カワゾーのほのぼの映画日記

カワゾーのほのぼの映画日記

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2004年10月12日
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♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


今日の福岡は、
風が肌にここち良い、秋晴れの天気です♪... (^-^)


先週は、台風22号の影響とはいいませんが、
いろいろあって”思いっきり生活のペースが乱れてしまい”、
日記の更新は「ボロボロ」でした...(苦笑) (^▽^;)ゞ


ですが、今日の澄みきった青空を見ていたら、



という気分になれました(笑)。 \(^▽^)/ ← 意外と立ち直りが早い(爆)


今日は、
本当に「つれづれなるままに...」って感じになると思いますので、
どぞ、よろしく~♪ ヾ(^^)



では、哀悼(あいとう)の気持ちを込めてこの話題を。


ご存知の方も多いでしょうが、

あの”スパーマン・シリーズ”で有名な、

クリストファー・リーヴさんがお亡くなりになりました... (T_T)


リーヴさんは、

『 スーパーマン/Superman 』
(1978年、ワーナーブラザース配給)


(1981年、ワーナーブラザース配給)

『 スーパーマン3 電子の要塞/Superman III 』
(1983年、ワーナーブラザース配給)

『 スーパーマン4 最強の敵/Superman VI The Quest for Peace 』
(1987年、松竹富士/東北新社配給)


その”まさしくスーパーマンといえる容姿”で、
大ブレークされました。


私が幼稚園か、小学校の低学年の頃、
「白黒テレビ」で観た、
TV版オリジナル「スーパーマン」を除くと、

 長身で、ボディービルダーも顔負けにビルドアップされた、

 逆三角形の肉体、そして、ちょっぴりあどけなさの残る”甘いマスク”...

私にとっての「カッコいいスーパーマン♪」のイメージは、
リーヴさんが演じた”スーパーマン”でした。 (^^)ゞ


ですが、スーパーマンでブレークした後のリーヴさんの、
役者としての道のりは、
決して「順調とはいえないもの」だったと思います。

自分を有名にしてくれた、
”スーパーマンのイメージ”を払拭(ふっしょく)する努力をつづける中、
1995年5月27日、
バージニア州で開催された馬術大会に参加した際、
落馬事故にあい脊髄(せきずい)を損傷、
首から下が麻痺(まひ)の状態となってしまいます...

翌年、1996年3月のアカデミー賞授賞式に、
車椅子で特別出演された姿は、
なんとなくですが、
私もテレビで観たのを覚えています。

その際、
「映画人が力をあわせれば、どんな奇跡だって起こすことができる。
 私もきっと、スクリーンに戻ってみせる...」
とスピーチされ、
脊髄損傷研究の財団を設立するなど、
福祉活動にも力を入れておられ、
同じ症状に苦しむ人々を励ましつづけておられたとか。

1998年には、
アルフレッド・ヒッチコック監督の『裏窓/REAR WINDOW』のリメークに、
製作総指揮のひとりとして参加し、
また、車椅子の主人公としても出演され、
ゴールデン・グローブ賞にノミネートされました。

最近では、麻痺していた手足の指を、少し動かせるまでに回復し、
俳優復帰に向けて懸命なリハビリを、
つづけておられた矢先の出来事だったそうです。

10月9日に自宅で心不全を起こし、
病院に運ばれましたが、
残念ながら意識が戻らないまま、
”愛する家族に見守られながら”息を引き取られたとか。 (TへT) な・泣くもんか...


享年52歳。


スクリーンの中で、

そして、

実生活の中でも、

”ヒーローとして”戦いつづけた人生...


イチローしかり、

野茂英雄しかり、

佐藤琢磨しかり、

田臥勇太しかり、

中田英寿しかり、

そして、

クリストファー・リーヴさんしかり...


”時代の中でヒーロー”として認識される人たちは、

その「存在」や「生きざま(言動)」を通じて、

”ただ黙々と”(良い)影響を与えつづけてくれる、

あの「太陽」のように、

私たちの心の中に”なにかしら熱いもの”を

たくさん遺して(のこして)くれるような気がします...♪ (^-^)


昨日、最終回だった、
大好きな「ちゅらさん」にちなんで、
沖縄言葉を真似て言うならば、


 ”太陽(てぃだ)”のごとく...(スーパーマンよ、さらば)


ってところでしょうか。
→ 「沖縄言葉もどき」ですいません。 (^^;)


リーヴさんのご冥福をお祈りするとともに、
心から「素晴らしい映画をありがとうございました♪」と、
言わせていただきたいと思います。 (^^) m(_ _)m


しんみりと、超マジメムードで始まった今週の「ほのぼの映画日記」...
→ 「いつものこと...」なんて言わないでぇ~(笑) (^^;)>


もちろん、
ず~~~っと、こんな雰囲気ではありませんから、
ご安心くださ~い♪(笑) ヾ(^▽^)

さて、明日はどんな話題が出ることやら???(笑) (^0^)ゞ

よかったら、また遊びにきてくださいネ!
では... (^^)/~~




【NEW!/20:07】

さっそく、P.S.なんちって(笑)♪ (^0^)

やっぱり、忘れない内に昨日の「ちゅらさん3」の
感想なんぞを書いておこうかと... (-_-;)ゞ


「ちゅらさん3」


最終回も岡田節が”炸裂”してましたね♪
→ 今回も、何度か「見忘れたんです」が(笑)...。 ヾ(^^;)


「ちゅらさん」

「ちゅらさん2」

で、すでに”確立している”それぞれのキャラクターを、
出演している「はまり役の役者さんたち」が、
本当に”楽しそうに”、
そして、
本当に”うれしそうに”、
演じておられるのがとても良かった...
と思います♪
→ (^▽^)ゞ 私としては”小西真奈美さん”の「似ている...」がサイコ~でした(笑)


「恵達」役の”山田孝之さん”が、
一段と”男らしさ”と”カッコよさ”が増して、
ひとりだけ「男の内面を体で表現するような」シリアスで難しい演技に、
黙々と挑戦しておられたところが、
「おぉ~なかなか...」
な~んて勝手に感心しながら観ていました(笑)。 (^0^)

しかも、
終わり方も、
さも、

「ちゅらさん4」があるかも?!...(笑)

と思わせるような終わり方になっていたし、
「ちゅらさん」好きとしては、

つぎはいつかな~?...

などと、”気の早い疑問”を持ったりしてます(笑)。 (^-^)


DVD-BOXも全セット欲しいしぃ~♪

真理亜さんが書いた本、
「ガジュマルの丘に風の吹くとき(?)」も、
読んでみたい気がする...(笑) (^0^)ゞ


来るぞ、来るぞ...と思っていても、

し~っかりと、

脚本家・岡田さんの術中にはまり、

オメメを「うる・うる...」させて感動しまくる、

この私...(笑) ヾ(^▽^;) 涙もろいんス!


さ~て、
つぎは「どんな映画やテレビで、”うる・うる”してやろうかぁ~!」
などと考える、今日この頃です(爆)。


まあ、今月末になれば、

『隠し剣 鬼の爪』

なんかも始まるし...「うる・うるのネタ」には困りませんな(笑)。


以上、P.S.でした~♪ v(^0^)





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最終更新日  2004年10月12日 20時42分27秒
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