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明らかに北米市場を意識した新モデルです。記事はRESPONSEからです。 SUBARU(スバル)は12日に開幕したニューヨークモーターショーで、『アセントSUVコンセプト』を初公開。7人乗り3列シートを備えるミッドサイズSUVのコンセプトだ。すでに「アセント」としての市販を視野に入れており、今回はそのデザインの方向性を世に問う。新型『インプレッサ』から導入された「スバル・グローバル・プラットフォーム」をベースとし、スバル車共通のデザインコンセプト「ダイナミック×ソリッド」のテーマにならい力強いSUV像を具現化。スバルが誇る4輪駆動システムを強調するフェンダー、大型のグリルやアンダーガードが「真のSUVを表現する」としている。ボディサイズは、全長5050mm(198.8インチ)×全幅1989mm(78.3インチ)×全高1838mm(72.4インチ)、ホイールベースが2972mm(117インチ)とかなり大型。それもそのはず、2018年より北米専用車としてのみ販売される予定で、現在のところ日本での販売計画については触れられていない。
2017年04月23日
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社名が変わって、SUBARU。海の向こうでも好調が続いているようです。記事はRESPONSEからです。 SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは4月3日、3月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、3月の新記録の5万4871台。前年同月比は11.3%増と、64か月連続で前年実績を上回った。牽引役を果たしたのは、『アウトバック』(日本名:『レガシィ アウトバック』)。3月実績は、3月の新記録の1万5909台で、前年同月比は12.7%増と、14か月連続で増加した。セダン版の『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』)は4897台。前年同月比は11.8%減と、3か月連続のマイナス。SUVの『フォレスター』は、3月の新記録の1万5803台を販売。前年同月比は10.6%増と、8か月連続で増加した。フォレスターの月販台数が1万台を超えたのは、44か月連続。2012年秋に発売された『クロストレック』(日本名:『XV』)は、7120台を販売。前年同月比は2.1%増と、7か月連続で前年実績を上回った。また、『WRX』シリーズは3月、『WRX STI』を含めて、3050台を販売。前年同月比は、11.4%増と2か月連続の前年超え。『インプレッサ』(「WRX」を除く)は3月、7653台を販売。前年同月比は47.4%増と新型効果で大きく伸び、3か月連続で前年実績を上回る。スバルの2016年米国新車販売台数は、過去最高の61万5132台。前年比は5.6%増と、8年連続で前年実績を上回った。2017年第1四半期(1~3月)は、前年同期比9%増の14万4250台を販売している。
2017年04月08日
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いよいよ今日から…です。(エイプリルフールではありません…) 記事はRESPONSEからです。富士重工業株式会社は、4月1日付で社名を「株式会社SUBARU」(英文表記:SUBARU CORPORATION)に変更。3月31日に本社および各事業所・製作所3か所にて、社員向けの記念式典を開催した。本社の式典会場には、SUBARUを自動車と航空宇宙事業における、魅力あるグローバルブランドとして成長させていく象徴として、新型『インプレッサ』と最新型ヘリコプター「412EPI」発展型機の大型模型を展示。また社員には、記念のリーフレットと新たに制作したグループ章(従来の社章に代わる)が配られた。吉永泰之社長は、「今回の”株式会社SUBARU”への社名変更は、私たちがこれから価値を提供するブランドとして生きていくという決意表明です。SUBARUが好きだ、そんなお客様にもっともっと増えて欲しい。新しい社名『株式会社SUBARU』と共にみんなで一緒に、さらにいっそう輝いていきましょう!」と決意を述べた。
2017年04月01日
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