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入浴剤付きチョロQ、湘南色の車両です。
115系、昭和時代の上野口ではいつも見ることができました。
211系登場前の昭和50年代後半は、東北高崎線の普通列車といえば、この115系ばかり。
最長で15連を組んだ列車もありました。
(元の記事: 東北・高崎線の115系
)
115系にはグリーン車が存在しないため、15両すべてが普通車。それほどの輸送力が必要だったためでしょう。
なお15両は、東北線は小金井まで、高崎線は籠原まででした。
今回のチョロQ、なかなかマニアックな仕様です。
細部がいろいろ、作り込まれているというか、わかる人にはわかる部分がいくつも。
元の記事: リサイクルショップで発見 2025年2月
この商品に入っていたもので、右下に115系が紹介されています。上越線とのこと。
全体像です。
前照灯、これは原型大型(昭和時代の通称は大目玉)です。
[鉄道模型]でんてつ工房 (HO) HO-001 国鉄 115系 0番台湘南色 基本4両セット

横から見ます。
側面窓、非ユニットサッシなんです。初期型0番台にしか見られなかった構造。
同時期にマイナーチェンジ(ユニットサッシ化など)を行った近郊型電車(113系・415系)は、とくに番台区分は起こされず、続き番号でしたが、この115系はなぜか300番台となりました。
カトー(KATO) Nゲージ 115系300番台 湘南色 岡山電車区 3両セット 10-1809
【中古】KATO Nゲージ 115系 300番台 横須賀色 基本 4両セット 10-1271

屋根上には冷房装置。0番台は非冷房で新製されたため、冷房改造後の仕様になります。
まとめると、この車両は、・0番台・前照灯は原型・冷房改造済、の形態に。
首都圏では新製車が多数配置されたため(上尾事件なんかもあったし)、あまりみかけなかった形態と思われます。
前側の正面。上野行です。
後ろ側。こちらは渋川行。
渋川は吾妻線との分岐駅ですが、この駅止まりの列車、かなり珍しいと思われます。2025年3月改正では、夜の下りに1本があります。
水上や長岡にしなかったのはなぜ。
伊香保温泉 森秋旅館

ブラインド販売もの、あるある。同じモノが出てしまいました。
2両がいます。
なんとなく2両を繋げた感じに。
――――――
トミカ 広島電鉄651号車 2025.11.01
チョロQ EF58 「はと」青大将 2025.10.31
チョロQ EF58「踊り子」 2025.10.28
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