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ドクターケイ @ Re[1]:11月28日(木)…(11/28) ちょっと太目のジイサンさんへ 医師に限…
ちょっと太目のジイサン@ Re:11月28日(木)…(11/28) 薬物、お酒がらみの処分が多いですね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:11月25日(月)…(11/25) ちょっと太目のジイサンさんへ 医療政策…
ちょっと太目のジイサン@ Re:11月25日(月)…(11/25) 4月に生活習慣1もしくは2の政策が導入…
ドクターケイ @ Re[1]:11月9日(土)…(11/09) ちょっと太目のジイサンさんへ 松坂屋の…
2017.09.01
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カテゴリ: カテゴリ未分類
9月1日(金)、晴れです。

9月は良い天気でスタートですね。

昨夜は眠りが浅く何度も目覚めました…。

最終的には7時30分に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ボランティア業務をこなす。

シルバー人材センターのスタッフが庭の芝刈りに来訪。

事業用に使っていた電話回線…業務を辞めて6か月目になるのでもう必要ないかな…。

NTTに回線撤去を依頼する。

本日のノルマは…、1階のモップかけですか。





1USドル=110.06円。

1AUドル=87.40円。

現在の日経平均=19700.92(+54.68)円。

金相場:1g=5087(+40)円。
プラチナ相場:1g=3909(+15)円。




住宅ローン10年固定の最優遇金利を3メガ0・05%引き下げ
(産経新聞)
三菱東京UFJ銀行は31日、住宅ローンの期間10年固定金利型の最優遇金利を9月から0・05%下げて0・75%にすると発表した。みずほ銀行は0・85%を0・80%に、三井住友銀行は1・10%から1・05%にそれぞれ下げた。各行とも変動型の優遇金利は0・625%で据え置いた。

ミサイル発射による北朝鮮情勢の緊迫化などの懸念が広がったことで、リスク資産の株を売って、安全資産の国債を買う動きが強まっている。この結果、長期金利の指標となる新発10年債の利回りは、7月上旬の0・1%程度から、8月29日にゼロ%まで下がるなど4カ月ぶりの低水準になっている。各行は、こうした動きなどを踏まえ、住宅ローン金利に反映した。

今後も、トランプ米大統領の政権運営への不安の高まりなどから、投資資金が株から国債に向かう動きは変わらないとの声もある。




東京為替:輸入企業のドル需要でドル下げ渋りか
(フィスコ)
9月1日午前の東京市場でドル・円は110円10銭前後で推移。日経平均株価は70円高で推移しており、株高継続を意識したリスク選好的な円売りが観測されている。仲値時点のドル需要は通常並と予想されているが、輸入企業のドル買いが入るとの見方があり、午前中はドル買い優勢の相場展開となりそうだ。ここまでのドル・円の取引レンジは109円92銭から110円15銭。
・ユーロ・円は、130円93銭から131円19銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1907ドルから1.1923ドルで推移
■今後のポイント
・109円台半ば近辺で顧客筋、個人勢のドル買い興味
・1ドル=110円-113円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値47.10ドル 安値46.97ドル 直近値47.00ドル




日経平均は続伸でスタート、米雇用統計控え様子見ムード
(フィスコ)
日経平均 : 19733.57 (+87.33)
TOPIX : 1624.37 (+6.96)
1日の日経平均は続伸でスタートした。前日の米国市場では、発表された経済指標内容の改善が好感されたほか、ムニューチン財務長官が年内の税制改革法案成立に自信を示したことなどを受けて、終日堅調推移となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比15円安の19675円となり、為替相場は1ドル110円00銭前後で推移している。これを受けて、225先物にサヤ寄せする格好から買い先行となった。寄付後は、週末に控える米国の雇用統計発表を前に様子見ムードが強まっている。 セクターでは、石油石炭製品、空運業、ゴム製品、その他製品などが上昇。




NY外為:ドル反落、米経済指標が弱く-財務長官発言も売り誘う (1)

(Bloomberg)31日のニューヨーク外国為替市場ではドルが下落。米物価指標が弱く、住宅関連統計が予想を大きく下回ったため、下げに転じる展開となった。ムニューシン財務長官が「貿易に関しては一段と弱いドルがわれわれにとっては多少好ましい」と発言すると、ドルは下げ足を速めた。

ブルームバーグ・ドル・スポット指数は経済統計発表前に0.4%上昇していたが、ムニューシン長官の発言後に0.2%安となった。カナダの第2四半期成長率がほぼ6年ぶりの高い伸びとなったため、米ドルに対する上昇はカナダ・ドルが主導した。原油相場の上昇もカナダ・ドルの支援材料だった。

ニューヨーク時間午後5時現在、ドルは対円で前日比0.2%下げて1ドル=109円98銭。対ユーロでは0.2%安い1ユーロ=1.1910ドル。主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.2%低下。

7月の米個人消費支出(PCE)価格指数は食品とエネル ギーを除くコアベースで前年比1.4%上昇と、前月の1.5%上昇から減速した。7月の中古住宅販売成約指数は前月比で0.8%低下。ブルームバーグがまとめた市場予想の中央値では0.3%の上昇が見込まれていた。

4-6月のカナダ国内総生産(GDP)は前期比年率4.5%増と、市場予想の3.7%増を上回り、約6年ぶりの高い成長率となった。

モントリオール銀行の外為戦略グローバル責任者、グレッグ・アンダーソン氏(ニューヨーク在勤)は電子メールで、ムニューシン長官の税制改革に関するコメントもドル売りを誘ったと指摘。「中立的な税制改革はドルにとってプラスだと市場はみているが、恒久的な減税は無責任でドルにはマイナスと解釈されるだろう」と指摘した。

欧州時間の取引

ユーロは対ドルで一時0.5%下落した。欧州中央銀行(ECB)当局者がユーロ上昇を懸念しているとのロイター通信の報道が売りを誘った。    

ドルは対円で110円台を割り込んだ。




第一三共、英大手からの買収案拒否…株価急上昇
(読売新聞)

第一三共が、英製薬大手アストラゼネカから買収の提案を受けていたことが31日、関係者への取材でわかった。

第一三共は提案を拒否したという。大手製薬会社では難病向けを中心に新薬開発に巨額の資金が必要で、開発技術の取得や経営規模拡大のため、今後もM&A(合併・買収)の動きが活発化する可能性もある。

関係者によると、買収の提案を受けたのは2015年後半から16年前半頃。第一三共は今後の需要増加が見込める、新たな抗がん剤の開発に力を入れており、アストラゼネカは開発技術を取り込む狙いがあったとみられる。

第一三共は同日、「そのような事実はない」とのコメントを発表した。

欧米の製薬大手は、新薬の開発資金を捻出するため、M&Aを繰り返して規模を拡大してきた。

アストラゼネカの16年の年間売上高は230億ドル(約2兆5000億円)あり、国内3位の第一三共(17年3月期連結売上高9551億円)の約2・5倍に達する。今後も経営規模で優位に立つ欧米大手が、開発技術や日本市場を狙って買収の提案をしてくる可能性がある。

一方、買収提案があったとの報道を受け、31日の東京株式市場で第一三共株は一時、前日終値比で約13%上昇し、売買が停止された。




いや~!
びっくりですね!


我が家からそれほど遠くもない、加茂郡富加町の農家の納屋から希少なフェラーリ・デイトナが見つかったとか…。

しかもその車の価値が、この状態で1億円だとか…。

岐阜で見つかった1億円のフェラーリデイトナの持ち主はだれ?


日本の納屋で希少なフェラーリ・デイトナが発掘される。


まさか日本で?納屋で発見された、世界に1台の特別なフェラーリ・デイトナ。1972年のカーグラ誌にも登場





本日のおやつは高台寺の近くのお店のわらび餅を冷たいお茶と一緒にいただく。

イイですね…。




企業の内部留保、過去最高406兆円 財務省が公表
(朝日新聞)
財務省は1日、2016年度の法人企業統計を公表した。企業が得た利益から株主への配当などを差し引いた利益剰余金(金融業、保険業を除く)は前年度よりも約28兆円多い406兆2348億円と、過去最高を更新した。日本の景気は回復基調を続けているが、企業のいわゆる「内部留保」は積み上がっている。

経常利益は同9・9%増の74兆9872億円で、比較が可能な1960年度以降で最大。16年度の前半は英国のEU離脱決定などで円高・株安に陥ったが、その後は持ち直し、自動車やスマートフォン向け電子部品などの好調さが牽引(けんいん)する形で企業業績は回復した。

政府はため込んだ内部留保を設備投資や社員の賃金アップなどに使うよう求めているが、企業側は慎重な姿勢を崩していない。16年度の設備投資額は42兆9380億円で、前年度比0・7%増にとどまる。第2次安倍政権が発足した12年度以降、内部留保は約124兆円積み上がった。

同時に発表された今年4〜6月期の企業の経常利益は前年同期比22・6%増の22兆3900億円。国内の設備投資額は1・5%増の9兆4506億円だった。

ある程度の部分を、社員の給与や株主への配当へ回してくれれば、もう少し景気の改善を実感できるのだろうに…。




日経平均は45円高と3日続伸、月の初日の取引は15カ月連続で上昇=1日後場
(モーニングスター)
1日の日経平均株価は、前日比45円23銭高の1万9691円47銭と3日続伸して取引を終了。その月の初日の取引が上昇するのは、16年7月から15カ月連続となった。米国株高などによる朝方の買いが一巡した後は、戻り待ちの売りに押され、午後零時46分には同26円17銭安の1万9620円07銭と下げに転じる場面もみられた。午後2時10分すぎ、先物にややまとまった買いが入ったことをきっかけに、上げ幅を取り戻す動きとなった。為替相場は、1ドル=110円10銭前後(8月31日終値110円48-50銭)で推移したが、相場への影響は限定的だった。東証1部の出来高は16億3044万株で、売買代金は1兆9028億円。騰落銘柄数は値上がり1222銘柄、値下がり663銘柄、変わらず138銘柄だった。
市場では「きのう8月31日にTOPIX(東証株価指数)が日足チャートの25日線を上回り、同指数の先高期待が高まるなか、出遅れ感から日経平均株価を見直す動きが強まったようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。




〔東京株式〕様子見ムード、はね返す(1日、続き)☆1
(時事通信)
手掛かりとなる買い材料に欠ける中、週末要因による持ち高調整の動きや、8月の米雇用統計発表を控えた様子見ムードをはね返し、日経平均は午後も底堅く推移した。
日経平均、TOPIXとも一時値を消す場面も見られたが、軟調だった銀行セクターへの買いなどが入り「予想以上に取引参加者心理が好転している」(中堅証券)との声が聞かれた。ただ、別の中堅証券担当者は「(日経平均が)さらに上振れるには売買高の厚みが必要」とみている。
日経平均、TOPIXは3日続伸となったが、週明け4日は米国市場が休場となるため、続伸の流れは一服するのではないかとの指摘もあった。




政府、月内にも郵政株の2次売却実施へ=関係筋
[東京 1日 ロイター]
政府は、月内にも日本郵政株の2次売却を実施する方向で調整に入った。複数の関係筋が明らかにした。政府が郵政株を売却するのは、2015年11月の新規公開時以来、1年10カ月ぶり。週明け4日に引き受けシンジケート団への説明会を開き、関係する金融機関に2次売却の方針を伝え、正式決定する。
追加売却を担当する幹事証券6社のうち、全体を統括するグローバルコーディネーター(GC)は野村、大和、ゴールドマン・サックスの3社。
新規公開時は保有株の約2割を売り出し、1兆4000億円の収入を得た。政府は、残る2回の追加売却で22年度までに計4兆円の復興財源を確保する方針で、金融機関との協議を踏まえ、売却額や販売手法を詰める。
核・ミサイル開発を続ける北朝鮮の対応によって、北東アジア情勢が緊迫し、金融・資本市場が混乱すれば、予定している追加売却を先送りする。
日本郵政、財務省からのコメントは得られていない。




原発工事費水増しか=4000万円架空請求疑い-清水建設
(時事通信)
東京電力福島第1原発事故で、事故後の工事を行っている清水建設などの共同企業体(JV)が、作業員の人数を水増しし、約4000万円を架空請求した疑いのあることが1日、同社への取材で分かった。清水建設の社員が関与した可能性があり、同社は弁護士など外部の専門家を交えた内部調査を始めた。  

問題となったのは、1号機の原子炉建屋を覆うカバーの取り外し工事。清水建設などでつくるJVが東電から請け負っていた。  

関係者によると、清水建設の社員が2014年1月~16年11月、工事に関わった作業員について延べ1500人分水増しした報告書を作成。東電に対し、作業員代約4000万円を架空請求した疑いがあるという。  

清水建設の話 事実関係を調査中。確認できた事実に基づき、適切に対応する。  

東京電力の話 現状では把握していないが、清水建設から話を聞きたい。

清水建設と言えば、このエリアでは名古屋・白壁の億ションがなかなか完売できないようですね。




日経平均は小幅に3日続伸、15カ月連続の月初高 大引け前に持ち直す
[東京 1日 ロイター]
東京株式市場で日経平均は小幅に3日続伸した。米景気に対する楽観的な見方や税制改革への期待を背景に前日の米国株が上昇。1ドル110円台の水準を維持した為替も支えとなり、買い優勢で始まった。米8月雇用統計など重要指標の公表を前に、利益確定売りに押され下げに転じる場面があったが、大引け前に先物主導で買われ持ち直した。月初の日経平均が上昇するのは15カ月連続となる。

TOPIXも3日続伸。業種別では倉庫・運輸、ゴム製品が上昇率で上位に入った。情報・通信や小売は軟調だった。パッシブ系資金のリバランスの影響で前日までの2日間、2兆円を上回っていた東証1部売買代金は、きょうは2兆円割れ。高寄り後は様子見ムードが強まった。

中小型株は堅調だったが、TOPIXコア30(.TOPXC)が小幅安となるなど、大型株がさえない。岡三証券シニアストラテジストの小川佳紀氏は「米雇用統計を通過したとしても来週以降、ECB(欧州中央銀行)理事会などイベントは目白押し。北朝鮮リスクもあり、ショートポジションが十分に巻き戻されていく形にはなりにくい」と話す。

個別銘柄ではANAホールディングス(9202.T)が反発し、年初来高値を更新。同社は31日、自社株買いと航空機購入への資金調達に向け、転換社債型新株予約権付社債(CB)の発行を発表した。CB発行は株式への転換に伴う潜在的な希薄化懸念を伴うが、市場は前向きな資金使途として評価した。

半面、第一三共(4568.T)が小反落。31日、英製薬大手アストラゼネカ(AZN.L)が昨年、第一三共に買収を提案していたとの一部報道について、そうした事実は一切ないと否定するコメントを発表。買収を巡る市場の思惑が後退したことに加え、第一三共は同日の引け後、米国における開発・販売契約の解約と減損損失の計上も発表しており、売りが優勢となった。

東証1部の騰落数は、値上がり1222銘柄に対し、値下がりが663銘柄、変わらずが138銘柄だった。






ベントレー・コンチネンタルGTが第3世代に進化





木戸愛が単独首位 連覇を目指す穴井詩は30位
(GDO)
◇国内女子
◇ゴルフ5レディス 初日(1日)
◇ゴルフ5カントリーオークビレッヂ(千葉県)
◇6373yd(パー72)
5年ぶりの優勝を目指す木戸愛が6バーディ、3ボギーの「69」で3アンダーの単独首位に立った。1打差の2アンダー2位に下川めぐみ、O.サタヤ(タイ)が並んだ。
表純子、永井花奈、小川陽子の3人が1アンダーの4位で続いた。
賞金ランキング2位の鈴木愛はイーブンパーの7位。右肩痛で前日のプロアマ戦を途中で棄権した同ランク1位のキム・ハヌル(韓国)は3バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「73」として、1オーバーの16位で初日を終えた。
大会連覇を目指す穴井詩は2オーバーの30位。
【初日成績】
1/-3/木戸愛
2T/-2/下川めぐみ、O.サタヤ
4T/-1/表純子、小川陽子、永井花奈
7T/E/鈴木愛 ほか




右肩痛でプロアマは途中棄権 キム・ハヌルに“仮病”の疑念
(日刊現代デジタル)
【ゴルフ5レディス】
「賞金ランクのトップが消えたら寂しいですね」
大会前日のプロアマ戦に出ていたキム・ハヌル(28)が、4ホールを終えたところで途中棄権。冒頭のコメントを発したツアー関係者は欠場を懸念し、顔を曇らせた。
キムは、「けさ、食事を取っている時に肩から首にかけて違和感があった。トレーナーさんとストレッチをしましたが、会場に来て、ボールを打ってからとても痛くなってきた。枕やベッドが変わったり、寒さなどから痛くなることはあったが、こんなに痛いのは今回が初めてです。当日の朝まで様子を見て(出場は)考えたい」と言った。
今大会は賞金ランクトップ10の内5人が「お休み」。しかも、エントリーしていた8人も欠場を申し出るという異常事態に加え、この日のキム・ハヌルのプロアマ棄権である。
■女子プロ泣かせのコース
「賞金ランクの上位陣は、次週の日本女子プロ選手権に向けて調整を優先している」という声もあるが、このコースはかつて「女子プロ泣かせ」で有名なコースだったから、欠場や棄権には、ある疑念が持たれているのだ。
当ゴルフ場は、1994年から97年まで東ハトレディスの開催コースだった。当時の大会主催者だった東ハトの社長は大のゴルフ好きで、国内の女子プロのレベルを上げるためデズモンド・ミュアヘッドに設計を以来。13ホールが池やクリークが絡み、うねりのあるフェアウエー、池とあごの高いバンカー、ポテトチップと称される段差と傾斜がやっかいなグリーン等々は、トーナメントコースとしては非常に難易度が高かった。
「94年に岡本綾子が2アンダーで優勝すると、米国で実績のある岡本の勝利にニンマリし、ゴルフ場の会員資格を与える一方、200億円以上かけたコースを改造しさらに難しくして、『アンダーパーで優勝したら1000万円出す』と豪語。翌95年の優勝スコアは5オーバーまで下がり、96年は7オーバー。50位の選手は26オーバーとボロボロで、多くの選手は『こんなコースでプレーしたくない』とお手上げでした。当時より用具は良くなったし、女子プロのレベルも上がっているとはいえ、難しいコースであることに変わりはない。それが欠場者の多さにつながっているのでしょう」(前出の関係者)
96年にスタートした今大会は、22回目にして本コースで初開催となる。大会前日は横なぐりの雨が降り、週末の天気もぐずつくもよう。今季3勝で賞金女王を狙うキム・ハヌルは、「病院に行く」と言ってクラブハウスを後にしたものの、悪天候と難コースでスコアもスイングも崩したくないというのが本音ではないか。




石川遼は25位発進 首位と5打差/入れ替え戦
(GDO)
◇米国男子下部・入れ替え戦第1戦
◇ネーションワイドチルドレンズホスピタル選手権 初日(31日)
◇オハイオ州立大学ゴルフクラブ(オハイオ州)
◇パー71
米国男子ツアーの来季(2017-18年シーズン)の出場権を争う入れ替え戦、全4試合のウェブドットコムツアーファイナルズが開幕。石川遼は第1戦の初日を4バーディ、3ボギーの「70」で回り、1アンダーの25位タイで発進した。
第1組でティオフした石川は4番(パー5)で決めた最初のバーディをきっかけに後半10番を終えて一時3アンダーまでスコアを伸ばした。続く11番でボギーをたたき、14番を3つ目のボギーとして後退した。
今季の下部ウェブドットコムツアー賞金ランキングで26位だったキース・ミッチェルが6アンダーの単独首位。アーノルド・パーマーの孫であるサム・ソーンダースが2打差の3位タイでスタートした。
< 入れ替え戦4試合には、主に以下の選手が参戦>
(1)今季下部ツアーの賞金ランク上位75人
(2)レギュラーツアーのフェデックスカップポイントランク126位~200位の選手(石川は175位)
(3)ツアー外メンバーで(2)と同等のポイントを積み上げた選手
(1)のうち上位25人は既に来季のレギュラーツアー出場権を手にしており、石川は4試合の賞金ランクで残り25枠の権利を争う。上位のランクで終えた選手ほど、来季の出場優先順位が高くなる。




稲森佑貴と岩田寛が首位で決勝へ 薗田峻輔4差4位
(GDO)
◇国内男子
◇フジサンケイクラシック 2日目(1日)
◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)
◇7566yd(パー71)
予選ラウンドを終えて通算アンダーパーをマークしたのは10人。2日続けて「68」で回った岩田寛と、第2ラウンドで上がり3連続を含む7バーディ(1ボギー)を記録した稲森佑貴が通算6アンダーの首位タイで並んだ。
稲森はウィークポイントだった飛距離不足の解消を図り、このオフは下半身と体幹を中心にトレーニング。「去年ガクッと落ちたけど、ようやく戻った感じ」と、1Wの飛距離は昨年から15yd、一昨年と比較しても5yd以上の飛距離アップに成功した。今週はツアー屈指のロングコースが舞台だけに、「でかいです。去年とかよりも、(2打目を)アイアンで攻めていけるようになったのは進化した部分」と、その恩恵を大きく実感中。ツアー最長パー4の5番(535yd)も2日間パーで乗り切り、ツアー初優勝に向けて前進した。
岩田は2014年にプロ初優勝を挙げたコースで、2シーズンぶりの勝利を狙う。22歳の稲盛には待望のツアー初勝利がかかる。
2打差の3位でチェ・ホソン(韓国)が続く。通算2アンダー4位タイに薗田峻輔、スンス・ハン(韓国)がつけた。
賞金ランキング2位の宮里優作、ルーキーの小斉平優和ら5人が通算1アンダー6位。64位から「67」で回った片山晋呉がイーブンパーの11位タイに浮上した。
賞金レースのトップを走るチャン・キム(米国)は終盤5ホールで3バーディを奪い、通算4オーバー41位タイで予選を通過。前週「RIZAP KBCオーガスタ」で今季初勝利を飾った池田勇太は「74」とスコアを落とし、カットライン上の通算5オーバー51位で週末に進んだ。
<上位陣と主な選手の成績>
1T/-6/岩田寛、稲森佑貴
3/-4/崔虎星
4T/-2/S.ハン、薗田峻輔
6T/-1/リュー・ヒョヌ、出水田大二郎、宮里優作、黄重坤、小斉平優和




今晩のNY株の読み筋=米8月雇用統計に注目、事前予想近辺なら株価の支え
(モーニングスター)
米国株は前営業日、北朝鮮情勢の緊張緩和などを受けリスクオフが後退。ダウ工業株30種平均は55.67ドル(0.3%)高の2万1948.10ドルで終了した。ナスダック総合指数は過去最高値を更新している。
きょうの注目は米8月雇用統計。非農業部門雇用者数の事前予想の平均値は前月比18万0000人増。前月を下回ることになるが悪い数値ではなく、失業率・平均時給とともに事前予想近辺の着地なら株価の下支えとなりそうだ。
ダウは足元の上値抵抗線となってきた25日移動平均線を回復。8月7日に付けた終値ベースの過去最高値2万2118.42ドルに再び接近してきた。ナスダックは一足早く高値を更新したが、雇用統計の結果がまずまずならS&P500種株価指数とともに高値をうかがうことになりそうだ。
そのほかの主な米経済指標は8月ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況指数、7月建設支出など。
(日付は現地時間)




来週の日本株の読み筋=手控えムードが広がりそう
(モーニングスター)
来週(4-8日)の東京株式市場は、手控えムードが広がりそうだ。欧州では7日にECB(欧州中央銀行)理事会が行われ、テーパリング(量的金融緩和の縮小)が議論されるとみられ、為替動向に影響を与える可能性もある。8日には先物・オプションのメジャーSQ(特別清算指数)値算出を迎えるうえ、再び浮上した「北朝鮮リスク」も意識されそう。米国への挑発など北朝鮮の動きは読みにくく、9日には同国の建国記念日を迎え、核実験に踏み込むとこも懸念される。好業績株や材料株へ一本釣りの様相となることもありそうだ。
1日の日経平均株価は、前日比45円23銭高の1万9691円47銭と3日続伸。米国市場でナスダック総合指数が史上最高値を更新した動きなどから買いが先行し、寄り付き直後には同89円72銭高の1万9735円96銭まで上昇する場面もみられた。買い一巡後は戻り待ちの売りに押され上値が重く、後場に入り下げに転じる場面もみられた。
スケジュール面では、国内が7日に7月景気動向指数(速報)が、8日に8月景気ウオッチャー調査と4-6月期GDP(国内総生産)2次速報が発表される。海外では、米国で5日に7月耐久財受注、6日に8月ISM(米サプライマネジメント協会)非製造業景況指数と地区連銀経済報告(ベージュブック)が発表される。中国では8日に8月貿易収支が発表される。























































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Last updated  2017.09.01 21:35:33
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