はあちゃん0408さん、おたよりありがとうございます。
次の日はこの鍋の残りでうどんを食べました。
塩加減もほどよく美味しくいただけましたよ。

わたしは、「おでん」と言う方ですが、「さじ」「帳面」「たな」という言葉を日常使います。
決して「スプーン」「ノート」「ロッカー」などという言葉は使いませんです。 (2007.01.16 04:43:48)

原田誉一の電脳通信

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2007.01.14
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テーマ: 身辺雑記(4754)
カテゴリ:
今日の夕食は私が作ることになった。
暖冬とはいえ、この季節、やはり鍋である。

まず、両手鍋に倉田水をはり昆布を浸しておく。

次に、冷蔵庫の中をある食材を確認する。
冷蔵室…人参・茎わかめ
冷凍室…鶏肉・鱈の切り身・冷凍うどん
鍋に使えそうなのはこれだけだ。

そこで、庭の畑から大根を引っこ抜く。
白菜は5,6枚ちぎる。


ここまで準備しておいて、夕食1時間前に再び台所に立てばよい。
といってもそのまま台所で立って読書をした。
直立読書である。

夕食1時間目の午後6時。
省エネ調理でごはんを炊き、鰹節を削る。
沸騰した両手鍋に鰹節を入れる。

漉して土鍋に入れ出汁をつくる。
甘蔗糖・醤油・味噌・梅酢・味醂で味を調える。
なかなかいい味が出た。
これでよし。

午後7時、予定通り鍋のできあがり。


家族もおいしいといってくれた。
出汁がいい、ともいってくれた。
的確な褒め言葉だ。
うれしい。

ところが、食事が進むうちに出汁がだんだん濃くなってきた。

おいしいと言っていた家族も、濃いと言う。

やはりそうであったか。
原因は茎わかめである。
これは塩漬けなのだ。
塩抜きを5回やったのだが、量が多すぎたのだ。
今度つくるときはこの塩加減も頭に入れて味を調えよう。
うまくいけば、醤油や味噌も節約できそうだ。










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最終更新日  2007.01.15 04:38:44
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Re:出汁の効いた鍋の味(01/14)  
おはようございます
美味しい鍋が出来たんですね
折角の鍋も塩辛くなっては、、勿体無いと思った私です(笑)
昨夜の我が家は関東煮(おでん)でした
最近の若い人達は「おでん」と言うようですが
私には「おでん」とは味噌おでんのようなものと思っております
関東煮がおでんにチョッキがベストにバンドがベルトにズボンがパンツ 絵葉書類がポストカード
段々呼び名が変わったり縮小したり横文字になっていくのが私には抵抗感があります
やっぱり年なんでしょうかね
(2007.01.15 06:17:32)

Re[1]:出汁の効いた鍋の味(01/14)  
原田誉一  さん

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