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皆様あけましておめでとうございますヽ(*´∀`*)
今年こそがんがん山に登るぞ~と思いつつも、開業準備で忙しくてなかなか思うように出かけられない日々。
そんなさなかではありますが元旦に何とか時間を作って 三つ峠にアイスクライミング
に行ってきました。
若い頃は正月は山、それも晴れ間など見えないような厳しい山で過ごすのが常だったのですが、年々、技術も気力も体力も衰えて、今年は東京近郊の山ですか。
そのうち、奥多摩で年越しとかになるのかな?
まあともあれ、これからアイスクライミングのシーズンでもありますので結氷情況の報告も兼ねてご報告です。
目的地:三つ峠山西面、四十八滝沢
内容:アイスクライミング
メンバー:単独
コース:宝鉱山~北口登山口~四十八滝沢入渓~三つ峠頂上~北口登山コース下山
12月31日
前夜に車にて出発。
前月に事故のあった笹子トンネルは12/29から対面通行で仮復旧していたが、12/30と31に立て続けに事故があって渋滞している模様。
みんな上ばかりみて走ってるんじゃない?
今回のコースは笹子の手前で中央道を河口湖方面に入るのでがらがら。都留市で高速を降りてまっすぐ。
自宅からわずか80分で登山口となる宝鉱山に到着。
わ~だだっ広い駐車場に誰もいないよ
こんな山奥に何故か(というかだからこそ)高齢者の福祉施設があってあかりが漏れている。今日はおじいちゃんもお婆ちゃんも紅白歌合戦の夜だろうか?
こちらは今年もひとり宴会で年越しである。
1月1日
明けて元旦
車の中は結露がそのまま凍って天然の目隠しである。
でもテントで寝るよりかははるかに暖かい。
駐車場からは目指す三つ峠がよく見える。

久々の重装備をまとい8:15出発登山口までは30分程度だが、雪も凍結もなく四駆なら登山口まで余裕だろう。

登山口にはなぜだか、誰かの忘れ物らしい、カラビナのついたハーネスが残置されている。
登山道しばらくで沢を横切るがこれは八十八大師沢。これもいちおうアイスクライミングのルートだが、今のところ普通の川である。まもなく右下方に四十八滝沢が見えてくるがどうみても結氷しておらず普通の川だ。
初滝着9:35通常はこの初滝から登攀開始だが結氷甘いどころか、半分しか凍っていないただの滝である。

これはこれでやっかいなので、登攀は先延ばしにしてさらに沢沿いの登山道を進む。
沢を左岸に渡り、まもなく木の間越しに大滝25mがみえる。

これも結氷しておらず、登れそうもない。
登山道にそって大きく高巻く
大滝上は七福の滝。ここでようやく氷瀑らしく上段2段が凍っている。
とはいえ、その段までいくのが大変なのでこれも巻く。
なんかただのハイキングになってきた。
再び登山道が左岸を大きく高巻き、再度沢に近づく頃には沢すじはきれいに凍り付いた氷床となっていた。

やっほー!
喜び勇んで沢床に降り、登攀の準備をする。
といってもここは七福の滝のちょっと上。つまりはほとんど核心をすぎて、あとはメインは白竜の滝をはさんで、大小連瀑帯となるところである。

さっそくアックスをふるう。
氷の表面は正月らしくないやや高めの気温のせいか、やや柔らかく一撃でアックスがさくっときまるが、心許ない。
まもなく白竜の滝。
結氷期でなければ急なナメの連瀑となるのだろう。
今は緩やかに結氷しているが、滝と滝の間隔があまりないため、一つの巨大な滑り台を形成している。
こんな所でも一歩滑ったらただでは済まなさそう。
技術的には全く難しくはないのだけど、基本単独のノーザイルなので、少々緊張しつつ登り切った。

白竜の滝上も、小滝が続き、好きなように登れて楽しめる。
まもなく二股となるころ、氷瀑も立ち消え、右俣からさらに右手の尾根にあがり、急な尾根筋をアイゼンのまま登り切ると、三つ峠と御巣鷹山を結ぶ稜線に飛び出た。ずっと日陰にいたので、太陽の光が暖かい。目を彼方に転じれば、青空の下、甲斐駒から白根へと続く南アルプスの稜線が真っ白に連なっていた。
天候もよいので三つ峠山頂を往復。

頂上には数名の登山者。
今日はじめて人と会う。
あまりの寒さに15分で下山開始。
北口登山道は赤布が要所要所につかられ迷うことはないが、沢筋の急な斜面につけられてところどころ凍って歩きにくい。雪がつもったらさらにやっかいな登山道になりそうだ。
そしてそんな道だからこそやはりだれも歩いていない。核心をはずして多少の物足りなさは残るものの正月早々静かな山を歩けてよかったかもしれない。
コース
宝鉱山8:15~8:40登山口8:45~9:35初滝~9:50七福の滝上10:00~12:30稜線~12:45三つ峠13:00~15:30宝鉱山
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