おん鐵

昭和～平成中頃にたくさん走っていた貨物車両です。

平成になってからも、専用の貨物列車が走っていましたが、いつのまにやら見かけなくなってしまいました。雰囲気からして、ワム80000だと思います。


（元の記事： ワム80000の貨物列車　1990年頃 ）

金町駅の貨物列車 ）

平成の中頃までは主に、首都圏では紙輸送に特化してしまっていた感があります。
製紙工場や紙流通センターの移転や、貨物列車のコンテナ輸送への変化、世の中のペーパーレス化など、複合的な要因でこの手の貨物列車は減ってしまったようです。

プラレールでも以前は販売されていましたが、今では通常品として出していないかもしれません。
貨物列車のセットや、トーマスもの編成に組みこまれていたりし、さらにはプラレールらしく？カラフルな車両まで。

実車に倣ったのか、車両が短く、たくさん繋げてもそれなりにサマになっていました。
（カーブで脱線する確率は上がりますが）


これぞワム80000といえる、茶色。


Nゲージのワム8000（元の記事： ワム8000 ）

​ 【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-1738
ワム80000(280000番台) 14両セット 【A´】 スリーブ傷み
​

茶色は3両います。車輪が黄色なのがプラレールっぽい。


青い貨車。


​ ワム380000形【TOMIX・2715】
「鉄道模型 Nゲージ トミックス」
​

実車にもいた車両。形式はワム380000。

​ 【中古】Nゲージ KATO(カトー) 10-1740
ワム380000 14両セット 【A】
​

今度はグレー。
車輪もグレーなので、落ち着いた雰囲気。


グレー貨車の全体像。
この貨車のグレー、実在しそうな車両ですが、たぶん実車ではいなかったと思います。


こちらもグレーですが、色合いがちょっと明るめ。


わざと色が違うのか、生産工程ロットによる誤差なのか、わかりません。
子供視点でみれば、この色の違いは、ほぼ気付かないと思われます。


さらに違うグレー色の貨車。黄色がかっています。
元からこの色なのか、色ヤケなのか。


グレーの貨車で3色います。


なぜかグレー貨車、多くなってしまい、7両もいます。
​ Nゲージ 車両ケース 24両用ワラ1サイズ 専用ケース
​

今度は緑。いかにもおもちゃ感あり。


似たような色なら実在していたようです。黄緑ですが。



車輪が黄色いのもプラレールらしくて良い感じ。


この緑、なぜか5両。


今度は赤、というか、ほぼピンク。


鮮やかな色です。とても目立ちます。


この赤い貨車は4両。

エンジ色なら北海道に一時期いました。

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【中古】 KATO カトー Nゲージ ワム480000 2両入 8034 鉄道模型 貨車

プラレールでは他に、黒の貨車もあるようです。どうもイベント会場での販売だったらしいです。
黒い貨車だとワム70000やワラ１など、実車に近い車両が多くいます。

​Nゲージの ワム70000 。

屋根上が凸凹しています。
​ ［鉄道模型］トミックス 【再生産】
(Nゲージ)2733 国鉄貨車 ワム70000形

​ 南部縦貫鉄道 ワフ1・ワム11形タイプ貨車セット


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