よびりん人生大学サブ日記

７７７．読心術は、人を活かすためにあるのだ！

昨日の日記の続きです。

「よびりんさん。あっほ～～～～～～！！って本当にスゴイですね。
私、読心術を長い間、勉強していますけど、
あっほ～～～～～～！！な人の心はまったく読めません（爆）」

「わはは。アホは、な～んにも考えていないから、読めるわけが
ありませんよ（爆爆）」

「よびりんさんは大きい人ですね。」

「いやあ私は、大アホで～す♪（爆）」

「よびりんさんは、いろんな人の、相談に乗っていますけど、やはり読心術を習得されたのですか？」

１　いいえ。
私は読心術を勉強したことはまったくありませんよ。

２　ただこれだけは気をつけています。
自分と相談者を上下関係で見ない。～対等な人間と人間として話す。

３　悩みには、自分の体験で掴んだものを心の引き出しから取り出して
アドバイスします。
これが、相談者の心の扉を開く鍵の役目を果たします。

４　こみいった問題は、第三者の立場で冷静に判断します。

５　しっかり相談者の話を聴いて、より多くの情報に
目を配ります。～人間は、表面のことに目を奪われると
その裏に隠れた大切な情報を見落としてしまうのです。

６　心の奥底に潜んでいる本当の悩み～
これを、一緒に考えてあげればおのずと、適切なアドバイスができるのです。

７　しかし本当は、ケアが大切。
その場限りのアドバイスではなくて、長い時間が必要なのです。

８　私には、時間がありませんから、多くの方に見てもらおうと
よびりん♪日記を書いているわけです。

「よびりんさん。心の読み取りは疲れますね。」

「読み取る必要は本当はないのです。
まして、「あなたはこんなことを考えているよね！」
などと、気に障ることを指摘されて喜ぶ人などいませんよ。
まあ、厳しいことをズバリ指摘するのが売りモノの某占師もいますけどね（爆）」

「はい。相談者の役に立つように謙虚に、
自然体で接すればいいのですね。
今日はよい勉強をさせて
頂きました。ありがとうございました。」



★　平常心！～これが人間関係では大切なんだよ！
イライラしたり、あせったりしているときの心は、その人であって
その人ではないんだよ。
こういうときの
呪文は「平常心！平常心！」だよ♪