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昼間は曇り。 New! HABANDさん

みそ汁の具 入れす… New! nkucchanさん

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チーズとワインで乾杯 こっこなりさん
日々の散歩 うずみみさん

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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2021.09.06
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カテゴリ: カテゴリ未分類
9月6日(月)、晴れ…薄曇り…ですね。

雨に注意ともいわれていますが…。

そんな本日は7時50分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは2階の掃除機と階段のモップかけですか…。
ハイハイ…。

朝のコーヒーブレイクはアイスハニーカフェラテで。
美味い!




気力があったら金融機関とゴルフ工房へ行くか…。






1AUドル=81.63円。

現在の日経平均=29599.35(+471.24)円。

金相場:1g=7142(+43)円。
プラチナ相場:1g=4073(+73)円。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の25銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点5銘柄では4銘柄が値を上げてスタートしましたね。

TOWA、KDDIが上げていますね。




1時間53分で18ホールを疾走 最終戦最速記録が誕生
GDOニュース編集部 2021/09/06 09:00
◇米国男子プレーオフ最終戦◇ツアー選手権 最終日(5日)◇イーストレイクGC(ジョージア州)◇7346yd(パー70)
第1組を1人でプレーしたホアキン・ニーマン(チリ)が18ホールを回り切ったとき、5分後にティオフしたはずの松山英樹とスチュワート・シンクの組はサンデーバックナインにも入っていなかった。プレー時間はわずか1時間53分。2017年「BMW選手権」でウェズリー・ブライアンが記録した1時間29分には及ばないものの、当地では16年大会最終日のケビン・ナ(1時間59分)を上回る“最速”となった。

1時間を超えたころから記録との“勝負”を意識。後半15番(パー3)に入ると、松山の組が8番のティイングエリアにいた。マシューズ氏は「ヒデキとシンクのペアが10番のティショットを打つ前に終わらせてやろうと思ったよ」。このホールで8m強を沈め、唯一のバーディも決めた。
最後はギャラリーの声援も受けながら“ゴール”。シーズン最後の一日を1バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「72」で文字通り駆け抜け、通算4オーバー29位でフィニッシュした。スコア提出所に入ると、ツアーのチーフトーナメントオフィサー、アンディ・パズダー氏に手招きされた。「ホアキン、君はプロとしてゲームやツアー選手権を軽視している」。一瞬肝を冷やしたが、「冗談だよ」と種明かしされ胸をなでおろしたという。
記録にも記憶にも残った18ホール。走りながらのプレーがプラスに働くことはあるのか聞かれ、首を振った。「いや、ないね。健康には良いと思うけど、それだけじゃ良いプレーはできないよ」。




【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース
ブルームバーグ 2021年9月6日 6:00 JST

  ファイザー先行
米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のファウチ所長は、新型コロナウイルスワクチンのブースター(追加免疫)接種を開始するにあたっては、ファイザーとビオンテックが開発したワクチンを先行させる可能性が高いと述べた。モデルナ製ワクチンは遅れても「2週間程度」だろうとCBSの番組で述べた。当初接種のワクチンと同じワクチンをブースターに使う計画だが、異なるメーカーのワクチンを使うことについては現在研究中だと述べた。
  頭打ちか
世界経済ではデルタ変異株の感染拡大による回復の遅れが顕著になってきた。ゴールドマン・サックス・グループによれば、主要経済国の景況活動を示す指数は予想を下回っている。IIFのチーフエコノミスト、ロビン・ブルックス氏は「デルタ株の広がりで経済再開のプロセスに遅れが生じ、世界の成長見通しを下方修正せざるを得なくなっている」と指摘。このつまずきで、中央銀行による資産購入のペース減速や政策金利の引き上げが遠のく可能性がある。
  3万6000円
近く行われる自民党総裁選を控え、日本の株式投資が活気を取り戻しそうだ。大和証券の木野内栄治氏は新首相が新型コロナウイルス感染症(COVID19)患者用の病床を増加させ、経済回復を持続させることができれば、日経平均株価は年内に現水準から24%高い3万6000円に上昇する可能性もあると指摘。一方でリスクを指摘する声もある。ピクテ投信投資顧問の松元浩常務は、コロナの問題は誰がやっても難しいと指摘。菅氏から「代えたからよくなるのかというとそんな問題ではない」と語った。
  バーゲンセール
世界最大の原油輸出国、サウジアラビアは10月に出荷するアジア向け原油の価格を引き下げた。値下げ幅は事前予想の2倍余りで、買い手の呼び込みに力を入れていることが示唆された。国営石油会社サウジアラムコは、代表油種「アラビアンライト」の価格をバレル当たり1.30ドル引き下げる。値下げ後の価格は、域内のベンチマークを同1.70ドル上回る水準となる。調査では、同60セントの値下げが見込まれていた。
  軍事クーデター
西アフリカのギニアで軍の一部が権力を掌握し、憲法を無効化したとの声明が国営テレビで発表された。この数時間前となる現地時間5日午前には、首都コナクリにある大統領官邸付近で激しい銃撃が発生。AFP通信によると、クーデターの首謀者らはコンデ大統領を拘束した。




第一三共、mRNAワクチンに追加投資検討-大規模試験は海外でも
ブルームバーグ 2021年9月6日 6:00 JST
  新型コロナウイルス感染症の国産ワクチンを開発する第一三共は、メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンの生産体制の増強に向けた追加投資を行うことを検討している。同社のワクチン企画部長の丹澤亨氏が2日、ブルームバーグとのインタビューで明らかにした。
  現在英アストラゼネカの新型コロナワクチンの製剤化を担う第一三共バイオテックの北本工場(埼玉県・北本市)で、丹澤氏は自社で開発中のmRNAワクチンの供給に向けて「今後設備を拡充することも視野に、社内ではしっかりした目標値も定めて、国民の皆さんにも安心できる生産供給体制を作る」と述べた。
  同社は国内で承認されているファイザーやモデルナのワクチンと同様に、mRNAワクチンを開発しており、年内には国内外の複数の国で最終段階の数千人規模の臨床試験を行う予定だ。来年の下期には国内での実用化を目指している。
  丹澤氏によると、ゼロからmRNAワクチンの生産拠点を整備すると数千億円の投資になる。同社では2011年以降に政府の支援を受けて整備した新型インフルエンザのワクチン生産向けの設備を最大限に活用し、「プラスアルファで設備を増設」することを検討している。具体的な投資額などは、検討段階であるため明らかにしなかった。
  変異株に効果期待
  既に承認されているファイザーとモデルナのmRNAワクチンは、新型コロナウイルスの表面にあるスパイクタンパク質に対して中和抗体を生成するもので、スパイクタンパク質の全長を対象にしている。
  ところが、スパイクタンパク質の全長を対象に抗体を作る場合、中和抗体とは異なる抗体が体内に生成されることがあり、場合によっては余計な抗体が感染を増強する恐れがあるとの研究結果もある。
  一方、第一三共が開発中のワクチンは、ウイルスと感染者の細胞が結合するスパイクタンパク質の先端にあたる受容体結合部位(RBD)に的を絞ることで、余計な抗体の生成を抑え、米2社のワクチンに比べてより効率的に中和抗体を作れる効果が期待されている。
   同社で長年バイオ医薬品の製法研究に携わっているバイオロジクス本部長の籔田雅之常務は、 「いかなる変異であっても、バインド(結合)する部位は一緒であり、バインドに対する阻害活性をより上げたいということから、そこに特定した」とワクチン設計の経緯を説明した。
  同氏は同社のワクチンが変異株にも有効だと推測する。今後はさらに、大規模試験によるデータの裏付けが必要だが、「全く箸にも棒にもかからないようなものではない」と自信を見せる。
  また、同社が開発中のワクチンは、保存条件として冷蔵で保存できるようにすることを目指しており、長期保管にはファイザーやモデルナに比べて扱いやすいことが想定される。
  海外に輸出も
  第一三共は開発中のワクチンで、国内外で3回目の「ブースター接種」に採用されることも狙っている。承認済みの米2社のワクチンは接種から半年後に新型コロナの変異株などへ予防効果が低下し始めるとされているため、米国では既に3回目の接種が始まっている。日本でも2月から開始した国内先行接種が始まって、既に半年以上が経過している。
  同社は国内で医薬品の承認審査を担う医薬品医療機器総合機構(PMDA)と3回目接種としての承認条件について話し合いを進めており、そのための大規模試験も、ワクチン未接種の人に対する試験と並行して進める予定だ。
  国内でワクチン接種が進んだことで、「ワクチン接種歴のない人にわれわれの治験に参加してもらうのは非常に難しいハードル」になっていると、研究開発本部の開発統括部で臨床開発第三部長を勤める上野司津子氏は述べ、海外の複数の国からも参加者を募る予定だと明らかにした。
  同社はワクチン開発に成功した際にはまず国内で申請を行い、政府と協調して国内、そして臨床試験に参加した国などに対しても輸出していく考えだ。丹澤氏は、同社の「埼玉産ワクチン」を国内外に届けたいと語った。




【市況】前場に注目すべき3つのポイント~過熱感よりも政策期待から先高感が強まる~
6日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:過熱感よりも政策期待から先高感が強まる
■ハイレックス、22/10 下方修正 営業利益35.0億円←56.0億円
■前場の注目材料:ニッパツ、半導体装置向け100億円投資、部品生産倍増
■過熱感よりも政策期待から先高感が強まる
6日の日本株市場は堅調な展開が見込まれる。3日の米国市場ではNYダウが74ドル安だった。8月雇用統計の雇用者数が予想を大幅に下回る伸びに留まったため、景気回復ペースの減速を警戒した売りが広がった。また、賃金が予想以上の上昇を示したため、高インフレへの懸念も再燃し景気循環株が売られ、ダウは終日軟調に推移した。一方、ハイテク株の買いは根強く、ナスダック指数は連日で史上最高値を更新した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比435円高の29595円。円相場は1ドル109円70銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買い先行で始まろう。急ピッチの上昇に対する過熱感は警戒されやすいものの、今回の大幅な上昇に対して売り方の買い戻しは一巡していないとみられ、買い戻しの需給が強まりやすい。また、今週は週末に9月限の先物オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控えている。ロールオーバー中心の売買となりやすいものの、強い上昇によってヘッジ対応の商いが入りやすい需給状況になりやすい。
また、突然の菅首相の総裁選出馬断念によって、新総裁選出に向けて政策期待が高まりやすいため、ショートポジションを仕掛けてくる動きにはなりづらいところである。急ピッチの上昇に対する反動の局面においては、押し目狙いの買いの動きが強まることになりそうだ。日経平均は一気に29000円を突破し、先物市場では29500円を超えてきたことにより、3万円が意識されてくる可能性がある。
また、物色の流れとしては先物に連動する格好から、裁定買いが入りやすく、指数インパクトの大きい値がさハイテク株などの動向が注目される。また、新総裁への思惑から各候補者が打ち出している政策に関連したテーマ株への物色が強まりやすい。さらに、政策に関連した報道が相次ぐことから、テーマ株への物色が活発化しやすい需給状況になりそうだ。
■ハイレックス、22/10 下方修正 営業利益35.0億円←56.0億円
ハイレックス<7279>は2022年10月期業績予想の修正を発表。営業利益は56.0億円から35.0億円に下方修正した。世界的な半導体の不足による自動車メーカーの減産影響が当初想定より拡大すると見込まれることから売上高は前回発表予想比19億円減少する見込み。利益面については、減産のほか材料コストの高騰や輸送コストの増加などが影響する。
■前場の注目材料
・日経平均は上昇(29128.11、+584.60)
・ナスダック総合指数は上昇(15363.52、+32.34)
・シカゴ日経先物は上昇(29595、大阪比+435)
・SOX指数は上昇(3430.89、+19.56)
・VIX指数は変わらず(16.41、±0.00)
・次期首相による大型経済対策への期待
・海外コロナワクチン接種の進展
・日銀は金融緩和を長期化
・株価急落時の日銀ETF買い
・ニッパツ<5991>半導体装置向け100億円投資、部品生産倍増
・日揮HD<1963>アゼルバイジャンのグリーン水素構想支援、CO2フリーで次世代エネ
・村田製作所<6981>米社を160億円で買収、スマホ消費電力削減技術
・マツダ<7261>タイ・メキシコでの工場操業を停止、半導体不足など
・三菱自<7211>タイで1カ月一部生産停止
・日産自<7201>早大とモーター磁石からレアアース98%回収、リサイクル技術開発
・コマツ<6301>ヴァーレと提携、鉱山の岩盤掘削新工法
・ダイセル<4202>おがくずからバイオマスフィルム製造、京大と共同
・三菱ケミHD<4188>DAIZ、三菱ケミHDから出資、植物肉改良で協力
・アステラス薬<4503>日東電工・エムハートと心電計検査事業で連携
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・特になし
<海外>
・特になし
 提供:フィスコ




パトリック・キャントレーが年間王者&16億円! 松山英樹は26位Tでシーズン終了
9/6(月) 6:46配信
<ツアー選手権 最終日◇5日◇イースト・レイクGC(米ジョージア州)◇7346ヤード・パー70>
米国男子ツアー今季最終戦の最終日。年間王者を決める最後の戦いはパトリック・キャントレー(米国)とジョン・ラーム(スペイン)の激しい一騎打ちをなり、キャントレーが今季4勝目。年間王者に輝き、約16億円の特別ボーナスを獲得した。
2位にラーム。3位にトータル16アンダーのケビン・ナ(米国)。ジャスティン・トーマス(米国)がトータル15アンダーの4位。ザンダー・シャウフェレ(米国)、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)がトータル14アンダーの5位タイに入った。
松山英樹は4バーディ・2ボギー・1ダブルボギーでこの日もスコアを伸ばせず、トータルイーブンパーの26位タイでシーズンを終えた。




双子が2週連続Vの快挙、N・ホッジガードが欧州初優勝 川村昌弘は5位T終戦
9/6(月) 7:03配信
<イタリアオープン 最終日◇5日◇マルコ・シモーネGC(イタリア)◇7268ヤード・パー71>
欧州男子ツアーの「イタリアオープン」は全日程が終了。デンマークのニコライ・ホッジガードがトータル13アンダーで欧州ツアー初優勝を決めた。前週は双子の兄弟ラスムスが優勝。史上初の双子の2週連続優勝で大会は終わった。
1打差の2位にエイドリアン・メロンク(ポーランド)とトミー・フリートウッド(イングランド)。さらに1打差の4位にフランチェスコ・ラポルタ(イタリア)が続いた。
20位からスタートした川村昌弘は6バーディ・1ボギーのラウンド。「66」と伸ばし、トータル10アンダーの5位タイに入った。




〔東京株式〕大幅続伸=菅首相退陣を好感(6日前場)☆差替
11:38 配信 時事通信
 (前引け)【第1部】菅義偉首相の事実上の退陣表明を好感して前週末に急上昇した勢いが続き、大幅続伸。日経平均株価は前営業日比510円06銭高の2万9638円17銭、東証株価指数(TOPIX)は22.96ポイント高の2038.41で午前の取引を終えた。
 59%の銘柄が値上がりし、36%が値下がりした。出来高は6億2488万株。売買代金は1兆5925億円。
 業種別株価指数(33業種)は海運業、証券・商品先物取引業、情報・通信業などが上昇。下落は電気・ガス業、鉱業、パルプ・紙など。
 【第2部】上昇。出来高は7247万株。
 【新興株】東証マザーズ指数は反発し、日経ジャスダック平均株価は続伸した。
 (10時08分)日経平均株価は寄り付きからさらに上げ幅を広げて一時前営業日比500円高に迫り、その後も高値圏でもみ合っている。「菅義偉首相の退陣表明で市場心理が一気に改善した」(大手証券)といい、ほぼ全面高の様相だ。
 (寄り付き)週明け6日午前の東京株式市場は、日経225先物が大幅に上昇している上、前週末の米ナスダック総合指数が史上最高値を更新したことなども好感され買いが先行、日経平均株価は前営業日比373円11銭高の2万9501円22銭と、6営業日続伸して始まった。(了)




〔東京外為〕ドル、109円台後半=買い一服でもみ合い(6日正午)
12:04 配信 時事通信
 6日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米長期金利や日経平均株価の上昇を受けた買いが一服し、1ドル=109円台後半でもみ合った。正午現在、109円78~79銭と前週末(午後5時、110円02~03銭)比24銭のドル安・円高。
 前週末の海外市場では、欧州時間は110円近辺で推移した。米国時間は米雇用統計の弱い結果を受けて109円50銭台に下落。ただ賃金の伸びが予想を上回ったことから米債券が売られ、米金利上昇に支えられドルは終盤109円70銭台を中心に推移した。同水準で始まった東京時間は菅首相の事実上の退陣表明を好感した日経平均の大幅続伸などに支えられ、仲値前後に109円80銭台に上昇。その後は売りも出て、もみ合っている。
 6日は米国市場がレーバーデーで休場。「現行水準からさらにドルを買っていく材料はなく、方向感なく推移するのではないか」(国内銀行)との声が聞かれた。
 ユーロは対円で小動き、対ドルで弱含み。正午現在、1ユーロ=130円35~42銭(前週末午後5時、130円65~66銭)、対ドルでは1.1872~1876ドル(同1.1874~1878ドル)。(了)




Yahoo!カーナビの新機能…「移動式オービス」「検問」取り締まり情報の信頼度




午後からはいつものゴルフ工房でドライバー用シャフトを1本だけ長さ調節とグリップ交換を行う。




後はワインの市場価格の調査…、ワインオークションは23ロットで入札を決定。

数ロットではシンジケートを組織。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の23銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点5銘柄では2銘柄が値を上げて終了しましたね。

日本製鋼所、TOWA、クボタ、テクノホライゾンが上げましたね。




〔東京外為〕ドル、109円台後半=材料交錯でもみ合い続く(6日午後3時)
15:03 配信 時事通信
 6日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、強弱材料が交錯する中、1ドル=109円台後半でのもみ合いが続いている。午後3時現在、109円78~82銭と前週末(午後5時、110円02~03銭)比24銭のドル安・円高。
 ドル円は早朝、109円70銭台で取引された。午前9時以降、堅調な日経平均株価を眺めてやや買われ、仲値前後に109円80銭台に上昇。ただ、同水準では上値が重くなり、正午前後も同水準だった。午後はやや買いが鈍り、109円75~80銭前後に伸び悩んでいる。
 ドル円は上下したものの、「9時以降の値幅は10銭程度にとどまり、方向感を欠いた状態」(為替ブローカー)となっている。菅義偉首相の退陣表明を受けた日本株の大幅高はドル円の支援要因とはいえ、「前週末の弱い米雇用統計が重しとなり、上下に動きにくい」(FX業者)と指摘される。
 また、「米雇用統計の通過に伴う材料一巡感に加え、米国市場がレーバーデーで休みとなるため、様子見ムードも強い」(先のブローカー)との声も出ている。
 ユーロも午後は対円、対ドルでもみ合い。午後3時現在、1ユーロ=130円31~32銭(前週末午後5時、130円65~66銭)、対ドルでは1.1868~1872ドル(同1.1874~1878ドル)。(了)




〔東京株式〕大幅続伸=政治の停滞打開に期待(6日)☆差替
15:09 配信 時事通信
 【第1部】6日の東京株式市場は、支持率が低迷する菅義偉首相の退陣により政治の停滞を打開できるとの期待から買いが強まり、大幅続伸した。日経平均株価は前営業日比531円78銭高の2万9659円89銭、東証株価指数(TOPIX)は25.77ポイント高の2041.22となった。
 71%の銘柄が値上がりし、24%は値下がりした。出来高は11億7683万株、売買代金は3兆0419億円。
 業種別株価指数(33業種)では海運業、証券・商品先物取引業、機械などが上昇。下落は鉱業、電気・ガス業、パルプ・紙などだった。
 【第2部】小幅高。出来高は1億0548万株。
 【新興株】東証マザーズ指数は反発し、日経ジャスダック平均株価は続伸した。(了)




日本株は大幅続伸、新たな経済対策に期待広がる-景気敏感銘柄に買い
ブルームバーグ 2021年9月6日 7:57 JST 更新日時 2021年9月6日 15:32 JST
  東京株式相場は大幅に続伸。菅義偉首相が事実上退陣を表明し、後継政権による拡張的な経済対策への期待が広がった。化学や鉄鋼などの素材株に加え、自動車や機械、海運といった景気敏感銘柄に買いが入った。半導体関連や情報・通信の上昇も目立った。
TOPIXの終値は前営業日比25.77ポイント(1.3%)高の2041.22-1990年8月16日以来の高値
日経平均株価は531円78銭(1.8%)高の2万9659円89銭
  市場関係者の見方
  岡三証券の松本史雄チーフストラテジスト
総選挙で自民党が議席を大幅に減らすシナリオが消えたとの見方が広がり、株式市場で好意的に受け止められている
どちらかというとミクロ政策を重視して予算があるのに使わなかった菅首相からの政策変更への期待が株高の背景
今のところ立候補を表明した岸田文雄前政調会長、立候補の意向を固めたと報道された高市早苗前総務相と河野太郎行政改革担当相であれば、菅首相よりは拡張的な財政政策を取ると好感されている
  東証33業種
上昇率上位 海運、証券・商品先物、機械、情報・通信、その他金融、不動産
下落業種 鉱業、電気・ガス、パルプ・紙、水産・農林
  背景
自民・岸田氏「経済対策は衆院選前に提示へ」、財源は選挙後に議論
河野氏に石破・岸田両氏が続く、動き本格化-自民総裁選世論調査
【米国市況】S&P500小動き、緩和縮小の先送り意識-雇用統計低調
ドル・円相場は1ドル=109円台後半で推移、前営業日の日本株終値時点は110円01銭




明日の戦略-週明けも買いの勢いは緩まず大幅高、日本郵船が1万円の大台に接近
16:20 配信 トレーダーズ・ウェブ
 6日の日経平均は大幅に6日続伸。終値は531円高の29659円。寄り付きから300円を超える上昇となり、29500円台を回復。先週末の米国株は弱めの8月雇用統計を受けてまちまちの反応となったが、ネガティブサプライズはなしと受け止められ、国内政治の変化に期待した買いが続いた。上げ幅を500円超に広げた後は値動きが落ち着いたが、上昇ペースが鈍っても戻り売りは限定的。取引終盤には29700円台に乗せる場面もあった。終値では2営業日連続で500円を超える上昇となり、6日続伸の間の上げ幅は2000円を超えた。
 東証1部の売買代金は概算で3兆0400億円。業種別では海運が突出した動きとなっており、8%を超える上昇。ほか、証券・商品先物や機械が大きく上昇した。一方、鉱業や電気・ガス、パルプ・紙などが下落している。株高基調が強まってきたタイミングで東証の取引時間延長に関するニュースも出てきたことから、日本取引所グループが大幅上昇。半面、今22.7期の減収減益計画が嫌気されたゼネラルパッカーが大幅に下落した。
 東証1部の騰落銘柄数は値上がり1554/値下がり532。日本郵船が10%近い上昇となるなど海運大手がそろって急騰。レーザーテックが3%超の上昇と、モメンタムの強い銘柄に資金が集まった。前週の後場から通信株を見直す流れが強まっており、KDDIやNTT、NTTデータが大幅上昇。ファーストリテイリングやダイキンなど値がさ株の一角にも強い動きが見られた。再生エネルギー関連が動意づいており、レノバやウエストHD、イーレックスが急伸。「脱ハンコ」関連の弁護士ドットコムやGMOグローバルサインも値を飛ばすなど、政策への思惑から物色される銘柄も目立った。英国ハンプシャー州議会と長期大型契約を締結したと発表したCYBERDYNEが、後場に入って騰勢を強めた。
 一方、再エネ関連が賑わった裏返しで、原発を保有する電力会社が総じて軟調。中でも証券会社が投資判断を引き下げた関西電力の下げが目立った。INPEXは買いが先行したものの、失速してマイナス転換。JR西日本が5日続落となったほか、TKPや鳥貴族など、アフター関連銘柄が売りに押された。ポールトゥウィンは決算が売りを誘った格好となり、5%を超える下落。下方修正を発表したクロスプラスはストップ安をつける場面があるなど急落した。
 日経平均は大幅高。節目の29500円も難なく突破し、29700円近辺まで上値を伸ばした。早い時間に一気に水準を切り上げた後はもみ合いに近い動きであったが、高値(29705円)をつけたのは14時46分で、売りづらさが強く印象づけられた。今晩の東京市場はレーバーデーにより休場。6日間で2000円超上昇しており、いったんクールダウンの動きが出てくるかもしれないが、仮に大きめの下げになったとしても、健全な調整と受け止められるだろう。きょうは海運の上昇が目立ったが、日本郵船が9850円まで上昇しており、1万円の大台が目前に迫ってきた。年初からは4倍近く上昇して足元ではかなり値幅も出ているだけに、節目の近辺では値動きが荒くなる可能性がある。海運株の動向が全体市場にも影響を与えやすい局面であるだけに、同社や川崎汽船、商船三井などの動向には注意を払っておきたい。




〔ロンドン外為〕円、109円台後半(6日午前9時)
17:09 配信 時事通信
 【ロンドン時事】週明け6日朝のロンドン外国為替市場の円相場は、海外市場の流れを引き継ぎ、1ドル=109円台後半で推移した。午前9時現在は109円85~95銭と、前週末午後4時(109円60~70銭)比25銭の円安・ドル高。
 対ユーロは1ユーロ=130円30~40銭(前週末午後4時は130円25~35銭)と、05銭の円安・ユーロ高。ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1860~1870ドル(1.1875~1885ドル)。(了)




GSK、コロナ治療薬として「ソトロビマブ」承認を厚労省に申請
[東京 6日 ロイター] - グラクソ・スミスクライン(GSK)は6日、モノクローナル抗体「ソトロビマブ」について、新型コロナウイルス感染症の治療薬として厚生労働省に製造販売承認申請を行ったと発表した。特例承認の適用を希望している。
ソトロビマブは点滴静注で、コロナ感染症での酸素療法を必要としない軽症・中等症かつ重症化リスクが高いと考えられる患者を投与対象としている。
欧州連合は7月末、新型コロナウイルス感染症治療薬として、ソトロビマブの供給契約を締結している。




東京株式市場・大引け=6連騰、投資家心理の改善継続 政治の変化に期待
  [東京 6日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、6日続騰した。政治面での変化を受けて投資家心理が改善した前週末の好地合いを引き継いだ。TOPIXは連日の年初来高値更新となり、約31年ぶりの高値水準となった。
  前週末の米国株式市場では、ダウ工業株30種とS&P総合500種指数<.SPX>が小幅安だった一方、ナスダック総合指数は最高値を更新した。米雇用統計を受け、景気回復のペースを巡って不安が広がったものの、目先のテーパリング(量的緩和の段階的縮小)観測が後退し、まちまちの市場心理になった。
  週明けの東京市場で日経平均は続伸で始まり、その後も500円超高へと上値を伸ばした。早期テーパリング観測の後退を受けてハイテク株が買われ、指数の押し上げに寄与した。
  より日本株にポジティブに作用したのが、国内の政治面での変化だ。前週末に菅義偉首相の自民党総裁選不出馬の意向が伝わって以降、日経平均は上昇基調を強めている。市場では「自民党が衆院選で大敗するリスクが後退したほか、経済対策への期待が高まった」(国内証券)との声が聞かれた。
  「先週末ときょう、短期筋による先物の買い戻しが進んだ」(証券ジャパンの大谷正之調査情報部部長)とされる。ファーストリテイリングやソフトバンクグループがしっかりとなった。
  TOPIXは1.28%高で取引を終了。東証1部の売買代金は3兆0419億5800万円と膨らんだ。東証33業種では、海運業、証券業、機械、情報通信業などが上昇し、値下がりは鉱業、電気・ガス業、パルプ・紙など4業種にとどまった。
  個別では、トヨタ自動車が9900円台に持ち直したほか、日本郵船<9101.T>が年初来高値を更新。東京エレクトロンが5万円を回復したほか、レーザーテックは上場来高値を更新した。一方、INPEXや東レはさえなかった。
  東証1部の騰落数は、値上がりが1554銘柄と全体の70%となった。値下がりは532銘柄、変わらずは102銘柄だった。




大和証券など証券株が高い、売買活発化で外国人資金流入
値動きで注目の銘柄をピックアップ
会社四季報 2021/09/06 13:54
 大和証券グループ本社(8601)が8営業日続伸して6月3日につけた年初来高値を更新しているほか、野村ホールディングス(8604)や東洋証券(8614)、東海東京フィナンシャル・ホールディングス(8616)など証券株がそろって堅調な値動き。大和証は午後1時45分現在で前週末比10.1円(1.6%)高の659.8円で取引されている。
 自民党総裁選挙や衆議院総選挙を前にした積極的な経済対策への期待感などから東京株式市場の売買が活発化しており、欧米株などに比べて出遅れていた日本株へ資金を振り向ける外国人投資家も増えてきた。2万7000円台で停滞していた日経平均株価はこの1週間あまりで一気に2000円以上も上昇して再び節目の3万円が視野に入り、衆院選前後の株価は高いという近年のアノマリーも意識され、証券業界には追い風が強まると期待する投資家が買いを増やしているもよう。
 一部には東京証券取引所が2024年に現物株の取引時間を延長する検討に入ったという報道があり、実現すれば売買高の増加が見込めるとして材料視する向きもあるようだ。東証を傘下に持つ日本取引所グループ(8697)も高くなっている。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




【市況】明日の株式相場に向けて=「半導体&脱炭素」に流れ込む投資マネー
 週明け6日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比531円高の2万9659円と大幅高で6連騰となった。自民党総裁選が近いことで政治の閉塞感が打破されるとの期待から全体相場は一気に買い戻しが進んでいる。しかし、それにしても凄まじい上げ足でショートポジションを積み上げていた向きは否応なく踏まされるという展開。流動性相場の威力というものを今回も見せつけられる格好となった。
 元来、株式市場は意外性に満ちたマーケットであり、客観的に正しい思われる見解を連続して裏切るようなことがままある。これは上げと下げどちらにも当てはまるが、いったん合理から外れた領域に足を踏み込んだら、それは加速するという特性がある。昨年春先以降の新型コロナウイルス感染拡大を背景とした超金融緩和環境において、常にベクトルは上方向でマーケット参加者のネガティブな思惑とは逆に進むケースが繰り返されてきた。今回も、コロナ禍での閉塞感が菅政権の支持率低下と相まって日本株を買えない理由に挙げられていたが、今振り返れば政局不安が大きく取り沙汰されたところが陰の極であった。
 自民党の次期新総裁の顔はまだ見えてこない。いわば菅首相以外のミスターXであれば、それが誰であっても、どんな政策スタンスであっても、まとめて買いというのが前週からの流れだが、きょうあたりの脱炭素関連株(太陽光発電関連)買いと電力株(原発関連)売りを見る限りにおいて、マーケットは“河野新総裁”を意識しているようにもみてとれる。
 ともあれ菅首相の退陣によって必然的に自民党総裁の顔が変わるという事実が日経平均株価の噴き上げにつながった。これにはAIアルゴリズム取引による影響も大きいと思われるが、今回は日経平均もTOPIXも5日移動平均線と25日移動平均線のゴールデンクロスが示現してからの戻り足は鮮烈を極めた。さすがに、いったん調整が入るはずだが、場合によっては一気に3万円大台まで走っても不思議はないムードとなっている。
 個別では、国内政局と直接関係はないが半導体関連株の物色人気が凄まじい。レーザーテック<6920>は7月中旬にゴールドマン・サックス証券の投資判断引き下げを境に株価の上値が重くなり、8月中旬以降は次第安の展開でフシ目の2万円台を割り込んだ。「ここで弱気に傾いた向きが投げてきたが、そこを海外筋に見事に拾われた」(中堅証券ストラテジスト)という。マスクブランクス検査装置を独占供給する同社は、これからEUV露光装置市場の拡大の恩恵を本格的に満喫する。更にオランダのASMLが取り組むEUV次世代機への思惑もある。現状はやや開発が遅れているが、遅かれ早かれ市場に投入される公算大とみられ、そうなれば一段の収益飛躍も可能となる。
 東京エレクトロン<8035>もレーザーテックに続き上場来高値更新が近づいている。また、半導体洗浄装置で世界トップのSCREENホールディングス<7735>のほか、米アプライド・マテリアルズや台湾のTSMCを主要顧客に抱えるローツェ<6323>なども戻り足が急だ。マルチビーム描画装置を手掛ける日本電子<6951>は8月末の引け後に発表した大型公募増資を嫌気され大きく値を下げたが、あっという間にその時の下げ分を埋め、きょうは大幅に上場来高値を更新している。当欄では半導体向け超純水装置を展開する野村マイクロ・サイエンス<6254>を継続的に取り上げてきたが、きょうは5600円まで買われ最高値を更新した。半導体需給が逼迫するなか、韓国サムスン電子は台湾のTSMCと生産能力増強合戦の様相にあり、野村マイクロにとっても商機拡大が見込める。このほか、半導体関連の小型株では丸文<7537>や伯東<7433>、ダイトーケミックス<4366>などが強いチャートでマークしたい。
 一方、脱炭素関連も、同テーマで双璧ともいえるレノバ<9519>とウエストホールディングス<1407>の上げ足をみても分かるように、太陽光発電関連を中心に再び物色の矛先が向いている。Abalance<3856>やオーナンバ<5816>などにも目を配っておきたい。
 あすのスケジュールでは、7月の景気動向調査、7月の毎月勤労統計調査、7月の家計調査など。また、30年物国債の入札も予定される。海外では8月の中国貿易収支、豪中銀による政策金利発表、4~6月のユーロ圏域内GDP確報値、9月の独ZEW景況感指数など。また、米3年国債の入札も予定される。(銀)
出所:MINKABU PRESS




クラブのミProが日本オープン最終予選の初日を-5の7位タイで終えたようですね。

期待して待ちましょう。

ミProは今年のQT一次もトップ通過していますから期待できそうですね。




明日の日本株の読み筋=下値限定か、次期政権の政策期待は引き続き支え
16:30 配信 モーニングスター
 あす7日の東京株式市場は、下値限定の相場付きか。前週末に菅義偉首相が退陣を表明し、次期政権の経済政策への期待感が連日の相場上昇につながったが、この要因は引き続き支えとして意識される。6日の日経平均株価は6連騰し、2万9659円(前週末比531円高)引けとなり、短期間で2000円超の大幅上昇を演じたことで、利益確定売りや戻り売りへの警戒感もあるが、「下がれば、乗り遅れた投資家の買いが入るとみられる」(中堅証券)との見方も出ている。
 需給面では、今週末の株価指数先物・オプション9月限のSQ(特別清算指数)算出に絡み、先物買いが強まったとの読みもあり、先物買いへの思惑が尾を引く可能性もある。むろん、新型コロナウイルス問題は依然として不透明ながら、東京では新規感染者数にピークアウト感があり、ワクチン接種率も着実に上昇していることで、先行きの経済活動の正常化をにらむ動きも指摘されている。




〔NY外為〕休場(6日)
18:03 配信 時事通信
 6日のニューヨーク外国為替市場は、レーバーデーのため休場です。(了)




【6日・新型コロナ詳報】職場またがるクラスター、家族も陽性で17人に 岐阜県で125人感染
9/6(月) 19:46配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は6日、新たに125人の新型コロナウイルス感染と、入院していた岐阜市の80代男性の死亡を確認したと発表した。1日当たりの感染者が200人以下となるのは3日連続。感染者は累計1万6706人、死者は計205人となった。
 感染者は7日連続で前の週の同じ曜日を下回った。直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は77・47人。5日時点の入院患者は529人で、病床使用率は64・8%となった。重症者は40代と50代が各1人ずつ減って22人。
 クラスター(感染者集団)は新たに3件を確認した。美濃加茂市の二つの職場にまたがって同僚やその家族ら計17人の感染が判明。17人のうち12人は外国人だという。この他、岐阜市の病院で職員2人と入院患者3人の計5人、郡上市の職場の寮で計5人の感染も分かった。
 拡大したクラスターは9件。うち加茂郡川辺町の家族を中心としたクラスターは、既存の会食クラスターとつながっていたことが確認され、計35人となった。多くが外国人だという。
 新規感染者の居住地別は岐阜市34人、大垣市と各務原市が各13人、可児市11人、多治見市8人、瑞穂市7人、高山市、関市、美濃加茂市が各6人、羽島市と土岐市が各3人、山県市、羽島郡笠松町、養老郡養老町、本巣郡北方町が各2人、中津川市、郡上市、海津市、羽島郡岐南町、揖斐郡池田町、加茂郡川辺町、愛知県が各1人。年代別では10歳未満22人、10代13人、20代25人、30代18人、40代21人、50代13人、60代5人、70代7人、80代1人。




NY株見通し-今週は低金利政策長期化期待で底堅い展開か
20:51 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今週のNY市場は底堅い展開か。先週は週末に発表された8月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を大きく下回ったことで景気回復の腰折れが懸念された一方、9月FOMCでのテーパリング(資産購入の段階的縮小)開始表明への警戒感が和らいだ。ダウ平均は週間で小幅に反落したものの、S&P500とナスダック総合がともに続伸し、史上最高値の更新を続けた。
 今週は6日月曜日がレーバーデーの祝日で休場のため、4日間の取引となるが、緩和的金融政策の長期化期待を背景に底堅い展開か。一方、デルタ株感染再拡大の影響で一部のエコノミストが7-9月期の成長率見通しを下方修正していることや、アフガニスタン情勢を巡る地政学リスクへの警戒感などが上値圧迫要因となりそうだ。
 今週の経済指標・イベントは7月JOLTS求人件数、米地区連銀経済報告(ベージュブック)、新規失業保険申請件数、8月生産者物価指数(PPI)など。決算発表はS&P500採用のコパート、クローガーのほか、ゲームストップ、ルルレモン・アスレティカなど。
 今晩はレーバーデーの祝日のためNY株式市場が休場となります。主要な経済指標や決算発表はありません。明朝の株式市場に関するニュース等は休信となります。(執筆:9月6日、14:00)





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Last updated  2021.09.06 21:53:52
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