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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2021.09.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
9月17日(金)、曇りのち雨…。

台風が南岸を通過するのか…。

そんな本日は7時20分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時40分頃に家を出る。

ゴルフではありません、アルバイト業務です。

本日は10:00~16:00です。

ランチタイムは久しぶりに外の行列がなかった「法扇」へ。



天ざるをいただく。



アルバイト業務から帰宅すると、ロマネちゃんがお留守番…。

いつもの猫おやつをあげて、僕は「赤福」の餡バターケーキと冷たいお茶で遅いおやつタイム。

それではしばらく休憩です。




1USドル=109.91円。

1AUドル=80.38円。

昨夜のNYダウ終値=34751.32(-63.07)ドル。

本日の日経平均終値=30500.05(+176.71)円。

金相場:1g=6873(-130)円。
プラチナ相場:1g=3756(-51)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の12銘柄が値を上げて終了したようです。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の20銘柄が値を上げて終了しましたね。



エンビブロ、藤倉コンポジットが大きく上げて、テクノホライゾンも上げましたね。




NY外為市場=ドル上昇、米小売売上高の予想外の増加受け
2021年9月17日午前5:33 ロイター編集
[ニューヨーク 16日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場ではドル指数が上昇し約3週間ぶりの高値を付けた。8月の米小売売上高が予想外に増加し、経済成長が急激に鈍化するという懸念が後退した。
ドル指数は0.5%高の92.866。8月27日以来の高値を付けた。

米労働省が16日に発表した9月11日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は33万2000件と、前週から2万件増加した。エコノミスト予想は33万件だった。
CIBCキャピタル・マーケッツの北米外為戦略部門責任者、ビパン・ライ氏は「小売売上高の数値を見ると、改定を加味してもかなり建設的で、ドルは特にユーロやスイスフラン、円などの資金調達通貨に対して同指標の恩恵を受けている」と指摘。「基調的な経済に関する懸念のくすぶりがやや解消されたようだ。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で米連邦準備理事会(FRB)からテーパリング(量的緩和の縮小)に関するシグナルが出されるという見方を裏付ける」と述べた。
ドル/円は0.3%高の109.70円。前日には109.110円と6週間ぶりの安値を付けた。
ユーロ/ドルは0.4%安の1.1766ドル。
スイスフランも対ドルで下落し、終盤は1ドル=0.9263フランとなった。
豪ドルは0.5%安の0.7296米ドル。
暗号試算(仮想通貨)ではビットコインが0.9%安の4万7711ドル。イーサが0.7%安の3589ドル。
ドル/円 NY終値 109.70/109.73




〔米株式〕NYダウ、63ドル安=景気減速懸念根強く(16日)☆差替
5:49 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク株式相場は、根強い米景気減速懸念が重荷となり、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比63.07ドル安の3万4751.32ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は20.39ポイント高の1万5181.92で終わった。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3401億万株減の9億7250万株。
 米商務省が朝方発表した8月の小売売上高は、前月比0.7%増と市場予想に反して増加した。ただ、7月が下方修正されたのに加え、新型コロナウイルス変異株の感染拡大を受け、サービス消費は伸びず、「7~9月期の実質的な個人消費は減速する」(米銀エコノミスト)との見方が台頭した。
 また、新規の週間失業保険申請件数は33万2000件と前週から増加。市場予想を上回った。
 市場では、米景気減速への懸念が根強く、景気動向の影響を受けやすい銘柄を中心に売りが優勢となった。ダウは1.2%安、ゴールドマン・サックスが1.3%安、キャタピラーが1.0%安、ボーイングが0.4%安。前日上昇したエネルギー株の下落も目立った。シェブロンは0.9%安、エクソンモービルが1.1%安だった。
 一方、小売売上高でモノへの消費が増加したのを好感し、個人消費関連銘柄は買われた。ウォルマートは0.3%高、ホーム・デポが0.9%高、アメリカン・エキスプレスが0.8%高。メーシーズは3.8%高だった。
 マカオ政府によるカジノ規制強化の動きを受け、ラスベガス・サンズが1.4%安だった。(了)




16日のNYダウは小反落、やや不安定な値動きだったワケ
8月の小売売上高は予想外に増加
2021/09/17 06:15 ブルームバーグ 会社四季報
16日の米株式市場ではS&P500種株価指数とダウ工業株30種平均が反落。オプションと先物取引の期限を翌日に控え、不安定な値動きとなった。米国債は続落。
前日に8月以来の大幅上昇となっていたS&P500種は、素材やエネルギー関連を中心に下落。この日発表された指標では、8月の小売売上高が予想外に増加し、需要の底堅さを示唆した。一方、先週の米新規失業保険申請件数は増加に転じた。
ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値では、S&P500種が前日比0.2%安の4473.75。ダウ平均は63.07ドル(0.2%)安の34751.32ドル。一方、ナスダック総合指数は0.1%上昇し2日続伸。米国債市場ではニューヨーク時間午後4時2分現在、10年債利回りが4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.34%。
外国為替市場ではドルが全面高。主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は一時、約2週間ぶりの高水準となった。米小売売上高の予想外の増加を受け、金融緩和が縮小されるとの観測が強まった。
ドル指数は0.4%上昇。ドルは対円で0.3%高の1ドル=109円70銭。一時は109円83銭まで上昇した。ユーロは対ドルで0.4%安の1ユーロ=1.1771ドル。
ニューヨーク原油先物相場は変わらず。原油オプションの権利行使期限を控えたポジション調整も影響し、方向感に欠ける展開となった。
ブラック・ダイヤモンド・コモディティーズの原油担当ディレクター、スペンサー・ボスコ氏は、早い時間に原油先物が売られたのはドルの上昇に反応した動きだと指摘。ただその後は、ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)オプションの権利行使期限を控えてポジションをスクエアにする動きが見られ、それが下げの一部を埋めたと分析した。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は前日比変わらずの1バレル=72.61ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント11月限は21セント上げて75.67ドルで引けた。
ニューヨーク金先物相場は続落。米小売売上高の予想外の増加で力強い景気回復が示唆され、金融緩和が近く縮小されるとの観測が広がった。また米国債利回りとドルが上げを拡大し、金の投資妙味が後退した。
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は2.1%安の1オンス=1756.70ドルで終了。




〔NY外為〕円、109円台後半(16日)
6:19 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク外国為替市場では、堅調な米小売売上高を眺めて円売り・ドル買いが強まり、円相場は1ドル=109円台後半に下落した。午後5時現在は109円70~80銭と、前日同時刻(109円33~43銭)比37銭の円安・ドル高。
 ニューヨーク市場は109円37銭で取引を開始。朝方発表された週間新規失業保険申請件数はほぼ市場予想通りだったが、8月の小売売上高が前月比0.7%増と、市場予想(0.8%減)に反し、2カ月ぶりのプラスを記録。個人消費の力強さが意識される中、米長期金利が上昇し、対主要通貨でドルを買う動きが活発化した。
 その後は材料に乏しく、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)に関心が集まる中、109円70銭付近でもみ合う展開が続いた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1762~1772ドル(前日午後5時は1.1810~1820ドル)、対円では同129円10~20銭(同129円18~28銭)と、08銭の円高・ユーロ安。(了)




米国株式市場=S&P小幅安、国債利回り上昇などが重し
2021年9月17日午前7:38 ロイター編集
[ニューヨーク 16日 ロイター] - 米国株式市場は、S&P総合500種が小幅安で終了した。8月の小売売上高が予想外に増加し、景気回復の強さを示したことから終盤に下げ幅を縮小した。
国債利回りの上昇でハイテク株が圧迫されたほか、ドル高が輸出関連株の重しになり、主要3指数はこの日の取引の大半をマイナス圏で推移した。
小売統計ではオンライン販売が好調となり、アマゾン・ドット・コムが上昇。ナスダック総合をプラス圏に押し上げた。
LPLフィナンシャルのシニア市場ストラテジスト、ライアン・デトリック氏は「きょうは明らかに小売売上高がポジティブなニュースとなった。多くの人が予想していたような大幅な景気減速は具体化していないようだ」と述べた。
この日は景気動向に敏感な輸送株や半導体株などがアウトパフォームした。
8月の小売売上高は前月より0.7%増え、市場予想の0.8%減に反して増加した。オンライン販売のほか、家具が大きく伸び、自動車販売の低迷が相殺された。ハリケーン「アイダ」の影響や新型コロナウイルス変異株のデルタの感染拡大にもかかわらず、消費動向の底堅さが示された。
デトリック氏は「消費支出が米経済成長に寄与し続けていることが改めて示された」と語った。
S&Pの主要11セクターでは8セクターが下落。素材の下げがきつかった。
一方、一般消費財はアマゾン株の上昇に支援され、アウトパフォームした。
衣料小売りのギャップは1.6%高。手作り品などの売買サイトを運営するエッツィーは3.1%、高級ブランドのタペストリー(旧コーチ)は1.9%、それぞれ値上がりした。
自動車大手フォード・モーターは1.4%上昇。電動ピックアップトラック「F─150ライトニング」の生産能力を増強すると発表したことが好感された。
ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.27対1の比率で上回った。ナスダックでは1.06対1で値上がり銘柄数が多かった。
米取引所の合算出来高は93億7000万株。直近20営業日の平均は94億4000万株。




家計の金融資産、6月末は1992兆円で過去最高 賞与支給で現預金増
9/17(金) 9:46配信 ロイター
[東京 17日 ロイター] - 日銀が17日に発表した4─6月期の資金循環統計によると、家計が保有する金融資産残高は6月末時点で1992兆円となり、前年に比べて6.3%増加した。現預金の増加や、株高による株式や投資信託の残高増加で過去最高を更新した。
家計の金融資産のうち、「現金・預金」は前年比4.0%増の1072兆円。賞与の支給が押し上げ要因。預金残高は970兆円で過去最高となった。「株式等」は30.0%増の210兆円、「投資信託」は28.7%増の89兆円。投信の残高は過去最高となった。
家計の金融資産は初の2000兆円乗せに迫ったが、次回発表される9月末のデータで2000兆円を突破するかは不透明な情勢。日経平均株価が3万円台を回復しているものの、9月末にはボーナスによる押し上げが剥落するため。
企業の金融資産は8.4%増の1226兆円。「現金・預金」が4.6%増の316兆円となったほか、「株式等」は10.3%増の357兆円。
日銀の国債保有は540兆円で、残高に占める比率は44.1%で3月末の44.5%から低下した。海外の保有額は162兆円で、残高に占める比率は13.2%。




〔東京外為〕ドル、109円台後半=材料難で動意薄(17日午後3時)
15:02 配信 時事通信
 17日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、新規の手掛かり材料が乏しい上、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)などを控えて取引を手控える向きも多く、1ドル=109円台後半の小幅なレンジでこう着している。午後3時現在、109円87~88銭と前日(午後5時、109円35~35銭)比52銭のドル高・円安。
 前日は米国時間に入って水準を切り上げる展開になった。8月の米小売売上高や9月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数の強い結果が追い風となり、109円80銭台まで浮上。この流れを引き継ぎ、東京時間は109円70銭付近で始まった後、五・十日で輸入企業の買いが多く持ち込まれたほか、日経平均株価の堅調な値動きにも支援され、正午前には109円90銭付近まで上値を伸ばした。しかし、市場では「FOMC前のポジション構築にはリスクが伴う」(国内証券)との見方が支配的で、その後は伸び悩んだ。午後は109円80銭前後でもみ合う展開が継続している。足元の109~110円のレンジ圏での動きを脱することができず、「結果として上値の重さが意識される展開」(国内シンクタンク)になっているという。
 FOMCについて、市場関係者は「テーパリング(量的緩和縮小)開始に関する発表はないとみているが、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が次回(11月2~3日)会合でのアナウンスメントをほのめかす可能性は否定できない」(国内投信)と指摘。その上で「読み切れないことが多く、動きにくい」(同)と話していた。
 ユーロは対円、対ドルともに横ばい。午後3時現在は、1ユーロ=129円32~39銭(前日午後5時、128円83~83銭)、対ドルでは1.1769~1769ドル(同1.1781~1781ドル)。(了)




〔東京株式〕3日ぶり反発=押し目買いで上昇(17日)☆差替
15:06 配信 時事通信
 【第1部】日経平均株価の終値は前日比176円71銭高の3万0500円05銭、東証株価指数(TOPIX)は10.01ポイント高の2100.17と、ともに3日ぶりに反発した。新たな手掛かり材料は乏しかったが、前日までの下落で過熱感が和らぎ、連騰局面で買いそびれていた投資家などから押し目買いが入った。
 65%の銘柄が値上がりし、29%が値下がりした。出来高は15億9933万株。売買代金は4兆3205億円。
 業種別株価指数(33業種)は、海運業、空運業、サービス業などが上昇した。下落は鉄鋼、非鉄金属、不動産業など。
 【第2部】堅調。出来高1億1178万株。
 【新興株】東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均株価ともに反発。(了)




【本日のNYダウ見通し】ミシガン大学消費者信頼感指数に注目
2021/09/17 15:10 モトリーフール
【NYダウ予想レンジ:34,500~35,000ドル】
16日のNYダウは反落し、前日比63.07ドル安の34,751.32ドルで取引を終了しました。
朝方発表された8月の小売売上高が前月比0.7%増と、市場予想の0.8%減に反して増加。消費関連株を中心に買い先行で始まりました。
しかし、35,000ドルを突破できず、利益確定売りに押される展開になったのです。
季節的に9月は軟調になる展開が多いことや、新型コロナウイルスのデルタ株の感染拡大による景気回復への不透明感が高まっていることで、買い意欲が衰えているのです。
一方、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は続伸しています。前日比20.394ポイント高の15,181.924で取引を終了。
ネット通販のアマゾン・ドット・コムや動画配信の ネットフリックスなどが買われました。
ただ、年内の株式市場への強気な見方は後退しつつあります。
景気後退による急落のシナリオは少ないものの、年末にかけて調整局面に入るとの見方や、上昇しても小幅にとどまるとの予想が多いのです。
本日の経済指標では、ミシガン大学消費者信頼感指数が注目されます。
ただ、35,000ドルの壁は厚いので、本日も上値の重い展開になりそうです。




日経平均は反発、終始底堅い展開 今年4番目の大商い
2021年9月17日午後3:58 ロイター
[東京 17日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反発して取り引きを終えた。3連休前の週末で利益確定売りが活発化したが、押し目買いニーズも強いことから終始底堅い展開となった。東証1部の売買代金は4兆3205億1400万円と4兆円を超え、今年に入って4番目の大商いとなった。
この日の日本株は、米国株の下げが小幅だったほか、前日の下落で過熱感が多少弱まったことで堅調にスタート。3連休を前にして模様眺めとなる場面があったものの、後半は買い直される動きもあり、3万0500円台で大引けた。
高値警戒感が残っているため、週末であることも手伝い利益確定売りが出ているものの、一方では割安感や先高期待から押し目買いも活発化するなど、時価水準での売り買いが交錯。この結果、商いのボリュームが拡大した。
市場では「本来なら、3連休前で手仕舞い売りに押されても不思議ではないが、押し目買いのニーズが強く、底堅い状態が続いた」(東海東京調査センター・シニアストラテジストの中村貴司氏)との声も聞かれる。
TOPIXは0.48%高。東証1部の売買代金は4兆3205億1400万円と大商い。東証33業種では、海運業、空運業、サービス業などが上昇し、鉄鋼、非鉄金属などが値下がりした。
個別では、ソフトバンクグループが堅調となったほか、キーエンスもしっかり。日本郵船など海運株も高いが、ユーロ円CB(転換社債)発行で希薄化が懸念された日本製鉄がさえない。
東証1部の騰落数は、値上がり1423銘柄に対し、値下がりが645銘柄、変わらずが119銘柄だった。




日本株3日ぶり反発、感染者減少と次期政権期待-売買代金4兆円超
2021年9月17日 7:44 JST 更新日時 2021年9月17日 16:09 JST ブルームバーグ
  東京株式相場は3日ぶりに反発。短期的な上昇による過熱感が和らぎ、国内の新型コロナ新規感染者数の減少や次期政権の景気浮揚策への期待が相場を支えた。半導体関連などの電機、情報・通信、サービスなどを中心に買われた。海運のほか陸運や空運の上昇も目立った。東証1部売買代金は概算で4兆3200億円と5月27日以来の高水準に膨らんだ。
TOPIXの終値は前日比10.01ポイント(0.5%)高の2100.17
日経平均株価は176円71銭(0.6%)高の3万500円05銭
  市場関係者の見方
  JPモルガン・アセットマネジメントの前川将吾グローバル・マーケット・ストラテジスト
日本株は上昇ペースが懸念されているが、きのう下落したことで今後の経済正常化、政策期待、割安感を背景に再度買ってもいいという投資家がいる
日本株がここからしっかり上がっていくためには、中国恒大の問題と産業規制への懸念が落ち着き、米国の経済指標がしっかり持ち直し景気懸念が払しょくできることが重要
  岩井コスモ証券の投資調査部の有沢正一部長
3連休控えて、14日に付けた高値を抜けなかったが、きのう、おとといとスピード調整が入り、株価水準は株価収益率(PER)は依然14倍近辺と割安
野田聖子氏の自民党総裁選への出馬で子育て関連の株が買われた
  東証33業種
上昇率上位 海運、空運、サービス、陸運、情報・通信、その他製品
下落率上位 鉄鋼、非鉄金属、不動産、ガラス・土石、精密機器、金属製品
  背景
東京都で831人の新型コロナ感染確認、7日間移動平均1011.4人
争点は国民の支持、自民改革、リスク最小化、コロナ:タイムライン
中国、「リーマン危機」再発防げるか-恒大巡る悪夢のシナリオ検証
【米国市況】S&P500小反落、国債続落-まちまちな指標を消化
ドル・円相場は1ドル=109円台後半で推移、前日の日本株終値時点は109円23銭




〔ロンドン外為〕円、110円近辺(17日午前9時)
17:08 配信 時事通信
 【ロンドン時事】週末17日朝のロンドン外国為替市場の円相場は、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見気分が広がる中、1ドル=110円近辺に下落した。午前9時現在は109円90銭~110円00銭と、前日午後4時(109円60~70銭)比30銭の円安・ドル高。
 対ユーロは、1ユーロ=129円40~50銭(前日午後4時は128円95銭~129円05銭)で、45銭の円安・ユーロ高。ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1770~1780ドル(1.1760~1770ドル)。(了)




米男子新シーズン開幕戦 チェズ・リービーが首位、松山英樹は24位発進
9/17(金) 11:22配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<フォーティネット選手権 初日◇16日◇シルバラード・リゾート&スパ ノースC(カリフォルニア州)◇7123ヤード・パー72>
米国男子ツアーの2021-22シーズンの開幕戦、「フォーティネット選手権」は初日の競技が終了。日本勢で唯一出場している松山英樹は4バーディ・1ボギーの「69」で3アンダー・24位タイとまずまずの滑り出しを見せた。
首位発進を決めたのは7アンダーまで伸ばしたチェズ・リービー(米国)。1打差の6アンダー2位タイでキャメロン・トリンガル(米国)とキャメロン・トリンガル(カナダ)が続いている。
そのほか、昨季のルーキー・オブ・ザ・イヤーに選出されたウィル・ザラトリス(米国)は4アンダー・10位タイ、フィル・ミケルソン(米国)は2アンダーの41位タイ。世界ランキング1位のジョン・ラーム(スペイン)はイーブンパーの104位タイとやや出遅れている。




国内女子下部ツアーのステップ初日は台風接近のため中止 競技は36H短縮へ
2021年09月17日07時28分
<山陽新聞レディースカップ 初日◇17日◇東児が丘マリンヒルズゴルフクラブ(岡山県)◇6367ヤード・パー72>
国内女子下部のステップ・アップ・ツアー「山陽新聞レディースカップ」初日は、台風接近のため中止が決定した。
競技は36ホールの短縮競技で行われ、あす18日が予選ラウンド、19日の日曜日が決勝ラウンドとなる。
大会には今年6月のJLPGA最終プロテストに合格した岩井姉妹ら9人が出場。ディフェンディングチャンピオンで岡山県の作陽高校出身の石川怜奈らも参戦。2日間の短期決戦で行われることになった。




大里桃子が単独首位発進 稲見萌寧3位、渋野日向子は7位
9/17(金) 16:29配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 初日◇17日◇新南愛知カントリークラブ美浜コース(愛知県)◇6502ヤード・パー72>
第1ラウンドが終了し、今季2勝目を狙う大里桃子が6バーディ・ノーボギーの「66」をマーク。6アンダー・単独首位発進を決めた。
4アンダー・2位に仲宗根澄香。3アンダー・3位タイには2週連続優勝がかかる稲見萌寧、菊地絵理香、植竹希望、黄アルム(韓国)が続いた。
2019年大会覇者の渋野日向子は4バーディ・2ボギーの「70」で回り、2アンダー・7位タイで初日を滑り出した。
前回大会覇者の古江彩佳は2オーバー・48位タイ。賞金ランキング2位の小祝さくらは、今季自己ワーストとなる「79」を叩き、7オーバー・95位タイと出遅れた。




「63」のS・ビンセントが首位Tで決勝へ 30歳バースデーの石川遼は24位後退
9/17(金) 17:10配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<ANAオープン 2日目◇17日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(北海道)◇7063ヤード・パー72>
第2ラウンドが終了し、9バーディ・ノーボギーの「63」をマークしたスコット・ビンセント(ジンバブエ)がジェイブ・クルーガー(南アフリカ)と並び、トータル9アンダー・首位に浮上した。
トータル8アンダー・3位タイに矢野東、片岡尚之、堀川未来夢、池村寛世、阿部裕樹、植竹勇太、ディラン・ペリー(オーストラリア)、ジェイ・チョイ(米国)が続いた。
この日、節目となる30歳を迎えたホストプロの石川遼は「71」と1つ伸ばすにとどまり、トータル5アンダー・24位タイに後退した。
2戦連続優勝を狙う今平周吾はトータル4アンダー・29位タイ。前回大会覇者の浅地洋佑はトータル1アンダー・55位タイで予選ラウンドを通過した。




中里光之介が5打差圧倒で4年ぶりV 桂川有人7位、久常涼30位【AbemaTVツアー】
9/17(金) 18:19配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<PGM Challenge 最終日◇17日◇PGM石岡ゴルフクラブ(茨城県)◇7071ヤード・パー71>
国内男子下部のAbemaTVツアーは最終ラウンドが行われ、単独トップで出た中里光之介が7バーディ・ノーボギーの「64」をマークし、トータル18アンダーで首位フィニッシュ。後続に5打差をつける圧倒的なプレーで、4年ぶりのツアー通算4勝目を果たした。
トータル13アンダー・2位に「63」を叩き出した薗田峻輔。トータル12アンダー・3位には竹内優騎が入った。
ルーキーの桂川有人はトータル8アンダー・7位タイ。今季下部2勝の19歳・久常涼はトータル2アンダー・30位タイだった。目黒日大高1年の本大志(もと・たいし)がトータル6アンダー・14位タイでローアマチュアを獲得した。




史上4人目の快挙へ手嶋多一が単独首位
9/17(金) 19:08配信 ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)
◇国内シニアメジャー◇日本シニアオープン 2日目(17日)◇シャトレーゼヴィンテージGC(山梨県)◇6465yd(パー71)
3打差8位から出た手嶋多一がボギーなしの5バーディ「66」で回り、通算8アンダーで単独首位に浮上した。
2001年に同じ日本ゴルフ協会(JGA)主催の「日本オープン」を制しており、「日本シニアオープン」とのダブルタイトル獲得なら青木功、中嶋常幸、谷口徹に続いて4人目となる。
飯島宏明が1打差2位、桑原克典とデビッド・スメイル(ニュージーランド)がさらに1打差の3位。深堀圭一郎が2年ぶりの大会制覇を目指す谷口と並んで5アンダー5位につけた。
初日エージシュートを達成して首位発進した65歳の伊藤正己は「74」で室田淳、プラヤド・マークセン(タイ)らと同じ3アンダー9位に後退。
大会連覇がかかる寺西明は2アンダー14位。賞金ランキング1位の井戸木鴻樹は2オーバー45位で大会を折り返した。
<上位成績>
1/-8/手嶋多一
2/-7/飯島宏明
3T/-6/桑原克典、デビッド・スメイル
5T/-5/深堀圭一郎、谷口徹
7T/-4/溝口英二、田村尚之
9T/-3/伊藤正己、室田淳、プラヤド・マークセン ほか





明日の戦略-高値更新週にしっかりプラスで終了、来週はFOMCに注目も動きづらい展開か
17:07 配信 トレーダーズ・ウェブ
 17日の日経平均は3日ぶり反発。終値は176円高の30500円。米国株はまちまちとなったが、引け味が良かったことから上昇して始まった。序盤は上げ幅を縮めるなど不安定な動きとなったが、徐々に買いに勢いがついた。上げ幅を3桁に広げると、11時近辺には30500円台に到達。節目より上では伸び悩んだものの、現状水準での高値警戒感が相当和らぐ動きが見られたことから、以降の値動きは落ち着いた。後場は30500円近辺での小動きが続いたが、大引け間際にきょうの高値をつけ、きっちり30500円で取引を終えた。
 東証1部の売買代金は概算で4兆3200億円。業種別では海運や空運、サービスなどが上昇した一方、鉄鋼や非鉄金属、不動産などが下落した。エムスリーが5%近い上昇と、動きの良さが目立った。半面、上場来高値更新基調が続いていたHOYAが利益確定売りに押されて2%を超える下落となった。
 東証1部の騰落銘柄数は値上がり1423/値下がり645。海運大手3社がそろって大幅高。週間では日本郵船が4.8%高、商船三井は5.2%高となっており、商船三井に至っては23.1%高と目を見張る上昇となった。レーザーテック、信越化学、任天堂、ファナック、ベイカレントなど値がさ株に動きの良いものが散見された。本日は自民党総裁選告示日であったが、候補者の発言を材料にベビーカレンダーやポピンズHDなど子育て関連銘柄が動意づいた。上方修正を発表したクロスキャットがストップ高。新規事業進出が好感されてストップ高が続いていたBirdmanは、かなり荒い値動きとなったものの、33.3%高と大きく跳ねた。
 一方、ユーロ円立てCBの発行が嫌われた日本製鉄が6%近い下落。JFEHDや神戸鋼など他の鉄鋼大手にも売りが広がった。東邦亜鉛や三井金属、住友鉱山など非鉄関連が総じて軟調。中国不動産開発企業の信用リスクが意識されたことから、TOTOやLIXILなど住宅設備関連が警戒売りに押された。JR西日本が商いを伴って下落。バイク王やゴルフダイジェストオンラインなど「密」回避で人気を集めたレジャー関連銘柄が値を崩した。
 来週はFOMCが注目のイベントとなる。量的緩和の縮小(テーパリング)を年内に実施することはほぼ確実という状況。ただ、今月発表された米8月雇用統計の内容が案外であったこともあり、今回は見送られるとの見方が多い。そのため、9月に実施となった場合には、タカ派色が強いと受け止められて、米国株の初動反応は売りとなるかもしれない。しかし、今回実施を決定すれば、今年の残りのFOMCは無風通過が濃厚となる。下振れしたとしても一時的だろう。今回実施を見送れば、大方の予想通りでサプライズはなく、売り材料にはならない。10月はFOMCはなく、次回は11月2日~3日となる。しばらく米国株が金融政策に神経質にならなくても良い時間帯に突入するわけで、日本株に関しても上を試しやすい地合いが続くだろう。
【来週の見通し】
 横ばいか。東京市場は20日(月)と23日(木)が休場。9月FOMC(21~22日)の結果は24日に消化するスケジュールとなる。21日と22日はFOMCを前に様子見姿勢が強まりやすく、24日の値動きが週の方向を決めるような展開となるだろう。ただ、FOMCに関しては、今回はテーパリングは見送られそうである上に、実施されたとしてもネガティブサプライズというほどではない。日経平均は今週、上昇ピッチは鈍った一方、大きくは崩れず週間でも上昇した。高値警戒感と先高期待が交錯するという状況に大きな変化はなく、水準感は大きく変わらないと予想する。売り急ぎは抑制されるとみており、調整はあっても値幅ではなく日柄になるとの見方が強まる週となりそう。なお、日銀金融政策決定会合が21日~22日に開催されるが、こちらは現状維持が濃厚な上に、FOMCの結果発表前のイベントであることから、日本株への影響は限定的と予想する。
【今週を振り返る】
 堅調となった。週前半は前週までの非常に強い流れが続き、上を試しに行く展開。日経平均は14日には30700円台まで上昇し、取引時間中と終値の両方で年初来高値を更新した。いったんの到達感が出てきたことから、15日、16日は連日で下落したが、15日までは12営業日連続で陽線を形成するなど、場中の動きが強い状況が続いた。マザーズ指数が急落するなど調整色が強まりそうな場面もあったが、17日は三連休を前にしても先高期待の買いが入り、週間では上昇を達成。週末値で30500円台に乗せた。日経平均は週間では約118円の上昇となり、週足では4週連続で陽線を形成した。
【来週の予定】
 国内では、日銀金融政策決定会合(~9/22)(9/21)、黒田日銀総裁会見(9/22)、8月全国消費者物価指数(9/24)などがある。
 海外のFOMC(~9/22)、米8月住宅着工件数、米20年国債入札(9/21)、パウエルFRB議長会見、米8月中古住宅販売(9/22)、英国金融政策発表(9/23)、独9月Ifo景況感指数、米8月新築住宅販売(9/24)などがある。
 米企業決算では、レナー(9/20)、フェデックス、アドビ(9/21)、ゼネラル・ミルズ(9/22)、ナイキ、コストコ、アクセンチュア(9/23)などが発表を予定している。




来週の日本株の読み筋=一段高期待残る、外国人買いに余力も
17:17 配信 モーニングスター
現在値
エムスリー 8,897 +416
ソフトBG 6,661 +119
東エレク 55,430 +680
 来週(21-22日、24日)の東京株式市場は、一段高期待が残る。祝日の関係で3営業日となるが、マーケットは、中国の不動産開発会社「恒大集団」の破たんリスクとひとまず折り合いを付けた印象もある。需給面では外国人買いに余力がうかがえ、相場をさらに押し上げる可能性がある。
 需給のカギを握る外国人投資家は、現物と先物を合わせて9月2週(6-10日)に10カ月ぶりに1兆円超の日本株を買い越した。ただ、現物に限れば買い越し幅は3010億円と前週(3669億円)から伸びておらず、本格化するのはこれからと考えられる。東証1部の売買代金も伸び代がありそうだ。
 恒大集団に関しては、中国が4連休の18-21日がヤマ場になるとの見方が一部にある。憶測にすぎないとはいえ、この局面を乗り切ればマーケット心理はいったん好転する可能性がある。一方、米国では17日が「クアドルプル・ウィッチング(日本のメジャーSQに相当)」に当たる。ショートヘッジの解消が、軟調なNYダウなどの底入れにつながり、支えとして意識されることもあり得る。
 スケジュール面では、国内で21日に日銀金融政策決定会合(22日まで)、22日に黒田日銀総裁会見、24日に8月消費者物価などが予定されている。海外では21日にFOMC(米連邦公開市場委員会、22日まで)、米4-6月期経常収支、米8月住宅着工件数、22日にパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長会見、24日に独9月Ifo景況感指数、日・米・豪・印4カ国の枠組みで初の首脳会談。
 17日の日経平均株価は3日ぶりに反発し、3万0500円(前日比176円高)引けとなった。16日の米国株式は高安まちまちながら、きのうの2日続落で押し目買いが入りやすく、株価指数先物買いを交え、大引け間際には上げ幅が210円を超えた。なかで、エムスリー <2413> 、ソフバンG <9984> 、東エレク <8035> などのグロース(成長)株が高く、指数に寄与した。市場では、「外国人買いを背景にした割安修正の流れは続くとみられる」(中堅証券)、「押し目買いニーズは強いが、誰もが調整を待っているのではないか」(準大手証券)などの声が聞かれた。




今晩のNY株の読み筋=米9月ミシガン大学消費者マインド指数に注目
17:23 配信 モーニングスター
 17日の米国株式市場は、週明け21-22日にFOMC(米連邦公開市場委員会)が控えていることに加え、主要な企業決算がなく、材料が少ない。こうした中、9月ミシガン大学消費者マインド指数・速報値が手掛かりになる可能性がある。
 前回8月のミシガン大学消費者マインド指数・速報値は市場予想を大きく下回り、消費者マインドは冷え込んでいるとの見方から一般消費財や金融、資本財など景気循環セクターが売られた。今回は8月から上昇するとの見方が大勢となっているが、小幅上昇にとどまるレベルなら、週明けに重要イベントが控えているだけに無風通過となることも想定される。
<主な米経済指標・イベント>
9月ミシガン大学消費者マインド指数・速報値
(日付は現地時間)




【17日・新型コロナ詳報】同じ大学運動部で3回目のクラスター発生、寮生活の5人 岐阜県で72人感染
9/17(金) 19:22配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は17日、県内23市町で計72人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。1日当たりの感染者が100人を下回るのは6日連続。前の週の同じ曜日を下回るのは18日連続となった。感染者は累計1万7883人。
 16日時点の病床使用率は37・0%、自宅療養者は16人、宿泊療養施設の入所者は413人でいずれも減少傾向にある。重症者は60代の患者1人が増えた一方、30代2人と50代1人が減り13人となった。
 新たに確認したクラスター(感染者集団)は1件。関市の大学の運動部では、部員の学生5人の感染が判明した。県によると、5人は同じ寮で生活をしていたといい、大学では4回目、この運動部では3回目のクラスターとなった。
 拡大したクラスターは6件。5件のクラスターは新たな感染者が確認されずに終息した。
 新規感染者の居住地別は岐阜市17人、大垣市7人、高山市1人、多治見市4人、関市2人、中津川市2人、羽島市2人、美濃加茂市6人、土岐市1人、各務原市9人、可児市4人、山県市1人、瑞穂市3人、岐南町1人、養老町1人、垂井町1人、神戸町1人、輪之内町1人、安八町3人、揖斐川町1人、池田町1人、北方町1人、御嵩町2人。
 年代別は1歳未満2人、10歳未満4人、10代10人、20代と30代が各13人、40代16人、50代6人、60代2人、70代と80代が各3人。




NY株見通し-もみ合いか 経済指標は9月ミシガン大消費者信頼感指数速報値
20:52 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場はもみ合いか。昨日は強い米8月小売売上高を受けて上昇してスタート後、大きく反落したが、再び買い直された。ダウ平均とS&P500は下落幅を大きく縮小して終了し、ナスダック総合は小幅ながら2日続伸となった。S&P500は前日に続いて50日移動平均線の手前で反発し、短期の上昇トレンドを維持した。週末の取引となる今晩は、翌週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた様子見が強まることが予想されるが、先月に波乱要因となった9月のミシガン大消費者信頼感指数速報値に要注目か。また、指数先物や個別株オプションなどの最終売買日が重なるクワドルプル・ウィッチングに伴う売買高の急増にも注意が必要か。
 今晩は主要な企業の決算発表はなし。




〔NY外為〕円、110円近辺(17日午前8時)
21:19 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末17日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=109円94銭~110円04銭と、前日午後5時(109円70~80銭)比24銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1783~1793ドル(前日午後5時は1.1762~1772ドル)、対円では同129円61~71銭(同129円10~20銭)。(了)




〔NY外為〕円、110円近辺(17日朝)
22:35 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末17日午前のニューヨーク外国為替市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)を来週に控え様子見ムードが広がる中、円相場は1ドル=110円近辺で推移している。午前9時現在は109円95銭~110円05銭と、前日午後5時(109円70~80銭)比25銭の円安・ドル高。
 新規の手掛かり材料難の中、やや円売りが優勢となった海外市場の流れを引き継ぎ、ニューヨーク市場は109円99銭で始まった。市場の関心は21~22日に開かれるFOMCに向いており、様子見気分が強い。テーパリング(量的緩和の縮小)の計画や、新たに追加される2024年の金利・経済見通しを見極めたいとの思惑が広がっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1770~1780ドル(前日午後5時は1.1762~1772ドル)、対円では同129円50~60銭(同129円10~20銭)と、40銭の円安・ユーロ高。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の5銘柄が値を上げてスタートしましたね。

5%以上の大きな変動は見られませんね。




〔米株式〕NYダウ続落、61ドル安=ナスダックは反落(17日朝)
22:43 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末17日のニューヨーク株式相場は、次の手掛かり材料待ちとなる中、続落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比61.84ドル安の3万4689.48ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は47.84ポイント安の1万5134.08。(了)




ユーロドル 1.1753ドルまで下落、米金利上昇でドル買い優勢
22:50 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米10年債利回りが一時1.38%台まで上昇するなど、米金利高でドルが堅調に推移している。
 ユーロドルは1.1753ドルまでドル買い・ユーロ売りが進み、昨日安値1.1750ドルに近づいている。また、ドル/スイスフランは0.9296CHFまでドル買いが進行。




【市場反応】米9月ミシガン大消費者信頼感指数速報値、予想下回りドル買い一服
9/17 23:16 配信 フィスコ
 米9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は71.0となった。ほぼ10年ぶり低水準に落ち込んだ8月70.3から改善したものの、予想は下回った。現在景況感は77.1と、8月78.5から低下。先行景況感は65.1から67.1へ上昇した。
 連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ期待指数として注視している同指数の1年期待インフレ率速報値は4.7%と、予想に一致し8月4.6%から上昇。5-10年期待インフレ率速報値は2.9%と、8月から変わらず。
 米国債相場は下げ止まり。10年債利回りは1.37%で伸び悩んだ。ドル・円は110円08銭から109円97銭へ反落。ユーロ・ドルは1.1748ドルまで下落し、安値を探る展開となった。
【経済指標】
・米・9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:71.0(予想:72.0、8月:70.3)
・米・9月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:4.7%(8月:4.6%)
・米・9月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:2.9%(8月:2.9%)




〔米株式〕NYダウ続落、110ドル安(17日午前)
9/17 23:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末17日午前のニューヨーク株式相場は、米長期金利の上昇を背景にハイテク株が売られ、続落して始まった。午前10時10分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比110.28ドル安の3万4641.04ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が86.51ポイント安の1万5095.41。
 新型コロナウイルス変異株の感染拡大に歯止めがかからない中で米景気減速への警戒感がくすぶり、積極的な買いが入りにくい。一方、この日は米長期金利が上昇。金利低下で恩恵を受けやすいアップル、フェイスブックなどハイテク関連銘柄の重しとなっている。ただ、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)控えて様子見ムードも広がり、相場の下値は限定的となっている。
 米ミシガン大学が17日発表した9月の消費者景況感指数は、71.0と前月確報値の70.3から上昇した。市場予想の72.0をわずかに下回る結果で、今のところ特に材料視されていない。
 個別銘柄では、ゼネラル・モーターズ(GM)は前日、電気自動車(EV)「シボレー・ボルト」の追加リコール(回収・無償修理)を受けてミシガン州の操業停止を10月半ばまで延長するほか、半導体不足を理由に北米の別の生産工場6カ所で減産を実施すると明らかにしたが、小幅高。一方、金融大手ステート・ストリートが下落。ステート・ストリートの一部事業と同業のインベスコが合併する協議に入っているとの報道があった。(了)





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Last updated  2021.09.18 00:02:42
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