不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/05/31
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で夜中に放送されていたのを録画して見ました。
『恋のKOパンチ』(KID GALAHAD)は、1962年の米国映画です。


随所にちりばめられたエルビスの軽やかな歌声が楽しい一作である。
陸軍を除隊した青年ウォルター。
行くあてもなく生まれ故郷のボクシング・クラブに立ち寄るが、豪腕ボクサーを相手にスパーリングをするハメになってしまい・・・。
名優チャールズ・ブロンソンがボクシングのコーチ役として渋みのきいた演技を見せる。

監督 フィル・カールソン
出演 エルヴィス・プレスリー、チャールズ・ブロンソン、ギグ・ヤング、ジョーン・ブラックマン など


ありきたりで、そんなに悪くは無いが、このパターンの映画ばかりだと飽きる気がしました。
エルビスのたくさん作られた時代の一つだと思います。

「チャールズ・ブロンソン」は気がつきませんでした。
そんなに目立つ役でなかったからにしておきます(笑)。
骨折の演技をさせられて、怒らなかったのかな?

昔のスポーツ物ですので、オーバーアクションが少ないと思いました。
今の映画に慣れていると、KOシーンがアッサリ過ぎるのは物足りないと思いました。


頑張っているのがわかる具合で、回りからは浮いていましたね(笑)。
最後までこのパターンで頑張ってほしかったですが、話の展開で変わりました。

賭けボクシングが合理化されていたみたいですね。
そうなると八百長の話になりますね。
商工会が、主催する大会をするほど大きいのかな?

除隊の話で「オキナワ」に居たと言う話になっていました。
深い意味は無いと思いますが・・・。

「エルヴィス・プレスリー」の好きな人には、御薦めしておきます(笑)。





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Last updated  2009/06/01 08:57:03 PM
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