DiMercurioのEmergency Deepと Grisham のthe Last Jurorをそれぞれ2度ずつ読了した。前者は潜水艦アクション後者は犯罪ものというか裁判ものとか法律ものといったもの。英語勉強ものとしては 平易な2つ。2度ずつ読んだのは何時になっても心から離れない「読書のためでなく英語学習のため」といった意識だ。分かるだけではいけない。語法が、英語が 身につくまで・・・のような意識だ。記憶がよくないので面白い表現法だ よい言い方と思いながらも記録するのが大変なのでそのまま読み進めるといつか忘れ去っている。いつからかこのような読書に変わってしまい 英語以外の本を読むのはPCくらいになってしまっている。それにしてもCDによる電子辞書の凄さを感ずる。研究社のViewingによる辞書はこのような読書するものには最高のものだ。只困ったことは使うにはPCを起動させなくてはならないことだ。寝ていて利用できない それなりの姿勢と強い意志がいる。ごろ寝読書でだめだ。この2冊の英語が平易であったのでまた昔の難解なKingに郷愁を感じWolves of the Callaに舞い戻ることにした 何故かこの本中断していた。多分理由はいわゆるhard coverで重く厚く大きいので寝転がって読むことは不可能だから寒い冬には敬遠して paper booksに逃げていたのだ。