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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.11.09
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カテゴリ: カテゴリ未分類
11月9日(水)、晴れです。

良い天気が続いています。

そんな本日はホーム1:GSCCの西コースで開催のプロアマ研修会に参加させていただきました。

10時12分スタートとのことですから7時10分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時40分頃に家を出る。

9時10分頃にはコースに到着。

フロントで記帳して、キャンセルフィーの件で相談を受けて、12月のプロアマ研修のエントリーを済ませて、着替えて、練習場へ…。

ショット…マアマア…、パット…マアマア…。



ご一緒するのは、ナ君(12)とイさん(20)と所属の光田プロです。

本日の僕のハンディは(8)とのこと。

OUT:0.-1.1.1.0.1.0.1.2=41(17パット)
1パット:1回、3パット:0回、パーオン:4回。
1打目のミスが2回、3打目のミスが2回、アプローチのミスが1回、パットのミスが5回…。

バーディーチャンスも、アプローチを寄せても、パットが決まりません…。

10番のスタートハウスの前でドーピング。

IN:1.1.1.0.1.-1.1.0.0=40(14パット)
0パット:1回、1パット:3回、3パット:1回、パーオン:2回。
1打目のミスが4回、2打目のミスが1回、3打目のミスが1回、アプローチのミスが1回、パットのミスが1回…。

12番ロングの3打目をバーディーチャンスに付けての3パットで意気消沈…。



何とか及第点ですが…。

カートからスコアの登録を済ませて、提出カードにサインをして、靴を磨いて、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。

光田プロは、33・34=67でした。

本日のフィジカルチェック…170.0cm,64.3kg,体脂肪率18.3%,BMI22.2,肥満度+1.1%…でした。

帰宅すると16時頃ですが、奥は名古屋へお出かけです。



それではしばらく休憩です。

来月の会食の予定を変更。
ちゃんと予約できました。




本日の競技の成績速報が出ていますね。

本日の競技には21人が参加して、トップは76(5)=71とのこと。

僕は81(8)=73で2位でした。

久しぶりの上位入賞でまずまず…。




1USドル=145.26円。

1AUドル=94.65円。

昨夜のNYダウ終値=33160.83(+333.83)ドル。

本日の日経平均終値=27716.43(-155.68)円。

金相場:1g=8842(+110)円。
プラチナ相場:1g=5197(+31)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の15銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点1銘柄は上げましたね。

要注目2銘柄は2勝0敗ですね。

ペイパルが上げましたね。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の17銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点4銘柄では2銘柄が上げましたね。

特段の大きな変動は見られませんでしたね。




〔米株式〕NYダウ続伸、333ドル高=中間選挙に注目(8日)☆差替
6:42 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】8日のニューヨーク株式相場は、米中間選挙の行方に注目が集まる中、3営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比333.83ドル高の3万3160.83ドルで終了。上げ幅は一時500ドルを超えた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は51.68ポイント高の1万0616.20で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3927万株増の10億0420万株。
 米中間選挙はこの日朝、投票日を迎えた。連邦議会選挙で下院は野党共和党が多数派を奪還するのが確実視され、上院は接戦とみられている。少なくても下院議会の多数派と大統領の所属政党がねじれる事態が想定されている。
 市場では、規制強化や増税といった政策が実現しにくくなるとして、買いが優勢となっている。「選挙が終われば、不透明感が薄れ、株価は上昇しやすい」(日系金融機関アナリスト)との声もあった。
 10日に10月の米消費者物価指数(CPI)発表を控え、様子見姿勢もみられた。ガソリン価格の上昇で総合指数は前月から伸びが加速。エネルギーと食料品を除いたコア指数は高い上昇率を維持すると予想されている。金融政策の先行きを見極めようと、積極的な取引は限定的だった。
 個別では、製薬大手アムジェンが5.6%上昇し、ダウ平均を押し上げた。前日夕に肥満治療薬に関する良好な試験結果を発表したことを好感した。
 そのほか、セールスフォースの1.7%高、アップルの0.4%高などハイテク株は買いが優勢。ベライゾン・コミュニケーションズの1.8%高、ユナイテッドヘルス・グループの1.5%高、メルクの1.4%高、ボーイングの2.9%高、アメリカン・エキスプレスの2.2%高が目立った。(了)




〔NY外為〕円、145円台後半(8日)
7:22 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】8日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下を受けて円買い・ドル売りが進み、円相場は1ドル=145円台後半に上伸した。午後5時現在は145円64~74銭と、前日同時刻(146円58~68銭)比94銭の円高・ドル安。
 米中間選挙は東部時間8日午前6時から順次投票が始まった。朝方は、開票結果の発表をにらんで模様眺めムードが広がる中、円は146円台前半で小動きとなった。あと米長期金利の指標とされる10年債利回りが低下すると、ドル売りが活発化。円は一時145円32銭まで上昇した。
 米中間選挙の下院の結果は同日夜に大勢が判明する見通しだが、上院は勝敗の決定に遅れが生じる可能性がある。与党民主党が上下両院の優位を維持できずに「ねじれ議会」となれば、バイデン政権が掲げる大規模な財政刺激策の実行できなくなり、国債発行が制限されるとの見方が台頭。金利が低下するとの思惑につながり、ドルを下押しした。10日発表の10月の米消費者物価指数(CPI)では、インフレ鈍化が示されると予想されている。ただ、サービス分野でのインフレ高止まりへの警戒感が一部で根強く、ポジション調整的な動きもあったもようだ。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0068~0078ドル(前日午後5時は1.0016~0026ドル)、対円では同146円62~72銭(同146円89~99銭)と、27銭の円高・ユーロ安。(了)




〔東京株式〕反落=値がさ株下落が重し(9日)☆差替
15:06 配信 時事通信
 【プライム】決算発表で悪材料が出た値がさ株の一角が下落し相場の重しとなった。また、日経平均株価が前日まで続伸し心理的節目の2万8000円に近づいたため利益確定売りも膨らんだ。終値は日経平均が前日比155円68銭安の2万7716円43銭、東証株価指数(TOPIX)が8.07ポイント安の1949.49と、ともに反落した。 47%の銘柄が値下がりし、値上がりは48%。出来高は12億8177万株、売買代金は3兆3915億円。
 業種別株価指数(全33業種)ではその他製品、鉱業、石油・石炭製品の下落が目立った。上昇は海運業、パルプ・紙、金属製品など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は軟調。出来高2億7152万株。
 【グロース】グロースCoreは小幅高。東証マザーズ指数は弱含み。(了)




〔東京外為〕ドル、145円台半ば=一時買い戻しも終盤に軟化(9日午後5時)
17:12 配信 時事通信
 9日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、海外の流れを受けて売りが先行した後、調整的な買い戻しで一時上昇する場面も見られたが、終盤は1ドル=145円台半ばに軟化している。午後5時現在、145円51~51銭と前日(午後5時、146円73~73銭)比1円22銭の大幅ドル安・円高。
 ドル円は早朝、前日の海外市場で下落した流れを受けて145円20銭台で取引された。午前9時以降は実需筋のまとまった買いが入り、仲値にかけて145円80銭台に上昇。その後は戻り売りに押され、正午ごろに145円10銭台まで下落した。午後は改めて買い戻しが入り、一時145円90銭前後まで上昇。その後は再び売りに押されて145円50銭台まで値を下げている。
 前日の海外時間に低下した米長期金利は「(時間外取引となる)東京時間は下げ一服となり、ドル円への下押し圧力は限定的となった」(為替ブローカー)ため、145円手前の水準が下値として意識されたという。一方、買い戻しは入ったものの、「145円台後半が上値となり、結果的には145円台半ばを軸としたレンジ圏での値動きにとどまった」(同)と指摘されている。
 市場の関心は米中間選挙の結果のほか、10日に発表される10月の米消費者物価指数(CPI)に向かっている。「注目はやはり米CPIの結果で、強めでも弱めでもドル円は値動きが大きくなりやすいのではないか」(大手邦銀)と見込まれている。
 ユーロは終盤にかけて対円で軟調。対ドルでは小幅な値動きにとどまっている。午後5時現在、1ユーロ=146円45~46銭(前日午後5時、146円76~76銭)、対ドルでは1.0063~0063ドル(同1.0001~0002ドル)。(了)




明日の日本株の読み筋=様子見気分か、米10月CPI見極めへ
16:30 配信 モーニングスター
 あす10日の東京株式市場は、様子見気分か。先行きの米金融政策を占う上で重要視される米10月CPI(消費者物価指数)の発表を日本時間10日夜に控える。インフレのピークアウト感を示す内容になるかどうかが注目されるが、結果次第で相場を揺らす可能性があるだけに見極めたいとの空気が広がりそうだ。一方、開票中の米中間選挙については、政権と議会の多数派の政党が異なる「ねじれ」現象の可能性があるが、「大方織り込んだ」(準大手証券)との声が聞かれ、選挙情勢による影響は限定されそうだ。
 9日の日経平均株価は3日ぶりに反落し、2万7716円(前日比155円安)引けとなった。8日の米国株高を支えに買いが先行したが、約2カ月ぶりの高値水準とあって、戻り売りや利益確定売りも出やすく、その後は下げに転じた。後場は、香港ハンセン指数安が重しとして意識されこともあり、下げ幅は一時180円を超えた。きのう2万8000円を視野に入れたことで、戻り売りへの警戒感も指摘され、心理的なフシ目を前に買い進めにくい面もあろう。




明日の戦略-米中間選挙をまずは無難に消化、次の注目は米CPI
16:49 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
クラレ 1,107 +85
日医工 362 -80
 9日の日経平均は3日ぶり反落。終値は155円安の27716円。米国ではダウ平均が大幅高となったが、東京市場では米中間選挙に関するニュースを場中で多く消化する日であったことから、寄り付きは小幅な上昇。上値は重く、前日終値近辺でしばらくもみ合った後、次第にマイナス圏が定着した。前場では2桁の下げまでで踏みとどまったが、後場は手掛けづらさが強まる中、下げ幅を3桁に拡大。指数寄与度の大きいファーストリテイリングの下げが大きくなったことも警戒売りを誘った。27700円近辺では下げ渋ったものの戻りは鈍く、安値圏で取引を終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で3兆3900億円。業種別では海運、パルプ・紙、金属製品などが上昇した一方、その他製品、鉱業、石油・石炭などが下落した。通期の純利益見通しを引き上げたクラレ<3405>が後場急騰。半面、減損計上により、上期末において債務超過の状態となることが見込まれると発表した日医工<4541>がストップ安比例配分となった。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり880/値下がり865。決算が好感されたスズキやSUMCOが大幅上昇。自社株買い状況を公表したソフトバンクGが7000円台に乗せて年初来高値を更新した。川崎汽船が6.9%高と買いを集め、日本郵船や商船三井も強い上昇。太陽誘電、村田製作所、ディスコなど決算を発表済みのハイテク株の一角が大幅高となった。上期が大幅増益となったジェイリースがストップ高をつける場面もあるなど急騰。今期のV字回復見通しを手がかりにBEENOSがストップ高となった。
 一方、上方修正を発表したものの、市場の期待に届かなかった任天堂が7.1%安。ダイキンやINPEXも上方修正が好感されず大幅安となった。為替が円高に振れたことから三菱自、マツダ、SUBARUなど自動車株が全般軟調。「プラチナバンド」割り当てに関する総務省の有識者会議を材料に楽天Gが強く買われた一方で、NTTやKDDIは売りに押された。上期が大幅な最終減益となったGSユアサや、下方修正を発表したUACJが急落。直近で人気化していたブライトパスバイオが18%安と暴落した。
 日経平均は3桁の下落。ただ、米中間選挙は特段日本株をかく乱する材料にはならなかった。今晩の米国株がどう動くかを見極める必要があるが、下院で共和党が多数派、上院は接戦という大方の予想から大きく外れる結果にならなければ、この先の株式市場への影響は限られるかもしれない。市場の注目はあす発表の米10月消費者物価指数(CPI)に移る。CPIがそれほど強い結果とならなければ、12月のFOMCでは利上げ幅が0.75%ではなく、0.5%かそれ以下になるとの見方が強まる。そうなれば年末株高に対する期待も高まる。一方、強い結果となった場合には12月も大幅利上げが避けられず、リスクオフ色が強まるだろう。CPIの発表を前に、あすは買いが入りづらいと予想する。直近で上回った週足の節目が27300円~27400円台に集中しているだけに、これらを支えとして、下げても27500円辺りまでで売りが止まるかに注目しておきたい。




今晩のNY株の読み筋=米中間選挙の結果とCPI待ち
16:55 配信 モーニングスター
 9日の米国株式市場は、米中間選挙の開票状況をにらみつつ、翌10日発表の米10月CPI(消費者物価指数)を控えて動きにくい展開が予想される。米中間選挙は事前予想通り下院が野党・共和党の優勢となり、上院は接戦となっているもよう。「ねじれ」議会となれば政策の停滞が懸念される一方で、米バイデン政権の大規模財政政策の実行も難しくなり、新発国債の発行が抑制されて利回りも抑えられるとの見方があり、株式市場にとってはプラスの面もある。ただ、今回も郵便投票が多く、前回の大統領選のときのように開票後しばらくして情勢が覆るようなこともあり得るため、結果は見極める必要がありそうだ。
<主な米経済指標・イベント>
米9月卸売売上高
ロブロックス、ビヨンド・ミート、ユニティ・ソフトウエアなどが決算を発表
ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が講演




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にほぼ横ばいかわずかに下げですね。




【市況】明日の株式相場に向けて=決算発表後に勝つ戦略を考える
2022年11月09日17時00分 株探ニュース
 きょう(9日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比155円安の2万7716円と3日ぶり反落。大勢トレンドは戻り足ながら、いったんは利益確定の売りが出やすいタイミングではあった。指数寄与度の高い値がさ株として10月以降の日経平均の牽引役を担ってきたソフトバンクグループ<9984>も、さすがに値動きが重くなっている。とはいえ、依然として頑強な値動きできょうは約1年ぶりに7000円の大台に乗せた。一方、指数絡みで売り対象となっていたのがファーストリテイリング<9983>だ。2000円あまりの下げをみせ、1銘柄で日経平均を70円も押し下げた。
 前日の米国株市場では、中間選挙後の株高アノマリーを先取りする買いで取引前半は次第高の展開だった。NYダウは一時500ドルを超える上昇をみせたものの、その後は急速に値を消して前の日の終値近辺まで“往って来い”の状態となり、ナスダック総合株価指数の方は一時マイナス圏に沈んだ。やや買い疲れ感も垣間見えるのだが、終盤は再浮上しており、引き続き空売りの残玉が全体相場に浮揚力を与える構図となっている。
 同日に投票が行われた中間選挙は、漸次開票作業が進んでいる。日本時間9日午後4時の段階で下院については共和党が大きく民主党を突き放した格好となっているが、これは事前想定通り。一方で上院は接戦だが、これも予想されたところ。ただ、スイング・ステートで民主党がペンシルベニア州などを押さえたことで、情勢は民主党に傾いているようだ(日本時間午後4時現在)。市場では「上院は3分の1だけ改選ということもあって、そもそも全体の議席数が大きくは変動しにくい。仮にねじれ議会となってもならなくても、バイデン政権にとっては運営難であることに変わりはない。その意味で(上院で民主党が過半数を確保しても)株式市場にとってサプライズ要素は少ない」(中堅証券ストラテジスト)とする。中間選挙の結果はマーケットに直接的な影響を与えにくく、かくして「中間選挙後は高いというアノマリー」だけが独り歩きするということになる。
 もっとも米CPI発表を前にして、躊躇なくポジションを強気に傾けることは難しいが、市場関係者によると「ヒアリングした限りでは、仮に10月のCPIの結果がコンセンサスよりも高く全体が波乱展開となった場合は、下値を拾いたいと考えている投資家(=機関投資家)はかなり多い」(ネット証券アナリスト)という。つまり、米CPI通過後に相場が下がれば、そこは買い場提供という見方を示しているプロ筋が多いということになる。
 それはなぜか。前日の繰り返しになるが、既にCPIの伸び率はピークアウトの方向にあることは間違いなく、特に11月以降は伸び率が急速に鈍化するという観測が強まっているためだ。とするならば、今回の10月分のデータでマーケットが動揺するのであれば、それはCPIショックとしては最後の買い場になるかもしれないという思惑にもつながりやすい。逆説的に言えば、買いたい向きが多ければそれだけ株価の押し幅は小さくなるのが道理で、実際にこのビッグイベント通過後に相場が波乱に陥る可能性は低いとの読みも働く。
 こうした事情を踏まえて、東京市場の個別株動向を眺めるとやはり今は「決算プレー」にマーケットの関心が集中している。決算跨ぎは避けるべきと再三述べてきたが、好決算発表銘柄に注目すること自体は悪いことではなく、極めて重要である。これらは決算でいったん買われた後に必ず一服場面があるが、その後改めて買い直されるケースが非常に多い。目先決算通過後の銘柄としては、丸文<7537>、オーナンバ<5816>、田中化学研究所<4080>、岡部<5959>、和井田製作所<6158>などをマークしたい。
 あすのスケジュールでは、10月のマネーストック、10月のオフィス空室率、9月の特定サービス産業動態統計、10月の工作機械受注額など。海外では10月の米CPIに市場の関心が高い。このほか米新規失業保険申請件数(週間)や10月の米財政収支、米30年国債の入札など。国内主要企業の決算では、日揮ホールディングス<1963>、富士フイルムホールディングス<4901>、資生堂<4911>、ブリヂストン<5108>、川崎重工業<7012>、ニコン<7731>、バンダイナムコホールディングス<7832>、東京エレクトロン<8035>、三菱地所<8802>、セコム<9735>などが予定されている。(銀)
出所:MINKABU PRESS




ワクチン接種後に女性死亡 BA・5対応、関係不明
2022年11月9日 (水)配信 共同通信社
 愛知県愛西市は9日、市内で5日に実施した新型コロナウイルスワクチンの集団接種で、40代女性の容体が接種約5分後に急変し、その後死亡したと発表した。使ったのはオミクロン株派生型「BA・5」に対応した米ファイザー製2価ワクチン。
 市によると、女性には基礎疾患があり、接種と死亡との因果関係は不明としている。
 女性は会場で待機中に急変し、病院に搬送されたが接種から約1時間半後に亡くなった。4回目の接種だったという。




薬局会社の1億円着服疑い 経営コンサル役員再逮捕
2022年11月8日 (火)配信 共同通信社
 埼玉県内などで薬局を展開する会社の経営改善名目で預かった通帳を悪用し、約1億円を着服したとして、大阪府警と埼玉県警などの合同捜査本部は7日、業務上横領の疑いで医療コンサルタント会社「帝凰グループ」の代表取締役佐藤留美(さとう・るみ)容疑者(52)=静岡県長泉町=を再逮捕した。
 佐藤容疑者は経営立て直しのコンサル契約を結んだ大阪市の医療法人から5千万円を詐取したなどとして、詐欺や業務上横領の罪などで起訴されている。逮捕は4回目。
 再逮捕容疑は6~7月、埼玉県所沢市などに薬局数店舗を展開する会社から通帳を預かり、会社名義の口座からインターネットバンキングで約1億円を別口座に送金し着服した疑い。
 府警によると帝凰グループは薬局会社から株式を1億円で譲り受けて経営改善を担う契約を結び、資金管理のため通帳や印鑑を受け取っていた。




日医工株 売り注文殺到でストップ安
11/9(水) 19:26配信 北日本放送
 事業再生をめざす富山市のジェネリック医薬品メーカー、日医工の株に9日、売り注文が殺到し、取り引きに制限がかかるストップ安の362円で取り引きを終えました。
 8日に、今年度中間連結決算で債務超過の状態になる見通しを発表したことに投資家の不安が高まったとみられます。
 東京株式市場で9日午前、日医工の株は8日より80円安いストップ安の362円で取り引きを終えました。
 日医工が8日、来年3月期の中間連結決算で、負債総額が資産を上回る債務超過となる見通しを発表したことに対し、今後の経営を不安視する動きが広がり、売りが殺到したとみられています。
 日医工は、主力工場での品質不正問題で業務停止命令を受けて業績が悪化、ことし5月から経営再建をめざす私的整理の1つ、「事業再生ADR手続き」を進めていて、近く開く2回目の債権者会議で再生計画案を示す予定です。
 5月にADRを申請した際には、翌日から株価が急落し、196円まで下げていて、株価を戻していたところでした。




NY株見通しー中間選挙結果や年末株高アノマリーを背景に底堅い展開か
20:53 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は底堅い展開か。昨日は米中間選挙で共和党が少なくとも下院で勝利するとの見方を背景に、大統領と議会のネジレによる財政支出の抑制や、新たな増税や規制の回避期待が支援となり主要3指数がそろって3日続伸した。
 ただ、引け後に7-9月期決算を発表したウォルト・ディズニーは、売上高と利益が予想を下回り、株価は時間外で6%超下落した。今晩の取引ではディズニー株の下落が見込まれるほか、昨日まで3日続伸したことで利益確定売り圧力が高まることや、翌日発表の米10月消費者物価指数(CPI)への警戒感が高まることが予想されるものの、中間選挙の結果を好感する流れや、中間選挙の年の年末株高アノマリーも意識され、底堅い展開が期待できそうだ。
 今晩の米経済指標はMBA住宅ローン申請指数、9月卸売在庫など。ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、バーキン米リッチモンド連銀総裁の講演も予定されている。企業決算は寄り前にD.R.ホートン、引け後にウィン・リゾーツなどが発表予定。




〔NY外為〕円、145円台後半(9日午前8時)
22:20 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】9日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=145円75~85銭と、前日午後5時(145円64~74銭)比11銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0044~0054ドル(前日午後5時は1.0068~0078ドル)、対円では同146円52~62銭(同146円62~72銭)。(了)




〔NY外為〕円、146円台前半(9日朝)
23:19 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】9日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の持ち直しを眺めて円売り・ドル買いが先行し、円相場は1ドル=146円台前半に下落している。午前9時現在は146円35~45銭と、前日午後5時(145円64~74銭)比71銭の円安・ドル高。
 ニューヨーク市場は145円80銭で取引を開始した。8日投開票の米中間選挙や10日発表の米消費者物価指数(CPI)に注目が集まる中、前日に大きく低下した米長期金利が反転上昇。これをきっかけにドルを買い戻す動きが広がり、円は146円台に下押しされる展開となっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0030~0040ドル(前日午後5時は1.0068~0078ドル)、対円では同146円85~95銭(同146円62~72銭)と、23銭の円安・ユーロ高。(了)




今夜のNYダウは下げてスタートのようですね。




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の2銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点1銘柄は下げていますね。

要注目2銘柄は0勝2敗ですね。

エヌビディアが下げていますね。




〔米株式〕NYダウ反落、224ドル安=ナスダックも安い(9日朝)
11/9 23:43 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】9日のニューヨーク株式相場は、米中間選挙の開票状況に関心が集まる中を売りが優勢となり、反落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比224.32ドル安の3万2936.51ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は110.90ポイント安の1万0505.30。(了)





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Last updated  2022.11.10 00:01:35
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