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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2016.07.22
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カテゴリ: カテゴリ未分類
7月22日(金)、晴れです。

晴れて暑いですが、天気予報は下り坂です。

夕方には雨とか…。

週末の天気もあまり期待できないかな…。




1USドル=105.89円。

1AUドル=79.03円。

前場の日経平均=16660.01(-150.21)円。

金相場:1g=4922(+10)円。
プラチナ相場:1g=4102(+11)円。





All About
SNSで貴重な時間をつぶしていませんか?
人間は狩猟時代から戦後まで、庶民のほとんどは「生きる」ことが目的だったように思います。
狩猟や農耕などに時間を使っていたのも生き延びるため。
防空壕を掘ったり疎開するのも生き延びるため。
しかし、食糧はいつでも気軽に手に入るようになり、命を脅かす戦争も、現代日本ではなくなりました。
そうなると、ただ日々の生活に流されるだけでも人は生きていくことができますから、「生き延びる」という目標を失った私たちには、膨大なヒマな時間が現れたと考えることもできます。
そのヒマな時間をどう使うか…。
だからこそ、生きること以外に何か目的、目標、価値を置かなければ、とても味気のない一生になってしまいかねません。
私たちの多くは小・中・高で12年間、人によっては大学に行き合計16年間の学校生活を過ごしました。
社会に出たら仕事に就きますが、朝起きて会社に行き、1日の仕事を終えて帰宅し、テレビを見ながら食事をして寝るという日々。

結婚・出産を経て子育てをし、子どもがまた社会に出たころ、定年退職で引退。
老後は孫の世話をしたり仲間とお茶したり、のんびりと過ごす…。
そう考えると、80年の人生は壮大な暇つぶしとも言えるでしょう。
何かを成しても成さなくても、同じ80年が過ぎていく
映画や旅行も暇つぶしですし、テレビも読書も暇つぶし。

そしてその暇つぶしを、自分や社会にとって価値のあることをやって過ごすのか、価値のないことをやって過ごすのか。
たとえば、電車内でスマホをしている人の画面を覗いてみると、たいていゲームかラインかフェイスブックです。
それらは、基本的にやってもやらなくても、誰も文句を言わないし、誰も困らないでしょう。
もともとはこの世に存在しなかったものですし。
一方で、自分はシステムエンジニアだという場合、その知識を活かして地域の子どもたちにスマホゲームの作り方、つまりプログラミングを教えてみるということができます。
これももちろん、やらなかったとしても誰も文句を言わないし、誰も困りません。
しかし、やれば子どもたちに価値を提供し、喜ばれることになります。
そしてあなたの名前やしていることが地域に知れ渡り、コミュニティができるかもしれない。
地元の学校からも出張授業の依頼があるかもしれない。
これを有料でやれば副収入にもなるでしょう。
何で暇つぶしするかは個人の自由です。
そして、何かを成しても成さなくても、同じ80年が過ぎていく。
ほとんど全員が100年以内にこの世を去り、自分の孫が寿命を迎えるころには、自分を直接知っている人間はこの地上からいなくなる。
そう考えたとき、自分が自分であるために、自分が生きた証しを後世に残すために価値があることに時間を使いたいと思っています。




<東証>任天堂の関連株上昇 ポケモンGO日本配信
(毎日新聞)
「ポケモンGO(ゴー)」が日本でも配信されたことを受けて、22日の東京株式市場では、任天堂など関連株が買われた。
任天堂株は一時、前日終値比で7%近く値上がりした。
午前10時過ぎに配信の情報が伝わると、任天堂株は一時、前日終値比1920円高の2万9920円まで上昇。
同ゲームとの連携を発表している日本マクドナルドホールディングス株も買われ、前日比315円高の3790円まで上げ幅を拡大する場面があった。




<ポケモンGO>日本でも配信開始
(毎日新聞)
米国などで先行投入され、爆発的な人気で社会現象にもなっているスマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO(ゴー)」が日本で22日に配信が開始され、遊べるようになった。
ポケモンGOは、任天堂のゲーム「ポケモン」の世界観を基にしたスマホゲーム。電子地図上に架空のモンスターであるポケモンが配置され、プレーヤーは実際にその場所に行くと、スマホの位置情報機能を通じて、さまざまなポケモンを発見し、捕まえることができる。
ポケモンの卵などのアイテムが手に入る「ポケストップ」や、ポケモン同士を戦わせることができる「ジム」も、現実世界の場所に設定されている。




NYダウ、10営業日ぶり値下がり 利益確定売り広がる
(朝日新聞)
21日のニューヨーク株式市場は、利益を確定するための売りが優勢になり、大企業で構成するダウ工業株平均が10営業日ぶりに値下がりした。
終値は前日より77・80ドル(0・42%)安い1万8517・23ドルだった。
ダウ平均は前日まで7営業日連続で過去最高値を更新していたため、21日の取引では高値への警戒感から利益確定売りが強まった。
四半期決算の内容が低調だった半導体大手インテルに売りが集まり、相場全体の足を引っ張った。
ハイテク株が中心のナスダック市場の総合指数は、前日より16・03ポイント(0・31%)低い5073・90で取引を終えた。





好調のD.ジョンソンが首位 岩田寛は97位
ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)
◇米国男子◇RBCカナディアンオープン 初日◇グレンアビーGC(カナダ)◇7253yd(パー72)
世界ランク2位のダスティン・ジョンソンが「66」でプレーし、6アンダーでルーク・リストと並び、首位発進を決めた。
今季好調のジョンソンは直近の出場5試合で「全米オープン」など2勝を含み、すべてでトップ10入りしている。
チェッソン・ハドリー、ケリー・クラフト、ホン・ラーム(スペイン)、地元で21歳のアマチュア、ジャレッド・デゥトイトの4選手が1打差の5アンダー3位。
2013年大会王者のブラント・スネデカーら4選手は4アンダー7位で並んだ。
前年覇者のジェイソン・デイ(オーストラリア)は3アンダー11位スタート。
岩田寛は2バーディ、5ボギー「75」で3オーバー97位と厳しい出だしとなった。





オースティンが首位発進 井戸木が2打差の9位/全英シニア
ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)
◇海外シニアメジャー◇全英シニアオープン 初日◇カーヌスティゴルフリンクス(スコットランド)◇7345yd(パー72)
ウッディ・オースティンが6バーディ、2ボギーの「68」でプレーし、4アンダーの単独首位で滑り出した。
マーク・オメーラら7人が1打差の3アンダー2位で並んだのに続き、日本から出場している井戸木鴻樹が3バーディ、1ボギーで回り、ミゲル・アンヘル・ヒメネス(スペイン)らとともに2アンダーの9位につけた。
日本勢ではほかに、崎山武志が3オーバーの73位とするなどしている。




富士フイルム、武田子会社の買収検討=関係者
[東京 22日 ロイター]
富士フイルムホールディングス(4901.T)が、武田薬品工業(4502.T)の子会社、和光純薬工業(大阪市)の買収を検討していることが分かった。
関係者が22日明らかにした。
試薬や臨床検査薬などの製造・販売を手掛ける和光純薬の年間売上高は約800億円で、武田が約7割の株式を保有し富士フイルムは10%弱出資する第2位株主だ。
富士フイルムは医療関連事業を強化しており、買収検討はその一環とみられる。
買収金額や入札などの詳細については「話すことはできない」(関係者)という。




資産5億超の新富裕層は、どこにいるか?
プレジデントオンライン
アベノミクス効果で日本国内の「超富裕層」が増加し、彼らの資産規模は大きく膨らんでいるという。
超富裕層とはどんな人たちなのか。
ベストセラー『お金持ちの教科書』の著者である評論家・加谷珪一氏が解説する。
日本における富裕層の数はリーマンショック後、大幅に減少していたが、2011年頃を境に増加に転じた。
野村総合研究所の調査によると、純金融資産1億円以上の富裕層は11年から13年にかけて25.4%増加したほか、5億円以上の「超富裕層」も8%増えた。
だが同じ期間における家計の可処分所得は増加していない。
このところの富裕層の増加は、アベノミクスによる株高で、株式の時価総額が増大したことが大きく影響している可能性が高い。
日本において積極的に株式投資をしているのは富裕層だけなので、これはうなずける結果といえるだろう。
だが一方で、以前とは種類の異なる新しい富裕層が都市部を中心に誕生してきていることも事実である。
彼らに特徴的なのは、ネットの分野を中心とした比較的規模の小さいビジネス・オーナーが多く、資金の回転が速いことである。
スマホの台頭など、テクノロジーの変革が新しい富裕層の登場を後押ししている。
現在、ディー・エヌ・エー(DeNA)の執行役員を務める村田マリ氏は、新しいタイプの富裕層の典型である。
村田氏は、早稲田大学文学部を卒業後、サイバーエージェントに入社、05年3月に最初の事業をスタートさせた。
この事業を12年にgumiに売却すると今度はシンガポールに移住し、家と暮らしに関するネット・メディア「iemo」をオープンした。
わずか9カ月後にiemo事業をDeNAに売却しており、手にした金額は推定で20億円を超えるといわれる。
近年、村田氏のように、次々と事業を立ち上げ、これを売却することで、短期間で大きな資産を手にするコンパクト・ニューリッチが増加中だ。
かつて、事業の立ち上げや売却には多大な労力が必要だった。
初期投資額も大きく、投資資金を回収するためには、株式市場に上場する以外に方法はなかった。
上場のハードルが下がったとはいえ、上場できる規模になるまで会社を成長させるのは並大抵のことではない。
それに何よりも企業の成長には時間がかかる。
だが、ネット・インフラの普及によって、初期投資ゼロでも事業をスタートできるようになり、起業のハードルは大幅に下がった。
また、資金の回収についても、最近では上場することなく、大手企業への売却という形でイグジット(出口のこと)できるようになってきた。
大きなニュースになっていないのであまり一般には知られていないのだが、実は、ネット系の大企業は年に何社もベンチャー企業の買収を行っている。
そのたびごとに、ちょっとした資産家が次々と生まれているのである。
こうしたニューリッチの多くは、都市部に集中している。
生活の利便性を第一に考えるので、住まいも都心志向という人が多い。
前述の村田氏はビジネスや教育面で良好な環境を得るという目的で、いともたやすく都市国家シンガポールに移住してしまった。
彼女のケースは極端かもしれないが、最近のこうしたニューリッチたちは総じてドライで、かつ合理的だ。
ニューリッチはなぜ都心志向か
ドライで合理的なニューリッチが増加しているのは日本だけの傾向ではない。
2014年『年収は「住むところ」で決まる』(プレジデント社)という刺激的なタイトルの本が話題になったが、こうした動きは世界共通である。
米国ではイノベーション産業の有無で都市の優劣がハッキリするようになり、成長する都市の高卒者と衰退する都市の大卒者の年収が逆転するという現象が起きている。
本書の著者である経済学者モレッティ氏は、イノベーションをもたらすような職種の仕事(たとえば先進的ネット企業のエンジニアなど)が一件あると、その地域のサービス業に五件の雇用が増えると指摘している。
つまりイノベーションというものは、人との直接的な交流があってはじめて発展するものであり、人的な集約が欠かせないという主張である。
そうであるならば、人や情報が集中している都市部のほうが、その他の地域よりも相対的に有利なのは明らかだ。
こうしたニューリッチ層が都心志向なのは決して偶然ではない。
不動産や車に興味なし
合理的な都市生活が前提ということになると、彼らのお金の使い方も従来の富裕層とは大きく異なってくる。
まとまった資金があっても郊外の豪邸を購入することはなく、場合によっては不動産の所有すらあまり興味がないかもしれない。
当然のことながら彼らの自家用車に対する関心は薄い。
むしろ、自分で運転する必要がなく、移動中の時間をフル活用できるタクシーに対する要望のほうが大きい。
最近、スマホのアプリを使った配車サービスを導入するタクシー会社が増えているが、こうしたニューリッチ層にとって、配車アプリは手放せない存在である。
IT業界の巨人であるグーグルは、自動運転の車開発に巨額の資金を投じているが、ニューリッチ層のタクシーに対する関心の高さと自動運転には密接な関係がある。
彼らは移動中もネットに接続し、時間を有効活用したいのだ。
もしグーグルが自動運転の車を開発し、日本でもそのサービスが始まったら、彼らはどんなに高価でもこれを購入するはずだ。
コンパクト・ニューリッチは、人間関係の構築方法も従来の富裕層とは異なっている。
頻繁に人と会って情報交換はするものの、情報収集が目的である以上、ベタベタとした深い関係はあまり望まない。
食事に対するお金のかけ方も、従来の富裕層とは大きく異なるだろう。
ニューリッチのライフスタイルは、富裕層のコミュニティのあり方も大きく変えようとしている。
これまで、日本の富裕層は、各地域に根ざしたオーナー企業の経営者や開業医、土地所有者などが大半であった。
このため富裕層のコミュニティというものも、基本的に彼らの仕事を軸に形成されてきた。
一方、都市部に集中するニューリッチは、特定の業界に偏っているものではなく、相互の関係も希薄である。
だが、SNSなどのコミュニケーション・ツールを媒介にして、緩い状態ながらも確実なコミュニティを形成している。
こうした新しいタイプの富裕層の増加は、徐々にではあるが、従来型の日本社会の仕組みを変えていく原動力になっていくだろう。




【マンション購入】中古+リノベーションをお勧めする6つの理由
マネーの達人
「そろそろマンションが欲しい」と思って、情報収集を始めた方に質問です。新築の物件ばかり見ていませんか?
実は、中古でも納得のいく物件を選び、リノベーションをして住めば満足度の高い買い物になります。
お勧めの理由を解説しましょう。
理由1・周辺環境が良い
中古マンションは駅近くの一等地など、便利な場所にあることが多いです。
「このエリアに住みたい」、「最寄り駅から5分以内のマンションがいい」など、立地条件にこだわりがあるなら、中古マンションも含めて探したほうがいい物件に巡り合いやすいでしょう。
理由2・値下がりリスクが低い
新築マンションの場合、売主が得る利益が大幅に販売価格に上乗せされています。
そのため、買ってすぐに売った場合、購入価格の2~3割減の価格しかつかないので、損をしてしまいます。
一方、中古マンションの場合、売主が得る利益は新築より少なめに設定されています。
何らかの事情があって売る場合でも、値下がりリスクによる損失を少なくできるのが大きな利点といえるでしょう。
理由3・安い
一般的には、建築年数以外のスペックが同じ物件なら、中古マンションは新築マンションの半分で買えると言われています。
長期にわたって住宅ローンを払う以上、物件の価格は安いに越したことはないでしょう。
理由4・管理状態が見極められる
新築マンションの場合、実際に入居が始まってみないと管理状態を見極められません。
一方、中古マンションの場合、長期にわたって人が住み続けているなら、管理状態がいいことの証明にもなります。
実際の管理状態を見極めてから選べるのも、中古マンションの大きなメリットでしょう。
理由5・住宅ローンの差はない
従来、住宅金融公庫が提供する住宅ローンは、返済期間が短いなど、中古マンションの購入には不利な条件となっていました。
しかし、現在の主力商品であるフラット35は、新築・中古を問わず同じ条件で借り入れできます。
中古だから住宅ローンで不利、という点が解消されたのは大きいです。
理由6・カスタマイズが可能
中古マンションを買ってリノベーションをする場合、壁紙の色、床の素材など細部にまでこだわった自分好みの物件を手に入れられます。
これは新築マンションにはない魅力です。
最近ではリノベーション費用も織り込んだ住宅ローンが提供されているので、満足度の高い買い物ができるでしょう。




バフェット氏のバークシャー 新たに米医療損保を買収
ZUU Online
「オマハの賢人」と称されるウォーレン・バフェット氏が自身が率いる米投資持株会社、バークシャー・ハサウェイのポートフォリオに、新たな銘柄を加えた。
今回傘下となったのは、医療損害相互保険会社メディカル・ライアビリティー・ミューチュアル・インシュランス・カンパニー(MedicalLiabilityMutualInsuranceCompany/MLMIC)。
ニューヨークに本社を置く同社の買収総額は27億ドル(約957億8700万円)と見積もられている。
多数の産業が伸び悩む近年、医療保険分野は継続的な注目を集めている、数少ないセクターだ。
■買収総額は約2875億円と推定
メディカル・ライアビリティーは7月18日、両社が正式に買収合意契約を締結したと発表。
2017年第3四半期の買収完了を目途に、規制当局と保険契約者の承認後、同じくバークシャーの子会社である、ナショナル・インデムニティー・カンパニー(NationalIndemnityCompany/NICO)に合併されることになる。
買収に関する財務条件は開示されていないが、昨年12月末に公開されたメディカル・ライアビリティーの保険契約余剰金18億ドル(約1916億4600万円)であるなどを考慮にいれ、米投資会社、KBWは買収総額を27億ドル(約2874億6900万円)前後と推定している。
バフェット氏はメディカル・ライアビリティーの、40年間にわたる医療損害相互保険会社としての実績を、「ほかに類を見ない偉業」と見なし、バークシャーの傘下に加わえることで「さらなる飛躍を支援する」とコメントしている。
メディカル・ライアビリティーのロバート・メノッティ社長も、バークシャーのような国際的に知名度の高い企業の後ろ盾を得たことが、「自社にとっても顧客にとっても、大きなプラス要素をもたらすだろう」と確信している。
■バフェット氏流長期熟成型で安定性を狙う
多数の子会社を所有することで知られるバークシャーだが、医療保険分野でも世界最大規模を誇る。
2005年に買収した米医療保険会社、メディカル・プロテクティブ・カンパニーは、設立100年以上の歴史をもつ大御所。
そこにメディカル・ライアビリティーが加わることで、規模、実績ともに世界最強の医療保険基盤を拡大するチャンスとなる。
一般的に医療保険分野への投資は、ITや金融産業に代表される華々しさには欠けるものの、継続的な安定をもたらすという点で人気が高い。
長期熟成型投資家、バフェット氏にピッタリの投資先といえるだろう。
1975年に設立されたメディカル・ライアビリティーは、現在1万6000人の医師、4000人の歯科医などに保険商品を提供している。
手頃な価格で質の高いサービスが受けられるとあって、米国最大の医療保険会社に成長した。
IT投資は「わからない」との理由で敬遠していたバフェット氏だが、今年5月には初めてApple株に9億ドル(約958億2300万円)を投じて市場を沸かせた。
その前月、同じく著名投資家のカール・アイカーン氏が、20億ドル(約2129億4000万円)相当のApple株をすべて売却したと報じられていただけに、バフェット氏の意表を突いた戦略に、世間は驚きを隠せない様子だった。
今回のメディカル・ライアビリティーの買収は、Appleよりもわかりやすいという点で、投資家に安心感を与えている。
来月末には86歳になるバフェット氏だが、まだまだ賢人の伝説は終わりそうにない。




株式:東証=終値 1万6627円25銭
毎日新聞
22日の東京株式市場の日経平均株価は、前日の終値と比べ182円97銭安の1万6627円25銭で取引を終えた。









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Last updated  2016.07.22 20:07:49
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