2008年04月24日
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カテゴリ: 障がい者
今月始まった後期高齢者(長寿)医療制度の主な対象者は、七十五歳以上の人たちだが、一定の障害のある六十五-七十四歳の人も任意加入できる。しかし、一部の県では、同制度に加入しないと、障害者対象の医療費助成を受けられない。事実上の強制加入によって新たな保険料負担が生じたり、負担額が増えたりする人たちもいる愛知県は「六十五歳以上の障害者はこれまで老人保健医療制度に入ってもらい、自己負担を無料にしていた。助成の給付を受けるのはこの制度から移行した後期高齢者医療制度に入ってもらうことが必要」と説明する。

 新制度加入を障害者の医療費助成の条件にしているのは、愛知県のほか富山、茨城、栃木、青森、山形、徳島、山口、福岡の各県と北海道。。(中日新聞4/17)

先日手話サークルへ行った時、仲間の聴覚障がい者のKさんから「役所からきたが、何のことかわからない」と1通の「 支払い通知書」と社会保険庁からの4月の年金から引かれた額が書かれたはがきを見せられた。
」ということは何らかの申請をして、支払い額が決定されるらしい。

我が家にまだ後期高齢者がいないので、これについては新聞やテレビからの情報でしかなかった。
障害者は65歳から対象になるなんて、恥ずかしいことに彼女から相談されるまで知りませんでした。
どうしてテレビなどであまり報道されないのだろうかと思っていたら、上の記事にもあるように県によって違うのです。



う~~~ん。行政さん、もっとわかり易い説明をしてくれないと!

早く聞こえない人たちに説明できるように、勉強しています。





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最終更新日  2008年04月24日 21時45分00秒
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