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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.01.13
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カテゴリ: カテゴリ未分類
1月13日(木)、曇り時々雪。

朝の外界はうっすらと雪化粧でした…。

そんな本日は7時10分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時30分頃に家を出る。

ゴルフではありません、アルバイト業務です。

本日は9:00~16:00とのこと。

ランチタイムは「若鯱屋」で味噌煮込みうどんをいただき、「タリーズ」でロイヤルミルクティーをいただく。




ほぼ定刻に終了。






1USドル=114.40円。

1AUドル=83.51円。

昨夜のNYダウ終値=36290.32(+38.30)ドル。

本日の日経平均終値=28489.13(-276.53)円。

金相場:1g=7441(-33)円。
プラチナ相場:1g=4065(-1)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の8銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点1銘柄は上げましたね。

要注目2銘柄は1勝1敗ですね。

テラドックが大きく下げて、クラウドストライクも下げましたね。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の14銘柄が値を上げて終了しましたね。



日本製鉄が大きく上げて、日本高度紙も上げましたね。

フィックスターズ、アステリアは下げましたね。




〔米株式〕NYダウ続伸、38ドル高=過度の利上げ警戒和らぐ(12日)☆差替
6:32 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】12日のニューヨーク株式相場は、米主要インフレ統計が市場予想に沿った内容となり、利上げをめぐる過度の警戒感が後退する中、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比38.30ドル高の3万6290.32ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は34.94ポイント高の1万5188.39で引けた。

 朝方発表された昨年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比7.0%上昇し、1982年6月以来39年半ぶりの高い伸びを記録。供給網の混乱などを受けたインフレ高進を確認する内容となったが、市場ではほぼ織り込み済みで、取引序盤のダウは堅調に推移した。
 ただ、買い一巡後は今週末に公表される米主要金融機関の決算、年末商戦の結果を示す小売売上高統計を控え、手掛かり難となる中、ダウは前日終値を挟んで方向感に乏しい展開が続いた。
 市場では「関心は決算に向かっている。年初から買われていたゴールドマン・サックス・グループには利益確定の売りが出た」(日系証券)との声が聞かれた。
 業種別では、素材、一般消費財、ITが堅調。一方でヘルスケアは軟調だった。
 個別銘柄では、セールスフォース・ドットコムとナイキがそれぞれ1.3%高。キャタピラーが1.1%高。マイクロソフトとユナイテッドヘルス・グループがそれぞれ1.0%高。ハネウェル・インターナショナルが0.9%高。ボーイングとホーム・デポがそれぞれ0.7%高。
 一方、ゴールドマン・サックスは3.2%安。ジョンソン・エンド・ジョンソンは0.9%安。(了)




〔NY外為〕円、114円台後半(12日)
7:18 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】12日のニューヨーク外国為替市場では、米消費者物価統計がほぼ予想通りの内容となったことを受けて円買い・ドル売りが進み、円相場は1ドル=114円台後半に上昇した。午後5時現在は114円58~68銭と、前日同時刻(115円25~35銭)比67銭の円高・ドル安。
 米労働省が朝方発表した昨年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比7.0%上昇。伸びは前月(6.8%上昇)から加速し、1982年6月以来39年半ぶりの高水準となった。インフレの高止まりが示されたものの想定内の結果となり、米長期金利が低下。ドルを売って円を買い戻す動きが活発化し、円は一時114円38銭まで上昇した。
 前日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の上院公聴会での発言が警戒されていたほどタカ派的な内容でなかったこともあり、金融政策の正常化に向けた急激な利上げに対する過度の懸念が後退。金融大手がこのところ相次いで今年の米利上げ予想を4回に引き上げており、市場は3月の利上げをほぼ織り込み済みという。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1436~1446ドル(前日午後5時は1.1364~1374ドル)、対円では同131円11~21銭(同131円02~12銭)と、09銭の円安・ユーロ高。(了)




〔東京株式〕反落=オミクロン株拡大を警戒(13日)☆差替
15:06 配信 時事通信
 【第1部】新型コロナウイルス「オミクロン株」の感染拡大への警戒感が強く、小売り株などが売られた。また、業績との対比で割高感がある値がさ株も軟調だった。終値は日経平均株価が前日比276円53銭安の2万8489円13銭、東証株価指数(TOPIX)が13.78ポイント安の2005.58と、ともに反落した。
 73%の銘柄が値下がりし、値上がりは23%だった。出来高は11億6357万株、売買代金は2兆7679億円。
 業種別株価指数(全33業種)では、精密機器、小売業、サービス業の下落が目立った。上昇は鉄鋼、非鉄金属、パルプ・紙など。
 【第2部】軟調。出来高1億3469万株。
 【新興株】東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均株価はともに反落。(了)




〔東京外為〕ドル、114円台半ば=上値の重さ意識される(13日午後5時)
17:20 配信 時事通信
 13日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、投資家の間で上値の重さが意識される中、終盤は1ドル=114円台半ばで推移した。午後5時現在、114円40~41銭と前日(午後5時、115円40~40銭)比1円00銭の大幅ドル安・円高。
 前日の海外市場では、心理的節目の115円を割り込んだ。きょうの東京市場は114円70銭近辺で始まり、日経平均株価の下落を眺めながら、仲値すぎに一時114円50銭前後まで下落した。その後は底堅い展開となったが、欧州勢が参入する夕方にかけてドル売りがやや強まった。
 前日発表された昨年12月の米消費者物価指数は前年比の伸びが約40年ぶりの高水準となったが、おおむね市場予想の範囲内だったため、米国による金融引き締めへの過度な警戒感が後退。「短期筋を中心に調整売りが急加速した」(FX会社)結果、13日の早朝には一時114円30銭台まで下落した。ただ、3月の米利上げ開始は既に織り込まれ始めており「中長期的なドル高基調には変化がない」(インターネット証券)との受け止めから、114円台前半では安値拾いの動きも見られた。
 今晩の米連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード理事の議会証言を控えて、様子見姿勢も広がったという。
 ユーロは朝方に比べ対円で小動き。対ドルでは夕方にかけて強含んだ。午後5時現在、1ユーロ=131円15~16銭(前日午後5時、131円07~08銭)、対ドルでは1.1463~1464ドル(同1.1357~1361ドル)。(了)




明日の日本株の読み筋=軟調な展開が続きそう
16:41 配信 モーニングスター
 14日の東京株式市場は、軟調な展開が続きそう。13日に大幅反落した反動から買いが期待されるものの、手がかり材料難のなか、週末要因もあり、見送りムードが強まりそう。また、足元で新型コロナの新規感染者数の拡大が続いていることから、消費動向への影響も懸念され、手控えに繋がることも想定される。同日は1月限株価指数先物・オプションSQ(特別清算指数)値の算出日にあたることから、市場推定値に注目が集まりそうだ。市場では「25日移動平均線(13日時点で2万8669円)や200日移動平均線(同2万8792円)などが上値として意識されそう」(中堅証券)との声が聞かれた。
 13日の日経平均株価は、前日比276円53銭安の2万8489円13銭と大幅反落して取引を終了した。終値算出間際の午後3時に、同320円70銭安の2万8444円96銭の安値を付ける場面もみられた。市場では「当面は堅調な動きが続くバリュー(割安)株優位の展開が続きそうだ」(他の中堅証券)との声が聞かれた。




明日の戦略-前日の上げ分の半分を消失、グロース株の反転には時間を要するか
17:12 配信 トレーダーズ・ウェブ
 13日の日経平均は大幅反落。終値は276円安の28489円。米国株は強い12月CPIを受けてもプラスで終えたが、ドル円が円高に傾いたことが嫌気されて下落スタート。寄り付き直後を高値に、その後も下値模索が続いた。トヨタや鉄鋼株などバリュー株の一角には強い買いが入った一方、キーエンスやHOYAなど値がさ株を中心にPERが高めの銘柄が弱く、全体としては先高期待が後退。マザーズ指数が大きく下落したことも、警戒材料となった。指数は節目の28500円を割り込んだところでは下げ渋ったものの、売りが一巡しても戻りは限定的。後場に入ると安値圏でのもみ合いが続き、終値では28500円を下回った。マザーズ指数は3%を超える下落となり、終値ベースでの昨年来安値を更新した。
 東証1部の売買代金は概算で2兆7600億円。業種別では鉄鋼や非鉄金属、パルプ・紙などが上昇した一方、精密機器や小売、サービスなどが下落した。今22.11期の2桁増益計画や自己株取得の発表が好感されたオーエスジーが急騰。半面、3Q決算が失望を誘ったMS&Consultingが急落した。
 東証1部の騰落銘柄数は値上がり502/値下がり1605。世界の新車販売で2年連続首位になったと伝わったトヨタが、円安一服をものともせず2%を超える上昇。上場来高値を更新した。鉄鋼株が強く、日本製鉄やJFEHDが大幅高。ニッケル高を材料に住友鉱山が騰勢を強めた。決算が好感されたUSENNEXTやドーンが急伸。自己株取得を発表したロードスターや証券会社が目標株価を引き上げたネクステージが値を飛ばした。
 一方、グロース系の銘柄が嫌われる中、オリンパス、リクルート、ファナックなどが強めに売られており、マザーズではメルカリ、フリー、ビジョナルなどが厳しい下げとなった。イオンやサイゼリヤが決算を材料に大幅安。ファストリやセブン&アイが決算発表を前に警戒売りに押された。決算関連では、ファーストブラザーズやワンダープラネットなども大幅安。ほか、国内のコロナ感染拡大への警戒から、富士急行や小田急など鉄道株が軒並み安となった。
 日経平均は276円の下落。前日が543円の上昇で、ほぼ半分を消失した。きのうの上げ度合いがかなり大きかったため、これくらいの下げは驚くことはないが、グロース株に厳しい1日であったことには意外感もある。米国では強い経済指標に対して株式市場が耐性を示しており、インフレへの過度な警戒が和らぎそうな雰囲気もあった。しかし、本日の東京市場では、バリューの中でも一握りの銘柄に資金が集中した。マザーズ指数は終値で昨年来安値を更新。前の週に週間で10%強下げたにもかかわらず、売り出尽くしとはならなかった。あすは週末でもあり、グロース株に関しては見切り売りが強めに出てくる可能性がある。きょうの動きが良かったトヨタや鉄鋼株などバリュー系の銘柄が全体の下支え役となるかに注目したい。




【米国市況】株が続伸、ドルは大幅下落-米CPIほぼ予想通り
2022年1月13日 6:53 JST ブルームバーグ
  12日の米株式相場は続伸。昨年12月の米消費者物価指数(CPI)が前年比で約40年ぶりの大幅な伸びを示したものの、市場予想にほぼ沿う内容だったため、買いが優勢になった。3月の利上げ開始が引き続き見込まれている。
米国株は小幅続伸、資源・小売りに買い-金融は軟調
米国債はCPIに反応薄、10年債利回り1.73%
ドル指数が昨年5月以来の大幅低下、ドル・円は114円台半ば
NY原油は続伸、米在庫が2018年以来の低水準
NY金は小幅続伸、米CPIには反応薄
  商品(コモディティー)や小売り関連の銘柄が買われ、S&P500種株価指数を押し上げた。テスラやグーグル親会社アルファベットなど大型株も値上がりした。
  一方、大手行の決算発表を控える中で金融関連は振るわず、ゴールドマン・サックス・グループやモルガン・スタンレーが大幅安。債券トレーディング収入の急減を明らかにしたジェフリーズ・ファイナンシャル・グループも大幅安となった。
  S&P500種は前日比0.3%高の4726.35。ダウ工業株30種平均は38.30ドル(0.1%)高の36290.32ドル。ナスダック総合指数は0.2%上昇。
  米国債相場はまちまち。CPIにはあまり反応しなかった。利上げ開始を予想し、年初から利回りが既に大幅上昇していることが一因。ニューヨーク時間午後4時13分現在、10年債利回りは1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)未満低下の1.73%。
  米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)によれば、昨年末に経済は緩やかなペースで成長したが、今後数カ月に対する企業の成長期待は一部で低下した。クリーブランド連銀のメスター総裁は、「緩和策を解除する論拠には極めて説得力がある」と述べた。
  外国為替市場ではドルが主要10通貨の全てに対し下落。市場予想にほぼ一致した米CPIの発表後、下げ幅を拡大した。主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は2カ月ぶりの低水準となった。ノルウェー・クローネは原油高の追い風も受け、対ドル上昇率が高かった。
  ドル指数は0.6%低下と、昨年5月以来の大幅な下げ。100日移動平均も下回った。ニューヨーク時間午後4時13分現在、ドルは対円で0.7%安の1ドル=114円53銭。ユーロは対ドルで0.7%高の1ユーロ=1.1449ドル。
  ニューヨーク原油先物相場は続伸。需給がこれまで考えられていたより逼迫(ひっぱく)している兆候が意識された。
  米エネルギー情報局(EIA)の週間統計では、原油在庫が2018年10月以来の水準に落ち込んだ。ビロル国際エネルギー機関(IEA)事務局長は、需要が予想されたよりも強いとの見解を表明。またドルが下落し、ドル建て商品の投資妙味が高まった。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物2月限は、前日比1.42ドル高の1バレル=82.64ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント3月限は95セント高の84.67ドル。
  ニューヨーク金先物相場は小幅続伸。米CPIが前年比で1982年以来の大幅上昇となり、インフレ抑制のための行動を金融当局にあらためて促した。ただ同統計のその他の内容はまちまちで、米金融政策の路線に大きな影響を及ぼす公算は小さいと、ストーンXグループのアナリスト、ローナ・オコネル氏は指摘した。
  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は0.5%高の1オンス=1827.30ドルで終了。金スポット価格はニューヨーク時間午後2時8分現在、0.2%高の1825.92ドル。




日本株は反落、オミクロン株の感染拡大を懸念-小売りやサービス安い
2022年1月13日 8:03 JST 更新日時 2022年1月13日 15:41 JST ブルームバーグ
  東京株式相場は反落。新型コロナウイルスの感染が急拡大し、経済活動に与える悪影響への懸念が高まった。オミクロン変異株の猛威が強まる中、東京都はきょう感染状況などの警戒レベルを引き上げた。行動制限などの措置による影響が業績に出やすい小売りやサービス株などの下げが目立つ。外国為替市場でドル・円相場は114円台の円高に振れ、輸出関連の一角にも売りが出た。
TOPIXの終値は前日比13.78ポイント(0.7%)安の2005.58
日経平均株価は276円53銭(1%)安の2万8489円13銭
  市場関係者の見方
  証券ジャパンの大谷正之調査情報部部長
日本株は前日大幅高の反動に加えて、外国為替の円高や新型コロナウイルスの影響を懸念した売りが出ている
小売りやサービスなど感染拡大の影響を受けやすい業種の下げが目立つ
オミクロン変異株は「ゼロコロナ」政策を掲げる中国でも感染が広がっているため、同国経済の影響を受ける銘柄にも重しになる
  東証33業種
上昇率上位 鉄鋼、非鉄金属、パルプ・紙、保険、卸売
下落率上位 精密機器、小売、サービス、陸運、その他製品
  背景
東京都、コロナ感染の警戒レベルを上から2番目「橙」に引き上げ
中国、ゼロコロナ政策の経済的コスト拡大か-オミクロン株脅威大きく
ニューヨーク原油先物は時間外取引で0.4%安の1バレル=82.29ドル
ドル・円相場は114円台半ばで推移、前日の日本株終値時点は115円36銭
米10年国債利回りは時間外取引で1.73%台と1ベーシスポイントほど低下




米国株式市場=続伸、CPI受け一段の引き締め巡る懸念緩和
2022年1月13日午前6:33 ロイター編集
[12日 ロイター] - 米国株式市場は続伸して取引を終えた。この日発表された昨年12月の消費者物価指数(CPI)上昇率は数十年ぶりの高水準となったものの、市場予想とおおむね一致し、米連邦準備理事会(FRB)が一段の引き締めを余儀なくされるという懸念が幾分和らいだ。
グロース(成長)株がバリュー株をアウトパフォームしたことからS&P総合500種とナスダック総合の上昇率がダウ工業株30種よりも高かった。
S&P主要11セクターでは10セクターが上昇。素材が約1%高、一般消費財が0.6%高、情報技術が0.4%高と上げが目立った。
CPIは前年同月比7.0%上昇と、11月の6.8%上昇から加速し、1982年6月以来39年6カ月ぶりの高い伸びを記録した。前月比では0.5%上昇。11月は0.8%上昇していた。
ロイターがまとめたエコノミスト予想は前年同月比7.0%、前月比0.4%の上昇だった。
アメリプライズのグローバル・マーケット・ストラテジスト、アンソニー・サグリンベーネ氏は、投資家はさらに高い数字に身構えていたと指摘。「きょうのインフレ指標はFRBの政策路線の正当性を確認するもので、すでに織り込まれているよりも積極的な対応が必要ないことを意味している」と語った。
この日は米長期債の利回りが低下したことも、大方のセクターを支援した。
クレセット・キャピタル・マネジメントのジャック・アブリン最高投資責任者(CIO)は「債券利回りの低下はおそらく、株式投資家にとって、リスク選好を少し強めるシグナルになっている」と指摘。
その上で、小型株で構成するラッセル2000指数が0.82%安とアンダーパフォームしたことから「株式投資家はまだ質を求めている。制約がないわけではない」と語った。
ゴールドマン・サックスは3%安、モルガン・スタンレーは2.7%安となり、ダウとS&Pを圧迫した。四半期決算が市場予想を下回り9%値下がりした同業ジェフリーズに追随した。ただ銀行セクターは0.3%上昇した。
S&P主要セクターではヘルスケアが下落。イーライリリーが2.4%安、バイオジェンが6.7%安とセクターの重しになった。
米高齢者向け公的医療保険のメディケアを運営する厚生省傘下のメディケア・メディケイド・サービスセンター(CMS)は11日、バイオジェンのアルツハイマー病新薬「アデュカヌマブ(製品名アデュヘルム)」について、保険適用の条件として臨床試験への参加を義務付ける方針を明らかにした。
同薬へのアクセスが制限されることになり、類似の治療薬を開発しているイーライリリーも影響を受ける可能性がある。
電気自動車(EV)大手テスラは3.9%上昇し、S&Pの上げに貢献。マイクロソフト、アルファベットもともに1%超値上がりした。
ニューヨーク証券取引所では、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.26対1の比率で上回った。ナスダックでは1.37対1で値下がり銘柄数が多かった。
米取引所の合算出来高は102億5100万株。直近20営業日の平均は104億9600万株。




日経平均は反落、反動の利益確定売り コロナ再拡大も重し
2022年1月13日午後3:54 ロイター編集
[東京 13日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反落した。前日に543円高と大幅に上昇した反動で、利益確定売りが優勢となった。国内での新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒感も重しとなり、反落スタート後も下げ幅を拡大した。
TOPIXも反落し前営業日比0.68%安の2005.58ポイント。東証1部の売買代金は2兆7679億8200万円だった。東証33業種では、精密機器、小売業、サービス業、陸運業、その他製品などの21業種が値下がり。鉄鋼、非鉄金属、パルプ・紙などの12業種が値上がりした。
12日の米国株式市場は主要3株価指数が小幅ながら続伸したが、東京市場では前日の大幅高の反動から利益確定売りが先行し、日経平均・TOPIXともにプラス圏に転換することはなかった。
国内では東京都のコロナ感染者が3100人を超える見通しとなることなど、感染急拡大を示すニュースが相次ぎ、百貨店、旅行などのリオープン(経済再開)銘柄が総じて軟調だった。一方、鉄鋼や非鉄金属といった景気敏感株の一角はしっかり。グロース株売りが先行する中、バリュエーションの低い銘柄を買う動きが継続したという。
みずほ証券の三浦豊氏は「米連邦準備制度理事会(FRB)が早期の金融引き締めに動く可能性がある中、米国株はやや楽観ムード。経済指標と株価はタイムラグが生じることが多いため、今夜の米市場の動向を見極める必要がある」との見方を示した。
個別では、ファーストリテイリングが昨年来安値を更新したほか、リクルートホールディングス、ソフトバンクグループ、ファナックなどもさえなかった。
半面、トヨタ自動車は上場来高値を更新。アドバンテスト、東京エレクトロンなども買われた。
東証1部の騰落数は、値上がりが502銘柄(22%)、値下がりが1605銘柄(73%)、変わらずが78銘柄(3%)だった。




マイクロソフト、アップルから半導体設計者を引き抜き
プロセッサーを自社設計へ
2022/01/13 08:08 ブルームバーグ 会社四季報
米マイクロソフトはサーバー用チップを自社で開発する取り組みを拡充するため、ベテランの半導体設計者をアップルから引き抜いたことが事情に詳しい複数の関係者の話で分かった。
未発表の人事だとして関係者が匿名を条件に話したところでは、マイク・フィリッポ氏はマイクロソフトのクラウドコンピューティング事業「アジュール」グループでプロセッサーの開発に取り組む。フィリッポ氏はアームやインテルで勤務した経歴も持つ。マイクロソフトの広報担当はフィリッポ氏の採用を確認した。
こうした動きはマイクロソフトがアジュール用サーバーのチップを自前で開発する取り組みを加速していることを示唆する。クラウド分野でマイクロソフトのライバルであるアルファベット傘下グーグルやアマゾン・ドット・コムは、同様の取り組みで先行している。
半導体自社設計へのシフトは、マイクロソフトと長年提携してきたインテルやアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の立場を弱める可能性がある。インテルの株価は12日、このニュースを受けて一時2%下落。AMDは1.1%下げる場面もあった。
アップルにとっては、フィリッポ氏の退社は有力エンジニアをまた1人失うことを意味する。同氏はインテルで5年間勤務した後、アームで10年間、半導体設計のトップとして勤務し、2019年に半導体設計者としてアップルに入社していた。
ブルームバーグは20年に、マイクロソフトがサーバー向けプロセッサーの自社開発を進めていると報じていた。




グラファイトデが買い気配スタート、今期業績・配当予想を増額
2022/01/13 09:26 会社四季報
01/13 15:00 時点 657
前日比 +44(7.17%)
年初来高値 713(21/09/02)
年初来安値 400(21/01/04)
ゴルフクラブシャフトを製造するグラファイトデザイン(7847)が買い先行。午前9時7分現在、前日比30円(4.9%)高の643円での買い気配となっている。12日引け後に発表した2022年2月期業績・配当予想の上方修正が買い材料視された。
今2月期業績予想の増額は昨年9月に続き2度目。営業利益予想を前回の3億8000万円から6億1000万円(前期比3.1倍)に大きく引き上げた。同時に、期末一括配当の年間配当予想を従来の1株当たり20円から35円(前期実績は20円)に増額した。
重点施策として進めていた自社ブランドシャフトの使用率向上において、国内女子プロゴルフトーナメントでの使用率が少しずつ上昇。自社ブランド「Tour AD」の各ゴルフショップからの直販受注と各クラブメーカーからのカスタム受注を順調に獲得した。
米国市場では昨年度に「Tour AD」の「DIシリーズ」が大手クラブメーカーのストックカスタムに採用されたことがきっかけとなり、他のメーカーからの受注も増加しているという。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




日本製鉄、バリュー株物色展開継続で割安感から10連騰
2022/01/13 11:17 会社四季報
01/13 15:00 時点 2,166
前日比 +104(5.06%)
年初来高値 2,381(21/09/14)
年初来安値 1,185(21/01/28)
日本製鉄(5401)が午前10時55分現在、前日比90円(4.3%)高の2152円と、JFEホールディングス(5411)とともに、この日で10連騰している。バリュー株優位の物色展開が継続する中、日本製鉄はPER3倍台、PBR0.7倍付近で割安感が強いことから継続的な資金を呼び込んでいる。
また、2月3日の第3四半期決算の発表予定を控えて、現状で未定となっている3月期末配当が思惑材料となっている。業績動向および第2四半期末の70円配当から考慮して、大幅な配当実施が期待できることが手掛かり。
日足チャートを見ると、昨年9月14日にマークした高値2381円後にマドを空けて急落した真空地帯近辺に株価は引き戻し、値動きが一段と軽くなる可能性もある。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




【市況】明日の株式相場に向けて=バリュー株ビッグウェーブは「鉄」に向かう
2022年01月13日17時00分 株探ニュース
 きょう(13日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比276円安の2万8489円と反落。前日は日経平均が540円あまりの大幅高を演じたが、今一つ戻り相場の流れに乗り切れない。前日の相場も同様だが、TOPIXより日経平均のボラティリティが高いのは先物に絡むインデックス売買の誘導があるためで、上がる時も下がる時も相場の実態とは相応の温度差がある。したがって、日経平均の動きをみて額面通りに一喜一憂するのはあまり意味がない。とはいえ、足もと全体相場は依然として北から吹く冷たい風に晒されているような状態だ。あすのオプションSQ算出を通過して地合いが変わるかどうかに期待したいところだが、今見えている外部環境を眺めた感じでは、過度な期待はできない。
 これまで相場を牽引していたハイテクセクターを中心としたグロース株が、バリュー株シフトの波に抗(あらが)い切れず軟調な動きを強いられていることから、投資マインドは盛り上がりにくい。基本的にグロース株が上昇しづらい地合いでは全体指数の上値も重くなる。半導体セクターではレーザーテック<6920>の動きを見れば一目瞭然だが、利益成長が約束されている戦略商品(同社の場合はEUV用半導体マスクブランクス検査装置)を持っていても、時価予想PERが130倍前後と高いことで、今の地合いでは売りのニーズが前面に押し出されてしまう。バリュー株シフトというのは、波の上下動ではなく紛れもなく大きな潮流であり、この流れに逆らってあまり良いことはない。
  脱炭素関連の高PER株もしかり、レノバ<9519>は洋上風力発電事業の公募漏れという具体的な悪材料があったが、12月下旬以降の苛烈な下げは、全体相場の流れに呑み込まれた感も否めない。脱炭素関連でレノバ同様にシンボルストック的位置付けにあったウエストホールディングス<1407>も見ての通りで“連れ安”というには、あまりに不条理な崩れ足となっている。脱炭素に関連する国策的な後押しが日々メディアで報じられているなかで、株式市場は聞く耳持たずの状況にある。これについては岸田政権が悪いわけではないが、財務省の傀儡的な増税内閣のイメージを持たれてしまっている時点で、「国策に売りなし」という相場の黄金格言すら用無しの状態となっている。
 しかし、だからと言って株式市場から撤退を考えるのは早計だ。個人投資家は機動的に個別株で勝負できるのが強みである。株式投資は人の行く半歩先を歩くことが必勝法だが、言うは易きで、そう都合よくコトは運ばない。相場をよく観察して、軌道修正を厭わず投資資金の流れ込む方向に素直に合わせていくのが、勝利につながる正しい選択肢といえる。
 市場関係者によると「ファンド筋などの機関投資家が高PERのグロース株を売って、バリュー株の比重を高める動きを進めている。歯車は逆回転を始めているという認識を持った方がよい」(国内中堅証券マーケットアナリスト)という。きょうの相場は如実にそれを指し示しており、鉄鋼株の上昇がその太い流れを暗示している。海運株は今なお究極のバリュー株だが少々買い疲れ感があるのは否めない。それに比べて鉄鋼株の相場はまだ新しい。ど真ん中ストレートであれば日本製鉄<5401>ということになるが、系列会社で電炉にも強い中山製鋼所<5408>が穴株妙味を内包している。中山鋼は今期の営業利益が前期比3.4倍化する見通しで、PER5倍、PBR0.3倍が放置され続けるとは考えにくい。
 また、非鉄セクターも合わせて注目となる。ニッケル価格の高騰で住友金属鉱山<5713>や大平洋金属<5541>が買われているが、ここは一捻りしてニッケル粉を手掛ける東邦チタニウム<5727>に注目。ニッケル粉はセラミックコンデンサー向けで高水準の需要があり、市況高騰でも同社はニッケル価格連動型で商品供給を行っているためコストを被ることはない。主力の金属チタンは米チタン加工会社タイメットの委託生産を引き受けたこともあって、業績急回復トレンドに入っている。このほか非鉄関連では、大紀アルミニウム工業所<5702>やフルヤ金属<7826>なども要マークだ。
 あすはオプションSQ算出日にあたるほか、12月の企業物価指数の発表、3カ月物国庫短期証券の入札、20年国債の入札などが行われる。海外では12月の中国貿易統計、韓国中銀による金融政策発表、11月のユーロ圏貿易収支、12月の米小売売上高、12月の米鉱工業生産・設備稼働率、12月の米輸出入物価指数、11月の米企業在庫、1月の消費者態度指数(速報値・ミシガン大学調査)など。(銀)
出所:MINKABU PRESS




カーボンフェースで「ボール初速上がった」、音は「えっ?」 プロが感じたテーラーメイド『ステルス』の実力は?
1/13(木) 17:00配信 ゴルフ情報ALBA.Net
12日(水)、都内でテーラーメイドゴルフが「2022年新製品発表会」を開いた。そのなかでもひときわ説明に力が込められたのがドライバーだ。
構想から22年。同社内でも水面下で開発が進められたことから『STEALTH(ステルス)』という名がつけられた1本は、フェース面に従来のチタンではなくカーボンを使用するという画期的な製品になった。今後の同社ドライバーはカーボンフェースのみで開発されることも明らかとなり、発表会では何度も「新時代の幕開け」という言葉が繰り返された。
ではその大きな変化は、打つ者にどんな印象を与えるのだろうか? ポイントごとに、発表会に登場した同社契約プロの塩見好輝、池村寛世、石坂友宏、永峰咲希、松森彩夏、山路晶、鶴岡果恋の7人の声を聞いてみよう。
やはり気になるのは、フェース面が変わったことにより打感などがどう変わるのかという点。耐久性をあげるため、カーボン素材を60層も重ねつつ、チタンフェースに比べ約50%の軽量化に成功。これによりインパクトの瞬間、「重いボディ部が後ろから押すため、接触時間が長くなるうえに初速も出る」などの特徴が説明された。
【飛距離】
昨季の平均飛距離300.53ヤードで国内男子ツアーのドライビングディスタンスで5位に入った池村は、「キャリーで10ヤード上がっているのがデータとして出た。キャリー300ヤードを目標にしていくなかで、それが安定して出るのではと感じた。今年が終わった時の平均飛距離を見るのが楽しみ」とニヤリ。ラインナップされるなかの1つ『ステルスプラス』を使用し、いい当たりの時のボール初速がこれまでの78m/sから80m/sへとアップしたことも明かす。1.5m/s上がった塩見ら、ほかの選手も「初速が上がった」と口をそろえる。
また女子ツアーで250.61ヤードのドラディス7位になった山路は、フェース面積が『SIM』よりも約20%広がったことで「ミスショットしても飛距離が落ちずビックリ」という恩恵を感じたという。また昨季平均飛距離243.81ヤード(17位)を記録し、今年からスタッフプレーヤーになった鶴岡もステルスプラスで「キャリーが227ヤードから240ヤードくらいまで上がった。これまで多かったバックスピン量も2800(回転/分)くらいだったのが2400(回転/分)くらいまで落ちました」と劇的な変化を数字で目にしたようだ。
【音】
「クラブの第一印象を決める。そこも徹底的に研究した」という説明があった音については、チタン製のものとの違和感はなかったというのが結論。塩見は「カーボンの音といったら鈍いものしか聞いたことないし、それを想像しながら打ったら、(いい音で)“えっ?”という感じ。これまで(カーボンが)フェースに使われているものがなくて画期的。ものすごい進化をしたんだなと思いました」と初打ち時の驚きを振り返った。
テーラーメイドは専門チームを組み、音もこだわった。発表会では専門家が音域を分析した結果映像も流されたが、「人が心地よく感じる」音になっていると太鼓判が押されていた。
【赤いフェースカラー】
この新ドライバーを見て、パッと目に飛び込んでくるのが真っ赤なフェースの色。ここには「新たな一歩を踏み出すとあって情熱的な色にしたかった」という思いが込められている。ヘッド自体は黒ということもあり、そのコントラストが「かっこいい」(鶴岡)、「見るからに飛びそう」(石坂)とポジティブな印象も与える。
またこんな利点を話す選手も。「黒と赤がはっきりしていてアライメントがとりやすい。すごくコンパクトにも感じた」と、松森はプレー面への好影響も感じ取っている。こちらも「方向をとりやすい」と話した永峰は、「今までにない触り心地。ドライバーのフェースにしては珍しい素材というのが最初に驚いた点」と、その“感触”についても言及した。

このステルスシリーズは2月4日のデビューを予定。塩見が契約プロを代表するように「みなさんもぜひ打ってもらえれば、その感覚が分かると思う」と性能をアピールした新クラブは、どんな結果をもたらすのだろうか?




【速報】岸田首相、5500万人の3回目接種「できるだけ6か月に短縮」
1/13(木) 18:19配信 TBS系(JNN)
 岸田総理は「news23」の単独インタビューで、一般向けの3回目接種について、3月以降、5500万人を対象に、2回目からの接種間隔をできる限り「6か月」に短縮すると明言しました。
 「3月以降、5500万人の方々、一般の方々の前倒しを進めていきたいと思っています。モデルナ社のワクチン1800万人分を追加で確保することができました。これも活用して一般の方々も7か月を考えていますが、できるだけ6か月に短縮できるように、自治体の皆さんにも協力を頂きながら進めていきたいと思っています」
 岸田総理は新たにモデルナのワクチン1800万人分を追加で確保できたとして、一般の人への3回目のワクチン接種について、2回目からの接種間隔を現在の8か月から「できるだけ6か月に短縮する」と明らかにしました。一般の高齢者についても現在の7か月から1か月前倒しして「6か月にするべく努力をする」としています。
 また、オミクロン株の濃厚接触者に対する14日間の待機期間についても、「科学的な根拠に基づいて、どこまで縮めるのか、できるだけ早く明らかにしたい」と期間を短くする方針を明言しました。




今晩のNY株の読み筋=12月PPIに注目
16:53 配信 モーニングスター
 13日の米国株式市場は、12月PPI(生産者物価指数)に注目したい。
 12日に発表された12月CPI(消費者物価指数)は前年比7.0%上昇でおよそ39年ぶりの高水準の上昇率となったものの、市場予想通り。FRB(米連邦準備制度理事会)のタカ派姿勢を織り込んでいた分、金融引き締めムードがいったん後退する格好となり、主要3指数は揃って上昇した。きょう13日は12月PPIが発表される。市場予想の前月比は供給制約による物価押上げがピークアウトするとの見方もあり、伸び率鈍化が見込まれている。市場予想並みかそれ以下なら物価上昇圧力が弱まりつつあるとの見方から、買い優勢となる可能性がある。ただ、市場予想を上回れば、物価上昇への警戒感が再燃し、米金利上昇、ハイテク株売りなどの流れに転じることも懸念されるので注意したい。
<主な米経済指標・イベント>
デルタ航空などが決算発表予定
12月PPI、新規失業保険申請件数、30年債入札、米上院銀行委員会でブレイナードFRB(米連邦準備制度理事会)理事のFRB副議長指名公聴会、バーキン・リッチモンド連銀総裁およびエバンズ・シカゴ連銀総裁に発言機会
(日付は現地時間)




【13日・市町別詳報】 岐阜県で179人感染 新規クラスター4件認定
1/13(木) 20:12配信 ぎふチャンDIGITAL
  岐阜県は13日、新型コロナウイルスへの感染が新たに179人確認されたと発表しました。
  1日当たりの新規感染者の数が100人を超えるのは2日連続です。県内の感染者数はあわせて1万9636人になりました。
  内訳は岐阜市で29人、可児市で17人、美濃加茂市で16人などとなっています。13日は新たに4件のクラスターが認定されました。このうち、可児市で成人式に参加したあと、同窓会で飲食をともにした新成人ら8人の感染が新たに確認されました。12日現在の入院者数は138人で、病床使用率は15.4%となっています。
  なお、13日の愛知県の新規感染者は1036人、三重県の新規感染者は186人でした。




NY株見通しーブレイナードFRB理事の副議長指名公聴会、12月PPIに注目
20:51 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場はブレイナードFRB理事の副議長指名公聴会、12月PPIに注目。昨日は米12月消費者物価指数(CPI)が1982年以来の高い伸びとなったものの、ほぼ予想通りの結果となったことで長期金利の上昇が一服。ハイテク株主体のナスダック総合が3日続伸し、ダウ平均とS&P500も2日続伸した。今晩の取引では午後に米上院銀行委員会でブレイナードFRB理事の副議長指名公聴会が開催されるほか、寄り前に12月生産者物価指数(PPI)が発表されることで、これらを受けた長期金利の動向が引き続き焦点となりそうだ。FRB副議長に指名されたブレイナードFRB理事はこれまでハト派的な金融政策を主張しており、もし同理事が金融引き締めに積極的な姿勢を示した場合、バランスシート縮小や利上げなどの早期金融政策正常化への警戒感が再び高まりそうだ。PPIは11月の前年比+9.6%から12月は+9.8%への加速が予想されており、結果が注目される。
 今晩の米経済指標・イベントはブレイナードFRB理事の副議長指名公聴会、12月PPIのほか、新規失業保険申請件数、米30年債入札など。バーキン米リッチモンド連銀総裁とエバンズ米シカゴ連銀総裁の講演も予定されている。企業決算は寄り前にデルタ航空が発表予定。




〔NY外為〕円、114円台前半(13日午前8時)
22:19 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】13日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=114円30~40銭と、前日午後5時(114円58~68銭)比28銭の円高・ドル安で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1454~1464ドル(前日午後5時は1.1436~1446ドル)、対円では同131円04~14銭(同131円11~21銭)。(了)




現時点では、NYダウ先物もナスダック先物も横ばいといったところですね。




【国内試乗】「BMW M4カブリオレ」パワフルな走りもオープンエアも思いのまま !ついに上陸したオープン+4WDモデル




〔NY外為〕円、114円台前半(13日朝)
23:14 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】13日午前のニューヨーク外国為替市場では、持ち高調整の円買い・ドル売りの流れが継続し、円相場は1ドル=114円台前半で小動きとなっている。午前9時現在は114円25~35銭と、前日午後5時(114円58~68銭)比33銭の円高・ドル安。
 米利上げをめぐる強い警戒感が和らぐ中、ニューヨーク市場は円の買い戻しが進んだ海外市場の流れを引き継ぎ、114円35銭で取引をスタートした。
 朝方発表された米経済指標は、週間新規失業保険申請が23万件と前週から2万3000件増加し、2週連続のプラス。一方、昨年12月の卸売物価指数(PPI)は前年同月比9.7%上昇し、前月に続き過去最大の伸びを記録した。変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数も8.3%上昇。ただ、いずれも想定の範囲内として市場の反応は乏しく、この後上院で行われるブレイナード連邦準備制度理事会(FRB)理事の副議長指名に関する承認公聴会に注目が集まっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1465~1475ドル(前日午後5時は1.1436~1446ドル)、対円では同131円05~15銭(同131円11~21銭)と、06銭の円高・ユーロ安。(了)




【市場反応】米PPI予想下回る、コアは過去最大の伸び、ドル続落
23:15 配信 フィスコ
 米12月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.2%となった。伸びは11月+1.0%から予想以上に縮小し、昨年11月来で最小。前年比では+9.7%と、過去最大の伸びとなった11月+9.8%から縮小した。変動の激しい燃料や食品を除いたコア指数は前月比+0.5%。伸びは11月+0.9%から縮小し、予想に一致。前年比では+8.3%と、11月+7.9%から予想以上に拡大。過去最大となった。
 先週分新規失業保険申請件数(1/8)は前週比2.3万件増の+23万件と、前回20.7万件から減少予想に反し増加しほぼ2カ月ぶり高水準となった。祭日絡みの調整が影響したと見られている。失業保険継続受給者数(1/1)は155.9万人。前回175.3万人から予想以上に減少した。
 米国債相場は堅調。10年債利回りは1.745%から1.728%まで低下。ドル売りが継続し、ドル・円は114円38銭から114円24銭へじり安推移。ユーロ・ドルは1.1460ドルから1.1471ドルまで上昇した。
【経済指標】
・米・先週分新規失業保険申請件数:+23万件(予想:20.0万件、前回:20.7万件)
・米・失業保険継続受給者数:155.9万人(予想:173.3万人、前回:175.3万人←175.4万人)
・米・12月生産者物価指数(PPI):前月比+0.2%(予想:+0.4%、11月:1.0%←+0.8%)
・米・12月生産者物価コア指数:前月比+0.5%(予想:+0.5%、11月:+0.9%←+0.7%)
・米・12月生産者物価指数:前年比+9.7%(予想:+9.8%、11月:+9.8%←+9.6%)
・米・12月生産者物価コア指数:前年比+8.3%(予想:+8.0%、11月:+7.9%←+7.7%)




米利上げ、今年は4回想定 成長見通しは引き下げ=Wファーゴ
23:19 配信 ロイター
[13日 ロイター] - 米銀大手ウェルズ・ファーゴ(Wファーゴ)は13日、米連邦準備理事会(FRB)が今年4回の利上げを実施するとの予想を発表した。一方、新型コロナウイルスのオミクロン変異株による脅威が増しているとして、米経済の2022年の成長見通しを引き下げた。
最初の利上げは3月で、その後は四半期ごとに利上げが実施されると予想。23年は3回の利上げを見込んだ。
一方、22年の米国内総生産(GDP)成長率予想を先月時の4.4%から3.9%に引き下げた。第1・四半期の成長率予想は2.9%とした。




医療ビル入居詐欺 9億円被害を訴える男性「人生狂わされた」
2022/01/13 12:11 産経新聞
医療法人のビル入居話を悪用したとされる詐欺事件で、大阪府警などに逮捕されたコンサルティング会社代表取締役、椎葉俊尚容疑者(56)から別に約9億円の詐欺被害を受けたと訴え、一部を刑事告訴しているビルオーナーの男性は、「巧妙な手口で詐欺だとまったく気づかなかった。人生を狂わされた」と産経新聞の取材に当時の状況を振り返った。
医療コンサルタントとして活動していた椎葉容疑者から平成27年ごろ、「医療法人を入居させるためには居抜きのビルを探したほうがいい」と勧められた。その言葉に従ってビルを購入すると、すぐに入居契約する医療法人が決まったと伝えられた。
さらに「医療法人の希望を踏まえた改修工事が必要。工事の発注は自分がするので、費用を負担してもらいたい」と説明され了承。工事業者の選定なども椎葉容疑者に一任した。
工事現場を見学すると、椎葉容疑者が業者を紹介してきた。「工事は順調」と強調したが、いくら待てども工事は完了しなかった。「資材の調達に時間がかかる」という言葉も信じたが、30年10月ごろ、医療法人が支出していたと思い込んでいたビルの賃料支払いが滞った。椎葉容疑者とも連絡がつかなくなった。
医療法人に直接連絡すると、「契約の事実はない」と伝えられた。椎葉容疑者から受け取った医療法人名義の入居申込書や印鑑証明書なども全て偽造だった。すでに椎葉容疑者に工事代やコンサルタント料として約9億円を支払っていた。
「戻れることなら、以前の生活に戻りたい」。男性は今も怒りと後悔の念を抱き続けている。




〔米株式〕NYダウ続伸、112ドル高=ナスダックも高い(13日朝)
23:43 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】13日のニューヨーク株式相場は、続伸して始まった。朝方発表された物価指標は想定の範囲内と受け止められ、急速な米利上げへの警戒感が和らいだ。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比112.84ドル高の3万6403.16ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は44.35ポイント高の1万5232.74。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の13銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点1銘柄は上げていますね。

要注目2銘柄は1勝1敗ですね。

大きな変動は見られませんね。





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Last updated  2022.01.13 23:55:42
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