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久しぶりの更新(^J^)
ブログを開くと画面に警告のメッセージが出て、
動きが超遅くなるという状態が続いていたので、
放っておいたところ、知らないうちにまた元に戻った。^^
さて、明日の参院選、
誰に、どの党に一票を投じようか、なかなか決められずにいたのだが、
数日前にようやく心に決めた。
話は戻るが、
5月、開設30年の「 歴史を拓くはじめの家 名前も「志縁の苑」に。
その設立総会にはやまんばも参加。
翌月、開設者もろさわようこさんのインタビュー記事が信濃毎日新聞に掲載された。
心を打たれる一節があったので、ここに書き留めておきたい。
「歴史を拓くはじめの家」の看板は、
戦前、女性参政権を求める「普選運動」の先頭に立って闘い、
戦後も女性の人権や平和を訴えた市川房枝さんの筆による。
・・・
女性が参政権を手にしたのは、敗戦の翌年、1946年の総選挙だった。
同じ年、人権を平和を掲げた憲法が公布される。
それから70年近くを経た今、「憲法改正」を主張する勢力が支持を広げ、
「平和の砦」が脅かされていることに、危機を感じている。
「女の有権者は男より多いのだから、この政治状況を招いた責任の半分以上は女にある」。
7月の参院選は「女たちが、一票の権利を生かして、平和を守れるかが問われている」。
「責任の半分以上は女にある」、確かにそうだ!
女性に参政権があることが当たり前の時代に生まれ育ったこの身にも、
自身の一票を行使する重みがズシンと伝わってきた。
女が日常の暮らしにかかわる政治に関心を持ち、学び、考え、行動する時だ。
そう、 「いまでしょ」(^_-)☆
自分の支持する政党の新聞を送ってくれた友がいる。
山形からは、沖縄出身の全国比例区候補を応援する葉書が届いた。
ともに60代のふたり、頼もしい女友だちだ。
明日、やまんばはやまんばなりの思いを一票にこめたい。
未来をどうしていくかを真剣に考えた一票の重み、
若い人たちにも伝えていきたい。
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