山本浩司の雑談室3

山本浩司の雑談室3

2025.07.09
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不動産登記記述では、問題形式の変更が目につきました。

昨年度まではあった「事実関係」と「事実関係に関する補足」が消えて、別紙の中の「司法書士が聴取した内容」の部分がその代わりを務めています。
ずいぶんと問題文の文字の量が減りました。

これは、出題者が意図的にやったことで、目的は、受験生の負担の軽減です。
昨年度あたりから、試験委員の方は、受験生が、午後の部の試験を解く「時間がない」ことに配慮をしてくれています。
ですから、今年の出題形式は、来年も継続される可能性が高いです。





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Last updated  2025.07.09 11:15:55


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