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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2022.11.12
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カテゴリ: カテゴリ未分類
11月12日(土)、晴れです。

良い天気です。

これで明日の日中だけ豪雨になるなんて信じられません…。

そんな本日は8時頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは1階の掃除機ですか…。

ハイハイ…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

「ジャン・ポール・エヴァン」のチョコレートと共に。






1USドル=138.75円。

1AUドル=93.02円。

昨夜のNYダウ終値=33747.86(+32.49)ドル。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の17銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点1銘柄は上げましたね。

要注目2銘柄は2勝0敗ですね。

ショッピファイ、ブロック、トゥイリオ、クラウドストライク、ネットフリックスが大きく上げて、アマゾン、ペイパルも上げましたね。

ユナイテッドヘルスが下げましたね。




株式明日の戦略―大幅高で週間では4桁の上昇、株高期待の強い地合いが続くか
4:10 配信 トレーダーズ・ウェブ
 11日の日経平均は3日ぶり大幅反発。終値は817円高の28263円。

 下げた業種は、(1)長期金利低下がネガティブとなる銀行、(2)ディフェンシブ色の強い水産・農林、食料品、建設、電気・ガス、(3)インバウンド関連の空運、陸運、(4)その他製品となっている。(4)のその他製品に関しては、個社要因が大きいと思われる。(1)と(2)はきょうの地合いでは売られる要素があるし、これらが下げるということは、金利低下によるリスクオン相場への期待が高まっていることの裏返しでもある。(3)のインバウンドはグロースもバリューも買えない時の逃避先といった側面も強かった。きょう全体の上昇に乗り切れなかった業種を見ると、今回のグロース株の上昇は本物のように思える。
【来週の見通し】
 堅調か。米10月CPIを受けて米国の長期金利が急低下して米国株にも強い動きが見られたことから、リスク選好ムードの強い地合いが続くと予想する。15日にはG20首脳会議があり、その手前の14日では米中首脳会談が開催される予定。米中の対立が和らぐとの見方が強まった場合には、株式を買いやすい環境が一段と整う。米国では、小売(ホームデポ、ウォルマート、ターゲットなど)と半導体(エヌビディア、アプライド・マテリアルズなど)で注目企業の決算が出てくる。小売はコスト高が警戒されるが、半導体は足元の環境を踏まえると、期待の方が高まる可能性が高い。日経平均も今週、値幅を伴った上昇となったことで、下押す場面があれば買い遅れた投資家からの資金が入りやすい局面。弱材料よりも強材料への反応が大きく出ることで、指数はもう一段水準を切り上げるだろう。
【今週を振り返る】
 堅調となった。中間選挙の手前で米国株に選挙後の株高を見越したような強い買いが入ったことから、日経平均は7日、8日と連日で大幅上昇。中間選挙では与党民主党の善戦が伝わったが、事前の予想に反していたこともあり、投開票後の9日、10日は強めに売られた。しかし、市場予想を下回る米10月CPIを受けて米長期金利が急低下し、米国株が急騰したことから、これを受けた11日に800円を超える上昇。週末値で節目の28000円を大きく上回った。日経平均は週間では約1063円の上昇となり、週足では3週ぶりに陽線を形成した。

 国内では、7-9月期GDP速報値(11/15)、9月機械受注、10月訪日外国人客数(11/16)、10月貿易収支(11/17)、10月全国消費者物価指数(11/18)などがある。
 海外の経済指標の発表やイベントでは、中国10月鉱工業生産、中国10月小売売上高、米10月生産者物価指数、米11月ニューヨーク連銀景気指数、G20首脳会議(インドネシア、~11/16)(11/15)、米10月小売売上高、米10月鉱工業生産、米11月NAHB住宅市場指数、米20年国債入札(11/16)、米10月住宅着工件数、米11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、英政府による財政計画発表(11/17)、米10月中古住宅販売(11/18)などがある。
 米企業決算では、ホームデポ、ウォルマート(11/15)、ロウズ、ターゲット、エヌビディア(11/16)、アプライド・マテリアルズ、ギャップ、メーシーズ(11/17)が発表を予定している。




今週の【早わかり株式市況】3週続伸、米株急騰に追随し2万8000円大台回復
6:40 配信 株探ニュース
現在値
SUMCO 2,078 +64
コマツ 3,074 -11
レーザテク 27,210 +3,760.00
オリンパス 3,093 +117.50
郵船 2,728.5 +36
■今週の相場ポイント
 1.日経平均は大幅高で3週連続上昇、週末800円超の急伸で2万8000円台回復
 2.米中間選挙と10月の米CPI発表を前に思惑が錯綜、結果はリスクオンに傾く
 3.米中間選挙は想定外の接戦となり、マーケットにはネガティブに働く場面も
 4.週央は米株の大幅な下落が嫌気され、東京市場もいったん利食いに押される
 5.米CPIが予想よりも下振れ米株が急騰、週末の東京市場も追随して大幅高に
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比1063円(3.91%)高の2万8263円と大幅に水準を切り上げ、3週連続の上昇となった。
 今週は米中間選挙と10月の米消費者物価指数(CPI)というビッグイベントが2つあり、マーケットの関心がこの2つに集中した。特に週後半発表の米CPIに対する注目度は高く、結果は総合指数・コア指数いずれも事前コンセンサスを大きく下振れたことで、FRBの金融引き締め鈍化の思惑が広がり、日米株式市場は一気にリスクオンに傾いた。
 週明け7日(月)は幅広くリスクを取る動きが優勢となり、日経平均は300円あまりの上昇となった。前週発表された10月の米雇用統計は失業率が想定を上回る水準だったことなどで金融引き締めへの過度な警戒感が後退。米株高を受けて、東京市場でも投資家のセンチメントが改善した。8日(火)もリスク選好の地合いが継続、日経平均は前日同様に300円を上回る上げ幅で続伸した。先物主導のインデックス的な買いが観測されたほか、指数寄与度の高い値がさ株への買いが全体相場を押し上げた。9日(水)は目先筋の利益確定の動きが優勢となり日経平均は反落。直近2営業日の上昇でやや買い疲れ感が見られ、香港や中国株が軟調だったことも市場心理を冷やした。そして10日(木)も、前日の米株大幅安を受けリスク回避の流れが継続。米中間選挙が予想外の接戦となったこともネガティブ視された。また、この日の夜に発表が予定されていた10月の米CPIを目前に、押し目に買い向かう動きは限定的だった。しかし、週末11日(金)は強気一色の地合いに。注目された米CPIは事前予想よりも伸び率が鈍化し、インフレのピークアウト感が意識され、米株市場では主要株価指数が急騰。東京市場でも半導体関連などハイテク株を中心にこの流れに乗った。日経平均は800円あまりの上昇で約2ヵ月ぶりに2万8000円台を回復した。
■来週のポイント
 来週は今週末の流れを引き継ぎ、堅調な展開が予想される。日経平均は9月中旬につけた高値2万8659円が当面の目標となり、ここを抜ければ8月中旬の戻り高値2万9222円が視野に入る。来週で決算発表が一巡するため、好決算銘柄を拾い直す動きも期待される。
 重要イベントとしては、国内では15日朝に発表される7-9月期GDP、16日朝発表の9月機械受注、18日朝に発表される10月全国消費者物価指数が注目される。海外では、15日に発表される中国10月の小売売上高と鉱工業生産、16日発表の米国10月小売売上高、17日に発表される米国10月住宅着工件数に注視が必要だろう。 
■日々の動き(11月7日~11月11日)
【↑】  11月 7日(月)―― 3日ぶり反発、米株高を受けリスク選好の買い優勢
 日経平均 27527.64( +327.90)  売買高12億3359万株 売買代金 2兆9125億円
【↑】  11月 8日(火)―― 続伸、米株高を受け主力株を中心に買い継続
 日経平均 27872.11( +344.47)  売買高13億4469万株 売買代金 3兆3237億円
【↓】  11月 9日(水)―― 3日ぶり反落、主力株中心に利益確定売りが優勢
 日経平均 27716.43( -155.68)  売買高12億8177万株 売買代金 3兆3915億円
【↓】  11月10日(木)―― 続落、米CPI発表を控えリスク回避の売り優勢
 日経平均 27446.10( -270.33)  売買高12億7037万株 売買代金 3兆0812億円
【↑】  11月11日(金)―― 大幅反発、米株高を好感し2万8000円台を回復
 日経平均 28263.57( +817.47)  売買高17億4368万株 売買代金 4兆8749億円
■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、28業種が値上がり
 (2)値上がり率トップの郵船 <9101> など海運をはじめ、景気敏感株が大幅高
 (3)半導体関連に買いが集まりSUMCO <3436> など金属製品やレーザーテク <6920> など電機が高い
 (4)オリンパス <7733> など精密機器、コマツ <6301> など機械といった輸出株も堅調
 (5)内需株はリクルート <6098> などサービス、三井倉HD <9302> など倉庫・運輸、住友不 <8830> など不動産が買われた
 (6)東京海上 <8766> など保険、野村 <8604> など証券、日本取引所 <8697> などその他金融といった金融株も物色された
 (7)値下がり率トップはANAHD <9202> など空運
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
  1(1) パワー半導体
  2(2) 半導体
  3(3) インバウンド ── 中国ゼロコロナ政策維持でも風向きは変わらず
  4(7) 防衛
  5(5) 2022年のIPO ── 10月まで23社連続で初値上昇
  ※カッコは前週の順位
株探ニュース(minkabu PRESS)




〔米株式〕ダウ小幅続伸、32ドル高=急伸の反動で上値重い(11日)☆差替
6:50 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末11日のニューヨーク株式相場は、前日に急伸した反動で上値の重い展開をたどり、小幅続伸して引けた。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比32.49ドル高の3万3747.86ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は209.18ポイント高の1万1323.33で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9935万株減の11億7471万株。
 前日のダウ平均は約1200ドルの急伸を見せた。10月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが市場予想を下回り、物価高抑制のためにFRBが進めている利上げのペースが鈍化するとの期待が株価を大きく押し上げた。
 11日は前日の反動で、ダウは取引時間の大半をマイナス圏で推移。ヘルスケア株の下落が指数を下押した。また、この日はベテランズデー(退役軍人の日)で債券、為替市場は休場。休日ムードが広がる中、株式市場もやや方向感の乏しい展開となった。
 一方、利上げ鈍化への期待や米長期金利の低下を追い風に、ハイテク株や成長株は上昇。これらの銘柄に支えられてナスダックは騰勢を維持したほか、ダウも消費関連株やエネルギー株にけん引され、終盤にプラス圏に浮上した。
 また、中国当局が新型コロナウイルスの感染拡大を徹底的に抑え込む「ゼロコロナ政策」の実質的な緩和を発表。ナイキやウォルト・ディズニーなど消費・観光関連株の追い風になったほか、アリババ集団など中国企業の米国預託証券(ADR)が買われた。
 個別銘柄(暫定値)では、ナイキが6.6%高、ディズニーが5.0%高、アマゾン・ドット・コムが4.3%高、テスラが2.8%高。一方、イーライリリーが4.5%安、ユナイテッドヘルス・グループが4.1%安、メルクが3.9%安、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が3.0%安。(了)




株式週間展望=インフレ鈍化も円安修正で物色動向見極め
8:06 配信 モーニングスター
現在値
ラクス 1,867 +226
メルカリ 3,020 +306
サンサン 1,720 +246
トヨタ 2,001 +42.50
東エレク 44,370 +3,450.00
日経平均予想レンジ―2万7800-2万8800円
 米国のインフレ指標鈍化に伴うFRB(米連邦準備制度理事会)の利上げ幅縮小観測を背景に、今週の東京株式市場では11日に日経平均株価が約2カ月ぶりに2万8000円台を回復した。ただ、グロース(成長)銘柄や半導体関連に資金が集中した感が強く、円相場の急騰が相まって輸出株などが失速する動きもみられる。ドル・円のすう勢は来週の物色傾向にも大きな影響を及ぼしそうだ。
<グロースと半導体に資金向かう>
 米10月CPI(消費者物価指数、季節調整済み)の上昇率は前年同月比7.7%と市場予想(7.9%)を下回り、9カ月ぶりの低水準となった。歴史的なインフレ局面がピークアウトしたという認識が広がると同時に、11月のFOMC(米連邦公開市場委員会)まで4会合続いた0.75%の政策金利の引き上げ幅も、12月以降は狭まるという見方が補強された。
 金融引き締めの逆風にさらされてきたグロース株は、ショートポジションのロスカットも巻き込む形で買いが膨らんだ。米国ではCPI発表当日(10日)のナスダック総合指数が急騰。11日の日本では東証マザーズ指数が大きく上昇したほか、東証プライムでもメルカリ <4385> やSansan <4443> 、ラクス <3923> などの成長株が値を飛ばした。
 インフレ鈍化の兆しは、半導体セクターも勢い付けた。製造装置大手の東京エレクトロン <8035> が今3月期の業績予想を下方修正するなど、メモリーを中心に当面の事業環境は厳しそうな業界だが、マーケットは2024年にも予想される需要の再興隆を意識し始めている。経済安保の観点から、トヨタ自動車 <7203> をはじめとする企業連合による次世代半導体新会社の設立も刺激材料になった。
 ただ、一方では一部の輸出株を支えてきた円安環境に変化の兆しが生じた。インフレ鈍化と米金利上昇の一服は、ドル安・円高の要因でもある。11日はSUBARU <7270> 、スズキ <7269> といった自動車株の一角が高寄り後に値を消した。
<需給好転、チャートはフシ抜け>
 来週の投資戦略を考える上でも、米10月CPIをきっかけとする日米金利差の縮小を念頭に置く必要がある。引き続き、グロース株には資金が向かいやすくなる可能性がある。FRBのタカ派姿勢が緩むかもしれないという期待が膨らみ、グロース株のウエートを引き上げる形だ。
 そして、円安が落ち着くのであれば、内需株も狙い目になってくる。こちらは新型コロナウイルスの感染再拡大と、それに伴う行動制限という不安含みの状況だが、これまでの為替のデメリットを踏まえると決して無視できない。来週は水際対策の平常化後で初となる訪日外客数(10月分)も16日に発表される。インバウンド(訪日外国人観光客)株はリスクを取る価値があるだろう。
 日経平均は心理的なフシの2万8000円を上抜け、累積出来高が厚いゾーンも11日の上昇で一気に飛び越えた。今後は2万8000円どころが下値のサポートラインとして意識される。また、一目均衡表は日足、週足ともに抵抗体の「雲」の上に浮上し、需給は良好ととらえられる。
 日経平均の予想レンジは2万7800-2万8800円。仮想通貨(暗号資産)をめぐる混乱や、米住宅ローンの問題といった「恐慌の種」が芽生えることへの警戒は怠れないものの、目先は堅調な展開が期待される。
 来週は国内で15日に7-9月GDP(国内生産)速報値が発表されるほか、16日に9月機械受注、17日に10月貿易統計が出る。貿易統計はドル・円への影響に注目したい。海外は15日に中国で主要経済指標(10月工業生産など)、米国では15日に11月NY連銀製造業景気指数、16日に10月鉱工業生産、17日に10月住宅着工と11月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数が控える。




NY市場概況-ダウ32ドル高と小幅続伸 ナスダックは1.88%高と大幅続伸
9:23 配信 トレーダーズ・ウェブ
 11日のNY株式相場は続伸。木曜日の米10月消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びとなったことで利上げ減速期待が続いた。債券が休場だったものの、先行きの金利低下見通しを背景に主要通貨に対する米ドルの強さを示すドル指数は1.77%安と前日の2.12%安に続いて下落した。大型株で構成されるS&P500は0.92%高と続伸し、ハイテク株主体のナスダック総合は1.88%高と大幅続伸。暗号資産価格が再び下落したものの、アマゾンが4.31%高、エヌビディアが3.66%高、アルファベットが2.72%高とハイテク・ジャイアントが軒並み続伸した。前日に1201ドル上昇したダウ平均も32.49ドル高(+0.10%)と小幅ながら続伸。ユナイテッドヘルス、メルク、ジョンソン・エンド・ジョンソンなどのヘルスケア株が3-4%下落したものの、ウォルグリーン、ナイキ、ダウ、ディズニーが5-7%上昇し、3M、シェブロン、アップル、マイクロソフトなども1-2%上昇した。S&P500の11セクターはエネルギー、コミュニケーション、一般消費財、ITなど6セクターが上昇し、ヘルスケア、公益など5セクターが下落した。
 週間ではダウ平均が1344.64ドル高(+4.15%)、S&P500が5.90%高、ナスダック総合が8.10%高となり、3指数がそろって大幅反発。S&P500とナスダック総合は6月24日終了週以来の大幅高を記録した。業種別ではS&P500の全11セクターが週間で上昇。ITが10.03%高と上昇率トップとなり、コミュニケーションの9.24%高、素材の7.69%高、不動産が7.07%高がそれに次いだ。一般消費財、金融も5%超の大幅高となった。
 経済指標では11月ミシガン大消費者信頼感指数速報値が54.7と前回の59.9や予想の59.5を下回る弱い結果となった。一方、同 1年先期待インフレ率速報値は+5.1%と前回の+5.0%から小幅に上昇し、5年先期待インフレ率速報値も+3.0%と前回の+2.9%から上昇した。




NY株式:米国株式市場は続伸、ハイテクへの買いがけん引
9:46 配信 フィスコ
 ダウ平均は32.49ドル高の33,747.86ドル、ナスダックは209.19ポイント高の11,323.33で取引を終了した。
 中国のコロナ規制緩和を好感し寄り付きから買いが先行。一方、11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回ったことや、暗号資産取引所FTXが国内で破産法適用申請を明らかにし同資産市場が下落したことが警戒され一時下落に転じた。ただ、利上げペース減速の思惑が根強く、金利先高観の後退でハイテク株の続伸が市場を支え、ダウ平均は再び上昇。また、ドル安による企業の収益改善を期待する買いも根強く、主要株価指数は引けにかけ一段高となり終了した。セクター別では、耐久消費財・アパレルが上昇した一方で、公益事業が下落。
 化粧品メーカーのエスティローダー(EL)は中国のコロナ規制緩和による売上増を期待した買いや、トム・フォード買収で独占交渉しているとの報道が好感されて買われた。香港マカオなどを含めたカジノ運営のウィン・リゾーツ(WYNN)も中国の規制緩和による業績回復期待を背景に上昇。高級衣料ブランドのラルフローレン(RL)は第2四半期決算で都市封鎖にもかかわらず中国での売上好調により調整後の1株利益が予想を上回り上昇した。自動車メーカーのゼネラル・モーターズ(GM)はアナリストの良好な投資判断が好感され上昇。
 イエレン財務長官は訪問中のインドで記者団に、10月消費者物価指数(CPI)がインフレ圧力の緩和を示したと評価しつつも1つの指標の単独データに依存し過ぎないよう注意を促した。
(Horiko Capital Management LLC)




【米国市況】円が138円台に急伸-株は続伸、週間で6月以来の大幅高
2022年11月12日 7:17 JST ブルームバーグ
  11日の米株式相場は続伸。朝方は不安定な値動きだったが、その後は底堅く推移し、米インフレ鈍化の兆候を手掛かりとした上昇基調が戻った。
  円は対ドルで急伸。一時は138円47銭と、8月31日以来の高値を付けた。今週は5%余りドル安・円高が進行し、円は週間で2008年以来の大幅上昇を記録した。
米株続伸、日中高値近くで終了-ナスダックの指数急伸
米国債、現物取引は休場-ベテランズデーの祝日で
ドル大幅安、一時138円47銭-中国制限緩和やインフレ鈍化の観測
NY原油は続伸、中国のコロナ規制緩和で需要回復期待
NY金は続伸、中国のコロナ規制緩和で商品全般に買い
  S&P500種株価指数は前日比0.9%高の3992.93。週間ベースでは6月以来の大幅上昇となった。ダウ工業株30種平均は32.49ドル(0.1%)高の33747.86ドル。ナスダック総合指数は1.9%上昇。ナスダック100指数は1.8%上昇し、週間ベースで2年ぶりの大幅高となった。この日はベテランズデーの祝日で、米国債の現物取引は休場だった。
  米国上場の中国株と幅広い商品(コモディティー)はこの日上昇。中国は新型コロナウイルス対策として入国者と濃厚接触者に義務付けている隔離期間を短縮すると発表した。
  一方、暗号資産(仮想通貨)は売りが再燃。暗号資産交換業者FTXはグループ会社について米連邦破産法11条に基づく会社更生手続きを申請した。事態の深刻化は早い時間にセンチメントを圧迫したものの、市場が影響波及のリスクを重く見ている様子はそうない。
  リチャード・バーンスタイン・アドバイザーズの副最高投資責任者(CIO)、ダン・スズキ氏は「リアルな世界への影響はやや限定的ではないだろうか」とコメント。「経済全体に大きな影響があるとは考えにくい。暗号資産が金融市場、金融取引、雇用、個人消費、企業の支出などに占める割合は相対的には小さい」と語った。
  前日の米株市場は米インフレ減速を示唆する指標を受けて大幅上昇した。一方、11日発表された米ミシガン大学消費者マインド指数(速報値)は、消費者の短期および長期インフレ期待の上昇を示した。UBSグローバル・ウェルスマネジメントのマーク・へーフェルCIOは「インフレの脅威が消えたと宣言するのはかなり時期尚早だが、インフレの鈍化は歓迎すべき展開だ」とリポートで指摘。「米金融当局は利上げサイクルを休止する前に、合計であと少なくとも100ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の利上げを行う公算が大きいと、当社はなおも考えている」とした。
  外国為替市場ではドル指数が大幅低下。週間ベースで2020年3月以来の大幅な低下を記録し、4週連続安となった。中国のコロナ制限が緩和するほか、インフレの鈍化が続くとの観測が背景。
  主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は1.3%低下。ニューヨーク時間午後4時26分現在、ユーロは対ドルで1.5%高の1ユーロ=1.0358ドル。欧州委員会がユーロ圏インフレ率予想を引き上げた後の欧州債利回り上昇が背景。
  ドルは対円で1.7%安の1ドル=138円64銭。三菱UFJ銀行の為替アナリスト、リー・ハードマン氏は「円にとっての重要な転換点だ」と指摘。「ドル・円のロング(買い持ち)は今年の大部分、主要10通貨の中でも良好な成績を上げてきたポジション」であり、「短期的にはより大幅に調整するリスクがある」と語った。
  商品は全般に上昇。中国が一部のコロナ規制を緩和したことで、世界2位の経済大国からの需要が回復するとの期待が高まり、原油から大豆、貴金属に至るまで買われた。
  ニューヨーク原油先物相場は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物12月限は、前日比2.49ドル(2.9%)高の1バレル=88.96ドル。ロンドンICEの北海ブレント1月限は2.32ドル高の95.99ドル。
  ニューヨーク金相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は15.70ドル(0.9%)高の1オンス=1769.40ドルで終了した。
  ロムコ・グループのトレーディング責任者、キース・ウィルディー氏は「需給面で言えば、中国の経済再開が進むほど、世界の成長予想へのプラスの効果は大きくなる」と指摘。「歴史的に中国はデフレ圧力を輸出してきた。世界経済にデフレの力が戻ってきたら、商品価格と資産市場全般へのプラスの影響は短期的にかなり顕著になる可能性がある」と述べた。




テクノロジー株の後退続く、インフレショック終了でも-BofA
2022年11月11日 21:56 JST ブルームバーグ
  待望されていた米インフレの落ち着きはテクノロジー株にとって朗報のはずだが、バンク・オブ・アメリカ(BofA)は同意しない。
  2022年の市場の主要テーマだった「インフレショック」は終わったものの、サービスと賃金コストの急激な上昇が成長株の重しとなり続けるだろうと、マイケル・ハートネット氏らストラテジストが警告。「FAANG」と総称される大型テクノロジー株のアンダーパフォーマンスが今後数年続くと予想した。
  ストラテジストらは10日のリポートで「複数年にわたるテクノロジー株とFAANGの重要度低下は始まったばかりだ」と論じた。
  FAANGグループを構成するフェイスブックの親会社メタ・プラットフォームズとアップル、アマゾン・ドット・コム、ネットフリックス、グーグルの親会社アルファベットは、コモディティーや小型のバリュー株、米工業株、欧州の銀行、新興市場の資源会社などの「新たなリーダー」に道を譲ることになるだろうと予想した。
  BofAの見方には疑問符も付く。10日発表の米インフレ率が予想を下回った後、テクノロジー株中心のナスダック100指数は急伸した。
  10日のインフレ統計は今月最も注目されていた指標で、発表に向けた時期に投資家は大きなポジションを取るのを控えていた。BofAがEPFRのデータを引用したところによると、発表前日の9日までの1週間に世界の株式ファンドからは46億ドル(約6400億円)が流出。米国株は5週間ぶりの流出だった。債券ファンドとマネーマーケットファンドにはそれぞれ30憶ドルと24億ドルが流入した。




米国株式市場=続伸、インフレ楽観視の前日の流れ継続
2022年11月12日7:21 午前 ロイター
[11日 ロイター] - 米国株式市場は、続伸して終了した。10月の米消費者物価指数(CPI)伸びが鈍化したことで米利上げペースが減速するとの観測で上昇した前日の流れを引き継いだ。
主要3指数のうち、ナスダック総合とS&P総合500種は大きく上昇。ダウ工業株30種はヘルスケア株の下落が重しとなり、上げ幅は限定された。
インガルス・アンド・スナイダー(ニューヨーク)のシニア・ポートフォリオ・ストラテジスト、ティム・グリスキー氏は「昨日の流れが続いた」とし、様子見姿勢を取っていた投資家が買いを入れていると指摘。市場はある意味で底入れした可能性があるとしながらも「最高値更新にはまだほど遠い水準にある」と述べた。
この日は、暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXが米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請したと発表。市場はやや神経質になった。
ただそれでもアマゾン・ドット・コムは4.3%上昇。アップルとマイクロソフトも1%を超えて上昇し、ナスダックの上昇を主導した。
一方、医療保険最大手ユナイテッドヘルス・グループが4.1%下落し、ダウの重しになった。
中国電子商取引大手のアリババ・グループ・ホールディングの米市場上場株は1.4%高。中国当局が新型コロナウイルス感染対策を一部緩和したことで買いが入った。
S&P主要11セクターでは6セクターが上昇。エネルギーが3.07%、通信サービスが2.48%、それぞれ上昇した。
S&Pグロース指数は1.6%高、バリュー株指数は0.3%高。
週足ではS&Pが5.9%、ダウが4.15%、ナスダックが8.1%、それぞれ上昇。
S&P総合500種では、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.7対1の比率で上回った。
米取引所の合算出来高は135億株。直近20営業日の平均は120億株。




2Rも悪天候によりサスペンデッド 松山英樹は暫定47位タイ、トニー・フィナウが首位
11/12(土) 7:27配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<ケイデンス・バンク ヒューストン・オープン 2日目◇11日◇メモリアル パークGC(テキサス州)◇7412ヤード・パー70>
初日の競技が日没順延となった米国男子ツアー「ケイデンス・バンク ヒューストン・オープン」は、2日目も悪天候によりサスペンデッドが決定。トニー・フィナウが10バーディ・2ボギーの「62」でホールアウトし、トータル13アンダーで暫定首位に立っている。
4打差の暫定2位には「63」でプレーしたパトリック・ロジャース(米国)、5打差の暫定3位タイにはタイソン・アレクサンダー(米国)とアレックス・ノレン(スウェーデン)が続く。
松山英樹は12ホールを終えて4バーディ・3ボギーと1つ伸ばし、トータル1アンダー・暫定47位タイ。世界ランキング1位奪還をねらうスコッティ・シェフラー(米国)は13ホールを消化してトータル5アンダー・暫定14位タイにつけている。




笹生優花が23位、古江彩佳78位発進 単独首位は「62」のマリア・ファッシ
11/12(土) 8:09配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<ペリカン女子選手権 2日目◇11日◇ペリカンGC(米フロリダ州)◇6341ヤード・パー70>
ハリケーン接近のため木曜日のプレーが中止となった「ペリカン女子選手権」は、第1ラウンドが終了。マリア・ファッシ(メキシコ)が1イーグル・6バーディの「62」でプレーし、8アンダーの単独首位発進を決めた。
2打差の6アンダー・2位タイにレクシー・トンプソン(米国)、キム・ヒョージュ(韓国)、カルロタ・シガンダ(スペイン)、ティファニー・チャン(香港)、イジ・ガブサ(ドイツ)の5人が続く。
笹生優花は2アンダー・23位タイの滑り出し。古江彩佳は2バーディ・3ボギーの「71」で回り1オーバー・78位タイとやや出遅れた。
世界ランキング1位奪還をねらうコ・ジンヨン(韓国)は、日本開催の「TOTOジャパンクラシック」でツアー初優勝を遂げたジェマ・ドライバーグ(スウェーデン)とともに1アンダー・40位タイにつけている。




ロマチンの平穏な日々もあとわずかのようですが…











午後からは、国内男子・女子のゴルフツアーをTV観戦しながら、「ジークフリーダ」のケーキをいただく。







放送が終わったところで、明日の雨を前に、庭に除草剤を散布。

先日に芝刈りや雑草取りをしてもらったところなのでこのきれいな状態を維持したい…。




【12日速報】岐阜県で1653人感染 3人死亡
11/12(土) 16:22配信 ぎふチャンDIGITAL
  厚生労働省によりますと、県内では新型コロナウイルスの感染者が新たに1653人確認されました。
  また岐阜県は12日、3人の死亡が確認されたと発表しました。




米ドル/円は1米ドル=151.95円で上昇相場が終了した!米ドル/円は戻り売り! 米中間選挙後の株高が期待されていたが、仮想通貨の急落で市場はリスクオフの展開に
14:07 配信 ザイFX!
ビットコインの急落で、米国株反発のシナリオに影響が! 
 みなさん、こんにちは。
 今週(11月7日~)のマーケットはまず「米中間選挙後の米国株高」という、強いアノマリーが注目されていました。
 実際、今週の米国株は米中間選挙を控え、8日まで堅調に推移。
 しかし9日のNY市場では、米国株が突然急落しました。
 センチメントが悪化した材料は米中間選挙の結果ではなく、仮想通貨(暗号資産)の急落です。
 仮想通貨交換業者のバイナンスは、同業FTXの買収計画の撤回を発表。バイナンスの広報担当は、FTXが抱える問題は「バイナンスには手に負えない、ないし支援できる範囲を超えている」と説明。
 この発表を受けてビットコインは下げを拡大し、一時1万6000ドルを割り込んで急落しました。
 同じリスクアセットのナスダックは2.5%急落。
 今月に入って、米中間選挙というビッグイベントも消化し、底固めをしていたS&P500も2.1%下落。
 このビットコインの急落によって、米系投機筋は「米中間選挙から2023年に向けて米国株は反発する」といったシナリオの修正を迫られています。
法定通貨以外の取引はかなり厳しかった2022年
 ここで今年の金融市場を振り返ってみましょう。
 為替を中心にトレードしていると見落としがちですが、2022年は法定通貨以外の取引はかなり厳しい状況です。
 FRB(米連邦準備制度理事会)が連続利上げをしたことから、米国株、米国債券とも下落。リスクアセットである、仮想通貨も年間を通して上値が重い展開が続いています。
 そんな中、通貨(米ドル)だけは大きく値を上げ、多くのヘッジファンドの収益の大きな支えとなっています。ちなみに、グローバルに通貨といえば、基軸通貨である米ドルを指します。香港のファンドも資金管理は香港ドルではなく米ドルで管理しています。
 その米ドルを上昇させた要因は、FRBの連続利上げ予測。
 視点を変えれば、FRBの連続利上げ予測が後退すれば、米国株や米国債券も反発することになります。
米2年債利回りがFRBのターミナルレート予測も織り込んでおり、米ドル/円は151.95円が天井か  ではここで米金利の動向をみてみましょう。
 米のフェデラルファンド(FF)金利先物市場によれば、2023年の春、FF金利はほぼ5.00%程度まで上昇することを織り込んでいます。
 一方、米2年債利回りは4.799%の高値をつけて反落しています。
 この4.799%という金利は、ほぼ5.00%。
 年末に向けて、FRBのターミナルレート(利上げの最終地点)の予測が大きく上振れない限り、この米2年債利回りは、来年のFRBのターミナルレート予測をほぼ織り込んでいると想定されます。
 米ドル/円市場も同様。
 10月のコラムでもご紹介しましたが、米ドル/円は、金利面でも、テクニカル面でも151.95円が当面の天井になる可能性が高まっています。
 なにより米ドル/円と相関性の高い米2年債利回りが5.00%を超えて急騰するような環境にならない限り、上値は重いと思われます。
 結果、米ドル/円は151.95円で天井をつけた、という方針は変わらず。
 米ドル/円は11月9日に節目の145.00円を割り込めず146円台まで反発していますが、ドル金利の急騰がなければ、米ドル/円の上値も重い展開は変わりません。
 米2年債利回りの動向を横目に、米ドル/円の戻り売りを継続します。




米ドル/円は140円の節目を下抜けると、さらに下がりそう!衝撃の米CPIを受けた米ドルの下げは、一時的なものでない。米利上げが終わるのであれば、米ドル高も終わるということ
16:06 配信 ザイFX!
米国のCPIが衝撃的な結果となり、米ドルは暴落に近い動きに。今後は米ドルが下がりやすい状況に転換した
 昨日(11月10日)、米国のCPI(消費者物価指数)は衝撃的な結果となりました。事前予想が前年比8.0%のところで7.7%という結果になっています。
 結果を受けて、米長期金利(米10年債利回り)は急低下、米ドルも同じように暴落に近い動きを見せました。
 この下げは一時的なものではないと思います。今年(2022年)初めからの米ドル高相場に終焉が訪れ、今後は米ドルが下がりやすい状況に転換したと考えておくべきだと思っています。以下、その理由を説明します。
米当局が、そろそろ急速な利上げを終えようとしているまさにその時に、この米CPIの結果が出た
 11月FOMC(米連邦公開市場委員会)の声明文に「将来の目標レンジの引き上げベースを決めるにあたり、委員会は、金融政策の累積的な引き締め、金融政策が経済活動やインフレに影響を与えるラグ、経済・金融情勢を考慮する」との文言が加わりました。
 つまり、利上げは時間差をおいて効いてくるという意味で、これは、あるところまで利上げしたら、後は少し様子を見ようという意味だと考えられます。
 その後、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長は「金融環境が大幅に引き締まり、その効果が現れているが、効果が完全に現れるには時間がかかるだろう」との見解を表明しました。これは、声明文と同じ趣旨です。
 また、「ある時点で利上げペースを緩めることが適切になる。利上げ減速の時期は早ければ次回会合となる可能性がある」ことに言及。「今回の会合で利上げを減速させることについて議論した」ことを明らかにしました。
 そろそろ利上げのペースを緩めたらどうかとメンバーが考えていることを示唆しています。
 さらに、他のメンバーからも同様の発言がありました。コリンズ米ボストン連銀総裁は「FRBは利上げの規模から最終的な金利水準に焦点を移すべき」との見解。エバンス米シカゴ連銀総裁は「利上げ幅を縮小しても、金融引き締めの余力は十分」、「FRBがより小規模な利上げに移行することは理にかなっている」、「インフレは実体経済より遅れており、評価する時間が必要」などの発言が見受けられました。
 米当局が、そろそろ急速な利上げを終えようとしているまさにその時に、この米CPIの結果が出たわけです。
 米CPIの発表以降、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁は「利上げは4.5%で一時停止することを望む」とまで言い出しました。
 流れは完全に出来てきているようです。次回12月会合では0.5%の利上げ。そして、その後来年(2023年)は0.25%の利上げ、ひょっとすると来年は利上げを見送る可能性も出てきたということです。
米国の利上げが終わるのであれば、米ドル高も終わる。今後しばらくは、ポジション調整でさらなる米ドル売りがある可能性
 今年の米ドル高・円安が米国の利上げによってもたらされてきたことは周知の事実です。それが終わるのであれば、米ドル高も終わるということです。
 では、米ドル安相場が始まるのでしょうか? 
 今後しばらくは、ポジション調整でさらなる米ドル売りがある可能性はあると思います。
 しかし、米国は利上げをいったん止めたとしても、そこからはしばらく様子を見る時期に入ります。利下げの議論はその後です。
 ですから、米ドル安トレンドに転換するところまでは行かないと考えています。
米ドル/円は140円の節目を下抜けると、さらに下がる可能性。130円あたりまでは行かないかもしれないが、リスクは下方向
 米ドル/円は、140円台まで落ちてきています。いったんここは節目ですが、この水準を抜けるとさらに下がる可能性があります。
 週足を見ていると、130円あたりまで見えてきますが、さすがにそこまでは行かないかもしれません。しかし、リスクは下方向です。
ユーロ/米ドルは1.05ドル前後が視野に。金利差が縮小してくることを期待してのロングポジションは面白い
 ユーロ/米ドルは週足で下方トレンドを上に抜きました。1.05ドル前後が視野に入ってきました。
 米国が利上げを緩める可能性が高くなってきている一方で、複数のECB(欧州中央銀行)メンバーはまだまだ利上げが必要だと発言しています。
 今後、金利差が縮小してくることを期待してのユーロ/米ドルのロングポジションは面白いのではないかと思います。




上田桃子が単独首位で最終日ヘ 年間王座かかる山下美夢有は2位
11/12(土) 15:00配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<伊藤園レディス 2日目◇12日◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6741ヤード・パー72>
国内女子ツアーは第2ラウンドが終了した。今季2勝目を狙う上田桃子が1イーグル・7バーディ・1ボギーの「64」をマーク。トータル13アンダー・単独首位に浮上して最終日にコマを進めた。
トータル11アンダー・2位にメルセデス・ランキング1位の山下美夢有。トータル10アンダー・3位に岸部桃子、トータル8アンダー・4位にはルーキーの川崎春花が続いた。
メルセデス・ランキング2位の西郷真央はトータル7アンダー・5位タイ。昨年覇者の稲見萌寧はトータル6アンダー・10位タイで決勝ラウンドに進出した。
「全米女子アマ」覇者の馬場咲希(ばば・さき、代々木高2年)はトータル5アンダー・17位タイで最終日ヘ。2戦連続優勝がかかっていた金田久美子はトータル8オーバー・94位で予選落ちを喫した。
今大会で山下が優勝し、ランキング2位の西郷が単独4位以下になれば、山下の年間女王戴冠が決定する。




蝉川泰果がプロ初優勝に王手 石川遼、星野陸也2位
11/12(土) 16:12配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目◇12日◇太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>
国内男子ツアーは第3ラウンドが終了した。プロ転向2戦目の蝉川泰果(せみかわ・たいが)が6バーディ・2ボギーの「66」をマーク。トータル10アンダー・単独首位に浮上し、プロ初優勝に王手をかけた。
蝉川は今季「日本オープン」など2試合でアマチュア優勝を挙げている。プロ転向2戦目での優勝となれば、1999年の日本ゴルフツアー機構発足以降では、2013年の松山英樹と並ぶ日本人最速記録。同一年でアマV、プロ初優勝は史上初となる。
トータル7アンダー・2位タイに大会通算2勝の石川遼、星野陸也。トータル6アンダー・4位タイには岩田寛、中西直人、勝俣陵、勝亦悠斗が続いた。ルーキー・河本力は「63」と大爆発し、トータル5アンダー・8位にまで順位を上げた。
2週連続優勝を狙う堀川未来夢はトータル1アンダー・21位タイ。昨年覇者の谷原秀人も同順位で3日目を終えた。




新海美優がプロ初優勝 女子ツアー史上最長8ホールのプレーオフ制す
11/12(土) 17:11配信 ゴルフ情報ALBA.Net
<山口周南レディースカップ 最終日◇12日◇周南カントリー倶楽部(山口県)◇6542ヤード・パー72>
国内女子下部のステップ・アップ・ツアー新規大会は、最終ラウンドが終了した。トータル2アンダー・首位に並んだ新海美優と藤田光里が国内女子ツアー史上最長となる8ホールに及ぶプレーオフを行い、新海が念願のプロ初優勝をつかんだ。
ステップではこれまで5ホールが最長だったが、それを大幅に更新。レギュラーツアーでは2002年「ヴァーナルレディース」、2006年「スタンレーレディス」で行われた7ホールが最長だった。
藤田は3年ぶりのステップ2勝目を目前としていたが、激闘のすえに涙をのんだ。トータル1アンダー・3位タイには常文恵、安田彩乃、山田成美が入った。
今季のステップ賞金女王戴冠が決まっている櫻井心那はトータル1オーバー・8位タイ。2戦連続優勝を狙った篠崎愛はトータル2オーバー・11位だった。




東海北陸自動車道 新たに約6キロの区間で4車線利用可能に
11/12(土) 17:32配信 北日本放送(富山)
 県内を走る東海北陸自動車道のうち12日、新たにおよそ6キロの区間で4車線での利用が始まりました。
 東海北陸自動車道は、小矢部砺波ジャンクションと岐阜県の白川郷インターチェンジとの間で4車線化工事が進んでいます。
 12日朝6時から新たに小矢部砺波ジャンクションと福光インターチェンジの間のうち3.5キロと、城端サービスエリアと五箇山インターチェンジ間のうち2.4キロが4車線で利用できるようになりました。
 これで白川郷インターまでの4車線化事業区間42.6キロのうち、およそ4割にあたる15.6キロが4車線となりました。
 中日本高速道路は、4車線化によって渋滞の解消や事故防止、大雪による通行止め低減などにつながると期待しています。




あの長大なトンネル区間が4車線化されるのか…。




本日の夕食は、飛騨牛のたたき、カボチャのスープ、ブロッコリーの和え物、パン、デザート(シャインマスカット)でした。

一緒に楽しんだのは、1996ヴォーヌ・ロマネ・レ・ショーメ(ジョルジュ・ノエラ)でした。




ノエラ一族のお出汁的な美味しいワインでした。




GIGI C BIKINIS 4K UNCUT / 2019 Swimwear Collection / Miami Swim Week 2018




Paul Weller - Close To You




Mario Biondi & Duke Orkestra Live - "Close to You"




Diana Ross — (They Long To Be) Close To You





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Last updated  2022.11.12 21:08:23
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