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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2021.07.31
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カテゴリ: カテゴリ未分類
7月31日(土)、晴れです。

本日も暑くなりそうですね。

そんな本日は8時を過ぎた頃に起こされる…。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは1階のモップかけですか…。
ハイハイ…。

朝のコーヒーブレイクはアイスハニーカフェラテで。
美味い!

NHKがオリンピックのゴルフ競技の放送をしていますね。






1USドル=109.70円。

1AUドル=80.56円。

昨夜のNYダウ終値=34935.47(-149.06)ドル。




デルタ株の感染力、水ぼうそう並み CDC「戦いに変化」と警鐘
[30日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)は、新型コロナウイルスの変異株「デルタ」には水ぼうそう並みの感染力があり、ワクチン接種を完了している人にも感染する可能性があるほか、従来のコロナウイルスよりも重症化する恐れがあるという内部文書を公表した。
CDCは「戦いに変化が起きたことを認めるべき」とし、急速に拡大するデルタ株を巡るリスクを周知させるために新たな対応が必要と強調した。
ワクチン未接種者が感染する確率は、ワクチン接種を完了している人に比べ3倍高く、重症化もしくは死亡するリスクは10倍以上高いという。
報告書によると、デルタ株は、中東呼吸器症候群(MERS)、重症急性呼吸器症候群(SARS)、エボラ、風邪、季節性インフルエンザ、天然痘を引き起こすウイルスよりも、感染力が高いという。
ワクチン接種を済ませている人が感染する公算は小さいものの、一度感染すると、ワクチン未接種の人と同様に他の人にウイルスをうつす可能性があるという。
CDCは感染拡大抑制に向け、脆弱な人々を守るために医療従事者へのワクチン接種を義務化し、全て人にマスク着用を義務付ける対応を提言した。
CDCは27日、マスク着用の指針を変更し、ワクチン接種を済ませた人もマスク着用を再開すべきだと表明。指針の変更は今回の内部文書に基づくものだったという。

また、CDCが30日に公表したマサチューセッツ州で発生した感染の調査に関するデータからは、感染者の約4分の3がワクチン接種を済ませた人だったことが分かった。
データによると、公のイベントで新型コロナに感染した469人中、74%がワクチン接種を完了していた。さらに、感染者133人から採取したウイルス検体の90%がデルタ株だったことも明らかになった。
世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は30日、デルタ株の感染拡大によって、コロナとの戦いで「苦労して獲得した成果が危機にさらされている、もしくは失われつつある」と警告した。
WHOで緊急事態対応部門を統括するマイケル・ライアン氏は「ワクチンにはなお、重症化や入院の予防で大きな効果がある」と強調した。
また、米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は30日、食品医薬品局(FDA)が早ければ8月半ばまでに新型コロナワクチンを正式承認することを期待しているとし、正式承認されれば、一段のワクチン普及を後押しする可能性があると述べた。

米国では現在、ファイザー・ビオンテック製ワクチンが12─18歳向けに承認されている。ファウチ氏は秋にかけ、ワクチンが11歳以下にも効果があるかを示すデータを確認できる見通しとした。




たばこ、173銘柄を値上げへ JT、増税で10月1日
共同通信社 2021/07/30 21:35
 日本たばこ産業(JT)は30日、10月のたばこ税増税に伴い、紙巻きたばこと葉巻たばこなど計173銘柄の値上げを財務省に申請したと発表した。認可を経て、10月1日に紙巻きたばこは1箱10~40円、葉巻たばこは70~130円値上げする。
 紙巻きたばこでは、代表的な「メビウス」(20本入り)が540円から580円に、「セブンスター」(同)が560円から600円になる。
 葉巻たばこは紙巻きに比べて税負担が軽いが、10月の増税で紙巻きと税率が同水準になるため、値上げ幅を大きくする。例えば「わかば・シガー」(同)は410円から500円になる。




【米国市況】株が反落、アマゾン決算受けて大手ハイテク巡る懸念台頭
ブルームバーグ 2021年7月31日 6:09 JST
  30日の米株式相場は反落。大手テクノロジー企業の成長鈍化が懸念された。こうした企業は、新型コロナウイルス禍で相場が最高値を更新する一助となっていた。
米国株は反落、大型ハイテク中心に売り-決算受けて業績懸念
米国債は上昇、10年債利回り1.22%に低下
ドル上昇、月末フローで-対円では109円台後半
NY原油は3日続伸、堅調な需要背景に4カ月連続高
NY金は反落、ドル上昇で-週間ではプラス
  売上高見通しが市場予想を下回ったアマゾン・ドット・コムは7.6%下げて昨年5月以来の大幅安となり、S&P500種株価指数や大型ハイテク銘柄中心のナスダック100指数を押し下げた。マイクロソフトなどのテクノロジー株は、ダウ工業株30種平均の重しにもなった。
  S&P500種は前日比0.5%安の4395.26。ダウ平均は149.06ドル(0.4%)安の34935.47ドル。ナスダック総合指数は0.7%下落。ニューヨーク時間午後4時30分現在、米10年債利回りは5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.22%。
  中国政府による同国企業への締め付け強化や一連の企業決算発表、景気刺激策の見通しを巡って、今週の市場は変動が激しい展開となった。フェイスブックやアップルも慎重な見通しを示しており、物色対象がハイテク株からシクリカル銘柄に移行するとの見方が台頭している。
  ガイドストーン・キャピタル・マネジメントのデービッド・スピカ社長は「今のようなバリュエーションの水準になると、プロの投資家は売る理由を模索する」と指摘。「デルタ変異株かもしれないし、中国かもしれない。それは重要ではない。彼らが売る理由を探すのは、バリュエーションが伸長していると分かっており、貧乏くじを引く羽目になりたくないからだ」と述べた。
  外国為替市場ではドルが上昇。月末に伴うポートフォリオ調整の買いが入った。リスク選好のセンチメントが揺れる中、ユーロは約1カ月ぶりの高値を付けた後に値下がりした。
  主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は、0.3%上昇。週間では0.7%の下落。ニューヨーク時間午後4時30分現在、ドルは対円では0.2%高の1ドル=109円72銭。ユーロは対ドルで0.2%安の1ユーロ=1.1863ドル。一時は1.1909ドルと、1カ月ぶり高値となった。
  ニューヨーク原油先物相場は3日続伸。新型コロナ感染者数急増への懸念はあるものの、主要消費国での需要堅調を示す各種データや供給の引き締まりがより意識された。CIBCプライベート・ウェルスのエネルギー担当シニアトレーダー、レベッカ・バビン氏は「現在、データはどれもかなり良好だ」と指摘。供給がタイトなため、原油相場は下げにくい状態にあると説明した。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物9月限は33セント(0.5%)高の1バレル=73.95ドルで終了。月間ベースで4カ月連続の値上がりとなった。ロンドンICEの北海ブレント9月限は28セント高の76.33ドル。同月限は30日が最終取引だった。
  ニューヨーク金先物相場は反落。ドルの上昇が背景となった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は1%安の1オンス=1817.20ドルで終了。週間ベースではプラスを確保した。




米アマゾンに970億円の制裁金、EUデータ保護規則違反で過去最大
ブルームバーグ 2021年7月31日 9:43 JST
  アマゾン・ドット・コムが欧州連合(EU)のデータ保護規則に違反したとして、域内当局から7億4600万ユーロ(約970億円)の制裁金を科されたことが明らかになった。個人情報保護を巡るEU制裁金としては過去最大。
  ルクセンブルクのデータ保護国家委員会(CNPD)が、アマゾンの個人情報処理はEUの一般データ保護規則(GDPR)に違反していると7月16日に判断して制裁金を科した。同社が30日の規制当局への届け出で明らかにした。
  アマゾンは発表資料で、「データ違反はなく、顧客情報が第三者にさらされた例も全くない」と主張。「この事実に議論の余地はない。CNPDの判断には強い異論がある」として、不服申し立ての予定だと付け加えた。ブルームバーグはCNPDにコメントを求めたが、今のところ返信はない。  
  EU情報保護当局の権限は、GDPR施行が2018年5月に開始されてから大幅に強化された。対象企業の世界年間売上高の4%相当まで制裁金を科すことが可能で、これまでの最大はフランスの「情報処理と自由に関する国家委員会」(CNIL)がグーグルに科した5000万ユーロ。




【米国株動向】投資家が無視できない優良株2銘柄
モトリーフール米国本社、2021年7月15日投稿記事より
優良株には、景気が良くても悪くても、投資家のリスク特性に合った安定性と安全性があります。
7月15日の朝、ユナイテッドヘルス・グループ(NYSE:UNH)と台湾積体電路製造(TSMC)(NYSE:TSM)が最新の決算発表を行いました。
株価の反応はまちまちでしたが、両社とも大きな成長が見込める質の高い事業を展開しています。
以下、両社の発表内容と今後の見通しについてみてみたいと思います。
  健康な健康保険会社
健康保険大手のユナイテッドヘルスの株価は、7月15日の立会時間前の取引で上昇したあと、午前半ばには0.5%値を下げています。
同社の第2四半期決算は、非常に困難な状況下であってもヘルスケア業界には強い抵抗力があったことを示しています。
ユナイテッドヘルスは事業の全般で好業績をあげました。
総売上高は前年同期比で15%増加し、ユナイテッドヘルスケア保険部門とオプタム医療サービス事業部門の売上高の伸びはほぼ同額でした。
調整後1株当たり利益(EPS)は4.70ドルと予想を上回ったほか、2021年下半期の業績予想も上方修正されました。
しかしながら、同社の利益は前年比大幅減となっています。
これは、2020年第2四半期のロックダウン(都市封鎖)によって日常的な医師の診察や緊急性の低い手術がほぼ皆無となり、1年前の医療保険請求活動が大幅に減少したことが主な原因です。
この一過性の増益が繰り返される可能性は低いので、投資家は将来の利益が現状に近い水準にとどまるとみるべきでしょう。
投資家は、ユナイテッドヘルスの業績が当面堅調に推移するとみています。
絶えず変化を続ける米国のヘルスケア業界に適応してきた素晴らしい実績を持つユナイテッドヘルスは、危機をかわし、着実に成長を続ける能力を実証済みです。
  半導体不足がTSMCの追い風に
一方、TSMCの株価は5%下落しました。
この下落は同社の第2四半期の素晴らしい決算内容とは一致しないように思われます。
株式市場全体の様々な業種で広がる半導体不足により、同社の売上高も前年同期比で20%近く上昇ました。
高性能コンピューティング業界、モバイルデバイス業界、および自動車業界はすべてTSMCの最上位製品の5nm(ナノメートル=10億分の1メートル)および7nm半導体技術に依存しており、十分な数の半導体を調達できないことから、これらの企業の多くが生産を縮小しなければなりませんでした。
しかし、半導体を必要としている顧客、特に自動車業界に対する供給を今後増強するとしたTSMC最高経営責任者(CEO)のコメントが、株価の下落を引き起こした可能性があります。
半導体事業は循環的で、投資家は供給不足と供給過剰の間の大きな振れに慣れており、そうした反転の兆候にはしばしば株価の下落が伴います。
TSMCの株価はわずか1年ですでに2倍になっており、多少の調整があってもおかしくはありません。
とはいえ、同社の株価下落は、優良企業であっても市場の循環によって事業が影響を受けるという注意喚起なのかもしれません。




米国株式市場=下落、アマゾン7%安 月間ではS&Pが6カ月連続高
[ニューヨーク 30日 ロイター] - 米国株式市場は下落して取引を終えた。売上高の伸びが鈍化するとの見通しを示したアマゾン・ドット・コムが値下がりした。指数は週間でも下落したが、月間ではS&P総合500種が6カ月連続で上昇した。
アマゾン株価の下落率は7.6%と2020年5月以降で最大だった。29日に発表した売上高の伸び率は第2・四半期に27%と、前期の44%から鈍化。第3・四半期は最大でも16%にとどまるとの見通しを示した。有料プライム会員からの収入が減速しているという。
アルファベットやフェイスブックなど大手ハイテク株もおおむね下落した。
ロングボウ・アセット・マネジメントのジェイク・ダラーハイド最高経営責任者(CEO)は「全体的な業績は好調だが、アマゾンなど昨年の勝ち組がきょうの市場に悪影響を与えている」と指摘。「市場は大手ハイテク株にけん引されてきた。ハイテク株が好調なら市場もそれに合わせて好調だが、そうでないときは下落する」と述べた。
米商務省が30日発表した6月の個人消費支出(PCE)価格指数は、食品とエネルギーを除いたコア指数が前年同月比3.5%上昇と、1991年12月以来29年半ぶりの大幅な伸びを記録した。供給制約が物価を押し上げ、伸びは前月の3.4%からやや拡大。連邦準備理事会(FRB)の目標である2%を引き続き上回った。
月間ではS&P500が2.3%高。ダウ工業株30種は1.3%、ナスダック総合は1.2%それぞれ上昇した。週間では3指数全てが値下がりした。
今月は好決算や米経済の回復継続が支援材料となったが、新型コロナウイルス変異株「デルタ」の急速な感染拡大やインフレ高進が懸念されている。
ダラーハイド氏は「変異株デルタや感染者の増加を巡りまだいくつかの不安要素があり、経済再開の鈍化や再び制限措置が課される可能性を懸念する声は根強い」とした。
個別銘柄では、日用品大手プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が2%高。今年度のコア利益が増加するとの見通しを受けた。
カナダのレストラン・ブランズ・インターナショナルの米上場株も予想を上回る四半期利益を受け5.1%急伸した。
一方、画像共有サイトの米ピンタレストは18.2%安。29日、新型コロナウイルス対策の規制が緩和される中、米国内のユーザーが伸び悩んでいると明らかにした。
重機メーカーのキャタピラーは第2・四半期利益が市場予想を上回ったものの、株価は2.7%安となった。
四半期決算はおおむね予想よりも堅調で、リフィニティブによるとこれまで決算を発表した約300社のうち約89%がアナリスト予想を上回った。第2・四半期の増益率予想は89.8%と、月初の65.4%を上回っている。
米取引所の合算出来高は88億6000万株。直近20営業日の平均は約97億4000万株。
ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.43対1の比率で上回った。ナスダックでは1.58対1で値下がり銘柄数が多かった。




NY外為市場=ドルに安全買い、週足では5月初旬以来の大幅下落
[ニューヨーク 30日 ロイター] - ニューヨーク外為市場では、株安を受けドルが他の安全通貨とともに上昇した。ただ今週は米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長のハト派な発言を受け、約1カ月続いたドルの上昇が腰折れ。週初からの下落率は5月初旬以来の大きさなった。
終盤の取引で主要6通貨に対するドル指数は0.32%高の92.181。ただ週初からは0.77%下落。週間としての下落率は5月第1週以来の大きさとなった。
この日の株式市場は下落。アマゾン・ドット・コムが前日、売上高の伸びが今後数四半期にわたって鈍化するとの見通しを示したことや、新型コロナウイルスのデルタ変異株の急速な感染拡大のほか、中国政府によるハイテク部門と教育部門に対する規制強化への懸念が重しになった。
BKアセットマネジメントのマネジング・ディレクター、キャシー・リエン氏は「1年の中で8月が金融市場にとり最も過酷な月になる傾向が強い」とた上で、「デルタ変異株や中国の先行き不透明性を巡る懸念が払拭されない中、市場は神経質になっており、株式相場の調整が長引くとの思惑も出ている。こうした中、ドルに安全買いが入った」と述べた。
安全通貨と見なされる他の通貨も買われ、円は0.26%、ノルウェークローネは1.27%上昇。
セントルイス地区連銀のブラード総裁の発言もドルの押し上げ要因になった。ブラード総裁は、FRBは今秋にテーパリング(量的緩和の縮小)を開始すべきとし、債券購入プログラムを来年初頭に終了させ、必要に応じて来年中の利上げ実施を可能にするために「かなり速いペース」で縮小することが望ましいとの考えを示した。
ユーロは対ドルで0.26%安。ただ、1カ月ぶり高値近辺にとどまっている。欧州連合(EU)統計局が発表した第2・四半期のユーロ圏域内総生産(GDP)速報値は、前期比2%増、前年比13.7%増で、市場予想を上回った。
中国人民元は27日の下落をほぼ回復し、1ドル=6.4660元。
リスク資産と見なされる豪ドルとニュージーランドドルは下落。ただ2週間ぶり高値近辺にとどまっている。
暗号資産(仮想通貨)のビットコインは3%下落し、6月中旬以来初めて4万ドルを割り込んだ。
ドル/円 NY終値 109.70/109.73




【市況】NY株式:米国株式市場は反落、新型コロナ再流行を懸念
 ダウ平均は149.06ドル安の34,935.47ドル、ナスダックは105.58ポイント安の14,672.68で取引を終了した。
 中国テクノロジー株の下落を受けた警戒感や疾病対策センター(CDC)が新型コロナウイルス変異株「デルタ」に水ぼうそう並みの感染力があり、従来のコロナウイルスよりも重症化する可能性を警告したため回復への警戒感も再燃し、寄り付き後、下落。月末で、利益確定の売りも目立ち、終日軟調に推移した。セクター別では、小売りが大きく下落した一方で、商業・専門サービスが小幅上昇。
 消費財メーカーのプロクター・アンド・ギャンブル(PG)は四半期決算の内容が予想を上回り上昇。マイケル・コースやベルサーチといった高級ブランドを傘下に持つカプリ・ホールディングス(CPRI)も決算内容が予想上回ったほか、本年2度目となる見通し引き上げが好感され、大きく買われた。ナスダック市場に29日新規株式公開(IPO)した株式取引アプリを運営するロビンフッド(HOOD)はキャシー・ウッド氏率いるアーク・インベストメントによる同社株購入が明らかになり堅調に推移。一方、画像共有サイトのピンタレスト(PINS)は第2四半期決算において、月間アクティブユーザー(MAU)の減少を報告し、大きく売られた。クルーズ船を運営するロイヤル・カリビアン(RCL)は乗客の6名のコロナウイルス陽性が判明したと発表し、下落。同業のノルウェ?ジャン・クルーズ(NCLH)やカーニバル(CCL)も連られて売られた。エンターテインメントのディズ二?(DIS)はマーベル映画の最新作「ブラック・ウィドウ」配信を巡る主演俳優による提訴が嫌気され下落。
 米証券取引委員会(SEC)は、中国政府による新たな規制強化のリスクを投資家に開示する新たなガイダンスが作成されるまで、中国企業の国内IPOや有価証券の売り出しに関する登録手続きを停止すると報じられた。
(Horiko Capital Management LLC)




〔米株式〕NYダウ、反落=アマゾンなどの下落が重し(30日)☆差替
5:57 配信
時事通信
 【ニューヨーク時事】週末30日のニューヨーク株式相場は、アマゾン・ドット・コムなどハイテク大手の下落が重しとなり、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比149.06ドル安の3万4935.47ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は105.58ポイント安の1万4672.68で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億5543万株増の11億0399万株。
 前日夕に4~6月期決算を発表したアマゾンは、売上高が市場予想に届かなかったほか、7~9月期の弱気の業績予想が嫌気され、売りを浴びた。経済活動の再開に伴い、インターネット通販事業の売上高の伸びが鈍化傾向にあることが示され、他の電子商取引企業にも売りが波及。コロナ禍で広がった「巣ごもり」需要鈍化への懸念から、ハイテク大手の一角も売られた。
 また、ダウ平均構成銘柄では、朝方に好決算を発表したキャタピラーが、コスト増への懸念から売られ、指数を下押した。シェブロンの決算も市場予想を上回ったが、朝高後に値を消した。
 米商務省が朝方発表した6月の個人消費支出(PCE)は、変動の激しい食品とエネルギーを除いた「コア指数」が前年同月比で3.5%上昇と、約30年ぶりの高水準だった。半面、前月比では0.4%上昇と、市場予想(0.6%上昇)を下回った。インフレ高進が一過性との米連邦準備制度理事会(FRB)や市場の見方から外れるものではなかったことから、相場に大きく響かなかった。
 個別銘柄(暫定値)では、アマゾンが7.5%安、キャタピラーが2.7%安、シェブロンが0.8%安、マイクロソフトとフェイスブックが0.6%安。一方、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が2.0%高、テスラが1.3%高、アップルが0.2%高。(了)




〔NY外為〕円、109円台後半(30日)
6:21 配信
時事通信
 【ニューヨーク時事】週末30日のニューヨーク外国為替市場では、米物価指標の大幅な上昇を受けて円売り・ドル買いがやや優勢となり、円相場は1ドル=109円台後半に下落した。午後5時現在は109円64~74銭と、前日同時刻(109円43~53銭)比21銭の円安・ドル高。
 米商務省が朝方発表した6月の個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比4.0%上昇と前月に続き、2008年8月(4.0%上昇)以来約13年ぶりの大きな伸びを示した。これを受けて朝方はドルが買われやすかった。
 セントルイス連銀のブラード総裁がこの日の講演で、今秋に量的緩和縮小に着手し、かなり速いペースで進めるべきだとの考えに言及したことも、若干ドル買いを支援した。
 ただ、この日は週末要因もあり、値動きは限定的。今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)声明の公表や4~6月期の実質GDP(国内総生産)速報値の発表などの重要イベントをこなし、次の手掛かり材料待ちとなっている。市場の関心は、6日公表の米雇用統計に向かっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1862~1872ドル(前日午後5時は1.1882~1892ドル)、対円では同130円08~18銭(同130円07~17銭)と、01銭の円安・ユーロ高。(了)




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の8銘柄が値を上げて終了しましたね。

アマゾンが大きく下げて、テラドック、トゥイリオも下げましたね。




今週の【早わかり株式市況】続落、米株高で買い先行も新型コロナ感染加速で下押す
6:40 配信
株探ニュース
現在値
任天堂 56,400 -2,310
ソフトBG 6,837 -183
清水建 803 -73
味の素 2,786 -47
HOYA 15,405 -130
■今週の相場ポイント
 1.日経平均は2週連続で下落、週前半は買い先行もその後は不安定感増す
 2.米国株は強い動きも、国内の新型コロナ感染拡大に対する警戒が売りを誘う
 3.中国政府によるネット企業などへの規制強化を嫌気したアジア株下落も影響
 4.FOMCの結果は現状維持でパウエル議長の記者会見はハト派色強く安心感
 5.週末は500円弱の大幅安、日経平均の「月末安」はついに11ヵ月連続に
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場は日経平均株価が前週末比264円(0.96%)安の2万7283円となり2週連続の下落となった。
 今週は決算発表シーズン本格化を控え、好決算絡みの企業への物色意欲が高まることも予想されたが、国内での新型コロナウイルスの感染者数の増加や中国政府の規制強化の動きなどが嫌気され、週半ば以降は大きくバランスを崩し日経平均は安くなった。
 週明けの26日(月)は日経平均が続伸。日本が4連休中に米国株市場で主要株指数が足並みを揃えて強調展開を続け、最高値街道を走ったことでリスク選好ムードが強まった。寄り付きは400円を超える上昇でスタート。だが、新型コロナのインド型変異株であるデルタ株の感染が広がっていることや、中国や香港などアジア株が大きく下値を探る展開となったことから、その後は上げ幅を縮小している。27日(火)も米株高に追随する形で上昇した。企業の決算発表本格化を前に好業績株を物色する動きも寄与した。しかし28日(水)は急反落を余儀なくされた。新型コロナ感染者数の増勢に歯止めがかからず、経済への影響が懸念された。また、中国政府によるネット企業への規制強化の動きなどが嫌気され、市場心理を悪化させることに。日経平均の下げ幅は一時500円を超える場面もあった。29日(木)は反発に転じた。注目されたFOMCの結果は、金融政策は現状維持でパウエルFRB議長の記者会見もハト派色が強く安心感を与えた。前日の米国株市場でハイテク株に買いが入り、東京市場もこれを引き継ぐ形となった。そして週末30日(金)は再びリスクオフに。前日の米国株市場は堅調な展開だったが、日本国内で新型コロナ感染者の増加に拍車がかかり、緊急事態宣言の対象地域拡大なども懸念視されほぼ500円安。アジア株安も嫌気された。この日の下げで日経平均の「月末安」がついに11ヵ月連続となった。
■来週のポイント
 今週は200日移動平均線を巡る攻防が続いていたものの週末に下抜けが鮮明になったことから、来週も下値を探る展開が余儀なくされそうだ。
 重要イベントとしては、国内では6日に発表される6月景気動向指数が注目される。海外では2日発表の米国7月ISM製造業景況指数や4日発表の米国7月ISM非製造業景況指数、5日発表の米国6月貿易収支、6日発表の米国7月雇用統計に注視が必要だろう。
■日々の動き(7月26日~7月30日)
【↑】   7月26日(月)―― 続伸、米株高でリスク選好もアジア株安で上値は重い
 日経平均 27833.29( +285.29)  売買高 9億6681万株 売買代金 2兆2492億円
【↑】   7月27日(火)―― 3日続伸、米株高に追随しリスク選好の買い継続
 日経平均 27970.22( +136.93)  売買高 9億3897万株 売買代金 1兆9971億円
【↓】   7月28日(水)―― 4日ぶり急反落、新型コロナ感染拡大加速を懸念
 日経平均 27581.66( -388.56)  売買高10億3788万株 売買代金 2兆2055億円
【↑】   7月29日(木)―― 反発、米ハイテク株高やアジア株堅調で買い優勢
 日経平均 27782.42( +200.76)  売買高11億6971万株 売買代金 2兆5790億円
【↓】   7月30日(金)―― 急反落、新型コロナ感染拡大を警戒し売り優勢
 日経平均 27283.59( -498.83)  売買高12億3671万株 売買代金 2兆8469億円
■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、14業種が下落
 (2)その他製品が値下がり率トップ、任天堂 <7974> が急落
 (3)ソフトバンクG <9984> など情報・通信、清水建 <1803> など建設、味の素 <2802> など食品といった内需株が売られた
 (4)HOYA <7741> など精密機器、日産自 <7201> など自動車、コマツ <6301> など機械といった輸出株は堅調
 (5)金融株は第一生命HD <8750> など保険、三井住友トラ <8309> など銀行、マネックスG <8698> など証券が高いも
   イオンFS <8570> などその他金融は軟調
 (6)原油価格持ち直しでINPEX <1605> など鉱業、ENEOS <5020> など石油株が反発
 (7)商船三井 <9104> など海運、日本製鉄 <5401> など鉄鋼、住友鉱 <5713> など非鉄といった景気敏感株が買われた
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
 1(2) 再生可能エネルギー ── 21年後半の4大テーマ株を狙え! 【再生可能エネルギー】注目銘柄3選
 2(7) 半導体製造装置 ── 21年後半の4大テーマ株を狙え! 【半導体製造装置】注目銘柄3選
 3(14) 電気自動車関連 ── 21年後半の4大テーマ株を狙え! 【電気自動車(EV)】注目銘柄3選
 4(58) ポストコロナ ─── 21年後半の4大テーマ株を狙え! 【アフターコロナ】注目銘柄3選
 5(3) 2021年のIPO
  ※カッコは前週の順位
株探ニュース(minkabu PRESS)




NY為替:米経済指標改善でドル買い強まる
7:07 配信
フィスコ
 30日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円59銭から109円83銭まで上昇し、109円69銭で引けた。米7月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が予想外に6月から上昇、7月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は予想外に上方修正され、また、上院が超党派インフラ案で法制化に向けて一段と前進したため、景気回復期待を受けたドル買いが優勢となった。
 ユーロ・ドルは1.1897ドルから1.1852ドルまで下落し、1.1869ドルで引けた。ユーロ・円は130円43銭から130円07銭まで下落。米疾病対策センター(CDC)は「新型コロナウイルスの変異株(デルタ)には水ぼうそう並みの感染力がある」との新たな報告書を公表し、警戒感からリスク回避の円買いが優勢となった。ポンド・ドルは1.3968ドルから1.3888ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9075フランから0.9050フランまで下落した。




NY市場概況-アマゾン株が売られ3指数がそろって反落 月間ではS&P500が6カ月続伸
7:27 配信
トレーダーズ・ウェブ
 30日のNY株式相場は反落。アマゾン株の大幅安や、月末の持ち高調整、コロナウイルス・デルタ株の感染拡大が重しとなったが、インフレ指標が市場予想ほど過熱せず、緩和的金融政策の長期化見通しが一定の支えとなった。ダウ平均が149.06ドル安(-0.42%)、S&P500も0.54%安とともに反落し、ナスダック総合は0.71%安と3日ぶりに反落した。アマゾン株は7.56%安と大幅続落。4-6月期の売上高が過去3年で初めて市場予想を下回ったことや、弱い7-9月期の売上高見通しが嫌気された。業種別では素材、不動産、生活必需品など4セクターが小幅に上昇した一方、一般消費財が3%近く下落し、エネルギーも2%近く下落した。
 月間ではS&P500が2.27%高と6カ月続伸し、ナスダック総合も1.16%高と2カ月続伸。ダウ平均は1.25%高と反発した。年初来ではS&P500が17.02%高、ダウ平均が14.14%高、ナスダック総合が13.85%高となった。
 寄り前に発表された6月コアPCE価格指数は前年比+3.5%と5月の+3.4%から伸びが加速したものの、市場予想の+3.7%を下回った。米10年債利回りは1.226%と前日比0.040%低下した。




新興市場展望=ベンチャー相場展望:買いにくい地合い続く―下値切り下げ、安値も視界に
8:02 配信
モーニングスター
現在値
BASE 1,140 -153
QDレーザ 1,302 -37
Pアンチエ 15,210 -800
Jタワー 7,260 -20
フリー 9,400 -270
 マザーズ指数が下値を切り下げる展開となっている。7月は月末にかけて売りがかさんでおり、次々と直近安値を割り込んでいくパターン。5月に付けた年初来安値1042ポイントが迫ってきている。30日の大幅安は月末要因もあったようだが、中国のネット規制など新たな不透明材料も浮上しており、積極的にマザーズ銘柄を買いにくい地合いは続きそうだ。
<主力銘柄が苦戦>
 マザーズでは投資家心理の悪化もあって主力銘柄に売りが出ている。積極的に下値圏では買いが入る場面もあるが継続性がなく、需給状況は徐々に悪化している印象だ。BASE <4477> などは中国のネット規制への警戒感から売りが止まらずに下値模索。QDレーザ <6613> やプレミアアンチエイジング(Pアンチエイ) <4934> なども厳しい値動きとなっている。
 今後、修復相場はありそうだが、こういったジリ安基調に入ってしまっている銘柄は戻り売りによって動きが悪くなる傾向がある。主力級銘柄の中でもトレンドを崩していない、JTOWER <4485> 、フリー <4478> 、JMDC <4483> あたりの方が有望そうだ。
<直近IPO主導>
 半導体関連は引き続き投資家の物色意欲が強く、悪条件のそろっていたIPO(新規上場)のAIメカテック <6227> (機械)なども好発進。オキサイド <6521> 、ジャスダックのシキノハイテック <6614> 、テセック <6337> などはマークしておきたい。
 IPOは3週間ほどの空白期に入るが、7月末の初値パフォーマンスは良好で、初値形成後に妙味が残る銘柄は多い。短期資金の向かう先は、引き続き直近IPOとなりそうだ。




株式週間展望=ムード悪化も高値期日迫る―<日経平均の予想レンジ>2万6900-2万7900円
8:03 配信
モーニングスター
現在値
ファナック 24,380 -1,615
Fリテイリ 73,920 -710
ソフトBG 6,837 -183
 11カ月連続で月末の日経平均株価が前日比で値下がりした東京株式市場。日本株の弱さは変わらず、指数が上値を切り下げる動きが続いている。本格化しつつある企業の決算をめぐっても、半導体をはじめとする部品不足への警戒感が足元の好業績を打ち消す傾向がある。一方、今後は信用の高値期日も控え、需給好転のタイミングを探る局面に差し掛かった。
<日本株割り負け、需給好転待ち>
 今週の日経平均は大型連休明けの週初(26日)に大きく値上がりし、翌日にかけて2万8000円台に乗せる場面があったが戻りは限定的だ。その後上値の重さが増し、週末(30日)は一時2万7272円(前日比509円安)まで下落。年初来安値(2万7055円)を付けた1月6日以来の水準まで切り下げてきた。
 グローバル投資家の選別眼が厳しくなるにつれて、成長性への疑問が相対的な日本株の弱さに明確に反映されている。IMF(国際通貨基金)が27日に改定した世界経済見通しでは、米国をはじめとする先進国の今年の成長率予想が軒並み引き上げられる中で、日本だけが0.5%引き下げられた。
 コロナ後へ向けては、FRB(米連邦準備制度理事会)のテーパリング(量的金融緩和の縮小)が意識される。「世界がインフレになっても日本だけはデフレが続くのではないか」(市場関係者)――。日本株離れは加速しかねない。支持率低下が続く菅内閣の存在も懸念要素だ
 ただ、需給的な観点からは信用の買い玉整理に伴う需給好転も期待できる。
 指数の年初来高値は日経平均が2月16日で、TOPIX(東証株価指数)が3月19日。値がさ株はファナック <6954> が2月18日、ファーストリテイリング <9983> が3月2日、ソフトバンクグループ <9984> が3月16日に高値を付けている。信用の期日の6カ月が迫ることで、8月にかけてはセリングクライマックスからの需給改善も想定される。
<部品不足への警戒過剰か>
 企業業績をめぐっては、29日に決算を発表したファナックの30日の株価下落が象徴するように、好内容でも素直に好感されなくなっている。ただ、これにも足元のマインドの低下が影響しているとみられる。
 問題視されているのは、半導体などの部品不足とそれに伴うユーザーの先行発注の仮需だが、これは良好な事業環境の裏返しでもある。いち早く経済が回復した中国だけではなく、北米や欧州でも設備投資が拡大しつつある状況は、先行発注にとどまらない実需の強さを示している可能性が高い。現状は冷え込んでいる市場心理には今後、明るい材料が織り込まれる余地がある。
 年初来安値の更新も意識される日経平均だが、来週も反発する場面があるかもしれない。予想レンジは2万6900-2万7900円。ここ数年の動きを見ると、上向き状態の200日移動平均線割れが上昇転換の呼び水になるケースも多い。
 来週の経済指標は2日に中国7月財新製造業PMIと米7月ISM製造業景況指数。4日に米7月ADP雇用統計と同7月ISM非製造業景況指数が出るほか、6日に米7月雇用統計が控える。国内では決算発表が続く。




河野大臣、ワクチン3回目接種「たぶん来年打つことに」
7/31(土) 4:37配信
TBS系(JNN)
 ワクチンを担当する河野大臣は30日、「X JAPAN」のYOSHIKIさんとツイッター上で対談しました。
 対談の中で河野大臣は、3回目のワクチン接種、いわゆる「ブースター接種」の必要性について、「日本もたぶんどこかで3回目を打つことになるんじゃないかと思っている。たぶん来年なんだと思う」と述べました。そのうえで、「今年2回打った人は来年1回、今年打たなかった人は来年2回打ってくださいということになるんじゃないか」とも語りました。
 また、接種率の目標について、「若い世代も8割近くまで打ってくれたらいいな」と若い人へ接種を呼びかけました。(31日03:41)




昼食後には、可児市のメガネショップ「樹樹」さんへ頼んだメガネの引き取りに…。

きれいな出来上がりでOK!

帰宅して、TVでオリンピックの男子ゴルフ競技を観戦しながら、冷たいお茶やチーズケーキでおやつタイム。




21歳の吉田優利が怒濤のバーディラッシュで初優勝! 楽天初代王者に輝く
7/31(土) 14:34配信
<楽天スーパーレディース 最終日◇31日◇東急グランドオークゴルフクラブ(兵庫県) ◇6568ヤード・パー72>
21歳の吉田優利が初優勝で新規大会「楽天スーパーレディース」の初代王者に輝いた。5連続を含む8バーディ・2ボギーのチャージでトータル18アンダー。終わってみれば2位に3打差をつける圧勝だった。今年成人式を迎えた2000年度生まれの“プラチナ世代”では、古江彩佳、西村優菜に続いて3人目のレギュラーツアー優勝者となる。
首位と1打差のトータル12アンダー・2位で最終日を迎えた吉田。2番パー4でボギーが先行したが、続く3、4、5番で3連続バーディを奪取し、首位の高橋彩華をピッタリと追走。高橋が9、10番の連続ボギーで後退した後は大混戦となったが、12番からの5連続バーディで一気に後続を引き離した。
トータル15アンダー・2位タイには高橋と比嘉真美子の2人。高橋は今季5度目の最終日最終組のチャンスだったが、またしても初優勝には手が届かなかった。トータル14アンダー・4位タイには一時は首位に並んだ濱田茉優と、リ・ハナ(韓国)が入っている。
来週の東京五輪に出場する稲見萌寧は6バーディ・ボギーなしの「66」で回って、トータル12アンダー・9位タイまで順位を上げてフィニッシュ。渋野日向子はトータル7アンダー・29位タイで大会を終えた。




高橋Pは本当に勝てないですね…。




松山英樹が「67」の好プレー 首位と1差、メダル圏内で最終日へ
7/31(土) 16:07配信
<東京五輪ゴルフ競技(男子) 3日目◇31日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県)◇7447ヤード・パー71>
埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部で行われている東京五輪男子ゴルフは、第3ラウンドが終了した。日本代表の松山英樹は5バーディ・1ボギーの「67」をマークし、首位と1打差のトータル13アンダー・単独2位。メダル圏内で最終日に挑む。
前半を3アンダーで折り返した松山だが、後半はスタートから7ホール連続でパーを並べる展開。すると、17番パー4ではバンカーからの2打目をピンから1.7メートルに寄せると、これを沈めて後半初バーディを奪った。最終18番はパーで締めて、あす勝負の最終ラウンドに挑む。
トータル14アンダー・単独首位には米国代表のザンダー・シャウフェレ。トータル13アンダー・単独2位に松山、トータル12アンダー・3位タイにはポール・ケーシー(イングランド)、カルロス・オルティス(メキシコ)が続いた。
星野陸也は1バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「73」と2つ落とし、トータル1アンダー・46位タイで3日目を終えた。




最終組の3人は踏ん張りましたね。




米ドル/円は109円を割り込んでも108円の節目を打診する程度!?ドルインデックスの上昇は本物だ
14:06 配信
ザイFX!
FOMC後、米ドルは全面反落
 FOMC後、米ドル全面反落の市況となった。
 執筆中の現時点で、ドルインデックスは92の節目を割り込み、米ドル/円も再度109円台前半まで反落、高値トライの勢いを失った模様だ。
 FOMC(米連邦公開市場委員会)で発表された金融政策やFRB(米連邦準備制度理事会)議長の発言に関する報道や解釈はすでにあふれているから、ここでは詳細を省くが、重要なポイントを言えば、やはり、テーパリングの時期に関する市場の「憶測」が、目先の米ドル全面反落につながっているのではないかと思う。
 インフレの高まりが一時的であること、また、変異型コロナウィルスの脅威などの懸念から、FRBが一部市場参加者の想定ほどタカ派ではない可能性が露呈したことで、米ドルロング筋の利益確定が促進され、それが米ドル全体の反落をもたらしたと言える。
 換言すれば、米ドルの反落はあくまでスピード調整で、メイントレンドとしての米ドル高の構造はなお維持されている、ということである。
米ドルの押し目買いはもう少しでタイミングに恵まれるだろう
 もちろん、筆者の見方が正しいかどうかは、これからの市況によって検証されるが、目先、米ドル全体の反落はなお続くとみる。
 ドルインデックスの値動きから考えると、5月安値を起点とした上昇波自体が「上昇ウェッジ」を形成していたが、FOMC後の大幅続落があって、同フォーメーションに対する下放れが確認されており、全上昇幅の半値押しとなる91前半の打診があってもおかしくなかろう。
 しかし、コロナショックでも2018年安値を割り込めなかったドルインデックスの上昇は本物だ。
 3月高値93.47までの接近もあって、メイントレンドとして早晩3月高値の再更新を果たす、といったシナリオは実現可能性が高い。目先の反落は、スピード調整と位置付けられ、むしろ、これからの米ドル高トレンドをより健全化する側面が大きい。
 中期スパンにおける米ドルの押し目買いのスタンスは、もう少しで再度タイミングに恵まれるだろう。
ユーロ/米ドルは売りの好機がそろそろやってくる
 米ドルの対極としてのユーロは、現時点では切り返しを先行させているが、日足では5月高値からの下落波の進行があって、むしろ「三尊天井(※)」というフォーメーションの形成が鮮明になりつつある。
(※編集部注:「三尊天井」=「三尊型」。「三尊型」はチャートのパターンの1つで、天井を示す典型的な形とされている。仏像が3体並んでいるように見えるために「三尊型」と呼ばれていて、人の頭と両肩に見立てて「ヘッド&ショルダー」と呼ぶこともある)
 切り返しの一服があれば、早晩ネックラインの割り込みがもたらされ、同フォーメーションが示唆するように大きく下落余地を拡大するだろう。
 ユーロに対しては、中期スパンにおける戻り売りのスタンスを維持する。また、売りの好機がそろそろやってくると思う。
 この意味において、今回のFOMCがあったからこそ、出遅れた米ドルのロング筋にとっては、参入の好機が提供されていると言える。
 前述のフォーメーションの成立があれば、ユーロ安の進行がまだまだ初歩段階にあることがわかり、目先の切り返しの先行もあって、米ドルロング筋は参入しやすくなるだろう。
ユーロ/米ドルは1.1703ドル割れを確実視
 もっとも、ユーロ/米ドルにおける2月の高値トライは、プライスアクションの視点では「スパイクハイ」や「フォールス・ブレイクアウト」のサインを点灯させ、その後、5月高値ではいったんの更新があっても失敗していたから、3月末安値1.1703ドル割れが確実視される。
 ゆえに、目先の切り返しに惑わされず、メイントレンドに沿った形なら、ユーロの戻り売りはなお有効な戦略で、これからより強い下落波の形成も想定しておきたい。
目先の米ドル/円は109円の節目割れの有無が焦点
 米ドル/円は目先軟調で、これは米ドル全体の反落とリンクした値動きとして理解されやすいと思うが、メイン構造、つまり、上昇波としての構造を維持していくだろう。
 目先の焦点は109円の節目割れの有無にあるが、割り込みを回避できる場合は、早期続伸できなくても高値圏での保ち合いに留まり、割り込みがあっても108円の節目を打診する程度で調整子波を完成させるかと推測される。
 繰り返し指摘してきたように、円は主要外貨のうち、一番弱い存在であり、受動的な円高の余地はあってもそれは限定される、といったロジックが維持される。
クロス円が底打ちしたという考え方は甘いだろう
 半面、主要クロス円における外貨安の進行は一服しているものの、早期底打ちしたという考え方は甘いだろう。
 なにしろ、ユーロをはじめとした諸外貨の対米ドルでの切り返しがあくまでスピード調整であれば、これから、諸外貨がベア(下落)トレンドへ復帰する場合は、対米ドルのみでなく、対円でもそれなりの下値余地を拡大するはずだからだ。
 調整一巡後の米ドル高が、どれぐらいのスピード感を持つかが重要な問題だ。米ドルの上昇が早ければ早いほど、繰り返し指摘してきたように、クロス円(米ドル以外の通貨と円との通貨ペア)における外貨安による受動的な円高が続く可能性は大きく、かえって米ドル/円の頭を抑え込む要素として浮上しやすい。
 目先、米ドル全般の反落よりも米ドル/円が先行して反落しており、これから米ドル全般の切り返しにリンクした米ドル/円の上昇があったとしても、米ドル/円は先行した反落幅をまず取り戻さなければならないから、米ドル/円が米ドル全体の上昇をリードしていくのは容易ではないと思う。
 ユーロ/米ドルも切り返しを先行させているから、当然のように、仮に再度下落してくると、まず切り返す幅を帳消しにしなければならないが、そのスピード感はおそらく目立ってくると思う。
 なぜなら、米ドル高トレンドの再開は、ドルインデックスの2021年年初来高値の更新につながり、一層の上昇モメンタムの加速が想定されるからだ。
 この場合は、米ドル高の受け皿としての役割を果たしてくるのは往々にしてユーロであり、円は二の次となるのが普通である。
 換言すれば、米ドル/円のみの上昇は、米ドル全体(ドルインデックス)の上昇を伴わなくても実現可能だが、米ドル全体の上昇はユーロ/米ドルの下落を伴わないことには想定しにくい。
 このようなロジックが適切であれば、ユーロの反落波はなお続き、ユーロ/円が128円台半ばの打診で早期底打ちを果たした、といったシナリオとなる可能性は低いだろう。
 戻り切れない場合は再度安値更新を果たし、しばらく調整波の拡大や延長をもたらすと推測される。
 そのあたりの市況は、またフォローしていきたい。市況はいかに。




16時頃から雷雨襲来ですね…。




国内株式市場見通し:決算シーズン中盤、景気ピークアウト懸念くすぶるなかISMやPMIに注目
14:45 配信
フィスコ
現在値
ファナック 24,380 -1,615
アドテスト 9,610 -200
■往って来いで下落、200日線を大きく割り込む
今週の日経平均は往って来いで結局下落。国内が祝日の関係で連休の間、米株式市場では過度な警戒感が後退する動きが継続。急低下していた米長期金利が反発したことで景気減速懸念が和らいだほか、企業の好決算が相次ぎ業績期待も膨らんだ。主要株価指数が週末にかけて4日続伸し史上最高値を更新していた流れを受けて、週明けの日経平均も大幅に続伸、一時は28000円を回復した。しかし、その後は戻り待ちの売りに押され上げ幅を大きく縮小。
翌27日も、米国の主要株価指数が連日史上最高値を更新した追い風を受け一時は28000円を回復するも、前日同様に28000円を維持できなかった。国内の新型コロナウイルスの感染動向や、当局の規制強化により株価の下落が続く中国株の動向などを見極めたいとの思惑が様子見ムードを強めた。
28日から29日かけてはもみ合いとなった。米国での新型コロナ・デルタ株流行への警戒感や日本国内でも連日コロナ新規感染者数が過去最多を記録していたことが重しとなった。一方、日米ともに一部の企業の好決算などが下支えした。また、海外メディアの報道により中国当局による規制強化への懸念が和らいだことも投資家心理の改善に寄与した。なお、28日にかけて開かれていた米連邦公開市場委員会(FOMC)では、従来通り粘り強く金融緩和を続ける方針などが確認され無難に通過した。
しかし、週末は再び大きく崩れた。日本国内のコロナ新規感染者数が初めて1万人を超えたほか、東京都などに発令済みの緊急事態宣言が8月末まで延長され、首都圏3県と大阪府も追加される方針と伝わったことで投資家心理が悪化。さらに、月末最終営業日の株安アノマリーが意識されたほか、ファナック<6954>などの主力株が決算後に大幅に下落したことも重しとなった。日経平均は200日移動平均線を大きく割り込んで週を終えた。
■決算発表1100社以上、株高持続性には乏しい
来週の日経平均はもみ合いか。企業決算が来週だけで1100社以上予定されている。日本国内でのコロナ感染動向や政権求心力の低下など先行き不透明感は依然として継続。また、新型コロナ・デルタ株の流行は海外でも顕著で、世界経済の回復に対するピークアウト懸念もくすぶったまま。外部環境に不安定さが伴うなか、来週も決算を受けた個別株物色にとどまりそうだ。
今週から4-6月期決算発表が本格化。これまでを振り返ってみると、まず、製造業を中心に決算は予想通り良好だった。一方、株価反応となると明暗が分かれ、サプライズの度合いが物を言った。第1四半期実績や上方修正後の計画値が市場予想を大幅に上振れるなどサプライズがあるものはストレートに好感された一方、上振れ度合いが小幅なものは物足りなさから好決算でも売られるものが多かった。また、気懸かりなのは決算後に買われても株高の持続性が弱い点だ。アドバンテスト<6857>などは好決算を機に株価が大幅に上昇したものの翌日は買いが続かず失速。月末最終営業日で株安アノマリーが重しとなった可能性もあるが、そのほか、週前半に急伸した銘柄でも上昇分の多くを消してしまうものが目立った。好決算でも大幅なサプライズでない限り売られ、高いハードルを超えて買われたものも失速してしまう。今の地合いの悪さを象徴しているようだ。好決算で株価が上昇しても一気に飛びつかず、騰勢が維持されるかを確認しながら徐々にポジションを積み増すなど慎重な姿勢が求められよう。
そのほか、来週は、中国で財新製造業PMI(購買担当者景気指数)、米国では全米供給管理協会が公表するISM製造業・非製造業景況指数、週末には米雇用統計などが発表される。足元で景気減速懸念が高まっているだけにPMIやISMには注目したい。一方、雇用統計も注目ではあるが、先日の7月FOMC後、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は最大雇用の目標には「まだ遠い」としたほか、利上げ開始時期については「ずっと先であることは明白」などと発言した。量的緩和の縮小(テーパリング)や利上げの前倒しに対する懸念は後退してきている様子で、企業決算が注目されるなか、波乱要因にはなりにくいと考えられる。
■相対的に安心感のあるところは・・・
米4-6月GDP(国内総生産)速報値は前期比年率6.5%増と、市場予想の8.4%増を大幅に下回った。一方、個人消費は11.8%増と前四半期に続いて高い伸びとなった。米国の企業決算と株価反応をみても、力強い個人消費の回復に伴い、ツイッターやスナップチャット、グーグルを傘下にもつアルファベットなどオンライン広告を手掛ける企業、部材不足や供給網の制約を受けない企業の方が、株価上昇が目立っている印象。日本企業についても、これまでの製造業決算への厳しい反応なども考慮すると、部材不足や景気ピークアウト懸念との関わりが薄いセクターへの投資の方が奏功しやすいかもしれない。
■中国財新製造業PMI、米ISM景況指数、米雇用統計など
来週は8月2日に7月新車販売台数、中国7月財新製造業PMI、米7月ISM製造業景況指数、3日に米6月製造業受注、4日に米7月ADP全米雇用リポート、米7月ISM非製造業景況指数、5日に米6月貿易収支、6日に6月毎月勤労統計調査、6月景気動向指数、米7月雇用統計などが予定されている。







パナソニック、オリンピック競技に電動アシスト自転車を納入…ケイリン先導車、市販仕様も登場




【31日・市町別詳報】岐阜県で18人感染 若い世代の感染が多い状況続く
7/31(土) 22:22配信
ぎふチャンDIGITAL
  岐阜県と岐阜市は31日、新型コロナウイルスの感染者が新たに18人確認されたと発表しました。
  新規感染者が20人を下回るのは4日ぶりで、1週間前の同じ土曜日と比べると6人多くなっています。
  また、きょう陽性が判明した18人中、10代と20代はあわせて9人と半数にのぼっていて、若い世代の感染が多い状況が続いています。
  一方、30日時点での病床使用率は12・5%で、前の日から1・8ポイント上昇しました。
  県内の感染者は合わせて9588人となりました。
  感染者18人の内訳は、岐阜市が4人、大垣市・瑞浪市・恵那市が2人ずつ、関市・中津川市・羽島市・本巣市・笠松町・垂井町・池田町・富加町が1人ずつです。
  隣県の新規感染者数は、愛知県が287人、三重県が44人です。





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Last updated  2021.07.31 22:39:43
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