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アークんの怪我から2週間。 昨日は抜糸に行ってきました。 経過は良好。 かさぶたが少し残っていますが、傷口はきれいにくっつきました。 ほっと一安心です。 昨日の午後、アークんのママがアークんのお迎えに来ました。 アークんのおうちにいるジュリアちゃんも一緒に来てくれました。 ママを見たアークん、 我が家では見せなかった姿でママに飛びつき、大喜び チビ太の時も感じましたが やっぱり本当のママにはかなわない アークん、よかったね アークんは、ジュリアちゃんのことが大好きで ストーカーのように付いて周り ジュリアちゃんのやることをそっくりそのまままねっこしていました。 その姿がとってもかわいい 小さい子供が、なんでもお姉ちゃんの真似をしている姿のようで とても微笑ましかったです。 今回は怪我のこともあり、心配もしましたが 怪我もよくなり、無事にお返しできたことにホッとしています。 存在感のあるアークんがいなくなり またちょっと寂しくなってしまいました。 アークんママからのプレゼント。ユナ似のワンコです お散歩が大好きだったアークん。 氷の上では、ツルツル滑りながらもうれしそうに歩いていたね。 初めての黒ラブに、最初は戸惑ったyasuponママだったけれど 今では黒ちゃんも大好きになりました。 楽しかったよ、アークん。 また、会えるといいね。 ツリーの前でハイポーズ 我が家のケージ、 再びお留守番隊がしっかりお留守番してくれています。 今年も残りわずか。 yasuponままのつたないブログに遊びに来てくださった皆さん、 たくさんの暖かいコメントを残してくださった皆さん、 本当にありがとうございました。 来年も、ワンコとの生活をつづれるといいなぁと思っていますので また遊びに来てくださいね!! では皆様、よいお年を
2007.12.28
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昨日、アークんとお散歩から帰ってくると ポストに盲導犬協会からのお手紙が届いていました。 ドキドキしながら開けると そこには訓練士さんからのメッセージと 数枚の写真が同封されていました。 ユナちゃん 3ヶ月ぶりに見るユナは、 ちょっぴり大人になったように見えました。 ハーネスをつけて、訓練中のユナ。 この写真を見て、涙が出てしまいました ユナ。 がんばってるんだね。 まるで、本物の盲導犬みたい ハーネス姿も、似合っています 訓練士さんに、いっぱい褒めてもらっているのかな? 大切に大切に育てた子供が 親元を離れ、遠くで立派にがんばっている姿を見るような そんな気持ちでユナの写真を眺めていました。 この3ヶ月、 自分の中では気持ちの整理が付いているつもりでいましたが 本当は、寂しい気持ちをずっと引きずったままだったのかもしれないです。 涙が止まらなかったのは うれしい気持ちと やっぱり、ちょっと寂しい気持ちがあったからかな。 でも、ユナは立派にがんばっています。 たくさんの人に愛情をたっぷり注がれて 立派にがんばっています。 だから、yasuponままも 泣いちゃ駄目だと思いました。 犬舎の中でくつろぐユナちゃん ユナちゃん、ちょっとその顔は… お忙しい中、素敵なプレゼントをしてくださった職員の方々にも 感謝です。 ありがとうございました。 ユナ とってもいい顔してるよ 早く、訓練風景が見たいなぁ。 でも、見たらきっと号泣だろうな がんばれ、ユナ
2007.12.23
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昨日のyasuponまま地方は、久々にとてもよいお天気 絶好のお散歩日よりになりました。 雪が大好きなアークん。 真っ白になりながら、雪と格闘。 こっち向いて、アークん 写真を撮ろうとすると近寄ってくるアークん。 そんなに近づいちゃうまく撮れないよ~ お日様があたって、ぼけちゃった おうちの中ではマフラーを巻いてみました 傷もずいぶんと綺麗になり、 雪の中を元気に跳ね回っているアークんでした。
2007.12.22
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yasuponまま地方。 土曜、日曜と雪が降り あっという間に雪景色になってしまいました。 足がすっぽり埋まります~。 先週の木曜日。 まだ、サラッとしか雪が積もっていない森に いつものように、アークんとお散歩に行きました。 ふと地面を見ると、真っ白い雪の上に赤い血のあとが点々と… びっくりしてアークんの体をあちこち調べてみると 右足のかかとの部分からの出血でした 雪の間から見え隠れしている枝か何かで切ってしまったようでした。 結構深そうな傷で、血も結構出ていたので すぐ病院に行ってきました。 「傷が開いているので、縫いましょうね~」と言われ 2針縫ってもらいました。 アークん、毛を刈るときはちょっと痛かったようで 時々足を上げたりするしぐさをしていたのですが 局部麻酔をしてから、処置の間は本当によい子で じっと我慢していました。 処置後も、待合室で知らないおばさんに挨拶をしたり とても元気だったので、安心しました。 今回のことで アークんママさんにも、よもぎママさんにも、 そして盲導犬協会の職員の方にも 大変ご心配をおかけしてしまったと思っています。 お預かりしている時に起きたこと やはり、責任を感じてしまいます… そんなyasuponままに、 アークんママさんやよもぎママさんは、 とても温かい言葉をかけてくれました。 今回の出来事はyasuponままの中で、大きな失敗だったけれど この失敗を経験に変えて、 もっともっとよい飼い主さんになろうと思いました。 この先も、たくさんのわんこに出会って たくさんの経験をする中で、 失敗したり、大変だったりすることも まだまだたくさんあるかもしれないけれど でもyasuponままは、これから先も ずーっとずーっとパピーウォーカーというボランティアを続けて たくさんのわんこたちと暮らして行きたいと思いました。 怪我や病気を治してあげる事は出来ないけれど 今yasuponままに出来ることは、 盲導犬のたまごたちと一緒に暮らすことだと思うから。 失敗を失敗のまま終わらせないように 前に進んで歩いていこう でも、 アークん、痛かったよね。 ごめんね。
2007.12.17
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お散歩大好きのアークん。 昨日は、森の中にお散歩に行ってきました。 散策隊、森の散策中 雪の中では、黒ラブ君はとって良く映えるのですね 実はyasuponまま、アークんに会うまで 大きな黒ラブ君には触ったことがなかったのです。 (赤ちゃんは、一度だけさわった事はありましたが…) 初めてアークんに会った時びっくりした事。 黒ちゃんは、鼻も爪もひげまでも黒い!! 本当に全身真っ黒!! そして、毛も普通にやわらかい!! (黒い毛はすごく硬いのかと勝手に思っていた) 他の人から聞いた話や、yasuponママの勝手なイメージで (我が家の前を散歩している黒ちゃんは、やんちゃな仔ばかりだったので…) 黒ラブはやんちゃで、 見た目にもちょっと怖そうな感じなのかな~と思っていました。 アークんは、yasuponママの勝手な思い込みを 見事に全部崩してくれました 黒も、イエローも 同じラブラドールだったのです!!(あたりまえ) ただ、毛の色が違うだけなんですよね。 性格は、黒でもイエローでもその仔その仔によってそれぞれに違うものだし 黒だからやんちゃだなんて、そんなことないですよね それなのに、自分で勝手に 「これはこうなんじゃないか」と思い込んでいたことに反省でした 世の中の誤解って、 案外こんなところから生まれているのではないでしょうか。 本当のことって、自分が体験してみて初めて分かる事ような気がします。 本当のことを知ることの大切さ、 アークんに教えられた様な気がします。 またまたyasuponままは、この歳にして 大きく成長したのでありました。 (今までが、成長してなさすぎだったのかも) お散歩、楽しいね
2007.12.11
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チビ太がいなくなって、空になってしまったケージ。 寂しいのでしばらくの間、 お留守番隊のわんこたちが暮らしていました。 お留守番隊です そのお留守番隊のわんこたちが昨日、お引越しすることになりました そして、新しく我が家の家族に仲間入りしたのは 黒ラブの男の子、11ヶ月のアークくんです アークんは黒ですが、真っ白わんこチビ太くんの兄弟犬なのです。 またまたご縁があって、我が家でしばらくお預かりすることになりました。 赤目になっちゃいました~ さて、我が家にやってきたアークん。 初めは落ち着かず、玄関の前でクンクン鼻を鳴らし ウロウロウロウロしていました。 子供たちに呼ばれて2階に上がってくるものの アークんママさんを探して玄関に降りて行き しばらくの間1階と2階を行ったり来たりしていました。 寂しいのかなぁ~と思ったので 気分転換にお散歩に出かけました。 外に行くのはとってもうれしいらしく 元気にお散歩をしていました。 帰ってきてからも、なかなか緊張が抜け切れず (ずっと立ちっぱなしで、誰かの後をくっついて歩いていました) リラックスできないような感じでしたが 子供たちといっぱい遊んだり、ご飯を食べたりするうちに ようやく少しリラックスできたような感じで 夜になる頃には、やっとみんなのそばで伏せをして ゆっくりと落ち着いているような感じでした。 さっそくバムくんの愛の洗礼を受けたアークん これからしばらくの間、また楽しいわんこ生活を送れそうです。 愛の洗礼が色々まっているかもしれないけど よろしくね、アークん
2007.12.10
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久日ぶりの更新になりました。 今日は、ちょっとうれしかった出来事です。 先月の末yasupon一家は、10月9日に引き続き旭山動物園を訪れました。 旭山動物園では毎年、「旭山動物園ふれあいフォトコンテスト」という 写真のコンテストが行われています。 (何度か訪れていましたが、全然知りませんでした~) たまたま、yasuponママがコンテストの張り紙を目にし 写真好きのミルちゃん(次女、中1)に 「送ってみなよ~」と薦めてみました。 (yasuponママのブログでは、時々ミルちゃんの写真を使っていました) ミルちゃんは、その日たくさんの動物の写真を撮りました。 そして3枚の写真を選び、旭山動物園に送りました。 (ブログにアップした2枚+お馬さんの写真です) 数週間後、なんとミルちゃんの写真が 「金賞」を受賞したと連絡がありました も~びっくり 初めて応募したコンテストで賞がいただけるなんて思ってもいなかったので うち中みんな大騒ぎでした。 今年度は558点の応募があり、 最優秀賞、優秀賞、金賞、銀賞、銅賞で36点の写真が選ばれました。 最優秀賞の方は地元旭川の方でしたが 他は、広島県や東京都、石川県の方もいて 旭山動物園のお客さんの幅の広さにびっくりでした。 ミルちゃんは、賞状と副賞と 自分で撮った写真が額に入れられてプレゼントされました。 優秀賞のおじさんがホッキョクグマのぬいぐるみをもっらっていて 「あれがほしかった…」と悔しがっておりました ちなみにこの2枚は、yasuponママが撮影。うまく取れないのは、カメラの違いでしょうか… 旭川は、もうすっかり冬。 園内も、すっかり冬景色に変わっていました。 この観覧車も、ながいながい冬ごもりです。 この同じ風景を、来年の春ここで見る事はできないそうです。 ここは来年、新しく生まれ変わるそうです。 また、旭山動物園の挑戦が始まります。 最近「動物と向き合って生きる」という本を読みました。 旭山動物園の坂東元さんという方が書いた本です。 旭山動物園のことが日本中に知られるようになり 坂東さんのことも、ドラマになったりしてとても有名になりましたね。 たくさんの努力をし、たくさんのご苦労があり 今の旭山動物園があるのだなぁと思いました。 とても、心に残る本でした。 今の旭山動物園が、単なるブームで終わらないことを yasuponママも、強く願うのでありました。 注:(石屋製菓に引き続き)けして、旭山動物園のまわしものではありませんから~
2007.12.05
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