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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2021.09.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
9月16日(木)、薄曇り…。

暑くもなく過ごしやすし…。

そんな本日は先輩・同業者とのプライベートゴルフです。

ホーム1:GSCCの西コースで9時48分スタートとのことですから、6時50分に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時15分頃に家を出る。

8時45分頃にはコースに到着。

フロントで記帳して、着替えて、練習場へ…。

ショット…イマイチ…、パット…イマイチ…。



ご一緒するのは先輩のイさん、ヤさん、同業のナ君です。

OUT:0.1.2.1.2.1.0.0.0=43(16パット)
1パット:3回、3パット:1回、パーオン:1回。

1打目のミスが6回、3打目のミスが1回、バンカーのミスが2回、パットのミスが2回…。

ひどいゴルフです…。

握りがないのが救いです…。

10番のスタートハウスの前でドーピング…。

IN:0.0.0.1.1.-1.1.1.1=40(16パット)
1パット:3回、3パット:1回、パーオン:3回。

1打目のミスが2回、2打目のミスが2回、アプローチのミスが2回、パットのミスが3回…。

上がりの3ホールはひどかった…。



いいとこなしです。

靴を磨いて、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。

ラウンドは3時間40分ほどでスピーディーでした。

本日のフィジカルチェック…170.0cm,63.8kg,体脂肪率20.0%,BMI22.1,肥満度+0.3%…でした。

帰り道にいつものGSで愛車に燃料補給。



赤福のケーキと冷たいお茶でおやつタイム。

日本シニアオープンのTV中継を観戦。

それではしばらく休憩です。




1USドル=109.35円。

1AUドル=79.93円。

昨夜のNYダウ終値=34814.39(+236.82)ドル。

本日の日経平均終値=30323.34(-188.37)円。

金相場:1g=7003(-54)円。
プラチナ相場:1g=3807(+37)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄の動向は把握できていません。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の12銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点5銘柄では2銘柄が値を上げて終了しましたね。

TOWAが下げていますね。




NY外為市場=ドル下落、物価上昇鈍化で米の緩和縮小観測が後退
2021年9月16日午前5:32 ロイター編集
[ニューヨーク 15日 ロイター] - ニューヨーク外為市場では、ドルが主要通貨に対し下落した。前日発表の米消費者物価指数を受け、連邦準備理事会(FRB)のテーパリング(量的緩和の縮小)に対する短期的な観測が後退したことが背景。
テーパリングは、FRBが利上げに一歩近づいたとの連想から、通常ドル高要因になる。終盤の取引で主要6通貨に対するドル指数は92.514、前日から約0.2%低下した。
労働省が14日に発表した8月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数の伸びが前年同月比4.0%と、7月の4.3%から鈍化し、市場予想の4.2%を下回った。
この日発表の経済指標では、8月の輸入物価が前月より0.3%下がり、昨年10月以来、10カ月ぶりのマイナスとなった。このほか、FRBが発表した8月の鉱工業生産統計は、製造業生産指数の上昇率が0.2%にとどまり、予想の0.4%を下回った。月末に米南部に上陸したハリケーン「アイダ」の影響のほか、新型コロナウイルス感染が再拡大する中、原材料と労働力不足が続いていることが響いた。
テンパス(ワシントン)の外為ストラテジスト兼トレーダー、フアン・ペレス氏は「経済指標が軟調になっていることは、新型コロナウイルスによるパンデミック(世界的大流行)からの回復が、デルタ変異株の拡散により減速していることを示している。これ以外のガイダンスがないというのが現実だ」と述べた。
FRB当局者から年内にテーパリングに着手する可能性があるとの発言が相次ぐ中、過去1週間にドル指数は92.3─92.9のレンジ内で推移。市場では、テーパリングの開始時期と金利の行方の手掛かりを得ようと、来週の連邦公開市場委員会(FOMC)に注目が集まっている。
ユーロは0.1%高の1.1813ドル。
ドルは対円で一時109.14円と、4週間ぶりの安値を更新。終盤の取引では0.3%安の109.38円。
中国経済指標を受け、中国人民元と豪ドルは下落。中国国家統計局がこの日に発表した8月の鉱工業生産は、前年同月比5.3%増と2020年7月以来の低い伸びとなった。小売売上高も急減速し市場予想を大幅に下回った。
ドル/円 NY終値 109.36/109.39




〔米株式〕NYダウ反発、236ドル高=エネルギー株が上げ主導(15日)☆差替
5:52 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】15日のニューヨーク株式相場は、エネルギー株が上げを主導し、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比236.82ドル高の3万4814.39ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は123.77ポイント高の1万5161.53で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1万4953株増の10億0651万株。
 米原油先物相場が大幅高となったことをはやしてエネルギー株が買われ、相場全体をけん引した。原油先物は、在庫が大きく減ったことが買い材料となり、前日清算値(終値に相当)から約3%上昇した。
 また、ここ最近の株価下落を受けて値頃感が意識され、エネルギー株以外にも幅広い銘柄に買いが入った。株価はこのところ、新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」の流行で景気回復ペースが鈍ることへの懸念から、売られる展開が続いていた。
 この日発表された経済指標も株価の追い風。米労働省発表の8月の輸入物価指数は、市場の上昇予想に反し、前月比0.3%低下した。低下は10カ月ぶりで、インフレが長期化することへの懸念が和らいだ。また、ニューヨーク連銀発表の9月のニューヨーク州製造業景況指数は34.3と、前月(18.3)や市場予想(18.0)を大きく上回った。コロナの感染拡大ペース鈍化が指数の大幅改善につながったもようだ。
 個別銘柄(暫定値)では、エクソンモービルが3.4%高、コムキャストが2.5%高、マイクロソフトが1.7%高、テスラが1.5%高。一方、スターバックスが3.6%安、クアルコムが2.1%安、フェイスブックが0.7%安、ナイキが0.5%安。(了)




〔NY外為〕円、109円台前半(15日)
6:19 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】15日のニューヨーク外国為替市場では、米量的緩和の早期縮小観測の後退を背景としたドル売りが継続し、円相場は1ドル=109円台前半に上伸した。午後5時現在は109円33~43銭と、前日同時刻(109円63~73銭)比30銭の円高・ドル安。
 14日発表の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回る伸びにとどまったことを受け、15日の海外市場ではドルが主要通貨に対して下落。この流れを引き継ぎ、円相場は109円22銭に強含んで米市場入りした。
 しかし、朝方発表の米経済指標は、8月の輸入物価指数が事前の予想に反して低下したほか、9月のニューヨーク州製造業景況指数も前月から大きく上昇。これをきっかけに幾分ドルが買い戻され、円は109円台半ばに向けて押し戻された。
 両統計を消化した後は、来週開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の行方に関心が集まる中、109円30~40銭付近でもみ合う展開だった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1810~1820ドル(前日午後5時は1.1800~1810ドル)、対円では同129円18~28銭(同129円43~53銭)と、25銭の円高・ユーロ安。(了)




【米国市況】S&P500反発、8月来の大幅高-原油6週ぶり高値
2021年9月16日 5:49 JST 更新日時 2021年9月16日 6:24 JST ブルームバーグ
  15日の米株式市場では、S&P500種株価指数がほぼ3週間ぶりの大幅高。投資家マインドを圧迫してきた景気減速懸念が和らいだ。米国債は小幅安。
米国株はS&P500が8月以来の大幅高-エネルギーが高い
米国債は小幅安、10年債利回り1.30%
ドル下落、原油高でノルウェーやカナダの通貨は上昇
NY原油は上昇、6週ぶり高値-米在庫が予想以上に減少
NY金先物は下落、米国債利回り上昇で投資妙味薄れる
  エネルギー銘柄が特に値上がりし、S&P500種は直近8営業日で2度目の上昇となった。1-8月に20%上昇した同指数は、9月に入ってからは緩和策縮小への警戒感や新型コロナウイルス変異株まん延による景気腰折れ懸念が強まり、下落基調にあった。テクノロジー銘柄で構成するナスダック100指数は、ここ1週間余りで初めてプラスを確保した。
  カジノ株は続落。マカオ政府の当局者が前日にカジノ規制強化案を示したことが引き続き重しとなった。
  S&P500種は前日比0.9%高の4480.70。ダウ工業株30種平均は236.82ドル(0.7%)高の34814.39ドル。ナスダック総合指数は0.8%上昇。米国債市場ではニューヨーク時間午後4時54分現在、10年債利回りが2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.30%。
  FBBキャピタル・パートナーズの調査ディレクター、マイク・ベイリー氏は「全面的な景気回復に少しずつ近づく中、投資家はあらゆる段階で熱意を高めてきている」と指摘した。
  外国為替市場ではドルが全面安。原油相場の上昇を背景に、ノルウェー・クローネやカナダ・ドルは上昇した。
  主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.2%低下し、4営業日ぶりに下げた。ドルは対円で0.3%安の1ドル=109円37銭。ユーロは対ドルで0.1%高の1ユーロ=1.1815ドル。  
  ニューヨーク原油先物相場は6週ぶり高値に上昇。米政府の統計で原油在庫が予想以上に減少したことが示され、市場が急速にタイト化していることが示唆された。米エネルギー省の週間在庫統計によれば、原油在庫は600万バレル余り減少し、2019年9月以来の低水準となった。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物10月限は2.15ドル(3.1%)高の1バレル=72.61ドル。ロンドンICEの北海ブレント11月限は1.86ドル上げて75.46ドル。ブレント原油が終値で75ドルを上回ったのは7月以来。
  ニューヨーク金相場は下落。米国債利回りが上昇したことで、利子を生まない金の投資妙味が薄れた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は0.7%安の1オンス=1794.80ドルで終了。




15日のアメリカでS&P500が予想外の大幅高になったワケ
原油先物市場も6週ぶりの高値
2021/09/16 07:07 ブルームバーグ 会社四季報
15日の米株式市場では、S&P500種株価指数がほぼ3週間ぶりの大幅高。投資家マインドを圧迫してきた景気減速懸念が和らいだ。米国債は小幅安。
エネルギー銘柄が特に値上がりし、S&P500種は直近8営業日で2度目の上昇となった。1-8月に20%上昇した同指数は、9月に入ってからは緩和策縮小への警戒感や新型コロナウイルス変異株まん延による景気腰折れ懸念が強まり、下落基調にあった。テクノロジー銘柄で構成するナスダック100指数は、ここ1週間余りで初めてプラスを確保した。
カジノ株は続落。マカオ政府の当局者が前日にカジノ規制強化案を示したことが引き続き重しとなった。
S&P500種は前日比0.9%高の4480.70。ダウ工業株30種平均は236.82ドル(0.7%)高の34814.39ドル。ナスダック総合指数は0.8%上昇。米国債市場ではニューヨーク時間午後4時54分現在、10年債利回りが2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.30%。
FBBキャピタル・パートナーズの調査ディレクター、マイク・ベイリー氏は「全面的な景気回復に少しずつ近づく中、投資家はあらゆる段階で熱意を高めてきている」と指摘した。
外国為替市場ではドルが全面安。原油相場の上昇を背景に、ノルウェー・クローネやカナダ・ドルは上昇した。
主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.2%低下し、4営業日ぶりに下げた。ドルは対円で0.3%安の1ドル=109円37銭。ユーロは対ドルで0.1%高の1ユーロ=1.1815ドル。 
ニューヨーク原油先物相場は6週ぶり高値に上昇。米政府の統計で原油在庫が予想以上に減少したことが示され、市場が急速にタイト化していることが示唆された。米エネルギー省の週間在庫統計によれば、原油在庫は600万バレル余り減少し、2019年9月以来の低水準となった。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物10月限は2.15ドル(3.1%)高の1バレル=72.61ドル。ロンドンICEの北海ブレント11月限は1.86ドル上げて75.46ドル。ブレント原油が終値で75ドルを上回ったのは7月以来。
ニューヨーク金相場は下落。米国債利回りが上昇したことで、利子を生まない金の投資妙味が薄れた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は0.7%安の1オンス=1794.80ドルで終了。




「次代のジョブズ」没落=巨額詐欺裁判に全米注目
2021/09/16 07:09 時事通信社
 【シリコンバレー時事】先進的な血液検査技術の開発をうたい巨額の資金を集め、後に詐欺罪で起訴された米ベンチャー企業セラノスの共同創業者エリザベス・ホームズ被告の裁判が始まった。有罪なら最高で懲役20年。一時は「次代のスティーブ・ジョブズ」と祭り上げられた女性経営者の没落に全米が注目している。
 「バルワニ氏を頼ったことが過ちの一つだった」。西部カリフォルニア州で8日審理が始まった詐欺など12件の罪を問う裁判で、弁護人は共同創業者の男性による精神的な虐待が原因だったとして、無罪を主張する考えを明らかにした。
 セラノスは2013年、一滴の血液でさまざまな病気を早く、安く、正確に見つけられる技術を開発したと宣伝し、一躍有名に。メディア王ルパート・マードック氏ら著名人から資金を調達し、時価総額は一時90億ドル(約1兆円)に達した。しかし15年にウォール・ストリート・ジャーナル紙が、検査の大半を外部委託している実態を報道。投資家への虚偽説明も明るみに出て、18年に解散した。
 ホームズ被告は名門スタンフォード大学を中退し19歳で起業。アップル共同創業者の故スティーブ・ジョブズ氏を意識した黒のタートルネック姿で、フォーブス誌から「自力で億万長者になった最年少の女性」に選ばれた。「時の人」の転落劇は大きな反響を呼び、ドラマ化も予定されているほどだ。
 創業間もないIT企業がひしめくシリコンバレーを象徴する事件としても関心が高い。シリコンバレーには、大言壮語で募った資金で革新的な技術を実現することが肯定的に語られる文化がある。「成功するまで成功しているふりをしろ」の掛け声に象徴されてきたこうした文化が、今回の裁判で否定される可能性も指摘されている。




米国株式市場=上昇、幅広い銘柄に買い エネルギー関連株が高い
2021年9月16日午前7:22 ロイター編集
[ニューヨーク 15日 ロイター] - 米国株式市場は、原油高を受けエネルギー関連株に買いが入り、上昇して終了した。一連の経済指標で物価上昇がピークを付け、景気回復が順調に継続していることが示唆されていることも株価押し上げ要因になっている。
主要株価3指数は取引が進むにつれて上昇の勢いが強まった。景気動向に敏感なシクリカル(景気循環)株や小型株、運輸株が上げを主導した。
序盤はバリュー株が優勢だったが、午後にはリスクオン地合いが強まり、グロース株にも買いが広がった。
ホライズン・インベストメント・サービシズのチャック・カールソン最高経営責任者(CEO)は「きょうは久しぶりにグロース株とバリュー株の両方が好調だ。幅の広さは重要で投資家が目にしたいものでもある」と語った。
8月の米鉱工業生産統計は、ハリケーン「アイダ」の影響で複雑化した供給の混乱で製造業生産が圧迫されたのものの、一連の指標ではインフレ鈍化と持続的な景気回復が示唆された。
8月の輸入物価は前月より0.3%下がり、昨年10月以来、10カ月ぶりのマイナスとなった。石油製品の価格下落が要因で、物価上昇がおそらくピークに達したことを示した。現在見られているインフレ圧力が一時的との米連邦準備理事会(FRB)の見方を裏付ける内容だ。
来週開催される連邦公開市場委員会(FOMC)は、FRBのテーパリング(量的緩和の縮小)開始時期を探る上で注目されよう。
S&Pの主要11セクターでは公益事業を除いて全てが上昇。原油高を背景にエネルギーの上げが最大となった。
米市場に上場している中国株は下落。中国の小売統計が弱い内容となり景気減速の可能性が示唆されたことや、マカオのカジノ産業に対する規制強化に圧迫された。
カールソン氏は「中国株を買うのは難しいだろう」と話した。
米大手カジノ企業のラスベガス・サンズ、ウィン・リゾーツ、MGMリゾーツは1.7─6.3%安となった。
アップルは0.6%上昇。事業慣行を巡る地裁での不利な判決やiPhone13発表イベントへのさえない反応を受けた最近の下げがストップした。
オンライン融資サービスのグリーンスカイは53.2%の大幅高。ゴールドマン・サックスが22億4000万ドルで同社を買収すると発表した。
ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を2.15対1の比率で上回った。ナスダックでも1.70対1で値上がり銘柄数が多かった。




タカラバイオが反発、下水中の新型コロナウイルス検出キット発売
値動きで注目の銘柄をピックアップ
2021/09/16 13:39 会社四季報
遺伝子・再生医療研究用試薬や理科学機器販売を手掛けるタカラバイオ(4974)が反発した。午後1時27分現在、前営業日比50円(1.5%)高の3305円で推移している。一時は3330円まで上伸し、2月15日の年初来高値3340円に急接近した。
15日に下水に含まれる新型コロナウイルス遺伝子を高感度・迅速に検出可能なPCRキットの受注を本日16日から開始すると発表し、買い材料視された。新型コロナウイルス感染者の糞便中にはウイルスが存在する可能性が報告されており、下水中に排出された新型コロナウイルス遺伝子を定期的にモニタリング調査することで、対象施設・地域の新型コロナウイルス感染症の流行状況等を把握することができる。同キットはオールインワンキットで、煩雑な準備作業の省力化につながる。従来は3時間以上を要したが、同キットでは最短で約50分に短縮されるとしている。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




〔東京外為〕ドル、109円台前半=株安で上値重い(16日午後3時)
15:04 配信 時事通信
 16日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、安値圏で推移する日経平均株価の値動きになどに頭を抑えられる格好となり、1ドル=109円台前半で上値の重い展開を強いられている。午後3時現在、109円23~27銭と前日(午後5時、109円43~43銭)比20銭のドル安・円高。
 前日の米国時間は、米長期金利の低下につれて109円10銭付近まで下落した後、9月のニューヨーク州製造業景況指数の強い結果を受けて109円40銭台まで買い直される展開になった。東京時間は109円30銭台で始まったが、日経平均がじりじりと下値を切り下げたことでリスク回避の円買いの勢いが増し、午前中に109円20銭付近まで下押した。午後は新規の手掛かり材料が乏しい中、軟調な日経平均に足を引っ張られ、109円30銭前後の小幅なレンジで弱含みに推移する展開になっている。
 市場では「来週21、22日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にポジションを構築する動きが限られ、基本的には小動きが続く」(国内証券)との見方が大勢を占める。FOMCでは景気見通しや最新の金利見通し「ドットチャート」が公表されることから、これらの内容を見極めたいとする投資家は多いようだ。特にドットチャートについては「2024年の見通しが新たに示されるので、『23年中に利上げ2回』を想定した前回6月の公表時から22年、23年見通しがどのように変化するのかに加え、米連邦準備制度理事会(FRB)のテーパリング(量的緩和縮小)後に意識が向かいつつある中、24年見通しがどうなるかは最大の関心事になっている」(国内投信)という。
 ユーロは対円、対ドルともに弱含み。午後3時現在、1ユーロ=128円92~99銭(前日午後5時、129円31~32銭)、対ドルでは1.1801~1805ドル(同1.1816~1817ドル)。(了)




〔東京株式〕続落=総裁選告示前の買い一服(16日)☆差替
15:06 配信 時事通信
 【第1部】自民党総裁選の告示を翌日に控え、次期政権への期待から急速に進んでいた買いが一服し、売りが優勢となった。日経平均株価は前日比188円37銭安の3万0323円34銭と続落した。東証株価指数(TOPIX)も6.23ポイント安の2090.16と続落。
 54%の銘柄が値下がりし、値上がりは41%。出来高は12億6150万株、売買代金は3兆4660億円。
 業種別株価指数(33業種)では海運業、ガラス・土石製品、不動産業、その他製品などが下落。石油・石炭製品、鉱業、倉庫・運輸関連業などが上昇した。
 【第2部】軟調。出来高1億1118万株。
 【新興株】東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均株価ともに続落。(了)




【本日のNYダウ見通し】小売売上高とフィラデルフィア連銀景況指数に注目
2021/09/16 モトリーフール
【NYダウ予想レンジ:34,500~35,000ドル】
15日のNYダウは反発。前日比236.82ドル高の34,814.39ドルで取引を終了しました。
序盤は軟調な動きが見られたものの、前日に300ドル近く下げて約2カ月ぶりの安値圏にあったので、反発狙いの買いが入ったのです。
また、朝方に発表されたニューヨーク連銀製造業景況指数が34.3と、市場予想の17.5を上回ったことも好感されました。
そして、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は6営業日ぶりに反発。
前日比123.771ポイント高の15,161.530で取引を終了しています。
マイクロソフトやグーグルの親会社アルファベット、アマゾン・ドット・コムなど主力株が総じて上昇しました。
本日は小売売上高や、フィラデルフィア連銀景況指数などの重要指標が発表されます。
ただ、新型コロナウイルスのデルタ株の感染拡大が続いているほか、インフレへの警戒感も強いので、積極的な買いは手控えられる可能性が高いと考えています。




新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連情報
「ウィズ・コロナ」時代へ、混合ワクチン開発進む、mRNAへの置き換えも
米ノババックスは開発中コロナワクチンと4価インフルワクチンの混合ワクチンのP1/2開始
2021年9月16日 (木) 配信化学工業日報
 新型コロナウイルスワクチンと季節性インフルエンザワクチンを組み合わせた混合ワクチンの開発が始まろうとしている。コロナワクチンの接種が進んでも感染の波は引かず、コロナウイルスとの戦いは今後も続く見込み。製薬各社は来年以降のコロナ追加接種に対応するとともに、インフルと同時に免疫強化できる混合ワクチンの開発に乗り出している。とくに今回、高い有用性が証明されたメッセンジャーRNA(mRNA)ベースのワクチンは、インフルなどほかの感染症でも応用が広がりそうだ。(赤羽環希)
 混合ワクチンの開発が最も進んでいるのが米ノババックス。開発中のコロナワクチンと4価インフルワクチンを混合したワクチンの第1/2相臨床試験(P1/2)を開始した。コロナ感染歴があるかコロナワクチンを接種ずみの人を対象に豪州で実施する。来年上期に結果が出る予定。両ワクチンを個別に同時接種する臨床試験では、免疫原性や安全性が変わらないことを確認した。コロナワクチン単剤の開発では他社に後れを取っているが、混合ワクチンで1番手の実用化を目指す。遺伝子組み換えたんぱくのワクチンで、効果を高める免疫増強剤(アジュバント)も使うとみられる。
 これに続きそうなのがmRNAワクチンの開発企業だ。モデルナは、mRNAベースの4価インフルワクチンのP1を米国で実施しており、P2/3の準備にも着手した。現在使われているコロナワクチンを組み合わせた混合ワクチンも前臨床段階。一つのワクチンで複数の呼吸器系感染症をカバーする開発を進めていく計画で、RSウイルスやヒトメタニューモウイルス(hMPV)などとの混合も開発する。
 仏サノフィが買収を決めた米トランスレート・バイオも、単味インフルワクチン2種類のP1を実施中で、年内にも中間結果が出る。両社はコロナワクチンも共同開発している。米ファイザーと独ビオンテックも、3年前から共同研究してきたインフルワクチンのP1を近く始める。
 mRNA技術は、ウイルスのゲノム情報さえわかればワクチンを短期間で設計できるため、コロナやインフルのようにウイルス株が変化しやすい感染症のワクチンに有用と期待されている。モデルナやファイザーのコロナワクチンは予防効果の有効率が90%台を記録し、従来の感染症ワクチンを大きく上回る有効性データが報告されている。インフルワクチンでも同様の有効性が立証されれば、有効率50~60%とされてきた従来のインフルワクチンから置き換わる可能性がある。
 日本でmRNAワクチンを研究開発している製薬企業は第一三共など。同社の眞鍋淳社長は、「まずはコロナワクチンの開発と供給を成功させることが最優先」としたうえで、季節性インフルなど従来の技術で作られている感染症ワクチンをmRNAワクチンに置き換えていくような開発にも意欲を示している。




【市況】東京株式(大引け)=188円安、米株高も買い続かず利益確定売りで続落
2021年09月16日15時48分 株探ニュース
 16日の東京株式市場は、前日の米株高を受け朝方は買いが先行したものの、その後は利益確定の動きが優勢となり日経平均はマイナス圏に転じた。ただ、後場後半は下げ渋った。
 大引けの日経平均株価は前営業日比188円37銭安の3万323円34銭と続落。東証1部の売買高概算は12億6150万株、売買代金概算は3兆4660億円。値上がり銘柄数は892、対して値下がり銘柄数は1186、変わらずは110銘柄だった。
 きょうの東京市場は、前日の米国株市場で主要株3指数が揃って上昇したことを受け、主力株をはじめ広範囲に買いが先行したが上値は重く、その後は一転して利益確定売りに押される展開となった。来週のFOMCの結果を見極めたいとの思惑が買いを手控えさせた。日経平均の下げ幅は一時300円を超え3万200円近辺まで水準を切り下げる場面もあったが、午後1時を過ぎたあたりから波動が変わり次第に下げ幅を縮小する動きに。中国や香港などアジア株市場が軟調で市場心理を冷やす一方、あすの自民党総裁選の告示を前に、新政権下での経済対策への期待感などから押し目買いを誘う格好となった。業種では石油や資源関連が値上がり上位に。売買代金は3兆4000億円台と高水準で、前週からの2週間で3兆円を下回ったのは1営業日にとどまっている。
 個別では、売買代金トップの日本郵船<9101>が朝高後に値を崩しやすくなったほか、レーザーテック<6920>、東京エレクトロン<8035>なども下落した。ソフトバンクグループ<9984>が冴えず、キーエンス<6861>、任天堂<7974>も水準を切り下げた。日本電子<6951>、エムスリー<2413>も軟調。宮越ホールディングス<6620>が急落、プロレド・パートナーズ<7034>、イーレックス<9517>も大幅安となった。
 半面、トヨタ自動車<7203>がしっかり、ファーストリテイリング<9983>も買いが優勢だった。ソニーグループ<6758>も頑強な値動き。NSユナイテッド海運<9110>が活況高となったほか、乾汽船<9308>が値を飛ばした。ブラス<2424>が値上がり率トップに買われ、ストップ安の続いていた東京機械製作所<6335>も大きく切り返した。日本空調サービス<4658>が急伸、ジェイリース<7187>が物色人気。ギフト<9279>も高い。
出所:MINKABU PRESS




日経平均は続落、利益確定売り優勢に 中国株安も重し
2021年9月16日午後3:57 ロイター通信
[東京 16日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続落した。先高観は引き続き強いものの、急ピッチの上昇を経た過熱感から、引き続き利益確定売りが優勢となった。中国株が軟調に推移したことも相場の重しとなった。
15日の米国株式市場は、原油高を受けエネルギー関連株に買いが入り、上昇して終了。一連の経済指標で物価上昇がピークを付け、景気回復が順調に継続していることが示唆されていることも株価押し上げ要因になったという。
日経平均は前日の調整を経て押し目買いが先行し、上昇して寄り付いた。しかし、過熱感が依然として意識され次第に利益確定売りが優勢となり、マイナスに転じた後は弱もちあいが続いた。中国恒大集団の過剰債務問題への警戒感がくすぶり、中国株の軟調な動きも日本株の重しになった。
市場では「おととい窓を開けて大陽線となったTOPIXが反落したことで、目先は天井を打ったとのムードが広がりつつある」(水戸証券の酒井一チーフファンドマネージャー)との声が聞かれた。
新型コロナウイルスの国内新規感染者数の減少や、国内政治の膠着感打開への期待は根強く、押し目買いが下値を支えた。ただ、週末からの飛び石連休を控えていることもあり、積極的な上値追いは手控えられた。
日経平均は12日連続陽線の記録が途切れたほか、8月後半から続いていた東京エレクトロンの連騰は15日でストップした。
TOPIXは0.30%安で取引を終了。東証1部の売買代金は3兆4660億0300万円と膨らんだ。東証33業種では、下落率上位は海運業、ガラス・土石製品、不動産業だった。一方、上昇率上位は石油・石炭製品、鉱業、倉庫・運輸関連業だった。
トヨタ自動車やソニーグループが上昇したほか、乾汽船や明治海運など中小型海運株の値がりが目立った。ファーストリテイリングもしっかり。
一方、半導体関連など値がさハイテク株やソフトバンクグループは軟調だった。上昇相場の中で急上昇していたレノバやイーレックスなど再生エネルギー関連株も弱い動きが目立った。
東証1部の騰落数は、値上がり892銘柄に対し、値下がりが1186銘柄、変わらずが110銘柄だった。




明日の日本株の読み筋=調整含みの展開か
16:47 配信 モーニングスター
 17日の東京株式市場は、調整含みの展開となりそう。足元でやや上値の重い展開となったことや、週末要因に加え、20日が敬老の日の祝日で3連休になることから、ポジション調整の売りが強まることも想定される。調整局面となった場合には「9月限SQ(特別清算指数)値の3万85円93銭や、心理的なフシ目の3万円が意識されそう」(中堅証券)との声が聞かれた。また、現地17日の米国市場では、クワドプル・ウイッチング・デー(株価指数先物、同オプション、個別株先物、同オプションの清算日)を迎える。今年に入り、クワドプル・ウイッチング・デーは、3月19日が234ドル安、6月18日が533ドル安とさえない状況にあることから、米国株安を警戒して手控えムードが広がる場面も想定される。
 16日の日経平均株価は、前日比188円37銭安の3万323円34銭と続落して取引を終了。日経平均株価が続落となるのは、8月19-20日以来、約1カ月ぶり。東京証券取引所が引け後に発表した、9月第2週(6-10日)投資部門別売買状況によると、金額ベースで海外投資家は3010億円の買い越しで、2週連続で買い越しとなった。




今晩のNY株の読み筋=米8月小売売上高に注目
16:51 配信 モーニングスター
 16日の米国株式市場は、米8月小売売上高に関心が集まりそうだ。
 8月小売売上高の市場予想は前月比、前年比とも7月から下げ幅が縮小するとの見方が大勢となっている。7月の結果発表時は市場予想を下回り、株式市場は売り優勢となった。今回は市場もある程度の小売販売モメンタム(勢い)の減速を織り込んでいるとみられ、結果に対する過度な期待はなさそうだ。市場予想以上となれば、目先買いが入るとみられるが、デルタ株感染拡大への懸念も根強く、上値の重たさは意識されそうだ。新規失業保険申請件数や9月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数の結果も含め、注視したい。
<主な米経済指標・イベント>
8月小売売上高、9月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数、新規失業保険申請件数、7月対米証券投資
(日付は現地時間)




明日の戦略-楽観ムードが大きく後退、調整の度合いを見定める局面に
17:01 配信 トレーダーズ・ウェブ
 16日の日経平均は続落。終値は188円安の30323円。米国株高を受けて買いが先行し、序盤には上げ幅を3桁に広げた。しかし、早々に失速してマイナス転換。30500円近辺でしばらくもみ合った後、下方向に勢いがついた。マザーズ指数が突如大きく崩れたことも、警戒売りを誘った。300円超下げたところでは売りが一巡し、30200円は割り込むことなく切り返した。ただ、弱い動きが出てきたことから戻りは鈍く、200円近い下落で取引を終えた。マザーズ指数は後場は若干持ち直したものの、3%を超える下落となった。
 東証1部の売買代金は概算で3兆4600億円。業種別では石油・石炭や鉱業、倉庫・運輸などが上昇した一方、海運やガラス・土石、不動産などが下落した。明治海運やNSユナイテッド海運など小型の海運株が、大手3社が値を消す中でも大幅高。半面、東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体株が大幅安となった。
 東証1部の騰落銘柄数は値上がり892/値下がり1186。米国市場でエネルギー株が買われたことから、INPEXや出光興産、ENEOSなどが強い上昇。証券会社のリポートを手掛かりにカルビーや明治HDなど食品株の一角に買いが入った。武田や小野薬など薬品株も全般堅調。上方修正と増配を発表したジェイリースや、中期経営計画を発表したユビテックが急伸した。
 一方、キーエンス、任天堂、ダイキンなど値がさ株の多くが大幅安。日本郵船や商船三井は強めに始まったものの、失速して下げに転じた。きのう大きく跳ねたサインポストは、25%高となる場面があったものの、引けでは7%安と大きく下落した。弱かったマザーズ市場では、メルカリ、フリー、BASE、AIインサイドなど、注目度の高い銘柄の多くが大幅安。サンバイオ、アンジェス、セルソース、モダリスなどバイオ系の弱さも目立った。ほか、政策関連として直近賑わっていたイーレックス、レノバ、ウエストHDなど再生エネルギー関連が手仕舞い売りに押された。
 日経平均は続落。大崩れは回避したが、楽観ムードは大きく後退した1日であった。特に、日経平均より先にマザーズが崩れているのが印象が悪い。日経平均は派手に上昇しているため、いつ調整が入ってもおかしくない。ただ、大型株への買いが一服した際には、新興市場がその受け皿になる展開が期待されていた。短期的には日本株全体で上昇一服が意識され、利益確定売りが急がれる可能性が高い。ある程度調整した後は再び上昇基調に回帰するであろうが、その調整が値幅になるのか日柄になるのかを見定める局面となる。当面は3万円台をキープできるかが焦点となるが、あっさり割り込み値幅で調整してきた場合には、26週線(28730円、16日時点)が控える29000円辺りが下値のメドとなる。




〔ロンドン外為〕円、109円台前半(16日午前9時)
17:12 配信 時事通信
 【ロンドン時事】16日朝のロンドン外国為替市場の円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)を来週に控え、1ドル=109円台前半でもみ合いとなった。午前9時現在は109円30~40銭と、前日午後4時(109円25~35銭)比05銭の円安・ドル高。
 対ユーロは、1ユーロ=128円80~90銭(前日午後4時は129円15~25銭)で、35銭の円高・ユーロ安。ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1775~1785ドル(1.1815~1825ドル)。(了)




野田聖子氏が総裁選立候補を表明 「主役になれなかった」層を意識
2021/09/16 18:03 毎日新聞
 自民党総裁選(17日告示、29日投開票)への出馬を検討してきた野田聖子幹事長代行(61)=無派閥=は16日、党本部で記者団に対し、立候補する意向を表明した。立候補に必要な推薦人20人を確保したとしている。
 野田氏は記者団に「次の日本をつくるため、これまで主役になれなかった女性、子ども、高齢者、障害者が社会の中で生きていける保守の政治を、自民党の中でつくり上げていきたい」と決意を述べた。
 総裁選には岸田文雄前政調会長(64)=岸田派=と高市早苗前総務相(60)=無派閥、河野太郎行政改革担当相(58)=麻生派=が既に立候補を表明しており、野田氏を加えた4氏が争う構図が固まった。




あの家族環境を知って推薦できるのか…???

何でもあり…、すごいですね…。




ジェイブ・クルーガーが単独首位発進 石川遼は3差13位
9/16(木) 17:05配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<ANAオープン 初日◇16日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(北海道)◇7063ヤード・パー72>
第1ラウンドが終了し、2年ぶりの勝利を狙うジェイブ・クルーガー(南アフリカ)が1イーグル・5バーディの「65」をマーク。7アンダー・単独首位発進を決めた。
6アンダー・2位タイに時松隆光、池村寛世。5アンダー・4位タイには片岡尚之、岩田寛、出水田大二郎、香妻陣一朗、上井邦裕、阿部裕樹ら9人が続いた。
あす17日(金)に30歳の誕生日を迎えるホストプロ・石川遼は「67」をマークし、4アンダー・13位タイの好発進。賞金ランキング1位の星野陸也も同順位で初日を終えた。
2戦連続優勝を狙う今平周吾は3アンダー・22位タイ。前回大会覇者の浅地洋佑はイーブンパー・68位タイで2日目に臨む。




エージシュート達成の伊藤正己がシニア日本一へ首位T発進 1差3位に谷口徹
9/16(木) 18:12配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<日本シニアオープンゴルフ選手権 初日◇16日◇シャトレーゼヴィンテージゴルフ倶楽部(山梨県)◇6465ヤード・パー71>
シニア日本一を決める大会が開幕した。65歳の伊藤正己が7バーディ・1ボギーの「65」をマークし、エージシュートを達成。シニアオープンでは2007年の青木功(65歳)、17年の海老原清治(68歳)に続く3人目の快挙で、6アンダー・首位タイ発進を決めた。
伊藤に並ぶ首位タイに丸山大輔。5アンダー・3位に谷口徹、4アンダー・4位タイに相澤敏弘、溝口英二、森田徹、飯島宏明が続いた。
3アンダー・8位タイには、昨季の賞金王・寺西明のほか、宮瀬博文、深堀圭一郎、手嶋多一、清水洋一、アマチュアの水上晃男、プラヤド・マークセン(タイ)がつけている。
中嶋常幸、室田淳らが2アンダー・15位タイ、倉本昌弘、川岸良兼らは1アンダー・25位タイ。現在賞金ランク1位に立つ井戸木鴻樹は、イーブンパーで初日を終え、羽川豊、細川和彦らと並ぶ38位タイで滑り出した。伊澤利光が2オーバー・65位タイにいる。




中里光之介が下部ツアー4勝目に王手 桂川有人は10位、久常涼は43位で最終日へ【AbemaTVツアー】
9/16(木) 17:59配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<PGM Challenge 2日目◇16日◇PGM石岡ゴルフクラブ(茨城県)◇7071ヤード・パー71>
第2ラウンドを終え、「64」と7つ伸ばした中里光之介が、トータル11アンダーとして単独首位に立った。2位に5打差をつけた状態で、下部ツアー4勝目がかかる最終日に入る。
6アンダー・2位タイには大塚智之、櫛山勝弘が続く。5アンダー・4位タイに石崎真央、小袋秀人、薗田峻輔、原田大雅、竹内優騎、アマチュアの本大志がつける。
このほか、桂川有人が4アンダー・10位タイから上位を狙う。久常涼は1オーバー・43位タイで予選を通過した。




【16日・新型コロナ詳報】認定こども園のクラスター、33人に拡大 別の保育園も 岐阜県で67人感染
2021年09月16日 20:20 岐阜新聞
 岐阜県と岐阜市は16日、県内16市町で計67人の新型コロナウイルス感染と、土岐市の70代女性の死亡を確認したと発表した。1日当たりの感染者が100人を下回るのは5日連続で、前の週の同じ曜日を下回るのは17日連続。感染者は累計1万7811人、死亡者は208人となった。
 直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は30・10人。15日時点の病床使用率は40・0%、宿泊療養施設の入所者は439人、自宅療養者は26人に減少した。重症者は40代1人が減ったが、別の40代の患者1人が増えて計15人となった。人工心肺装置「ECMO(エクモ)」を使った治療は3人で変わっていない。
 県健康福祉部の堀裕行部長は「着実に新規感染者数は減少傾向にあるが、ECMO管理が過去最多タイの3人で、若い世代を中心に重症者が依然として多い。ここで感染者数を抑えていく必要がある」と述べた。
 新たに確認したクラスター(感染者集団)は2件。美濃加茂市では職場関連で6人。大垣市では家族と保育園で5人の感染が分かった。
 拡大したクラスターは6件。このうち、各務原市の認定こども園では園児2人が増えて33人。可児市の保育園でも2人の感染が判明し17人となった。
 5件のクラスターは、新たな感染者が確認されずに終息した。
 新規感染者の居住地別は岐阜市21人、大垣市5人、多治見市3人、関市4人、瑞浪市1人、美濃加茂市6人、土岐市3人、各務原市3人、可児市4人、瑞穂市10人、飛騨市1人、郡上市1人、岐南町2人、輪之内町1人、安八町1人、御嵩町1人。
 年代別は、1歳未満1人、10歳未満11人、10代14人、20代7人、30代11人、40代8人、50代6人、60代3人、70代4人、80代2人。




NY株見通し-底堅い展開か 経済指標は8月小売売上高など
20:48 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は底堅い展開か。昨日は強い9月NY連銀製造業業況指数を好感しが主要3指数がそろって反発した。JPモルガンが2022年にS&P500が5000ポイントを上回ると予想したこともセンチメントの改善につながった。S&P500は米8月雇用統計で非農業部門雇用者数が大きく下振れた3日から14日まで7営業日中6日間で下落し、短期トレンドラインの50日移動平均線に接近したが、昨日は同水準を割り込まずに反発した。
 今晩の取引では来週21-22日のFOMCを控え積極的な取引は控えられると予想されるものの、過度な景気失速懸念が後退したことや、S&P500が50日移動平均線で反発したことなどで底堅い展開か。経済指標では新規失業保険申請件数(予想:33.0万件、前回:31.0万件)や8月小売売上高(予想:前月比-0.8%、前回:同-1.1%)の発表があり、市場予想並みの結果となれば安心感につながりそうだ。
 今晩の米経済指標は新規失業保険申請件数、8月小売売上高のほか、9月フィラデルフィア連銀 業況指数など。主要な企業の決算発表はなし。




〔NY外為〕円、109円台前半(16日午前8時)
21:23 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=109円32~42銭と、前日午後5時(109円33~43銭)比01銭の円高・ドル安で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1762~1772ドル(前日午後5時は1.1810~1820ドル)、対円では同128円68~78銭(同129円18~28銭)。(了)




【市場反応】米8月小売売上高が予想外のプラス改善でドル買い強まる
21:56 配信 フィスコ
 商務省が発表した8月小売売上高は前月比+0.7%と、予想外に7月-1.8%からプラス圏に改善した。変動の激しい自動車を除いた小売売上高は前月比+1.8%。7月-1.0%からプラスに改善し、3月来で最大の伸び。
 同時刻に発表された9月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は30.7と、8月19.4から低下予想に反して上昇。6月来で最大となった。NY連銀製造業景況指数に続いて、予想を大幅に上回る結果となった。
 労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(9/11)はパンデミック以降で最小となった前週から2万件増の33.2万件となった。予想32.2万件も上回った。失業保険継続受給者数(9/4)は266.5万人と、前回285.2万人から予想以上に減少した。
 良好な小売りや製造業指数を好感し米国債相場は下落。10年債利回りは1.31%から1.337%まで上昇した。ドル・円は109円40銭から109円70銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.177ドルから1.1753ドルまで下落し、8月27日来の安値を更新した。
【経済指標】
・米・8月小売売上高:前月比+0.7%(予想:-0.7%、7月:-1.8%←-1.1%)
・米・8月小売売上高(自動車除く):前月比+1.8%(予想:0.0%、7月:-1.0%←-0.4%)
・米・9月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:30.7(予想:19.0、8月:19.4)
・米・先週分新規失業保険申請件数:33.2万件(予想:32.2万件、前回:31.2万件←31.0万件)
・米・失業保険継続受給者数:266.5万人(予想:274.0万人、前回:285.2万人←278.3万人)




長崎大学などが収束に向け「国産ワクチン」を開発
9/16(木) 21:19配信 KTNテレビ長崎
新型コロナウイルスの収束に向けて「国産ワクチン」の開発が進んでいます。長崎大学などの研究グループは、安全性が高く、乳幼児にも打てるワクチンの開発に取り組み、年内の完成を目指しています。
ワクチンの開発は、長崎大学の「先端創薬イノベーションセンター」や中国の四川大学などが共同で取り組んでいます。
開発しているのは「組換えタンパクワクチン」です。副反応が出にくく、アメリカなどではインフルエンザワクチンに用いられています。
長崎大学は四川大学が開発したワクチンを元に、2020年5月から国内向けに改良を重ねてきました。
長崎大学先端創薬イノベーションセンター 田中 義正 センター長 「長崎大学では、さらに安全な、お子さんでも乳幼児でも接種できるようなワクチンを開発」
四川大学が開発したワクチンはすでに中国国内で数万人規模の治験を進めていて、日本では8月下旬から240人を対象に実施しています。約1年かけて安全性や効果などを確認します。
長崎大学などが開発を進めているワクチンは年内の完成を目指していて、実用化に向け国内の製薬会社とも連携していくとしています。




〔NY外為〕円、109円台後半(16日朝)
9/16 22:39 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】16日午前のニューヨーク外国為替市場では、米小売売上高の改善を受けて円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=109円台後半に下落した。午前9時現在は109円65~75銭と、前日午後5時(109円33~43銭)比32銭の円安・ドル高。
 ニューヨーク市場は109円37銭で取引を開始した。米労働省が朝方発表した週間の新規失業保険申請(季節調整済み)は、3週間ぶりに悪化したがほぼ市場予想通り。一方、米商務省が発表した8月の小売売上高は、前月比0.7%増と、市場予想の0.8%減に反し、2カ月ぶりのプラスとなった。個人消費の底堅さを示す結果と受け止められ、米長期金利が上昇。対主要通貨でドルを買う動きが活発化した。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1750~1760ドル(前日午後5時は1.1810~1820ドル)、対円では同128円90銭~129円00銭(同129円18~28銭)と、28銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウ続伸、94ドル高=ナスダックは14ポイント安(16日朝)
9/16 22:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク株式相場は、米小売売上高が市場予想を上回ったことを受け、続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比94.84ドル高の3万4909.23ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は14.65ポイント安の1万5146.88。(了)




〔米株式〕NYダウ反落、108ドル安=ナスダックは77ポイント安(16日午前)
9/16 23:31 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】16日午前のニューヨーク株式相場は、米景気回復ペースの減速懸念が重しとなり、反落している。午前10時10分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比108.83ドル安の3万4705.56ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が77.49ポイント安の1万5084.04。
 朝方発表された8月の米小売売上高は前月比0.7%増加し、市場予想(0.8%減少)に反して2カ月ぶりのプラスを記録。この結果を好感し、ダウ平均は堅調に寄り付いた。しかし、その後は7月実績の下方修正が着目されたほか、給付金による成長押し上げ効果が薄れているとの見方に押され、マイナス圏に転落。小売売上高と同時刻に発表された米新規失業保険申請件数も3週ぶりに悪化し、季節的な調整要因も加わって売りが出やすい地合いとなっている。
 個別銘柄を見ると、マカオ政府による産業規制強化を懸念し、カジノ運営大手ウィン・リゾーツが3.5%安、ラスベガス・サンズが3.1%安と続落。半面、ゲームソフト大手エレクトリック・アーツ(EA)は人気作品の最新版の発売延期を発表したにもかかわらず、小高い水準で推移している。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の6銘柄が値を上げてスタートしましたね。

5%以上の大きな変動は見られませんね。





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Last updated  2021.09.17 00:11:53
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