不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/06/01
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇地上波で放送していたのを録画して見ました。
『悪魔の呼ぶ海へ』(THE WEIGHT OF WATER)は、2000年の米国映画です。
吹替えで見ました。


生き残ったマレン(サラ・ポーリー)は,以前,この家に居候をしていた男を犯人として名指し,この男は絞首刑となった。
マレンは,ノルウェーから夫とともに移住してきた。
島には家だけはあったが他に財産はなく,寒冷の地で懸命に働き,ようやく家具も整い,生活は安定してきた。
そこに,最初は姉,そして次に新婚の兄夫婦が移住してきた。
兄嫁はひ弱で,家事もできない。
殺されたのは,姉とこの兄嫁である。
そして現代,写真家のジーン(キャサリン・マコーマック)は,娘を実家に預け,詩人の夫トーマス(ショーン・ペン)と,その弟のヨットでこの島に取材にやってくる。
弟の恋人(エリザベス・ハーレイ)も一緒である。
裁判の記録を読んだジーンは,真犯人は別にいると言い始める。

監督 キャスリン・ビグロー
出演 ショーン・ペン、サラ・ポーリー、エリザベス・ハーレイ など


よくわからない映画でした(笑)。
たぶんですが、感覚ってきな映画だと思うんですが、地上波なのでカットされたりCMが入るので意味不明感が漂いますね。

現在と過去が入り混じります。
そして関連性がわからないです。
過去の話は監督のさじ加減で、どうにでもなります。

議論の対象になる裁判履歴があるのだと思います。

普通の人は裁判の討論に慣れていませんからね。
関連性が何かわかると面白いのかもしれません。

ほんの少しのエッチなシーンを期待する人だけ見てください(笑)。





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Last updated  2009/06/01 09:43:04 PM
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