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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2021.07.28
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カテゴリ: カテゴリ未分類
7月28日(水)、晴れのち曇り…。

天気予報では午後になると雷雨の予報でしたが、台風の影響もさしてなくゴルフを楽しめました。

本日はホーム1:GSCCの西コースで開催の水曜杯に参加させていただきました。

9時40分スタートですが、同伴プレーヤーが3人共にドタキャンしたのでスタート時間変更に備えて6時30分に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、7時45分頃に家を出る。

東海北陸でまたしても覆面パトに遭遇…。

8時15分頃にはコースに到着。

フロントで記帳して、組み合わせを確認すると、時間変更なしで2サムとのこと。



ショット…マアマア…、パット…マアマア…。

本日の競技は西コースのホワイトティー:6177ヤードです。

ご一緒するのは同年代のイさん(21)です。
本日の僕のハンディは(6)とのこと。
どんどん全盛期に近くなりますが大丈夫ですか…、間違っていませんか…。

OUT:0.0.0.1.0.0.0.1.1=39(17パット)
1パット:1回、3パット:0回、パーオン:5回。

1打目のミスが2回、2打目のミスが3回、3打目のミスが1回、アプローチのミスが1回、パットのミスが4回…。

2~3mのバーディーチャンスが全く決まりません…、寄せてもパーパットが決まりません…。
パットが半分決まってくれていれば…。

10番のスタートハウスの前でドーピング。


1パット:5回、3パット:0回、パーオン:2回。

1打目のミスが3回、2打目のミスが2回、3打目のミスが1回、バンカーのミスが1回、アプローチのミスが2回、パットのミスが3回…。

1打目、2打目、パットですね…。

39・40=79(6)=73の30パット…。

期待できませんね…。



本日のフィジカルチェック…170.0cm,62.9kg,体脂肪率20.2%,BMI21.8,肥満度-1.1%…でした。

帰宅の途中に御嵩町のゴルフ工房「T`sクラフト」さんに立ち寄って出来上がったゴルフクラブを引き取る。

今後はスプーンを抜いてウエッヂを46~50~56とするかどうかですね…。

それとバーディーパットを強気に打てるように…。

15時45分頃に帰宅。

アイスハニーカフェラテを飲んで喉を潤す。

ゴルフ道具やウエアを片付けて、17時からはいつもの美容室で気分転換のヘアカットです。




本日の競技の成績速報が出ていますね…。

本日の競技には33人が参加して、トップは84(19)=65とのこと。

僕は79(6)=73で23位…。

トップに立つには70でプレーしなくては…、現状では不可能ですね…。
全盛期のベストスコアじゃないですか…。




1USドル=109.96円。

1AUドル=80.70円。

昨夜のNYダウ終値=35058.52(-85.79)ドル。

本日の日経平均終値=27581.66(-388.56)円。

金相場:1g=7053(-21)円。
プラチナ相場:1g=4205(-59)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄の動向はチェックできていません。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の7銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点4銘柄では1銘柄が値を上げて終了しましたね。

テクノホライゾンが大きく下げましたね。
買いのチャンスが巡ってくるかな…。




中部横断道 山梨-静岡間が全線開通、中央道/新東名/東名と直結 8月29日
レスポンス 2021/07/28 06:45
 NEXCO中日本は、国土交通省が事業を進めてきた中部横断自動車道(富沢~六郷)のうち、南部インターチェンジ(IC)~下部温泉早川IC間(延長約13.2km)が8月29日16時に開通することとなったと発表した。
 今回の開通により、中央自動車道(双葉JCT)と新東名高速道路(新清水JCT)、東名高速道路(清水JCT)が高速道路で直結。これまで国道52号利用で約165分かかっていた山梨県と静岡県の所要時間が中部横断自動車道利用で約95分となる。
 この開通による時間短縮、高規格道路ネットワークの形成により、山梨県から清水港(国際拠点港湾)へのアクセス向上による海外輸出の促進、中部横断自動車道沿線への新たな企業立地の進展や地域雇用の創出、富士山を囲む広域周遊観光ルートの形成による観光振興等の効果が期待される。




アップル株下落、4-6月売上高の記録更新後に成長鈍化の可能性
ブルームバーグ 2021年7月28日 6:49 JST 更新日時 2021年7月28日 8:12 JST
  アップルの株価が27日の時間外取引で一時2.9%下落した。同日発表した4-6月(第3四半期)売上高が同四半期としては過去最高を記録したものの、その後の電話会見で売り上げの伸び鈍化の可能性や供給タイト化の見通しを示したのが嫌気された。
  アップルは会見で「iPhone(アイフォーン)」と「iPad(アイパッド)」が7-9月(第4四半期)に供給上の制約の影響を受けると説明。サービス需要の減速も鈍化の要因になるとした。同社は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を受けて昨年から業績見通しの提示を停止しており、具体的な売上高見通しは示さなかった。
  発表資料によると、4-6月期売上高は前年同期比36%増の814億ドル(約8兆9400億円)と、アナリスト予想平均の738億ドルを大幅に上回った。しかし、部品不足に加え、新型コロナ感染防止で部分的に残る行動制限がアップルのビジネスを年内圧迫し続けると見込まれることから、投資家は様子見姿勢を崩していない。
  製品別の4-6月期売上高は、アイフォーンが約50%増の396億ドルと、市場予想の346億ドルを上回った。4-6月期は通常、9月ごろのアイフォーン新機種発売を控えて低調となりがちだが、5G対応のアイフォーン「12」の販売好調がこうしたトレンドに反する結果をもたらしたようだ。
  アイパッドは12%増の73億7000万ドルで、市場予想平均の71億3000万ドルを上回った。「Mac(マック)」は16%増の82億4000万ドルで、市場予想は80億ドル。同社は以前、半導体不足で一部のアイパッドとマックの部品が影響を受けるため4-6月期の売上高に30億ー40億ドルの打撃が見込まれると警告していた。
  アップルは7-9月期の「強い」2桁の増収率を見込んでいる。
  ルカ・マエストリ最高財務責任者(CFO)は発表資料で、「4-6月期の過去最高の業績には各地域の売上高の記録更新が含まれている」と指摘。長期的成長を支えるため多額の投資を継続するとし、4-6月期に210億ドルの営業キャッシュフローを生み出し、290億ドルの株主還元を実施したと付け加えた。
  4-6月期の1株利益は1.30ドルと、市場予想の1.01ドルを上回った。サービス収入は175億ドル(市場予想平均は163億ドル)に達し、前年同期の水準を30%余り上回った。ウエアラブル端末とホーム、アクセサリー事業の売上高は36%増の87億8000万ドル。同事業には「アップルウオッチ」や「エアポッド」、「アップルTV」、「ホームポッド」などの製品が含まれる。




米国株反落、決算控え大型ハイテクに売り-ドル110円割れ
ブルームバーグ 2021年7月28日 5:48 JST 更新日時 2021年7月28日 6:11 JST
  27日の米株式相場は6営業日ぶりに下落。アップルやマイクロソフトなどの決算発表を引け後に控え、大型ハイテク株が売られた。
  大型ハイテク株の比重が高いナスダック100指数は約2カ月ぶりの大幅安となり、主要な株価指数はそろって前日の過去最高値から下げた。
米国株は大幅反落、アップルやマイクロソフトが安い
米国債は上昇、質への逃避続く-10年債利回り1.24%
ドル続落、110円割れ-中国不安で資源国通貨も安い
NY原油は続落、コロナ感染拡大で需要見通しに暗雲
NY金はほぼ変わらず、FOMC結果待ちで様子見
  S&P500種株価指数は0.5%下げて4401.46。ダウ工業株30種平均は85.79ドル(0.2%)安い35058.52ドル。ナスダック総合指数は1.2%下げた。
  新型コロナウイルスのデルタ変異株が猛威を振るっているほか、中央銀行による金融引き締めの臆測が浮上する中、投資家はすでに景気回復の足取りに不安を感じていた。ここに中国発の衝撃が加わり、世界的に市場は神経質さを増した。これまでのところは堅調な企業決算が株式相場を支えているが、ここから先は28日に声明を発表する米連邦公開市場委員会(FOMC)や、この日の引け後に出るアップルとマイクロソフト、アルファベットの決算が材料になる可能性がある。
  サスケハナ・インターナショナル・グループのデリバティブ戦略共同責任者、クリス・マーフィー氏は「中国ハイテク株で渦巻いた不安は、ついに米国のハイテク株に波及した」と指摘。「今週予定されている大型ハイテク企業の決算を前に、利益を確定する動きがあるのかもしれない。株式市場は軟調な季節に向かうため、そうした決算の後に投資家が持ち高を全般的に減らす可能性を心配している」と述べた。
  今週はアマゾン・ドット・コムとフェイスブックの決算も発表される。いずれも株価はこの日下げた。米国の大型ハイテク株に中国の百度(バイドゥ)、アリババ・グループ・ホールディングも加わったNYSE・FANG+指数は、採用10銘柄のうち9銘柄が下落した。
  米国債相場は上昇。アジアの取引時間に質への逃避で相場が上げ、その流れを維持した。10年債利回りはニューヨーク時間午後4時53分現在、5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%) 下げて1.24%。
  外国為替市場では、前日に続いてドルが軟調。月末のリバランシングと米10年債利回りの低下が背景にある。中国の規制強化を受けて、ニュージーランド・ドルなど資源国通貨が安い。
  主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は、0.2%低下。一時は0.3%高となった。ドルは対円で0.5%安い1ドル=109円81銭。7月20日以来の安値となる109円59銭を付ける場面もあった。ユーロは0.1%上昇の1ユーロ=1.1816ドル。一時は1.1770ドルに下げた。
  ニューヨーク原油先物相場は続落。世界的に新型コロナの感染が拡大していることから、目先の需要見通しに対する不安が強まった。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物9月限は、前日比26セント(0.4%)安い1バレル=71.65ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント9月限は2セント下げて74.48ドル。
  ニューヨーク金先物相場はほぼ変わらず。FOMCの結果発表を翌日に控えて、商いは手控えられた。
  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前日比0.1%未満高い1オンス=1804.00ドルで終えた。




日本株反落、感染拡大と中国規制でリスク回避売り-空運や半導体安い
ブルームバーグ 021年7月28日 7:56 JST 更新日時 2021年7月28日 15:35 JST
  東京株式相場は4営業日ぶりに反落。新型コロナウイルスの新規感染者増や中国での規制強化が投資家のリスク回避姿勢を強めた。感染拡大の影響を受けやすい空運や陸運の下落が目立った。米ハイテク株安を受け半導体や電子部品関連が値下がりし、機械や電機など輸出関連銘柄にも売りが広がった。
TOPIXの終値は前日比18.39ポイント(1.0%)安の1919.65
日経平均株価は388円56銭(1.4%)安の2万7581円66銭
  市場関係者の見方
  三井住友信託銀行の瀬良礼子マーケット・ストラテジスト
アジアでの新型コロナウイルスの感染拡大や中国の規制強化などネガティブな材料が多く出たため、世界経済の先行き不透明感が増した。アジア時間の株式市場では、この不安感を反映した相場になった
米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明を見極めたい投資家が多く、S&P500先物も時間外取引で下落した
  三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジスト
米株安に加えて、中国の規制強化の影響が米国預託証券(ADR)にも波及したことが懸念につながっている
ただ、国内の新型コロナ感染者数増加や中国の株安に反応しているとはいえ、本格的な下げ相場ではない
中国当局に景気を冷やす意図はないと推察され、中国株は国内外で自由に投資ができない面もあり、世界中の株価下落につながる可能性は低いとみている
  東証33業種
下落率上位 金属製品、情報・通信、サービス、空運、その他製品、陸運、電機
上昇率上位 鉄鋼、石油・石炭製品、パルプ・紙、電気・ガス
  背景
東京で過去最多の2848人がコロナ感染、菅首相は五輪中止を否定
モデルナの新型コロナワクチン、米国外での提携先で生産に遅れ
【米国市況】株反落、決算控え大型ハイテクに売り-ドル110円割れ
中国株や人民元急落、当局の締め付けによる影響-外国勢の売り観測も
ドル・円相場は1ドル=109円台後半で推移、前日の日本株終値時点は110円20銭




【本日のNYダウ見通し】FOMCの結果待ちで様子見ムードか
モトリーフール
【NYダウ予想レンジ:34,800~35,300ドル】
27日のNYダウは6営業日ぶりに反落。
前日比85.79ドル安の35,058.52ドルで取引を終了しました。
中国政府がインターネット企業への規制を強化し、上海株と香港株が大幅安になったことが投資家心理を悪化させました。
また、新型コロナウイルスのデルタ型の感染拡大により、世界経済の先行き懸念が強まったことも、買い手控え要因になったのです。
今週はS&P500 企業の3分の1が決算発表を予定しています。
とくにIT・ハイテク企業の決算が多く、ポジション調整の売りもでました。
そして、引け後に発表されたマイクロソフトとアップルの決算は予想を上回りましたが、時間外取引の株価は下落しています。
本日はFOMCの結果が発表されるので、それまで様子見ムードが強まりそうです。
資産購入ペースの縮小に関して活発な議論が予想されているものの、新型コロナウイルスの感染が拡大している中で、タカ派よりのスタンスを FRB が強調することはないとみられています。
また、本日は52社の決算発表があり、引け後のフェイスブックの決算に関心が集まりそうです。




日経平均急反落、米株安・感染拡大の警戒感で売り優勢
[東京 28日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は急反落。米株下落や新型コロナウイルスの感染拡大に対する警戒感から売り優勢の展開となった。ただ、2万7500円前後の水準は割安との指摘もあり、終盤は下げ渋った。
27日の米国株式市場は6営業日ぶりに反落、ダウ工業株30種は85ドル安で取引を終えた。大手ハイテク企業の決算発表や米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を控え、警戒感が広がったことが背景。ナスダック総合が下げを主導し、5月12日以来の大幅な下落率となった。
米株安を受けて全体的な売り優勢で始まった後も値を消す展開となり、日経平均は一時2万7500円を割り込んだ。FOMCを控えて見送り気分が強いほか、コロナ感染拡大に対する警戒感、さらに引き続き軟調に推移する中国株の動きが気にされ、買い板が薄い中で下げ足を速める場面もあった。
ただ、2万7500円割れの水準は、これまで何度か下値抵抗力を発揮し反転した経緯があるほか、決算発表で市場コンセンサスを上回る企業が多いことから割安感も生じており、終盤にかけて下げ渋った。
市場では「割安と言える水準まで下がってきたが、新型コロナウイルスの感染拡大が気にされる一方、中国に対する警戒感、FOMC控えなどから投資マインドが盛り上がらない」(SBI証券・投資調査部長の鈴木英之氏)との声も聞かれる。
TOPIXは0.95%安。東証1部の売買代金は、2兆2055億2400万円と前日に比べて膨らんだ。東証33業種では、金属製品、情報・通信業、サービス業などが値下がり、上昇したのは鉄鋼、石油・石炭製品など7業種だった。
個別では、ファーストリテイリング、ソフトバンクグループなど指数寄与度が大きい銘柄の下げが目立つほか、トヨタ自動車など輸出関連株に軟調な銘柄が多い。半面、日本製鉄が堅調、上方修正発表のシマノも高い。
東証1部の騰落数は、値上がり422銘柄に対し、値下がりが1679銘柄、変わらずが89銘柄だった。




米アップル4─6月は予想上回る、半導体不足IPHONEに影響へ




アルファベット、第2四半期売上高・利益が過去最高 広告好調




マイクロソフトの4─6月期、利益が過去最高 クラウド事業好調




米国株式市場=6営業日ぶり反落、ハイテク決算やFOMC控え警戒感
[ニューヨーク 27日 ロイター] - 米国株式市場は6営業日ぶりに反落し、ダウ工業株30種は85ドル安で取引を終えた。大手ハイテク企業の決算発表や連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を控え、警戒感が広がった。
ナスダック総合が下げを主導し、5月12日以来の大幅な下落率となった。ただ、主要3指数はいずれも取引終盤にかけて下げ幅を縮小し、この日の安値から大きく戻して引けた。
アップル、マイクロソフト、グーグルの親会社アルファベットは引け後の決算発表を控えて下落し、ナスダックとS&P総合500種を圧迫。週内に決算を発表するアマゾン・ドット・コムも売られた。
テスラは2%安。前日に発表した第2・四半期決算は売上高と利益が予想を上回ったが、世界的な半導体不足の状況は依然かなり深刻だと指摘した。
キングスビュー・インベスト・マネジメントのポートフォリオマネジャー、ポール・ノルティ氏は「企業決算は好調になるだろうが、市場はそれ以上の期待をしている。今年下期について控えめな見通しを示す可能性もある」と語った。
同氏はまた、米上場の中国企業を巡る先行きも市場の警戒感を強めていると指摘した。中国本土での規制強化への懸念から、百度(バイドゥ)などは一段安となった。
27日から2日間の日程で始まったFOMCも不透明要因となっている。投資家は緩和縮小の開始時期に関する手掛かりに注目している。
セクター別では、市場のリスクオフムードを反映して不動産や公益事業などディフェンシブ銘柄がアウトパフォームした。
インテルは2.1%安。同社は前日、ファウンドリー(半導体受託生産)事業のロードマップ(行程表)を公表し、クアルコムとアマゾンが最初の主要顧客になると明らかにした。
28日の取引開始前に決算を発表するマクドナルドは1%高で引けた。
米取引所の合算出来高は103億6000万株。直近20営業日の平均は98億6000万株。
ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.87対1の比率で上回った。ナスダックでは2.65対1で値下がり銘柄数が多かった。




NY外為市場=ドル下落、FOMCの結果待ち
[ニューヨーク 27日 ロイター] - ニューヨーク外為市場では、ドルが主要通貨バスケットに対し小幅下落。米連邦準備理事会(FRB)が27─28日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、量的緩和の縮小(テーパリング)開始時期を巡り何らかの手掛かりを示すか注目されている。
終盤の取引で、主要通貨に対するドル指数は0.263%安の92.362。依然、先週記録した3カ月半ぶり高値の93.19からさほど遠くない水準にある。
ウエスタン・ユニオン・ビジネス・ソリューションズのシニアマーケットアナリスト、ジョー・マニンボ氏は「ドルはこれまで力強く上昇した。FRBがもたらすイベントリスクは、ドル強気筋が取引を一部手じまう十分な根拠となっている」と述べた。
OANDAのシニアマーケットアナリスト、エドワード・モヤ氏は、パウエルFRB議長がFOMC後の記者会見で「テーパリングの規模や方法を巡り討議しているというシグナルを発する程度だろう。景気回復の状況を踏まえると、FRBはなお幾分様子見ムードと考える」と述べた。
朝方発表された7月の米CB消費者信頼感指数は129.1と、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が始まる直前の昨年2月以来の高水準を付けた。
また、国際通貨基金(IMF)は世界経済見通しの改定で、2021年の世界成長率予想を6%で据え置いた。米国などの先進国の予想を引き上げる一方で、新型コロナウイルス感染拡大が深刻な新興国の予想を引き下げた。
ユーロ/ドルは0.26%高の1.1833ドル。
ポンドも対ドルで0.55%上昇し、1.38925ドル。英国ではコロナ制限措置の大半が解除されたものの、感染者数が減少傾向にあることが材料視された。
中国人民元も対ドルでの上げを維持し、0.66%高の6.5255元。
暗号資産(仮想通貨)のビットコインは1.04%高の3万7677.58ドル。
ドル/円 NY終値 109.76/109.79




塩野義製薬、ベトナム企業とコロナワクチン製造技術移転で合意
ベトナム保健省当局者からの情報
ブルームバーグ 2021/07/28 08:55
 塩野義製薬は、ベトナムの第1ワクチン生物学的製剤社(バビオテック)およびAICとの間で、新型コロナウイルスワクチンの製造技術移転で合意した。ベトナム保健省当局者からの情報を引用し、ニュースサイトのVNエクスプレスが伝えた。
 塩野義製薬とバビオテック、AICの担当者に取材を試みたが、これまでのところコメントは得られていない。




〔東京外為〕ドル、109円台後半=FOMC待ちで小動き(28日午後3時)
15:02 配信
時事通信
 28日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米連邦公開市場委員会(FOMC)を待つムードが強い中、1ドル=109円台後半で小動きとなっている。午後3時現在、109円83~83銭と前日(午後5時、110円08~09銭)比25銭のドル安・円高。
 ドル円は早朝、109円70銭台で取引された。午前9時以降、実需筋の買いが入り、仲値前後は109円90銭前後に浮上。もっとも、買いが一巡した後は日経平均株価の軟調な展開に押され、再び109円70銭台に軟化。正午にかけては同水準で下げ止まった。午後も同水準を中心に狭いレンジ取引となっている。
 日経平均株価は午後に入って下げ幅を拡大。「ドル円の上値を重くする要因にはなっている」(為替ブローカー)ものの、ドル円は下押しするには至らず、「様子見ムードが強まっている」(FX業者)という。
 FOMCは日本時間の明日未明に終了。その後にパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見が予定されている。FOMCでは、テーパリング(量的緩和縮小)の議論が行われるものの、「従来以上に踏み込んだ内容にはならないだろう」(大手邦銀)との指摘も聞かれる。
 ユーロは午後に入って対円で小動き、対ドルで小安い。午後3時現在、1ユーロ=129円79~80銭(前日午後5時、129円71~72銭)、対ドルでは1.1817~1818ドル(同1.1783~1783ドル)。(了)




〔東京株式〕反落=コロナ感染拡大で不透明感(28日)☆差替
15:07 配信
時事通信
 【第1部】新型コロナウイルスの感染が国内外で再び拡大し、景気回復への見通しに不透明感が強まったことから反落した。日経平均株価は前日比388円56銭安の2万7581円66銭、東証株価指数(TOPIX)は18.39ポイント安の1919.65だった。
 77%の銘柄が値下がりし、19%は値上がりした。出来高は10億3788万株、売買代金は2兆2055億円。
 業種別株価指数(33業種)では金属製品、情報・通信業、空運業などが下落。鉄鋼、石油・石炭製品、電気・ガス業などは上昇した。
 【第2部】軟調。出来高1億3974万株。
 【新興株】東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均株価はともに下落した。(了)




明日の日本株の読み筋=決算本格化で個別株物色強まるも外部環境はなお不透明
16:34 配信
モーニングスター
 あす29日の東京株式市場は、21年4-6月期の企業決算が本格化し、個別株物色の色彩が強ってくるとみられる。ただ、「余程のサプライズがないと相場の好転は期待しにくい」(準大手証券)との声も聞かれ、銘柄の選別物色が進みそうだ。
 もっとも、外部環境はなお不透明であり、全体相場が不安定化する可能性もある。日本時間29日未明に発表されるFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果を受けた米国株動向が注目されるが、一方で中国当局によるネット企業などへの規制強化が懸念される中国株の動きも引き続き注視する必要がある。国内では東京都を中心に新型コロナウイルスの感染が再拡大し、景気の先行きを警戒する見方は根強く、積極買いは期待しにくい。
 28日の日経平均株価は4営業日ぶりに大幅反落し、2万7581円(前日比388円安)引け。朝方は、27日の欧米株安を受け、売りが先行した。新型コロナウイルスの感染再拡大なども懸念された。前場中盤にかけて下げ渋る場面もあったが、買いは続かず、再び軟化した。中国・上海総合指数が続落し、時間外取引での米株価指数先物安も重しとなり、後場終盤には下げ幅が一時500円を超えた。売り一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定された。チャート上では、再び200日移動平均線を下回り、調整が尾を引いている。




明日の戦略-主力も新興も弱くお手上げの1日、FOMC通過で相場の雰囲気は変わるか
16:58 配信
トレーダーズ・ウェブ
 28日の日経平均は4日ぶり大幅反落。終値は388円安の27581円。東京でコロナの新規感染者数が急増したことや米国株の下落を嫌気して、寄り付きから300円近い下落。27600円台からスタートして27800円台まで戻したが、10時を過ぎた辺りからは売りに勢いがついた。下値模索が続く中、後場には下げ幅が500円を超える場面もあった。ただ、節目の27500円を割り込んだところではリバウンド狙いの買いが入り、終盤にかけては幾分下げ幅を縮めた。
 東証1部の売買代金は概算で2兆2000億円。業種別では鉄鋼や石油・石炭、パルプ・紙などが上昇した一方、金属製品や情報・通信、サービスなどが下落した。上方修正や自己株取得を発表したシマノが大幅上昇。半面、今22.6期の見通しが物足りないと受け止められたGenky DrugStoresが急落した。
 東証1部の騰落銘柄数は値上がり422/値下がり1679。上方修正がポジティブサプライズとなった三菱自動車が8%を超える上昇。日産自動車も連れ高して4%近く上昇したほか、ホンダやSUBARUもプラスで終えるなど、自動車株に好影響が波及した。日本製鉄や神戸鋼など鉄鋼株が逆行高。上方修正を発表した日清製粉Gが大幅高となった。東京都のコロナ新規感染者数急増を受けて、川本産業や中京医薬品、ダイトウボウなど、昨年マスク不足の際に賑わった銘柄が動意づいた。
 一方、指数寄与度の大きいソフトバンクGとファーストリテイリングが大幅安となり、そろって年初来安値を更新。レーザーテックやSUMCOが値幅を伴った下げとなるなど、ハイテクを中心にグロース株が売りに押された。下方修正を発表したマクアケは場中に値が付かずストップ安比例配分。BASEやフリーなどマザーズの主力どころの銘柄に警戒売りが広がった。フジオーゼックスは上期の見通しを引き上げたものの、1Q実績を鑑みると保守的な修正で株価は強い売りで反応。テセックは1Qの営業黒字転換が好感されず急落した。
 本日マザーズに新規上場したブレインズテクノロジーは、公開価格比2.3倍の初値をつけたものの、終値は初値を大きく下回った。
 日経平均は27500円を割り込む場面があり、マザーズ指数は3%を超える下落と、日本株の弱さが目立った1日。短期勝負でIPOに向かったとしても、ブレインズの初値買いで本日リターンを得ることは難しい。直近IPO銘柄も総崩れとなっており、資金の振り向け先がなかった。あすはFOMC結果を受けた米国株の動向が注目される。FOMCに関しては、米国の長期金利が低位で推移する中、FRBが市場を混乱させるようなアナウンスを出すとは考えづらい。イベントを無難に消化して米国株も上昇する展開に期待したいところだ。
 東京市場は金曜30日が月内最終日で下げの特異日。コロナの感染被害が拡大傾向にある週末で、7月も傾向通り下落となりそうな雰囲気が漂っている。それだけに、あす29日は反発して警戒ムードを和らげておきたい。引け後に出てきた決算では、エムスリーの1Q営業利益が前年同期比で2.2倍と大幅増益となった。アドバンテストも1Q営業利益がほぼ倍増となった上に、自社株取得など株主還元強化を発表している。成長期待はある程度織り込み済みとは思われるが、期待に応えるだけの決算は出してきたと言えるだけに、ポジティブな株価反応が見られるかが注目される。




今晩のNY株の読み筋=FOMCやパウエルFRB議長の会見に注目
17:06 配信
モーニングスター
 28日の米国株式市場では、FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果公表とパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の会見が注目となる。テーパリング(量的金融緩和の段階的縮小)について突っ込んだ議論は見送られるとの見方が多い。市場の想定通りなら株式市場にとってはプラス材料になりそう。
 一方、企業決算の発表も本格化しており、結果公表までは個別株物色の様相が強そう。前日の引け後に決算を発表したハイテク企業の一部が時間外取引で軟調に推移しており、これらの動きが指数の重しになる可能性もある。なお、フォード・モーターやフェイスブックは引け後だが、ボーイングやファイザーなどは寄り付き前に決算を発表する予定。
<主な米経済指標・イベント>
FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果公表、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の会見
ボーイング、フェイスブック、スポティファイ・テクノロジー、フォード・モーター、マクドナルド、ファイザー、マクドナルド、ペイパル・ホールディングスなどが決算を発表




〔ロンドン外為〕円、110円近辺(28日午前9時)
17:08 配信
時事通信
 【ロンドン時事】28日朝のロンドン外国為替市場の円相場は、海外市場の流れを引き継ぎ、1ドル=110円近辺で推移した。午前9時現在は109円90銭~110円00銭と、前日午後4時(109円75~85銭)比15銭の円安・ドル高。
 対ユーロは1ユーロ=129円80~90銭(前日午後4時は129円80~90銭)と変わらず。ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1805~1815ドル(同1.1820~1830ドル)。(了)




【28日・新型コロナ詳報】会食した20代友人ら、クラスターに 岐阜県で31人感染 30人超すのは6月12日以来
7/28(水) 19:20配信
岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は28日、県内12市町などで31人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。新規感染者が30人を超えるのは6月12日以来、46日ぶり。感染者は累計9513人となった。
 新規感染者の年代別内訳は、20代が8人で最も多く、40代と50代がそれぞれ5人、30代が4人、10代と10歳未満がそれぞれ3人と続いた。一方、60代は2人、70代は1人だった。
 27日時点の入院患者は76人で、病床使用率は9・7%。28日時点の重症者は2人のまま。
 また、複数回にわたって別々に会食した20代の友人4人とその家族1人の計5人の感染が判明し、新たなクラスター(感染者集団)に認定した。
 県健康福祉部の堀裕行部長は「若い人の感染が多い状況が続いている。因果関係は分かっていないが他県に行き帰ってきて感染が分かった事例や、県外からの帰省に伴う感染事例が出てきている」と指摘し、県境をまたぐ移動への注意を呼び掛けた。
 新規感染者の居住地別は岐阜市14人、羽島郡笠松町4人、大垣市と関市が各2人、羽島市、多治見市、各務原市、可児市、山県市、瑞穂市、郡上市、揖斐郡池田町、東京都が各1人。




NY株見通し-決算銘柄の動向とFOMC結果に注目
20:51 配信
トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は決算銘柄の動向とFOMC結果に注目。昨日はアジア・欧州株安や決算発表を控えたアップルなどのハイテク・ジャイアントに調整売りが入ったことで主要3指数がそろって6日ぶりに反落。ナスダック総合は1.21%安と5月以来の下落率となり、S&P500とダウ平均ともそれぞれ0.47%、0.24%下落した。引け後には、アップル、マイクロソフト、アルファベットがそろって市場予想を上回る好決算を発表したが、時間外取引ではアルファベットが3%超上昇し、マイクロソフトはほぼ変わらずとなった一方、アップルは2%超下落した。
 今晩の取引では上記3銘柄や、寄り前に決算を発表するボーイング、マクドナルド、ファイザーの動向に注目が集まる。また、午後にはFOMCの結果が公表され、資産購入の段階的縮小(テーパリング)の開始時期をめぐり、声明文やパウエルFRB議長の会見に注目が集まる。
 今晩の米経済指標・イベントはFOMC結果公表、パウエルFRB議長会見のほか、EIA週間原油在庫など。企業決算は寄り前にボーイング、マクドナルド、ファイザー、引け後にフェイスブック、クアルコムなどが発表予定。(執筆:7月28日、14:00)




〔NY外為〕円、110円台前半(28日午前8時)
21:23 配信
時事通信
 【ニューヨーク時事】28日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=110円02~12銭と前日午後5時(109円74~84銭)比28銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1805~1815ドル(前日午後5時は1.1810~1820ドル)、対円では同129円92銭~130円02銭(同129円69~79銭)。(了)




〔NY外為〕円、110円台前半(28日朝)
22:15 配信
時事通信
 【ニューヨーク時事】28日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を背景に円売り・ドル買いが先行し、円相場は1ドル=110円台前半に下落している。午前9時現在は110円10~20銭と、前日午後5時(109円74~84銭)比36銭の円安・ドル高。
 米長期金利の上昇を背景に日米金利差の観点から円売り・ドル買いが優勢となっている。また、欧州株が全面高となる中で投資家のリスク回避姿勢が後退。安全資産とされる円は売られやすい地合いとなっている。
 ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表やパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見を午後に控え、内容を見極めたいとの思惑から円相場は110円台前半で下げ渋っている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1795~1805ドル(前日午後5時は1.1810~1820ドル)、対円では同129円90銭~130円00銭(同129円69~79銭)と、21銭の円安・ユーロ高。(了)




【市場反応】米6月卸売在庫速報値/前渡商品貿易収支、ドル買い継続
22:21 配信
フィスコ
 米商務省が発表した6月卸売在庫速報値は前月比+0.8%となった。伸びは5月+1.3%から予想以上に鈍化し、昨年12月来で最小となった。小売在庫は前月比+0.3%と、予想外に4カ月ぶりのプラスに改善。
 同時刻に発表された6月前渡商品貿易収支は-912億ドル。赤字幅は5月882億ドルから縮小予想に反して拡大。過去最大を記録した3月来で最大となった。
 低調な結果も米国株式相場の上昇を受けて、国債相場は下落。米10年債利回りは1.26%から1.27%まで上昇した。ドル買いも続いた。ドル・円は110円04銭から110円20銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1810ドルから1.1792ドルまで下落した。
【経済指標】
・米・6月卸売在庫速報値:前月比+0.8%(予想:+1.1%、5月:+1.3%)
・米・6月前渡商品貿易収支:-912億ドル(予想‐880億ドル、5月-882億ドル)




ダウはわずかに上げてのスタートのようですね。




〔米株式〕NYダウ、もみ合い=ナスダックは反発(28日朝)
22:45 配信
時事通信
 【ニューヨーク時事】28日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策発表を午後に控え、もみ合いで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比22.92ドル高の3万5081.44ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は52.94ポイント高の1万4713.52。(了)




米ボーイング、7四半期ぶり黒字=商用機納入は前年比4倍―4~6月期
23:00 配信
時事通信
 【シカゴ時事】米航空機大手ボーイングが28日発表した2021年4~6月期決算は、純損益が5億8700万ドル(約650億円)の黒字(前年同期は23億7600万ドルの赤字)に転換した。黒字は7四半期ぶり。新型コロナウイルスのワクチン接種拡大に伴う旅行需要の回復が業績改善を後押しした。
 売上高は前年同期比44%増の169億9800万ドル(約1兆8700億円)。4~6月期の商用機の引き渡しは79機と、前年同期(20機)の約4倍に上った。このうち、主力の小型旅客機「737MAX」など737シリーズが50機(前年同期は4機)を占めた。




ワクチン販売、今年3.7兆円=大幅に上方修正―米ファイザー
23:00 配信
時事通信
 【ニューヨーク時事】米製薬大手ファイザーは28日、2021年の新型コロナウイルスワクチンの販売予想を約335億ドル(約3兆7000億円)と、従来予想の約260億ドルから大幅に上方修正したと発表した。
 新型コロナが世界各地で改めて猛威を振るっており、各国政府は競ってワクチン確保に動いている。
 これに伴い、21年の売上高見通しを780億~800億ドルと、従来の705億~725億ドルから引き上げた。




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の13銘柄が値を上げてスタートしましたね。

テラドックが大きく下げていますね。




〔米株式〕NYダウ、続落=ナスダックは反発(28日午前)
23:41 配信
時事通信
 【ニューヨーク時事】28日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策発表を午後に控え、続落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時15分現在、前日終値比99.74ドル安の3万4958.78ドル。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は76.83ポイント高の1万4737.41。
 米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表やパウエルFRB議長による記者会見を午後に控え、様子見ムードが台頭。量的緩和縮小開始に関する議論をはじめ、インフレの加速や新型コロナウイルス変異株の感染拡大による経済への影響など、FRBの認識を見極めたいとの思惑が広がっている。
 一方、前日引け後に発表されたグーグル親会社のアルファベット、マイクロソフトの4~6月期決算はいずれも売上高と純利益が過去最高を記録。ハイテク大手の好業績を追い風に関連株は物色されやすいもよう。
 個別銘柄では、マクドナルド、トラベラーズがいずれも2%超安となり、ダウ平均の上値を圧迫。前日発表の4~6月期決算が市場予想を上回ったものの、スターバックスも3%超下落している。一方、ボーイングは4.3%上昇。4~6月期決算で7四半期ぶりに黒字転換したことが好感されている。増収増益決算を受けてファイザーも1.7%高。(了)




AMDが決算受け上昇 期待以上との声も=米国株個別
23:26 配信
みんかぶFX
 AMDが上昇。前日引け後に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。ガイダンスも第3四半期、通期とも予想を上回る見通しを示し、収益性の高いサーバー用チップの市場でライバルであるインテルからシェアを獲得していることが示唆された。
 同社のスーCEOは「顧客がインテル製との競争力があるとし、多くの新製品で引き合いが戻っている。われわれ市場よりも大幅に急成長しており、すべての事業で強い需要がある」と述べていた。
 今回の決算を受けてアナリストの目標株価引き上げも相次いでいる。長期的な見通しに広く前向きで、市場シェアを獲得し続けると見ているようだ。「予想を上回る決算は期待していたものの、供給の制約を完璧に乗り越え、通年の期待を高めるとまでは思っていなかった」との声も出ている。通期売上高の高い見通しは、ほとんどすべての企業が制約の環境下で驚くべき偉業だという。
(4-6月・第2四半期)
・1株利益(調整後):0.63ドル(予想:0.54ドル)
・売上高:38.5億ドル(予想:36.1億ドル)
・粗利益率(調整後):48%(予想:47%)
・設備投資:6400万ドル
(7-9月・第3四半期見通し)
・売上高:40~42億ドル(予想:38億ドル)
・粗利益率(調整後):48%(予想:47.2%)
(通期見通し)
・売上高:+60%(従来:+50%)
・粗利益率(調整後):48%(予想:47%)
(NY時間10:12)
AMD  92.51(+1.48 +1.63%)




アルファベットが決算受け上昇 デジタル広告への需要旺盛=米国株個別
23:43 配信
みんかぶFX
 アルファベットが上昇。前日引け後に4-6月期決算(第2四半期)を発表しており、1株利益、売上高とも予想を上回った。経済再開の中で、旺盛なデジタル広告の出稿に支えられた。旅行や実店舗での買い物を促そうとマーケティング担当者が検索広告への支出を増やした。
 今回の決算を受けてアナリストからの目標株価引き上げも相次いでいる。3250ドルまで引き上げたアナリストもいた。第2四半期も強気派の重要な根拠が引き続き発揮されたという。下半期の変動費増加を予想すると、営業利益率が低下する可能性があるが、同社はパンデミック後に、ある程度の費用対効果を獲得した可能性が高いとしている。ユーチューブは、より多くの広告収入を獲得するとともに、非常に熱心な視聴者を獲得する能力という点で際立っているとも指摘した。
(4-6月・第2四半期)
・1株利益:27.26ドル(予想:19.35ドル)
・売上高:618.8億ドル(予想:562.3億ドル)
・売上高(TAC除く):509.5億ドル(予想:460.8億ドル)
  グーグルサービス:570.7億ドル(予想:519.5億ドル)
  グーグルクラウド:46.3億ドル(予想:43.4億ドル)
  グーグル以外:1.92億ドル(予想:1.85億ドル)
・営業利益:193.6億ドル(予想:150.4億ドル)
・営業利益率:31%ドル(予想:26%)
(NY時間10:26)
アルファベット  2782.63(+46.70 +1.71%)





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Last updated  2021.07.28 23:51:32
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