原田誉一の電脳通信

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2010.01.12
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カテゴリ: 教育
内田樹『日本辺境論』(新潮新書、2009年)を読む。


日本辺境論

「メッセージのコンテンツが『ゼロ』でも、
『これはメッセージだ』
 という受信者側の読み込みさえあれば、
 学びは起動する」(同書148頁)

なるほどそうだなあと思う。

だから、
「弟子はどんな師についても、
 そこから学びを起動させることができる」(同書149頁)


これをつくることが最優先。

例として『張良』の逸話と落語『こんにゃく問答』。
これも面白い。 





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最終更新日  2010.01.13 05:23:23
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Re:やはり「学ぶ構え」づくりが最優先(01/12)  
さおりんご さん
この方が今年の学力研夏の大会の記念講演?の方です。常任は本を読むように言われましたよ。

先生、さき行ってますね~(^O^) (2010.01.14 10:33:55)

Re[1]:やはり「学ぶ構え」づくりが最優先(01/12)  
原田誉一  さん
さおりんごさん、ありがとうございます。

常委任委員会になかなか参加できずごめんなさい。 (2010.01.15 04:53:40)

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