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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.11.05
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カテゴリ: カテゴリ未分類
11月5日(土)、晴れです。

良い天気が続いています。

心模様とは裏腹に…。

そんな本日は7時45分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは2階の掃除機と階段のモップかけですね…。

ハイハイ…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

「ジャン・ポール・エヴァン」のチョコレートと共に。






1USドル=146.59円。

1AUドル=94.79円。

昨夜のNYダウ終値=32403.22(+401.97)ドル。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の9銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点1銘柄は上げましたね。

要注目2銘柄は0勝2敗ですね。

ブロック、エヌビディアが大きく上げましたね。

トゥイリオ、クラウドストライクが大きく下げて、ショッピファイも下げましたね。




株式明日の戦略-週間プラスも2週連続の陰線、来週は米国の中間選挙やCPIに要注目
3:52 配信 トレーダーズ・ウェブ
 4日の日経平均は大幅反落。終値は463円安の27199円。

 一方、米長期金利の上昇を嫌気して、ソフトバンクGやキーエンスなど主力のグロース株が下落。上期が営業減益となったKDDIが大幅安となった。ZHD、エムスリー、東京精密などが決算を材料に急落。米国の化粧品企業が決算を受けて急落したことを受けて、資生堂やファンケルなどが連想売りに押された。昼休みに川崎汽船が上方修正や自己株取得を発表したが、これに対する株価の反応が渋いものとなったことから、日本郵船や商船三井が強めの下落。新作ゲームに関する情報を開示したバンクオブイノベーションがストップ安まで売り込まれた。
 11月FOMCを消化した日経平均は大幅安。米国株が2日、3日と下落するのは日本株にとっては厳しい流れであり、きょうの下げは仕方ない。後場も節目の27000円や25日線(26982円、4日時点)を割り込まずに推移するなど、弱いなりにも評価できるポイントはあった。米国株がFOMCを機に崩れてしまうのか、早々に持ち直すのかが注目される。今回11月のFOMCでは利上げペース減速に関する言及があり、次回12月が0.75%ではなく0.5%となる可能性も出てきた。パウエル議長の発言から利上げが終了することへの期待は大きく後退したものの、一番の難所は越えたかもしれない。ナスダックは直近の下げで今年の安値に接近しているが、ここで踏ん張ることができるか。また、仮にナスダックが安値を更新したとしても、ダウ平均やS&P500が安値更新を回避できるかが目先の焦点となる。
【来週の見通し】
 不安定な展開か。11月FOMCが米国株の売り材料となってしまったことから、木曜10日に発表される米国の10月消費者物価指数(CPI)の内容を見極めるまでは警戒ムードの強い地合いが続く可能性が高い。その手前の8日に米国の中間選挙があり、米国株の振れ幅は大きくなりそう。一方、国内では引き続き決算発表が多い。手掛けづらさがある中でも個別の活況が続くと見込まれる点は、日本株独自の下値を支える要素となる。基本的には米国株をにらみながらの一進一退を想定。米CPIの結果を東京市場で消化するのが11日金曜になるため、週末まで気の抜けない相場が続くだろう。
【今週を振り返る】





〔米株式〕NYダウ反発、401ドル高=利上げ減速観測で(4日)☆差替
5:52 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末4日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースが減速するとの観測が強まり、5営業日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比401.97ドル高の3万2403.22ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は132.31ポイント高の1万0475.25で終わった。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億4241万株増の11億5313万株。
 米労働省が朝方発表した10月の雇用統計は、非農業部門の就業者数が26万1000人増加となり、市場予想を上回った。平均時給も上昇した。労働市場が堅調に推移し、物価上昇圧力が続いていることを示した。ただ、失業率が3.7%と小幅ながら上昇し、「『過熱している』労働市場の正常化への初期の良い兆候」(米銀エコノミスト)がみられ、利上げペースが減速するとの観測が強まった。
 FRB高官からも、利上げペース減速を支持する発言が相次いだことも安心感につながった。ボストン連邦準備銀行のコリンズ総裁は講演後の質疑応答で、利上げ減速にも「大いに納得がいく」と発言。利上げ幅は「さまざまな選択肢」を持つことが重要だと指摘した。リッチモンド連銀のバーキン総裁も、米メディアに対し、利上げについて「ブレーキに足を置いていると、はっきり言うことができる」と述べた。
 ダウ平均は上昇して取引が始まり、上げ幅は一時600ドルを超えた。ただ、利上げは継続するのに加え、金融引き締めが長期化するとの懸念も強く、マイナスに転じる時間帯もあり、不安定な値動きとなった。米長期金利の上昇を受け、ハイテク株の一角が売られ、相場の重荷となった。セールスフォースは4.5%安、アップルが0.2%安だった。
 中国で新型コロナウイルス対策が緩和されるとの観測が広がり、中国の影響が大きい銘柄は大きく上昇し、ナイキは5.9%高、キャタピラーも3.9%高だった。米国に上場する中国企業株も買われた。
 そのほか個別銘柄では、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが3.7%高、マイクロソフトが3.3%高、ボーイングが2.1%高、アメリカン・エキスプレスが3.9%高だった。金利上昇を受け、金融株も上昇し、JPモルガン・チェースが2.7%高、ゴールドマン・サックスが2.6%高だった。(了)




〔NY外為〕円、146円台後半(4日)
6:27 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末4日のニューヨーク外国為替市場では、積極的な米利上げの修正期待が雇用統計を受けて高まる中、円買い・ドル売りが進み、円相場は1ドル=146円台後半に上昇した。午後5時現在は146円62~72銭と、前日同時刻(148円21~31銭)比1円59銭の大幅な円高・ドル安。
 ニューヨーク市場は147円66銭で取引開始。朝方発表された10月の米雇用統計によると、失業率は3.7%と、前月から0.2ポイント上昇し、市場予想を上回る内容。一方で景気動向を反映する非農業部門就業者数は市場予想よりも多い26万1000人増だったが、増加幅は前月から減速した。
 同統計を受け、引き続き雇用情勢は堅調だが、過熱感が弱まっているとの見方が浮上。米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利上げの継続観測が後退し、円買い・ドル売りが優勢な展開が続いた。
 ボストン連邦準備銀行のコリンズ総裁がこの日、一段の金融引き締めが必要と予想しつつも、利上げペース減速は「大いに納得がいく」と明言。この発言も円買いを促す要因となったもようだ。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=0.9954~9964ドル(前日午後5時は0.9744~9754ドル)、対円では同146円01~11銭(同144円48~58銭)と、1円53銭の円安・ユーロ高。(了)




今週の【早わかり株式市況】2週続伸、週末急落も業績好調な個別株が下支え
6:40 配信 株探ニュース
現在値
INPEX 1,589 -1
住友鉱 4,292 +1
コマツ 2,974 -28
ソニーG 10,700 -55
三井物 3,629 +50
■今週の相場ポイント
 1.日経平均は小幅ながら2週連続上昇、週末急落も週初の大幅高が生きる
 2.前週はNYダウが6連騰、特に週末は800ドル超上昇し日本株にバトン
 3.今週は米国株がリスクオフ、日本株も逆風環境ながら下値抵抗力を発揮
 4.企業の好調な決算発表は個別株物色を誘発、全体指数を支える役割担う
 5.FOMC後のパウエル議長の会見を経て、引き締め長期化への思惑再燃
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比94円(0.35%)高の2万7199円と2週連続で上昇した。
 今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)通過後に波乱含みの地合いとなった。国内では「文化の日」の祝日があった関係で4営業日となったが、米国株が大きくリスクオフに傾く展開となるなか、日本株は健闘したともいえる。日経平均は週初の大幅高が生きる展開となり小幅ながら前週末終値を上回る水準で今週の取引を終えた。
 週明け10月31日(月)はリスク選好の展開となり、半導体関連などを中心に幅広い銘柄が買われ、日経平均は500円近い大幅高。前週末の米国株市場では予想を上回る企業決算が相次ぎ、これを好感する形でNYダウが800ドル超の上昇を演じ6連騰を記録。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も急反発に転じ、これらを週明けの東京市場が引き継いだ。名実ともに11月相場入りとなった1日(火)も前日の余勢を駆って日経平均は続伸。米株市場では長期金利上昇などを嫌気してNYダウが久しぶりに反落したものの、香港株を中心としたアジア株高が市場のセンチメントを強気に傾けた。ただ、FOMCの結果とパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見を日本時間3日未明に控え、上値では積極的な買いが入らなかった。2日(水)は強弱観が対立し日経平均は狭いレンジでのもみ合いとなり、結局小幅マイナス圏で引けた。個別では好決算銘柄に買いが集まり全体相場を支える役割を担った。だが、FOMCを目前に総じて終始模様眺めムードが強かった。3日(木)は文化の日で休場。週末4日(金)は、日経平均が460円あまりの急落となった。パウエル議長の記者会見後、金融引き締めが長期化することへの警戒感から米株市場は2日にわたり大きく下値を探る展開となり、東京市場もそれに追随する格好となった。
■来週のポイント
 来週は国内企業の決算発表がピークを迎える。引き続き好決算銘柄に物色の矛先が向くことが予想されるほか、全体としても好決算が相次いでおり相場の浮揚に一役買うことが期待される。一方、米国の重要指標や中間選挙の結果がリスクオフの流れを強めることにつながる可能性もあるため注意が必要だ。
 重要イベントとしては、国内では8日に発表される9月景気動向指数、11日のオプションSQが注目される。海外では7日に発表される中国10月貿易収支、8日に行われる米国中間選挙、9日に発表される中国10月の消費者物価指数と生産者物価指数、10日発表の生産者物価指数に注視が必要だろう。
■日々の動き(10月31日~11月4日)
【↑】  10月31日(月)―― 3日ぶり反発、米株上昇を受け約1ヵ月ぶりの高値
 日経平均 27587.46( +482.26)  売買高12億2850万株 売買代金 3兆1853億円
【↑】  11月 1日(火)―― 続伸、アジア株高を追い風に頑強な値動き
 日経平均 27678.92(  +91.46)  売買高12億3255万株 売買代金 3兆1220億円
【↓】  11月 2日(水)―― 3日ぶり小反落、FOMCを控え狭いレンジでの推移
 日経平均 27663.39(  -15.53)  売買高14億3069万株 売買代金 3兆3798億円
【↓】  11月 4日(金)―― 続落、米金融政策の先行きに不透明感で売り優勢
 日経平均 27199.74( -463.65)  売買高16億3916万株 売買代金 3兆7036億円
■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、19業種が値上がり
 (2)値上がり率トップの三井物 <8031> など商社を始め、INPEX <1605> など鉱業、住友鉱 <5713> など非鉄といった資源株が大幅高
 (3)輸出株はソニーG <6758> など電機、コマツ <6301> など機械が買われた一方、HOYA <7741> など精密機器は大きく売られた
 (4)内需株はまちまち。JT <2914> など食料品が高く、エムスリー <2413> などサービス、KDDI <9433> など情報通信は安い
 (5)三菱UFJ <8306> など銀行、東京海上 <8766> など保険、オリックス <8591> などその他金融といった金融株が堅調
 (6)値下がり率トップはLIXIL <5938> など金属製品
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
  1(3) 円安メリット
  2(5) メタバース
  3(2) 半導体 ── 「半導体大相場」へ復活の号砲! 覇道を行く「中小型特選6銘柄」
  4(22) サイバーセキュリティ
  5(6) 防衛 ── 北朝鮮の相次ぐミサイル発射で
  ※カッコは前週の順位
株探ニュース(minkabu PRESS)




米国株式市場=反発、雇用統計やFRB当局者の発言受け
6:44 配信 ロイター
[ニューヨーク 4日 ロイター] - 米国株式市場は不安定な展開となる中、5日ぶりに反発して取引を終えた。強弱入り混じる内容となった米雇用統計や今後の利上げペースに関する連邦準備理事会(FRB)当局者の発言が材料視された。
米労働省が4日発表した10月の雇用統計は、非農業部門雇用者数は26万1000人増で、市場予想を上回った。時間当たり平均賃金も上昇した。一方、失業率は3.7%に上昇し、労働市場の緩みを示した。
S&P総合500種とナスダック総合はともに最大2%上昇。ダウ工業株30種も雇用統計を受け1.9%上昇したものの、その後マイナス圏に沈む場面もあった。
週足ではダウが1.39%安で5週間ぶりに下落。S&Pも3.34%安。ナスダックは5.65%安で、1月以来の大幅な下げ率を記録した。
TDアメリトレードのトレーディングストラテジスト、ショーン・クルーズ氏は雇用統計が「利上げの定着を示す内容ではなかった」とし、この日の株価動向については、今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)後のパウエルFRB議長の発言を受けた売りが幾分行き過ぎていたことの反動の可能性もあるという見方を示した。
FRB当局者は4日、次回の連邦公開市場委員会(FOMC)でより小幅な利上げを検討する意向を示した。
とりわけ、シカゴ地区連銀のエバンス総裁がたとえ1年後であっても、FRBが利上げ一時停止を「検討する」可能性があると述べたことは株価押し上げに寄与した。
CMEのフェドウォッチによると、12月の利上げ幅についてトレーダーの見方は、0.75%ポイント利上げの確率が雇用統計発表を受け一時上昇したものの、その後は0.50%ポイント利上げの確率が約62%となった。
市場の注目は、8日の米中間選挙や来週発表される米消費者物価指数にシフトしている。
中国のコロナ規制緩和への期待から、アリババは7.05 %、JDドットコムは9.74%それぞれ上昇した。
こうした期待は銅などの商品価格も押し上げ、それに追随しS&P素材株は3.41%上昇した。
コーヒーチェーン大手スターバックスは8.48%高。3日発表した第4・四半期(10月2日まで)決算は、売上高と利益が市場予想を上回った。
米取引所の合算出来高は133億1000万株。直近20営業日の平均は117億4000万株。
ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を2.56対1の比率で上回った。ナスダックでも1.41対1で値上がり銘柄数が多かった。米シカゴ地区連銀のエバンス総裁は4日、必要以上の金融引き締めを避けるため、連邦準備理事会(FRB)はより小幅の利上げにシフトすべきと述べた。




NY概況-ダウ401ドル高と5日ぶりに反発 週間では5週ぶりの反落
6:56 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は5日ぶりに反発。強弱まちまちの米10月雇用統計を受けて先行きの金融政策に対する見方が分かれ、株価は上下にもみ合ったが、終盤にかけて買いが優勢となった。10月雇用統計では、失業率が9月の3.5%から3.7%に悪化した一方、非農業部門雇用者数が26.1万人増と市場予想の20.0万人増を上回る強い結果となった。週初からの4日間で860ドル下落したダウ平均は、朝方に610ドル高まで上昇後、62ドル安まで反落したが、401.97ドル高(+1.26%)で終了。S&P500とナスダック総合も2%超上昇後、マイナス圏まで下落したが、それぞれ1.36%高、1.28%高で終了。主要3指数がそろって5日ぶりの反発となった。週間ではダウ平均が1.40%安と5週ぶりの反落となり、S&P500が3.35%安、ナスダック総合が5.65%安とともに3週ぶりの大幅反落となった。
 業種別では素材の3.41%高を筆頭にS&P500の全11セクターが上昇したが、週間ではエネルギー(+2.37%)、素材(+0.86%)、資本財(+0.44%)を除く8セクターが下落。コミュニケーションが7.44%安、ITが6.89%安、一般消費財が5.78%安とハイテク・グロース・セクターが大幅安となった。
 ダウ平均採用銘柄は、ナイキ、ダウが5%超上昇し、キャタピラー、アメリカン・エクスプレス、ウォルグリーン、マイクロソフトも3%超上昇した一方、セールスフォース(-4.48%)、ユナイテッドヘルス(-1.00%)、アップル(-0.36%)の3銘柄が下落。週間では、ボーイングが11.24%高と急伸し、ゴールドマン・サックス、キャタピラー、JPモルガンなども3-4%高となった一方、セールスフォース、アップルが11-14%安と急落し、マイクロソフト、ディズニーも6%超下落した。




NY株式:米国株式市場は反発、中国コロナ規制緩和や利上げ減速期待を好感
9:53 配信 フィスコ
 ダウ平均は401.97ドル高の32,403.22ドル、ナスダックは132.31ポイント高の10,475.25で取引を終了した。
 中国当局の「ゼロコロナ」政策緩和期待を背景に大幅上昇でスタート。10月雇用統計では依然健全な労働市場が証明されたものの同時に失業率が上昇するなど一部弱まる兆候も見られた。また、連邦準備制度理事会(FRB)の一部高官の発言を受けて利上げ減速観測が再燃し長期金利が一時低下すると一段高に。ただ、その後、長期金利が再び上昇すると相場は失速。引けにかけては振れ幅の激しい展開となった。セクター別では、半導体・同製造装置、耐久消費財・アパレルが上昇、自動車・自動車部品が下落。
 中国当局が外国人対象としたビオンテック製新型コロナワクチンを承認したほか、徹底的にコロナを抑制する「ゼロコロナ」政策の影響緩和を探っているとの報道を受け、活動再開期待に特に同国のエクスポージャーが大きいスポーツ用品メーカーのナイキ(NKE)やコーヒーチェーンを運営するスターバックス(SBUX)が軒並み上昇。オンライン旅行サービス会社のエクスぺディア(EXPE)は第3四半期の決算が予想を下回る結果となったものの、ハリケーン「イアン」などの特別要因が影響したに過ぎず、強い需要の基調は続くとの期待から買われて大幅高となった。
 一方で、オンライン中古車販売プラットフォーム運営のカーバナ(CVNA)は四半期決算の結果が予想を下回ったほか、見通しも弱く、アナリストの投資判断引き下げもあり大幅安。メディアのワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)は第3四半期決算で広告収入が減ったほか、企業の再編コストが嵩み、結果が予想を下振れて売られた。
 FRBが公表した金融安定報告では、予期せぬ持続的な高インフレ、金利上昇が経済・金融システムのリスクになると指摘された。一方、ブレイナード副議長は「過去6カ月、金利上昇しても家計、企業の債務は安定している」と述べた。
(Horiko Capital Management LLC)




【米国市況】株が5日ぶりに上昇-ドルは大幅安・146円台後半
2022年11月5日 6:19 JST ブルームバーグ
  4日の米株式相場は反発。トレーダーは強弱まちまちとなった米雇用統計を評価した。米利上げペースの減速が可能になる時期を見極めるための材料として、消費者物価指数(CPI)の発表(来週10日)が待たれている。
  ドルは全面安。一時は1ドル=146円56銭まで円高・ドル安が進む場面があった。
円が1%余り上昇、米雇用統計後に146円台後半
S&P500種が5営業日ぶりに上昇、乱高下の末
米国債は長期債が下げる、10年債利回り4.16%に上昇
ドル全面安、円は146円台後半
NY原油は反発、中国がゼロコロナ政策緩和との期待
NY金は反発、米雇用統計が強弱入り交じりの内容で
  S&P500種は前日比1.4%高の3770.55と、5営業日ぶりに上昇。ダウ工業株30種平均は401.97ドル(1.3%)高の32403.22ドル。ナスダック総合指数は1.3%上げた。米国債市場ではニューヨーク時間午後4時6分現在、10年債利回りが2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の4.17%。2年債利回りは一時の上昇から反転し低下した。
  フェデラルファンド(FF)金利先物の動向によれば、市場に織り込まれた12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合での利上げ幅は0.5ポイントに傾いている。その一方、現行の引き締めサイクルでは来年、5.1%近辺がターミナルレート(利上げの最終到達点)になると示している。
  ネーションワイドの投資調査責任者、マーク・ハケット氏は「今週の取引は、今年の大半で見られた激しいボラティリティー、そして感情に任せたトレーディングが今後も続く公算が大きいことをあらためて思い起こさせた」と指摘。「相場底入れのプロセスがストレートに進むことはめったにない。強気派が主導権を握りつつあるとしても、部分的な低調は避けられない」とコメントした。
  グレンミード・インベストメント・マネジメントのプライベートウェルス最高投資責任者、ジェーソン・プライド氏は「この雇用統計はおそらく、12月FOMCで0.5-0.75ポイントの利上げを実施する路線から金融当局を逸脱させるものではない。ただ、米金融当局の針を動かすかもしれない次の重要な経済指標は、来週発表されるCPIだ」と指摘した。
  外国為替市場では、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数が2020年3月以来の大幅下落となった。中国に「ゼロコロナ」政策の影響緩和の兆しがあると伝わった後、オフショア人民元は大幅上昇した。
  ドル指数は1.7%低下。ニューヨーク時間午後4時6分現在、ドルは対円で1.1%安の1ドル=146円62銭。ユーロは対ドルで2.2%高の1ユーロ=0.9963ドル。
  ハイ・フリークエンシー・エコノミクスのチーフ米国エコノミスト、ルビーラ・ファルキ氏は「雇用統計は、労働市場のポジティブな機運の強さをなおも示している。金融政策の急速な引き締めを受けた大幅な調整はまだ示されていない」とリポートで指摘。「こうしたデータを受けて米金融当局は、景気抑制的な領域への利上げを続ける軌道にとどまるだろう」と説明した。
  ニューヨーク原油先物相場は反発。中国が新型コロナウイルス対策としての制限措置の緩和に動きつつあることが好感された。
  BOKファイナンシャル・セキュリティーズのシニアバイスプレジデント、デニス・キスラー氏は「中国が特に航空旅行の分野でコロナ対策の制限措置を一部緩和しつつあるというニュースが、近い将来に需要の引き金になると市場ではおおむね受け止めらている」と述べた。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物12月限は、前日比4.44ドル(5%)高の1バレル=92.61ドル。ロンドンICEの北海ブレント1月限は3.90ドル上げて98.57ドル。
  ニューヨーク金相場は反発。米雇用統計が強弱入り交じった内容となり、米金融当局の利上げ見通しがさらに曇る中、1カ月ぶりの大幅高となった。
  雇用統計を受けてドルが下落したことも、ドル建ての金の投資妙味を相対的に高めた。
  MKS PAMPの金属戦略責任者、ニッキー・シールズ氏は「労働市場とそれのインフレへの脅威に関する米金融当局の考えがこれで変わることはほぼないだろう」と指摘。「しかし、良いニュースは米当局をタカ派的にさせる悪いニュースだという筋書きには金も銀も反応していない」と述べた。
  スポット価格はニューヨーク時間午後4時11分現在、前日比3.1%高の1オンス=1679.47ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前日比45.70ドル(2.8%)高の1676.60ドルで終了した。




昼食を済ませて、午後からは奥がニキータ1号・孫1号・2号と会いに東方へお出かけです。

ということで、ロマネちゃんとのお留守番・放し飼いです。

国内女子・男子のゴルフツアーをTV観戦。

留守番中の雑務処理。

先日のオークションで落札したワインが届くとのことで、待機です。




ウッズが12月のエキシビで〝復帰〟か マキロイと組んでトーマス&スピース組と対戦
11/5(土) 15:41配信 東スポWEB
 男子ゴルフのタイガー・ウッズ(46=米国)が、年内のエキシビションマッチで〝復帰〟する可能性が出てきた。
 米誌「ゴルフダイジェスト」は、同国メディア「フライド・エッグ」の報道を受けて、ウッズがローリー・マキロイ(英国)と組んで、ジャスティン・トーマス、ジョーダン・スピース(ともに米国)組と「ザ・マッチ」というエキシビションマッチに出場すると報じた。この試合は、12月10日にフロリダ州ベルレアのペリカンGCで行われ、午後7時から照明のもとでスタートし、12ホールで争われる予定だという。
 ウッズは2018年11月にフィル・ミケルソン(米国)と第1回大会に参加し、今回参加すれば、3回目の出場となる。マキロイ、スピース、トーマスは今回が初出場となるが、トーマスは2020年大会で解説者として参加していた。
 ウッズは4月の「マスターズ」で昨年2月の自動車事故から公式戦復帰を果たし、予選を突破。続く「全米プロゴルフ選手権」では決勝ラウンドに進出したが、3日目に棄権した。7月は、聖地センドアンドリューズで行われた150回目記念大会となった「全英オープン」に出場。予選落ち後、引退こそ否定したものの、公の場でプレーしておらず、復帰戦が注目されていた。




上田桃子が単独首位、米ツアーVに王手 山下美夢有は2差3位、渋野日向子58位T
11/5(土) 15:23配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<TOTOジャパンクラシック 3日目◇5日◇瀬田ゴルフコース北コース(滋賀県)◇6616ヤード・パー72>
国内で行われている米国女子ツアー「TOTOジャパンクラシック」は第3ラウンドが終了。首位タイから出た上田桃子が7バーディ・3ボギーで回り、トータル14アンダーで単独首位に立った。2007、11年(当時はミズノクラシック)に続く大会3勝目に向けて最終日に入る。
上田と一打差の2位に米ツアー初優勝を狙うジェマ・ドライバーグ(スコットランド)。トータル12アンダーの3位に国内ランキングトップを走る山下美夢有がつける。
5つ伸ばした西村優菜、小祝さくら、藤田さいき、スウェーデンのリン・グラント、イ・ジョンウン6(韓国)がトータル10アンダーの4位タイで続いている。
米ツアーの日本勢では古江彩佳がトータル9アンダーの9位タイ。畑岡奈紗はこの日5つ伸ばす猛攻でトータル4アンダー・28位タイに浮上。渋野日向子は伸ばせずトータルイーブンパーの58位タイ。笹生優花はトータル6オーバーの最下位に沈んでいる。




稲森佑貴が今季3勝目に王手 堀川未来夢ら2位、蝉川泰果は35位
11/5(土) 16:28配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<マイナビABCチャンピオンシップ 3日目◇5日◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7217ヤード・パー72>
国内男子ツアーの第3ラウンドが終了した。稲森佑貴が5バーディ・2ボギーの「69」をマーク。トータル13アンダー・単独首位に浮上し、今季3勝目、ツアー通算5勝目に王手をかけた。
トータル12アンダー・2位タイに堀川未来夢、池村寛世、出水田大二郎。トータル11アンダー・5位にはルーキーの河本力が続いた。
プロデビュー戦を迎えている今季2勝の蝉川泰果(せみかわ・たいが)は、4バーディ・1ダブルボギーの「70」をマーク。トータル4アンダー・35位タイで最終ラウンドに臨む。




【5日速報】岐阜県内1798人が新型コロナ感染、死者確認は1人
11/5(土) 16:12配信 岐阜新聞Web
 厚生労働省は5日、岐阜県内で新たに1798人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の累計感染者は計31万8996人。死者の確認は1人で、累計の死者数は631人。




国内株式市場見通し:米中間選挙や米10月CPIなどイベント集中で神経質な展開
14:47 配信 フィスコ
現在値
味の素 4,126 -47
東エレク 37,950 -920.00
■FRBハト派転換期待は剥落
今週の日経平均は週間で94.54円高(+0.35%)と続伸。3週連続で26週移動平均線を上回る局面があったが、終値では7週連続で同線下で終了。ローソク足は2週連続で陰線を引いた。
日経平均は週明け10月31日、482.26円高と大幅反発。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げがピークに接近したとの見方が台頭し、前の週末の米国株が大幅高となっていたことが追い風として働いた。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を目前に控える中、その後は週半ばまで日経平均はこう着感の強い展開。この間、「ゼロコロナ」政策の緩和を巡る憶測を背景に中国・香港株が大きく上昇したものの、米9月雇用動態調査(JOLTS)の予想外の上振れが金融引き締め懸念を強めるなど材料は強弱入り混じった。
一方、祝日明けの週末11月4日は一転して日経平均は463.65円安と大幅に下落。FOMCでは予想通り4会合連続での0.75ptの利上げが決定され、また、想定通り今後の利上げペース減速を示唆する文言も声明文に盛り込まれた。ただ、パウエルFRB議長は記者会見で「利上げ停止の検討は時期尚早」などとタカ派的なコメントを多く発した。金利の一段の上昇は避けられないとの見方から、米株式市場では連日でハイテク株を中心に売りが膨らんだ。こうした流れを受けて東京市場でも売りが広がった。ただ、米10月雇用統計を見極めたいとの思惑もあり、心理的な節目の27000円手前からは下げ渋る展開となった。
■国内7-9月期企業決算はピーク迎える
来週の東京株式市場は軟調か。米10月雇用統計では、非農業部門雇用者数が26.1万人と市場予想(+19.3万人)を大きく上回ったうえ、9月分は26.3万人から31.5万人へと上方修正された。また、平均賃金の伸びは前年同月比では+4.7%と市場予想に一致し、9月の+5.0%から減速したものの、前月比では+0.4%と市場予想(+0.3%)を上回った。失業率が3.7%と市場予想(3.6%)を超えて9月(3.5%)から大きく上昇したことはデータの解釈を難しくするが、労働参加率が62.2%と9月(62.3%)からの横ばいを見込んでいた市場予想から下振れたことも踏まえると、労働市場の逼迫は依然強いようだ。
また、3日に発表された米10月ISM非製造業景況指数は54.4と、市場予想(55.2)を下回ったものの、項目別にみると、支払価格が70.7と9月(68.7)から上昇し、入荷遅延も56.2と9月(53.9)から上昇している。雇用統計と合わせて考えると、サービス分野のインフレ沈静化が一筋縄ではいかない様子が伝わってくる。
11月1-2日に開催されたFOMC後の記者会見で、パウエルFRB議長は「政策金利の最終到達点は従来の想定よりも高くなる」などと発言。これを受けて、市場が抱いていたFRBのハト派転換期待は剥落。米10年債利回りは4日、4.16%まで再び上昇してきた。ただ、10月下旬に一時上回った4.3%台にまではまだ距離があり、上述のインフレに関するデータを踏まえると、金利の上昇余地はまだ残されていると考えられる。FOMC後には、米リッチモンド連銀のバーキン総裁や米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁らが政策金利の5%越えを示唆する発言をしている。景気後退懸念が長期金利の低下圧力として働くため、米10年債利回りの上昇余地はさほど残っていないとも考えられるが、今後のデータ次第では4.5%程度までの上昇余地は想定しておいた方がよいだろう。
中国で「ゼロコロナ」政策が緩和されるとの憶測が広がっている。当局はまだ明確なメッセージを発していないが、旅行便の一部は規制緩和されるようだ。中国の経済再開への思惑から、週末にかけてWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエイト)原油先物価格(12月物)は1バレル=92ドル台まで上昇した。10日には米10月消費者物価指数(CPI)が発表予定で、総合指数の前年比の伸びは+7.9%と9月(+8.2%)からの減速が見込まれている。ただ、足元の原油市況の強含みが続くと、11月分以降のCPIは再び総合で前年比+8.0%に乗せてくる可能性があり、サービス分野に目線が移っているインフレ問題については再びエネルギーコスト増加を通じた形で再燃する可能性があろう。
このほか、8日には米中間選挙が予定されている。中間選挙では下院で野党・共和党が過半数の議席を獲得することが見込まれており、上院は接戦の予想となっている。仮に、共和党が上下の両院で過半数を獲得すると、財政政策を通じたインフレ懸念は後退する一方、債務上限問題などが想起され、足元の不安定さを考慮すると、相場はネガティブに反応する可能性がある。一方、中間選挙の結果がどうであれ、選挙が実施される11月から翌年4月までのS&P500指数の株価パフォーマンスは良好という経験則が市場では知られている。こうしたアノマリーが意識される形で、相場が底堅く推移する可能性も残されていよう。ただ、米CPIを前に中間選挙を通過してもあく抜け感は強まりにくく、相場は良くてせいぜいレンジ相場と考えておいた方がよいだろう。
国内では7-9月期決算の発表がピークを迎える。全体相場の上値の重さが意識される中、決算を受けた個別株物色が活発化しそうだ。7日の味の素<2802>の決算では、ブランド力を背景とした値上げ浸透を背景に調味料・食品セグメントの健闘が見込まれるほか、医薬品製造受託(CDMO)や電子材料の成長で好調なヘルスケア等セグメントの業績けん引に期待がかかる。ほか、10日の東京エレクトロン<8035>では内容よりも決算後の株価反応を見極めたい。世界半導体売上高の前年同月比の伸びや、国内鉱工業生産における電子・部品デバイス工業の出荷・在庫バランスなどとの関係性からは、逆バリの好機と捉える声も聞かれる。あく抜け感が強まるかに注目したい。
■10月工作機械受注、米ミシガン大学消費者信頼感指数など
来週は7日に中国10月貿易収支、8日に日銀金融政策決定会合の主な意見(10/27~28開催分)、9月家計調査、9月景気動向指数、米中間選挙、9日に10月景気ウォッチャー調査、中国10月CPI、10日に10月工作機械受注、米10月CPI、11日にオプションSQ、10月企業物価指数、米11月ミシガン大学消費者信頼感指数などが予定されている。




夕方になると宅配業者さんが4箱のお届け…。















1999エシェゾー(ロベール・アルヌー)
2003シャトー・ラトゥール
2003シャトー・オー・ブリオン
2003シャトー・マルゴー
2015シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン

楽しみです。

暫くセラーでお休みください。




夕食は「来来亭」でチャーシュー麺の味玉トッピングとギョーザでした。

口の中をやけどしてしまいました…。




ORIGINAL LOVE - あまく危険な香り (山下達郎 Cover)




あまく危険な香り-山下達郎





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Last updated  2022.11.06 22:56:10
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