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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.01.24
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カテゴリ: カテゴリ未分類
1月24日(月)、晴れです。

気持ちの良い青空ですね。

そんな本日は8時45分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは2階の掃除機と階段のモップかけですか…。

ハイハイ…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

「ピエール・マルコリーニ」のチョコレートと共に。

美味い!






1USドル=113.89円。

1AUドル=81.80円。

現在の日経平均=27373.40(-148.86)円。

金相場:1g=7425(-27)円。
プラチナ相場:1g=4226(-25)円。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の14銘柄が値を上げていますね。

重点6銘柄では2銘柄が値を上げていますね。

5%以上の大きな変動は見られませんね。




米株価指数先物 時間外取引 ダウ上げ幅拡大、ナスダックは上昇に転じる
8:38 配信 みんかぶFX
東京時間08:27現在

S&P500先物MAR 22月限 4404.00(+14.00 +0.32%)
NASDAQ100先物MAR 22月限 14502.50(+76.00 +0.53%)




米国株、利上げ局面では堅調な傾向-過去のデータが示唆
2022年1月24日 8:20 JST ブルームバーグ
  ナスダック100指数は先週、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で急落した2020年3月以来の下落率を記録した。投資家は今後、26日に終了する連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に向き合う必要がある。エコノミスト予想では、FOMCは3月の利上げ開始と、その後早期にバランスシート圧縮に着手する方針を示す見通しだ。

  歴史的には堅調
  過去のデータでは、米金融当局の利上げ局面では米国株は好調な傾向があり、2022年は年初よりも良い基調で終了する可能性が高そうだ。トゥルーイスト・アドバイザリー・サービシズのキース・ラーナー共同最高投資責任者(CIO)によれば、1950年代以降の12回の米利上げサイクルで株式相場は年率で平均9%上昇し、そのうち11回でプラスのリターンだった。唯一の例外は、1973年から75年のリセッション(景気後退)に重なった72年から74年の期間。
  アナリストの間では、金融政策の引き締めや新型コロナ感染拡大を巡る長引く懸念は、米株式市場全般が再びプラス圏で終了する妨げにはならないと考えられている。ブルームバーグが集計したストラテジストの予想平均によると、2022年末のS&P500種株価指数は4982と、21日終値を13%上回る水準。同指数は21年に27%近い大幅上昇となり、3年連続で2桁のリターンを記録した。
  ストラテガス・セキュリティーズによれば、過去のデータでは、投資家は最初の利上げに至るまで景気敏感のバイアスを維持することが有益だったが、その後の3カ月のパフォーマンスは振るわなかった。過去30年間の米利上げサイクルのうち、こうした傾向が顕著だった4回では、S&P500素材株指数は最初の利上げ前の3カ月には平均9.3%上昇したが、その後の3カ月では2%下落した。
  S&P500種は利上げ局面では堅調なケースが多いが、同指数が昨年経験した反落は極めて穏やかだったことから、今年のより大きな後退につながる可能性はある。
  また、11月の中間選挙は今年の米株式相場に打撃を与えかねないもう一つの要因だ。市場のリターンは選挙結果とそれに伴う政策変更を巡る不確実性から、年終盤まで抑制される傾向がある。ただ、中間選挙年の最後3カ月と翌年1-3月(第1四半期)と4-6月(第2四半期)は、4年間の大統領選挙サイクルで好調が目立つ時期だとLPLファイナンシャル・ホールディングスは1950年以降のデータから分析している。




欧州で新たな変異体「ステルスオミクロン」報告、英国が調査中
2022/01/24 11:30 Forbes JAPAN
英国の保健安全保障庁(UKHSA)は1月21日、「BA.2」として知られ、一部の科学者が「ステルスオミクロン」と呼んでいる新型コロナウイルスのオミクロン株の亜種を調査していることを発表した。
UKHSAはBA.2を「調査中の変異体」に指定したと述べている。これは、複数の報道や、既に削除されたUKHSAのツイートを裏付ける動きだ。
ただし、1月10日までに英国内で確認されたBA.2のサンプル数はわずか53件であり、現時点では非常に少ないことをUKHSAは強調している。
一部の科学者は、BA.2がPCR検査で発見するのが難しい遺伝子構造を持つことを理由にこの亜種を「ステルスオミクロン」と呼んでいる。
デンマークの保健省傘下の研究機関Statens Serum Institut(SSI)によると、英国ではこの亜種の感染者数はごく少数だが、デンマークでは新型コロナウイルスの感染者の半数近く(45%)をBA.2が占めており、2021年の最終週の20%から急上昇しているという。
SSIによると、初期の分析ではBA.2は、オミクロン従来株のBA.1と比較して入院件数に差はないというが、この亜種が従来株よりも強い感染力を持つものかどうか、ワクチンの効果に影響を与えるものかどうかは確認中という。
また、フランス、インド、ノルウェーの一部でもBA.2が流行しているとの報告が相次いでいる。
SSIによると、BA.2は現状ではオミクロンの亜種に分類されているが、BA.1との遺伝子の違いは大きく、この差が、重症度や感染力などの挙動の違いにつながる可能性があるという。しかし、それを明らかにするためにはさらなる研究が必要だ。
また、BA.2に関しても「ワクチンの効果は期待できる」とSSIは付け加えた。
BA.2については、まだ未解明な部分が多く、一部の地域でこの亜種が増殖しているという限られた証拠を除けば、BA.2が免疫を回避する能力が高いのか、重症化しやすいのか、BA.1よりも感染力が高いのかなど、その挙動に関するデータは限られている。
オミクロンには3つの亜種(BA.1、BA.2、BA.3)が存在するが、症例のほとんどはBA.1だ。「しかし、デンマークではBA.2が台頭してきている」とSSIは警告しており、英国、ノルウェー、スウェーデンでも小規模ではあるが増加傾向が見られると述べている。




米著名投資家のヘッジファンド、ユニリーバ株保有積み増し=関係筋
2022/01/24 09:15 ロイター編集
[23日 ロイター] - 米著名投資家のネルソン・ペルツ氏が率いるヘッジファンド、トライアン・パートナーズは食品・日用品大手ユニリーバ株の保有を積み増し、同社への圧力を強めている。事情に詳しい関係者が23日、ロイターに明らかにした。
トライアンのユニリーバ株保有積み増しについては英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が先に報じていた。同紙は株保有の規模や、保有をいつ開始したかなどの詳細は明らかになっていないとしていた。
トライアン・パートナーズは投資先に事業の見直しを求めるアクティビスト(物言う株主)として知られる。2018年に米日用品大手プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)に一連の事業改革を求め、委任状争奪戦の末に同社がペルツ氏を取締役として受け入れた経緯がある。ペルツ氏は昨年、取締役を退任している。
ユニリーバは今月、英製薬グラクソ・スミスクライン(GSK)の一般医薬品(大衆薬)部門に対する買収計画を事実上断念しており、事業戦略に投資家の注目が集まっている。




【市況】後場に注目すべき3つのポイント~FOMC通過でのあく抜け期待もあるが…
2022年01月24日12時27分 株探ニュース
24日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
・日経平均は続落、FOMC通過でのあく抜け期待もあるが…
・ドル・円はじり高、米金利や株価にらみ
・値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位がテルモ<4543>
■日経平均は続落、FOMC通過でのあく抜け期待もあるが…
日経平均は続落。151.15円安の27371.11円(出来高概算5億4000万株)で前場の取引を終えている。
21日の米株式市場でNYダウは6日続落し、450ドル安となった。ロシアによるウクライナ侵攻が警戒されるなか、米政府がウクライナ駐留外交官の家族に対し国外退避を検討していると報じられ、地政学リスクの高まりが意識された。また、引き続き金融引き締めへの懸念が根強く、動画配信のネットフリックスが決算を受けて急落したこともあり、ハイテク株に売りが広がった。ナスダック総合指数は-2.72%と4日続落。週明けの日経平均は米株安の流れを引き継いで263円安からスタートすると、朝方には一時27203.33円(318.93円安)まで下落した。一方、時間外取引でのNYダウ先物の上昇などを支えに押し目買いが入り、下げ渋る場面も見られた。
個別では、ソフトバンクG<9984>が3%下落しているほか、今週26日に決算発表を予定している日本電産<6594>が4%超の下落となっている。トヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、任天堂<7974>も軟調。先週末に決算と自社株買いを発表した東製鉄<5423>は朝高後に急反落した。また、前期業績の下方修正や期末無配を発表した三井海洋<6269>はストップ安水準での売り気配が続いている。一方、郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎船<9107>といった海運株が揃って堅調で、東エレク<8035>やファーストリテ<9983>は小じっかり。地政学リスクの高まりで原油の供給不安が意識されたか、INPEX<1605>は4%超上昇している。キヤノン<7751>やAGC<5201>は業績観測報道を受けて買い優勢。また、サイバーコム<3852>などが東証1部上昇率上位に顔を出している。
セクターでは、精密機器、証券、その他製品などが下落率上位。一方、鉱業、海運業、銀行業などが上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の51%、対して値上がり銘柄は44%となっている。
週明けの日経平均は引き続き下値での押し目買いに支えられつつも、3ケタの下落で前場を折り返した。日足チャートを見ると、先週後半から米株安を受けて売りが先行しつつも、日中下げ渋る形で陽線を形成している。27000円台前半での底堅さが意識されそうだが、上値切り下げの形状となっている点にも注意する必要があるだろう。
個別では今週決算発表を予定している日本電産が軟調だが、米ネットフリックスの急落を見ると、業績期待の高いグロース(成長)株にも警戒せざるを得ないのかもしれない。また、東証1部下落率上位には中小型のグロース株が目立つ。一方、海運株はコロナ禍で需給ひっ迫が続くとみられているのだろう。ここまでの東証1部売買代金は1兆3000億円あまりと先週に比べ少なく、25~26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や今後本格化する企業決算の発表を前に、やや様子見ムードが広がっているものと考えられる。
新興市場ではマザーズ指数が-2.20%と大幅続落。先週後半は800ptを割り込んだところで下げ渋っていたが、本日は前場中ごろに一時784.54pt(-28.22pt)まで下落した。ビジョナル<4194>は高評価を支えに戻りを試しているものの、メルカリ<4385>など主力IT株は総じて軟調だ。メルカリは14日、東証新市場「プライム」への変更申請を発表したこともあり、先週+1.78%となった。その他、従前人気だったマザーズ銘柄にも下げ渋る動きが見られたが、信用買い残を一段と積み上げた銘柄も少なからずあり、一段安となれば影響は大きいだろう。
さて、先週末の米市場では期待インフレ率の指標とされる10年物ブレークイーブン・インフレ率(BEI)が2.34%(+0.01pt)とほぼ横ばいで、10年物国債利回りは1.76%(-0.04pt)に低下した。このため、名目金利から期待インフレ率を差し引いた実質金利の上昇にはいったん歯止めがかかったが、結局ハイテク株はネットフリックスの急落などが重しとなって軟調だった。「恐怖指数」とされる米株の変動性指数(VIX)は28.85(+3.26)まで上昇している。オプションの満期日とあって需給的に荒い値動きになったとの見方がある一方、連日で引けにかけて弱い値動きとなり、機関投資家によるリスク削減目的の売りが出ているとの指摘もあった。
もっとも、金融市場では既に更なるテーパリング(量的緩和の縮小)前倒しや3月FOMCでの0.5%利上げといったシナリオも取りざたされているため、25~26日のFOMCを通過すれば短期的にあく抜け感が意識される可能性はある。東京市場でも先週末、クレディ・スイス証券や野村證券が日経平均先物を(さほど大きくはないが)買い越していた。27000円近辺まで調整が進んだことで個人投資家が積極的に日経レバETF<1570>を買っているほか、海外短期筋がFOMC通過によるあく抜けを先取りする形で買いを入れているとも考えられる。
しかし、連邦準備理事会(FRB)による急激な金融引き締めへの警戒感は簡単には拭いづらいだろう。リスク削減の動きが続くことも十分想定して取り組む必要がある。差し当たり後場もFOMCや決算発表を前にした様子見ムード、それに香港ハンセン指数の下落もあって軟調もみ合いが続くとみておきたい。
■ドル・円はじり高、米金利や株価にらみ
24日午前の東京市場でドル・円はじり高となり、113円半ばから114円手前の水準まで値を上げた。米10年債利回りがやや持ち直し、ドルは対主要通貨で小幅上昇。一方、日経平均株価は軟調地合いだが、米株式先物は堅調のため日本株安を嫌気した円買いを抑制した。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円65銭から113円95銭、ユーロ・円は128円88銭から129円16銭、ユーロ・ドルは1.1332ドルから1.1345ドル。
■後場のチェック銘柄
・リード<6982>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>の、2銘柄がストップ高
※一時ストップ高(気配値)を含みます
・値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位がテルモ<4543>
■経済指標・要人発言
【経済指標】
・米・12月景気先行指数:前月比+0.8%(予想:+0.8%、11月:+0.7%←+1.1%)
・ユーロ圏・1月消費者信頼感指数速報値:-8.5(予想:-9.0、12月:-8.4←-8.3)
・カナダ・11月小売売上高:前月比+0.7%(予想:+1.2%、10月:+1.6%)
・カナダ・11月小売売上高(除自動車):前月比+1.1%(予想:+1.2%)
【要人発言】
・バイデン米大統領
「岸田首相と、香港の中国化懸念を共有した」
「サプライチェーン問題解決に必要であることを行う」
<国内>
特になし
<海外>
特になし
 提供:フィスコ




ダニエル・カンが逆転V、笹生優花6位、畑岡奈紗は18位T 
1/24(月) 6:45配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ 最終日◇23日◇レイク・ノナG&CC(米フロリダ州)◇6617ヤード・パー72>
米国女子ツアーの2022年初戦が終了。昨年大会でプレーオフのすえ惜しくも2位に終わったダニエル・カン(米国)が4つスコアを伸ばしトータル16アンダー、逆転でで通算6勝目を果たした。
トータル13アンダーの2位にブルック・ヘンダーソン(カナダ)、さらに1打差の3位にガビー・ロペス(メキシコ)が入った。首位スタートのネリー・コルダ(米国)は3つ落としトータル10アンダーの4位タイに終わった。
首位と3打差からスタートした笹生優花は2バーディ・3ボギーでトータル9アンダーの6位。畑岡奈紗は3バーディ・3ボギーでトータル2オーバーの18位タイで大会を終えた。




トーマス・ピータースが逆転で6勝目 金谷拓実は25位T、川村昌弘は65位T
1/24(月) 7:05配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<アブダビHSBC選手権 最終日◇23日◇ヤスリンクス アブダビ(アラブ首長国連邦)◇7425ヤード・パー72>
欧州男子ツアーの2022年初戦が終了。首位と1打差からスタートしたトーマス・ピータース(ベルギー)がイーブンパーで回り、トータル10アンダーで逆転優勝。通算6勝目を挙げた。
1打差の2位タイにラファ・カブレラ・ベロ(スペイン)とシュバンカー・シャルマ(インド)、トータル8アンダーの4位タイにビクター・デュビッソン(フランス)、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)が入った。
前回大会覇者のタイレル・ハットンはトータル7アンダーの6位タイ、アダム・スコット(オーストラリア)がトータル6アンダーの10位タイ。ローリー・マキロイ(北アイルランド)はトータル5アンダー・12位タイ。
金谷拓実はトータルスコアを一つ伸ばしトータル3アンダーの25位タイ。川村昌弘はトータル6オーバーの65位タイ。世界ランキング2位のコリン・モリカワ(米国)はトータル5オーバーの62位位タイで大会を終えた。




ハドソン・スワフォードがツアー3勝目 ジョン・ラームは14位T
1/24(月) 9:24配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<ザ・アメリカンエクスプレス 最終日◇23日◇PGAウエスト スタジアムC(米カリフォルニア州)◇7147ヤード・パー72>
米国男子ツアーの「ザ・アメリカンエクスプレス」は最終ラウンドが終了。首位と3打差の5位タイからスタートしたハドソン・スワフォード(米国)が
1イーグル・9バーディ・3ボギーの「64」で回り、トータル23アンダーでツアー3勝目を飾った。
2打差の2位にトム・ホージ(米国)。トータル20アンダーの3位タイにブライアン・ハーマン、ラント・グリフィン、リー・ホッジス(いずれも米国)。トータル19アンダーの6位タイにウィル・ザラトリス(米国)ら3人が入った。
昨シーズンの年間王者、パトリック・キャントレー(米国)はトータル18アンダーの9位。世界ランキング1位のジョン・ラーム(米国)はトータル14アンダーの14位タイで大会を終えた。




現時点では、NYダウ先物もナスダック先物も上げていますね。




宗教行事も17時前には無事に完了。

一息です。




〔東京株式〕小反発=値頃感で押し目買い(24日)☆差替
15:07 配信 時事通信
 一時前営業日比300円超安となった日経平均株価は、値頃感から個人投資家などの押し目買いが入ったことで午後に切り返した。終値は日経平均が66円11銭高の2万7588円37銭、東証株価指数(TOPIX)が2.69ポイント高の1929.87と、ともに小反発した。
 70%の銘柄が値上がりし、27%は値下がりした。出来高は10億8096万株。売買代金は2兆6447億円。
 業種別株価指数(33業種)では鉱業、海運業、銀行業などが上昇。証券・商品先物取引業、精密機器、その他製品などが下落した。
 【第2部】小幅高。出来高1億5239万株。
 【新興株】東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均株価はともに小幅続落した。(了)




〔東京外為〕ドル、113円台後半=株持ち直しで強含む(24日午後3時)
15:11 配信 時事通信
 24日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価が後場に入って持ち直したのを受けて強含みとなり、1ドル=113円台後半で推移した。午後3時現在、113円79~80銭と前週末(午後5時、113円85~86銭)比06銭の小幅ドル安・円高。
 ドル円は仲値近辺で、実需筋による注文に押し上げられ、113円95銭前後まで浮上する場面も見られたが、前週末の米株式市場で主要株価指数がそろって大幅に下落し、午前の日経平均もさえない中では上値も重たかった。午後に入り、時間外取引の堅調な米株先物を眺めながら日経平均が下げ幅を徐々に縮小させてプラス圏に切り返す展開になると、ドル円は再び買いが優勢となり、午後2時すぎには日中高値を更新して節目の114円目前まで迫った。もっとも、市場の関心がすでに25、26両日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)に集まる中では、一段と上値を追う動きにまでは至らず、その後は113円80銭付近まで水準を切り下げた。
 FOMCについては、このところ、外為市場は米10年物国債利回りの上昇よりも、利上げ警戒で動揺する米株式相場との連動性が高まっているだけに、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が、いかに足元の株価動向にも配慮した形で、今後の引き締めのペースや方法を打ち出すのかに注目が集まっている。このため、市場では「パウエル議長の発言や米株価の反応を見ないことには、持ち高は大きく傾けられない」(FX会社)との声が多く聞かれた。
 ユーロは対円、対ドルともに午後3時に向けて下押す展開。午後3時現在は、1ユーロ=128円79~80銭(前週末午後5時、128円98~98銭)、対ドルでは1.1318~1318ドル(同1.1328~1328ドル)。(了)




日経平均は66円高と反発、売り一巡後に上げ転換、時間外の米株先物高が支え=24日後場
15:19 配信 モーニングスター
現在値
INPEX 1,099 +48
石油資源開 2,698 +63
川崎船 6,980 +410
商船三井 8,560 +320
郵船 8,660 +290
 24日後場の日経平均株価は前週末比66円11銭高の2万7588円37銭と反発。朝方は、米金融政策への警戒感が根強く前週末の米国株式が下落した流れを受け、売りが先行した。ロシアとウクライナの緊張状態継続なども重しとなり、一時2万7203円33銭(前週末比318円93銭安)まで下落する場面もあった。一巡後は、時間外取引の米株価指数先物高を支えに持ち直した。後場入り後には上げに転じ、一時2万7627円60銭(同105円34銭高)まで値を上げた。ただ、買いは続かず、その後は上値を抑えられた。
 東証1部の出来高は10億8096万株、売買代金は2兆6447億円。騰落銘柄数は値上がり1527銘柄、値下がり582銘柄、変わらず75銘柄。
 市場からは「FOMC(米連邦公開市場委員会)に対する織り込みが進み、通過でアク抜けするとのストーリーもあるが、やはり結果を見極めるまでは軽々に動けない。ただ、資金的に余裕のある向きは押し目歓迎とみられる」(準大手証券)との声が聞かれた。
 業種別では、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株も高い。三菱UFJ <8306> 、みずほ <8411> 、三井住友 <8316> などの銀行株も買われた。AGC <5201> 、太平洋セメ <5233> 、TOTO <5332> などのガラス土石株や、東レ <3402> 、デサント <8114> などの繊維製品株も値を上げた。出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株や、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も引き締まった。
 半面、大和証G <8601> 、野村 <8604> 、SBI <8473> などの証券商品先物株が軟調。HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株や、任天堂 <7974> 、バンナム <7832> などのその他製品株も安い。西武HD <9024> 、近鉄GHD <9041> 、京急 <9006> などの陸運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株もさえない。ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> 、ネクソン <3659> などの情報通信株も売られた。
 個別では、サイバーコム <3852> 、ピーバン <3559> 、キャリアL <6070> 、Sサイエンス <5721> 、ユーグレナ <2931> などの上げが目立った。半面、三井海洋 <6269> がストップ安となり、三井E&SH <7003> 、飯田GHD <3291> 、Gunosy <6047> 、オープンドア <3926> 、オイラ大地 <3182> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。




日経平均は反発、ダウ先上昇を支援材料に押し目買い、後場切り返す/相場概況
15:56 配信 フィスコ
現在値
郵船 8,660 +290
商船三井 8,560 +320
川崎船 6,980 +410
INPEX 1,099 +48
レーザテク 27,100 +330
 日経平均は反発。21日の米国市場でNYダウは6日続落し、450ドル安となった。動画配信のネットフリックスが決算を受けて急落し、ハイテク株に売りが広がった。地政学リスクの高まりが嫌気されたほか、金融引き締めへの警戒感も根強かった。週明けの日経平均はこうした流れを引き継いで263円安からスタートすると、朝方には一時27203.33円(前週末比318.93円安)まで下落。ただ、時間外取引でのNYダウ先物の上昇を支援材料に押し目買いが入り、後場には27627.60円(同105.34円高)まで上昇する場面があった。
 大引けの日経平均は前日比66.11円高の27588.37円となった。東証1部の売買高は10億8096万株、売買代金は2兆6447億円だった。業種別では、鉱業、海運業、銀行業が上昇率上位だった。一方、証券、精密機器、その他製品が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の70%、対して値下がり銘柄は27%となった。
 個別では、郵船<9101>と商船三井<9104>が3~4%、川崎船<9107>が6%超の大幅上昇。前週の下落による値ごろ感や配当利回りの高さなどに着目した押し目買いが入ったようだ。INPEX<1605>はウクライナ情勢の緊迫化が意識されたようで4%超の上昇。その他売買代金上位ではレーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>などが堅調だった。キヤノン<7751>やAGC<5201>は業績観測報道を受けて買い優勢。また、サイバーコム<3852>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。
 一方、ソフトバンクG<9984>が2%超下落し、ソニーG<6758>やトヨタ自<7203>もさえない。今週決算発表を予定している日本電産<6594>は4%の下落となった。決算と自社株買いを発表した東製鉄<5423>は朝高後に急反落。また、前期業績の下方修正や期末無配を発表した三井海洋<6269>は売り気配のままストップ安比例配分となった。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の22銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点6銘柄では5銘柄が上げましたね。

5%以上の大きな変動は見られませんね。




日本株は小反発、米株先物高で売られ過ぎを意識-半導体や銀行が高い
2022年1月24日 7:51 JST 更新日時 2022年1月24日 15:31 JST ブルームバーグ
  東京株式市場は小幅に反発。アジア時間の米国株先物が上昇する中で短期的な売られ過ぎ感を見直す動きが強まった。前週に下げが目立った半導体関連の一角や銀行、海運株を中心に値上がりした。半面、米国で金融政策の先行き不透明感がくすぶり、輸送用機器など輸出関連は安く、情報・通信株も下落した。
TOPIXの終値は前営業日比2.69ポイント(0.1%)高の1929.87
日経平均株価は66円11銭(0.2%)高の2万7588円37銭
  市場関係者の見方
  野村証券の佐藤雅彦エクイティ・マーケットアナリスト
米国で株式需給が一つの節目を越えたのでは、と買い安心感が出た。先週はオプション特別清算値(SQ)算出絡みもあって下落した米国株の先物が上昇し好感された
昨年9月以降の日経平均は2万7500-2万9500円、株価収益率(PER)で13.5-14.5倍のレンジにあった。現在はバリュエーション上でもほぼ下限で投機筋が2万7500円以下ではショートにリスクがあると感じている
日本株はサイコロジカルラインや25日線からの下方かい離率などテクニカル面で売られ過ぎ感が出ている、過度に警戒されている米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過すれば株価が見直される公算が大きい
  東証33業種
上昇率上位 鉱業、海運、銀行、ガラス・土石製品、繊維製品
下落率上位 証券・商品先物取引、精密機器、陸運、空運、情報・通信、鉄鋼
  背景
アジア時間24日の米株先物は主要3指数そろって上昇
米ハイテク株売り止まらず、新型コロナ禍の勝ち組銘柄が急落
米、ウクライナ駐在の大使館員家族に退避命令-ロシア軍事脅威で




日経平均は小反発、値ごろ感で買い戻し FOMC警戒続く
2022年1月24日午後3:39 ロイター編集
[東京 24日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小幅に反発した。朝方には前週末の米株安を嫌気した売りが先行したが、値ごろ感から買い戻しが広がったほか、米株先物の堅調な推移が相場を支援し、後場にはプラスに転換して一時100円超高となった。一方、週半ばに控える米連邦公開市場委員会(FOMC)への警戒感は継続した。
日経平均は続落スタート後、一時300円超安に下げを広げた。ただ、売り一巡後は米株先物やドル/円の堅調な動きが投資家心理を支えたほか、前週の下落を受けた値ごろ感から押し目買いが入って、下げ幅を徐々に縮小した。後場にはプラスに転換した。
市場では「昨年からのレンジ下限の2万7000円付近は、下値めどと意識されて押し目買いが入りやすい」(三木証券の北澤淳商品部投資情報グループ次長)との見方が聞かれた。一方、25―26日にFOMCを控えており「積極的には動きにくい局面でもある」(北澤氏)との声も根強かった。
TOPIXは0.14%高の1929.87ポイントで取引を終了。東証1部の売買代金は2兆6447億6000万円だった。東証33業種では、鉱業、海運業、銀行業などの21業種が値上がりし、証券業、精密機器、その他製品などの12業種が値下がりした。
個別では、川崎汽船など海運株のほか、地銀株の上昇も目立った。東京エレクトロンなど半導体関連もしっかりだった。一方、ソフトバンクグループが安かったほか、エイチ・アイ・エスやANAホールディングスが軟調。トヨタ自動車やソニーグループもさえなかった。
東証1部の騰落数は、値上がり1527銘柄(69%)に対し、値下がりが582銘柄(26%)、変わらずが75銘柄(3%)だった。




明日の戦略-安値圏で陽線が3本並ぶ、5日線突破なら戻り加速も
16:22 配信 トレーダーズ・ウェブ
 24日の日経平均は反発。終値は66円高の27588円。先週末の米国株が大幅安となったことを受けて、寄り付きから200円を超える下落。ほどなく下げ幅を300円超に広げた。しかし、グロース株に下げ止まり感が出てきたことから、指数は27200円台で売りが一巡。前場ではじわじわと値を戻した。後場に入るとレーザーテック、東京エレクトロン、アドバンテストなど大型半導体株が水準を切り上げてきたことで、値下がりから値上がりに転じる銘柄が増加。指数もプラス圏に浮上した。終盤には上げ幅を3桁に広げる場面もあり、終値でもプラスを確保した。前場で3%超下げる場面があったマザーズ指数は、引けでは0.2%安と小幅な下落にとどまった。
 東証1部の売買代金は概算で2兆6400億円。業種別では鉱業、海運、銀行などが上昇した一方、証券・商品先物、精密機器、その他製品などが下落した。野村総研と資本業務提携を発表したラックが急騰。半面、通期の利益見通しを上方修正した東京製鉄は、買いが先行したものの急失速。材料出尽くし感が強まり、7%を超える下落となった。
 東証1部の騰落銘柄数は値上がり1527/値下がり582。後場に入って値上がりが値下がりを上回った。海運株が物色されており、中でも川崎汽船が6%を超える上昇。証券会社の目標株価引き上げを材料にINPEXが買いを集めた。業績が好調との観測記事が出てきたキヤノンが大幅高となり、ニコンも連れ高。日経新聞の介護テックに関する記事を手がかりに、HYUGA PRIMARY CAREがストップ高まで買い進まれた。
 一方、米ネットフリックスの急落を受けてグロース株の決算に対する警戒が強まり、今週決算発表を控える日本電産が4%を超える下落。ソフトバンクGやHOYA、任天堂などが売りに押された。前の週に買われていたHISやオープンドアなどアフターコロナ関連の一角が大幅安。下方修正が強い失望となった三井海洋開発がストップ安比例配分となり、同社を持分法適用関連会社としている三井E&Sも9.9%安と急落した。
 日経平均は66円高。前引けの時点では151円安とプラスまで距離があったが、それほど抵抗なく値を戻した。米国の早期利上げを意識しての警戒売りは、先週までである程度出尽くした可能性が高い。これで安値圏で陽線が3本並んだ。当面は27100円~27200円レベルがボトム圏として意識されるだろう。本日のプラスに関しては、米株先物の上昇もかなりの支援材料になっていると思われる。そのため、今晩の米国株が上昇したとしても、あすはそれに連れ高できるとは限らない。きょうの逆で、強めに始まった後に失速するような展開も想定しておく必要がある。しかし、下げることなくもう一段上昇して5日線(27721円、24日時点、以下同じ)をあっさり超えてくるようなら、下げ止まりを待っていた投資家の買いが入りやすくなる。その場合、直近で悲観に傾いた分の修正で、25日線(28471円)辺りまでは一気に戻す可能性がある。




鳥居薬品が3日続伸、物言う株主の株主提案判明で思惑台頭
2022/01/24 13:21 会社四季報
01/24 15:00 時点 2,907
前日比 +147(5.32%)
年初来高値 3,370(21/01/15)
年初来安値 2,322(21/07/09)
 JT(2914)傘下で腎・透析などに強みを持つ鳥居薬品(4551)が3営業日続伸した。午後1時06分現在、前営業日比135円(4.9%)高の2895円と本日の日中高値で推移している。
 21日に「東洋経済オンライン」で「アクティビスト(物言う株主)から3月の定時株主総会に向けた株主提案を受けていたことが分かった」と報じられたことが買い材料視された。当社は東証が4月に実施する市場再編後にプライム市場に上場するが、香港の投資会社のリム・アドバイザーズが「(JTとの)親子上場に伴う利益相反を解消せずに、少数株主の権利を侵害したまま最上位の市場に所属するのは問題だ」と主張しているという。
 当社は「株主提案を受領していることは事実」で「株主提案の内容を精査、検討したうえで2月10日開催の取締役会で決定後、2021年12月期決算と併せて公表予定」と回答している。市場では親子上場回避に向けJTによる当社株へのTOB(株式公開買い付け)につながるのではないか、との思惑が台頭している。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




【市況】明日の株式相場に向けて=短期リバ狙い、半導体関連に針路
2022年01月24日17時00分 株探ニュース
 きょう(24日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比66円高の2万7588円と反発。前週末の米株急落を受け、きょうは2万7000円大台攻防かとも思わせたが、フタを開けてみると思いのほか底堅い動きで、朝安後はプラス圏に切り返した。
 満月の1日後に顔を出す十六夜(いざよい)の月は、まん丸に見えて当然ながら少し削れている。満つれば欠けるというのは世の道理であり、株式市場においても個別株あるいは全体相場において、この摂理に準じた動きが常に繰り返されている。十六夜の月を追いかけてはいけないというのは投資における不文律である。そしてこれは買い方だけでなく、売り建てている側にも同じことがいえる。足もとでは、今週のFOMCを前にしてFRBのタカ派への変貌がことのほか過激に見えたことで、やや狼狽的な悲観ムードに支配されていた。売り方にすれば、前週末の状態で月はいったんまん丸状態に満ちてしまった感があり、目先FOMCは買い方よりも売り方が怖いイベントとなってしまった雰囲気も否めなくなった。
 市場では「オプションのプットのポジションが大きくなりすぎており、売る側に胃もたれ感が生じている」(国内証券マーケットアナリスト)という。いわく、FOMCに関する最もタカ派的なシナリオは、大手証券の米国法人が掲げているもので、量的緩和(QE)は1月でいきなり終了し、3月の政策金利利上げが0.25%でなく0.5%、そして量的引き締め(QT)も3月スタートというものだが、実際利上げは0.25%が有力で、QTの3月スタートの線は薄いとする。また、年内利上げ7回というような見方も出ている状況で、「ちょっと過剰なタカ派シナリオが出回り過ぎたきらいがある」(同)と指摘する。
 全体相場は、金融政策の大転換で過剰流動性を拠りどころとした超金融相場は終息に向かっている、という大局的な理解は必要だと思われる。もちろん、相場は短絡的に崩れると限ったわけではない。一方で企業収益は拡大基調にあり、これを足掛かりとした業績相場への移行ができるかが今後の焦点となるからだ。ただし、今回は新型コロナウイルスという未知の敵が登場したことに伴い、世界的なロックダウンによる実体経済へ及ぼす多大な影響を相殺すべく、政府も中央銀行もマネーの蛇口を過去前例のない形で、全開状態で放置した。
 これがコロナバブル、もしくはそれに近い形での行き過ぎたゴルディロックスを生んだ。金利上昇局面と並行して株価が上昇すること自体は何の不思議もなく、過去の経緯でも証明されているが、今回のように掛け値なしでマネーを供給した反動はおそらく小さくない。ここからの金融政策転換がもたらす衝撃波は新型コロナと同様に未知数である。したがって、今週のFOMCに前後して短期的にはリバウンド局面へ移行しそうな気配だが、深追いはしないのが条件となろう。本腰を入れて中期投資で仕込むのは、企業の来期(23年3月期)業績予想が見えてきてからである。
 短期的には半導体関連が売られ過ぎており、例えば主力の東京エレクトロン<8035>のここからの動きは要マークだ。26週移動平均線はかなり意識されるはずで、直近では米インテルが世界最大級の半導体工場建設を発表したが、こうした動きは、日本の半導体関連株にとっても強い刺激となる。東エレク同様に逆張りスタンスで妙味のある中小型株としては日本電子材料<6855>、佐鳥電機<7420>などが面白い。いずれも割安で好業績が光る。また、同じく半導体関連で、今月初旬に当欄で取り上げたワイエイシイホールディングス<6298>は継続注目だ。有力子会社を抱え、今期業績予想も上方修正している。
 半導体関連以外では、低PER・低PBR銘柄のイムラ封筒<3955>や同じく割安で程よい仕手性を持つシャルレ<9885>もチェックしておきたい。
 あすのスケジュールでは、12月の首都圏・近畿圏新規マンション販売、12月の全国スーパー売上高、12月の外食売上高など。また、40年国債の入札も行われる。国内主要企業の決算発表ではディスコ<6146>の4~12月期決算が予定される。海外では、10~12月の韓国GDP速報値、10~12月期の豪消費者物価指数(CPI)、1月の独Ifo企業景況感指数、11月の米S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、1月の米消費者信頼感指数など。海外主要企業の決算発表では、マイクロソフト、ゼネラル・エレクトリック、テキサスインスツルメンツなどが予定される。(銀)
出所:MINKABU PRESS




現時点では、NYダウ先物もナスダック先物もわずかに上げていますね。




【24日速報】岐阜県内で414人が新型コロナ感染
1/24(月) 15:22配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は24日、県内で新たに414人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の感染者は計2万3821人となった。




明日の日本株の読み筋=様子見ムードか、FOMC控え積極売買は期待しにくい
16:28 配信 モーニングスター
 あす25日の東京株式市場は、様子見ムードか。25-26日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、積極的な売買は期待しにくい。市場では、米金融政策の正常化をにらみ、織り込みが進んでいるとの見方は少なくないが、「結果を見極めるまでは軽々に動けない」(準大手証券)との声は根強い。折しも米企業決算に続き、週後半からは国内の企業決算も本格化する予定にあり、業績内容を確認したいとの空気も高まりやすい。
 24日の日経平均株価は反発し、2万7588円(前週末比66円高)引けだった。朝方は、米金融政策への警戒感が根強く前週末の米国株式が下落した流れを受け、下げ幅は一時300円を超えた。一巡後は、時間外取引の米株価指数先物高を支えに上げに転じ、一時100円超上昇した。ただ、買いは続かず、その後は上値を抑えられた。一部では、「イベント通過まではシャッキとせず、それまではもみ合いか」(中堅証券)との見方が出ていた。




〔東京外為〕ドル、113円台後半=終盤は上値重く(24日午後5時)
17:08 配信 時事通信
 24日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、持ち直した日経平均株価を眺めて買い優勢となり、114円近辺まで上昇する場面もあったが、夕方にかけては上値重く推移し、朝方水準からほぼいってこいの展開となった。午後5時現在、113円75~76銭と前日(午後5時、113円85~86銭)比10銭の小幅ドル安・円高。
 きょうのドル円は、113円70銭台でスタート。午前は実需筋による買いも入り113円95銭前後まで浮上したが、日経平均株価が軟調な中で売り押され、その後は113円80銭台を軸とした取引となった。午後に入ると、プラス圏に切り返した日経平均を眺めて再び買いが優勢となり、日中高値を更新する場面もあったものの、東京株式市場の大引け後は時間外取引での米長期金利の低下に関心が移り、ドルにも下押し圧力が掛かった。
 ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を25、26両日に控えて様子見ムードが根強いことから、下げ幅も限定的だった。市場では「あくまで限られた値幅の中で、目先の材料を手掛かりにドルが買われたり、売られたりするだけにすぎない」(国内銀大手)との指摘が聞かれ、FOMC後に発表される米金融政策の方針を見極めるまでは当面、小動きに終始するとの見方が支配的となっている。
 個人投資家も「113円台半ばで買って、114円台後半では売る姿勢が広まっている」(FX会社)とされ、114円を挟む水準では積極的な売買を手控えているという。
 ユーロは午後、対円で一段安、対ドルでは小動き。午後5時現在は、1ユーロ=128円81~82銭(前日午後5時、128円98~98銭)、対ドルでは1.1323~1323ドル(同1.1328~1328ドル)。(了)




現時点では、NYダウ先物もナスダック先物も共に下げていますね。




現時点でも、NYダウ先物、ナスダック先物と共に大きく下げていますね。




NY株見通し-今週はFOMCとアップルなどの4Q決算発表に注目
20:54 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今週のNY市場はFOMCとアップルなどの第4四半期決算発表に注目。先週は早期金融引き締め観測を背景にハイテク株を中心に大きく下落。決算が嫌気された金融株の下落やテクニカルの悪化も下げの加速につながった。ハイテク株主体のナスダック総合は週間で7.6%安と2020年10月以来の下落率を記録。高値から15%超下落し「調整相場」入り。ダウ平均とS&P500も長期トレンドラインの200日移動平均線を割り込んだ。今週は25-26日のFOMCと第4四半期決算発表が焦点か。FOMCでは、次回3月会合で0.25%または0.50%の利上げ見通しが強まっており、声明文やパウエルFRB議長の会見からそのヒントを探ることになる。決算発表はS&P500の105銘柄が発表予定で、主要なものはマイクロソフト、ボーイング、テスラ、アップル、キャタピラーなど。
 今晩の米経済指標・イベントは12月シカゴ連銀全米活動指数、1月マークイット製造業・サービス部門PMI速報値など。企業決算は寄り前にハリバートン、引け後にIBM、ジオンズ・バンコープなどが発表予定。




〔NY外為〕円、113円台後半(24日午前8時)
22:26 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け24日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=113円74~84銭と、前週末午後5時(113円64~74銭)比10銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1293~1303ドル(前週末午後5時は1.1337~1347ドル)、対円では同128円50~60銭(同128円92銭~129円02銭)。(了)




〔NY外為〕円、113円台後半(24日朝)
23:13 配信 時事通信
【ニューヨーク時事】週明け24日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードが広がる中、1ドル=113円台後半で小動きとなっている。午前9時現在は113円70~80銭と、前週末午後5時(113円64~74銭)比06銭の円安・ドル高。
 FOMCの開催を25、26両日に控え、内容を見極めたいとの思惑から積極的な商いが控えられている。インフレが高止まりする中、利上げペースや資産縮小の開始時期に関して手掛かりが得られるかどうかに注目が集まっている。一方、ロシア軍の国境付近への部隊結集でウクライナ情勢が緊迫化し、欧州株が全面安。米株式や債券市場の動向も注視されている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1290~1300ドル(前週末午後5時は1.1337~1347ドル)、対円では同128円45~55銭(同128円92銭~129円02銭)と、47銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウ続落、一時500ドル超安=ナスダックも安い(24日朝)
23:42 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け24日のニューヨーク株式相場は、ウクライナ情勢の緊迫化や今週の米金融政策決定会合を控えた警戒感から売られ、続落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均の前週末終値比下げ幅は一時500ドル超に達し、午前9時35分現在は373.86ドル安の3万3891.51ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数も続落し、243.71ポイント安の1万3525.21。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中のすべてが値を下げてのスタートですね。

重点1銘柄は下げています。

要注目2銘柄は0勝2敗です。

ブロック、ショッピファイ、クラウドストライク、ペイパル、テスラが下げていますね。




助けて~神様!





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Last updated  2022.01.24 23:55:48
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