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2016.08.24
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カテゴリ: 旅行
昨夜10時過ぎにはベッドに入ったせいか、4時半に目が醒める。

まだ陽が昇る前で外はまだ暗い。
そういえばここは白夜で昨日は夜8時くらいでもまだ明るかったのを思い出す。

朝食までまだ時間があるのでシャワーを浴びた後TVを。
オリンピック関連の番組はドイツ主体のゲームばかりで
日本人選手が出るのはかかっていなかったので
ミュージックビデオだけを流している番組に決定。

6時半からの朝食タイムが来たのでそろそろ行くか。
外はすっかり明るくなっていて

これは幸先良いなあ。
この虹、食事を終えてからも消えずにずっと残っていたよ。

昨日仲良くなった男性陣と一緒のテーブルで食事。
ビュッフェ形式で、種類がとっても豊富でどれも美味かった。
ヨーグルトやジュース、デザートのフルーツもバラエティー豊か。

今回のツアーは
ザルツに入る前にミュンヘンを巡るコースが加えられたAコースと
ザルツだけを巡るBコースがあり
僕はBコースだ。
今日からはAコースの人達と合流して一緒に観光。

各人に、ガイドと離れていてもその声をキャッチするイヤホンセットが配られる。


それぞれを一緒に合わせてレッドチームとグリーンチームに分かれ
バス2台で観光する。
僕はグリーンに編入された。
良子が一緒のバスに乗り込むのは公平を期すために
行きと帰りでそれぞれ別のバスになる。


ザルツの東に広がる風光明媚な湖水地帯、ザルツカンマーグートで
サンクト・ヴォルフガングでは映画でもお馴染みの登山列車で
シャーフベルク山頂へ登る。

バスの席はくじ引きで決められ
お隣さんはおひとり参加の女性だったが
すぐに仲良しになる。
普段、加藤登紀子さんに似ていると言われているそうだ。

僕たちグリーンは帰りに良子が同乗するので
行きは現地の日本人ガイドが案内をしてくれる。

このガイドさん、なかなか上手で面白いばかりではなく
気配りのほうもバッチリ。

映画の冒頭でマリアが登場するシーンに出てきた
緑の大地が広がり
絵になるような可愛い家が点在していて
背後には迫力のアルプスが聳えている中を
バスは進んで行く。
あちこちで牛さんたちが草を食んでいる。

IMG_0236.jpg

この日の僕は直太朗の「おかんTシャツ」を着て行った。
良子に直太朗のファンでもあることを知らしめるのと
ツアー客の中に直太朗ファンもいるのでは?という秘かな期待があったからだ(^^)

登山鉄道の発着場に到着。

気が付くとすぐ近くに良子がいて
「あと組の方ですね、帰りのバスではテンションをギアチェンジしなくてはね!
よろしくお願いします!」と語りかけてくれた。
現地でゲットしたと思われる可愛い民族衣装を着ていたよ。
それでチラホラとおかんTシャツのほうを・・・やった!(^^)/

映画でマリアと子供たちが乗り込んだ列車に僕たちも乗っていざ出発。

列車内から徐々に広がっていく景色は圧巻!


IMG_0247.jpg

IMG_0248.jpg

列車から降り、山頂を目指す前に
良子を中心に全員の記念撮影。

かなり急な斜面で凸凹もあるため
四苦八苦していらっしゃる人もいる中、
良子は先頭を切り余裕しゃくしゃくでさすが普段から鍛えてるいるのが分かった。

山頂に到着する頃には大粒の雨が!
それに真冬なみの寒さだ。
用意していたパーカーを着込む。

眼下の景色も靄が立ち込めていて殆ど真っ白。
それでも雲の切れ目ができるのを見計らって写真は数枚撮った。

帰りはまた列車で地上まで。
到着したころには雨は上がっている。

ランチを摂るため「白馬亭」まで湖岸を歩く。
「白馬亭」はオペレッタ「白馬亭にて」の舞台となった有名なホテルで
そこのレストランでランチというわけだ。


IMG_0255.jpg

食事に入る前に
良子は各テーブルにそれぞれ挨拶して回る。
ただの儀礼的な挨拶だけではなく
二言三言会話を添えることも忘れずに。
ファンを大切に思っている気持ちが十分伝わってきた。

ランチに出てきた鱒のグリルは非常に美味かった。
清水で育てた鱒ということで生臭さは皆無。
で、僕のデザート(チョコムース)だけが店のスタッフに声掛けしても
なかなか出てこない。
そこの親玉と思われるおっさん(オーストリア人)がやっと持ってきてくれたので
「遅すぎる!」と言ってやったら
じゃあというわけで、笑いながら一瞬下げるふりをしてやがる(笑)
しばらくしてそのおっさんが会計をしにテーブルまで(ドリンク等の別代金分)。
各自めいめいが支払い。
こっちはまだ食っているのにチェックはないだろうと思い、
一旦無視したあとそいつのほうに目を向け一言「まだ食ってるので後後」と言ってやったら
了解ということで他のテーブルに。

食べ終わった頃におっさんが笑いながら「もういい?」と来たので
ゆっくりと(笑)支払ってやった。

そこでひとりの若い女性が
「直太朗さんのファンなんですか?」と声をかけてきた。
彼女も直太朗のFC会員で僕のおかんTシャツが目に入ってきたからなのは言うまでもない。
良子のFC会員ではないが
今回の企画に参加したくて急遽、良子のFCにも入会したという人。
もちろん、そこで意気投合。

レストランを出たところで良子さんと出くわしたので
おかんTシャツの話が出て
直太朗がおかんアートのことをこそこそやってるので
あなた何してるの?でそのことを知り
彼女も出品したのだが採用されなかったそうだ(笑)
それ、どんな作品だったのか是非見てみたいと返答。

ふむ、ふむ・・・おかんTシャツ作戦、大成功!と内心万歳!

帰りのバスの中、愈々良子の登場。

マネージャー以外にも
旧知の年配の男性、父方の従妹、ピアニストの中島剛さんが同行していて
同じバスに同乗。
中島さんは食後にタバコを吸っていた時にむこうから話しかけてきて
「最近はどこに行っても喫煙者には厳しいですよねえ。」と。
あっ、この人だったのか!とその時初めて知る。
気さくでスゴク感じのいい方だよ。
ちなみに中島さんのブログには
今回のツアーの模様も写真入りでアップされているので是非ご覧ください。

以前彼女がザルツでサウンドオブミュージックのツアーに参加した時、
髭の太っちょおじさんが、映画の歌を歌いながらガイドしていて
これなら私のほうがもっと上手にできるわと思い
今回の企画に至ったそうだ。

で、歌をそのまま披露するのかと思いきや
作詞家の山川啓介さんから
「この詞で歌いなさい」と提供された替え歌で。

「ドレミの歌」「ひとりぼっちの羊飼い」「エーデルワイス」を替え歌で披露。

ドはどんと来い!のド
レはレッツゴー!のレ
ミは見てろ!のミ・・・・・

とまあこんな調子でドレミの歌だけは我々も後で一緒に歌唱。

「ひとりぼっちの~」は
一人酒の女の酔っ払い風の歌詞。

「エーデルワイス」は
「この広い野原いっぱい」の歌詞をそのまま当てはめたもの。

IMG_0261.jpg


IMG_0266.jpg

そうこうしているうちにザルツのヘルブルン公園へ。

入る前に映画でマリアがトラップ家に行く時のシーンで
通る道があった。

IMG_0274.jpg


201312231148409f8.jpg

ここは映画で長女のリーズルと恋人のロルフが
雨を避けるために駆け込んだガラスのパビリオンがある。
映画で撮影された時のは別の場所にあったものだが
近年この場所に移転されたらしい。
現在は施錠されて中には入れないようになっているが
以前、高齢の女性がリーズルを真似て
デッキからデッキに飛び移ることをやっていて失敗し骨折したことがあったので
事故防止のための処置らしい。

IMG_0270.jpg

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ガイドさんからマリアがギターケースを抱えたまま
スキップするという話が出た時、良子が
「あれは絶対にカラのケース」と笑いながら。
中身が入ってたら重くてあれはできるわきゃないね。

その後、ボートからマリアと子供たちが落ちるシーン&トラップ邸宅に使用された家が見える
レオポルズ宮殿の池へ。

IMG_0278.jpg

この日のツアー予定は全て終了。

夜は自由行動でディナーは仲良しになった男性2人組と一緒の予定だったが
彼らが知り合った女性も一緒に参加したいということで
僕が知り合った他の女性2人組も含め
添乗員さんに案内されて、皆で一緒にザルツのドイツレストランへ。

そこでの話をちょっと・・・

添乗員さんが皆のオーダーをまとめて
店の女性スタッフ(オーストリア人)に説明をしている時、
そのスタッフはニコリともしないで
睨み付けるような目で添乗員さんを見つめていて感じ悪かったので
僕もその女性を睨み付けてやったら
こっちのレーザー目線に気付いたのか
こちらに目を向け、ニッコリ(笑)

その後も僕に配膳してくれる時にもニッコリ。

睨み付けていたように見えたのは
オーダーを聞き逃さないために必死になっている裏返しであって(逆に言えば余裕がない 笑)、
悪気でもなんでもなく、これがこの国のスタイルなんだなと自分ながら勝手に理解。

というわけで、2日目終了。
あれ?まだ書き忘れたことあるような・・・

この日も10時にはベッドイン。

To be continued.....

追記:
バスの中では「エーデルワイス」を英語と日本語で2回、我々も一緒に歌唱。
行きのバスで英語バージョンを歌える方が多かったのには驚いたと言ってた。





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最終更新日  2016.08.24 17:48:32
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