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12月9日(金)、今は晴れ…。
朝は曇っていましたが、今は晴れています。
これから雨になるようですが…。
現在、ゴルフのボールは暑いシーズン用にスリクソン・Zスターのイエローを、寒いシーズン用にゼクシオ・UDエアロのイエローを使用しています。
最近の池に入れたりOBでほとんどなくなってしまいました…。
そろそろ補充しなくては…。
1USドル=114.43円。
1AUドル=85.29円。
前場の日経平均=18974.09(+208.62)円。
金相場:1g=4671(-9)円。
プラチナ相場:1g=3801(-26)円。
米タイム、身売り模索か=経済紙報じる
【ニューヨーク時事】
米経済紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は8日、米雑誌大手タイムが、投資家グループからの買収打診を受け、身売りや提携の可能性を探るため米金融大手2社をアドバイザーに起用したと報じた。同紙によると、ワーナー・ミュージック・グループの元経営トップで投資家のエドガー・ブロンフマン氏を含むグループが11月、タイムに1株当たり18ドル(約2050円)での買収を提案。
同社は拒否したが、投資家側は、なお関心を示しているという。「タイム」「ピープル」といった有力誌を発行するタイム社は、他の紙媒体と同様、広告収入や店頭販売の落ち込みに悩まされている。
同社の7〜9月期売上高は前年同期比3%減となった。
NY株、小幅続伸=一時最高値更新
【ニューヨーク時事】
8日午前のニューヨーク株式相場は、最近の堅調な流れが継続し、優良株で構成するダウ工業株30種平均は一時、1万9592.95ドルと、取引時間中の史上最高値を更新した。
午前10時現在は前日終値比3.30ドル高の1万9552.92ドルと小幅続伸。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は1.36ポイント高の5395.12。
<卵アレルギー>逆転の発想? 乳児期に食べて発症予防
(毎日新聞)
◇ごく少量のゆで卵継続、発症を8割減
乳児期にごく少量のゆで卵を食べ続けることによって、1歳時点での卵アレルギーの発症を8割減らせたとの結果を、国立成育医療研究センターアレルギー科の大矢幸弘医長らのグループが9日の英医学誌ランセットに発表した。
卵アレルギーは、子どもの食物アレルギーの中で最も多い。
グループは、生後4カ月までにアトピー性皮膚炎を発症し、食物アレルギーになる可能性が高い乳児121人を対象に、卵を食べる影響を調べた。
60人は生後6カ月から固ゆで卵の粉末50ミリグラム(ゆで卵0.2グラムに相当)を毎日食べ、9カ月からは250ミリグラムに増やして1歳まで食べた。
残りの61人は、生後6カ月から卵の入っていないカボチャ粉末を食べた。
その結果、1歳の時点で、卵の粉末を食べていない子どものうち23人(38%)が卵アレルギーを発症したが、食べた子どもで発症したのは5人(8%)にとどまり、発症率を8割減らすことができた。
少量を食べ続けることで体が慣れ、多く食べられるようになったとみられる。
アトピー性皮膚炎のない乳児に同様の効果があるかは分からないという。
英国でも昨年、同様の研究結果が出ているが、開始直後からアレルギーが出て続けられない子どももいた。
今回の結果で、より少量から始めることで、安全に食べ続けられることが分かったという。
大矢医長は「すでに卵アレルギーを発症している場合はまねをしないでほしい。卵を十分加熱していない場合もアレルギーを起こしやすいため危険があり、必ず専門医に相談してほしい」と話す。
ドルしっかり、115円を目指す展開か
(フィスコ)
ドル・円はしっかりの展開で足元は114円50銭台まで値を切り上げている。
日経平均株価が200円程度上昇しており、株価の一段高への期待からリスク選好のドル買い・円売りに振れているようだ。
目先も株高が続けばドルは115円を目指す展開となりそうだ。
ここまでのドル・円の取引レンジは114円02銭から114円56銭、ユーロ・円は120円98銭から121円47銭、ユーロ・ドルは1.0590ドルから1.0622ドルで推移した。
日経平均、一時200円超上昇 取引時間中の今年最高値
(朝日新聞)
9日の東京株式市場は、日経平均株価が一時200円超値上がりし、1月4日につけた1万8951円を上回って取引時間中の今年最高値を更新した。
午前の終値は、前日終値より208円62銭(1・11%)高い1万8974円09銭。
東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同9・03ポイント(0・60%)高い1521・72。
出来高は17億1千万株。
前日の米国市場でダウ工業株平均が過去最高値を更新した流れを引き継ぎ、朝方から買い注文が先行。
米原油先物価格が1バレル=50ドル台を回復したこともあり、資源・エネルギー株で買いが目立った。
外国為替市場の円相場が円安に振れたことも相場を押し上げた。
NY原油(8日):大幅反発、OPEC非加盟国の減産に焦点移る
(Bloomberg)
8日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が大幅反発。
市場の焦点は、石油輸出国機構(OPEC)が非加盟国から減産への同意を取り付けられるかどうかに移った。
USバンク・ウェルス・マネジメントの投資担当シニアストラテジスト、ロブ・ヘイワース氏(シアトル在勤)は「今週末の会合、および減産合意の順守について市場は楽観的になっているようだ」と指摘。
「市場はポジティブへと方向を変えた。押し目では投機筋の買いや、買い増しが入るだろう」と述べた。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は前日比1.07ドル(2.15%)高い1バレル=50.84ドルで終了。
ロンドンICEの北海ブレント2月限は89セント(1.7%)上げて53.89ドル。
ドルは114円半ば、株高・米長期金利上昇で強含み
[東京 9日 ロイター]
正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル高/円安の114.40/42円だった。
朝方のドルは114円ちょうど近辺で推移していたが、午前11時頃に向けてじり高となり、一時114.57円まで強含んだ。
米長期金利の上昇によるドル買いがけん引した。
米大統領選後の急騰に出遅れた実需筋などが買いを入れていたという。
ドルは7日に114.40円、8日に114.38円で上値を止められたが、同水準を上抜けたことでドル買い機運が出てくる可能性がある。
「115円トライも、何もノイズが出てきそうにないきょうはタイミングがいいように思える」(外為アナリスト)との声もあった。
前日の米株式市場で主要3指数がそろって最高値をつけるなど、リスクオンムードもある。
日経平均株価は前場、1月4日につけたザラ場ベースの年初来高値1万8951円12銭を更新した。

レクサスLC500hプロトタイプ(FR/CVT)/LC500プロトタイプ(FR/10AT)
日経平均、1万9000円台回復 約11カ月半ぶり
(朝日新聞)
9日の東京株式市場は、日経平均株価が一時200円超値上がりし、昨年12月30日以来、約11カ月半ぶりに1万9000円台を回復した。
午後1時時点は、前日終値より236円00銭高い1万9001円47銭。
東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同11・23ポイント高い1523・92。
午前の終値は、日経平均が同208円62銭(1・11%)高い1万8974円09銭。
TOPIXが同9・03ポイント(0・60%)高い1521・72。出来高は17億1千万株。
前日の米国市場でダウ工業株平均が過去最高値を更新した流れを引き継ぎ、朝方から買い注文が先行。
米原油先物価格が1バレル=50ドル台を回復したこともあり、資源・エネルギー株で買いが目立った。
外国為替市場の円相場が円安に振れたことも相場を押し上げた。
【インサイト】ヘッジファンドに思わぬ救世主出現-宿敵だったはずが
(Bloomberg)
過去2年間はヘッジファンド、そしてアクティブ運用するファンドマネジャーにとってつらい時期だった。
おとなしくインデックス投資していた方が、ほぼ全ての資産クラスで運用成績が良かった時期だ。
ところが、ドナルド・トランプ氏が次期米大統領に選ばれたことで、こうしたファンドマネジャーは息を吹き返した。
同氏の当選以降、近年の金融市場を特徴付けていた資産の相関関係が崩れた。
1兆ドル(約114兆円)のインフラ投資を公約するなど、トランプ次期政権は積極的な財政政策を追求する方針。
このため、投資家はインフレ率が上昇し中央銀行がこれまでの前例のない金融緩和を縮小あるいは転換すると確信し始めた。
この変化は、さまざまな形で投資の価値に影響する。
相関関係の崩壊はヘッジファンドにとってこれ以上望めないほどの朗報だ。
アクティブ運用戦略では、価格が割安あるいは割高な資産を探し、いずれこれが修正されるとの見方で利益を挙げようとする場合が多い。
これはしばしば、ある銘柄ないし相場の上昇を見込んだ買いと、別の銘柄の下落を見込んだ売りの組み合わせになる。
このロング・ショート戦略は、全て一斉に値上がりしたり値下がりする状況ではうまくいかない。
例えば、新興市場の相場下落と米S&P500種株価指数の上昇に賭けるファンドマネジャーがいたとして、どちらの相場も値上がりしてしまえば、米国株にインデックス投資だけしていた方がリターンが大きかったことになる。
ヘッジファンド・リサーチ・グローバル指数のパフォーマンスが今年これまででプラス1.9%にすぎず、2015年4月に記録した高水準を5%下回ったままであるのは、市場の相関関係が異例に高かったためだ。
もちろん、アクティブ運用のファンドマネジャーの能力は人それぞれで、過去2年にうまくいった人もいる。
市場で相関関係が崩れて、さまざまな資産がもっと独立した動きをするというのは、腕が立つ運用者にはますます高いリターンを生み出すチャンスとも言える。
しかも相関関係の崩れは資産間のみでなく、同じ資産の中でも起きている。
米国株市場の中のさまざまなセクターから投資家が得るリターンを測る指数は09年以来のばらつきを示した。
新興市場での取引所や商品の銘柄間でも同様の傾向だ。
これは高い手数料を正当化するのに苦労してきたヘッジファンド業界には喜ばしいニュースだろう。
トランプ氏は大統領候補として選挙を戦うに当たり、ヘッジファンドを殺人者呼ばわりして業界を攻撃した。
宿敵だったはずが、救世主になってしまったのだから、皮肉というほかはない。

iPhoneのバージョンアップの後、シャッター音が変わったら写メされるのを嫌がるようになったロマネちゃん。
何とか写メできました。
しかし、この後で…

飼い猫に手をかまれ…。
巨大牧場買収を承認=中国勢参加の企業連合に―豪政府
【シドニー時事】
オーストラリア政府は9日、巨大な牧場を運営するS・キッドマン社について、中国の不動産会社、上海中房置業が参加する企業連合による買収を承認したと発表した。
買収額は3億8650万豪ドル(約330億円)。
買収後は牛肉出荷で中国市場が優先され、日本向けに影響が出そうだ。豪州で鉄鉱石事業を手掛ける大富豪ジーナ・ラインハート氏の傘下企業と上海中房が共同で買収を提案。
モリソン財務相は「キッドマンの過半数株が豪資本で維持される」と評価し、承認を決めた。
従来は中国勢だけの企業連合による提案だったため、「国益に反する」と拒否してきた。買収対象の牧場は、総面積が約10万平方キロと、韓国の国土に匹敵。
約18万5000頭の牛を飼育し、日米などに牛肉を輸出している。
TPPのとん挫を見越しての政策変更でしょうか…。
元々ジーナ・ラインハート傘下の鉄鉱石も中国が顧客だし…。
日経平均4日続伸、終値230円高1万8996円
(朝日新聞)
9日の東京株式市場で、日経平均株価は4日続けて上昇し、終値は前日より230円90銭(1・23%)高い1万8996円37銭だった。
取引時間中としては、昨年12月30日以来、約11カ月半ぶりに1万9000円台を回復した。
東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)の終値は、同12・67ポイント(0・84%)高い1525・36。
出来高は31億3千万株。前日の米国市場でダウ工業株平均が過去最高値を更新した流れを引き継ぎ、買い注文が先行。
日経平均は一時250円超上昇した。
米原油先物価格が1バレル=50ドル台を回復し、資源・エネルギー株で買いが目立った。
外国為替市場の円相場が1ドル=114円台半ばまで円安に振れたことも相場を下支えした。
来春終息の可能性70%=ラニーニャ現象―気象庁
(時事通信)
気象庁は9日、太平洋赤道域東部の海面水温が平年を下回るラニーニャ現象が今冬(今月から来年2月)の終わりまで続く可能性は半々で、来春(来年3〜5月)に終息する可能性が70%と発表した。太平洋赤道域東部の監視海域では、11月の海面水温が基準値を0.6度下回った。
日本や世界の天候にラニーニャのはっきりした影響はみられなかったという。
11月第5週の投資部門別売買動向=外国人、またもや大きく買い越す
(モーニングスター)
11月第5週(11月28日−12月2日)の投資部門別売買動向によると、現物株は外国人投資家が4週連続で大きく買い越した。
逆張りの個人は4週連続の売り越し、公的年金の動きを示すとされる信託銀行は小幅ではあるが6週連続の売り越し。自己・個人・外国人・信託の4主体を現物と先物で合計した、より純粋な投資家動向は外国人が4週連続の買い越し、個人は4週連続で売り越した。
信託銀は6週連続の売り越し。
なお、同週の日経平均株価は44円86銭(0.2%)高、TOPIX(東証株価指数)が13.45ポイント(0.9%)高。
【個別銘柄】エーザイ急伸、原油株高い、ZMP上場延期で関連株急落
(Bloomberg)
9日の日本株市場で、株価変動材料のあった銘柄の終値は以下の通り。
エーザイ(4523):
前日比9.7%高の6881円。
米バイオジェンと共同開発するアルツハイマー病(AD)治療薬「アデュカヌマブ」の臨床試験で、患者の一部グループの症状進行を遅らせる効果を示したことが明らかになった。
モルガン・スタンレーMUFG証券では、用量漸増試験結果について、有効性は前回のフェーズ1bの結果をおおむね再現、期待通り副作用の抑制に成功し好結果と指摘。
この結果を受けて株価は過度な下落から回復に向かうと予想した。
原油関連株:
石油資源開発(1662)が5.4%高の2789円、国際石油開発帝石(1605)が4.1%高、富士石油(5017)が8.5%高など。
8日のニューヨーク原油先物市場ではWTI先物1月限が前日比2.2%高の1バレル=50.84ドルと大幅反発した。
先週の石油輸出国機構(OPEC)の減産合意を受け、市場ではOPECが非加盟国から減産同意を取り付けられるかどうかに焦点が移っている。
東証1部業種別で鉱業指数は上昇率1位、石油・石炭製品は2位。
出光興産(5019):
5.3%高の3130円。
韓国で有機EL材料製造装置の生産能力を増強する、と8日に発表した。
製造能力を年5トンから8トンに引き上げる。
スマートフォンや大型テレビへの有機ELディスプレー採用、車載ディスプレーなどへのさらなる普及が想定される中、有機EL材料需要の増大に対応する。
コナミホールディングス(9766):
5.4%高の4010円。
みずほ証券は、新作ゲームアプリ「遊戯王デュエルリンクス」が7日午後11時時点でアップストア売り上げランキングのトップ3に入ったことに言及。
初動が期待した程でなく心配されたが、初のカード追加を7日に行 い、売り上げを大きく伸ばすことに成功したとみる。
2018年3月期の同アプリの月商規模の20億-25億円を国内だけでクリアできる可能性も出てきたとし、今後配信開始予定の欧米市場での売り上げは丸々アップサイドとなり得る、との見方も示した。
JVCケンウッド(6632):
5.3%安の307円。同社が出資するZMP(東京・文京区)が19日に予定していた東証マザーズ上場を延期すると8日に発表。
顧客情報の一部が流出したことが判明、セキュリティー体制を見直す。
SMBCフレンド証券投資情報部の松野利彦チーフストラテジストは、出資先や提携先は上場により保有株式の評価が高まるという期待感などから相当買われてきたため、失望売りは仕方ないと電話取材で語った。
子会社が資本提携するテクノスジャパン(3666)は6.7%安。
提携先のアートスパークホールディングス(3663)と運用ファンドが株式を保有しているフューチャーベンチャーキャピタル(8462)はともにストップ安となった。
任天堂(7974):
3.7%高の2万9255円。
米国任天堂のレジ-・フィサメィ社長は9日、15日に配信を予定しているiPhone(アイフォーン)向けのゲームアプリ「スーパーマリオラン」のダウンロード数を2000万強と予想した。
岩井コスモ証券投資調査部の林卓郎氏は、事前登録も好調とのことでマリオランの業績貢献期待を織り込む流れ、と電話取材で指摘。
さらに、主要株価指数が年初来高値となる中、まだ高値を付けていない出遅れ銘柄としても買いを集めているとの見方も示した。
ニチユ三菱フォークリフト(7105):
9.2%高の859円。
8日に発表した新中期経営計画では、最終年度の2020年度の営業利益(買収に伴うのれん償却前)を320億円にまで高める方針を示した。
16年度(17年3月期)計画は189億円。
ユニキャリアとの経営統合で資材費低減など利益面で80億円のシナジーを見込むほか、新規事業の創出も図る。
スバル興業(9632):
7.3%高の499円。
17年1月期営業利益計画を19億円から前期比15%増の21億3000万円に上方修正する、と8日に発表した。
主力の道路事業が当初計画を上回る見通しに加え、レジャーや不動産事業も順調に推移していることを勘案。
期末配当予想を3円75銭から9円25銭に引き上げ、年間配当を13円(前期11円)とした。
ユビテック(6662):
3.7%高の474円。
オリックス自動車(東京・港区)が17年2月から提供する高齢者ドライバーの見守りシステム「あんしん運転 Ever Drive」について、ユビテックが設計と技術協力をしていると8日に発表した。
全地球測位システム(GPS)で位置ごとの速度超過や急発進などの危険運転リスクを早期に認識。
運転状態を可視化することで認知症や体調異変をメールなどで家族に通知し、事故防止を図るという。
ヨンドシーホールディングス(8008):
3.3%安の2430円。
SMBC日興証券は8日に投資判断を「アウトパフォーム」から「中立」、目標株価を3000円から2900円に引き下げた。
バリュエーションは 低位で株価の下落余地は限定的でも、アウトパフォームするには売 り上げモメンタムの回復が必要と指摘。
最大商戦月の12月を前にファッションジュエリーの回復感が薄く、ブライダルジュエリーは苦戦の原因がまだ解明されていないとした。
シーイーシー(9692):
5.9%安の1705円。
2-10月期営業利益は前年同期比4.2%減の23億3300万円だった、と8日に発表。
スマートファクトリー関連、オフィスセキュリティソリューションの自治体向け販売の伸長などで売上高は2.6%増えたものの、金融向けシステム開発や検証ビジネス案件の受注時期延伸と失注による収益減、研究費開発費など販売管理費の増加が響いた。
丸井グループ(8252):
2.3%高の1723円。
2017年3月期は小売事業の賃料収入が前期比2.3倍の210億円程度になりそうだと9日付の日本経済新聞朝刊が報じた。
飲食店や語学教室などテナントの入れ替えが奏功したという。
衣料品に左右されやすい百貨店型ビジネスから、賃料で稼ぐショッピングセンター型に業態の転換を急ぐと伝えている。
コーセーアールイー(3246):
300円(25%)高の1484円でストップ高。
17年1月期営業利益計画を9億4800万円から10億6200万円に上方修正する、と8日に発表した。
資産運用型マンション販売が好調な上、新規仕入れ物件の販売開始と中古マンションの仕入れ販売増で、今期中の引き渡し戸数が増加する見込みになった。
同時に1月末の株主を対象とする1対2の株式分割も発表した。
高橋恵が4打差で完勝! 新人戦を制しプロ初タイトル
ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)
◇国内女子
◇LPGA新人戦 加賀電子カップ 最終日(9日)
◇グレートアイランド倶楽部(千葉)
◇6526yd(パー72)2打リードの単独首位から出た高橋恵が2バーディ、3ボギー「73」と落としながらも、後続との差を4打に広げる通算3アンダーで逃げ切り優勝を飾った。
当時13歳だった2010年に下部ツアーを制し、国内プロツアーの最年少優勝記録を打ち立ててから6年。
“天才少女”と呼ばれる重圧に苦しむ時期もあった20歳が、プロ初タイトルを手にした。優勝者には2017年シーズン開幕戦の出場資格が与えられるが、高橋は前週に行われたファイナルQT(最終予選会)を7位で通過。
来季フルシーズンの出場権を確保している。通算1オーバーの2位タイに小野祐夢と蛭田みな美。
通算2オーバーの4位に川岸史果。
さらに1打差の5位に田辺ひかりが続いた。
今年のプロテストトップ通過の永井花奈は「76」と落とし、通算4オーバーの6位タイに終わった。
<上位の成績>
優勝/-3/高橋恵
2T/+1/小野祐夢、蛭田みな美
4/+2/川岸史果
5/+3/田辺ひかり
6T/+4/永井花奈、但馬友
8T/+5/石川明日香、森井菖、西智子