2005年11月14日
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カテゴリ: 育児
「鏡像認知」といって、自分の泣き顔を見た乳児は泣き止むらしい。
そういえば泣いている赤ちゃんを抱っこしてあやしながら、鏡の前までいって映しているのを昔何度も見たことがあります。私が‘昔’というのですから随分‘昔’です。その頃はお母さんが自分の顔を見ているのだと思っていたのですが、こんな意味があったということは初めて知りました。
「‘理論的には’泣き止む」と読んだのですが、どう理論的かは分りません。しかし昔の人は‘実感的’に知っていたのでしょうか。

サインの講座はハイハイする赤ちゃんのためにカーペットが敷いてある部屋でしています。文化センターでは日舞やダンスの教室であることが多く、壁一面がガラスのところが多くあり、子どもは鏡が大好きでした。鏡に映っているのが自分と認識できるのはハイハイやつかまり立ちできるころです。
一度お子さんに試してみてください。





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最終更新日  2010年09月19日 00時37分14秒
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