Heartful Rainbow 35


Heartful Rainbow vol.35
「Hometown」



もうすぐ、10月も終わります。
もう、今年もあと2ヶ月になりました。
さて、これまでの「Monthly Magazine」は、
Heartful Rainbow 20  Secret of my Heart
Heartful Rainbow 22  CHANGE THE WORLD
Heartful Rainbow 24  Long Road
Heartful Rainbow 26  Ari-ga-tou
Heartful Rainbow 27  Yes-No
Heartful Rainbow 28  Meet Again
Heartful Rainbow 29  Off Balance
Heartful Rainbow 30  Housekeeping Book
Heartful Rainbow 31  Last Change
Heartful Rainbow 32  Witch Hazel
を見てくださいね。


10月のスタートは、夜中の3時でした。
10月1日に、群馬に出張するためです。
群馬に8時過ぎまでに入らなきゃいけないため、逆算して色々やってると、結局3時起きに。笑
そんなこんなで、4時半には家を出て、群馬に向かいました。。。
(1時間半も何してるの?って質問はしないように。笑)
8時過ぎに群馬工場に入り、仕事が終わったのは6時半過ぎ。
そこから、一気に横浜へ戻って、何とかラジオでドラゴンズの胴上げには何とか間に合いました。
いきなりドタバタするのが、よしきらしいといえばよしきらしいんですけどね。笑

結局、そんなスタートでも、何とか仕事はこなしていきます。
日本シリーズのプレオーダーを申し込んだり。
たまに友達に頼まれたチケットを先に購入しておいたり。
1ヶ月でチケット立替代が、最高3万5千円までいってしまいましたから。。。笑
ま、それも、よしきのまわりが色々と頼ってくれるおかげなのかもしれません。笑

10月10日は、東京の仲間連中と色々とボーリングで盛り上がりました。
ちなみに、この後単独行動で神宮球場に行きましたが。。。笑
よしきのボーリングは、結構渋太いといわれています。
何でかって?よしきは「スペアーボーリング」なんですよ。
ストライクの数は全然少ないんですけど、とにかくスペアでカバーすることが多いです。
そういえば、こないだ月末にボーリングした時は、ダブルなしでノーミスの快挙も達成しましたねー。
(ちなみに、その時のスコアは190でした。たまには自慢しとこ。)
そういえば、よしきのまわりでは、今ボーリングブームなんですよ。
まわりにアベレージ150の連中が、ゾロゾロいてます。
結構、レベルの高い、白熱した勝負やってますよ。ホント。

9月の下旬から野球観戦に行っていた効果からか、日本シリーズのチケットがバンバン取れてしまう現象が起こりました。
今まで、どんなに頑張っても取れなかったチケットなのにね。。。ホント。
というわけで、仕事もそんなに手につきません。笑
というよりかは、仕事を朝から一気に片付ける、そんな光景が目立った1ヶ月だったような気がしますね。
ま、そこで色々とありましたけど。

まず、1つ目。
あまりオープンにするとギャーギャー言われますが、妹の彼氏さんにご挨拶。笑
えっと、第一印象だけ。
ジャイアンツの高橋ヨシノブ選手と、嵐さんの大野智さん(堂本光一さんに似てる人)を足して、2で割ったような。。。笑
(妹も、このコメントはある意味納得したので、一応OKかと。)
でも、何かいい感じしましたねー。
兄貴が近づいてくのが悪いくらいの感じね。
(日本シリーズのチケットをあげて、一緒に見に来たんですわ。
よしきは、友達と別のところの席を持ってたので、あげたんですよね。
で、差し入れついでにご挨拶という、いつものおせっかいぶり爆発の状態。笑)
あぁいう妹の姿を見れたのは、兄貴として正直うれしかったですね。
ま、あとで妹には「うらやましいやろー」とも言われましたけど。笑

2つ目。
いつもはお正月、GW、お盆休み以外には絶対に帰らない実家に、珍しく帰らさせていただきました。
横浜と大阪なんだから、いつでも帰れやー。って言われそうなんですが、結構帰らないもんなんですよ。
仕事の関係で、大型の連休が取りにくい環境なもんで。
(銀行担当の渉外やってると、銀行の営業日にはあまりむやみには休めませんから。)
日本シリーズのチケットが取れたこともあって、1日珍しく休みをもらって、大阪に帰ることにしました。
というのも、奈良の友達の車で近くまで帰ることも出来るというのも理由ですけどね。

さて、実家に帰った話の前に。
実は、友達のお母様に久しぶりに逢わせていただきました。
中学2~3年生以来だったので、実に14年ぶりでした。
日本シリーズの帰りに、家に朝まで泊めていただいたので、朝にご挨拶したんですよね。
で、そこで色々と話してた時のことです。
「あの頃はやんちゃ坊主って感じだったのに、今はものすごくいい感じになってるよ。」と。
痩せたことは、あまり関係ないんだろうと思います。
でも、そう見ていただけたことが、一番うれしかったですよね。ホント。
多分、今年やってきたこと、中学が終わってからずっとやってきたことの積み重ねが、そういう感じで雰囲気に出てたのかな?と思うんです。
やっぱり、毎日の生活って重要だわ。と再認識しました。
1日たりとも、ムダにはしたくないなぁ。ってのを再認識しましたね。

さて、実家の話。
実は、ここでは突然の発表になるわけなんですが。。。
実家が、来年早々にも引っ越すことになるんです。
それがね。。。一番ショックなこと。
よしきが生まれ育った街 大阪を離れることになります。
新しい両親の実家は、岡山になりそうです。
大阪からだと、のぞみで1時間弱で岡山には着きます。
ただ、岡山の住居の立地条件は、すごいものがありますけどね。。。
「JR岡山駅から、2km圏内。」
あのー。。。わかってるんですけど、ありえないんですけど。。。
変な言い方ですが、新大阪で降りて、布施まで車で行ってる間に、のぞみなら岡山に到着してしまいます。笑
でもね、1つだけやっぱり思うことがあるんですよ。
「大阪に帰省する」、この言葉を使えるのが、もうあと1回しかないんですよね。。。
だから、あえて実家にも帰ったし、友達の家にも泊めてもらったし。なんです。

さて、その友達の家から実家に帰ってくるときの話。
友達の実家は、奈良の天理という街にあります。
(天理高校とかで有名なところですね。)
で、そこから布施まで帰るわけなんですが。。。
いつも、平端の駅で悩むんですよね。
八木まわりで近鉄大阪線で布施に帰るか、西大寺まわりで近鉄奈良線で布施に帰るか。
あえて、近鉄奈良線を選ぶことにしました。
そう。大学から社会人にかけて、この奈良線にはお世話になりましたから。
実家(このときは八尾でした)から、布施or鶴橋経由で西大寺へ。
その後、京都線に乗って興戸or今出川まで行ってたんですよね。
(あーぁ、これでどこの大学かバレバレだわ。笑)
社会人になってからも、一時期、奈良 学園前で働いていた時期があったので。
とういうわけで、結構お世話になっている奈良線なんですよね。
その奈良線に、久しぶりに乗ることが出来ました。
何かねぇ、ちょっと切なくなりました。
「これからは、この路線にはメッタに乗れなくなるのかな。。。」って。
生駒のトンネルを抜けて、石切駅~瓢箪山駅にかけて見える大阪の夜景を見るの、好きやったんですけどね。
色々とあった時、あの光景を見ることで、心を落ち着かせることもありました。
車でどっか行った時も、西名阪を使ったほうが早く帰れるのに、わざわざ奈良まで出て、阪奈道路で帰ったこと、よくありました。
大学から車で帰るときは、富雄の駅のインターから阪奈道路を使って帰ってました。
京田辺から富雄まで、1つ抜け道があるんですよ。結構空いてる道が。
木津まわりで帰るよりもよっぽど早かったんですよね。
ま、急いでる時は、第二阪奈使った時もありましたけど。笑

そういえば、会社のパソコンの壁紙。2つの写真を気分によって取り替えてます。
1つは、信貴生駒スカイラインの十三峠から見える、大阪の夜景。
もう1つは、越中島公園から見える、東京の夜景。
特に、大阪から帰ってきたときは、1週間くらいは十三峠の夜景に変えてました。
まわりはどういうかわからないけど、どっちも甲乙つけがたい場所なんですよね。
そんな思い出のある場所が、実家の近くじゃなくなる。。。
やっぱり、正直言えばショックですよね。
年末、多分大阪には最後の帰省になることでしょう。
たった4日間しかない大阪滞在になると思います。
その中には、親戚まわりもあるので、実質暇が出来るのなんて、1日くらいがいいとこです。
でも、今回の帰省は、気持ちが違うんだろと思います。
大阪でどうしても逢いたい人もいてます。
実家が大阪じゃなくなることを、チャント伝えなきゃいけない人もいてます。
その言葉を伝えた時、まわりはどういう言葉をかけてくれるんだろ。。。
今、一番気になってるのは、ホントのところそのことなのかもしれません。


多分、大阪には、実家が岡山に引っ越してからも、突然ひょっこりと現れる場所にはなるでしょう。
でも、正直、思うことがあります。
「どっかで、大阪とは、関西とはつながってたい。」
この言葉、どういう形になるかはわからないです。
でもね、日帰りで絶対に行けない場所じゃないってことです。
朝6時過ぎの新幹線に乗って、夜9時過ぎに出る新幹線で帰ってきてもいいんやし。ホンマ。
「たまには、大阪の空気吸いに、出かけてみたろ。」
そんな気分で、たまに大阪に現れることでしょう。
ま、その時は、あたたかく迎えてやってください。笑


最後に。
年末、みんな、忙しいと思うけど、予定あけといてな。
大阪の思い出、もっといいものにしたいから。



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