GOOD-LANVINな城主<Si vis pacem, para bellum>

GOOD-LANVINな城主<Si vis pacem, para bellum>

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ドクターケイ

ドクターケイ

Calendar

Favorite Blog

夕刻は穏やか。 New! HABANDさん

馴染みではないお寿… New! nkucchanさん

肉式 ちょこぱん.さん

チーズとワインで乾杯 こっこなりさん
日々の散歩 うずみみさん

Comments

ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.04.13
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
4月13日(水)、晴れです。

爽やかではありますが、初夏を思わせる暑さですね。

28~9度はありました…。

そんな本日はホーム1:GSCCの東コースで開催のプロ・アマ研修会に参加させていただきました。

10時12分スタートですから7時10分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませて、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時40分頃に家を出る。

9時10分頃にはコースに到着。



コースへ向かう道中に愛車の走行距離が80000kmを超えました。



フロントで記帳して、来月のプロ・アマ研修会のエントリーを済ませて、着替えて、練習場へ…。

ショット…イマイチ…、パット…イマイチ…。

本日の競技は東コースのブルーティー:6906ヤードです。

ご一緒するのは、ナ君(14)、フさん(14)、イさん(22)です。

本日の僕のハンディは(11)とのこと。

ホワイトティー以外では2桁ハンディが定着してきましたね…。

OUT:1.0.0.0.1.0.1.0.2=41(15パット)
1パット:4回、3パット:1回、パーオン:2回。

1打目のミスが3回、3打目のミスが1回、パットのミスが3回…。

1番・7番のロングがいけません…。
9番ミドルの1打目は木に当たって戻ってきました…。



IN:3.0.1.0.0.1.0.0.1=42(16パット)
1パット:3回、3パット:1回、パーオン:3回。

1打目のミスが2回、2打目のミスが4回(OBあり)、バンカーのミスが1回、パットのミスが2回…。

10番・15番のロングでトラブルです…。

41・42=83(11)=72の31パット…。



カートからスコアを登録して、提出用カードに署名して、靴を磨いて、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。

週末の月例杯にキャンセル待ちしていたのは良い時間でエントリーされました。

本日のフィジカルチェック…170.0cm,64.8kg,体脂肪率17.6%,BMI22.4,肥満度+1.9%…でした。

帰宅すると16時少し前。

コーヒーとミスドのドーナッツでおやつタイム。

それではしばらく休憩です。




1USドル=126.07円。

1AUドル=93.72円。

昨夜のNYダウ終値=34220.36(-87.72)ドル。

本日の日経平均終値=26843.49(+508.51)円。

金相場:1g=8773(+82)円。
プラチナ相場:1g=4407(-46)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄の動向はチェックできていません。

大きなダメージは受けていないようですね。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の21銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点6銘柄では4銘柄が上げましたね。

日本電子材料が大きく上げて、Mipox、ニチコン、日本郵船も上げましたね。

大和証券グループが大きく下げて、Jフロントリテーリングも下げましたね。




〔米株式〕NYダウ、87ドル安=朝高も午後に売り(12日)☆差替
5:32 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】12日のニューヨーク株式相場は、米インフレ統計を受けて午前は堅調だったものの、午後は売りが強まり続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比87.72ドル安の3万4220.36ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は40.39ポイント安の1万3371.57で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4720万株減の9億2791万株。
 朝方発表された注目の3月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比8.5%上昇と、40年ぶりの高い伸びを記録したが、市場予想にほぼ沿った内容。コアCPIは6.5%上昇と、予想(6.6%上昇)を下回り、インフレをめぐる過度の警戒感が後退した。
 朝方のダウはハイテク株などに買いが膨らみ堅調に推移。だが、買い一巡後は米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締め姿勢は変わっていないとの見方が再び強まる中、インフレの製品需要に与える悪影響も意識され、売りが徐々に優勢となり、ダウはマイナス圏に沈んだ。
 業種別では、金融、ヘルスケア、通信が軟調。エネルギーが特に堅調だった。
 市場では「今まではインフレでも消費への懸念はなかったが、半導体需要が落ち込み始めており、エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)が売られた」(日系証券)との指摘が聞かれた。
 個別銘柄では、シスコシステムズが2.0%安、ビザが1.6%安、メルクが1.2%安、アメリカン・エキスプレスとJPモルガン・チェース、マイクロソフトがそれぞれ1.1%安。スリーエムが1.0%安。ウォルマートとユナイテッドヘルス・グループが0.7%安。
 一方、原油相場高を受けてシェブロンが2.1%高。化学大手ダウも2.1%高。アップルは1.2%高。(了)




〔NY外為〕円、125円台前半(12日)
6:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】12日のニューヨーク外国為替市場では、3月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想並みとなったことを受けて一時円高・ドル安に振れたが、円相場は1ドル=125円台前半とほぼ変わらずの水準に押し戻された。午後5時現在は125円35~45銭と、前日同時刻(125円33~43銭)比02銭の円安・ドル高。
 米労働省が12日発表した3月のCPIは前月比1.2%上昇、前年同月比8.5%上昇となった。前年同月比で40年3カ月ぶりの高い伸びとなった一方で、前月比、前年同月比ともにほぼ市場予想通りだった。これを受けて、過度のインフレ懸念が後退。米連邦準備制度理事会(FRB)による急速な利上げに対する警戒感が和らぎ、米長期金利が低下。発表後は円買い・ドル売りの流れが強まった。
 ただ、FRBの急速な引き締めに対する警戒感は根強く、積極的な円買いにはつながらなかった。FRBのブレイナード理事は12日のイベントで、CPIのエネルギーと食料価格を除いたコア指数が前月比で「予想以上の減速」だったと指摘しつつも、FRBが総資産縮小を「早ければ6月にも開始」すると示唆。一連の利上げも進めていく姿勢を改めて示した。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0821~0831ドル(前日午後5時は1.0878~0888ドル)、対円では同135円66~76銭(同136円43~53銭)と、77銭の円高・ユーロ安。(了)




〔東京株式〕3日ぶり反発=米金利低下で買い戻し(13日)☆差替
15:07 配信 時事通信
 【プライム】米消費者物価指数(CPI)の発表を受けてインフレに対する警戒感が和らぎ、米長期金利が低下したことから、最近下落した主力株を買い戻す動きが優勢となった。日経平均株価は前日比508円51銭高の2万6843円49銭と、3営業日ぶりに反発した。東証株価指数(TOPIX)も26.43ポイント高の1890.06と上昇した。
 82%の銘柄が値上がりし、値下がりは15%だった。出来高は11億6582万株、売買代金は2兆8239億円。
 業種別株価指数(全33業種)は、鉱業、海運業、ゴム製品の上昇が目立った。下落は証券・商品先物取引業、銀行業の2業種だった。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は小反発。出来高1億6861万株。
 【グロース】グロースCore、マザーズ指数はともに上伸。
(了)




〔東京外為〕ドル、125円台後半=米長期金利の上昇でじり高(13日午後3時)
15:21 配信 時事通信
 13日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、じり高歩調をたどり、1ドル=125円台後半に上昇した。午後3時現在は125円59~60銭と、前日(午後5時、125円51~51銭)比08銭の小幅ドル高・円安。
 きょうの東京市場は125円40銭台で始まり、仲値にかけては国内輸入企業によるドル買いに支えられ、125円60銭台に水準を切り上げた。その後は125円台半ば付近で推移していたが、時間外取引での米長期金利の上昇などを背景にドル買いが入り、一時125円70銭程度まで値を伸ばした。買い一巡後はやや下押し、125円台半ばで推移している。
 前日発表された3月の米消費者物価指数(CPI)は、おおむね市場予想の範囲内で目新しさがなかったとされるほか、今週末にはイースター休暇入りすることもあり、市場では「(ドル円の上昇は)いったんピークアウトではないか」(大手邦銀為替担当)との見方も出ている。
 ユーロは午後、対円、対ドルでともにじり高。午後3時現在、1ユーロ=136円18~19銭(前日午後5時、136円42~47銭)、対ドルでは1.0843~0843ドル(同1.0870~0870ドル)。(了)




日経平均は大幅反発の500円超高、米CPI通過し買い戻し優勢に
[東京 13日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比508円51銭高の2万6843円49銭と、大幅に反発して取引を終えた。米消費者物価指数(CPI)発表後の米長期金利低下を受けて、買い戻しが優勢となった。買い一巡後も勢いは衰えず、後場に500円超高へと一段高になった。 日経平均は、朝方から買い優勢の展開だった。米CPIの発表後に米長期金利が低下し、金利上昇への過度な警戒感が和らいだ。前日の日経平均は、CPIの発表を前にした警戒感で大きく下落していた。
日本株は、値ごろ感が生じたことで、主力株のほか半導体関連といったハイテク株や高PER(株価収益率)株などに幅広く買いが戻された。米株先物が堅調に推移したことも投資家心理を支え、日経平均は後場に一段高となった。一時550円89銭高の2万6885円87銭に上昇した。
市場では「米国のインフレのピークアウトが近いとの意識が相場を支援した側面もありそうだ」(りそなアセットマネジメントの黒瀬浩一運用戦略部チーフ・ストラテジスト)との声も聞かれた。
米労働省が前日に発表した3月のCPIは、前年同月比8.5%上昇し、1981年12月以来の高い伸びとなった。食品とエネルギーを除くコア指数は、前月比0.3%上昇と、2月の0.5%上昇から鈍化。中古車・トラックの価格が2カ月連続で下落した。
TOPIXは1.42%高の1890.06ポイントで取引を終了。東証プライム市場の売買代金は2兆8239億7000万円だった。東証33業種では、値上がりは鉱業や海運業、ゴム製品など31業種で、値下がりは証券業と銀行業の2業種だった。
個別では、東京エレクトロンなどの半導体関連や、エムスリーなど高PER株の一角が堅調だった。トヨタ自動車やINPEX、日本郵船もしっかり。一方、塩野義製薬やJ.フロント リテイリングはさえなかった。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1516銘柄(82%)、値下がりは279銘柄(15%)、変わらずは44銘柄(2%)だった。




12日はS&P500もダウ30もナスダックも下げたワケ
金融業界の決算発表開始を13日に控える
2022/04/13 08:30 ブルームバーグ
12日の米株式相場は続落。原油価格が1バレル=100ドルを超えて急回復したことから、インフレ懸念が再燃した。金融業界の決算発表開始を13日に控え、大手銀行株が売られた。
・米国株は続落、買い先行も下げに転じる-大手銀行に売り
・米国債は短期債中心に上昇、10年債利回りは2.73%に低下
・ドル指数が9日続伸、ユーロ下落-円は対ドル125円台前半
・NY原油は反発、100ドル台回復-プーチン氏が侵攻継続を表明
・金スポットは5日続伸、米コアCPIの伸びが予想下回る
S&P500種株価指数は前日比0.3%安の4397.45。ダウ工業株30種平均は87.72ドル(0.3%)安の34220.36ドル。ナスダック総合指数も0.3%低下。  
物価圧力はピークに近いとの観測に支えられ、S&P500種は朝方上昇していたが、上げを消した。米大手銀行6行ではJPモルガン・チェースが先陣を切って決算を発表する。ウクライナでの戦争をきっかけとしたボラティリティーが投資銀行やトレーディング事業にどのように影響したかにウォール街は注目している。  
3月の米消費者物価指数(CPI)では、ガソリンが月間上昇分の半分に寄与した。ただ、食品とエネルギーを除くコアCPIは伸びが市場予想を下回った。  
米国債相場は短期債中心に上昇。米コアCPIが予想を下回ったことを受けて、利回りカーブはスティープ化した。ニューヨーク時間午後4時21分現在、10年債利回り6ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の2.73%。早い時間には、2018年12月以来の高水準を付ける場面もあった。2年債利回りは11bp低下の2.38%。  
コメリカ・ウェルス・マネジメントのジョン・リンチ最高投資責任者(CIO)は、「根強いインフレ圧力は投資家センチメントを圧迫し続ける可能性がある」と指摘。「投入コストや価格決定力、マージン圧力を理解する上で、1-3月期決算の電話会議が重要になる」と述べた。  
外国為替市場ではドル指数が9営業日続伸。ロシアのプーチン大統領がウクライナとの和平交渉は「行き詰まっている」との認識を示したことで、戦争長期化への懸念から、ユーロが1カ月ぶり安値に下げた。原油高を追い風に、資源国通貨は値上がりした。  
主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.1%上昇。ニューヨーク時間午後4時22分現在、ドルは対円で前日比ほぼ変わらずの1ドル=125円34銭。ユーロは対ドルで0.5%安の1ユーロ=1.0829ドル。  
ニューヨーク原油先物相場は急反発。ロシアのプーチン大統領がウクライナ侵攻を継続すると表明したことが背景。中国・上海市が新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)を一部緩和したことも、需要を巡る懸念の一部緩和につながった。  
オアンダのシニア市場アナリスト、エド・モヤ氏は「中国がロックダウン措置を一部解除し始める中で、原油相場の調整は終わったようだ」と指摘。「エネルギー市場は今や戦略石油備蓄の協調放出をおおむね織り込んでいる。中国が厳格なロックダウンや隔離措置にどこまで固執するかに関して、市場は恐らく過度に悲観的だった」と分析した。  
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物5月限は、前日比6.31ドル(6.7%)高の1バレル=100.60ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント6月限は6.16ドル高の104.64ドル。  
ニューヨーク金相場は続伸。スポット相場は5営業日連続の上昇となった。米CPI統計でコア指数の伸びが市場予想を下回り、米国債利回りが低下したことが背景。  
スポット価格はニューヨーク時間午後2時37分現在、前日比0.8%高の1オンス=1968.61ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、1.4%高の1976.10ドルで終了した。




塩野義製薬が急落、新型コロナ薬の動物実験で胎児異常の報道
2022/04/13 13:56 会社四季報
04/13 15:00 時点 6,611
前日比 -829(-11.15%)
年初来高値 8,350(22/02/08)
年初来安値 6,119(22/01/27)
塩野義製薬(4507)がまとまった売り注文を浴びて急落。午後1時51分時点でも前日比1010円(13.6%)安の6430円で東証プライム市場の値下がり率ランキングの首位となっている。
当社が早期の実用化を目指している新型コロナウイルスの飲み薬に関し、動物実験で胎児に骨格などに形態異常を起こす「催奇形性」が一部で確認されたと複数のメディアが報じており、これを嫌気した売り注文が膨らんでいる。
塩野義は2月25日に厚生労働省に製造・販売の承認を申請し、迅速に審査が行われる「条件付き早期承認制度」の適用を求めているが、その判断に影響する公算も意識されている。当社は妊婦の使用を推奨しない方向で検討しているとも伝えられている。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




日経平均株価が「3営業日ぶりに」大きく上昇したワケ
鉱業、海運、ゴム製品などが強い
2022/04/13 15:46 ブルームバーグ
東京株式相場は3営業日ぶりに反発。日経平均株価の上昇率は一時2%を超えた。米消費者物価指数(CPI)発表後に米金利が低下し、グロース(成長)株に買いが入った。外国為替の円安基調も追い風になり、電機や精密機器、機械株の上げが目立った。ニューヨーク原油先物が1バレル=100ドルの大台を回復し、鉱業など資源関連株も高かった。
・TOPIXの終値は前日比26.43ポイント(1.4%)高の1890.06
・日経平均株価は508円51銭(1.9%)高の2万6843円49銭
市場関係者の見方
インベスコ・アセット・マネジメントの木下智夫グローバル・マーケット・ストラテジスト
・米CPIの伸びがほぼ予想通りの数値になり、米金融政策のタカ派化懸念が遠ざかったことが日本株の追い風になった
・ここ数日は米国の金利上昇や中国のロックダウンの影響を懸念した売りが出たが、かなり下落して悪材料を織り込み少し上昇余地が出てきた印象だ
・円安が輸出産業にとってプラスであることは確かだ。内需関連産業にはコスト高を通じ業績の下押し圧力になるというマイナス効果が最近は注目されてきたが、きょうはプラス面が効いた
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘チーフ投資ストラテジスト
・きのう警戒が高まったインフレ指標の米CPIが想定内の内容だったため、きょうは反動で先物主導で買いが先行した
・外国為替の円安基調も支援材料になり、電機や精密機器株が上昇。米国で原油高を受けて資源関連株も高い
・もっともCPIの伸びは高止まりし、株式相場がどんどん上昇していく状況ではない。FRBは中長期的に金融引き締めを続ける公算が大きい
東証33業種
・上昇率上位:鉱業、海運、ゴム製品、サービス、電機、機械、精密機器
・下落率上位:証券・商品先物取引、銀行
背景
・米短期債の利回り急低下、2年債は一時2.4%割れ-CPI発表後に
・ブレイナード理事、「整然とした」引き締めで政策を中立水準へ
・12日のニューヨーク原油先物は6.7%高の1バレル=100.60ドルと急反発
・ドル・円相場は1ドル=125円台半ばで推移、前日の日本株終値時点は125円50銭




【市況】明日の株式相場に向けて=AIアルゴによる無機質なハイボラ相場
2022年04月13日17時00分 株探ニュース
 きょう(13日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比508円高の2万6843円と急反発。日経平均は500円を超える上昇で前日の下げを帳消しにしてお釣りがくる上げ足をみせた。前日はAIアルゴリズムによる機械的な売りによって取引時間中は漸次下値を切り下げる相場を余儀なくされたが、きょうは真逆の展開である。前日と並べれば合わせ鏡を開いたようなチャートであり、寄り後はAIアルゴの買いが全体相場をひたすら押し上げる格好となった。
 今朝の取引開始前の段階では市場関係者の間から強気の声は聞かれなかった。いわく、底堅さは発揮するかもしれないが上値は重いだろうという見方が大勢である。しかし、寄り付きに売り買い交錯のなか日経平均は100円あまりの上昇で始まった後、一定のリズムで資金が流れ込み、労せずして上値を買い進む動きへと発展した。厳密には、買い進むのではなく前日の空売り玉を機械的に粛々と「買い戻す」展開で、実需ベースの買い参戦が伴わない無人エスカレーター相場の趣きだ。後場後半はややダレる場面があったが、終盤に再び買いの勢いが増し、最後まで“無機質な物色意欲”は旺盛だった。
 マーケットの耳目を集めたのは、前日の日本時間夜9時半ごろに発表された3月の米消費者物価指数(CPI)である。この数字次第では、米国発の波乱相場のトリガーが再び引かれる可能性があった。実際、それを先取りする形で、前日の東京市場は先物を絡めた空売りの仕掛けが観測されていた。そして、米CPIはフタをあけてみれば、前年比8.5%上昇で40年ぶりの高水準となったが、事前コンセンサス(8.4%)を若干上回った程度でネガティブインパクトはなかった。加えて、物価の基調を図るうえで重視される、エネルギーと食品を除いたコア指数の方は6.5%の上昇で、市場予測(6.6%)を下回った。
 これを受けて米国株市場はNYダウ、ナスダック指数ともに高く始まったのだが、買い一巡後は伸び悩み、午後に入るとマイナス圏に沈んだ。超ハト派から超タカ派に宗旨替えしたブレイナードFRB理事が、「インフレ抑制こそが最も求められている」との発言をしたことがマーケットの強気ムードを削ぎ落す形となった。これは株価を下げることをインフレ沈静化の一手段と考えるFRBにすれば、ブレイナード氏に「ナイスジョブ!」の掛け声がかかるところだったかもしれない。取引終了時点でNYダウは87ドル安、ナスダック総合株価指数は40ポイント安と小幅ながら前日の終値を下回ったことで、引け味は悪いものとなったのだが、しかし東京市場でその流れは大きく変わることになった。
 市場では「鬼門とみられた3月の米CPIがコア指数で見れば思ったほどではなく、東京市場でも安堵感が生まれたが、かといってFRBの金融政策のピッチが緩やかになるということはない。ただ、4月以降のインフレ指標は前年同月の発射台が高いこともあって、伸び率という点では鈍化する公算が大きい。その流れが今回のコア指数の伸び率がコンセンサスを下回ったという事実で、改めて意識された」(生保系エコノミスト)とする。
 ひとつ気がかりな点は、中国のゼロコロナ政策による主要都市のロックダウンだ。直近では地域によって解除の動きが出ているが、生産や物流などサプライチェーンリスクが数字として反映されてくるのはこれからである。また、FRBの金融引き締めが実際に強化されるのは5月からで、特にQTが0.5%の利上げと同時にスタートするとすればそのインパクトは大きい。5月のゴールデンウィークを挟み国内企業の決算発表ラッシュとなることを考慮すると波乱要素は残されている。これを4月後半に前倒しで織り込むのか、5月大型連休明けに下げ圧力が顕在化するのかは現状では読み切れないが、突っ込み買い、吹き値売りのスタンスは当分維持しておくところと思われる。また、米インフレとFRBの金融引き締め政策に関心が向かい過ぎて、ウクライナ問題と新型コロナ感染拡大に対する警戒感が忘れ去られたようになっているが、ここもしっかりとウォッチしていく必要がある。
 あすのスケジュールでは、特に目立ったイベントはないが、午前中に20年物国債の入札が行われる。海外では韓国中銀の金融通貨委員会、トルコ中銀の金融政策決定会合、ECB理事会の結果発表及びラガルドECB総裁の記者会見、3月の米小売売上高、3月の米輸出入物価指数、4月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・速報値)、2月の米企業在庫などが予定されている。なお、フィリピン、タイ、インド市場は休場となる。(銀)
出所:MINKABU PRESS




現時点では、NYダウ先物もナスダック先物もやや上げていますね。




ルーキー・大林奈央が初優勝に王手 山内日菜子2位、尾関彩美悠ら3位
4/13(水) 16:26配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<フンドーキンレディース 2日目◇13日◇臼杵カントリークラブ(大分県)◇6419ヤード・パー72>
国内女子下部のステップ・アップ・ツアー第3戦は、第2ラウンドが終了した。22歳のルーキー・大林奈央が4バーディ・3ボギーの「71」をマーク。トータル9アンダー・単独首位に立ち、初優勝に王手をかけた。
トータル8アンダー・2位に山内日菜子。トータル6アンダー・3位タイには新田彩乃、O.サタヤ(タイ)、ともにルーキーの尾関彩美悠と丹萌乃が続いた。
2週連続優勝がかかる脇元華はトータル1アンダー・20タイ。ルーキーの岩井ツインズは、妹の千怜がトータルイーブンパー・27位タイ、姉の明愛がトータル2オーバー・41位タイで決勝ラウンドに進出した。
レギュラーツアー優勝経験者の原江里菜、服部真夕、吉田弓美子はいずれもカットライン上のトータル3オーバー・51位タイで予選を通過した。




CAR-T細胞療法第4弾「アベクマ」、1患者当たり3265万円新薬は8成分11品目を了承、収載は4月20日予定
2022年4月13日 (水)配信 水谷悠(m3.com編集部)
 中医協総会(会長:小塩隆士・一橋大学経済研究所教授)は4月13日、CAR-T細胞療法として第4弾で、多発性骨髄腫に対する再生医療法等製品の「アベクマ点滴静注」(イデカブタゲン ビクルユーセル)の薬価を患者1人当たり3264万7761円とするほか、新薬8成分11品目の収載を了承した。薬価基準収載は4月20日を予定(資料は厚生労働省のホームページ)。
 CAR-T細胞療法はこれまでキムリア点滴静注、イエスカルタ点滴静注、ブレヤンジ静注の3品目が収載されているが、薬価はいずれも3000万円超と高額になっている。アベクマのピーク時市場規模予測は販売10年目の2031年度で、予測投与対象者は149人、予測販売金額は49億円。有用性系加算の適用がなく、費用対効果評価の対象とはならない。
 アベクマの適応は再発または難治性の多発性骨髄腫で、「BCMA抗原を標的としたCAR-T療法の治療歴がないこと」と、「免疫調節薬、プロテアソーム阻害剤および抗CD38モノクローナル抗体製剤を含む3つ以上の前治療歴を有し、かつ、直近の前治療に対して病勢進行が認められたまたは治療後に再発した」こと。併せて最適使用推進ガイドラインも了承され、緊急時に備えたトシリズマブ(遺伝子組換え)の在庫などを要件とする。
 ピーク時100億円以上は4品目
 8成分11品目の新薬のうち、ピーク時予測販売金額が100億円以上となるのはリフヌア錠45mg(一般名:ゲーファピキサントクエン酸塩)、ピヴラッツ点滴静注液150mg(クラゾセンタンナトリウム)、ビンゼレックス皮下注160mg(ビメキズマブ〔遺伝子組換え〕)、ウィフガート点滴静注400mg(エフガルチギモド アルファ〔遺伝子組換え〕で、いずれも有用性系加算が算定されているため費用対効果評価のH1区分に該当する。
 最も市場予測規模が大きいのはステロイド剤又はステロイド剤以外の免疫抑制剤が十分に奏効しない全身型重症筋無力症の治療薬ウィフガート点滴静注で、販売10年目の2031年度に予測投与患者数2500人、予測販売金額377億円を見込む。




本日の競技の成績速報が出ていますね。

本日の競技には22人が参加して、トップは83(11)=72とのこと。

久しぶりにクラブ競技で優勝することができました。

今年はグランドマンスリーにも出場できます。

やれやれ…。




【13日・市町村別詳報】岐阜県で704人感染  
4/13(水) 19:42配信 ぎふチャンDIGITAL

 岐阜県は13日、新型コロナウイルスの新規感染者が704人確認されたと発表しました。新規感染者は先週の水曜日と比べて31人増えています。
 重症者は1人、12日時点の入院者は242人で病床使用率は27.1%、自宅療養者は2906人となっています。
 県内の感染者は計7万5328人となりました。
 13日はクラスターの新たな認定はありませんでしたが、すでに認定されているクラスター11件で規模が拡大しました。このうち関市のデイサービス施設に関連したクラスターでは、職員や利用者の家族計9人の感染が新たに分かり規模は23人となりました。
 13日の市町村別の新規感染者は以下の通りです。
▼岐阜市147人
▼関市68人
▼大垣市54人
▼瑞穂市50人
▼各務原市44人
▼羽島市・可児市各37人
▼多治見市28人
▼美濃加茂市26人
▼中津川市25人
▼岐南町・大野町各14人
▼土岐市・北方町各12人
▼高山市11人
▼笠松町10人
▼本巣市・池田町・御嵩町各9人
▼恵那市・郡上市・垂井町各8人
▼海津市・坂祝町・白川村各6人
▼美濃市・神戸町・揖斐川町・川辺町各5人
▼瑞浪市・山県市・養老町・各4人
▼安八町3人
▼飛騨市・輪之内町・富加町各2人
▼関ケ原町・七宗町・八百津町・白川町各1人
▼県外その他1人
  隣県の新規感染者は愛知県で3430人、三重県は796人でした。




明日の日本株の読み筋=もみ合い商状か、決算待ちで積極的に動きづらい
16:34 配信 モーニングスター
 あす14日の東京株式市場は、もみ合い商状か。国内では重要経済指標の発表はなく、決算待ちの状況であり、積極的に動きづらいところだ。スケジュール的には、現地15日はグッドフライデー(聖金曜日)で米国、欧州などの主要株式市場が休場となり、「イースター(復活祭、17日)を控え、腰の据わったマネーは入りにくい」(外資系証券)との声も聞かれた。
 13日の日経平均株価は3日ぶりに大幅反発し、2万6843円(前日比508円高)引けとなった。12日の米国株式は値を下げたが、日本時間13日の時間外取引では米株価指数先物が高く、支えとなった。きのう大幅続落した反動もあり、先物買いを交えて上げ幅拡大の流れとなり、一時550円上昇した。グロース(成長)株中心に上昇し、指数をけん引した。終値ベースで3月29日の戻り高値(2万8252円)から4月12日の直近安値2万6334円にかけて1900円超の大幅下落を演じただけにリバウンド相場への期待もあるが、とりあえず25日移動平均線(2万6938円)を上抜けられるかどうかが試される。




今晩のNY株の読み筋=上値の限られた展開か
16:53 配信 モーニングスター
 13日の米国株式市場は、上値の限られた展開とみる。NYダウは前日まで続落で3万4000ドルが意識され、いったん買い戻しも期待される。一方、前日の米3月CPI(消費者物価指数)は市場予想とほぼ一致し、過度のインフレ懸念の後退から買いが先行したが、FRB(米連邦準備制度理事会)の金融引き締め姿勢を左右するほどではないとの見方が徐々に広がり、売りに傾いた。きょうは米3月PPI(生産者物価指数)があるが、CPI同様に市場予想と大きなカイ離がなければ、市場の反応は限定的となりそう。時間外でも米長期金利がジリジリの上昇しており、この動きが続くようだと株式市場にとっては重しになる。
<主な米経済指標・イベント>
米3月PPI(生産者物価指数)バーキン米リッチモンド連銀総裁が講演




明日の戦略-戻り売りに押されることなく大幅高、反転攻勢への期待が高まる
16:58 配信 トレーダーズ・ウェブ
 13日の日経平均は3日ぶり大幅反発。終値は508円高の26843円。米国株は3指数とも下落したが、概ね予想通りの米3月消費者物価指数を確認して米10年債利回りが急低下したことが安心材料となって上昇スタート。レーザーテックや東京エレクトロンなど主力のハイテク株が金利低下を好感して強い動きを見せ、足元弱かった海運株なども大きく上昇したことから、全体でも押し目買い機運が一気に高まった。指数は早い時間に26500円台を回復すると、上昇に勢いがついて前場のうちに上げ幅を400円超に拡大。後場も上昇ピッチはやや鈍ったものの、上を試す流れが続いた。取引終盤の動きが強く、500円を超える上昇で終了。前日の下げ分(486円)をきっちり取り戻した。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆8200億円。業種別では鉱業、海運、ゴム製品などが大幅上昇。下落は証券・商品先物と銀行の2業種のみで、その他金融が小幅な上昇にとどまった。足元で人気化しているピアズが、イーフロンティア社の株式取得を材料に買いを集めてストップ高。半面、下方修正を発表したエヌ・ピー・シーが急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1516/値下がり279。レーザーテックが5.7%高。東京エレクトロン、リクルート、日本電産、三井ハイテックなど、グロース優位の局面で選好されやすい銘柄の多くが大幅高となった。HENNGE、フリー、JTOWERなど、新興グロースの人気どころが急伸。市況関連も強く、原油高を受けてINPEXが強く買われたほか、海運大手3社がそろって4%台の上昇となった。「成城石井」の上場観測が伝わったローソンが11.6%高。決算が好感された東宝が大幅高となり、上方修正を発表した日置電機やイー・ガーディアンがストップ高となった。
 一方、コロナ治療の飲み薬に関して、動物実験で胎児異常のリスクがあると伝わった塩野義製薬が11.1%安。米金利低下を受けて三菱UFJやゆうちょ銀など銀行株が総じて軟調となった。大和証G、野村HDの証券大手2社が大幅安。海外でのファイナンスが嫌気されたパーク24が急落した。ほか、決算を材料にイズミ、ナルミヤ、竹内製作所などが大きく値を崩した。
 上場2日目で高い初値をつけたサークレイスは、寄った後は売りに押されて終値は初値を大きく下回った。
 日経平均は508円高。良く上げたが、それはきのう良く下げたことが下地になっており、これを強いと解釈するのではなく、値幅が出ることに対して冷静な対応が必要な局面。今回の米3月消費者物価指数(CPI)は米長期金利の低下要因にはなったが、12日の米国株は下落で終えた。にもかかわらず、ここまで強い動きが見られるなら、何故下げ局面で非常にもろくなるのか。一つの回答として、CPIやFOMCなど、米国の長期金利を刺激しやすい材料が先に控えている場合には、国内では結果を見極めたいとの見方から、グロース・バリュー問わず方向性がそろいやすく、その分、上にも下にも値幅が出やすくなるといった点は挙げられる。
 結局、きのうときょうを均せばほぼフラット。ただ、小動きで2営業日を消化するよりも、大幅安と大幅高の方が相場の変化に対する期待は高まる。今週は本日以降も米国の重要指標の発表が続き、14日にはECB理事会も予定されている。ハードなスケジュールではあるが、きょうは戻り売りに押されることなく終日強かった。きのうまでの弱さは、これらのイベントを全部ひっくるめてリスク回避の様相が強まった可能性がある。もしそうであるならば、あす以降はネガティブな材料が出てきても、それに対する売り反応が限定的となる展開が期待できる。




〔東京外為〕ドル、126円台前半=20年ぶりドル高・円安水準(13日午後5時)
17:37 配信 時事通信
 13日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、終盤にかけて急騰し、市場関係者の間で「黒田ライン」として意識されていた1ドル=125円86銭を上抜けて126円に乗せた。126円台は2002年5月以来約20年ぶりのドル高・円安水準。午後5時現在は126円05~06銭と前日(午後5時、125円51~51銭)比54銭のドル高・円安。
 きょうの東京市場は125円40銭台で始まり、仲値にかけて125円60銭台まで上昇。午後に入って一時125円45銭前後まで軟化した。その後は買い優勢の展開となり、午後2時前には125円70銭前後まで値を上げ、前日米国時間に付けた高値水準と面合わせしたが上抜けるまでには至らず、いったん失速した。
 しかし、午後3時半ごろに一気に買いが強まり、126円台へと急騰。日銀の黒田東彦総裁が信託大会でのあいさつで、現在の金融緩和政策を継続する方針を改めて述べたことが「ドル買い材料を探っていた投機筋による仕掛けを誘った」(複数の市場筋)とみられている。黒田ラインに加え、心理的な節目とされる126円も突破したことでドル買い機運が強まり、一時126円30銭前後まで上伸した。上昇の過程で「多くのストップロスを巻き込んだ」(FX会社)との指摘もあった。
 市場関係者からは、次の節目として「大きな抵抗線が確認されていないため、いよいよ130円が視野に入ってきた」(同)との声が聞かれる。今後は、政府・日銀からのけん制発言を注視しながら次第に上値を試す展開になるとの見方が大勢となっている。
 ユーロはドル円相場につれて対円で急伸した。対ドルでは小動き。午後5時現在、1ユーロ=136円59~60銭(前日午後5時、136円42~47銭)、対ドルでは1.0837~0837ドル(同1.0870~0870ドル)。(了)




NY株見通し-3月PPI、JPモルガンの決算に注目
20:54 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は生産者物価と金融機関の決算発表に注目。昨日は米3月消費者物価指数(CPI)の結果を受けて大幅に上昇してスタートしたものの、その後反落し主要3指数がそろって続落した。3月CPIは前年比で1981年以来の高い伸びとなったものの、食品、エネルギーを除くコアCPIの伸びがやや鈍化し、市場予想を下回ったことで、インフレのピークアウト期待も高まった。CPI発表前に2.83%台まで上昇した米10年債利回りは2.72%台で終了し、7営業日ぶりの利回り低下となった。
 今晩の取引では寄り前に発表される3月生産者物価指数(PPI)やJPモルガン・チェースの決算発表が焦点となりそうだ。3月PPIは前年比で2月の+10.0%から10.6%へと伸びの加速が見込まれており、食品、エネルギーを除くコアPPIも前月同様+8.4%の伸びが予想されている。予想以上に強い結果となれば、金融引き締めへの警戒感が再び高まりそうだ。
 今晩の米経済指標・イベントは、3月PPIのほか、 MBA 住宅ローン申請指数 EIA週間原油在庫、米30年債入札など。企業決算は寄り前にJPモルガン・チェース、ブラックロック、デルタ航空などが発表予定。




〔NY外為〕円、125円台後半(13日午前8時)
21:37 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】13日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=125円78~88銭と、前日午後5時(125円35~45銭)比43銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0826~0836ドル(前日午後5時は1.0821~0831ドル)、対円では同136円20~30銭(同135円66~76銭)。(了)



















〔NY外為〕円、125円台後半(13日朝)
22:32 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】13日午前のニューヨーク外国為替市場では、黒田東彦日銀総裁の発言を受けて海外市場で加速した円安・ドル高基調を引き継ぎ、円相場は1ドル=125円台後半で推移している。午前9時現在は125円85~95銭と、前日午後5時(125円35~45銭)比50銭の円安・ドル高。
 ニューヨーク市場では、125円83銭で取引を開始。米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅な利上げ観測が広がる中、黒田日銀総裁がこの日、現在の金融緩和政策を継続する方針を表明。市場では「円安容認」と受け止められ、日米の金利差拡大をめぐる思惑から円売り・ドル買いが加速した。円は未明に一時126円台に急落。2002年5月以来約20年ぶりの安値水準となった。
 米労働省が朝方発表した3月の米卸売物価指数(PPI)は前年同月比11.2%上昇と、伸びは市場予想(10.6%上昇=ロイター通信調べ)を上回ったが、反応は限定的だった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0815~0825ドル(前日午後5時は1.0821~0831ドル)、対円では同136円15~25銭(同135円66~76銭)と、49銭の円安・ユーロ高。(了)




〔米株式〕NYダウ反発、52ドル高=ナスダックも高い(13日朝)
22:54 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】13日のニューヨーク株式相場は、反発して始まった。米主要企業の1~3月期決算発表が始まる中、最近の下落の反動で買いが先行。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比52.08ドル高の3万4272.44ドルとなった。ハイテク株中心のナスダック総合指数は33.21ポイント高の1万3404.78。(了)




〔米株式〕NYダウ反発、40ドル高=ナスダックも高い(13日午前)
23:33 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】13日午前のニューヨーク株式相場は、米主要企業の決算発表が始まる中、最近の下落の反動で買いが先行し、反発している。午前10時15分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比40.66ドル高の3万4261.02ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が81.91ポイント高の1万3453.48。
 朝方の金融大手JPモルガン・チェースを皮切りに、2022年1~3月期の米企業決算シーズンが始まった。年明け以降の株価乱高下で投資銀行業務が不振となり、同社は42%減益を計上し、約3%安とダウ平均全体を押し下げている。他の金融機関もおおむね軟調。一方、米長期金利の落ち着きを眺め、高成長のハイテク株などが買われている。
 この日はまた、米労働省が前日の消費者物価指数(CPI)に続き、3月の卸売物価指数(PPI)を発表した。全体は前年同月比11.2%上昇と過去最大を更新し、エネルギーと食料品を除いたコアも同9.2%上昇と高い伸び。インフレの高止まりを反映する内容で、連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な金融引き締めへの警戒感も強い。 個別銘柄を見ると、航空大手3社が大幅上伸。デルタ航空が朝方発表した1~3月期決算は赤字だったものの、4~6月期は旺盛な旅行需要が寄与し、黒字を回復するとの見通しを示したことが好感されている。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の16銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点1銘柄は上げていますね。

要注目2銘柄は2勝0敗ですね。

クラウドストライク、クアルコムが上げていますね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.04.13 23:45:51
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: