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2025.04.04
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カテゴリ: ISUZU
イスズのDragon Maxが再び輝きを放つ
バンコク国際モーターショーでの衝撃的な登場
​1980年代に登場したイスズのTFRスペースキャブピックアップ。このクラシックなモデルが、現代の技術とデザインをまとって新たに登場しました。その名も「Dragon Max」。バンコク国際モーターショー(2025/3/26~4/6)でお披露目されたこのモデルは、単なるリメイクではなく、時代を超えて愛されるピックアップの新たな提案です。​



このDragon Maxは、あの時代の魅力を忠実に残しつつ、現代の性能とスタイルを融合させた究極のレストモッドと言えるでしょう。エンジニアとデザイナーの粋を結集したこのモデルは、会場の注目を一身に集めました。



​エンジンと走行性能の進化​
Dragon Maxの心臓部には、217馬力と406 lb-ftのトルクを生み出す2.2Lターボディーゼルエンジンが搭載されています。このパワフルなエンジンは、8速オートマチックトランスミッションと組み合わされ、スムーズかつ力強い走りを実現しています。
さらに、ローダウンサスペンションと小型リアスポイラーによるスポーティなルックスは、1980年代のオリジナルモデルにはなかった新たな魅力を加えています。また、LEDヘッドライトやテールライト、セミマット塗装、17インチのアルミホイールが全体の印象をモダンに仕上げています。

​内装の高級感とテクノロジー​
インテリアデザインは大幅に刷新され、アルカンターラ仕上げやカーボンファイバーアクセントが取り入れられました。高級感漂うキャビンは、クラシックカーの枠を超えた贅沢な空間を提供します。
さらに、デジタルインストルメントパネルと最新のマルチメディアスクリーンがセンターコンソールに搭載され、現代のドライバーのニーズに応えるテクノロジーが満載です。クラシックな雰囲気を損なうことなく、快適性と利便性が格段に向上しました。

​「Dragon Max」が伝えるクラシックカーの新しい可能性​
かつてGMやホンダのブランド名でも販売されていたTFRモデル。イスズは、このクラシックなボディデザインを現代的なメカニズムと組み合わせ、Dragon Maxという新たな命を吹き込みました。このモデルは、単なる復刻ではなく、時代を超えたデザインとパフォーマンスの融合を象徴しています。
市販化の可能性が低いとはいえ、Dragon Maxは多くの愛好家やエンスージアストにとって大きなインスピレーションとなっています。クラシックカーのカスタマイズには無限の可能性があることを、このモデルは力強く示しています。





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Last updated  2025.04.04 10:59:23


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