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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.04.18
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カテゴリ: カテゴリ未分類
4月18日(月)、雨です。

ひどい降りではあれませんが…。

そんな本日は7時40分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませて、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは2階の掃除機と階段のモップかけですか…。

ハイハイ…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

ロッテのチョコレートと共に…。




BSでPGAツアーの中継のプレーオフ部分を観戦しましたが、ジョーダン・スピースのバンカーショットは抜群ですね。






1AUドル=93.61円。

現在の日経平均=26706.41(-386.78)円。

金相場:1g=8952(+83)円。
プラチナ相場:1g=4588(+81)円。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の2銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点6銘柄では2銘柄が上げていますね。

テクノホライゾンが下げていますね。




Windows 11の普及率はWindows 7どころかWindows XPを下回る
2022/04/17 23:15 GIGAZINE
 提供ゲーム配信プラットフォーム・Steamの調査で、ゲーマーのWindows 11採用速度がWindows 10の約半分の遅さであることが指摘されていますが、新たにIT資産管理ソフトウェアを展開するLansweeperによる1000万台規模の調査により、Windows 11の普及率はWindows7どころかWindows XPすら下回っていることが明らかになりました。 Lansweeperが2022年4月に行った調査によると、Windows OSでもっとも普及しているのはWindows 10で80.34%。Windows 11はわずか1.44%で、Windows 8(1.99%)やWindows 7(4.70%)どころか、20年前のOSであるWindows XP(1.71%)すら下回ったとのこと。なお、Windows Vistaは0.04%、Windows 2000は0.15%で、このほかWindows Serverシリーズで合計9.15%だったそうです。以下はその割合を示したインフォグラフィックで、OS名の後ろに赤い印がついているものはすでにサポートが切れています。
 Lansweeperは、一般消費者向け端末に比べて、ビジネス向け端末で導入が遅れていることを指摘しています。





米高所得者の実効税率、詳細暴露 ブルームバーグ創業者はわずか4%
2022/04/18 06:30 Forbes JAPAN
非営利の米報道機関「プロパブリカ」は13日、米内国歳入庁(IRS)の機密データなどを基に2013〜18年の米国の高額所得者上位400人とその実効税率をまとめたリストを公表した。上位にはマイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツやブルームバーグ創業者のマイケル・ブルームバーグら最富裕層が名を連ねたが、節税策によって税負担を軽くしている人がいることもあらためて確認された。
プロパブリカは入手した納税記録から、2013〜18年に平均年間総所得が高かった米国人400人と、この間に彼らが支払った連邦所得税について調べた。リスト最下位の人の平均年収は1億1000万ドル(約138億円)だった。
上位15人のうち10人は、1位のゲイツ(平均年収28億5000万ドル=約3570億円)や2位のブルームバーグ(20億5000万ドル=約2570億円)をはじめテクノロジー系ビリオネア(資産額が10億ドル=約1250億円=以上の人)が占めた。収入はおもに保有株の売却から得ている。

上位15位には入っていないものの、企業幹部やプライベートエクイティー企業創業者、ウォルトン家やデボス家といった大企業創業家の相続人の名前も目立つ。
所得税率は一般的に所得の大きさに応じて高くなっていくが、プロパブリカがIRSの開示情報を分析したところ、年収200万〜500万ドル(約2億5100万〜6億2700万円)のグループの29%がピークだった。年収がそれより高い人、とくに超富裕層の負担税率はそれよりも低くなり、今回の調査によれば所得上位400人では22%前後にとどまっていた。
たとえば、ゲイツの所得に対する平均実効税率は18.4%、ブルームバーグの場合はわずか4.1%だった。一方、4位のグリフィンは29.2%となっている。
高額所得者のビリオネアの多くは、株式売却などさまざまな節税策を駆使して税負担を軽くしている。彼らは所得の大半を長期的なキャピタルゲインや配当から得ており、こうした利益にかかる税額は賃金や金利など通常の収入に比べて低い。
プロパブリカによると、上位400人は2013〜18年に、ジョージ・W・ブッシュ大統領による2003年の減税の一環で実施された株式配当金に対する税額引き下げで、年平均19億ドル(約2380億円)節税できていた。また、テック系ビリオネアをはじめ一部の富裕層は、株式の寄付に適用される税の特別控除を利用して納税額を大幅に抑えている。
プロパブリカの高額所得者リストにはほかに、アップル共同創業者の故スティーブ・ジョブズの妻ローレン・パウエル・ジョブズ(15億7000万ドル=約1970億円、5位)、オラクル共同創業者のラリー・エリソン(10億7000万ドル=約1340億円、9位)、アマゾン創業者のジェフ・ベゾス(8億3200万ドル=約1040億円)、メタ共同創業者のマーク・ザッカーバーグ(6億5200万ドル=約817億円)、テスラ最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク(2億5400万ドル=約318億円)らも入っている。
ローレンの所得に対する実効税率は19.6%、エリソンは21.8%となっている。




自宅にも眠っている?金のお宝 〝究極の安全資産〟の止まらぬ価格上昇 「埋蔵携帯」にも注目 識者「売却検討なら大手業者へ」
2022/04/18 06:30 zakzak
ウクライナ有事や世界的なインフレ懸念を背景に、「究極の安全資産」とも語られる金価格の上昇が止まらない。これから金を買うにはちょっと手が届かないという人は、身の回りを探してみてほしい。自宅にも思わぬお宝が眠っている可能性があるというのだ。
地金大手の田中貴金属工業は15日、金の販売価格を1グラム当たり税込みで前日より63円値上げし、8869円と決めた。国内小売価格の指標としては4日連続で過去最高額を更新した。大阪取引所の金先物価格(税抜き)も13日夜から14日朝までの夜間取引で初めて8000円を超えた。
金は戦争や経済危機でも価値が暴落しない安全資産とされ、ウクライナ有事の深刻化を受けて投資資金の受け皿になっている。インフレで通貨の価値が下がっても、希少性が高い貴金属として価値が保たれるとも見込まれているようだ。
金は自宅に眠っている装飾品などに含まれるケースも少なくない。経済ジャーナリストの荻原博子氏は「金は含有量に応じて取引されるので、指輪やチェーン、時計なども売ることができる。形がゆがんだり切れたりしていても問題なく鑑定に出せる。金歯も売却可能だ」と解説する。
注意したいのが、記念コインの取り扱いだ。「国が発行する記念貨幣には、1万円や10万円など貨幣としての価値が決められているが、金の含有量や当時の金価格によっては、コインに含まれる金の価値が貨幣としての価値を上回るケースもある。相続品として残すなら純度が高いコインを選ぶべきだ」と荻原氏。
自宅に保管されている古い携帯電話も注目されている。レンタルビデオや中古スマートフォンを扱うゲオホールディングスは2021年、関西大学の宮本勝浩教授(理論経済学)と共同で日本国内で使用されず眠っている携帯電話「埋蔵携帯」の価値総額について試算し、同年6月時点で計2兆9931億258万円とはじき出した。
携帯電話にはレアメタルが使われているほか、1台当たり約0・025グラムの金が含まれる。古い機種でも高性能なスマホは中古携帯市場でも重宝され、20年度のゲオのスマホ平均買い取り価格は約1万5000円。ガラケーは約1300円だった。
ただ、素人には〝お宝〟の鑑定が難しいことを悪用する業者もいるから要注意だ。前出の荻原氏は「最近は訪問買い取りの業者が突然自宅にやってきて、安く買いたたかれるトラブルが多発している。売却を検討するなら大手業者など信頼できる買い取り先に自ら出向くべきだ」と警鐘を鳴らした。




【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース
宮井伸明
2022年4月18日 6:00 JST ブルームバーグ
 数十年ぶり高インフレ、金融政策の引き締め見通し、ウクライナで戦争長期化、中国での新型コロナウイルス拡大。市場が警戒する材料は尽きず、投資家の間ではリセッション(景気後退)懸念も高まっています。今週は国際通貨基金(IMF)・世銀の春季会合が開かれ、19日に発表のIMF世界経済見通しに注目が集まります。本格化する米企業の決算発表では、経営者が景気見通しをどう語るのか。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。
 マリウポリの行方
ウクライナのクレバ外相は、マリウポリに残るウクライナ兵と「多くの民間人」は抵抗を続けているとした上で、「ロシア軍にほぼ包囲されている」と述べた。シュミハリ首相も、マリウポリは陥落していないと言明。首都キーウ(キエフ)では2日続けて空襲警報が鳴り響き、南部の港湾都市ミコライウとその周辺地域では17日朝からロケット弾による攻撃が続いているという。ゼレンスキー大統領は、バイデン米大統領がウクライナを訪問して被害状況を把握することを望んでいると語った。
 上海で生産再開へ
新型コロナウイルス感染拡大でロックダウン(都市封鎖)の続く上海市は、同市で生産する企業向けに再開計画を公開した。ロックダウンはサプライチェーンを混乱させ、中国経済に打撃を与えている。市当局の計画によると、企業は従業員が働く現場を職住一体とし、定期的に検査するクローズド型管理の計画を立てる必要がある。生産再開の日程表は示していない。上海には米テスラなど多くの企業が生産拠点を置いている。
 マスク氏が批判
米ツイッターに買収案を提示したイーロン・マスク氏は、同社取締役会の経済的利益は株主と一致していないと批判。ツイッターはこれより先、敵対的な買収提案に対する防衛策「ポイズンピル(毒薬条項)」を採用した。マスク氏はポイズンピル計画について、自身だけでなく「他の潜在的な買収提案者への懸念」を色濃く示しているかもしれないと指摘。関係者によると、ツイッターはテクノロジー業界に特化したプライベートエクイティー(PE、未公開株)投資会社のトーマ・ブラボーを含め、他の買い手候補も模索している。
 「時間の無駄」
イタリアのドラギ首相は、欧州がロシアへのエネルギー依存を低減させるのは従来想定よりも早期に実現可能だとの見方を示した。伊紙コリエレ・デラ・セラとのインタビューで語った。また、ロシアのプーチン大統領と話すのは「無益」かつ「時間の無駄」だとの見解に賛同し始めているとコメント。「彼らが子どもや女性にしたこと、大虐殺を伴う戦争の恐ろしさは、交わされる言葉や電話とはまったく関係ないとの印象を持っている」と語った。
 マクロン氏の支持率
フランス大統領選に関する世論調査で、現職マクロン大統領の支持率が前月の42%から41%に低下した。極右政党・国民連合(RN)マリーヌ・ルペン氏との一騎打ちとなる決選投票は24日に行われる。別の世論調査では、第1回投票でジャンリュック・メランション氏を支持した有権者の33%が、決選投票ではマクロン氏を支持すると回答。ルペン氏を支持するとした回答は16%で、残りは棄権するとしている。




生保は米債投資積極化か、円安定着でオープン外債選好も-市場の見方
酒井大輔、Chikako Mogi
2022年4月18日 7:45 JST ブルームバーグ
  生命保険会社は2022年度の債券投資で、米国債を増やすと市場関係者はみている。米国の長期金利が約3年ぶりの高い水準に達するなど日本との金利差が鮮明になっている。円安基調が続く中、為替リスクのヘッジをしないオープン外債が選好されるとの見方もある。
  アセットマネジメントOne債券運用グループの竹井章ファンドマネジャーは、生保勢の米国債投資について、「新年度のこのタイミングで金利が上がってきたことを考えるとスタートしやすい。何しろ9回から10回の利上げを織り込んでいて、さらなる利上げの織り込みは限界があると思っており、むしろここから得られるものの方が大きい」と言う。
  米国債投資は為替リスクを伴うが、ドル・円相場は金融引き締めに動く米国と金融緩和を続ける日本の金利差から円安傾向となっており、米債投資を後押しするとみられている。
  ニッセイアセットマネジメント債券運用部の三浦英一郎リードポートフォリオマネジャーは、米金利は「年度末にあれよあれよと上がってしまったので手が引けているかもしれないが、キャリー(金利収入)が確実に上がるので、少しオープン外債のウェイトを引き上げる生保も多いのではないか」と話す。
  米連邦準備制度理事会(FRB)は3月の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を0.25ポイントの引き上げた。市場では5月や6月開催のFOMCでの0.50ポイントの利上げを含め、0.25ポイント換算で計9回程度の利上げを織り込んでいる。米10年国債利回りは12日に18年12月以来の2.8%台まで上昇した。
  一方、ドル・円相場は13日に約20年ぶりの高値を更新した。ニッセイアセットの三浦氏は、今後のドル・円相場の展開については見方が分かれるとしながらも、「長い間超えられなかったレンジを超えたことは重要なメッセージだと思うので下がりにくい」と話した。
  米政策金利の本格的な引き上げは為替ヘッジコストの一段の上昇となり、ヘッジ付き米債投資が敬遠される一方、ヘッジをしないオープン債は選択肢になりやすい。三菱UFJ国際投信債券運用部の樋口達也エグゼクティブ・ファンドマネジャーは、「長期ゾーンの金利がちゃんと下がってくるならヘッジコストを払ってもいいと思える感じだが、そこがまだみんな確信持てない」と指摘。その上で、「米長期国債を為替オープンで投資している方が想定されるいろいろなリスクに耐えられる可能性が高いと思う」と述べた。
  一方、為替レートの振れが運用益に影響するオープン外債は大きく増えないとの見方もある。ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ運用部の横谷宏史マネージング・ディレクターは、「日本銀行の政策が今のままということを前提にすると、米国で9回利上げまで進んでいくのであれば、130円に向かっての円安の可能性は十分ある」と指摘。その上で、「コストが上がるのでヘッジ付きは買いづらいというのはあるが、かなり円安で新年度に入っていることもあり、ここから積極的にオープンを増やしていくというのは難しいと思う」と話す。




【市況】前場に注目すべき3つのポイント~日経平均は5日線と25日線および75日線水準でのこう着感の強い相場展開に~
2022年04月18日08時54分 株探ニュース
18日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:日経平均は5日線と25日線および75日線水準でのこう着感の強い相場展開に
■ダイワボHD、22/3下方修正 営業利益232億円←285億円
■前場の注目材料:SBI、SBI「メタバース団体」、業界横断目指し始動、北尾社長が代表理事
■日経平均は5日線と25日線および75日線水準でのこう着感の強い相場展開に
18日の日本株市場は、こう着の強い相場展開になりそうだ。15日の米国市場はグッドフライデーの祝日で休場だった。14日の米国市場ではゴールドマン・サックスやシティグループ、モルガン・スタンレーなどの決算が評価されNYダウは一時300ドルを超える上昇を見せたものの、その後は改めて金利の先高観が警戒され下落に転じた。本格化する決算を前に方向感はつかみづらくなる一方で、金利に敏感に反応する需給状況である。日本株においては決算について今週は発表する企業は少ないため、21日の日本電産<6594>のほかは、市場の関心は集まることはなさそうであるが、業績修正の発表が増えやすい期間であることは注視しておきたい。
また、欧州市場はイースターマンデーの祝日となることから、本日においても商いは膨らみづらいだろう。中国の1-3月GDPや小売売上高の発表が予定されているため、短期的な売り仕掛け的な動きは入りそうだが、参加者が限られるなかではその後のカバーも速いと考えられる。そのため、日経平均は5日線と25日線および75日線水準でのこう着感の強い相場展開になりそうだ。なお、25日線は緩やかながら上向きで推移しているため75日線とのカイ離は縮小してきていることから、ゴールデンクロス示現が近づいている。こう着ながらも方向性としてはやや上向きを想定しておきたいところである。
日中は中国市場の動向のほか、グローベックスの米株先物の動き、さらに為替の動きを睨みながらの展開になりそうだが、また、米国では15日に発表した3月の鉱工業生産、4月のニューヨーク連銀製造業景況指数はいずれも予想を上回ったことから、金利の動向には敏感に反応しやすいところである。そのほか、先週末はファーストリテ<9983>が一時9%超急伸したことが相場を下支えする形となった。1社で日経平均を約185円支えた格好だった。このインパクトが剥がれる可能性もあるため、指数インパクトの大きい値がさ株の動向にも注意しておきたいところだ。
物色としては、決算を手掛かりとした中小型株などには短期的な値幅取り狙いの資金が向かいやすいだろう。先週末の引け後に発表されたところでは、マルマエ<6264>、ハウスローゼ<7506>、ゲンダイAG<2411>、神戸天然物化学<6568>、住石HD<1514>、グリムス<3150>などが注目されそうだ。また、先週末のマザーズ指数は2%超の下落となったが、25日線を支持線として機能させていた。日経平均同様、25日線は緩やかながら上向きで推移しており、75日線とのゴールデンクロス示現が近づいている。25日線がサポートとして機能するようであれば、リバウンド狙いの動きが期待されそうだ。
■ダイワボHD、22/3下方修正 営業利益232億円←285億円
ダイワボHD<3107>は2022年3月期業績予想の修正を発表。売上高は8200億円から7633億円、営業利益を285億円から232億円に下方修正した。半導体不足などのサプライチェーンの混乱に伴い、部材や商品の長納期化により一部案件が持ち越されたことや提案活動にかかる工数が増加した影響。
■前場の注目材料
・1ドル=126.40-50円
・米国景気の拡大
・コロナ流行下の経済活動正常化
・日銀は金融緩和を長期化
・株価急落時の日銀ETF買い
・SBI<8473>SBI「メタバース団体」、業界横断目指し始動、北尾社長が代表理事
・パナソニック<6752>水素で工場の完全再生エネ化を実証
・住友化学<4005>ナイロン原料のカプロラクタム撤退、中国企業シェア拡大
・日立金属<5486>NEDOと航空機部品の鍛造プロセス開発で新事業
・東洋電機製造<6505>次期中計で売上高500億円、産業・情報機器5割弱
・ISID<4812>マイクロサービス対応の開発基盤提供、非鉄取引向け第1弾
・ツインバード<6897>ブランド再構築に18億円、ウェブマーケ強化
・凸版印刷<7911>タイ包装資材メーカー買収、欧米・東南ア向け製造
・日立金属<5486>日立金属が「小さな本社」、豊洲移転で賃料8割減
・東洋紡<3101>ラベル台紙を再生、来年度投入目指す
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・特になし
<海外>
・11:00 中・1-3月期GDP(前年比予想:+4.3%、10-12月期:+4.0%)
・11:00 中・3月鉱工業生産(前年比予想:+4.0%、2月:+4.3%)
・11:00 中・3月小売売上高(前年比予想:-3.0%、2月:+1.7%)
 提供:フィスコ




現時点では、NYダウ先物もナスダック先物も共に下げていますね。




年間王者同士のプレーオフはジョーダン・スピースに軍配! パトリック・キャントレーは目玉に泣く
4/18(月) 7:07配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<RBCヘリテージ 最終日◇17日◇ハーバータウンGL(米サウスカロライナ州)◇7121ヤード・パー71>
マスターズ明け初戦「RBCヘリテージ」は全日程の競技が終了。ジョーダン・スピース(米国)とパトリック・キャントレー(米国)の年間王者同士のプレーオフは1ホール目をパーとしたスピースに軍配が上がった。
18番、17番と交互に繰り返すプレーオフ。1ホール目の18番、ともに2打目がバンカーにつかまったがピタリと寄せたスピースに対して、目玉となってしまっていたキャントレーは寄せられず。パーパットは無情にも左を抜けて、スピースの優勝が決まった。
トータル12アンダーの3位タイには首位から出たハロルド・バーナーIII(米国)をはじめ7人が並ぶ混戦だった。トータル11アンダーの10位タイにはトミー・フリートウッド(イングランド)、エリック・ヴァン・ローエン(南アフリカ)の2人が入った。
ホアキン・ニーマン(チリ)はトータル9アンダーの12位タイ、世界ランキング2位のコリン ・モリカワ(米国)はトータル7アンダーの26位タイで4日間を終えた。
なお、歴代優勝者の小平智、金谷拓実は予選落ちとなっている。




ジョーダン・スピースの奥さんが赤ちゃんを抱えて駆け寄り飛び跳ねて喜んでいたが、あんなに揺さぶって大丈夫だろうか…。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の7銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点6銘柄では2銘柄が上げましたね。

テクノホライゾンが大きく下げましたね。




〔東京株式〕続落=米金利上昇や資源高を警戒(18日)☆差替
15:06 配信 時事通信
 【プライム】休暇で海外投資家の動きが乏しい中、米国の長期金利上昇や資源高を警戒した売りが優勢となった。日経平均株価は一時、前営業日からの下落幅が500円を超えた。終値は日経平均が293円48銭安の2万6799円71銭、東証株価指数(TOPIX)が16.23ポイント安の1880.08と、ともに続落した。
 75%の銘柄が値下がりし、値上がりは22%だった。出来高は8億3481万株、売買代金は1兆8722億円。
 業種別株価指数(全33業種)では食料品、その他製品、機械の下落が目立った。上昇は海運業、鉱業、保険業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20はさえない。出来高は2億0413万株。
 【グロース】グロースCore、マザーズ指数はともに軟調。(了)




〔東京外為〕ドル、126円台後半=日銀総裁発言こなしてもみ合い(18日午後3時)
15:08 配信 時事通信
 18日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、黒田日銀総裁の円安けん制発言をこなし、1ドル=126円台後半を軸にもみ合っている。午後3時現在は、126円65~69銭と前週末(午後5時、126円46~47銭)比19銭のドル高・円安。
 週明けの東京時間早朝は、126円60銭台中心に取引された。その後は時間外取引で米長期金利が上昇したことに支援され、午前9時すぎに一時126円80銭近くに浮上。ただ、黒田日銀総裁が衆院決算行政監視委員会で、「急速な円安はマイナスが大きくなる」などと発言。これが円安けん制と受け止められ、ドル円は一時126円20銭台に急落するなど、値動きの荒い展開となった。もっとも、下値では買い戻し意欲が強く、正午にかけては126円台半ばに値を戻した。
 午後は「黒田総裁の円安けん制発言を受けた値動きは一服した」(為替ブローカー)とされ、126円50銭台を軸にもみ合っている。
 午前中は、黒田日銀総裁の円安けん制発言などで上下に振らされ、「やや荒い値動きになった」(FX業者)が、午後は「イースター休暇で海外勢の参加者が少ない中、動意が乏しくなっている」(先のブローカー)という。黒田総裁の発言でドル円は下押しを余儀なくされたが、市場関係者は「日米金利差の拡大観測は根強く、ドル円はなお上昇方向だろう」(大手邦銀)とみていた。
 ユーロは午後に入って対円、対ドルとも小安い。午後3時現在は、1ユーロ=136円70~71銭(前週末午後5時、136円71~74銭)、対ドルでは1.0794~0794ドル(同1.0810~0812ドル)。(了)




ゴールドマン、向こう2年間の米リセッションの確率35%と予想
2022年4月18日 9:36 JST ブルームバーグ
  過去の例から見て、米連邦準備制度はリセッション(景気後退)を引き起こすことなくインフレ沈静化に十分な金融引き締め政策を実施するという困難な課題に直面するとゴールドマン・サックス・グループはみており、向こう2年間のリセッションの確率が約35%だと予想した。
  チーフエコノミストのヤン・ハッチウス氏は17日の調査リポートで、連邦準備制度の主な課題は失業率の急激な上昇を招かずに求人を減らすのに十分な金融状況の引き締めで、雇用の需給ギャップを縮小し、賃金の伸びを2%のインフレ目標と一致するペースに減速させることだと指摘。
  これまで米国でそうしたギャップの著しい縮小が起きたのはリセッションの時期だけだとして、いわゆるソフトランディング(軟着陸)達成は難しいかもしれないとの見方を示した。
  「額面通りに受け止めれば、こうした歴史的パターンが示唆しているのは連邦準備制度のソフトランディングへの道は厳しいということだ」とハッチウス氏は説明した。
  ただ、新型コロナウイルス禍後の労働供給と耐久消費財価格の正常化が連邦準備制度に寄与するとみられ、リセッションは不可避ではないと同氏は分析。主要10カ国でソフトランディングを成功させた例は他にもあると付け加えた。
  ハッチウス氏によると、第二次世界大戦後の米国で、14回の引き締めサイクルのうち11回はその後2年以内にリセッションが起きたが、連邦準備制度の引き締めが一因となった可能性があるのは8回だけ。同氏は今後1年間のリセッションの確率を約15%と予測した。
  エコノミストの間では最近、米国がリセッションに陥るとの観測が高まっている。4月第1週のブルームバーグ調査では、米リセッションの予想は27.5%と、1カ月前の20%から上昇。10-12月(第4四半期)の消費者物価指数(CPI)平均上昇率の見通しは5.7%。前回の予想は4.5%だった。




【18日速報】岐阜県で326人が新型コロナ感染
4/18(月) 15:28配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は18日、県内で新たに326人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の感染者数は計7万7960人となった。




明日の日本株の読み筋=神経質な地合いか、米長期金利にらみの展開続く
16:22 配信 モーニングスター
 あす19日の東京株式市場は、米長期金利にらみの展開が続き、神経質な地合いか。18日の日経平均株価は大幅続落し、2万6799円(前週末比293円安)引けとなった。前週末の米国株式市場はグッドフライデー(聖金曜日)の祝日で休場だったが、日本時間18日の時間外取引で米長期金利が上昇するとともに米株価指数先物が下落した流れを受け、下げ幅は一時520円を超えた。売り一巡後は下げ渋ったが、3営業日ぶりに2万7000円を割り込んだ。いったん織り込んだ格好ながら、連休明け18日の米長期金利とともに米国株式の動向次第では揺れる可能性がある。
 一方、市場では「決算発表待ちで、FOMC(米連邦公開市場委員会、5月3-4日開催)を控えており、しばらくふらつくのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。ロシアとウクライナとの戦闘が続き、中国・上海市の事実上のロックダウン(都市封鎖)が長期化するなど世界景気への影響が引き続き重しとして意識されやすい面もある。




明日の戦略-週初から大幅安、27000円台を早期に回復できるかが焦点に
16:46 配信 トレーダーズ・ウェブ
 18日の日経平均は大幅続落。終値は293円安の26799円。金曜15日は米国ほか多くが休場であったが、朝方の米株先物が軟調であったことが嫌気されて大幅安スタート。リクルートなどグロース株への売り圧力が強かったことでリスク回避姿勢が強まり、前場のうちに下げ幅を500円超に広げた。26500円台に突入したことで売り一巡感が出てきたことから、後場はじわじわと下げ幅を縮小。ただ、戻り自体は緩慢で、後場の高値圏で取引を終えたにもかかわらず300円近い下落となった。
 東証プライムの売買代金は概算で1兆8700億円。業種別では海運、鉱業、保険などが上昇している一方、その他製品、食料品、機械などが下落した。上方修正と増配を発表したマルマエが急騰。半面、日置電機が大幅安。1Qは大幅増益となったが、直近で通期見通しの引き上げなどを受けて大きく買われていたこともあり、材料出尽くしと受け止められた。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり403/値下がり1372。川崎汽船、日本郵船、商船油井の海運3社がそろって強い上昇。INPEXや三菱商事なども買われており、市況関連の値動きが相対的に良かった。ファンドによる大量株式取得が判明したクレディセゾンが、一時ストップ高となるなど人気化。業績関連のリリースを手がかりに神戸天然物化学や東天紅が急伸した。
 一方、リクルートHDが3%を超える下落。キーエンス、任天堂、ファーストリテイリングなど値がさ株の動きが弱かった。下方修正を発表したJALが大幅安。前期の利益見通しを大幅に引き下げたビープラッツが急落した。先週急騰した東電HDが利食い売りに押されて軟調。下落率ランキングの上位には、セカンドサイトアナリティカやサイエンスアーツ、グローバルセキュリティエキスパートなど、上場して日が浅い銘柄が多く並んだ。
 日経平均は大幅続落。何を理由に下げているのかがイマイチはっきりしない割には下に値幅が出ており、買いづらさが強く意識された。一応米株先物の下落が引き金となったようではあるだけに、今晩の米国株が下げたとしても、ある程度は織り込んでいると思われる。ただ、これから始まる3月決算企業の業績発表を前に、早くも「待ち」の姿勢に入ったようにも見受けられるだけに、目先は商いの増加などは期待しづらい。きょうの終値は26799円。27000円台回復に時間がかかるようだと、リスク回避の売りが強めに出やすくなるため、注意を要する。




〔東京外為〕ドル、126円台後半=調整売りでやや上値重い(18日午後5時)
17:07 配信 時事通信
 18日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、終盤になって調整売りに押され、1ドル=126円台後半でやや上値が重くなっている。午後5時現在は、126円64~65銭と前週末(午後5時、126円46~47銭)比18銭のドル高・円安。
 週明けの東京時間は126円60銭台で始まった後、時間外取引で米長期金利が上昇したこと背景に午前9時すぎに一時126円80銭近くに浮上。黒田日銀総裁が衆院決算行政監視委員会で「急速な円安はマイナスが大きくなる」などと発言すると、これが円安けん制と受け止められ、一時126円20銭台に急落した。その後は押し目買いが入り、正午にかけては126円台半ばに持ち直した。
 午後は126円60銭台でもみ合った後は「若干の調整売りが出た」(為替ブローカー)とされ、終盤は126円台半ばへと小幅に水準を切り下げる場面があった。こうした中、市場では「調整の範囲内の動きで、方向感に乏しい」(同)との声が聞かれた。
 黒田日銀総裁の円安けん制発言をめぐっては「日銀が超緩和政策を維持する限り、海外との金利差は拡大するため、ドル円はなお上昇方向ではないのか」(大手邦銀)との見方が支配的となっている。
 ユーロは午後に入って対円、対ドルで弱含み。午後5時現在は、1ユーロ=136円65~66銭(前週末午後5時、136円71~74銭)、対ドルでは1.0791~0791ドル(同1.0810~0812ドル)。(了)




現時点では、NYダウ先物もナスダック先物も共にやや下げていますね。




日本株は続落、中国感染増の影響懸念-機械や精密機器、素材関連安い
2022年4月18日 7:46 JST 更新日時 2022年4月18日 15:36 JST ブルームバーグ
  東京株式相場は続落。中国で新型コロナウイルスの感染が拡大し、悪影響を懸念した売りが広がった。米国の時間外取引でニューヨーク原油先物が上昇してインフレ懸念もくすぶり、米株価指数先物の下落と相まって景気敏感株を中心に値下がりした。機械や精密機器株が下落し、化学や鉄鋼といった素材株も安かった。
TOPIXの終値は前営業日比16.23ポイント(0.9%)安の1880.08
日経平均株価は293円48銭(1.1%)安の2万6799円71銭
  市場関係者の見方
  岡三アセットマネジメントの前野達志シニアストラテジスト
先週末の米株式が休場だった中で不安材料が多く、全体的に投資家は慎重な姿勢を強めた。インフレや中国のロックダウン拡大による景気悪化リスクが強まり、ウクライナ情勢の改善もないからだ
主要企業の決算発表を控えて投資家が持ち高を軽くしようする動きが出た可能性がある。景気の先行きに不透明感がある中で業績見通しは保守的になりやすいという不安がある
  東洋証券の大塚竜太ストラテジスト
中国は江蘇省蘇州市などでも移動制限を始めたと伝わり、上海市が最初の死者を報告したこともあり、制限拡大により経済が減速すると警戒感が高まった
欧米では休暇中の投資家が多く、市場参加者の少ないことが値動きを大きくしている面もある
  東証33業種
下落率上位 その他製品、食料品、機械、サービス、空運
上昇率上位 海運、鉱業、保険、その他金融、銀行
  背景
上海、現在のコロナ拡大局面で初の死者-89~91歳の計3人
中国経済、1~3月は4.8%成長-ロックダウンによる影響まだ見えず
15日の米市場はグッドフライデーの祝日のため、株式や債券、原油先物が休場
米主要株価指数先物は時間外取引で前営業日比下落




【市況】明日の株式相場に向けて=商品市況高騰を捉えるETF戦略
2022年04月18日17時00分 株探ニュース
 週明け18日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比293円安の2万6799円と続落。前週末は欧米株市場が休場だったほか、きょうもイースターマンデーで欧州主要国市場は休場となる。そうした環境下で手掛かり材料難が意識され、週明けの東京市場は薄商いのなか前週末終値近辺で方向感なくもみ合う動きを予想する声が強かった。しかし、薄商いだったこと以外は、またもやその思惑は外された。日経平均は安く始まった後、何を嫌気したというのでもなく、例によって先物に引きずられるように漸次下げ幅を広げる展開となり、一時は500円を超える下落をみせる場面もあった。
 後場に入ると下げ渋ったものの、きょうはフシ目の2万7000円台を再び下回って着地している。気迷いムードというよりむしろ“戸惑い”に近い。投資する側にすれば暴れ馬の手綱を引くような状態で、もう少し様子を見ようということになる。
 外国為替市場でも株式市場に負けず劣らずの乱調で円相場が激しく揺れた。朝方1ドル=126円台後半まで円安が進んだと思えば、あっという間に40銭程度円高方向に押し戻され、その後はドルが買い直されて再び126円台後半まで円安に振れるという目まぐるしい展開。黒田日銀総裁の衆院決算行政監視委員会での発言を受け、激しく乱高下したが、株式市場はこれに連動する気配もなく、両市場ともマイペースの乱れっぷりだった。
 今週は前週に続き国内外で経済指標の発表が相次ぐなか、株式市場がインフレ警戒ムードとどう折り合いをつけるかというのがひとつのテーマとなっている。差し当たって、週初の中国のGDPや小売売上高が注目されたが、日本国内では週末に開示される全国消費者物価指数にこれまでになくマーケットの関心が高い。通貨の番人である黒田日銀総裁も「世界で唯一の超ハト派」の看板を下ろさざるを得なくなるのでは、との見方も出ている。
 きょう午前中に発表された中国の経済指標は、市場関係者によると「(中国の)1~3月期GDPや3月の工業生産が予想より強い数字だったが、小売売上高はコンセンサスに届かずの状態」(ネット証券アナリスト)とし、現状の中国について「消費意欲は盛り上がりを欠く一方で、サプライチェーンリスクが拭えない。中国では貯蔵スペースが満杯状態になっていて、海運各社は新規の注文を断っている状態にある」(同)と指摘する。物流のボトルネック状態が企業のコスト上昇と共鳴して、インフレに対する懸念は当分の間、株式市場にとっても撹乱要因となりそうだ。
 個別株もピンポイントで攻めるには難しい相場が続いている。中期で資金を寝かすのであれば、ETFやETNへの投資に活路を見出すのが一つの方策となる。そのハシリとなったのは、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ダブル・ブル ETN<2038>だが、総体的に買い安心感があるのは金(ゴールド)。1週間前の当欄で取り上げたWisdomTree 金上場投資信託<1672>、SPDRゴールド・シェア<1326>、純金上場信託(現物国内保管型)<1540>などで、株式市場の乱高下とは全く別次元の足運びで上値追い基調を継続している。このほかボラティリティの高さを追求するならNEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN<2036>をマーク。また、市場筋によると銀の方も注目で、例えばWisdomTree 銀上場投資信託<1673>や、純銀上場信託(現物国内保管型)<1542>などが挙げられる。更に、農産物商品に連動するWisdomTree 農産物上場投資信託<1687>の上げ足も鮮烈。ウクライナ情勢が長期化しそうな気配が漂うなか、WisdomTree 天然ガス上場投資信託<1689>も過激な上昇をみせているが、それでも6.0円、上場初年度には44.0円の高値がある。
 このほか個別株では、アルコール検知器特需が期待されるサンコーテクノ<3435>や、メタバガーデンをはじめ新機軸を数多く打ち出すタカショー<7590>が、全体相場に流されず引き続き強い動きをみせており、継続してウォッチしておきたい。
 あすのスケジュールでは、午前中に1年物国庫短期証券の入札が予定される。また、午後に2月の鉱工業生産確報値が経済産業省から開示される。海外では豪中銀理事会の4月開催分の議事要旨開示のほか、インドネシア中銀の政策金利発表、米国では3月の住宅着工件数の発表がある。なお、マレーシア市場は休場となる。(銀)
出所:MINKABU PRESS




ノババックス製の承認を了承 4種目、「組み換えたんぱくワクチン」
4/18(月) 17:00配信 朝日新聞デジタル
 米ノババックス社製の新型コロナウイルスワクチンについて、厚生労働省の専門家部会は18日、承認を了承した。19日にも厚労相が正式に承認する。国内で使えるワクチンとしては、米ファイザー、米モデルナ、英アストラゼネカに続き4種類目で、先行の3種とはタイプが異なる「組み換えたんぱくワクチン」だ。従来のワクチンではアレルギー反応が起きる人にも使えるとされる。
 厚労省によると、承認されれば5月23日の週から全国に配送し、未接種者への1、2回目接種だけでなく、すでに別のワクチンを打った人への追加接種にも使う。対象は18歳以上で、未接種者は3週間以上空けて、2回打つ。
 米国などで実施した2回接種までの臨床試験(治験)では、発症リスクを90・4%下げることができた。ただ、オミクロン株流行前のデータで、オミクロン株に対する効果ははっきりしない。
 一方、2回接種後の副反応は、頭痛44・5%、筋肉痛48・1%、38度以上の発熱5・7%などだった。
 2回目までにファイザー製かアストラゼネカ製をうち、3回目にノババックス製を打つ「交互接種」でも、英国などの治験で有効性が示されていた。ワクチンと関連がある重篤な副反応の報告もなかった。
 「組み換えたんぱくワクチン」は、ウイルスの表面にあるたんぱく質だけを合成したものを接種して、免疫のしくみを刺激する。遺伝物質の「m(メッセンジャー)RNA」を使うファイザー製やモデルナ製だとアレルギー反応が起きる人などへの接種を想定する。
 また、国内生産が可能なため、安定供給にも期待がかかる。政府は昨年9月、国内での製造や流通を担う武田薬品工業(大阪市)と、約1億5千万回分の供給を受ける契約を結んでいる。




【18日・市町別詳報】岐阜県で326人感染 新規クラスター3件認定
4/18(月) 20:42配信 ぎふチャンDIGITAL
 岐阜県は18日、新型コロナウイルスの新規感染者が326人確認されたと発表しました。
新規感染者は先週の月曜日と比べて68人減っています。
 17日時点の重症者は1人です。入院者は285人、病床使用率は31.9%、自宅療養者は3328人となっています。
 県内の感染者は計7万7960人となりました。
 18日はクラスターが新たに3件認定されました。このうち外国籍の子どもが通う大垣市の学校では、生徒と職員、生徒の家族、計29人の感染がわかりました。
 18日の市町別の新規感染者は以下の通りです。
▼岐阜市79人
▼大垣市29人
▼美濃加茂市・各務原市・可児市各22人
▼関市19人
▼高山市16人
▼多治見市12人
▼御嵩町11人
▼中津川市9人
▼北方町・川辺町各8人
▼羽島市7人
▼郡上市・岐南町各6人
▼美濃市・瑞穂市各5人
▼瑞浪市・山県市・海津市・関ケ原町各4人
▼土岐市・垂井町・大野町・坂祝町各3人
▼笠松町・揖斐川町各2人
▼恵那市・飛騨市・本巣市・神戸町・輪之内町・八百津町各1人
▼県外その他2人
 隣県の新規感染者は愛知県で786人、三重県は335人でした。




NY株見通し-今週は第1四半期決算発表が本格化
20:51 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今週のNY市場は発表が本格化する第1四半期決算に注目。先週は長期金利が上昇したことでハイテク株に売りが強まったほか、決算内容が嫌気された金融株も総じて下落。ナスダック総合とS&P500がともに2%超の続落となり、ダウ平均も0.8%安と3週続落した。4月月初からでは、ダウ平均が0.7%安と小幅な下落にとどまったものの、S&P500が3.0%安となり、ナスダック総合は6.1%安となった。今週は混迷を深めるウクライナ情勢やFRBによる積極的な金融引き締め見通しが引き続き相場の重しとなることが予想される中、発表が本格化する第1四半期決算が焦点となりそうだ。金融のバンク・オブ・アメリカ、ハイテク・グロース株のテスラ、ネットフリックスのほか、IBM、ジョンソン・エンド・ジョンソン、プロクター・アンド・ギャンブル、ダウ・インク、ユニオン・パシフィック、AT&T、シュルンベルジェ、ベライゾンなどS&P500の約70銘柄が発表予定。米経済指標では3月住宅着工件数、3月中古住宅販売件数、新規失業保険申請件数、米地区連銀経済報告(ベージュブック)、4月フィラデルフィア連銀業況指数などのほか、パウエルFRB議長をはじめFRB高官の発言も多数予定されている。
 今晩の経済指標・イベントは4月NAHB住宅市場指数など。企業決算は寄り前にバンク・オブ・アメリカ、チャールズシュワブ、引け後にインテューイティブ・サージカルなどが発表予定。




〔NY外為〕円、126円台半ば(18日午前8時)
21:18 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け18日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=126円51~61銭と、前週末午後5時(126円51~61銭)比変わらずの水準で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0803~0813ドル(前週末午後5時は1.0805~0815ドル)、対円では同136円74~84銭(同136円55~65銭)。(了)




〔NY外為〕円、126円台半ば(18日朝)
22:27 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け18日午前のニューヨーク外国為替市場では、新規の手掛かり材料不足の中、円相場は1ドル=126円台半ばで小動きとなっている。午前9時現在は126円50~60銭と、前週末午後5時(126円51~61銭)比01銭の円高・ドル安。
 ニューヨーク市場は、126円56銭で取引を開始。米指標発表などの新規材料に乏しい上、イースターに伴うロンドン市場の休場も重なり、動意に乏しい。
 東京市場では米長期金利の上昇を背景に一時126円79銭と、2002年5月以来約20年ぶりの安値水準を付けた。その後、黒田東彦日銀総裁の円安けん制発言をきっかけに調整的なドル売りが出て、円安の動きはひとまず落ち着いた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0800~0810ドル(前週末午後5時は1.0805~0815ドル)、対円では同136円60~70銭(同136円55~65銭)と、05銭の円安・ユーロ高。(了)




NYダウは上げてスタートしているようですね。




〔米株式〕NYダウ反発、120ドル超高=ナスダックは安い(18日朝)
22:43 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】連休明け18日のニューヨーク株式相場は、本格化する1~3月期決算発表に投資家の関心が向かう中、反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前営業日終値比121.98ドル高の3万4573.21ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は9.40ポイント安の1万3341.68。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の9銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点1銘柄は上げていますね。

要注目2銘柄は0勝2敗ですね。

大きな変動は見られませんね。




〔米株式〕NYダウ、もみ合い=ナスダックは続落(18日午前)
23:27 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】連休明け18日午前のニューヨーク株式相場は、本格化する1~3月期の企業決算発表に投資家の関心が向かう中、もみ合いとなっている。午前10時現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前営業日(14日)終値比0.60ドル安の3万4450.63ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は61.43ポイント安の1万3289.65と続落している。
 前週の大手金融機関を皮切りとした米主要企業の決算発表が今週以降、本格化する。JPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックスなどの金融5社に続き、この日朝はバンク・オブ・アメリカ(バンカメ)が決算を報告。同社の1~3月期純利益は前年同期比13%減少したものの、1株当たりの利益は市場予想を上回った。リフィニティブによると、S&P500種構成企業の今年の利益の伸びは6.3%と、年初時点の予測7.5%から低下し、企業業績に対する楽観的な見方がやや後退している。
 また、この日は原油先物相場が上昇。これを背景にエネルギーや公益に買いが入っているが、米長期金利の高止まりを眺めて成長株のIT関連が軟調に推移し、全体的に相場の上値は重い。
 個別銘柄を見ると、バンカメが2%超上伸。半面、米上場廃止を計画する中国配車サービスの滴滴出行(ディディ・グローバル)は21%超急落している。(了)




ネクターが大幅安 「ベンペガルデスロイキン」と「オプジーボ」併用の臨床試験を中止=米国株個別
23:45 配信 みんかぶFX
 バイオ医薬品のネクター・セラピューティクスが大幅安。同社とブリストル-マイヤーズは抗がん剤候補の「ベンペガルデスロイキン」と、がん治療薬「オプジーボ」との併用の国際共同臨床開発プログラムを中止すると発表した。
 腎細胞がんおよび膀胱がんを対象とした併用療法の後期臨床試験の事前解析結果に基づく決定だとしている。
(NY時間10:35)
ネクター 4.00(-2.17 -35.15%)




ツイッターに買い マスク氏が「今回の提案が成功すれば、役員報酬はゼロになるだろう」とツイート=米国株個別
23:33 配信 みんかぶFX
 ツイッターは取引開始直後は戻り売りも出て下げに転じる場面が見られたものの、売りが一巡すると押し目買いが見られている。一時44.35ドルまで下落後、46ドル台半ばまで買い戻される展開。先ほどマスク氏のツイートが伝わり、「今回の提案が成功すれば、役員報酬はゼロになるだろう」と語った。
(NY時間10:23)
ツイッター  46.76(+1.68 +3.73%)





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Last updated  2022.04.18 23:54:12
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