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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.10.15
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カテゴリ: カテゴリ未分類
10月15日(土)、晴れです。

本日も良い天気です。

日差しは暑いくらい…。

そんな本日は7時45分に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは1階の掃除機ですか…。

ハイハイ…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。




1USドル=148.74円。



昨夜のNYダウ終値=29634.83(-403.89)ドル。




参りましたね…。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の1銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点1銘柄は下げましたね。

要注目2銘柄は0勝2敗ですね。

ブロック、テスラ、エヌビディア、アマゾンが大きく下げて、トゥイリオ、クラウドストライク、ペイパルも下げましたね。




参りましたね…。




後は神様にすがるだけか…。




〔米株式〕NYダウ反落、403ドル安=大幅利上げに伴う景気懸念(14日)☆差替
5:55 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末14日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利上げ継続に伴う景気悪化懸念が重しとなり、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比403.89ドル安の2万9634.83ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は327.76ポイント安の1万0321.39で引けた。

 午前にミシガン大が発表した10月の期待インフレ率(暫定値)が、1年先、5年先ともに9月の確報値から上昇した。1年先の期待インフレ率は、3月以来7カ月ぶりに上昇に転じた。市場予想を上回る伸びを示した前日の9月の米消費者物価指数(CPI)に続き、根強いインフレ圧力が確認された。FRBがインフレ抑制のために大幅利上げを続け、景気悪化を招くことへの懸念が株価を下押した。
 米長期金利が上昇し、4%を上回って推移したことも、ハイテク株や成長株を圧迫した。
 一方、この日発表された米主要企業の7~9月期決算は、おおむね市場予想を上回る内容。JPモルガン・チェースやシティ・グループなど金融大手の大半は、貸し倒れに備えた引当金を積み増した結果、大幅な減益となったものの、調整後1株当たり利益は市場予想を上回った。ユナイテッドヘルス・グループも市場予想を上回る好決算を発表し、通期の利益見通しも上方修正した。一方、モルガン・スタンレーは純営業収益や調整後1株当たり利益が市場予想を下回った。
 個別銘柄(暫定値)では、テスラが7.6%安、モルガン・スタンレーが5.1%安、アマゾン・ドット・コムが5.0%安、アルファベット(A株)が2.5%安。一方、JPモルガンが1.7%高、シティが0.7%高、ユナイテッドヘルスとボーイングが0.6%高。(了)




〔NY外為〕円、一時148円86銭=32年ぶり安値更新(14日)

 【ニューヨーク時事】週末14日のニューヨーク外国為替市場では、日米金利差の拡大観測から円売り・ドル買いが進み、円相場は1ドル=148円台後半に下落し、1990年以来約32年ぶりの安値を更新した。午後5時現在は148円73~83銭と、前日午後5時(147円17~27銭)比1円56銭の大幅な円安・ドル高。
 一時148円86銭まで売られ、149円をうかがう展開となった。
 前日発表された9月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比8.2%上昇と、市場予想を上回り、根強いインフレ圧力を示す内容。米連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げ継続を後押しする数字で、日銀の金融緩和継続姿勢との違いが鮮明となった。
 こうした中、海外市場で円安が進んだ流れを引き継ぎ、この日のニューヨーク市場は147円79銭で取引を開始。朝方は米長期金利の上昇を眺めて円売り・ドル買いが膨らみ、円は148円台に下落した。ミシガン大消費者景況感指数とともに発表された期待インフレ率の上昇もFRBの大幅利上げを促す内容となり、円売りが加速した。
 取引終盤は、日本政府・日銀による円買い・ドル売り介入への警戒感もあったものの、米長期金利が高止まり、ドルは148円台後半で底堅く推移した。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9718~9728ドル(前日午後5時は0.9773~9783ドル)、対円では同144円49~59銭(同143円93銭~144円03銭)と、56銭の円安・ユーロ高。(了)




今週の【早わかり株式市況】前週比横ばいも米指標巡り上下に激しい展開
6:40 配信 株探ニュース
現在値
ダイキン工 22,435 +555
日電産 7,737 +190.00
HOYA 14,475 +695
JR東日本 7,944 +114
Fリテイリ 85,290 +6,610.00
■今週の相場ポイント
 1.日経平均は前週比横ばい、上下の値動きは激しい展開に
 2.水際対策緩和スタート、インバウンド関連株への関心高まる
 3.米CPIは予想上回るも、売り方の買い戻しで米株市場は急上昇
 4.日経平均も急反発、大幅高で2万7000円台を一気に回復
 5.ドル・円相場は1ドル=147円を突破、約32年ぶり円安水準に
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比25円(0.1%)安の2万7090円と、小幅ながら2週ぶりに下落した。
 今週は、米国経済指標を巡ってボラティリティの高い地合いとなった。国内独自の材料としては連休明け11日から始まった水際対策の緩和があり、インバウンド関連株に関心が集まった。ドル・円相場が1990年以来約32年ぶりの円安水準に達したことも話題を呼んだ。
 3連休明けの11日(火)は、日経平均が700円を超える下落をみせた。前週末に米雇用統計の発表を受けて米国株市場が急落し、週明けも下値模索の動きを続けたことで、東京市場でも投資家心理が冷え込んでいた。バイデン米政権による中国への半導体輸出規制強化の動きも重荷に。一方、この日から実施された水際対策の緩和を受けてインバウンド関連の一角には買いが入った。ただ、全体相場に与える影響は限定的で、プライム市場の9割近い銘柄が値を下げた。12日(水)の日経平均は小幅に下落。マーケットの耳目を集める米9月消費者物価指数(CPI)の発表を翌日に控え、積極的な売買は手控えられた。13日(木)も買い手控えムードの強い地合いが継続。前日の米株市場で、CPIに先立ち発表された米9月卸売物価指数(PPI)が事前のコンセンサスを上回り、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締め強化への警戒感からNYダウやナスダック総合株価指数が下落。この流れを受け、東京市場も軟調に推移した。この夜発表された米CPIは、市場予想を上回る伸びを示した。米株市場は下落して取引を始めたものの、その後売り方の買い戻しが入り一転急上昇する展開に。これを受け、14日(金)の日経平均も急反発し一気に2万7000円台を回復した。金融や鉄道、百貨店など内需株が堅調だったほか、為替市場で1ドル=147円台と32年ぶりの円安が進行するなか半導体を含む輸出関連株なども堅調に推移した。
■来週のポイント
 来週は、日経平均は2万7000円で下値固めできるかが焦点となりそうだ。比較的底堅い日本市場であるが、米利上げを巡る思惑に振り回されやすい状況には変わりないため注意が必要なほか、米企業の決算発表シーズンが到来しているため注目企業の決算が材料となることもありそうだ。
 重要イベントとしては、国内では21日朝に発表される9月全国消費者物価指数が注目される。海外では、18日に発表される中国7-9月期GDP、9月の小売売上高と鉱工業生産、1-9月固定資産投資、19日発表の米国9月住宅着工件数に注視が必要だろう。
■日々の動き(10月11日~10月14日)
【↓】  10月11日(火)―― 大幅続落、米株安を引き継ぎリスク回避の売り優勢
 日経平均 26401.25( -714.86)  売買高12億9646万株 売買代金 3兆1594億円
【↓】  10月12日(水)―― 3日続落、模様眺め気分が強く方向感に欠ける値動き
 日経平均 26396.83( -4.42)  売買高11億6494万株 売買代金 2兆8020億円
【↓】  10月13日(木)―― 4日続落、米CPIを控えリスク回避の売り優勢
 日経平均 26237.42( -159.41)  売買高10億4287万株 売買代金 2兆4558億円
【↑】  10月14日(金)―― 5日ぶり急反発、米株急伸を受け2万7000円台を回復
 日経平均 27090.76( +853.34)  売買高13億1931万株 売買代金 3兆2061億円
■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、17業種が値下がり
 (2)値下がり率トップとなったダイキン <6367> など機械のほか日電産 <6594> など電機、HOYA <7741> など精密機器といった輸出株が安い
 (3)内需株はまちまち。ファストリ <9983> など小売、JR東日本 <9020> など陸運、上組 <9364> など倉庫・運輸が買われた一方、
   鹿島 <1812> など建設、KDDI <9433> など情報通信は軟調
 (4)素材株は信越化 <4063> など化学、住友電 <5802> など非鉄金属が売られた一方、
   日本製鉄 <5401> など鉄鋼は堅調
 (5)第一三共 <4568> など医薬品、日清粉G <2002> など食品といったディフェンシブ株の一角が買われた
 (6)値上がり率トップは郵船 <9101> など海運
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
  1(1) インバウンド ── 水際対策緩和で現実買いのステージへ
  2(7) 旅行
  3(2) 半導体
  4(3) メタバース ── メタバース相場第2幕、亜空間の上昇旋風に舞う「とっておき5銘柄」
  5(6) 円安メリット
  ※カッコは前週の順位
株探ニュース(minkabu PRESS)




株式週間展望:関門突破し年末高も意識
8:05 配信 モーニングスター
現在値
トリドール 3,015 +55
ENEOS 488.8 +5.50
UACJ 2,087 +78
JR西日本 5,804 +24
西武HLD 1,434 +13
日経平均予想レンジ―2万6500-2万7500円
 米国の雇用統計からCPI(消費者物価指数)に至る関門を突破した今週の株式市場では、日経平均株価が14日の急騰により一気に2万7000円台を回復した。結果的にFRB(米連邦準備制度理事会)が大幅利上げを当面続ける観測は揺るがなかったものの、マーケットが年末高の季節性を意識し始めた様子がうかがえる。来週は日本政府・日銀による為替介入を念頭に置きつつも、内外需の有力銘柄に的を絞りたい。
<インフレピークをうかがう>
 前週末の米9月雇用統計における失業率の低下、さらには市場予想を上回る13日の9月CPI上昇率からは、高インフレはすぐには収まりそうにない状況が示唆された。よって、11月1、2日のFOMC(米連邦公開市場委員会)では最低でも前回と同じ0.75%の大幅利上げが打ち出され、その後も当局が引き締めの手を緩めない可能性が高まった。
 ただ、もちろん市場はそれを知っていた。ショートカバーが含まれるとはいえ、13日のCPI発表を受けた米国市場の反応(NYダウが急落後に急騰し前日比827ドル高)からは、それでもいずれはやってくるインフレのピークアウトと、FRBの緩和転換を先取りし始めたかに見える。
 9月CPIの前月比上昇率は全体で0.4%、コアで0.6%といずれも高い伸びだが、コアサービス価格の上昇が加速した半面、コア財価格は前月比横ばいにとどまった。衣料品や輸送財、医療財などが減少に転じている。産油国の減産スタンスは気になるところだが、物価高の天井が垣間見えた点は無視できない。
 一部でささやかれているような、金融機関の債券絡みの損失規模が膨らむなどのリスクシナリオが現実化しないとも限らないものの、ひとまずは難局を乗り越えつつある。来週は金融機関を含む米国企業の決算発表が多く、17日にはバンク・オブ・アメリカ、18日はゴールドマン・サックスやネットフリックス、19日にテスラ、21日にアメリカン・エキスプレスなどが控える。
<業績高進ちょく銘柄をマーク>
 日本でも10月下旬から本格化する7-9月決算を見据え、業績相場の色合いが濃くなる可能性がある。円安やリオープン(経済活動再開)の恩恵を受けるものを中心に、上方修正期待の銘柄に資金が向かいやすくなる可能性がある。
 今3月期第1四半期(4-6月)時点の利益進ちょく率が高い銘柄としては、「丸亀製麺」のトリドールホールディングス <3397> 、石油元売りのENEOSホールディングス <5020> 、鉄道のJR西日本 <9021> や西武ホールディングス <9024> 、アルミのUACJ <5741> 、IP(知的財産)ビジネスのサンリオ <8136> などが挙げられる。
 また、新型コロナウイルスの水際対策緩和により、インバウンド(訪日外国人観光客)需要も本格化しつつある。入国者数上限を撤廃する前の9月のデータではあるが、19日には訪日外客数が発表される。百貨店などの関連銘柄にとっての注目材料だ。また、20日には9月貿易統計が控え、為替相場へのインパクトが注視される。
 このほか、海外では中国で18日に7-9月期GDP(国内総生産)や9月の工業生産、小売売上高、都市部固定資産投資が出る。米国は19日に9月住宅着工件数、20日に同中古住宅販売件数。日経平均の予想レンジは2万6500-2万7500円とする。




NY市場概況-ダウ403ドル安と大幅反落 インフレ高進懸念でナスダックが安値更新
8:18 配信 トレーダーズ・ウェブ
 14日のNY株式相場は大幅反落。大手金融機関の決算がおおむね良好な結果となり、上昇してスタートしたものの、寄り後に発表された10月ミシガン大1年先期待インフレ率速報値が前月から伸びが加速したことで、積極的な金融引き締めへの警戒感が強まった。前日に827ドル高と大幅反発したダウ平均は403.89ドル安(-1.34%)と大幅反落し、S&P500も前日の2.60%高から2.37%安と反落。ハイテク株主体のナスダック総合は前日の2.23%高から3.08%安と大幅反落し、年初来安値を更新した。米10年債利回りは前日の3.95%台から一時4.03%台まで上昇し、4.02%台で終了した。週間では、ダウ平均が338.04ドル高(+1.15%)と2週続伸となったが、S&P500が1.55%安、ナスダック総合が3.11%安と反落した。
 業種別では、S&P500の全11セクターが下落。一般消費財、エネルギー、素材が3%超下落したほか、IT、不動産、資本財も2%超下落した。一方、ディフェンシブ・セクターのヘルスケアと公益はそれぞれ0.83%安、1.54%安と相対的に小幅な下落にとどまった。ダウ平均採用銘柄は、決算が好感されたJPモルガン・チェースが1.66%高、ユナイテッドヘルスが0.63%高となったほか、ボーイングも0.57%上昇した一方、アメリカン・エクスプレス、アップル、シェブロンが3%超下落し、キャタピラー、マイクロソフト、ゴールドマン・サックス、ディズニー、ホーム・デポ、ナイキなども2%超下落した。




NY株式:米国株式市場は反落、利上げ加速を警戒
9:34 配信 フィスコ
 米国株式市場は反落、利上げ加速を警戒ダウ平均は403.89ドル安の29,634.83ドル、ナスダックは327.76ポイント安の10,321.39で取引を終了した。
 ロシアのプーチン大統領がウクライナ都市への大規模攻撃についてタカ派な姿勢を弱める発言をしたため地政学的リスクが低下。また、英国のトラス首相が財務相を交代、法人税率引上げ凍結撤回を発表したため金融市場混乱への懸念も緩和した。投資家心理が改善するなか株式は上昇してスタート。しかし、10月ミシガン大消費者信頼感指数や同指数の期待インフレ率が予想を上回ると連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げ観測がさらに強まり長期金利上昇とともに売りが再燃し、下落に転じた。週末でポジションを手仕舞う売りも散見され、引けにかけ下げ幅を拡大した。セクター別では銀行が小幅高となった一方で、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が大幅に下落した。
 銀行のJPモルガン(JPM)は第3四半期の純金利収入が四半期ベースで過去最高を記録、決算が予想を上回り上昇した。同業のシティグループ(C)も第3四半期で金利収入増が投資銀行部門の低迷を相殺し、結果が予想を上回ったため上昇。ウェルズファーゴ(WFC)も四半期決算の良好な内容を好感して買われた。航空会社のデルタ(DAL)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。
 一方で、金融のモルガンスタンレー(MS)は第3四半期決算で投資銀行グループが55%減収となるなど予想を下回る内容となったほか、従業員削減計画も発表して下落。代替肉メーカーのビヨンドミート(BYND)は幹部の辞任に加え、売上減に伴い従業員全体のほぼ2割を削減する計画を発表し下落。スーパーマーケットのセーフウェイ運営のアルバートソンズ(ACI)は同業のクローガー(KR)と同社買収で合意したが、業界第2、第3位の合併を巡る独禁法違反などの規制を巡る懸念から売られた。石油会社のエクソン・モービル(XOM)は石油価格の反落に伴い収益増期待が後退し下落。
 カンザスシティー連銀のジョージ総裁は、インフレが弱まるまで、FRBが金融引き締めを維持する必要があると同時に、過剰に唐突に行動することはリスクになると指摘。利上げペースを注視する必要があると慎重な見解を示した。
(Horiko Capital Management LLC)




2021年度は過去最高の医療費、都市と地方で差首都圏が増加率上位占める、18道県では2019年度比減少
2022年10月15日 (土)配信 佐藤夕、小川洋輔(m3.com編集部)
 2021年度の概算医療費の総額は44兆2000億円と過去最高に上ったが、都市部と地方で傾向が異なることが、9月に公表された厚生労働省のまとめで分かった。都市部は入院外の受診が大幅に増え、全体を押し上げた。新型コロナウイルス感染症などによる若年層の外来受診が増えたとみられる。一方、地方ではコロナ禍の受診控えや他の感染症の減少などの影響が続いており、18道県は新型コロナの影響がほとんどない2019年度よりも医療費が減少した。
 入院外の医療費が全体押し上げ
 2021年度の概算医療費の総額は受診控えのあった2020年度から4.6%と大幅に増えた。ただ、2019年度と比べると1.4%の増加にとどまる。
 医科医療費を入院と入院外に分けると、入院外の医療費が2020年度比7.5%増と伸び幅が大きかった。入院外は受診延べ日数、1日当たり医療費ともに2020年度比でプラスとなった。入院の受診延べ日数は2020年度比0.1%の減少、医療費も2.8%の増加にとどまった。
 新型コロナの影響がほとんどない2019年度と比べると、入院・入院外ともに受診延べ日数が減少しており、小児を中心に受診控えや季節性インフルエンザなど他の感染症の減少が続いているとみられる。
 都市部は大幅に増加、地方は横ばい
 2021年度の概算医療費の全体を押し上げたのが都市部だ。2020年度と比べた増加率は東京都の7.4%が最高で、神奈川県(7.0%)、埼玉県(6.3%)、千葉県(6.2%)、愛知県(6.0%)と続いた。関西や福岡県でも増加が目立った。入院外の医科医療費に限ると、東京、神奈川、千葉の3都県で増加率が10%を超えた。感染状況の厳しい沖縄県でも8.8%に達した。
 新型コロナウイルス感染症の影響がほとんどない2019年度と比べた増加率でも、神奈川県、千葉県(いずれも4.0%)、埼玉県(3.6%)などが上位を占めた。
 年代別に見ると、若年層の入院外の医療費が大きく伸びていることから、厚労省保険局調査課は「都市部は新型コロナの感染者が多かったため、医療費が増えた可能性がある」との見方を示している。概算医療費のデータは、自己負担の生じない新型コロナの医療費も全額計上されている。
 一方、感染者数が比較的抑えられていた地方では、医療費の増加率が低く、2019年度との比較では減少している地域もあった。北海道や東北、北陸、中国、四国などで医療費が減少している道県が目立った。




リッキー・ファウラーが3年ぶりVに王手 久常涼8位、松山英樹は31位
10/15(土) 15:31配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<ZOZOチャンピオンシップ 3日目◇15日◇アコーディア・ゴルフ 習志野CC(日本・千葉県)◇7079ヤード・パー70>
米国男子ツアー唯一の日本大会は、第3ラウンドが終了した。リッキー・ファウラー(米国)が5バーディ・1ボギーの「66」をマーク。トータル14アンダー・単独首位に浮上し、3年ぶりのツアー通算6勝目に王手をかけた。
トータル13アンダー・2位にキーガン・ブラッドリー(米国)。トータル12アンダー・3位にアンドリュー・パットナム(米国)、トータル11アンダー・4位にはビクトル・ホブラン(ノルウェー)が続いた。
20歳の久常涼は「65」をマークし、日本勢最上位のトータル9アンダー・8位タイに浮上。中島啓太は1イーグル・1ボギーの「69」と1つ伸ばし、トータル8アンダー・14位タイにつけた。
昨年覇者の松山英樹は5バーディ・1ボギーの「66」をマーク。トータル4アンダー・31位タイに浮上して最終日を迎える。




古江彩佳が凱旋試合で連覇王手 阿部未悠、蛭田みな美3差2位
10/15(土) 15:34配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<富士通レディース 2日目◇15日◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6689ヤード・パー72>
国内女子ツアーは第2ラウンドが終了した。7月に米女子ツアー初優勝を挙げた古江彩佳が2イーグル・4バーディ・1ボギーの「65」をマークし、トータル13アンダー・単独首位に浮上。ホステス大会での連覇に王手をかけた。
トータル10アンダー・2位タイに蛭田みな美とルーキー・阿部未悠。トータル9アンダー・4位に新垣比菜、トータル8アンダー・5位タイには西郷真央、吉田優利、岩井明愛、菅沼菜々、イ・ナリ(韓国)が続いた。
「全米女子アマ」覇者の馬場咲希(代々木高2年)はトータル5アンダー・19位タイ。2週連続優勝を狙う小祝さくらはトータル4アンダー・26位タイで最終日に臨む。




櫻井心那、西山ゆかり、フェービー・ヤオが首位で最終日へ 常文恵ら1差4位
10/15(土) 16:28配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<日台交流うどん県レディース 2日目◇15日◇満濃ヒルズカントリークラブ(香川県)◇6486ヤード・パー72>
ステップ・アップ・ツアー(国内女子下部)の台湾女子ツアー交流大会は、第2ラウンドが終了した。史上初のシーズン5勝目を狙うルーキー・櫻井心那が「69」をマーク。西山ゆかり、フェービー・ヤオ(台湾)とともにトータル8アンダー・首位タイで最終日に臨む。
トータル7アンダー・4位タイに常文恵、スタイヤーノ梨々菜。トータル6アンダー・6位に脇元華が続いた。
トータル5アンダー・7位タイには宮田成華、安田彩乃、ルーキーの薮田梨花がつけた。




【15日速報】岐阜県内760人が新型コロナ感染、死者は1人
10/15(土) 16:03配信 岐阜新聞Web
 厚生労働省は15日、岐阜県内で新たに760人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の感染者は計30万2286人となった。死者は1人で、累計の死者数は603人。




国内株式市場見通し:米中発の材料多く、神経質な展開継続へ
15:05 配信 フィスコ
■インフレ長期化懸念さらに強まる
今週の日経平均は週間で25.35円安(-0.09%)と小反落。週間では往って来いの展開となった。今週も26週移動平均線に上値を抑えられる形となったが、ローソク足は2本連続での陽線を形成した。
連休明け11日の日経平均は714.86円安と大幅下落。米9月雇用統計での失業率の低下など強い結果を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ加速への警戒感が強まり、米長期金利が上昇するなか、連日で下落していた米国株の動きを引き継ぐ格好となった。また、バイデン米政権が半導体の先端技術に関する中国への輸出規制を強化すると発表したこともリスク回避の動きを強めた。
12日は重要イベントを前に様子見ムードが強く4.42円安とほぼ横ばい。13日は159.41円安と連日で下落。米9月卸売物価指数(PPI)が予想を上回ったことで米9月消費者物価指数(CPI)に対する警戒感が高まったほか、9月開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨でFRBのタカ派な姿勢が確認されたことも重石となった。
ただ、週末14日は853.34円高と急反発。米9月CPIは総じて予想を上回ったが、コアCPIのピークアウト観測が広がり、米長期金利が低下に転じたほか、ドル高も一段落したため売り方の買い戻しが加速。ナスダック総合指数が+2.22%と7日ぶりに大幅反発となったことが安心感を誘い、東京市場でも短期筋の買い戻しに繋がった。
■金利上昇圧力に止む気配なし
来週の東京株式市場は弱含みか。米中の経済指標や米主要企業の決算などを睨みながらの神経質な状態が続きやすいだろう。
米10月ミシガン大学消費者信頼感指数における期待インフレ率は1年先が5.1%と9月(4.7%)から大幅に上昇し、5-10年先も2.9%と9月(2.7%)から上昇した。ガソリン価格の動向などに左右されやすいものの、高水準の期待インフレ率の定着を恐れるFRBには許容しがたい結果と考えられ、今後のFRB高官のタカ派発言に警戒したい。米10年債利回りは再び4%を超えてきており、フェデラルファンド(FF)金利の5%超えを指摘する意見も増えてきている中、一段の金利上昇圧力にも注意が必要だろう。
米FOMC議事録や米9月CPIなどの重要イベントを通過したとはいえ、来週も米国と中国を中心に注目度の高い材料が相次ぐ。中国では18日に7-9月期国内総生産(GDP)、9月鉱工業生産及び小売売上高が発表される。成都市でのロックダウン(都市封鎖)は9月中旬に全面的に解除されているため、数値としては堅調なものが確認されるだろう。ただ、依然として「ゼロコロナ」政策は続いている。結果に対する市場の反応からセンチメントを推し量りたい。また、16日からは5年に1度の中国共産党大会が開催されている。経済成長よりも国家安全保障を重視する姿勢に転換するとみられており、「ゼロコロナ」政策堅持の姿勢が強く打ち出されるとマーケットにはネガティブなものとなりそうだ。
米国では、今週末のJPモルガン・チェース、モルガンスタンレー、ウェルズ・ファーゴに続き、来週もゴールドマン・サックスの金融大手のほか、ネットフリックス、テスラ、アメリカン・エキスプレスなどの注目度の高い企業決算を控える。金融決算は景気動向の先行きを敏感に映し、テスラなどの個人投資家人気の高い企業決算に対する株価反応は投資家センチメントを計る材料となるため、注目したい。
19日に公表される米地区連銀経済報告(ベージュブック)も注目材料となる。株式市場の関心事はもはやインフレそのものではなく、遅行指標に基づいて後追いで利上げに邁進しているFRBによる政策ミスが引き起こす過度な景気後退や企業業績の悪化、ないしは金融市場の混乱へと移っている。前回のベージュブックから既に景気減速に言及する記述が散見されているため、こうした内容が一段と増えていれば、今後本格化していく7-9月期決算に対する事前の警戒感が高まりかねない。その場合、相場は再び下方向に振れるリスクが十分にあろう。
■中国小売売上高、米NY連銀景気指数、米住宅着工件数など
来週は17日に米10月ニューヨーク連銀景気指数、18日に中国7-9月期GDP、中国9月鉱工業生産、中国9月小売売上高、米9月鉱工業生産、米10月NAHB住宅市場指数、独10月ZEW景況感指数、19日に米9月住宅着工件数、米ベージュブック、20日に9月貿易収支、9月首都圏マンション発売、米9月中古住宅販売、21日に9月消費者物価指数などが発表予定。




来週の相場で注目すべき3つのポイント:米企業決算、FRB高官発言、中国経済指標
19:12 配信 フィスコ
■株式相場見通し
予想レンジ:上限27400円-下限25800円
来週の東京株式市場は弱含みか。米中の経済指標や米主要企業の決算などを睨みながらの神経質な状態が続きやすいだろう。
米10月ミシガン大学消費者信頼感指数における期待インフレ率は1年先が5.1%と9月(4.7%)から大幅に上昇し、5-10年先も2.9%と9月(2.7%)から上昇した。ガソリン価格の動向などに左右されやすいものの、高水準の期待インフレ率の定着を恐れるFRBには許容しがたい結果と考えられ、今後のFRB高官のタカ派発言に警戒したい。米10年債利回りは再び4%を超えてきており、フェデラルファンド(FF)金利の5%超えを指摘する意見も増えてきている中、一段の金利上昇圧力にも注意が必要だろう。
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録や米9月消費者物価指数(CPI)などの重要イベントを通過したとはいえ、来週も米国と中国を中心に注目度の高い材料が相次ぐ。中国では18日に7-9月期国内総生産(GDP)、9月鉱工業生産及び小売売上高が発表される。成都市でのロックダウン(都市封鎖)は9月中旬に全面的に解除されているため、数値としては堅調なものが確認されるだろう。ただ、依然として「ゼロコロナ」政策は続いている。結果に対する市場の反応からセンチメントを推し量りたい。また、16日からは5年に1度の中国共産党大会が開催されている。経済成長よりも国家安全保障を重視する姿勢に転換するとみられており、「ゼロコロナ」政策堅持の姿勢が強く打ち出されるとマーケットにはネガティブなものとなりそうだ。
米国では、今週末のJPモルガン・チェース、モルガンスタンレー、ウェルズ・ファーゴに続き、来週もゴールドマン・サックスの金融大手のほか、ネットフリックス、テスラ、アメリカン・エキスプレスなどの注目度の高い企業決算を控える。金融決算は景気動向の先行きを敏感に映し、テスラなどの個人投資家人気の高い企業決算に対する株価反応は投資家センチメントを計る材料となるため、注目したい。
19日に公表される米地区連銀経済報告(ベージュブック)も注目材料となる。株式市場の関心事はもはやインフレそのものではなく、遅行指標に基づいて後追いで利上げに邁進しているFRBによる政策ミスが引き起こす過度な景気後退や企業業績の悪化、ないしは金融市場の混乱へと移っている。前回のベージュブックから既に景気減速に言及する記述が散見されているため、こうした内容が一段と増えていれば、今後本格化していく7-9月期決算に対する事前の警戒感が高まりかねない。その場合、相場は再び下方向に振れるリスクが十分にあろう。
■為替市場見通し
来週のドル・円は下げ渋りか。米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締め加速への期待感から、ドル高円安基調が見込まれる。足元で発表された米経済指標のうち、米雇用統計は失業率の低下と非農業部門雇用者数の増加、消費者物価指数(CPI)で物価の高止まりが示された。FRBは好調な雇用を背景にインフレ抑制に向け引き締め政策を強めるとみられ、金利先高観を背景にドル買いに振れやすい。国際通貨基金(IMF)は11日に公表した世界成長見通しで、来年は景気低迷を予想している。ウクライナ戦争や中国経済の減速は世界経済への打撃となっているが、米国金利の上昇を受けてドル選好地合いはしばらく続くと見られている。
ただ、急速な円安を懸念して日本政府による円買い介入が再び実施される可能性があるため、リスク選好的なドル買い・円売りは縮小する可能性がある。日本政府・日本銀行は9月22日に145円90銭付近で2.8兆円にのぼる大規模な為替介入を行った。ドル・円は一時140円台前半まで下落したが、日米金利差のさらなる拡大が予想されており、ドル買い・円売りが急速に拡大した。一部で投機的な円売りも観測されているため、鈴木財務相は「投機による過度な変動は容認できない」、「過度な変動には適切な対応を取りたい」と述べている。前回を上回る大規模な米ドル売り・円買いの為替介入が17日の東京市場で行われる可能性は否定できない。
■来週の注目スケジュール
10月17日(月):日・鉱工業生産(8月)、米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(10月)、米・決算発表→BofAなど
10月18日(火):日・IoT展示会「CEATEC」開幕(21日まで)、中・鉱工業生産指数(9月)、中・小売売上高(9月)、中・固定資産投資(都市部)(9月)、独・ZEW期待指数(10月)、米・鉱工業生産指数(9月)、米・NAHB住宅市場指数(10月)、米・ミネアポリス連銀総裁が討論会に参加、米・決算発表→J&J、ゴールドマン、ネットフリックスなど
10月19日(水):日・SBIリーシングサービスが東証グロースに新規上場、中・新築住宅価格(9月)、英・消費者物価コア指数(9月)、欧・ユーロ圏CPI(9月)、米・住宅着工件数(9月)、米・地区連銀経済報告(ベージュブック)公表、米・シカゴ連銀総裁が講演、米・決算発表→P&G、IBM、テスラ、アルコアなど
10月20日(木):日・貿易収支(9月)、ビジネスコーチが東証グロースに新規上場、中・1年物/5年物ローンプライムレート(LPR)、米・中古住宅販売件数(9月)、米・決算発表→AT&T、ボルボ、ブラックストーン、スナップなど
10月21日(金):日・消費者物価コア指数(9月)、英・小売売上高指数(9月)、欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(10月)、米・ニューヨーク連銀総裁がイベントの開会のあいさつ、米・決算発表→アメックス、ベライゾンなど




ガーン…、来週は軽井沢のいつものホテルに宿泊してフレンチを楽しみ、アウトレット~軽井沢安東美術館~ツルヤ軽井沢店&御代田店を予定していましたが…、病人発生のためにドタキャンとなりました。

ホテルに連絡したところ、お気遣いいただきキャンセルフィーは不要としていただきました。

感謝!!

また近いうちに訪問させていただきます。














あのTV-CMを見ると、松山Pの使うアイアンはスリクソンと言いながら遠藤製作所製なんですね。





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Last updated  2022.10.15 22:59:20
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