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絶賛高架化工事中の、東京スカイツリー駅付近。
先日は、高架化後の元あった踏切の様子を記事にしました。
( 東京スカイツリー駅付近の工事 2025年4月
)
今回は、駅構内そのものを撮ってみましたので、記事にまとめてみます。
なお駅構内は、上下線の改札口が別のため、行き来ができません。画像は数日間にわたって撮ったものになります。
下りホーム曳舟方端から、上りホームを見ます。浅草行普通10000系が出発するところです。
左が今回、高架化により移設された下り線。
▽2024年11月のほぼ同じ場所。
斜めに横切る線路は、地上にあった留置線から上り線へ入る線路です。左が旧下り線。
上り浅草行の後追い撮影。
かつての上りホームそばを通り抜けています。
改めて、下りホームから上りホームをみます。
下り線路はまっすぐ敷かれ直されています。
下りホームから見た、旧線と新線の切り替え箇所。
画面右、バラストが広がっているあたりに、旧下り線がありました。
旧下り線、線路は剥がされています。
計画図を参照すると、後の工事で再び敷設されるような気がします。
線路より幅の広い架線柱が建っています。仮設ではなさそうです。
浅草方に移動しました。ホームは言問通りを跨ぐように設置されています。通りには珍しい水陸両用バスがいます。
この画像ではわかりにくいのですが、信号機の向こうに北十間川があり、その川に架かる橋の名前は「東武橋」です。なお、左の建物はソラマチ。

下りホームに進入する北千住行。計画ではこのホーム、いずれ無くなってしまいます。
上りホームから、お隣にて整備中の新下りホームを見ます。
駅構造がだんだんと見えてきました。
↓2023年秋頃に撮影。1年ちょっとでこれほど工事が進行しました。
(元の記事: 東京スカイツリー駅付近工事中 2023年秋~冬
)

下りホームの曳舟方には、何かの入口らしき躯体が。階段・エスカレーターが設けられるような雰囲気です。
(元の記事: 東京スカイツリー駅付近工事中 2023年秋~冬
)
上りホーム先端から、曳舟方をみます。
遠くにスペーシア100系が見えます。スペーシアは新たに設けられた留置線にいます。
なお留置中のスペーシア、色がわかりにくいのですが、いちごスペーシアです。
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▽数か月前の状態
すでに分岐器は設置されていました。
下りスペーシアXが、工事中の新下りホームそばを通り過ぎます。
新ホームは8両対応の長さになると思われます。
タカラトミー|TAKARA TOMY プラレール S-36 東武スペーシア X

スペーシアXを見送ります。
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東武N100系 スペーシアX 6両セット 【A´】 ケース多少傷み

上りホームに貼ってある案内。
この図によると、浅草方に階段・エスカレーター・エレベータが集中しています。
このホームから発車する列車はすべて浅草行で、浅草駅の構造から、前部に乗ってもらったほうが良いので、このような配置なのでしょう。
緑で囲われているエリアは、工事中。
仮囲い、透明になっている箇所があり、中が見えます。エスカレーターが設置されています。
下りホーム上にある設備。手前はたぶんエレベータ。
少しずつ浅草寄りに移動します。
上りホーム浅草方先端。フェンスがあります。
ここの場所は1年以上、変化なさそうです。
上りホーム浅草方から見た、新下りホーム。
信号機が二つ、設置されています。左で青が点灯しているほうは、たぶん本線。赤のほうは留置線への信号だと思います。右の信号機は二灯式です。
現下りホームから、スペーシア日光詣が発車です。
この駅、業平橋時代から考えると、全列車が停まる駅に大出世しました。
【日光詣スペーシア(ゼンマイ車)】 カプセルプラレール SLたちといこう!日本の旅編

スペーシア日光詣を見送ります。
――――――
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