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日本で一番 忙しい先生といえば そうこの人!! 「ヤンキー母校に生きる」の著者である 義家弘介先生。 私が ずーっと会いたかった人の一人。 その先生が 宗像に講演に来た。 母と二人で行ったのだけど 二人とも 講演の間 涙が止まらなかった。 先生は 本当に頭がよくって そして 子どもたちのことを一番に考えている。 そんな 熱い心をもった 先生でした。 みんなにも この感動や気持ちを伝えたいのだけど 伝えたいことが 多すぎて 日記が いくらあっても 足りません。 だから ここで 先生が講演中に 引用された 茨城のり子さんの詩を載せておきます 「自分の感受性くらい」 ぱさぱさに乾いてゆく心を 人のせいにはするな みずから水やりを怠っておいて 気難しくなってきたのを 友人のせいにはするな しなやかさを失ったのはどちらなのか 苛立つのを 近親のせいにはするな 何もかも下手だったのはわたくし 初心消えかかるのを 暮らしのせいにはするな そもそもが ひよわな志にすぎなかった 駄目なことの一切を 時代のせいにはするな わずかに光る尊厳の放棄 自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ 私も教師を目指している人間として 今回の講演は 本当に 勉強になりました そして 私の心の栄養剤になりました。 みなさんも もし機会があれば 講演会に行ってみてください。
2006年11月05日
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今日から11月皆さん いかがお過ごしですか??私は 日々 自分を探しながら 生きていますっ。 目の回るような速さで 進む日本の生活 ニュースを聞けば 暗い話ばかり 日本の借金は 想像も出来ないほどの金額になった。 先の見えない日本の国事情。 それでも 前に進むしかない。 「生きているんだもん。 苦しいことや 辛いことは当たり前だよね。」 そう思うと 気持ちが少し楽にならない?? その中で「自分ってなんだろう??」って思うときがある 自分の事 一番知っているようで 一番知らなかったりも するんだよねっ。 でもねっ。 生きることって「探すこと」なんじゃないかな??って 最近 思うようになった。 好きなもの 好きな人 夢 愛 友達 そして・・・ 自分自身 みんな 悩みながら 探しているんじゃないかな?? また 新たな気持ちで歩き出そう!! 不確かな未来に向かって・・・
2006年11月01日
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最近 テレビで 亀田三兄弟を目にする機会が多い。 昨日も次男の 大毅の試合を 深夜にもかかわらず テレビの前に座って応援していた。 この兄弟 色々 批判もあるみたいだけど 私は心からこの 兄弟を応援したくなるんだよねぇ~。 それは やっぱり 「昔の藤元家に似ているから」だろうか?? 私達兄弟は 週2回の道場のほかは ド素人の父の指導で 盆、正月休むことなく 空手の練習した。 父は 私達を日本一にさせるため 家の庭に サンドバックと マキワラ 形をするときに 自分の姿が見える 鏡 夜でも練習が出来るように ライトをつけた。 父は 自分の娯楽 一切を捨てて 空手の指導に打ち込んだ。 練習中は 怒鳴られ 殴られることは 日常茶飯事。 夕食中は その日の練習の反省会。 タイヤ引きがいいと聞けば どこからか タイヤを見つけてきて練習に取り入れる チューブを使ったトレーニングがいいときけば チューブを見つけてくる。 手探りで どうしたら勝てるのか??を探していた あの頃。 ド素人の父に出来きたこと そらは ただ ただ 子供たちと一緒に 「一生懸命」になることだったのかもしれない。 私達が 試合に出始めた頃 いつでも 厳しく 恐かった父が 緊張で ご飯も喉を通らなかったという。 空手の事に関しては 惜しまずお金を使ってくれた 両親。 母は「うちは 空手貧乏ねっ」といいながら 疲れた身体に 鞭を打って 働いてくれた。 家族全員が 日本一を目指していた あの頃・・・ そんな 藤元家を 亀田三兄弟を見ていると思い出す。 苦しい 辛い練習 不安や恐怖を乗り越えて たった一瞬の感動を味わうために リングに上がる。 リングに上がるのは たった一人だが 実際は 家族全員で闘っているのだ。 そんな亀田三兄弟 ぜひ 兄弟三人で 世界チャンピオンになって欲しいと思う。
2006年09月28日
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自分の信念を持った そんな強い人間になりたい人の心の痛みがわかる そんな心ある人間になりたい人の失敗を許すことができる そんな優しい人間になりたいあぁ~まだまだ修行が足りん!!
2006年09月14日
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ほんの少しだけ 風が涼しくなった 家のカレンダーの絵が コスモスになった ほんの少しずつだけど 季節は 毎日 変化している 小さな秋の訪れ 小さな発見 なんかちょっと うれしい気分 季節が毎日 変化するように 私も 日々 成長しているんだろうか?
2006年09月07日
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この想いずーっと 届くことはないけれどそれでも 私は あなたを想う
2006年09月03日
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恋をしているときどんな小さな事にも心がゆれる例えば道ばたの 小さな花にさえ夏の終わりを感じて 君を想って 心がゆれた小さな秋の訪れに君を想って 心がゆれた
2006年09月01日
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¥金運¥ ナシ ♪仕事運♪ ナシ ☆恋愛運☆ 最悪 (-ω-`;) こんな あたしだけど 神様は 特別な運を あたしにくれたみたい。。。 しかも 最強のねっ!! それは・・・ .。.:*・゜☆.。「人運」.。.:*・゜☆.。 私は いつも その人運に助けられてきた。 気がつけば あたしの周りにはいつも 素敵な仲間がいる 神様ぁ~!! ☆最強の運をありがとう☆
2006年08月29日
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「好きです」こんな簡単な言葉が 上手く言えない。あなたが あまりにも近すぎて・・・わたしの 本当の私の気持ち 伝えたら あなたが離れていきそうで・・・コ・ワ・イこんな わたしだけど あなたは愛してくれますか??
2006年08月25日
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甲子園の決勝戦が終わった。 再試合という今回の 甲子園決勝戦!! 三連覇がかかっていた 駒沢苫小牧との 接戦の末 勝ったのは 東京の早稲田実業。 この夏に全ての青春をかけた 球児たちの夏が終わった。 勝つことだけを信じて 全てを 犠牲にして この夏の この試合に かけてきた選手達。 勝つか 負けるかの真剣勝負をしてきた選手達にとって 日本一にならなければ意味がない!! 三連覇のかかっていた 駒沢苫小牧。 大きなプレッシャーと闘わなければならなかったのは 言うまでもない。 三連覇を逃した悔しさ・・・ それは 選手達が一番良く分かっているだろう。 私の高校の時の監督がよく言っていた。 「日本一になることは出来る。 それを 維持することは難しい」 私の高校の空手部も 三連覇かかった試合で 日本一を逃してきた。 一度 日本一になったら 周りには それが当たり前になってくる。 当然 次も 同等の結果を求める。 それが どんなに 難しいことか 改めて 感じさせられた 今回の甲子園だった。 それでも やっぱり 選手達にとって 優勝することが 勝つことが 全てを投げ打って この夏に青春をかけた球児たちの最高のご褒美なのだ!! ともあれ この夏を制した 早稲田実業高校!! 優勝 おめでとうございます。 感動を ありがとうございます。
2006年08月21日
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日本に帰ってきました。 日本の夏って こんなに蒸し暑かったんですねっ。 帰国一日目にして 早くもニュージーが恋しいですっ。 だって ニュージーの夏って 「カラ」っとしていて エアコンなんていらないんですもん。 そして 日本に降り立ったときから感じていたこの違和感。 関西空港から梅田に向かうバスの中で やっと気がつきました。 星がない!! 空が汚い!! 灰色と黒の混ざった 星ひとつさえない 日本の夜空 晴れた日は 毎晩 天の川が見える ニュージーの夜空 私は なんて贅沢な 生活をしていたんだろう・・・ きらびやかに光る 街のネオンを見ながら また どこか旅にでよかかなぁ~。 という気持ちになった 帰国一日目の夜でした。
2006年07月01日
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いつもは 朝早く起きることのできない私(言い訳をすると 低血圧なんです。泣)けど今日は早く起きることができたいつもはベットの中で ダラダラやってるんだけど今日は 違った!!(自分でもびっくり)そして 母に頼まれた買い物をしにシドニーの街をぶらぶら。「休みは 家でダラダラしていたら時間がもったいないよ」って教えてくれた友達がいるんだけど 本当にその通りだ!!天気もよくって 気持ちのいい朝。それだけで ちょっと 得した気分。今日で 私の海外生活終わり!!英語力は伸びたのか 不安がありますが英語よりも 大切なこといっぱい学ぶことができた。きっと 15ヶ月前の自分より成長してるよねっ!?明日 日本に帰国しますっ。
2006年06月29日
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今日 みんなに見送られて オークランドを旅立ちました☆ 何人もの友達を見送ってきた その場所で とうとう私が見送られる番になるとは・・・涙 朝早く 見送りに来てくれた 友達 本当に感謝です。 そして 大好きです(照) 一週間のオークランド滞在 心から 楽しかった。 ラグビーのことも たくさん勉強したし!! 久しぶりに 「自分」になれた気がした。 Wellingtonでは いつも気を張っていたような気がする。 そして今は シドニーにいます。 今日 オペラハウスとハーバーブリッジを見てきました。 シドニーの街は大きくって 圧倒されています。 なんせニュージーが田舎なもので・・・ 一番驚いたことは 電車が走ってることとセブンがあることかな。 一人旅ものんびりしてていいのだけれど ニュージーで出会った友達とここに来たかったなぁー。 っていうのが 素直な感想です。 いつか みんなで 旅行したいなぁー。
2006年06月29日
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はじめは大嫌いだったこの街 風が強くって 雨ばっかりで 道が狭くって 一方通行ばっかりで 私の居場所なんて ないって思ったこの街 ゼロから 始めようと思って来たこの街だけど ゼロから 始めることを 怖いと思った事もある 全てを捨てて 始める事は とっても勇気がいる でもね あるとき 気がついたんだ 「ゼロから始めれば 捨てるものは何も無い」ってことに 「捨てるものがないってことは 怖いものなんかない」 けど 今は この街を去るのが とても寂しい それは この場所で たくさんの 友達に出会えたから・・・ いつも 一緒にバカやってくれた友達 辛い時 苦しい時 いつも側に居てくれた友達 真夜中に 「さようなら」を言いに来てくれた友達 友達がいたからこそ この街を 少しずつ 好きになれた。 ありがとう。 またどこかで 会おうねっ。 私 明日 この街を 旅立ちます。
2006年06月21日
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「生きること」の意味なんて だれにも 分からない。 生きることは 「探すこと」なんだ だから みんな・・・ 泥まみれになって 探しているんじゃないか。
2006年06月11日
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今日 プレゼンの発表だった。私のテーマは「Child abuse」(児童虐待)ほとんどの虐待者は 実の親。日本から 離れた土地で暮らしていてもたくさんの 児童虐待のニュースがリアルタイムで飛び込んでくる。そのたびに 私は 心が痛む。自分の腹を痛めて産んだ子どもでさえ 虐待してしまう。本当にありえないことが起こる世の中。なんでも 虐待する一番の原因は「子育てによるストレス」だそうだ。核家族化が進む中子育てを誰にも頼ることが出来ない現状。躾と虐待の 区別も難しい。もちろん 虐待はいけないことだけれども親達もまた この厳しい現代社会の 被害者なのかも知れない。しかしながら動物にだって 虐待はある。ほとんどの場合が「ネグレクト」(育児放棄)もしかしたら 虐待と言うのは 動物の持ってる潜在意識の一部かもしれない。否定的に考えると だから 虐待はなくならないのだろう。けどね人間はちゃんと 善悪をつけることが出来るちゃんと 考えて行動することが出来る純粋な子どもたちが これ以上 現代社会の被害者になりませんように・・・
2006年06月07日
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最近 ブログの更新をサボっていました。毎日が慌しく 過ぎる中ふと 立ち止まって 道に咲いている 美しい花や空を見上げることさえも忘れていたような 気がします。生きているとたくさん 悩みや 迷いはあるけれどそれは 頑張って生きている証。平坦な人生なんて つまらないじゃないか。人と同じような人生なんて つまらないじゃないか。ふと 立ち止まって 空を見たらまた 私は歩き出せる。
2006年06月06日
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そろそろ 二回目のプレゼンの準備をしないといけないんだけど 何について発表するか 只今 悩み中・・・ 本当は 日本文学(井原西鶴)をやりたいんだけど (こうみえてもいちお 研究してたから) しかも 私は西鶴を 尊敬してます。 あんな 文章を書けるようになりたい!! 日本人に 西鶴のテクニックを説明するのも難しいのに 外国人に 理解できるか不安だし。 ってことで 「教育心理学」をやろうかなぁ~と思っているんだけど それを選んだ理由は2つあって 「教師になりたいから」と 「他のクラスメートの多くが 環境問題について研究する」と言うこと。 だって 私 全く理系だめなんだもん。 興味のあることじゃないと やる気出ません。 「教育心理学」もたくさん分野があるから どんなことを研究しようか悩み中・・・ 児童虐待 女性への性暴力 いじめ ひきこもり・・・・etc・・・・ あぁ~ 頭痛くなってきたぁ~。 ってことで 今日はここまで!!
2006年05月18日
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イースターの休みが終わって学校が始まったらまた 忙しい生活に逆戻り・・・エッセイやら プレゼンテーションやら 日々の課題やら・・・「一日が30時間あったらいいなぁ~」なんて絶対にありえない 妄想まで するようになった。でもねっ。どんなに 辛くっても学校だけは休まないんだ。だって そこには友達がいるから。。。朝起きて 「行きたくないなぁ~」って思う日もあるけど友達と「バカやって 大きな口をあけて笑える」それだけで 私のストレスは解消!!勉強がわからなくったて・・・ちょっとくらい辛くたって・・・そんなの全然平気!!学校で 学ぶ一番大切なものそれが 友達との付き合い方!!他の教科は1だってコレだけは5が欲しいねっ。さあ 明日も頑張るぞっ!!
2006年05月01日
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☆今 欲しい物☆たくさんの経験たくさんの知識信頼できる仲間アホの出来る友達だれかの優しさだれかの温もり信頼自信行動力ポジティブな考え夢愛英語力素直さ忍耐力勇気人を想う純粋な気持ち思いついたことを書き留めてみました
2006年04月27日
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私の住むこの街は 星がとっても奇麗で・・・夜遅くなった 帰り道ふと 空を見上げると 天の川が 広がっている。そんな この街が大好きなのだけどある時 気がついたんだ星空よりも 街の明かりの方が奇麗だってことに・・・一つ 一つの明かりは今を一生懸命 生きている だれかが放っている 明かりなんだってことに・・・汗水たらして 働いた 明かり小さな 小さな 街の明かりまた少し この街が好きになった
2006年04月24日
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誰かが言った「お金では手に入らないものがある」ほかの誰かが言った「お金では買えないものがあるって言うけど そんなのは お金を持ってみないと分からない」私の友達は お金持ちだ!!彼女のビジネスは成功した。飛行機は いつもファーストクラス世界で一番のシンガーポール航空の最高メンバーシップ週末は 世界に飛び回る五つ星ホテルのスイートに泊まるクレジットカードは ゴールドの上よだれが 出るくらい羨ましい・・・彼女は言う「こんな生活をしていたら 人間がダメになる。 普通の生活を送りたい」そう これが 彼女がここに来た本当の理由。たくさん ブランド物を持っているのにここには ひとつも持ってきていない。知らない人は 彼女に言った。「長い休みで 英語を勉強して 気楽でいいねっ」彼女がまだ幼い時家にはリンゴひとつ買うお金がなかったそうだ。15歳から働いて ビジネスを成功させた。彼女は私に言った「例えば誰かをだまして お金が手に入ったとする。 でも そのお金を使うときに 私は心が痛む。 だから 私は 絶対に人をだましたりしない。 ビジネスをやっているとだまそうとする人はたくさんいる。 私はそういう人といると 疲れる。」人は みんな 他人が羨ましくみえる。まるで 私だけが 不幸みたいに・・・どんな人にでも 悩みはあるそれを 背負って生きている私はお金持ちじゃないけど誰かが言ったように お金を持ってみないと分からないかも知れないけど「信頼と友情」はお金では買えないような気がする
2006年04月20日
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久しぶりに 友達に会った。 会うといつも アホなことばっかりやってるけど 一番 自然体になれる気がする。 たわいもない会話 つたない英語での会話 それでも 一晩中 話は尽きることがない。 笑顔は尽きることがない。 言葉が通じなくっても ちゃんと気持ちが伝わることを 教えてくれたのは 友達。 改めて 友達っていいなぁ~。
2006年04月14日
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やりたいことが たくさんある。 でも これからどうするか? なんてまだ決めていない。 これからどうなるか? なんてまだ分からない。 私は不器用だから 同時に違うことをやるなんて絶対出来ない。 だから 今やるべきことを 目の前にあるものを ただ ただ 一生懸命やるだけ。
2006年04月08日
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母は強い スーパーマンより ウルトラマンより どんなに強い敵が来たって 子供を全力で守ってくれるから・・・ 母からもらった愛情は 一生 親孝行しても 返すことは出来ないと思う だから 人は 自分の子供に 愛情を注ぐのだろう 母がしてくれたと同じように・・・ 親から子へ 子から孫へ 愛情のバトンは受け継がれる。 今日は 母の誕生日 母の年齢を知ってビックリした。 子供は いくつになっても 子供で きっと私が いくつになっても 心配するんだろうけど 母ももう 身体的には強くない年齢になってしまったんだね 強かった母なのに これからは 母がだんだん小さく見えていくのかなぁ~。
2006年03月21日
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今日から本格的に授業が始まった。アカデミックワード全く分かりませんっ。私は大学で講義を受けるために必要な能力を補うコースに参加しているんだけど・・・Quick speaking や Quick writing ・Speed readingなどやったことがないことばっかりでついていくのに精一杯。でも 久しぶりの授業とぉ~っても 楽しい!!分からないことが ひとつずつ 分かるようになっていくって本当に楽しく ありがたいこと。まぁ、これから三ヶ月は図書館に閉じこもりの生活かな!?っと思いつつ 今 この環境を与えてくれた 人たちに感謝・感謝ですっ。
2006年03月17日
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久しぶりに 日記を書きます。ここ最近 すこし忙しくて・・・ごめんなさい。一週間ほど前に ニュージーランドの首都であるウェリントンにやってきました。新しい生活を始めるために・・・ここは風の町と言われるだけあって 風が強い。どれだけ 強いかというと・・・日本の台風並みの風の強さ。誰一人 知らないこの場所「一から自分を見つめなおす」そう思ってここに来た。いろんな人に 甘えてはいられない。強く生きていかなきゃって・・・ここに 始めてきたときはその強風が 痛く胸に突き刺さった。でも今は少しだけど その強風の中にも暖かい風があることを感じることが出来る。だから あたしは 明日も頑張れる!
2006年03月15日
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新しい 出発の日が近づいてきた。出発しなければ ならないということは何かを 終わらせなければならないということ今日は 私が教えている空手の最後の日だった。いつもは 私の話なんか聞いてるか 聞いていないか 分からない子供たちなんだけど・・・練習が終わったあと「ありがとう」ってたくさんの子供たちが言いに来てくれた。心からうれしかった。教えるどころか 私のほうが たくさんのことを 子供たちから学んだような気がする。英語もうまく話せない私なのに・・・子供たちのほうが私のこと理解してくれていた。改めて 子供たちの持つ 無限の可能性や感性に気づかされた。私はそれらを 伸ばしてあげることが出来たのだろうか?技術が上手くなったと言うより少しでも ほんの少しでも 前より空手が好きになったって思えてくれたらそれでいい。それがいい。って思い溢れそうになる涙を 堪えた。
2006年03月02日
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カメってすごいよね。カメ は ウサギに勝ったけどそんなことよりも「負ける確率」を最初から受け入れてカメは走ったんだ!!きっと ウサギが昼寝をしてる間もほんの少しの「勝つ確率」を信じてカメは走ったんだ!それって スゴクない?
2006年02月27日
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涙を 堪えるたびに 私は強くなったため息を 吐くたびに 私は孤独になった強くならなきゃやってられない人の優しさに 甘えてなんかいられないそんな世の中でずーっと 意地張って生きてきた気づいたら 本気で強くなって誰にも甘えられなくなっていたどれだけ 涙を流したら素直に笑うことが出来るの?どれだけ この空気吸い込んだら心がいっぱいに満たされるの?急ぎ足で過ぎる時間の中で生きることの 痛みを感じ生きることの 喜びを感じ私は今を 生きている
2006年02月12日
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「早く 大人になりたい!」 ずーっとそう思っていた 子供時代。 「大人になれば いろんなことが出来るのに」って・・・たくさん 夢はあったけど 叶ったのは 「大人になった」ってことだけ大人になったら 知らないことが少なくなった 知らないことが少なくなったら 出来ないことが多くなった雨の中 傘もささずに 思いっきり走り回ることや 泥水さえも コーヒー牛乳に見えた あの視点も 畑に入って かくれんぼすることも そんな単純な ことさえも・・・何も知らなかった あの頃は ヒーローにだってなれたのに・・・ もう あの壁を越える勇気はなくなってしまったけどせめて だれかを 暖められる心だけは残しておこう
2006年02月10日
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空の色は何色?海の色は何色?空や海は青色なのに私のクレヨンや絵の具の青にはなくって空や海は青色なのに一日も同じ青をしたことはなくって地球が生まれてから 一度も・・・ これって 当たり前の事だけど すごいことだって思わない?人間も同じで 過去にも未来にも自分と同じ人間は存在しなくって一人ひとりが 自分にしか出せない「色」を持っていてそれは 誰にも真似できない色だから 一歩前へ踏み出す前に過去を振り返ってもいいですか?ふと立ち止まった その場所で過去を振り返ってもいいですか?それは 過去を後悔するためじゃなくって過去を羨むわけでもない自分が歩いてきた道だから・・・遠回りはしたけれど近道や 楽な道はなかったはず一歩一歩 自分の足で歩いてきた道だから・・・そうやって 一日一日自分の「色」に新しい「色」をつけたしてあの空のようにあの海のように堂々と 胸を張って生きていたい
2006年02月07日
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今日は とっても とぉーっても お天気がよかったので 庭にお布団を干した ふかふかの お布団は とぉーっても気持ちがよくって 太陽のにおいがした そして 庭の片隅で その太陽に向かって まっすぐ伸びている向日葵が 堂々としていて 誇らしく見えた たった たった それだけの事なのに 「しあわせぇ~」って感じる私 今日は ふかふかの お布団で いい夢が見れそうです
2006年02月03日
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「男らしく」とか「女らしく」とかの前に私は「私らしく」生きて行きたい。他人と同じ人生じゃ つまらない。結果が見えている人生じゃ つまらない。この手で チャンスを掴みこの足で 一歩ずつ前に進むこの眼で たくさんのものを見てこの心で 人の優しさを感じる今まで この身体で生き抜いてきたんだもの胸を張って 堂々と 生きて行こうじゃないかっ!!
2006年02月02日
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ニュージーランドには東京のように気軽に遊べるところがない。カラオケに行ったり ゲームセンターに行ったり遊園地にいったり・・・そこで KIWIはどんな遊びをしているかと言うと旅行をしたり BBQしたり 海に行ったり 公園に行ったり・・・最近の私の休日の過ごし方は公園や海に行くことが多い!!!そこで何をしているかと言うと日陰で本を読んだり・・・(夏なのに日陰は少し肌寒いくらい)バスケットをしたり・・・ぼ~っと空を眺めたり・・・そんな時 幸せだな~ってかみ締めるだから今日はみんなにも私の幸せをおすそ分け!!みんなに 愛と平和が訪れますように・・・
2006年01月15日
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「山は高ければ 高いほどいい 道は険しければ 険しいほうがいい 登ったとき 辿り着いたときに 美しい景色が見えるから・・・ 」私は空手を始めて今年で16年目になる16年間 ただ頂点だけを目指してやってきた他にやりたいこと 全てを捨てて・・・勝つか負けるかの勝負を16年間やってきたいつかどこかで見た言葉「勝つことより 努力をすることに意味がある」この言葉をはじめに言った人はなんて 卑怯な人だと思うはじめから 負けたときの逃げ道を作っている真剣勝負に挑んでいる人にとって勝たなければ意味がない苦しいこと 辛いこと他の全てのことを犠牲にして その道に費やしてきたのだそれでもまだ 努力することに意味がある?勝つために努力するのは当たり前の事だと私は思っている山が高ければ 高いほど 辛いよね道が険しければ 険しいほど 苦しいよねでもその分 辿り着いたときに 美しい景色が見えるよあなたは山の五合目 道の途中の景色で満足できますか?
2006年01月11日
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眼を閉じてあなたを想ううれしいこともかなしいことも一番初めにあなたに伝えたくて・・・
2006年01月09日
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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。今年は なんと年女!!ということで今年の目標は 女性らしい女になることです!!!!(肉体的にも 内面的にも・・・)特に内面的には成長したい。かわいらしい女は 私にはとぉ~~っても魅力的です。頑張るぞ!!そして このブログを訪問してくださった皆さんをはじめ一人でもたくさんの子供たちが去年よりも 幸せと感じることができますように心を込めてA HAPPY NEW YEAR
2006年01月02日
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幼い頃に受けた傷はいくつになっても消えないのかも知れないね私の父は酒乱だ(依存はしていないと思う)私が幼い頃 父は嫌なことがあるたびに酒を飲んで暴れていた(最近は年を取ったせいか 暴れることは少なくなったけど それでも 酒を飲むと家族にからむ癖がある)母に対する暴力も何度もあっただから母は身体のあちこちに傷がある前歯は差し歯だし頭には灰皿で叩かれた跡もある肋骨も三本折れた幼い頃 私たち兄弟は 泣いてみているしかできなかったそして 次の日 ぐちゃぐちゃになった家を泣いて片付けたものだったそう だから 私たち兄弟はお酒を飲まない決してお酒が弱いわけではない飲みたくないのだ!!私のすぐ下の弟(22歳)は「お父さんみたいになりたくないから飲まない。 お父さん寂しいのかな」ってある日泣いたどんな高価な酒でも 私たち家族にとっては価値のないもの母は 父に隠れて少しずつ酒を捨てていた人生は不思議なもので 私の母は 母子家庭で育った旦那を早くに亡くした私の祖母(母の母)は水商売をして子供三人を育てた酒飲みがいるから生活できたのだだから 父と離婚できなかったのかもしれないまた 私たちを父親のない子にしたくなかったのだろう私も23歳 親元はなれて8年目父のそんな姿を 見る機会は少なくなった(電話では聞いていたけど・・・)私は父が大好きだけど 飲んでいるときの父は大嫌いそれでも大人になるたびに 傷はいえていくものだと思ってた先日 友達と飲んだとき友達が父のように暴れた私は 恐怖で何も出来なくなった ただただ 怖かったあの眼でにらまれると何も出来なくなる次の日 友人は謝ってきたのだけれどもう眼を合わすことが出来なかった「怖い」ただ その感情しか湧いてこなかった大人になるたび 強くなったつもりでいたのにたくさんの事 理解できるようになっていたのに何にも知らなかった自分の事何にも出来なかった自分の事私はこれから どう生きていけばいいんだろうその友人にどんな 声をかけてあげればいいんだろう
2005年12月29日
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もうすぐ 今年も終わり私の今年一年を 振り返ってみた今年一年は 私にとって貴重だったように思う日本では出来ない経験がたくさん出来たから・・・その中でも色々な国の友達が出来たことが一番だろう日本で生活をしていると外国人に出会うことなんかめったにない世界地図なんて 中学生以来見てなかったのに今年は 何回見たか分からないほど見たそして日本と全く違う習慣に何回驚いたのだろう「日本の常識は世界の常識じゃない」って誰かが言ったけどその言葉を改めて体験した一年だった「海外に住むことは特別なこと」だから色々なことが見えてくるのかも知れないね来年は どんな人に出会えるのかなぁ~どんなことを 学ぶことが出来るのかなぁ~どんな一年になるのかなぁ~
2005年12月27日
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恋に落ちる瞬間っていつなんだろう?気がついたら 誰かを好きになっていてその瞬間は いつも分からない好きな人をじっと見つめる 私がいて好きな人のことを一日中考える 私がいてこれが恋なのだと ふと気づくもしかしたら恋に「瞬間」なんてものはないのかもしれない時を重ねるたびに その人の事を深く知れば 知るたびに恋が 少しづつ 私の心に降り積もるのだろうそして その人を想う気持ちは純粋で 汚れを知らないまるで 生まれたばかりの赤んぼのよう・・・それでも 誰かに嫉妬したり やきもちを焼いたりでもそれは 当たり前の気持ちで 人間の証 生きている証それを 包み隠すほうが よっぽど醜いのかもね好きな人に「好き」っていえる気持ちどんなに小さなことでも 好きな人を好きだと思えることいくつになっても 持ち続けていたいなぁ~
2005年12月06日
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「出逢い」って素晴らしいね「出逢い」には力がある 新しい発見があるこの世の中に 何万人 何億人って人がいるのにたった一人の あなたに出逢ったこの世に命を受けてから 数え切れないほどのたくさんの人に出逢ってきたけどただ 通り過ぎただけの人もいたその中で 私はこうして あなたと出逢ったこれはもう 偶然なんかじゃなくってはじめから 私とあなたが出逢うことが決まっていたかのように・・・「運命」とか「宿命」って言葉はあまり好きじゃない「運命」や「宿命」は自分で切り開いていくものだって思っているからもしそうだとしたら 私があなたを あなたが私をたくさんの人の中から 見つけたのかもしれないねあなたの波動と 私の波動がかみ合ったとき その場所で その時刻に私たちは 出逢うのだろうだから 私はこれからも「出逢い」を大切にしたいそして 今まで出逢ったあなたに ありがとう私は あなたに出逢えてうれしいです
2005年11月25日
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「君はいつも謝っているね」私のフラットメートの中国人が私に言った確かに 私は 私が悪くないときでも すぐ謝る私だけではない 日本人のほとんどがそうだ確かに 他の国に比べたら 日本人はよく謝っている何にも悪くないのに すぐ謝る日本人 他の国の人にとっては それは不思議で滑稽に感じるのだろう「謝る」という行為は自分の非を認めたことになるだからある国では自分が悪くても絶対に謝らない(みんながそうではないだろうが)よく謝るのは日本人の特徴謙虚な気持ちさの現れなんだろうだから どの国に行っても日本人は可愛がられる日本人の悪い噂を耳にすることはないしかしその反面ビジネスや 政治の世界では 自己主張ができないどっちが いいのか 悪いのか 私にはまだ分からないそれでも 外国で生活をしていて日本人の悪い噂を耳にしないというのは本当にうれしいことだと思うしかし 他の国の人は日本人に比べて「ありがとう」を言う回数が多いように感じる「ありがとう」は本当にいい言葉だ人の心を 優しく穏やかにする力がある他の国の人たちを見ていると「ありがとう」いつでも素直に言えたらいいなと思う
2005年11月18日
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11月11日 今日は私の 大切な友達の誕生日だった私の事を真剣に考えてくれる優しい子いつも 遠く離れていて年に何回かしか会えない友達だけど遠くから 友達の幸せを心から祈った「私の大切な友達のこれからの人生が 全て上手くいきますように・・・ 幸せでありますように・・・ 」そして 心を込めて「Happy Birthday」
2005年11月11日
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「Wedding dress」って女性の憧れ・・・いつか 白馬に乗った王子様が現れるって みんな信じてるその「いつか」は突然やってくる今日 私の友達からメールが届いた「結婚します」って報告だったあまりに突然だったので「おめでとう」を伝えるのを忘れてたそして 慌ててメールをもう一度打ったその友達とは よく恋愛の話をしていたからその友達が結婚するって聞いたときうれしくて うれしくて 涙が出てきた旦那さんになる人も すごく優しそういつも二人で「絶対いい旦那さん見つけようね」って言ってた私より二つ上の彼女は性格も恋愛観も似ていて(同じ長女のせいかな?)私の お姉ちゃんのような人だっただから本当に 彼女には幸せになってほしい笑顔の可愛い人だからみんなに愛される人だからどんなに辛い時だって笑顔で乗り越えられる人だから優しい奥さんに優しいお母さんに なることでしょう心から「ご結婚おめでとうございます。 これからは二人仲良く 年をとっても 二人で手をつないで散歩できる そんなほほえましい 夫婦になってください」
2005年11月07日
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当たり前に 両親がいて当たり前に 温かいご飯が食べれて当たり前に ふかふかの布団で眠る決して 裕福じゃないし 豪華じゃないけどちゃんと 人並みに生活が出来るふと今日 両親のいない生活を考えてみたそんなこと考えることが出来なかったそれでも 私と同じ年齢で両親をなくした人もいるもっと早い年齢の人も・・・私は幸せだと気がついた世の中には 温かいご飯が食べられない人がいる温かい布団で眠れない人がいる今まで私が 当たり前だと思っていたことが他の人には当たり前じゃない私は今を生きることに感謝しなければいけないと思った今を精一杯生きて 後悔しないように生きていきたい大切なものを見失わずに愛する人に「愛してる」と伝えれるように・・・
2005年11月05日
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今日 日本から手紙が届いた21世紀 時代は一秒ごとに変化する私たちの生活は本当に便利になった何でもインターネットで出来る時代私の思っていること 感じていること 伝えたいこと何でもこうして一瞬で遠く離れている日本の誰かに 伝えることが出来る私はある人に言った「メールって便利だね」ってある人は私に言った「でもあなたの声が聞けなくなった」その言葉を聴いたとき「便利なことが 幸せを作るんじゃないって」思ったそして 今日日本からの手紙が届いて私は確信した海を越えて 時を越えて送られてきた手紙には書いた人の暖かさがある 温もりがある機械化されたパソコンの文字よりも優しさが 想いが 伝わってくるいつも便利だからといってメールばっかりに頼らないでたまには 「手紙」書いてみようと思った
2005年11月02日
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最近 面白いことが一つある前にも書いた 日本が 日本人が大嫌いな15歳の中国人の少年その少年が 日本語を勉強し始めた授業の休み時間になると「Thank you は日本語で何て言うんだ」とか「Sorry は日本語で何て言うんだ」とか聞いてくる私が「何で日本語勉強してるの?」って聞くと「ただ 少し興味が湧いた」って答えが返ってくるだから私が冗談で「日本人嫌いじゃなかったの?」って聞くと「一部の日本人だけね。」と答えるようになった一緒に遊ぶのも日本人少し前までは 「日本人なんて大嫌いだ!!」って言ってた 少年はどこへ行ったのやら私が 何かしてあげると「ありがと」と片言の日本語で返ってくる帰るときには「またね」と言って別れるその光景が私には ほほえましいいつか 少年が中国と日本の架け橋になってくれるといいなーと思う今日この頃です
2005年11月01日
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まず初めに みなさん ありがとうございます。ブログ開設 47日目訪問者数が1000人を超えました見てくださった皆さん 本当にありがとうございます。何気なく作った ブログです初めは どんなブログになるのかなんて想像もつきませんでした今もまだ よく分かりませんが・・・それでもたくさんの方々が応援してくださったりメールを下さったり本当に 元気付けられましたまだまだ未熟者の私です色々な方々の意見が聞きたいですどうかこれからも私に色々なアドバイスや意見をお願いします
2005年10月31日
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いつもの道を今日は散歩してみたすると今まで見えなかったものが見えてきた風が気持ちいいということ空がこんなにも青いということ雲がこんなに近くに感じられるということ道端にピンクの花が咲いているということ家の近くに小さいポストがあるということ公園があるということ可愛い花屋があるということ生きていると昨日まで知らなかった新しいものに出会うということこれが生きている証なんだなーと改めて実感した一日
2005年10月30日
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