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『あっしだけの日記』は、こんなSUBARU記事も載せていきます。記事はRESPONSEからです。 ディスるわけではありません。ユーザーや関係者の期待は大きかった。しかし、しかし……。“残念な”モデルを紹介していきます。筆者はおなじみ岩貞るみこさん。年末年始の読み物「期待外れの車」シリーズ、好調。ふれこみは、「国内専用モデル」だった。日本の市場にあわせ、日本の道で使いやすく、日本のユーザーの使い勝手に合わせたクルマ。もともとスバルのモノづくりは、ユーザーに迎合することなく、自分たちの作りたいものを作るという姿勢だ。ただ、それが突っ走りすぎて販売台数につながらないという側面も確かにあった。しかし、『レヴォーグ』。営業面での巻き返しをはかり、日本のユーザーに迎合ではなく「寄り添う」という姿勢を見せてきた。日本人のためにという一台だったはずなのだ。ところが、実際のレヴォーグは、あれ? 大きい? たしかに『レガシィ・ツーリングワゴン』より全長が100mm短くなりましたよ。でも、4690mmってでかくない? 日本の細い道。昔からある狭い車庫。大きいクルマをとりまわすのが苦手な草食男子の増加。それらを考慮し、日本の使い勝手を本当に最優先したのかと問いたくなるサイズだ。あくまでも、「対レガシィ・ツーリングワゴン」の相対評価で縮んだだけで、絶対評価では、これ、大きすぎるってば。そして私がいつもねちっこく言うインテリア。雑さ加減が、ここかしこにある。ほかのモデルから流用しなければならないフトコロ事情もあるだろう。けれどいまや部屋づくりに於いては、お金をかけずともIKEAもニトリもそのほかのブランドたちも、気持ちよく過ごせるインテリア家具や雑貨を展開している。ユーザーの生活は豊かになり、目は肥えているのだ。国内線用とつきつけてくるなら、もう少しがんばってほしかった。と、思ったら、あれ? 2015年から欧州でも販売を開始している。さらにアジア~オセアニアでも売っているではないか。もしかして、これからもどんどん、販売地域を広げていくつもり? ちょっと待った。国内専用ではなかったのか。それって……、それって最初から、世界中で売る気だったでしょ。だから全長がそんな長さだったんでしょ。国内専用ですからって、君しか愛していないからって言っておきながら、うそつき! 真意のほどはわからないけれど、でも、そういわれても仕方ないよね。 次の写真は、スバル・レヴォーグUK仕様
2017年01月08日
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そして、こんな威勢のいい記事も載りました。記事はRESPONSEからです。 富士重工業(スバル)が発表した2016年11月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比14.7%増の9万1274台で、11月単月として過去最高記録で4か月連続プラスとなった。国内生産は、同8.8%増の6万5586台で2か月ぶりのプラス。『レガシィ』『フォレスター』を中心に増加した。海外生産はトヨタの旧『カムリ』製造ラインでのスバル車の生産開始に加え、『インプレッサ』の生産開始が寄与し、同32.9%増の2万5688台と大幅増で6か月連続のプラス。国内・海外ともに11月度の新記録となった。国内販売は同16.7%増の1万3939台で、2か月連続のプラス。登録車は同24.9%増の1万1832台で2か月連続のプラス。『レヴォーグ』『フォレスター』などが増加した。軽自動車は『ステラ』『プレオ』などが減少し、同14.6%減の2107台で3か月連続のマイナスとなった。輸出は同8.5%減の4万6731台で、3か月ぶりのマイナス。北米および豪州向けの船のスケジュールなどが影響した。
2017年01月08日
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だいぶ遅れましたが…この記事を逃してはなりません。記事はRESPONSEからです。 日本を代表する「今年のクルマ」を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー2016-2017」は9日に東京・国際交流館で最終選考が行なわれ、スバル『インプレッサスポーツ/G4』に栄冠が輝いた。今期の対象車種は35車種。うち国産車は9車種、輸入車は26車種。ノミネートされていた“5ベストカー”の得票は次の通り。●スバル・インプレッサスポーツ/G4 420●トヨタ・プリウス 371●アウディA4シリーズ 149●ボルボXC90 145●メルセデスベンツEクラス 114
2017年01月08日
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