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今や貨物用直流電気機関車の代表となった形式です。
プラレールでもけっこう早い時期から製品化されていました。
前面はEF66の流れを汲む構造。青色ベースの塗装は、直流機=青という国鉄時代の取り決めを踏襲したのでしょう。
直流区間で走っている貨物列車、山岳路線の一部を除いて、ほとんどがこの形式です。
東海道~山陽の貨物はもちろんのこと、東北や高崎、そして千葉エリアでも見ることができます。
山岳路線の中央線系統はEH200ばかりになりますが。
プラレールでは20年以上前の時点で製品化されていました。現在のS品番の付く前からです。
子供が気にいったためかなりの頻度で遊んでいました。
遊び過ぎてボロボロになってしまい、買い直した記憶があります。
そして子供向けにとNゲージも購入。
(関連記事: KATO EF210 100番台
)
しかし何故か、編成に組まれている貨車が、コンテナやタンクではなく、走っている姿自体が珍しい大物車でした。
タカラトミー|TAKARA TOMY プラレール S-26 EF210 桃太郎
一緒に繋がっている貨車の形態は、現在も同じく大物車のようです。
タカラトミー(TAKARA TOMY) 『 プラレール ES-11 EF210桃太郎 』
コンテナ積みタンクの仕様も製品で出ているようです。
EF210の塗装も実車に合わせ変わってしまったみたい。








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