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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.10.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
10月17日(月)、雨です。

朝からしっかりと雨降りです。

そんな朝から孫3号の声が聞こえてきます…。

7時40分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

そして孫3号の相手が始まります…。

ノルマの1階の掃除機も…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

昼ご飯を食べさせて、お昼寝してくれる間がフリータイムです。






1AUドル=92.61円。

現在の日経平均=26703.00(-387.76)円。

金相場:1g=8696(-11)円。
プラチナ相場:1g=4831(+75)円。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の6銘柄が値を上げていますね。

重点4銘柄では2銘柄が上げていますね。

特段の大きな変動は見られませんね。




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に上げていますね。




【市況】後場に注目すべき3つのポイント~米株安受けて売り優勢の展開、外部要因も注視必要か?
2022年10月17日12時26分 株探ニュース
17日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。

・ドル・円は下げ渋り、ドル買い継続で
・値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はソフトバンクG<9984>
■日経平均は大幅反落、米株安受けて売り優勢の展開、外部要因も注視必要か?
日経平均は大幅反落。387.76円安の26703.00円(出来高概算5億4463万株)で前場の取引を終えている。
前週末14日の米株式市場のNYダウは403.89ドル安(-1.34%)と大幅反落。10月ミシガン大消費者信頼感指数や同指数の期待インフレ率が予想を上回ると連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げ観測がさらに強まった。長期金利上昇とともに売りが再燃、週末でポジションを手仕舞う売りも散見され、引けにかけ下げ幅を拡大した。ナスダックも3.08%安と大幅に反落、主要株価指数がそろって下落した米株市場を受けて、日経平均は前週末比305.74円安の26785.02円と大幅反落でスタート。その後は、軟調もみ合い展開となっている。

一方、日本郵船<9101>や川崎汽船<9107>、商船三井<9104>などの海運株は大幅に上昇。引き続き水際対策の緩和を好感されてANA<9202>やJAL<9201>などの空運株が堅調に推移、JR東<9020>やJR東海<9022>などの陸運、ソシオネクスト<6526>や三菱UFJ<8306>も上昇した。ほか、上半期営業益下振れも通期予想は上方修正した北の達人<2930>、23年2月期業績予想の上方修正を発表したテラスカイ<3915>などが大幅に上昇した。セラク<6199>、RPAホールディングス<6572>、サインポスト<3996>などが東証プライム市場の値上がり率上位に顔を出した。
セクターでは鉱業、医薬品、卸売が下落率上位となった一方、海運、空運、電気・ガスが上昇率上位となった。東証プライムの値上がり銘柄は全体の19%、対して値下がり銘柄は78%となっている。
本日の日経平均株価は、大きく下落してスタートした後軟調もみ合い展開となっている。10月ミシガン大消費者信頼感指数や同指数の期待インフレ率が予想を上回ったことで国内の投資家心理も悪化、売りが先行した。ナスダックの下落率は3%を超えており、東京市場でハイテク株や半導体関連株の重しに、押し目買いも限定的となっている。そのほか、中国・香港市場は軟調に推移、米株先物はやや堅調に推移しているが、東京市場は軟調な展開が続いている。
新興市場でも売り優勢の展開が続いている。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタートした後マイナス圏での軟調もみ合い展開となっている。米長期金利が4%を超えて推移したことからバリュエーション面での割高感が意識されやすい新興株も厳しい展開が続いている。ただ、個別材料株などに幕間つなぎの物色が向かっており、前引け時点で東証マザーズ指数が0.55%安と日経平均株価よりも下げ幅は限定的、東証グロース市場Core指数が1.66%安で時価総額上位銘柄が下落をけん引した。
さて、前週13日に発表された米9月消費者物価指数(CPI)は前年同月比8.2%上昇と8月からは減速したものの予想の8.1%上昇を上回った。食品・エネルギーを除いたコア指数は前年同月比6.6%上昇と8月から大きく加速し、予想の6.5%上昇も上回った。住居費だけでなく、食品や医療の分野でも強い伸びが見られた。また、14日の米10月ミシガン大学消費者信頼感指数における期待インフレ率は1年先が5.1%と9月から大幅に上昇、5-10年先も2.9%と9月から上昇した。依然としてインフレ長期化に対する警戒感から米長期金利の上昇は続いて4%をつけた。
14日のブルームバーグでは、サンフランシスコ連銀のデーリー総裁が経済には冷え込みの兆候が見られるとした上で、景気に抑制的な水準への利上げ継続を「全面的に支持する」と語り、同総裁は政策金利を4.5-5%に引き上げることが「最もあり得る結果」だと示唆した。
一方、カンザスシティー連銀のジョージ総裁は、過度に急速な利上げを行うことには慎重姿勢を示している。急速過ぎる利上げは「最終的に自己破壊を招きかねないやり方で金融市場と経済を混乱させる」可能性があると述べている。また、米セントルイス連銀のブラード総裁は15日に、11、12両月の年内残り2回の連邦公開市場委員会(FOMC)会合について利上げ幅を予想するには時期尚早だとしつつも、両会合で0.75ポイントずつの利上げを決める可能性を残す趣旨の発言を行ったようだ。今後のFRB高官のタカ派発言に警戒しながら、11月・12月のFOMCでの利上げ幅には注目が集まろう。
そのほか、中国では中国共産党第20回党大会が16日に開幕、習近平国家主席が今後の施政方針を示す活動報告を行った。台湾問題に関して、国家統一に向けて「歴史の車輪は前に進んでいる」と主張し、武力行使の放棄は決して約束しないと語っている。ウクライナ情勢では、ロシアが核兵器を使用すればほぼ確実にウクライナの同盟国、およびNATO加盟国の「物理的な対応」が引き起こされるとの見方を北大西洋条約機構(NATO)高官が示した。各国の経済状況を注視するだけでなく、台湾情勢やウクライナ情勢などの地政学リスクも引き続き注視していく必要がありそうだ。
前週の当欄で筆者は年末にかけて一旦の反発が起こる可能性も考えながら来年以降大きく下落する可能性があることを示唆した。ただ、世界的に様々なリスクが散見されるなか、年末にかけて一旦の反発があったとしてもそこまで大きいものでない可能性がありそうだ。また、引き続き、来年以降大きく下落する可能性を念頭に相場を見守っているが、11月・12月のFOMCやそのほかのリスク次第では年末にかけてじりじり下がっていく展開も想定しておきたい。さて、後場の日経平均は、軟調もみ合い展開が続くか。米株先物の動向を注視しつつ、新興株に幕間つなぎの物色が継続して向かうか注目しておきたい。
■ドル・円は下げ渋り、ドル買い継続で
17日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。日経平均株価の大幅安で日本株安を嫌気した円買いが先行し、ドルは一時148円半ばに値を下げた。ただ、米インフレ高進を背景に連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め加速を期待したドル買い基調は継続し、値を戻した。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円43銭から148円72銭、ユーロ・円は144円37銭から144円91銭、ユーロ・ドルは0.9720ドルから0.9752ドル。
■後場のチェック銘柄
・No.1<3562>、BeeX<4270>など、5銘柄がストップ高
※一時ストップ高(気配値)を含みます
・値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はソフトバンクG<9984>
■経済指標・要人発言
【経済指標】
・米・9月小売売上高速報:前月比0%(予想:+0.2%、8月:+0.4%)
・米・9月小売売上高(自動車除く):前月比+0.1%(予想:-0.1%、8月:-0.1%)
・米・9月輸入物価指数:前月比-1.2%(予想:-1.1%、8月:-1.1%
・米・10月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:59.8(予想:58.8、9月:58.6)
・米・10月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:5.1%(9月:4.7%)
・米・10月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:2.9%(予想2.8%、9月2.7%)
・米・8月企業在庫:前月比+0.8%(予想:+0.9%、7月:+0.5%)
【要人発言】
・ベイリー英中銀総裁
「バント新財務相と財政の持続性を維持することについて、すぐに見解が一致」
・黒田日銀総裁
「金融緩和の継続が適当」
「消費者物価指数は来年度には2%を下回る水準に縮小」

<国内>
・13:30 8月第3次産業活動指数(前月比予想:+0.3%、7月:-0.6%)
・13:30 8月鉱工業生産改定値(速報値:前月比+2.7%)
<海外>
特になし
 提供:フィスコ




〔東京株式〕反落=景気懸念で売り(17日)☆差替
15:05 配信 時事通信
 【プライム】米国の金融引き締めによる景気後退懸念から売りが優勢となった。前週末に急伸した反動も出て、株価を押し下げた。日経平均株価は前営業日比314円97銭安の2万6775円79銭、東証株価指数(TOPIX)は18.63ポイント安の1879.56と、ともに反落して終わった。
 76%の銘柄が値下がりし、21%が値上がりした。出来高は10億5721万株、売買代金は2兆4239億円。
 業種別株価指数(33業種)は卸売業、鉱業、医薬品、保険業などが下落。上昇は海運業、空運業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は軟調。出来高2億0646万株。
 【グロース】東証マザーズ指数は小反落。グロースCoreは下落した。(了)




〔東京外為〕ドル、148円台後半=上値試す買いにやや強含む(17日午後3時)
15:19 配信 時事通信
 17日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、投機筋の上値試しとみられる買いに、148円台後半でやや強含んでいる。午後3時現在、148円70~71銭と前日(午後5時、147円48~48銭)比1円22銭の大幅ドル高・円安。
 きょうの東京時間は148円60銭台で取引をスタート。直後に政府・日銀による介入への警戒感から148円40銭近辺まで下落したものの、仲値通過後は国内輸入企業など実需筋によるドル買い・円売りに148円60銭台まで戻す展開となった。昼にかけては148円台60銭前後を軸に小動きが続いたが、午後1時すぎに「投機筋による上値試しとみられる動き」(国内証券)に一時148円80銭近辺に浮上。その後、岸田首相による衆院予算委での「投機絡みの為替変動は好ましくない」との発言が伝わったことで上値が抑えられたものの、午後3時に向けては148円70銭近辺を中心にもみ合いとなった。
 市場からは「1ドル=150円という水準は円安がかなり進んだというイメージが持たれるため、その手前で介入する可能性は高い」(大手邦銀)との指摘がある。「政府・日銀への国内的な批判が強まれば、早めに動くことも考えられる」(先の国内証券)といった声も聞かれた。
 ユーロは昼に比べ岸田首相による対円で上昇、対ドルでも小高い。午後3時現在、1ユーロ=145円02~09銭(前日午後5時、144円05~06銭)、対ドルでは0.9751~9755ドル(同0.9767~9768ドル)。(了)




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の5銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点4銘柄では2銘柄が上げましたね。

ひらまつが上げましたね。




ゴールドマン、米国株の一部に魅力的な機会-S&P500種はなお割高
2022年10月17日 13:13 JS ブルームバーグ
  S&P500種株価指数は過去との比較や金利を考慮した場合にはなお割高だが、米国株に魅力的な投資機会が見いだされつつあると、ゴールドマン・サックス・グループは分析している。
  デービッド・J・コスティン氏らストラテジストは14日付リポートで、S&P500種のリスク・リワードはなお魅力に欠けるが、「株価評価の分散度合いは広い」と指摘。投資の好機として、短期間にキャッシュフローを創出する企業やバリュー株、収益性の高い成長株、景気敏感株、小型株を挙げた。
  S&P500種は14日、ゴールドマンの基本シナリオの年末目標(3600)を終値ベースで下回った。ただ、ハードランディングのシナリオにある目標(3150)はなお上回っている。
  キャッシュフローを他社に比べ迅速に創出する銘柄では、ゴールドマンは百貨店メーシーズや自動車のゼネラル・モーターズ(GM)を選好。同社が割安と見なす高収益の成長株にはバイオテクノロジー企業エクセリクスやフェイスブックの親会社メタ・プラットフォームズがある。
  リセッション(景気後退)に陥った場合でも割安と考える景気敏感株として、建設会社のパルトグループとトール・ブラザーズを挙げた。




米株式と債券、市場混乱の波から最初に抜け出す-MLIV調査
2022年10月17日 14:17 JST ブルームバーグ
  投資家は迫り来る世界的なリセッション(景気後退)以外にも目を向けており、米国の経済と金融市場が最も力強く好転すると予想している。
  最新の「マーケッツ・ライブ(MLIV)パルス」週間調査の結果によると、米国の株式と債券が現在の市場混乱の波から最初に抜け出すと見込まれている。一方、英国とユーロ圏のどちらが先にリセッション入りするかは予想がほぼ拮抗(きっこう)した。
  調査に回答した452人の約47%は英国がまず下降局面入りすると予測。同国の金融安定リスクの高まりを反映したとみられる。欧州との回答は45%だった。米国が一番先との予想は7%にとどまった。
  こうした違いはウクライナでの戦争とエネルギー危機から生じている。エネルギー不足は欧州経済全体に対する長期的圧力を強めているが、米国ではさほど広がっていない。それでも、米金融当局が利上げ局面終了の1番手になると予想する回答者の割合は欧州中央銀行(ECB)やイングランド銀行(英中央銀行)と同程度だ。
  さらに、回答者の69%は米国が難局を最もうまく乗り切り、主要国の中では今年の相次ぐ危機からの脱却で相対的な勝者になると予想。一方、欧州と英国にとって下降局面が長く厳しい歩みになる可能性が調査で示唆されている。
  資産配分への明確な影響も調査で浮き彫りになった。約86%の投資家は米市場が先頭を切って回復すると予想。債券より株式が若干、選好されている。
  米国が他国に先駆けて景気や資産市場の持ち直しにプラスとなる利上げ停止に踏み切ると多くの投資家が見込む潜在的な理由は少なくとも3つある。
  1つ目は世界的な金融安定を巡る懸念だ。主要準備通貨としてのドルの地位を踏まえると、米国は世界的な混乱拡大の中で、その中心が国外だったとしても利上げ継続に二の足を踏む可能性がある。
  2つ目は米金融当局が先に積極的な大幅利上げを開始した点だ。その分、利上げを終えるのも早いかもしれない。それは調査結果でも裏付けられている。投資家の過半数はインフレ抑制の可能性が最も高いのは米国だと考えている。
  3つ目の理由は単純で、米金融当局がそう述べている点だ。利上げの前倒しによって来年の早い時期から当分据え置きも可能になるとの意図を伝えてきた。英中銀もECBもフォワードガイダンスでここまで明確にしていない。




明日の日本株の読み筋=米長期金利・株式動向にらみの展開、中国経済指標にも注視
16:30 配信 モーニングスター
 あす18日の東京株式市場は、不安定な相場付きか。市場では米金融引き締めに対する警戒感が根強く、引き続き米長期金利・株式動向にらみの展開になるとみられる。ただし、前場取引時間中には中国で重要経済指標の発表が相次ぎ、注視する必要がある。日本時間午前11時には7-9月期GDP(国内総生産)をはじめ、9月の鉱工業生産、小売売上高、都市部固定資産投資が明らかになる。新型コロナウイルスの感染拡大を徹底的に抑える「ゼロコロナ」政策の影響で中国景気の減速を意識させる内容となれば、景気敏感株を中心に売り圧力が強まる可能性がある。もっとも、政策の基本方針などを決める5年に1度の共産党大会(16-22日開催)が行われている最中であり、「景気低調なら対応策が出てくる」(中堅証券)との読みもある。
 17日の日経平均株価は大幅反落し、2万6775円(前週末比314円安)引けとなった。前週末の米国株式市場で積極的な利上げ継続が警戒され、主要3指数が下落した流れを受け、売りが先行した。一巡後は、時間外取引での米株価指数先物高もあって下げ渋ったが、戻りは限定された。短期的には、6日に続き前週末14日も25日移動平均線にハネ返された格好となり、早期の出直りに手こずるようだと上値抵抗線として意識されることになろう。




明日の戦略-大幅安も場中は小動き、目先は小型株の選好が強まるか
16:34 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
北の達人 298 +50
グノシー 685 -64
 17日の日経平均は大幅反落。終値は314円安の26775円。先週末の米国市場で長期金利が上昇して米国株が大幅安となったことを嫌気して、寄り付きから300円を超える下落。ただ、安く始まった後は動意に乏しい展開となった。序盤では下げ幅を400円超に広げる場面もあったが、26600円台までで売りは一巡。ただ、下値が堅くなっても押し目買いは限られた。後場に入ると一段とこう着感が強まり凪(なぎ)の状態が続いたが、売り崩すような動きが出て来なかったことから、大引けが後場の高値となった。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆4200億円。業種別ではプラスは海運、空運、陸運の3業種のみで、卸売、鉱業、医薬品などの下げが大きかった。上方修正を発表した北の達人コーポレーション<2930>が急騰。反面、1Qが営業赤字となったGunosy<6047>が急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり384/値下がり1390。証券会社のリポートを手掛かりに海運株に見直し買いが入り、川崎汽船が6.6%高。三菱UFJがリリースを材料に商いを伴って大きく上昇した。インバウンド関連への買いが続き、三越伊勢丹やJR東海が年初来高値を更新。東京都の「Go Toイート」再開関連としてRettyがストップ高まで買い進まれた。地合いの悪い中でも業績関連でポジティブなニュースがあったものは強く買われており、通期の利益見通しを引き上げたテラスカイや、今期の大幅増益見通しを提示したバリュエンスHDが急騰した。
 一方、キーエンスやダイキンなど値がさの一角が軟調。ナスダックの大幅安を受けて、エムスリーやメルカリなどグロース株の下げが大きかった。原油価格が大幅安となったことから、INPEXのほか、商社の三井物産、伊藤忠が大幅安。SHIFTは今期の大幅増益計画が好感されず、商いを伴って4%近い下落となった。決算失望銘柄にはたたき売られているものも多く、今期も営業赤字継続見込みの出前館は一時ストップ安となるなど急落。1Qの実績からは2Qの着地が物足りなく映ったリックソフトがストップ安まで売り込まれた。
 日経平均は大幅安。良かった点を挙げれば、場中の売り圧力がそれほど強くなかった。悪かった点を挙げれば、早い時間に下げ止まったのに全く戻しそうな雰囲気がなかった。米国株が下げ止まったのかどうかはっきりしないうちは、日経平均はきょうのように場中は方向感が定まらない日が多くなるかもしれない。また、そういった環境では、値動きのあるものに短期資金が集中することで、個別の値幅が大きくなりやすい。騰落率ランキングを見ると、上げている方も下げている方も、「この材料でここまで動く?」というものが多い。きょうは日経平均が大幅安となった一方で、マザーズ指数は小幅安にとどまり、終盤にはプラス圏に浮上する場面もあった。目先は軽そうな銘柄が幕間つなぎ的に物色されることになりそうだ。




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に上げていますね。




〔東京外為〕ドル、148円台後半=終盤は伸び悩む(17日午後5時)
17:26 配信 時事通信
 17日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、一時1ドル=148円80銭近辺に値位置を切り上げる場面もあったが、買いが一巡した終盤は148円台後半で伸び悩む展開となった。午後5時現在、148円63~64銭と前週末(午後5時、147円48~48銭)比1円15銭の大幅ドル高・円安。
 米長期金利の上昇を背景にドルが買われた海外市場の流れを引き継ぎ、きょうの東京時間は148円60銭台で取引をスタートした。148円40銭前後にいったん下押したが、実需筋の買いに加え、午後に入って投機筋による上値試しとみられる動きを受け、一時148円80銭近辺に浮上した。
 その後は、岸田首相による衆院予算委員会での「投機絡みの為替変動は好ましくない」などといった円安けん制発言が伝わる中で下押し、終盤はやや売りが先行した。市場では「海外時間に入ってもきょうは大きなイベントがないため、足元のレンジを中心に取引されるのではないか」(国内銀行)との声が聞かれた。
 ユーロは終盤、対円、対ドルで弱含み。午後5時現在、1ユーロ=144円89~90銭(前週末午後5時、144円05~06銭)、対ドルでは0.9748~9748ドル(同0.9767~9768ドル)。(了)




NY株見通し-今週は発表が本格化する第3四半期決算に注目
20:54 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今週のNY市場は発表が本格化する第3四半期決算に注目。先週は13日に発表された米9月消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る高い伸びとなったことでFRBによる積極的な金融引き締めの見通しが一段と強まった。主要3指数はそろって13日朝に年初来安値を更新したが、その後は空売り筋の買い戻しなどをきっかけに急反発した。週末14日はミシガン大が発表した10月の期待インフレ率が上昇したことで3指数がそろって反落したものの、3指数ともに取引時間中の安値は割り込まなかった。先週からスタートした第3四半期決算発表は、金融のシティグループ、JPモルガン・チェース、ウェルズ・ファーゴの決算がそろって市場予想を上回り、デルタ航空、ペプシコ、ユナイテッドヘルスも調整後一株当たり利益が市場予想を上回った。今週はバンク・オブ・アメリカ、ゴールドマン・サックス、ネットフリックス、ジョンソン・エンド・ジョンソン、プロクター・アンド・ギャンブル、IBM、テスラ、シュルンベルジェなどS&P500採用の66銘柄が発表を予定しており、結果や見通しが焦点となりそうだ。経済指標は10月NY連銀製造業業況指数、9月鉱工業生産、9月住宅着工件数、米地区連銀経済報告(ベージュブック)、新規失業保険申請件数、9月中古住宅販売件数などが注目される。
 今晩の米経済指標・イベントはNY連銀製造業業況指数など。企業決算は寄り前にバンク・オブ・アメリカ、バンクオブニューヨークメロン、チャールズ・シュワブなどが発表予定。




〔NY外為〕円、148円台後半(17日朝)
22:20 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け17日午前のニューヨーク外国為替市場では、日米金利差の拡大観測と、日本政府・日銀による追加の為替介入の両にらみで神経質な商いとなり、円相場は1ドル=148円台後半で浮動している。午前9時現在は148円65~75銭と、前週末午後5時(148円73~83銭)比08銭の円高・ドル安。
 円相場はこの日早朝、一時148円90銭付近と、約32年ぶりの安値水準を更新。直近の米雇用・物価関連指標の堅調な結果を受け、当面は速いペースでの利上げが続くとの見方から、ドルが主要通貨に対して買われやすくなっている。ただ、対円では心理的な節目の150円が迫っており、政府・日銀による再度の円買い介入への警戒感が強い。
 ニューヨーク市場は148円84銭で取引を開始。ニューヨーク連銀が朝方発表した10月の同州製造業景況指数はマイナス9.1に悪化し、市場予想も下回った。これを受け、相場は幾分円高・ドル安方向に振れている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9770~9780ドル(前週末午後5時は0.9718~9728ドル)、対円では同145円30~40銭(同144円49~59銭)と、81銭の円安・ユーロ高。(了)




〔米株式〕NYダウ大幅反発、600ドル超高=ナスダックも高い(17日朝)
22:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け17日のニューヨーク株式相場は、金融大手バンク・オブ・アメリカの決算内容が好感され、大幅反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均の上げ幅は一時600ドルを超えた。午前9時36分現在は、前週末終値比606.91ドル高の3万0241.74ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は297.85ポイント高の1万0619.24。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中のすべてが値を上げてスタートしましたね。

推して知るべし…。

ショッピファイ、ブロック、トゥイリオ、アマゾン、ネットフリックス、テスラが大きく上げて、セールスフォース、クラウドストライク、エヌビディア、ペイパル、アルファベットも上げていますね。




〔米株式〕NYダウ大幅反発、510ドル高=ナスダックも高い(17日午前)
23:29 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け17日午前のニューヨーク株式相場は、金融大手バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)の決算内容が好感され、大幅反発している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時現在、前週末終値比510.06ドル高の3万0144.89ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は317.45ポイント高の1万0638.84。
 先週後半のダウ相場は乱高下し、前週末終値は400ドル超安となった。その反動で安値拾いの買いが入り、この日は寄り直後に一時600ドルを超える場面もあった。
 金融大手のバンカメは朝方、第3四半期(2022年7~9月)決算を発表。純利益が前年同期比9%減となったものの、調整後の1株当たり利益は市場予想を上回った。決算内容が素直に好感され買いが先行、5%超高となっている。
 トラス英首相は14日、金融市場の混乱を招いた大型減税策の直接の責任者だったクワーテング前財務相を更迭。後任のハント財務相は17日、補正予算案に盛り込まれた経済対策の「ほぼ全て」を撤回すると表明した。ハント氏の発言が伝わると、ポンドや英株式相場が上昇し、投資家心理が全般に上向いた。
 ダウ構成銘柄では、モルガン・スタンレーが「トップピック」に指定したアップルが買われている。セールスフォースやマイクロソフト、シスコシステムズなどハイテク株も堅調に推移。ダウの上げを先導している。JPモルガン・チェース、アメリカン・エキスプレス(アメックス)もプラス。個別銘柄を見ると、ゴールドマン・サックスが18日に発表を控えている決算への期待感から上げている。今週は、ネットフリックスやテスラ、IBM、ユナイテッド・エアラインズ・ホールディングス、アメリカン航空グループ、AT&T、ベライゾン・コミュニケーションズ、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)など主要企業の決算報告を控えており、投資家たちは注目している。(了)




アップルが上昇 ただ、アナリストは同社を含めハードウェア数社の目標株価引き下げ=米国株個別
23:32 配信 みんかぶFX
 全体的に値ごろ感の買い戻しが見られる中で、アップルが上昇。ただ、アナリストは同社を含めハードウェア数社の目標株価を引き下げている。アップルは従来の180ドルから177ドルに引き下げ。今年の苦戦にもかかわらず、市場はまだ需要の弱さを反映していないと指摘。市場は悪いニュースを織り込みつつあるが、肯定的に捉えるにはまだ時期尚早だという。ただ、アップルに関しては、景気後退期にはより高い信頼性が求められる中、トップピックを据え置いた。
(NY時間10:19)
アップル  141.85(+3.47 +2.51%)





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Last updated  2022.10.17 23:39:21
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