よびりん人生大学サブ日記

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2016.08.03

正直な人が結局は認められるのです。

テーマ：ビジネス・起業に関すること。(20038)

カテゴリ：カテゴリ未分類

正直な人が結局は認められるのです。

楽天仲間の女性からの相談です。

「よびりんさん。私は母子家庭なのですが、先日の日曜日に、近くの公園で
子供と遊んだのです。」

「お子様は、お幾つですか。」

「はい。５歳になります。普段は保育園に預けて、私は働いています。」

「それで御相談は？」

「はい。実は子供が植え込みで、サッカーボールを見つけて、
それを蹴ったら、隣の民家に飛び込んでガラスを割ってしまったのです。
私は子供を連れて、すぐ謝りに行きました。

それこそ火が出るように、怒るのです。

私と子供は必死に謝って、お金も弁償しましたが、
お酒を飲んでいらしたらしくて、身体で払えなどと恥ずかしい言葉で
卑しめられました。子供はワンワン泣いて
可哀相でした。
これがトラウマになるのではないかと心配なのです。」

「黙って逃げていれば、きっと、貴女は、後で悔やみましたよ。
相手は酔っていたのです。許してあげましょう。
その場では、怒っても、
後で酔いがさめれば、「あの親子、黙って逃げりゃあ、わかんねえのに
正直で感心じゃねえか」

逃げていれば、きっと後悔しますよ。子供の教育は親の後姿です。
ずるい人格が構成されれば、成長してからの修正は難しいのです。

その嫌らしい、お兄ちゃんのようになってしまいます。
人は正直が一番。
そう言って、子供さんを褒めてあげましょう。貴女は立派なお母さんです。

よびりん♪

理不尽に、辱められた時は、意地を出すことも大切です

佐賀県のある、お宅に残る家訓です。

このお宅の先祖は佐賀藩の下級武士だったのですが、
足が不自由なために、剣術道場で、兄弟子に卑しめられたのです。

「弱虫！役立たず！」と悪口雑言を浴びせかけられた、
彼は、兄弟子の挑発に乗って、果し合いをすることに。

兄弟子は、師範代から褒められるほどの腕前。

足が不自由な彼は、一刀の元に兄弟子に斬られてしまうのは明白です。

友人は逃げることを薦めましたが、彼は受け付けません。

「卑怯、未練なことをして先祖や子孫
に恥をかかせるわけには参りません。
明日、私は武士らしく、堂々と斬られて死のうと思います。」

果し合いの当日、立会人の見守る中、彼は、不自由な左足を前に出して、大上段に刀を
振りかぶり、静かに目を閉じました。
はじめから、斬られる覚悟で。

この無念無想の姿を見た兄弟子は、身体がすくみ、手はブルブルと震え、
脂汗をタラタラと流して、金縛りのようになって動けません。

刀を投げ捨てた、兄弟子は、這いつくばって

「参った！！参りました！！」と言ったのです。

人は、理不尽に辱められた時こそ、意地を出せばよいのです。
この話を子供さんに、してあげてくださいね。

平常心の大切さ、真の勇気の大切さ、人様の痛みの分かる優しい心が、

もう、分かる年頃だと思いますから（＾＾）

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幸せになる法則ですガオオーーーーーーーー！！ ☆　「幸せになる法則」　 ★「我謳！！」は　台湾、韓国でも翻訳発売されています。