原田誉一の電脳通信

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2015.11.26
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カテゴリ: 人生
本日は年に1度の公開授業(もしくは「全員授業」)で、5年生「ふりこのきまり」の第3時(3回目)の授業「実験1 ふりこが1往復する時間」をした。ふりこが1往復する時間はどんな条件で変わるのかを実験で確かめる授業である。
第2時つまり前時で、その条件(ふれはば・おもりの重さ・ふりこの長さ)を確認し、ふりこが1往復する時間の求め方を教え(教科書175頁「算数のまど」を使いつつ)、結果の表を板書し(子どもたちは帳面に書き写す)、実験装置を組み立てさせるところまで行った。ふ〜。
公開授業では、実験方法を教科書124頁〜125頁の音読で知らせ私の実演で確認し、諸注意(おもりは縦でなく横につなぐ。ふりこの長さはおもりの中心まで。50cmと1mは机の印を使って測る。平均する計算は後にしてまず10往復の時間を教科書の記録表に記入する)をしてから漸く子どもたちは実験開始。私は各班を回り諸注意ができているかを丁寧に確認していった。
そうそう私は最近ものごとに一つ一つ丁寧に取り組む行為を意識している。部屋の片付け・薪仕事・料理・授業の準備や後片付けなど、全体を見てわっやること多いな大変やなあどないしょ〜と思ってしまう事態に対しても一つ一つ丁寧にやっていけばいずれ一丁あがりとなる真実を経験的に理解するようになったのだ。
時間内に実験結果を記入できた子どもたちは、合計して3で割って四捨五入してさらに10で割って四捨五入するといった算数的活動に多少時間は要したものの1班から9班までの全ての班は実験結果を発表することができた。考察は第4時つまり来週火曜日に行う。
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最終更新日  2015.11.26 18:24:16
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