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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.08.01
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カテゴリ: カテゴリ未分類
8月1日(月)、晴れです。

本日も暑そうですね…、実際暑かったけれど…。

そんな本日は7時30分に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、9時頃に家を出る。

ゴルフではありません、重大インシデント発生関連のお仕事です。

本日はJR通勤で…。

仕事を終えての帰りに新型車両の特急ひだに乗りましたが、シートが平板で、足載せ台が無くなっていて、新しいせいか室内に接着剤のようなにおいがする…。







帰宅してアイスコーヒーとケーキをいただく。






1USドル=132.29円。

1AUドル=92.60円。

本日の日経平均終値=27993.35(+191.71)円。

金相場:1g=8345(-62)円。
プラチナ相場:1g=4277(-35)円。




外貨建て資産は目減りですね…。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の23銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点4銘柄では1銘柄が上げましたね。

東洋製缶が上げましたね。




〔東京株式〕反発=地合い良好(1日)☆差替
15:05 配信 時事通信

 81%の銘柄が値上がりし、17%が値下がりした。出来高は12億2674万株。売買代金は3兆1015億円。
 業種別株価指数(33業種)は海運業、輸送用機器、卸売業、ゴム製品などが上昇。下落は電気・ガス業、医薬品など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は堅調。出来高1億7991万株。
 【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreともに続伸。(了)




〔東京外為〕ドル、132円台半ば=売り一巡で下げ渋る(1日午後3時)

 1日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、午前中のドル売りが一巡し、1ドル=132円台半ばで下げ渋っている。午後3時現在、132円53~53銭と前週末(午後5時、132円77~77銭)比24銭のドル安・円高。
 早朝は、133円30銭台で取引された。午前9時前にやや買いが優勢となったものの、その後は売り圧力が強まり、仲値過ぎに132円近くに急落。売り一巡後は買い戻しが入り、正午前後には132円40銭前後に浮上。午後は132円40~60銭を軸とするレンジ取引となっている。
 28日に発表された第2四半期の米GDPが2期連続でマイナス成長となったのを受け、市場からは「米リセッション入りへの懸念が根強かったことから改めて短期筋の売りが強まった」(為替ブローカー)との指摘が聞かれる。また、133円を割り込んだことで「ストップロスの売りも加速した」(FX業者)との見方もあった。
 ドル円は132円手前で下げ止まり、その後は持ち直す動きとなっているが、市場関係者は「米リセッションへの懸念が拭えない以上、当面は上値の重さが意識されるのではないか」(大手邦銀)とみていた。
 ユーロは午後に入って対円、対ドルともに小幅安。午後3時現在、1ユーロ=135円40~41銭(前週末午後5時、135円87~88銭)、対ドルでは1.0216~0216ドル(同1.0234~0234ドル)。(了)




日本株は反発、米株続伸や底堅い企業業績を好感-景気敏感銘柄が高い
2022年8月1日 7:57 JST 更新日時 2022年8月1日 15:36 JST ブルームバーグ
  東京株式相場は反発。底堅い企業業績を好感した買いが先行し、TOPIXと日経平均株価の終値は6月9日以来およそ2カ月ぶりの高値を付けた。先週末の米国株が大幅に続伸し、海外景気の影響を受けやすい自動車や機械、商社、海運株などに買いが広がった。個別銘柄では決算を先週発表したキーエンスや信越化学工業、デンソーなどが高く、株価指数を押し上げた。
TOPIXの終値は前営業日比19.80ポイント(1.0%)高の1960.11
日経平均株価は191円71銭(0.7%)高の2万7993円35銭
6月9日以来の高値
  市場関係者の見方
  ちばぎんアセットマネジメントの奥村義弘シニアアナリスト
主要企業の4-6月決算は外国為替の円安要因もあって全体観として思ったほど悪くないのが好材料。米国企業よりも日本の方がやや強い印象だ
自社株買いを発表する企業が多いこともプラス要素だ。自社の株価を安いと判断しているか先行きに自信があることを示している
一方で、米国経済が金利上昇に耐えられるかをマクロ経済指標で確かめる必要がある。中国経済に力強さがなく、円安が足元では反転していることなども投資判断を難しくしている
  東海東京調査センターの平川昇二チーフグローバルストラテジスト
米景気はリセッション(景気後退)ではないということを株式市場は織り込み始めている。米企業決算は総じてテクノロジー以外も含めて思ったほど悪くない
米景気に対する悲観の修正はきょうの日本株にとっても株価の押し上げ要因になる
ただ、日経平均は直近で2回ピークを付けた2万8000円強の水準に接近する場面ではヘッジ売りが出やすい
  東証33業種
上昇率上位 海運、輸送用機器、卸売、ゴム製品、空運
下落率上位 電気・ガス、医薬品、金属製品
  背景
米国株市場は大型テクノロジー株が株高けん引、決算好感でアマゾン・ドット・コムとアップルが買われる
米個人消費支出、実質ベースで小幅増にとどまる-インフレが影響
ドル・円相場は1ドル=132円台半ば、前営業日の日本株終値時点は133円02銭
中国の回復、引き続き脆弱-製造業も不動産も弱く追加緩和策必要か




日経平均は大引け=反発、好決算銘柄が株価を下支えに高値引け
2022年8月1日4:02午後 ロイター編集
[東京 1日 ロイター] - 1日の東京株式市場で日経平均は反発した。前週末比191円71銭高の2万7993円35銭で大引けた。円高など環境面に不安が感じられたものの、好決算銘柄が株価を下支えする格好となっている。ただ、2万8000円より上値は重いとの印象が強く、高値引けながら大きな伸びとはならなかった。
続伸した先週末の米国株式市場の流れを受けて、この日は日本株も堅調に推移した。外為市場ではドル安/円高が進む一方、時間外取引で米株先物が軟調に推移するなど外部環境は芳しくなかったが、「国内企業の決算発表で内容の良い銘柄を物色し、これが下支えになっている」(SBI証券・投資調査部長の鈴木英之氏)との声が聞かれ、日経平均は高値引けとなった。
一方で、今期の見通しについて下方修正したソニーグループが売り優勢となり、終始マイナス圏での動きになるなど、業績に不安にある銘柄に対して投資家の評価の目は厳しい。株価は業績によって明暗が分かれている。
また、高値引けになったとは言え、日経平均は2万8000円に届いていない。3月25日高値2万8338円81銭と6月9日高値2万8389円75銭で形成するダブルトップが上値の節目として意識されており、「週末の米雇用統計などイベント控えである点も踏まえると、当面は時価水準でのもみ合いになるのではないか」(国内証券)との声も聞かれた。
TOPIXは1.02%高。東証プライム市場の売買代金は、3兆1015億2300万円だった。東証33業種では、海運業、輸送用機器などが値上がりし、電気・ガス業の値下がりが目立つ。
個別では、東京エレクトロンなど半導体関連株がしっかりとなったほか、トヨタ自動車、オリエンタルランドなども堅調。半面、ソフトバンクグループがさえない。
プライム市場の騰落数は、値上がり1486銘柄(80%)に対し、値下がりが312銘柄(16%)、変わらずが40銘柄(2%)だった。




特殊陶業が大幅反発、第1四半期の大幅増益を好感
2022/08/01 13:25 会社四季報
日本特殊陶業 (5334)
08/01 15:00 時点 2,660.0円
前日比 +64.0円(+2.46%)
年初来高値 2,816.0円(22/08/01)
年初来安値 1,737.0円(22/03/09)
 自動車用プラグ、排気系センサーで世界トップの日本特殊陶業(5334)が4営業日ぶりに大幅反発した。一時は2816円まで上伸し、7月28日の年初来高値2678円を更新した。午後1時23分現在、前営業日比98円(3.8%)高の2694円で推移している。
 7月29日に2023年3月期第1四半期(2022年4月~6月)の連結業績を発表し、好感された。営業利益は276億2500万円(前年同期比59.7%増)、純利益は237億0600万円(同88.4%増)と大幅増益で着地した。
 自動車関連事業では、原材料価格高騰分の価格転嫁を行い、欧州を中心にした補修用製品の販売が好調に推移した。円安効果もあった。セラミック事業も自動車関連向け機械工具の出荷が回復基調にあり、半導体製造装置用部品について世界的な半導体需要に対応する旺盛な設備投資により、販売が堅調に推移した。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




富士通が大幅続落、28%最終減益の1Q決算を嫌気
2022/08/01 10:10 会社四季報
富士通 (6702)
08/01 15:00 時点 17,290.0円
前日比 -1,225.0円(-6.62%)
年初来高値 20,670.0円(22/05/02)
年初来安値 14,615.0円(22/02/01)
 ITサービス国内首位の富士通(6702)が売られて大幅続落。午前10時01分現在で前営業日比1430円(7.7%)安の1万7085円で取引されている。
 7月29日に発表した今2023年3月期の第1四半期(2022年4~6月期)決算(IFRS)が低調だったことが嫌気されている。売上収益は8188億6200万円(前年同期比2.1%増)、純利益が172億8300万円(同28.5%減)だった。
 半導体事業などデバイス部門が伸びて売上収益は増えたものの、サプライチェーン(供給網)の混乱による部材供給の遅延が営業利益を129億円ほど押し下げる要因になった。通期予想は売上収益3兆7200億円(前期比3.7%増)、当期利益2800億円(同53.3%増)など従来の数値を変えていない。国内の製造業や官公庁などからの受注は順調で今後は回復すると予想している。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に横ばいかわずかに下げですね。




古江彩佳がルーキーイヤーに米ツアー優勝! 畑岡奈紗7位、笹生優花24位
8/1(月) 0:47配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<トラストゴルフ・スコティッシュ女子オープン 最終日◇31日◇ダンドナルドリンクス(スコットランド)◇6494ヤード・パー72>
海外メジャー前哨戦は全日程が終了。4打差9位タイから出た古江彩佳が10バーディを奪ってボギーなし。「62」でトータル21アンダーまで伸ばし、うれしい米ツアー初優勝を挙げた。
1番でバーディを奪った古江は、安定したショット、パットを武器に6番から怒涛の6連続バーディ。さらに15番では9メートルを沈めて単独首位に立つと、17番、18番と上がり2ホールで連続バーディ。ルーキーイヤーでタイトルを手にした。
3打差の2位にセリーヌ・ビュティエ(フランス)、4打差の3位タイにはキム・ヒョージュ(韓国)とシャイアン・ナイト(米国)が続いた。
日本勢は畑岡奈紗がトータル15アンダーの単独7位。笹生優花はトータル9アンダーの24位タイとなっている。なお、渋野日向子は予選落ちとなっている。




トニー・フィナウが2週連続Vでツアー通算4勝目
8/1(月) 7:43配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<ロケット・モーゲージ・クラシック 最終日◇31日◇デトロイトGC(ミシガン州)◇7370ヤード・パー72>
米国男子ツアー「ロケット・モーゲージ・クラシック」は全競技が終了。最終日を首位タイでスタートしたトニー・フィナウ(米国)が抜け出し、最後は後続に5打差をつけて、トータル26アンダーで前週の「3Mオープン」に続いて2週連続Vを達成、ツアー通算4勝目を挙げた。
3日目を終えてテイラー・ペンリス(カナダ)とトータル21アンダーで並んでいたフィナウ。ペンリスが3バーディ・3ボギーと伸ばしあぐねているのを尻目に、6バーディ・1ボギーの「67」とスコアを伸ばし、バーディ合戦を制した。
トータル21アンダー・2位タイには昨年のフェデックスカップ王者のパトリック・キャントレー(米国)、「全英オープン」で2位に入ったキャメロン・ヤング(米国)、そしてペンリスが入った。
これでレギュラーシーズンは次週の「ウィンダム選手権」1試合を残すのみ。その翌週からはプレーオフシリーズが幕を開け、フェデックスカップ年間王者を決める3試合が行われる。今大会で予選落ちした小平智はプレーオフシリーズに進出できるフェデックスカップポイントランキング125位圏外にいて、そこに進むためには最終戦で単独3位以上の成績が必要となりそうだ。




初参戦のヘンリック・ステンソンが完全V 日本勢最上位は香妻陣一朗の29位【LIVゴルフ】
8/1(月) 9:09配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<LIVゴルフ第3戦 at ベッドミンスター 最終日◇31日◇トランプ・ナショナルGC(米ニュージャージー州)>
米ニュージャージー州のトランプ・ナショナルGCで行われていたLIVゴルフ第3戦の全日程が終了。今大会がLIVゴルフ初参戦となった16年全英オープン覇者のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)が、初日からトップを守る完全Vで初優勝。優勝賞金400万ドル(約5億3000万円)を手にした。
2位に3打差をつけて最終日をスタートしたステンソンは、3バーディ・1ボギーの「69」と2つ伸ばして、トータル11アンダーで逃げ切り。「64」と猛追し、マシュー・ウルフ(米国)の追撃をかわした。ウルフとダスティン・ジョンソン(米国)がトータル9アンダー・2位タイ。4位にはカルロス・オルティス(メキシコ)、5位にはパトリック・リード(米国)が入った。
日本勢は4人が参戦。最上位は香妻陣一朗でトータル4オーバー・29位、木下稜介がトータル7オーバー・38位、稲森佑貴はトータル10オーバー・45位、谷原秀人はトータル12オーバー・47位で大会を終えた。4人がチームを組んだトルクGCは、トータル10オーバーで12チーム中最下位に終わっている。ジョンソンがキャプテンを務める「4エースGC」がトータル25アンダーでチーム戦優勝を飾った。




【1日速報】岐阜県内で1326人が新型コロナ感染 2人死亡
8/1(月) 15:21配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は1日、県内で新たに1326人の新型コロナウイルス感染と2人の死亡を確認したと発表した。県内の感染者は計15万91人、死者は計372人となった。




明日の日本株の読み筋=日経平均2万8000円肉薄で正念場に
16:30 配信 モーニングスター
 あす2日の東京株式市場では、1日の日経平均株価が終値で心理的なフシ目となる2万8000円に肉薄し、正念場を迎える。この日の同指数は反発し、2万7993円(前週末比191円高)と高値で引けた。利益確定売りに軟化する場面もあったが、米国株高を支えに好決算銘柄を中心に根強い買いが続いた。基本的に決算にらみの展開が続くとみられるが、市場では、「決算は跛行しているが、トータルでEPS(1株利益)が伸び、支えとなっている。利食い売りをこなしながら、日経平均2万8000円台復帰が期待される」(中堅証券)との声が聞かれた。
 ただ、直近では7月28日の取引時間中に2万8000円台に乗せた後、ハネ返された経緯がある。これは、3月、6月に続くもので、2万8000円オーバーは利益確定売りが出やすいとの見方も根強い。一部では、「何かインパクトのある材料がないと大台を明確に抜けるのは難しい」(準大手証券)との指摘もある。




明日の戦略-高値引けで28000円に接近、52週線より上での値固めは進むか
16:31 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
日化薬 1,278 +163
アルプスA 1,193 -184
 8月に入り1日の日経平均は反発。終値は191円高の27993円。米国株の大幅高を受けても寄り付きは小幅高。序盤ではプラス圏とマイナス圏を行き来した。しかし、下値の堅さを確認すると、次第に買いが優勢となり、上げ幅を3桁に広げた。前場のうちに27900円台に乗せ、後場に入ると28000円に接近。節目を超えられそうで超えられず、もどかしい時間帯が長く続いたが、伸び悩んでも失速はなく、高値圏を維持した。終盤にかけてもうひと伸びがあり、27993円まで上昇。28000円には届かなかったものの、高値引けとなった。
 東証プライムの売買代金は概算で3兆1000億円。業種別では海運、輸送用機器、卸売などが上昇した一方、電気・ガス、医薬品、金属製品などが下落した。大幅な上方修正を発表した日本化薬<4272>が急騰。反面、1Qの営業利益が前年同期比では大幅増益となったものの、今期の計画に対しては低い進ちょくとなったアルプスアルパイン<6770>が急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1486/値下がり312。日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運大手3社が、そろって3%台の上昇。トヨタ、日産自、マツダなど自動車株の動きが良かったほか、キーエンス、OLC、デンソーなど先週決算を消化した銘柄に強い動きが見られた。業績関連では、ZOZO、日本酸素、住友ファーマ、インフォマートなどが急騰。上方修正と自己株消却を発表したエンプラスがストップ高比例配分となった。ほか、ミネベアミツミによるTOBに賛同の意を表明した本多通信工業が、TOB価格にサヤ寄せしてストップ高比例配分となった。
 一方、下方修正を発表したソニーグループが、全市場の売買代金トップの大商いとなって3%を超える下落。1Q大幅減益の富士通が6%を超える下落と、総合電機株が弱かった。沖縄電力、東北電力、北陸電力、電源開発など電力関連の多くが決算を材料に大幅安。SGHD、LIXIL、JTなども決算を受けて売りに押された。業績関連以外では、証券会社が投資判断を引き下げたレーザーテックが大幅安となった。
 日経平均は反発。米株動向からは28000円をあっさり超えるくらいの上昇に期待したかったところだが、それでも場中はしっかりとした動きを見せた。7月22日に27900円台に乗せて以降、28000円近辺で足踏みが続いている。ただ、週足チャートをみると、52週線(27810円、1日時点)付近で踏みとどまっているようにも見える。この52週線、3月後半に大きく上昇した際には抵抗となり、6月前半の上昇局面では同水準を超えたところで天井感が出てきた。それが足元では、先々週にこれを上回り、先週は週末値でわずかに下回ったものの、今週は週初から再び上回ってきた。52週線の傾きも下落から横ばいに転じつつある。この先、52週線より上が定着してくるのであれば、28000円は通過点にすぎないだろう。米国株は上に値幅が出るようになっているだけでなく、場中の動きが強い日が増えてきた。米国株の持ち直しはグローバル市場にとって安心材料となる。本日は7月のISM製造業景気指数が発表予定で、さらなる押し上げ材料となるかが注目される。




〔東京外為〕ドル、132円台半ば=売り一巡後はもみ合い(1日午後5時)
17:09 配信 時事通信
 1日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、午前中のドル売りが一巡した後は1ドル=132円台半ばを中心にもみ合った。終盤にかけて売りが強まり、再度132円付近まで下押す場面があったが、下値では買い直されるなど底堅さもみられた。午後5時現在、132円54~55銭と前週末(午後5時、132円77~77銭)比23銭のドル安・円高。
 ドル円は早朝、133円30銭台で取引された。午前9時前にやや買われて133円50銭台まで強含んだが、その後「上値でまとまった売りが出た」(為替ブローカー)ことから下げに転じ、仲値過ぎには132円近くまで急落。売り一巡後は買い戻され、正午前後は132円40銭前後に持ち直した。午後は132円40~60銭台を軸とするレンジ取引となったが、欧州勢が参入する終盤は「再び売られがちになった」(同)と指摘され、一時132円近くまで下落。ただ、午後5時に向けては押し目買いが優勢で、戻り歩調に転じている。
 午後終盤のドル売りについては、28日に発表された第2四半期の米GDPが2期連続でマイナス成長となり、「引き続き米リセッション懸念が根強いことから、なお買い持ちだった投機筋が改めてドル売りを出したのではないか」(大手邦銀)と観測されている。
 目先は、日本時間今夜に発表される7月の米ISM製造業PMIが注目されるが、市場では「ドル円の上値が重いこともあり、弱い結果になった場合には下値を試す可能性がある」(同)との見方が出ていた。
 ユーロは終盤にやや買われ、対円、対ドルともに下げ渋っている。午後5時現在、1ユーロ=135円59~59銭(前週末午後5時、135円87~88銭)、対ドルでは1.0229~0230ドル(同1.0234~0234ドル)。(了)




【1日・市町別詳報】岐阜県で1326人感染2人死亡 感染者計15万人超える
8/1(月) 20:02配信 ぎふチャンDIGITAL
 岐阜県と岐阜市は1日、新型コロナウイルスの新規感染者が1326人、また2人の死亡が確認されたと発表しました。新規感染者は月曜日としては過去最多です。
 1日当たりの新規感染者は、先週月曜日と比べて236人増えています。
 死亡したのは、いずれも基礎疾患のある関市の30代と恵那市の90代の女性です。
 重症者は7月31日から1人減り、2人となりました。
 31日時点の入院者は428人で、病床使用率は47・7%、自宅療養者は1万5331人で最多を更新しました。
 県内の感染者は計15万91人に、死者は372人となりました。
 1日はクラスターが新たに7件認定されました。このうち大垣市の障害者福祉施設では、入所者と職員計76人の感染が分かりました。
 また、政府が新型コロナウイルスの感染症法上の扱いを現行の「2類相当」から引き下げる検討を進める方針について、県健康福祉部の堀裕行部長は「感染者の全数把握がなくなれば行政の関与は大幅に減る。保健所の対応は限界に近く何らかの緩和策が必要」と述べました。
 1日の市町別感染者数は次の通りです。
▼岐阜市391人
▼大垣市86人
▼多治見市80人
▼各務原市73人
▼関市69人
▼可児市55人
▼美濃加茂市48人
▼羽島市40人
▼中津川市・郡上市各29人
▼土岐市・瑞穂市各28人
▼高山市26人
▼養老町23人
▼本巣市・垂井町・大野町各22人
▼笠松町20人
▼下呂市19人
▼岐南町18人
▼美濃市・富加町各17人
▼瑞浪市・山県市各16人
▼池田町15人
▼神戸町・揖斐川町・御嵩町各12人
▼坂祝町11人
▼恵那市・海津市各10人
▼飛騨市8人
▼安八町・北方町各7人
▼輪之内町5人
▼川辺町4人
▼関ケ原町2人
▼八百津町・白川町各1人
▼県外その他15人
 隣県の感染者は愛知県で5988人、三重県で1069人となりました。




NY株見通し-今週は米7月雇用統計などの経済指標に注目
20:51 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今週のNY市場は米7月雇用統計が焦点か。先週はFOMCでの利上げ幅が予想通りの0.75%となり、パウエルFRB議長が今後の利上げペースの減速の可能性を示唆したことや、4-6月期GDPの悪化を受けて9月FOMCで0.50%の利上げ見通しが強まったこと、ハイテク・ジャイアントなどの4-6月期決算発表が総じて良好な結果となったことが好感され主要3指数がそろって大幅に続伸した。今週はキャタピラーなど高水準の発表が続く4-6月期決算発表が引き続き注目されるほか、米景気の見通しや9月FOMCでの利上げ幅の見通しを巡り、米7月雇用統計などの経済指標が焦点となりそうだ。決算発表はS&P500の150銘柄超が発表予定で、主要なものはデュポン、キャタピラー、マラソン・ペトロリアム、ペイパル、スターバックス、モデルナ、エクスペディア、バークシャー・ハサウェイなど。経済指標は7月雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率・平均賃金)のほか、7月ISM製造業PMI、6月製造業新規受注、7月ISM非製造業PMI、7月S&Pグローバル製造業・サービス業・総合PMI確定値など。
 今晩の米経済指標・イベントは7月S&Pグローバル製造業購買担当者景気指数、7月ISM製造業PMIなど。企業決算は寄り前にCFインダストリーズ、引け後にサイモン・プロパティー、ダヴィータ、アクティビジョン・ブリザードなどが発表予定。




〔NY外為〕円、132円台半ば(1日午前8時)
21:21 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け1日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=132円36~46銭と、前週末午後5時(133円17~27銭)比81銭の円高・ドル安で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0229~0239ドル(前週末午後5時は1.0221~0231ドル)、対円では同135円43~53銭(同136円22~32銭)。




〔NY外為〕円、132円台前半(1日朝)
22:20 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け1日午前のニューヨーク外国為替市場では、米国のリセッション(景気後退)懸念の広がりを受けて円買い・ドル売りが進行し、円相場は1ドル=132円台前半に上伸している。午前9時現在は132円05~15銭と、前週末午後5時(133円17~27銭)比1円12銭の円高・ドル安。
 前週発表された4~6月期の米国内総生産(GDP)が2四半期連続でマイナス成長となったことを受け、経済がリセッション入りしたとの観測が台頭。連邦準備制度理事会(FRB)が想定より早く利上げ局面を終了せざるを得ないとの思惑から、ドルが売られやすくなる中、円は早朝に一時131円台に乗せた。
 ニューヨーク市場の寄り付きは132円41銭。米サプライ管理協会(ISM)がこの後発表する7月の製造業購買担当者景況指数(PMI)を前に、円高・ドル安方向での調整が続いている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0235~0245ドル(前週末午後5時は1.0221~0231ドル)、対円では同135円15~25銭(同136円22~32銭)と、1円07銭の円高・ユーロ安。(了)




今夜のNYダウは下げてスタートしましたね。




〔米株式〕NYダウ続落、136ドル安=ナスダックも安い(1日朝)
22:43 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け1日のニューヨーク株式相場は、リセッション(景気後退)への懸念から続落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末終値比136.54ドル安の3万2708.59ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は85.49ポイント安の1万2305.20。(了)




今夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の2銘柄が上げてスタートしましたね。

重点1銘柄は下げていますね。

要注目2銘柄は0勝2敗ですね。

大きな動きはまだ見られませんね。



















〔米株式〕NYダウ反落、136ドル安=ナスダックも安い(1日朝)
22:50 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け1日のニューヨーク株式相場は、リセッション(景気後退)への懸念から反落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末終値比136.54ドル安の3万2708.59ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は85.49ポイント安の1万2305.20。(了)




〔米株式〕NYダウ、もみ合い(1日午前)
23:28 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け1日午前のニューヨーク株式相場は、強弱の材料が対立する中、もみ合いとなっている。午前10時10分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前週末終値比41.80ドル高の3万2886.93ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が47.10ポイント高の1万2437.79。
 相場はリセッション(景気後退)への懸念から売り先行で始まった。ただ米サプライ管理協会(ISM)が1日発表した7月の製造業購買担当者景況指数(PMI)が52.8と、市場予想の52(ロイター通信調べ)を上回ったことで買いが優勢となり、安値からは切り返した。また、ボーイングの上昇も好材料。米メディアは米連邦航空局(FAA)が787ドリームライナーをめぐって検査・修正計画を承認したと報道。また、ボーイングはセントルイスの戦闘機工場の従業員に対し、労働協約をめぐる新提案をした。これを受け、労組側がひとまず8月1日のストライキを見送ったことも好感されたもようだ。
 一方、中国メディアの財新と、米S&Pグローバルが1日に発表した7月の中国製造業購買担当者景況指数(PMI)は50.4と前月から低下した。中国国家統計局が前日公表した7月の製造業PMIも49.0と、景気の拡大・縮小を判断する節目の50を下回ったことも、相場の下押し材料。また、前週末までの上伸の反動から買い進まれた銘柄に利益確定の売りも出やすく、相場の上値は重い。
 個別銘柄では、原油先物相場の急落を背景にエクソンモービルやシェブロンなどのエネルギー関連が安い。ニューモントやダウ、フリーポート・マクモランなどの資源関連銘柄にも売りが出ている。一方で、ターゲット、ホームデポなど小売り関連の一角が買われ、相場を支えている。(了)





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Last updated  2022.08.01 23:54:10
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