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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2021.07.24
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カテゴリ: カテゴリ未分類
7月24日(土)、晴れです。

本日も暑くなりそうですね。

本日も東海エリアのトップ10入りは確実かな…。

そんな本日は8時頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは1階の掃除機ですか…。
ハイハイ…。

朝のコーヒーブレイクはアイスハニーカフェラテで。
美味い!






1AUドル=81.40円。

昨夜のNYダウ終値=35061.55(+238.20)ドル。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の17銘柄が値を上げて終了しましたね。

5%以上の大きな変動は見られませんね。




【米国市況】株が最高値を更新、好調決算相次ぐ-ドルは110円台半ば
ブルームバーグ 2021年7月24日 6:09 JST
  23日の米株式相場は4日続伸。予想以上に好調な企業決算が相次ぎ、主要株価指数をそろって最高値に押し上げた。業績のピークや新型コロナウイルスの感染再拡大を巡る懸念で始まった今週は、最高値を更新して終えた。
米国株4日続伸、S&P・ダウ・ナスダックがいずれも最高値
米国債はほぼ変わらず、10年債利回り1.28%
ドル上昇、週間では2週連続高-対円では110円台半ば
NY原油は小幅続伸、需要回復観測で週間でも上昇

  ブルームバーグがまとめたデータによれば、S&P500種株価指数の構成企業でこれまでに発表された決算の約87%が、市場予想を上回った。売上高が予想より好調だったツイッターやスナップを中心に、ソーシャルメディア株が上昇。アメリカン・エキスプレス(アメックス)も高い。同社は4-6月(第2四半期)のプラチナカード新規入会者数が過去最多となった。
  S&P500種指数は前日比1%高の4411.79。ダウ工業株30種平均は238.20ドル(0.7%)上げて35061.55ドル。ナスダック総合指数は1%上昇。ニューヨーク時間午後4時18分現在、10年債利回りはほぼ変わらずの1.28%。
  S&P500種は新型コロナウイルス禍の最安値から97%の上昇となった。デルタ変異株の感染急拡大はボラティリティーの要因となっているが、一部投資家はインフレ率上昇の脅威はあっても、力強い景気回復が米企業への追い風になるとみている。エバコアISIのエド・ハイマン会長は、小売企業の価格転嫁能力は過去に例を見ないレベルに高まったとし、これが今後数四半期の業績の伸びに寄与すると述べた。
  チャールズ・シュワブのチーフ・グローバル投資ストラテジスト、ジェフリー・クライントップ氏は「企業決算は経済活動の驚くべき復活を反映している」と指摘。「市場への脅威という観点で、株式が過大評価されているとの懸念はそれほど大きくない。企業業績が速いペースで伸びているためだ」と話した。
  外国為替市場では、ドル指数が週間ベースで2週連続上昇。テクニカル指標の強気なシグナルは一段高を示唆している。

  ニューヨーク原油先物相場は小幅続伸。新型コロナ感染再拡大への懸念があるものの、世界で需要が持ちこたえている兆候が意識され、週間でもプラスとなった。オアンダのシニアマーケットアナリスト、エド・モヤ氏は「大事な事実は、少なくとも米欧では厳格なロックダウン(都市封鎖)が大々的に復活することはないだろうということだ」と語った。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物9月限は、前日比16セント(0.2%)高の1バレル=72.07ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント9月限は31セント高の74.10ドル。
  ニューヨーク金先物相場は小反落。米10年債利回りが小幅に上昇し、利子を生まない金の投資妙味が低下した。デイリーFXのストラテジスト、マーガレット・ヤン氏は来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合が待たれる中、目先の金相場は方向感のない展開となりそうだと語った。
  スポット相場はニューヨーク時間午後1時55分現在、前日比0.3%安の1オンス=1802.32ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は0.2%安の1805.90ドルで終え、週間ベースで5週間ぶりの下げとなった。




ファイザー製ワクチン、デルタ株の予防効果低いが重症化防ぐ-調査
ブルームバーグ 2021年7月23日 21:15 JST
  米ファイザーとドイツのビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチンは、感染力が強いデルタ変異株に対する感染予防率は39%にとどまるが、感染しても入院や重症化をかなり防ぐことができる。イスラエルが最近実施した調査で示された。
  同国の保健省が22日発表したリポートによれば、ファイザー・ビオンテック製ワクチンは入院する確率を88%、重症化を91%の確率で防ぐ。調査は6月20ー7月17日にかけて行われたが、調査対象人数は明らかにされていない。
  同リポートは接種済みの集団と未接種の集団を比べる試験に複数の異なる方法が使用され、データに偏向がある可能性を示している。それでも、ブースター(追加免疫)接種を巡る議論を活発化させる公算が大きい。
  ファイザーは23日、同社とビオンテックは2度のワクチン接種による効果と安全性に自信を持っているとの声明を発表した。ビオンテックの広報担当者はワクチンの研究データを引き続き調査していると述べた。
  イスラエルは世界で最も効果的にワクチン接種が進んだ国の一つで、全人口の57%がこれまでに接種を完了した。だが、デルタ変異株で最近は感染者数が増加している。重症化の数も増えているが、今年初めのピーク時との比較では少数にとどまっている。




米国株、ダウ史上初の3万5000ドル乗せ 好決算でリスク選好
[ニューヨーク 23日 ロイター] - 米国株式市場は4日続伸し、主要3株価指数が終値ベースの過去最高値を更新した。好決算と経済回復の兆しが投資家のリスク選好度を高めた。
ダウ工業株30種は史上初の3万5000ドル台乗せとなった。
インディペンデント・アライアンス(ノースカロライナ州)の最高投資責任者(CIO)、クリス・ザカレリ氏は、株価が週初に急落した後に続伸に転じており「ジェットコースターを逆にしたような動きだ」と述べた。
今週はグロース株とバリュー株が一進一退を繰り返した。投資家の見方が新型コロナウイルス変異株「デルタ」による感染再拡大と好調な企業業績や経済回復の兆しとで揺れ動いたことが背景。
ザカレリ氏は「市場には明らかに押しと引きの対立がある。将来が明るいのか、それとも雲で覆われているのかで意見が分かれている」とした。
市場関係者は来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)と一連の主要企業の決算に注目している。
S&P11セクターのうち、エネルギーを除く10セクターが上昇。通信サービスが2.7%高と上昇率トップだった。
第2・四半期の決算発表が本格化しており、S&P総合500種構成銘柄のうち120社が発表済みで、リフィニティブによると、その88%がコンセンサスを上回っているという。
ザカレリ氏は「企業の売上高と利益が平均的に予想を上回っており、これまでの決算発表では消費回復が語られている」と語った。
アナリストによるS&P500構成銘柄の4─6月期の増益率予想は前年同期比78.1%と、期初の54%を大幅に上回っている。
個別銘柄では、米半導体大手インテルが5.3%安。22日に通期売上高予想を上方修正したが、これは第2・四半期が好調だったことや第3・四半期の見通しが市場予想をやや上回ったことが要因とみられ、第4・四半期の弱さを示唆した。
一方、米モデルナが7.8%高。欧州連合(EU)の医薬品規制当局、欧州医薬品庁(EMA)が23日、これまで18歳以上に接種が認められていたモデルナ製の新型コロナウイルスワクチンについて、12─17歳の青少年にも接種を認めるよう勧告した。
米クレジットカード大手アメリカン・エキスプレス(アメックス)は1.3%高。23日発表した第2・四半期(6月30日まで)の利益はアナリスト予想を大幅に上回った。
好決算を発表した米ツイッターと米スナップはそれぞれ3.0%、23.8%上昇。
両社の決算を受け、来週決算を発表する米フェイスブックも5.3%上昇した。
このほか、来週決算を発表する注目企業はテスラ、アップル、アルファベット、マイクロソフト、アマゾン・ドット・コム、ロッキード・マーチン、ボーイング、フォード・モーター、ゼネラル・ダイナミクス、3M、キャタピラー、シェブロン、エクソン・モービルなど。
ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.59対1の比率で上回った。ナスダックでは1.03対1で値上がり銘柄数が多かった。
米取引所の合算出来高は97億2000万株。直近20営業日の平均は101億4000万株。




ドル2週連続で上昇、来週のFOMCに注目=NY市場
[ニューヨーク 23日 ロイター] - ニューヨーク外為市場では、ドル指数がやや上昇した。今週はリスク選好度が揺れ動く中、ボラティリティーが高まったが、ドルは週足では2週間連続で上昇した。
終盤の取引で主要6通貨に対するドル指数は92.873と、やや上昇。週初からは0.1%上昇した。前週は0.6%上昇していた。
この日は米株高と米国債価格の下落などを受け、リスク選好が継続。一部アナリストの間ではドルの上昇は失速しつつあるとの見方も出ている。
ドルは6月に2.8%上昇。7月に入ってからは0.6%上昇した。ウェルズ・ファーゴ(Wファーゴ)・セキュリティーズのマクロストラテジスト、エリック・ネルソン氏は、米国債利回りの低下を踏まえると、ドル相場はこれまでの上昇を維持できないと予想。「ここ数週間の上昇で疲労感が出ている」とし、「ファンダメンタルズとテクニカルの両面で、ドルは失速しつつあるようにみえる」と述べた。
米10年債利回りは7月に入ってから18ベーシスポイント(bp)低下。1カ月の低下としては2020年3月以来の大きさになる可能性がある。
市場は27─28日の連邦公開市場委員会(FOMC)に注目。ネルソン氏は、連邦準備理事会(FRB)は金融政策正常化で他の主要中銀に遅れを取る可能性があるとの見方を示している。
ドルは対円で0.3%高の110.54円。
ユーロは対ドルで横ばいの1.1775ドル。IHSマークイットが発表した7月のユーロ圏の総合購買担当者景気指数(PMI)速報値が60.6と、2000年7月以来の高水準となったが、相場はほとんど反応しなかった。
ドル/円 NY終値 110.54/110.57




ファイザー製ワクチン、長めの接種間隔で抗体増加=英研究
[ロンドン 23日 ロイター] - 米ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスワクチンについて、接種間隔を長めに空けたほうが抗体レベルが総じて高まることが、英国の研究で分かった。ただ、1回目の接種後に抗体がいったん大きく減少する。
新型コロナワクチンは、2回接種すれば感染力が強いデルタ株にも依然有効だが、1回接種の場合は効果が下がるとされている。
今回の研究はオックスフォード大学が主導し、医療従事者503人を対象に実施された。
研究者らは「接種間隔を長めにした場合、デルタ株に対する中和抗体の水準は1回目接種後にあまり上昇せず、2回目接種時まで維持されなかった」と指摘。ただ「2回目接種後の中和抗体の水準は、接種間隔が短い場合に比べて2倍高かった」とした。
中和抗体は新型コロナに対する免疫獲得に重要と考えられているが、T細胞も同様に重要な役割を果たす。
今回の研究では、接種間隔が3─4週間と比較的短い場合と比べ、長めに設定した場合はT細胞が全体として1.6倍少なくなることが分かった。ただ、長期的な免疫記憶を支える「ヘルパーT細胞」の割合は、接種間隔が長いほうが高くなることが示された。
研究者らは、いずれの接種間隔の場合でも、抗体とT細胞の強い反応が見られたと強調した。
今回の研究結果は、デルタ株に対する防御効果を得るためには2回の接種が必要だが、2回目の接種時期を遅らせることで、短期的には効果が下がるものの、より長期にわたる免疫を得られる可能性があることを示している。
共同研究責任者は、8週間程度の間隔が適度ではないかとの見方を示した。




【市況】NY株式:米国株式市場は続伸、回復期待が再燃
 ダウ平均は238.20ドル高の35,061.55ドル、ナスダックは152.39ポイント高の14,836.99で取引を終了した。
 長期金利が再び上昇したため、新型コロナ流行再燃による景気回復鈍化への警戒感が後退し、寄り付き後、上昇。良好な企業決算も手伝い、終日堅調に推移した。
来週に決算を控えているハイテク関連にも期待感から買いが向かい、主要株式指数は史上最高値を更新して引けた。セクター別では、メディア・娯楽、耐久消費財・アパレルが買われた一方で、自動車・自動車部品が売られた。
 写真・動画共有アプリのスナップ(SNAP)は第2四半期決算でユーザー数や広告収入の大幅な伸びが好感され、上昇。靴メーカーのスケッチャーズは決算の内容が予想を上回ったほか、第3四半期、通期見通しを引き上げたため、買われた。クレジットカード会社のアメリカンエクスプレス(AXP)も決算の内容が予想を上回り、上昇。一方で、自動車メーカーのゼネラル・モーターズ(GM)はバッテリー火災を受けシボレーボルトEVのリコールを発表し、下落した。ビールメーカーのボストン・ビアは、ハードセルツァーの売れ行きが予想ほど強くなく、2021年の業績見通しを引き下げたほか、ゴールドマンサックスの投資判断引き下げが嫌気され、売られた。
 アリババ(BABA)、JDドットコム(JD)、滴滴グローバル(DIDI)などの中国のハイテク株は、政府の規制強化への警戒感に大きく売られた。
(Horiko Capital Management LLC)




ダスティン・ジョンソン、小平智は予選落ち アダム・ハドウィンら首位
7/24(土) 9:31配信
<3Mオープン 2日目◇23日◇TPCツイン・シティーズ(米ミネソタ州)◇7431ヤード・パー71>
米国男子ツアーの「3Mオープン」2日目は、順延となっていた第1ラウンドの残りと第2ラウンドの競技が行われ、アダム・ハドウィン(カナダ)とライアン・アーマー(米国)がトータル10アンダーの首位タイに並んだ。
1打差のトータル9アンダー・2位タイにチェズ・リービー、ボ・ホーグ(ともに米国)、ロジャー・スローン(カナダ)、ジョナサン・ベガス(ベネズエラ)が続く。
前週の「全英オープン」で惜敗したルイ・ウーストハウゼン(南アフリカ)はトータル6アンダーの19位タイ。第1ラウンドで「64」をマークしたリッキー・ファウラー(米国)はスコアを落としトータル5アンダーの26位タイとなっている。
ダスティン・ジョンソン(米国)はトータルイーブンパーの96位タイ、シード権確保を目指す小平智はトータル7オーバーの145位タイで予選落ちとなっている。




古江彩佳は6位で決勝Rへ、アマ梶谷翼も予選突破 首位に「61」のジョンウン6
7/24(土) 6:29配信
<アムンディ エビアン・チャンピオンシップ 2日目◇23日◇エビアン・リゾートGC(フランス)◇6523ヤード・パー71>
今年の海外女子メジャー第4戦の「アムンディ エビアン・チャンピオンシップ」は2日目のプレーが終了。この日「61」のメジャー最少ストロークタイのスコアで回ったイ・ジョンウン6(韓国)がトータル15アンダーで単独首位に躍り出た。
3打差の2位タイにアリヤ・ジュタヌガーンとパジャレー・アナナルカン(ともにタイ)。トータル9アンダーの4位タイにヤーリミ・ノー(米国)とリディア・コ(ニュージーランド)がつける。
初日を5アンダーの3位タイにまとめた古江彩佳はこの日4バーディ・1ボギーの「68」で回り、トータル8アンダーの6位。梶谷翼は一つスコアを落としながらもトータル2アンダーの31位タイで予選ラウンド突破を決めた。
ともに初日に出遅れた世界ランキング1位のネリー・コルダ(米国)と同2位のコ・ジンヨン(韓国)はともにトータル1アンダーまで戻し、40位タイで決勝ラウンドに進む。




〔米株式〕NYダウ、終値初の3万5千ドル=好決算相次ぎ4日続伸(23日)☆差替
6:08 配信
時事通信
 【ニューヨーク時事】週末23日のニューヨーク株式相場は、市場予想を上回る好決算が相次ぎ、4営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比238.20ドル高の3万5061.55ドルで終了し、史上最高値を更新した。終値で3万5000ドルを超えたのは初めて。ハイテク株中心のナスダック総合指数は152.39ポイント高の1万4836.99と、最高値を塗り替えた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比7035万株増の8億4324万株。
 米国では、4~6月期決算発表が本格化している。同日朝には、アメリカン・エキスプレスが、経済活動の再開を受け、市場予想を上回る大幅な増収増益決算は発表し、1.3%高となった。同業のビザも買われ、2.0%高だった。ウォルマートの0.8%高、ナイキの1.6%高、ホーム・デポが1.9%高など、個人消費関連銘柄も上昇した。
 前日夕に増収増益となる決算を発表したツイッターも3.1%高と大きく上昇した。好業績への期待から、来週に決算発表を控えるIT大手にも上昇が波及した。アップルは1.2%高、マイクロソフトが1.2%高、フェイスブックが5.3%高だった。
 ロイター通信によると、S&P500種株価指数の構成企業のうち、120社が決算発表を終えた。そのうち約88%の企業は、市場予想を上回る好業績だった。新型コロナウイルス変異株の感染拡大への懸念が強まる中でも、「好決算が相場を押し上げている」(米エコノミスト)という。
 一方、インテルは5.3%安。前日発表した決算が減収減益となり、先行きにも不透明感が残ったことを嫌気した。金融株もやや売りが優勢となった。JPモルガン・チェースは0.2%安、シティグループは0.3%安だった。(了)




〔NY外為〕円、110円台半ば(23日)
6:17 配信
時事通信
 【ニューヨーク時事】週末23日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を背景に円が売られ、円相場は1ドル=110円台半ばに下落した。午後5時現在は110円48~58銭と、前日同時刻(110円10~20銭)比38銭の円安・ドル高。
 東京市場が連休となる中、米長期金利の上昇を背景に日米金利差の観点から円売り・ドル買いが優勢となった。この日は米株高が進み、投資家のリスク回避姿勢が後退する中、安全資産としての円は売られやすかった。ただ、この日は米主要経済指標の発表がなく、週末を前に新規材料難から値動きは限定的だった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1763~1773ドル(前日午後5時は1.1766~1776ドル)、対円では同130円07~17銭(同129円59~69銭)と、48銭の円安・ユーロ高。(了)




NY市場概況-ダウ238ドル高 終値で初めて35000ドルを突破
8:11 配信
トレーダーズ・ウェブ
 23日のNY株式相場は4日続伸。景気回復の腰折れ懸念が和らぐ中、主力ハイテク株の好決算期待が強まった。週初19日に700ドル超下落したダウ平均は4日続伸し、初めて終値で35000ドルを突破。271ドル高まで上昇し、238.20ドル高(+0.68%)の35061.55ドルで終了した。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.01%高、1.04%高で終了し、主要3指数そろっての最高値更新となった。前日引け後に好決算を発表したツイッターが3.05%高、スナップが23.82%高となったことで、来週決算を発表するフェイスブックとアルファベットもそれぞれ5.30%高、3.58%高となった。業種別では、コミュニケーションの2.65%高を筆頭に10セクターが上昇。公益、生活必需品、ヘルスケアも1%超上昇し、IT、不動産、一般消費財も0.8%超上昇した。
 週間ではダウ平均が1.08%高、S&P500が1.96%高、ナスダック総合が2.84%高とそろって反発。5週間で4週上昇した。年初来上昇率はダウ平均が14.56%、S&P500が17.46%、ナスダック総合が15.12%となった。
 米10年債利回りは前日の1.277%から1.281%に上昇。週初に5カ月ぶりの低水準となる1.12%まで低下したが、週間では2bp(0.02%)の低下にとどまった。投資家の不安心理を示すVIX指数は17.20ポイントと前日比0.49ポイント低下。週間では1.25ポイント低下した。




午後からはいつもメガネをお願いしている可児市のメガネショップ「樹樹」さんへ。

仕事用にしているメガネのレンズが経年変化で表面のコーティングがかなり傷んでいます。

新しい物へレンズ交換を依頼。

その後はいつもゴルフクラブのチューンアップをお願いする御嵩町のゴルフ工房「T`sクラフト」さんへ。

古いリョーマのドライバーのシャフト交換を2本、プログレスBB4のスプーンのシャフト交換(グリップも)を1本、処分用フェアウェイウッドのシャフト取り付けを3本、山田ゴルフのスタディオ1パターのフェイス角の調整を1本。

どちらも出来上がりは1週間後とのこと。



駐車場の愛車に戻ると外気温表示は46.0度…です…。

ヒェ~。

帰り道の山越えでは久しぶりに攻めてみました。

帰宅してのおやつは、冷たいお茶とバームクーヘンとアイスクリーム(モナ王)でした。

16時から国内女子ツアーのBS放送がありますね。




申ジエが今季4勝目に王手 ホステスプロ・西郷真央ら2位、渋野日向子25位
7/24(土) 17:36配信
<大東建託・いい部屋ネットレディス 3日目◇24日◇滝のカントリークラブ(北海道)◇6578ヤード・パー72>
2021年の国内女子ツアー第21戦は、第3ラウンドが終了した。6バーディ・ノーボギーの「66」をマークした申ジエ(韓国)がトータル14アンダー・単独首位に浮上。今年6月の「ニチレイレディス」に続く今季4勝目に王手をかけた。
トータル12アンダー・2位タイに19歳のホステスプロ・西郷真央とベテランの全美貞(韓国)。トータル10アンダー・4位に勝みなみが続いた。
国内復帰2戦目の渋野日向子は「70」と2つ伸ばし、トータル4アンダー・25位タイで最終日へ。ホステスプロの渡邉彩香はトータル8アンダー・6位タイ、賞金ランキング1位の小祝さくらはトータル5アンダー・18位タイで3日目を終えた。
予選を通過したルーキー3人の中では、小倉彩愛(さえ)がトータル4アンダー・25位タイで最上位。後藤未有はトータル3アンダー・31位タイ、岩井明愛(あきえ)はトータルイーブンパー・55位タイにつけた。




来週の相場で注目すべき3つのポイント:4-6月決算シーズン開始、IPO4社、米FOMCなど
フィスコ 17:56 配信
現在値
安川電 5,260 +70
日電産 13,000 +310
■株式相場見通し
予想レンジ:上限28500-下限27700円
来週の日経平均は堅調か。日本でも4-6月期決算発表がいよいよ本格化する。外部環境の不透明感が強く、全体の方向性も不明瞭ななか、決算を受けた個別株物色が中心となりそうだ。
国内が祝日の間、米株市場では過度な景気減速懸念が後退し、主要株価3指数は4日続伸で再び揃って過去最高値を更新。5カ月ぶりに一時1.1%台まで低下していた米10年物国債利回りも落ち着きを取り戻している。週明けの東京市場も連休中の米株高を映して28000円を回復する動きが期待される。
来週は企業決算が主な材料となるが、27日からは米連邦公開市場委員会(FOMC)も開かれる。金融政策についてはこれまでの大規模緩和が維持される見通しのほか、物価などに対する見方も従来どおり「過度なインフレは一過性」との見方が維持される可能性が高い。相場への影響は限定的となりそうだが、前回のFOMC後に長期金利の低下基調が強まっただけに、今会合後の長期金利の動きにも注目したい。
そのほか、主要メディアによると菅政権の内閣支持率は30%台まで急落し、発足以来最低を記録したという。政権の求心力低下、政局不透明感の強さは海外勢の日本株を敬遠する理由となる。また、東京五輪も始まったが、五輪関係者の新型コロナ感染などが相次いで報道されている。大会が終わる頃までの感染動向の不透明感なども日本株の上昇を抑制しそうだ。こうした日本独自の株高抑制要因も多くあるだけに、日本株の上値は引き続き重いとみておいた方がよいだろう。そのため、先日の安川電機<6506>の決算のように、好決算でも買いが続かないといった動きが、この先の4-6月期決算発表シーズン中も見られるかもしれない点には留意したい。
個別については、週初は連休前に発表された日本電産<6594>の決算が消化される。21日に発表された第1四半期決算は、売上高・営業利益ともに前年同期比で大幅な増収増益となり、四半期ベースでは揃って過去最高を更新、市場予想も上回った。また、26年3月期売上高を4兆円とする新中期戦略目標も発表された。信用買い残が積み上がったままである点は気懸かりだが、2月半ば以降長らく株価はさえない動きが続いてきた分、見直し機運が高まるか注目される。市場への影響力も大きい銘柄だけに、失速せずに買いが続けば、主力製造業には決算前の先回り買いが向かう可能性があるほか、EV(電気自動車)関連銘柄にもポジティブな動きが波及しそうだ。
■為替市場見通し
来週のドル・円は、底堅い値動きか。米連邦準備制度理事会(FRB)は、7月27-28日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で早期の金融引き締めに慎重な姿勢を維持すると予想されており、ドル買いが大きく広がるとの見方は少ないもよう。一方、米国経済正常化への期待は維持されており、新型コロナウイルス変異株の感染流行が引き続き警戒されているものの、リスク回避的なドル売りが即座に拡大する可能性は低いとみられる。
FRBは7月27-28日開催のFOMCで現行の金融緩和策を維持する公算だが、今回の会合では、資産買入れの段階的な縮小(テーパリング)を巡る議論が注目される。パウエルFRB議長は今月14-15日の議会証言でインフレ高進は一時的との見解を示しており、早期の利上げや緩和縮小には否定的とみられている。FOMCメンバーの一部は早期利上げに傾いているようだが、量的緩和策の縮小を急ぐ必要性は高まっていないと予想される。一方、FOMC声明で量的緩和策の早期縮小について慎重な姿勢が表明されても、主要通貨に対するドル売りが強まる可能性は低いとみられる。なお、29日発表の4-6月期国内総生産(GDP)は1-3月期の6%台を超える成長が見込まれており、市場予想と一致した場合、経済正常化への根強い期待感から株高・金利高・ドル高につながる可能性がある。
■来週の注目スケジュール
 7月26日(月):製造業/サービス業PMI(7月)、全国百貨店売上高(6月)、米・新築住宅販売件数(6月)、決算発表:テスラ、など
 7月27日(火):サーキュレーションが東証マザーズに新規上場、決算発表:信越化、米・耐久財受注(6月)、米・S&P/コアロジックCS20都市住宅価格指数(5月)、米・消費者信頼感指数(7月)、米・連邦公開市場委員会(FOMC)(28日まで)、国際通貨基金(IMF)が世界経済見通し(WEO)最新版公表、決算発表:アップル、ビザ、アルファベット、マイクロソフト、AMD、など
 7月28日(水):日銀金融政策決定会合における主な意見(7月分)、景気先行CI指数(5月)、ブレインズテクノロジーが東証マザーズに新規上場、決算発表:アドテスト、パウエルFRB議長が記者会見、決算発表:フェイスブック、クアルコム、など
 7月29日(木):デリバリーコンサルティングが東証マザーズに新規上場、決算発表:ファナック、サイバーA、村田製、富士通、ルネサス、キーエンス、米・GDP速報値(4-6月)、米・中古住宅販売成約指数(6月)、決算発表:アマゾン、マスターカード、サムスン電子、など
 7月30日(金):有効求人倍率(6月)、鉱工業生産指数(6月)、小売売上高(6月)、住宅着工件数(6月)、AIメカテックが東証2部に新規上場、決算発表:デンソー、コマツ、NEC、ローム、ANAHD、KDDI、日立製、米・個人所得/個人消費支出(6月)、米・PCEコアデフレーター(6月)、米・ミシガン大学消費者マインド指数(7月)、決算発表:キャタピラー、シェブロンなど





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Last updated  2021.07.24 18:20:08
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