音夢鈴さんに捧げる歌三首
あかあかと夜を明け染めて昇る陽の 陽炎のごと君消えゆきぬ
君の魂空に彷徨うその夕べ 「愛の夢」弾くピアノ聞こえり
ほの暗きレストランに響く笑い声 白きうなじを忘れ得ぬ日々
今日は俳句でなく短歌です。音夢鈴さんは短歌をよく作っていらしたことと、短歌の方が情感を表すのには良い形式と思ったからです。何十年振りに作った下手な歌で申し訳ございません。お目汚しで・・・。
それからもう一つ、私がブログに林芙美子の「花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき」を書いたときのこと、「その歌には続きがあって、これだけだと本心ではない」と返信がありました。
「花のいのちはみじかくて 苦しきことのみ多かれど 風も吹くなり 雲も光るなり」と、詩は続いていたと教えていただきました。
いつごろからご自分の命は短いと気づいていらしたかわかりませんが、風が吹いたり、雲も光ったり、充実した人生だったという林芙美子の言葉を借りてご自分の人生もそうだとおっしゃりたかったのでしょうか。今この言葉が頭をめぐっております。
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