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ベースコートは、マニキュアを塗る前、下地作りとして使うものです。
でも、 保湿対策 としても使えること、ご存知でしたか?
爪も皮膚の一種です。
乾燥しがちな冬の時期、肌と同様、爪も乾燥しています。
爪もしっかり、保湿してあげるべきです。
特に、爪を濡らしてから、乾燥する間に、爪は乾燥しがちになります。
手を洗って、手のひらと甲はしっかりタオルでふき取るけど、 爪の水分 まで拭き取っているでしょうか?
爪の水分も、しっかり拭きとりましょう。
普段の保湿は、ベースコートを活用。
ベースコートを塗り、水分が蒸発するのを防ぎましょう。
さらにキューティクルオイルを塗ると、カンペキです。
冬の乾燥から守るために大切なベースコート。その効果をじゅうぶん発揮させるために、ベースコートは正しく塗りたいです。
ベースコートには、大きく分けて 2 種類があります。 1 つは 表面を整えるためのベースコート。
そしてもう一つは、 栄養を与えるためベースコート です。
ベースコートを塗ると、ネイルカラーの発色を高めてくれます。
爪の色素沈着や紫外線を防止してくれるのも、ベースコートの役割。
ベースコートなしでマニキュアを塗っている方は、ネイルケアでかなり損をしています。
もちろん、ネイルをしない日でも、ベースコートは必要。
ベースコートを塗布し、しっかり保湿しましょう。
~ベースコートの塗りかた~
①爪のお掃除
いきなりベースコートを塗るのはいけません。
まず、爪表面の余計な油分、汚れを取り除いておきましょう。
油分や汚れをオフしておくと、ネイルのもちが良くなります。
お掃除にはコットンスティックを使います。コットンスティックにリムーバーをつけ、円を描くようにして拭き取ります。
②爪の裏側をお掃除
表側だけではなく、裏側もお掃除しておきます。
実は、裏側には汚れが溜まっていることが多いのです。
③ハケをしごく
ベースコートを塗る前、ハケはしごいておきましょう。
ボトルの口で、ハケの片側をしごきます。これで、余分なベースコートが下に落ちます。
ハケを 扇状 にしてしごきましょう。
こうすると、片方にだけ液が残ります。
④爪の裏側に塗布
まず、表からではありません。
裏から塗布していきます。
爪の中央からベースコートを塗布していきます。
⑤表側の表面に塗布
ツメの生え際から少し手前 にハケを置きます。
軽く押しつけるように、爪先までスッと動かします。
ハケの幅が均等になるようにしましょう。
⑥左右を塗布
塗る部分を、自分のほうに向けて塗りましょう。
左右を塗るときには、端までしっかり塗るようにしましょうね。
あいている指の腹で、塗布する部分を広げつつ、しっかり塗ります。
これで、爪から水分が蒸発していくのを防ぐことができます。
しっかり保湿しておくと、ネイルアートをするときにも、映える爪になりますね。
マニキュアを塗らない日でも、ベースコートは毎日使いましょう。
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