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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.08.06
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カテゴリ: カテゴリ未分類
8月6日(土)、曇りです。

夜間には雨が降っていたようですが…。

そんな本日は8時頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは1階の掃除機ですか…。

ハイハイ…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソでアイスカフェラテを。

それでは休養日です。




1USドル=134.97円。



昨夜のNYダウ終値=32803.47(+76.65)ドル。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の4銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点1銘柄は下げましたね。

要注目2銘柄は1勝1敗ですね。

トゥイリオ、テスラが大きく下げましたね。




〔米雇用統計反響〕9月の0.75%利上げ予想を補強=OEのボスジャンシック氏
1:35 配信 時事通信
 オックスフォード・エコノミクスのチーフ米国エコノミスト、キャシー・ボスジャンシック氏=リセッション(景気後退)懸念が高まっているにもかかわらず、雇用市場は引き続き非常に堅調で、7月の米雇用統計は就業者数と賃金上昇の予想を大きく上回った。引き続き収入が上昇し、個人消費を支えることになるだろう。しかし、市場が注目する雇用統計の今回の結果は、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げ局面を終了するまでには程遠いことを意味する。今後数カ月はインフレが高止まりする見込みであることとあわせ、FRBが9月21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で75ベーシスポイント(bp)の利上げを行うと予想しているわれわれの判断を補強するものだ。
 きょうの堅調な雇用統計にもかかわらず、企業が高コストや消費需要の低下、利益率の低下に対応するため、労働需要は2022年後半に緩やかな下降トレンドに戻ると予想している。これにより、労働力の需要と供給にバランスがもたらされるだろう。就業者数の増加は22年第4四半期に月平均16万人、23年には6万5000人になると予想している。失業率は、23年第4四半期に3.8%に上昇するとみている。




株式明日の戦略―28000円の節目を明確に突破、来週は米CPIに注目も堅調相場が継続か
4:20 配信 トレーダーズ・ウェブ

 東証プライムの売買代金は概算で2兆8700億円。業種別では鉄鋼、その他製品、食料品などが上昇した一方、石油・石炭、鉱業、銀行などが下落した。1Qの大幅最終増益が好感されたスクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>が急騰。反面、上期が前年同期比で売上高は微増にとどまり営業赤字は拡大したBASE<4477.T>が急落。新興銘柄の主力どころには大きく売られたものも多く、グロースコア指数やマザーズ指数は下落した。
 東証1部の騰落銘柄数は値上がり1359/値下がり418。トヨタ、ソニーグループ、ファーストリテイリングなど、主力ど真ん中銘柄が堅調。任天堂が3%超の上昇と動きの良さが目立った。アドバンテストや東京エレクトロンなど半導体株も強い上昇。決算発表銘柄では、1Q大幅増益の日本製鉄が商いを伴って急伸したほか、HOYA、丸紅、SUMCOなどが大幅高となった。今期は営業黒字に復帰する見込みとなり、復配計画も発表した大阪チタニウムはストップ高となった。
 一方、メルカリが4%を超える下落。ENECHANGEやメドレー、JTOWERなど新興グロースの人気どころの銘柄が軟調となった。ウネリーやエアークローゼットなど直近IPO銘柄は週末を前に手じまい売りに押されるものが多かった。1Qが減益着地となったシスメックスが11%を超える下落。三菱重工、大成建設、不二製油などが決算を受けて大幅安となった。3Q決算が失望を誘ったBEENOSはストップ安となった。
 本日、東証グロースに新規上場したクラシコムは公開価格を上回って始まり、終値も初値を上回った。
 4日の米国株市場では、7月雇用統計の発表を控えて主要3指数がまちまちとなったが、ナスダックがプラスで終えた。これまで何度も雇用統計で米国の引き締め強化が意識されたことを考えると、最も警戒売りに押されそうなのはナスダックであった。この動きからは、来週はグロースかバリューかではなく、グロース優位の流れが継続する可能性が高い。グロースの中で、目先はどこが強くなりそうかということを見定める週になるとみる。

【来週の見通し】
 堅調か。10日の米7月消費者物価指数(CPI)が要注目の指標となるが、東京市場は11日が山の日で休場。仮にCPIを受けた米国株の反応が弱かったとしても、ネガティブな影響は緩和されると思われる。国内は引き続き決算発表が多く、外部環境が多少悪化したとしても、決算内容の良いものには買いが入るだろう。米国株は前月に強い6月CPIを冷静に消化している上に、足元の基調も強い。米国の長期金利は低下基調にあり、今回のCPIも7月同様に波乱なく通過できる可能性も高い。米国株が調整したとしても、日本株は耐性を示すと予想。米国株の強い動きが続いた場合には、大きく水準を切り上げる展開もあるとみる。




〔米株式〕ダウ小反発、76ドル高=エネルギー、金融株がけん引(5日)☆差替
5:48 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末5日のニューヨーク株式相場は、エネルギー株や金融株の上昇に支えられ、小反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比76.65ドル高の3万2803.47ドルで終了。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は63.02ポイント安の1万2657.56で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5420万株減の8億5845万株。
 ダウは取引前半を中心に、大半の時間をマイナス圏で推移した。朝方発表された7月の米雇用統計が強い内容だったことを受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅利上げを続けるとの見方が広がり、相場を下押した。市場では、急速な利上げが景気悪化を招くことへの懸念が根強い。
 雇用統計は、景気動向を反映する非農業部門就業者数が前月比52万8000人増と、市場予想(25万人増)を大きく上回った。失業率も3.5%と予想の3.6%を下回り、就業者数と失業率は新型コロナウイルス危機前の水準を回復した。
 ただ、ダウ平均は取引後半に下げ幅を縮め、プラス圏に浮上。原油高に連れ高したエネルギー株や、長期金利上昇を好感して買われた金融株が、上昇をけん引した。
 日系証券関係者は「雇用統計はブレがあるため、単月では傾向をつかみにくい。また、来週発表の7月の米消費者物価指数(CPI)の結果も見てからでないと、大きなポジションを取りにくい」と指摘。今後発表の経済指標を見極めようと、投資家の間で様子見姿勢も広がったもようだ。
 個別銘柄(暫定値)では、JPモルガン・チェースが3.0%高、バンク・オブ・アメリカとシェブロンが1.7%高、エクソンモービルが1.5%高と、金融、エネルギー大手が相場全体を支えた。一方、長期金利の急伸が嫌気されてハイテク株や成長株は売られ、テスラが6.6%安、メタ(旧フェイスブック)が2.0%安、エヌビディアが1.2%安、アルファベット(A株)が0.6%安だった。(了)




NY外為市場=ドル全面高、雇用統計好調で積極利上げ継続
6:11 配信 ロイター
[ニューヨーク 5日 ロイター] - ニューヨーク外為市場では、米雇用統計が予想以上に力強く連邦準備理事会(FRB)が積極的な利上げを継続するとの観測から、ドルが全面高となった。中でも円に対し大きく上昇し、1日の上昇率としては6月半ば以来の大きさとなった。
労働省発表の7月の雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比52万8000人増と予想を大きく上回り、失業率も3.5%に低下した。
これを受け主要6通貨に対するドル指数は急伸。終盤の取引で0.8%高の106.57。週初からは約0.6%上昇した。
メルク・インベストメント(カリフォルニア州)の社長兼最高投資責任者(CIO)、アクセル・メルク氏は「雇用統計は予想をはるかに上回る力強さだった」とし、「FRBは政策を転換することはできず、利上げを継続するしかない」と指摘。世界経済が減速傾向にある中で、米経済は好調に推移していることを背景に「ドルが全面高になった」と述べた。
ドルは対円で1.5%高の134.99円。週初からは1.3%上昇した。
英ポンドは0.8%安の1.2066ドル。イングランド銀行(英中央銀行)は前日、政策金利を0.5%ポイント引き上げ1.75%とすると同時に、今年第4・四半期にリセッション(景気後退)入りするとの予想を示した。
ユーロは0.7%安の1.0178ドル。
暗号資産(仮想通貨)のビットコインは1.2%高の2万2886.45ドル。
ドル/円 NY終値 134.97/135.00




〔NY外為〕円下落、135円前後=好調な米雇用統計受け(5日)
6:36 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末5日のニューヨーク外国為替市場では、好調だった7月の米雇用統計を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げが加速するとの見方が強まり、円売り・ドル買いが急速に進んだ。円相場は1ドル=135円前後に大きく下落した。午後5時現在は134円97銭~135円07銭と、前日同時刻(132円88~98銭)比2円09銭の円安・ドル高。
 米労働省が朝方発表した7月の雇用統計では、非農業部門の就業者数が前月比52万8000人増となり、伸びが前月から加速。市場予想も大きく上回った。
 FRBは、労働需給が逼迫(ひっぱく)することで賃金が上昇し、インフレが加速する事態を懸念している。市場では「次回9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で再び0.75%の大幅利上げをする可能性が高まった」(米銀エコノミスト)と受け止められ、利上げペースが加速するとの見方が広がった。
 外為市場では、金融緩和を続ける日銀とのスタンスの違いから、日米の金利差拡大が意識され、金利収入の見込めるドルを買い、円を売る動きが強まった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0190~0200ドル(前日午後5時は1.0242~0252ドル)、対円では同137円40~50銭(同136円20~30銭)と、1円20銭の円安・ユーロ高。(了)




今週の【早わかり株式市況】売り物こなし2ヵ月ぶり終値で2万8000円を回復
6:40 配信 株探ニュース
現在値
郵船 10,930 -10
住友電工 1,542.5 -12
日本製鉄 2,085 +160
HOYA 14,685 +730
東エレク 48,860 +1,320
■今週の相場ポイント
 1.日経平均株価は2週ぶりに上昇、終値ベースで2万8000円台回復
 2.ドル円相場の乱高下が続き、輸出セクターを中心に株価に影響与える
 3.ペロシ米下院議長の台湾訪問に絡み地政学リスクが嫌気される場面も
 4.前半は急落局面に遭遇、米経済指標など味方に押し目買いで切り返す
 5.週末は米雇用統計発表前も、寄り後強調展開続き2ヵ月ぶり高値圏に
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比374円(1.35%)高の2万8175円と2週ぶりに上昇した。
 今週は、週前半の2日に400円近い急落をみせたが、それ以外は買いが優勢となり、週末に日経平均は終値で2万8000円台を回復し6月9日以来約2ヵ月ぶりの高値をつけた。ペロシ米下院議長の台湾訪問で米中間の緊張の高まりが警戒されたが、全体相場に与える影響は一時的なものにとどまった。外国為替市場では円相場の荒い値動きが目立った。
 名実ともに8月相場入りとなった1日(月)は前週末の欧米株市場がほぼ全面高に買われたことを受け、リスクを取る動きが優勢となった。為替相場の円高進行が警戒されたものの日経平均は強調展開を維持した。2日(火)は一転してリスクオフ一色の展開。一段と円高が加速するなか、これに歩調を合わせるように日経平均は急落、一時は450円以上の下げに。ペロシ米下院議長が台湾を訪問すると報じられ、米中関係の悪化による地政学リスクが警戒され売り一辺倒に傾いた。3日(水)は前日の反動で押し目買いが優勢。今度は為替が円安方向に振れ、ハイテク株中心に買い戻される流れとなった。ただ大型株主導の戻りで、個別には値を下げる銘柄も多く、値下がり銘柄数が値上がり数を大きく上回る状況に。4日(木)は前日の米株大幅高を追い風に日経平均は続伸。7月のISM非製造業景況感指数が市場予想に反して上昇、米経済に対する不安心理が後退したことが追い風となった。前日に続き円安が継続したことも市場のセンチメント改善に寄与した。そして週末5日(金)は7月の米雇用統計発表を控えるなか模様眺めムードが予想されたが、フタを開けてみるとハイテク株など主力銘柄をはじめ幅広い銘柄に買いが集まり、日経平均は寄り後次第高の展開に。後場は上値が重くなったものの高値圏で売り物をこなし切り、満を持して2万8000円大台ラインを突破した。
■来週のポイント
 来週は4-6月期決算発表がピークを迎えるなか、好決算銘柄への個別物色を中心とした展開となるだろう。米雇用統計など指標に振らされる展開は続くと思われるが、6月高値の2万8389円を突破することも期待できそうだ。
 重要イベントとしては、国内では12日にオプションSQを迎える。海外では10日に発表される中国7月の消費者物価指数と生産者物価指数、同日発表の米国7月の消費者物価指数に注視が必要だろう。
■日々の動き(8月1日~8月5日)
【↑】   8月 1日(月)―― 反発、欧米株高を受けリスク選好の買い優勢
 日経平均 27993.35( +191.71)  売買高12億2674万株 売買代金 3兆1015億円
【↓】   8月 2日(火)―― 大幅反落、米中関係悪化が警戒され売り優勢
 日経平均 27594.73( -398.62)  売買高11億6086万株 売買代金 2兆8232億円
【↑】   8月 3日(水)―― 反発、円安を背景に主力株を中心に買い戻しが優勢
 日経平均 27741.90( +147.17)  売買高11億7660万株 売買代金 2兆9200億円
【↑】   8月 4日(木)―― 続伸、米株高や円安でリスク選好の買い優勢
 日経平均 27932.20( +190.30)  売買高12億9540万株 売買代金 2兆8994億円
【↑】   8月 5日(金)―― 3日続伸、ハイテク株などが買われ2万8000円を回復
 日経平均 28175.87( +243.67)  売買高12億1246万株 売買代金 2兆8716億円
■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、19業種が上昇
 (2)値上がり率トップの郵船 <9101> など海運をはじめ住友電 <5802> など非鉄、日本製鉄 <5401> など鉄鋼といった景気敏感株が高い
 (3)HOYA <7741> など精密機器、東エレク <8035> など電機といった輸出株が買われた
 (4)内需株はリクルート <6098> などサービス、JR西日本 <9021> など陸運は総じて上昇したが、
   三井不 <8801> など不動産、大成建 <1801> など建設は売られた
 (5)三菱UFJ <8306> など銀行、オリックス <8591> などその他金融といった金融株は下落
 (6)値下がり率トップのINPEX <1605> など鉱業、コスモHD <5021> など石油といった資源株の一角が大幅安となった
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
  1(1) メタバース
  2(2) 半導体
  3(10) 防衛 ── ペロシ米下院議長が台湾訪問見通しで米中摩擦再燃
  4(6) JPX日経400
  5(26) 円高メリット
  ※カッコは前週の順位




NY市場概況-ダウ76ドル高と小幅反発 強い雇用統計を受けてS&P500とナスダックが下落
7:49 配信 トレーダーズ・ウェブ
 5日のNY株式相場は高安まちまち。注目された米7月雇用統計では、非農業部門雇用者数(NFP)が市場予想を大きく上回るなど、総じて強い結果となった。利上げペースの減速期待が後退したことで朝方は売りが優勢となったが、売り一巡後は利上げ継続期待が高まった金融株や、原油高を好感したエネルギー株が上昇し、下落幅を縮小した。
 ダウ平均は朝方に237ドル安まで下落後、76.65ドル高(+0.23%)と小幅に反発して終了。S&P500も1.07%安まで下落したが、0.16%安と下落幅を大きく縮小して終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は1.53%安まで下落後、0.50%安で終了した。ただ、週間では、ダウ平均が41.66ドル安(-0.13%)と3週ぶりに小幅反落となったものの、S&P500が0.36%高、ナスダック総合が2.15%高とともに3週続伸となった。
 S&P500の11セクターは、エネルギー(+2.04%)、金融(+0.79%)、素材(+0.36%)など5セクターが上昇し、一般消費財(-1.66%)、コミュニケーション(-0.88%)、公益(-0.30%)、IT(-0.24%)など6セクターが下落した。
 ダウ平均採用銘柄は、JPモルガン・チェースが3.03%高となり、シェブロン、ベライゾン、ビザも1%超上昇。一方、ウォルト・ディズニーが1.38%安となり、ボーイング、シスコ・システムズ、インテル、セールスフォース、ナイキなどが0.5%超下落した。
 米7月雇用統計は、非農業部門雇用者数が52.8万人増と市場予想の25.8万人増を大きく上回り、失業率は3.5%と前月の3.6%から低下。平均賃金は前月比+0.5%、前年比+3.6%となりともに市場予想を上回る伸びとなった。
 強い雇用統計を受けて米10年債利回りは前日の2.67%台から2.82%台に上昇し、ドル円は135.01円と前日比2円以上上昇した。CMEのフェド・ウォッチが示す9月米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.75%の利上げ確率は前日の34%から70%に上昇した。




NY株式:米国株式市場はまちまち、強い雇用統計好感も金利高を警戒
9:31 配信 フィスコ
 ダウ平均は76.65ドル高の32,803.47ドル、ナスダックは63.03ポイント安の12,657.55で取引を終了した。
 7月雇用統計の強い結果を受けて、連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げ観測が再燃し、金利高を警戒した売りが先行。一方、景気後退懸念も緩和したため、徐々に買い戻しが強まり、下げ幅を縮小した。ダウ平均は上昇に転じたが、金利上昇を警戒してハイテク株は売られ、ナスダック総合指数は下落で終了した。セクタ―別ではエネルギー、銀行が上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。
 再生可能燃料会社のシェブロン(CVX)や石油会社のエクソン・モービル(XOM)は原油高による収益拡大期待から上昇。銀行のJPモルガン(JPM)は金利収入の増加を期待した買いで買われた。配車サービルのリフト(LYFT)は四半期決算で配車需要がパンデミック以降で最高に達し、予想外に調整後1株当たり利益を計上したことで上昇。オンラインギャンブルのドラフトキング(DKNG)は第2四半期決算で売上高が予想を上回ったほか、通年の業績見通しを引き上げ、さらに、秋のフットボールシーズンを控えた需要拡大期待から上昇した。映画館を運営するAMCエンタテーンメント(AMC)は四半期損失を計上した一方、特別配当を発表して買われた。
 一方、メディアのワーナーブラザース・ディスカバリーは合併後初となる四半期決算で、純損失を計上し、売り上げも予想を大幅に下回ったことで大幅安。ディスカバリーはHBOマックスとディスカバリープラスの動画配信事業を統合すると発表した。宅配サービスを供給するドアダッシュ(DASH)は四半期決算で予想を上回る損失を計上し下落した。
 投資家の恐怖心理を示すVIX指数は20.76まで低下し、4月来の低水準となった。
(Horiko Capital Management LLC)




ファイザー、約50億ドルでのGBT買収協議が進展した段階-DJ
2022年8月6日 0:58 JST ブルームバーグ
  米医薬品大手のファイザーは鎌状赤血球症治療薬などを製造するバイオ医薬品メーカー、米グローバル・ブラッド・セラピューティクス(GBT)を約50億ドル(約6770億円)で買収する協議が進展した段階に入っていると、ダウ・ジョーンズ通信(DJ)が複数の関係者情報として報じた。
  ファイザーは数日中にGBTとの合意がまとまるとみていると、DJは伝えた。




【米国市況】S&P500が週間で上昇、雇用統計は好調-ドル135円付近
2022年8月6日 6:07 JST ブルームバーグ
  5日の米株式市場ではS&P500株価指数が下落したものの、終盤に下げを縮める展開。週間ベースでは上昇した。朝方発表された7月の米雇用統計は予想に反して非常に好調な内容となり、リセッション(景気後退)懸念が和らいだ一方、連邦公開市場委員会(FOMC)が次回9月の会合で大幅利上げに動く道が開かれた。ドル・円相場は円安が進み、1ドル=135円ちょうど近辺。
S&P500種は小幅に下落-週間ベースでは上昇
米国債は下落-10年債利回り2.82%近辺
ドルは急伸、雇用統計に反応-135円ちょうど付近
NY原油先物、週間で4月以来の大幅安-需要減への懸念強まる
NY金先物は反落、雇用統計受けFRBが大幅利上げ継続との見方
  S&P500種指数は一時1.1%安まで下げる場面があった。だが同指数とナスダック100指数は週間ベースで3週連続高となり、4月以来の長期上昇局面となっている。
  米国債相場はこの日下落し、10年債利回りは2.82%近辺で推移した。
  S&P500種株価指数は0.2%安の4145.19。週間では0.4%上昇した。ダウ工業株30種平均は76.65ドル(0.2%)上昇し32803.47ドル。ナスダック総合指数は0.5%安。ニューヨーク時間午後4時18分現在、米10年債利回りは13.5bp上昇の2.82%。
  力強い雇用統計は、米経済は底堅く複数の追加利上げを乗り越えられるという金融当局の見解を裏付ける。トレーダーらは金融政策の見通しを再調整しており、9月のFOMC会合では政策金利が0.75ポイント引き上げられる可能性がより高くなったとみている。
  ルネサンス・マクロ・リサーチの米経済調査責任者ニール・ダッタ氏は「今回の雇用統計はインフレ高進を伴う好況と整合している」と指摘。「金融当局にはまだやるべき仕事が多くある。利上げの面でより積極的になる必要があり、ハードランディング(硬着陸)シナリオの可能性が高まる」と述べた。
  外国為替市場ではドルが急伸。好調な雇用統計を受けてリセッション懸念が後退し、金融当局がインフレ抑制に向けて積極姿勢を維持するとの見方が強まった。円は対ドルで6月17日以来の大幅安。米国債利回りの上昇が手掛かりとなった。
  主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.7%上昇。ドルは対円で1.6%高の1ドル=134円99銭。7月22日に付けた135円57銭を突破すると、ドル上昇の勢いが強まる可能性がある。ユーロは対ドルで0.6%安の1ユーロ=1.0183ドル。
  ニューヨーク原油先物相場は3日ぶりに上昇。ただ週間ベースでは約10%安と、4月初め以来の大幅な下げとなった。世界的な景気減速で需要が減退しつつある兆候が強まっている。
  米国のガソリン消費は落ち込んでおり、需要鈍化が懸念されている。また流動性の低さからボラティリティーが高まっている。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物9月限は、前日比47セント(0.5%)上げて1バレル=89.01ドル。週間では9.7%安となった。ロンドンICEの北海ブレント10月限はこの日80セント上げて94.92ドル。
  ニューヨーク金先物相場は反落。7月の米雇用統計では雇用者数の伸びが市場予想を大きく上回り、金融当局がインフレ抑制に向けて大幅利上げを継続するとの見方が広がった。雇用統計に反応してドルが上げ、金には下押し圧力となった。
  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比0.9%安の1オンス=1791.20ドルで引けた。




テスラ、25日付で1対3の株式分割実施 17日時点の株主対象
2022年8月6日6:42午前 ロイター編集
[5日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手・テスラは5日、8月17日の株主名簿に記載された株主を対象に25日付けで1対3の株式分割を実施すると発表した。
テスラは4日、テキサス州オースティンで年次株主総会を開き、取締役の再任や株式分割など取締役会が支持した大半の提案が承認された。




日本勢4人が決勝Rへ、山下美夢有は5位、渋野日向子は7位 チョン・インジが単独首位に浮上
8/6(土) 5:30配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<AIG女子オープン 2日目◇5日◇ミュアフィールド(スコットランド)◇6680ヤード・パー71>
予選ラウンドの2日間が終わり、トータル3オーバー・60位タイまでに入った65人が、6日から行われる決勝ラウンドへコマを進めた。
トータル8アンダーで単独首位に立ったのはチョン・インジ(韓国)。「66」とスコアを伸ばし、今年6月の「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」に続く今季メジャー2勝目に向け前進した。1打差の2位タイにはアシュレー・ブハイ(南アフリカ)とマデリーン・サグストロム(スウェーデン)の2人が続く。
日本勢は、2日目に1イーグル・3バーディ・2ボギーの「68」をマークした山下美夢有が、トータル5アンダーまで伸ばし5位タイに浮上。初日を単独首位で終えた渋野日向子は「73」と落とし、トータル4アンダーの7位タイに後退した。堀琴音、畑岡奈紗はともにトータル2アンダー・17位タイで決勝に進む。
先週、米ツアー初優勝を挙げた古江彩佳はトータル4オーバー・66位タイ。カットラインに1打及ばず予選落ちとなった。西村優菜もトータル4オーバー。西郷真央は4つ落としてトータル5オーバー・83位タイ、高橋彩華は5つ落としてトータル6オーバー・93位タイで決勝を逃した。
トータル6オーバーの笹生優花、トータル7オーバー・103位タイのアマチュア橋本美月(東北福祉大2年)、トータル10オーバー・124位タイの勝みなみ、トータル19オーバー・142位タイの藤田さいきも予選落ち。12人が出場した日本勢のうち4人が決勝ラウンドに進出した。




米国男子レギュラー最終戦2Rはサスペンデッド 小平智は3打差暫定10位タイに浮上で大逆転シード、優勝も見えてきた!
8/6(土) 9:58配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<ウィンダム選手権 2日目◇5日◇セッジフィールドCC(ノースカロライナ州)◇7131ヤード・パー70>
米国男子ツアーのレギュラーシーズン最終戦はの2日目は日没によりサスペンデッドに。日本勢で唯一出場している小平智はすでにホールアウト、5バーディ・1ボギーの「66」で首位と3打差のトータル6アンダー・暫定10位タイに浮上した。
前日バックナインで巻き返した勢いはこの日も継続だ。インから出た小平智は13番でバーディを先行させると、ボギーを挟んで16番でも1つ伸ばす。さらに折り返してからは1番で約5.5メートル、2番で1.5メートルを沈めて連続バーディ。5番でも1つ重ねてトップ10に浮上した。現在フェデックスポイントランキングは154位。逆転シードへは、トップ3フィニッシュが最低ラインと見られているなかで光が見えてきた。
トータル9アンダーの暫定首位タイにはライアン・ムーア、ブランドン・ウー(いずれも米国)、キム・ジュヒョン(韓国)。1打差の暫定4位タイにはラッセル・ヘンリー、ジョン・ハー(いずれも米国)、イム・ソンジェ(韓国)の3人が続いている。
そのほか、フェデックスポイントランキング133位のリッキー・ファウラー(米国)はトータルイーブンパー・暫定89位タイ、同138位の2016年のマスターズ覇者ダニー・ウィレット(イングランド)はトータル5オーバーの暫定135位で予選落ち濃厚となっている。
今大会終了時のフェデックスカップランキング上位125人が、来季のシード権を獲得、また来週からのプレーオフシリーズ初戦にコマを進める。




上田桃子、鈴木愛の賞金女王経験者2人が首位並走 地元初V狙う小祝さくらは14位タイで最終日へ
8/6(土) 15:58配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<北海道meijiカップ 2日目◇6日◇札幌国際カントリークラブ 島松コース(北海道)◇6557ヤード・パー72>
北海道での戦いは予選ラウンドが終了。トータル5アンダーまで伸ばした上田桃子と鈴木愛の賞金女王経験者2人が首位で並んでいる。
1打差の3位タイに櫻井心那、申ジエ、イ・ミニョン(いずれも韓国)。2打差の6位タイには山路晶、浜崎未来、岩井千怜の3人が続いている。
地元北海道での優勝を狙う小祝さくらはトータル1アンダーの14位タイ、地元で2勝目を目指す菊地絵理香はトータルイーブンパーの19位タイとなっている。今大会が7月の「資生堂レディス」以来となるイ・ボミ(韓国)は3つ伸ばしてトータル2オーバーの43位タイで予選を通過した。




堀川未来夢がメジャー2勝目に王手 3差2位に嘉数光倫、石川遼は23位タイ後退
8/6(土) 17:03配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<日本プロゴルフ選手権 3日目◇6日◇グランフィールズカントリークラブ (静岡県)◇7219ヤード・パー71>
日本プロはムービングデーが終了。首位タイから出た堀川未来夢が8バーディを奪う猛チャージでトータル14アンダーとして単独首位に立った。
3打差の2位に嘉数光倫、5打差の3位タイに吉田泰基、池村寛世、安本大祐、8打差の6位タイに出水田大二郎、宇佐美祐樹、片岡尚之が続いている。
また、53歳の藤田寛之が2つ伸ばしてトータル5アンダーの9位タイ。13位タイから出た石川遼は14番でダボを叩くなどパープレーでトータル3アンダーの23位タイに後退している。




【6日速報】岐阜県内で3092人が新型コロナ感染 1人死亡
8/6(土) 15:18配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は6日、県内で新たに3092人の新型コロナウイルス感染と1人の死亡を確認したと発表した。県内の感染者は計16万7747人、死者は計380人となった。




【6日・新型コロナ詳報】岐阜3092人感染、1人死亡 土曜日で過去最多
8/6(土) 20:18配信 岐阜新聞Web
 岐阜県と岐阜市は6日、県内全42市町村などで新たに土曜日では過去最多の3092人の新型コロナウイルス感染と、恵那市の80代女性の死亡を確認したと発表した。県内の感染者は累計16万7747人、死者は計380人となった。重症者はゼロのまま。5日時点の自宅療養者数は前日比約800人増の1万8712人で過去最多を更新した。
 直近1週間(7月31日から8月6日)の感染者数の合計は2万1196人で、前週比1・25倍だった。依然として感染者数は高水準が続いているが、拡大のペースは鈍化している。県健康福祉部の担当者は「改めて感染防止対策を一人一人が徹底してほしい」と呼びかけている。
 新たに公表したクラスター(感染者集団)はなかった。拡大したクラスターは12件。このうち、郡上市の病院では6人増えて、118人となった。
 直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は1071・19人、感染者数の平均は初めて3千人を超える3028・0人で、いずれも10日連続で過去最多を更新。5日時点の病床使用率は58・0%で、宿泊療養施設の入所者は1153人。





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Last updated  2022.08.06 22:08:01
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