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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.01.18
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カテゴリ: カテゴリ未分類
1月18日(水)、晴れです。

良い天気です。

途中から風が強くなって寒くなりましたが…。

そんな本日はホーム1:GSCCの西コースで開催のシニア・レディス競技に参加させていただきました。

10時28分スタートですから7時15分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時45分頃に家を出る。

9時15分頃にはコースに到着。

フロントで記帳して、3月のシニア・レディスの予約を済ませて、着替えて、練習場へ…。



本日の競技は西コースのホワイトティー:6177ヤードです。

ご一緒するのはセ君(8)とタ君(23)です。

本日の僕のハンディは(8)とのこと。

OUT:0.1.0.0.1.1.1.2.2=44(17パット)
1パット:2回、3パット:1回、パーオン:1回。
ミス多発…。

10番のスタートハウス前でドーピング。

IN:0.1.0.1.1.1.1.1.0=42(16パット)
1パット:3回、3パット:1回、パーオン:2回。
ミス多発…。

44・42=86(8)=78の33パット…。



最近は85~6のスコアばかりですね。

カートからスコアの登録を済ませて、提出カードにサインをして、靴を磨いて、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。

本日のフィジカルチェック…170.0cm,64.1kg,体脂肪率17.4%,BMI22.2,肥満度+0.8%…でした。

帰宅すると16時少し前。

コーヒーとフルーツサンドでおやつタイム。






本日の夕食は、ミネストローネ、焼き野菜、パン、デザート(イチゴ)でした。




一緒に楽しんだのは、リュイナール・ブラン・ド・ブランでした。




美味しくいただきました。




1USドル=129.16円。

1AUドル=90.70円。

昨夜のNYダウ終値=33910.85(-391.76)ドル。

本日の日経平均終値=26791.12(+652.44)円。

金相場:1g=8726(-50)円。
プラチナ相場:1g=4830(-111)円。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の13銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点2銘柄は上げましたね。

テスラが大きく上げて、ブロック、クラウドストライク、エヌビディアも上げましたね。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の26銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点4銘柄では3銘柄が上げましたね。

朝日インテックが上げましたね。




〔米株式〕NYダウ反落、391ドル安=企業業績に不安(17日)☆差替
6:47 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】連休明け17日のニューヨーク株式相場は、米金融大手ゴールドマン・サックスの予想を下回る決算を受け、企業業績への不安が広がり、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比391.76ドル安の3万3910.85ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は15.95ポイント高の1万1095.11で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比1億1883万株増の9億4312万株。
 ゴールドマンが朝方発表した22年10~12月期決算は、純利益が前年同期比約7割減。調整後の1株当たりの利益は、市場予想を大きく下回った。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げやインフレを背景に市場環境が悪化し、企業のM&A(合併・買収)などが減少。投資銀行業務が不振だった。
 米保険大手トラベラーズも同日、22年10~12月期の純利益が大幅減益になるとの見通しを示した。金融環境のタイト化やインフレへの懸念が強まる中、今後本格化する米企業決算発表への不安が広がった。ゴールドマンは6.4%安。下落率は一時8%に達し、ダウ平均を押し下げた。トラベラーズは4.6%安で引けた。
 ニューヨーク連邦準備銀行がこの日発表したニューヨーク州製造業景況指数は、マイナス32.9と、2年8カ月ぶりの低水準だった。市場予想を大幅に下回った。新規受注や出荷が大きく落ち込み、景気悪化懸念が強まったことも投資家心理を悪化させた。
 個別では、ベライゾン・コミュニケーションズの2.4%安、ダウの2.2%安、スリーエムの2.3%安、ハネウェル・インターナショナルの2.0%安、ボーイングの1.3%安も目立った。ハイテク株では、アップルが0.9%高、マイクロソフトが0.5%高だった。
 モルガン・スタンレーは5.9%高。この日発表した22年10~12月期決算で、調整後の1株当たり利益が市場予想を上回ったことを好感した。
 テスラも7.4%高と大幅上昇した。先週末に明らかになった世界的な値下げによって、販売増への期待が高まった。(了)




〔NY外為〕円、128円台前半(17日)
7:28 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】連休明け17日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を背景に円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=128円台前半に下落した。午後5時現在は128円07~17銭と、前営業日同時刻(127円80~90銭)比27銭の円安・ドル高。
 米長期金利の指標である10年債利回りが上昇したことを手掛かり材料に、円安・ドル高基調が強まった。東京市場では実需筋によるドル買いも入ったとの見方もあった。
 米ニューヨーク連銀が朝方発表した1月のニューヨーク州製造業景況指数は総合でマイナス32.9となり、前月のマイナス11.2から低下。市場予想(ロイター通信調べ)のマイナス9.0も下回り、2020年5月以来2年8カ月ぶりの低水準となった。米景気を巡る懸念が強まりドルが売られる場面もあったものの、一時的な動きにとどまった。日銀金融政策決定会合の結果発表を翌18日に控え、様子見気分も広がった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0785~0795ドル(前営業日午後5時は1.0828~0838ドル)、対円では同138円23~33銭(同138円39~49銭)と、16銭の円高・ユーロ安。(了)




〔東京株式〕大幅続伸=日銀会合経て買い広がる(18日)☆差替
15:06 配信 時事通信
 【プライム】日銀が金融政策の現状維持を決め、買い安心感が広がった。為替相場が円安方向に振れたことも日本株に追い風となり、日経平均株価は前日比652円44銭高の2万6791円12銭、東証株価指数(TOPIX)は32.04ポイント高の1934.93と、ともに大幅続伸して終わった。
 87%の銘柄が値上がりし、10%が値下がりした。出来高は14億0987万株、売買代金は3兆2776億円。
 業種別株価指数(33業種)は精密機器、医薬品、輸送用機器、機械、電気機器などが上昇率上位だった。下落は銀行業のみ。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は続伸。出来高1億6789万株。
 【グロース】東証マザーズ指数、グロースCoreはともに大幅反発。(了)




〔東京外為〕ドル、130円台前半=日銀の金融政策維持で大幅高(18日午後5時)
17:38 配信 時事通信
 18日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日銀による大規模金融緩和の維持決定を背景に、一時1ドル=131円台半ばに急伸した。今回の会合で日銀が緩和策の修正に動くとの見方が出ていたため、結果発表を受けてドル買い・円売りが強まった。終盤にかけては売りが先行したが、午後5時現在は130円25~27銭と前日(午後5時、128円72~72銭)比で1円53銭の大幅ドル高・円安。
 弱めの米経済指標を受けて売られた海外市場の流れを引き継ぎ、きょうの東京市場は128円20銭台で取引を開始した。実需筋や持ち高調整の買いが優勢となり、仲値通過後に129円前後に上昇。その後、日銀が金融政策の現状維持を決定し、長期金利の許容上限幅を0.5%程度に据え置くことなどが伝わるとドル買いに勢いがつき、午後に入って一時131円60銭付近まで水準を切り上げた。「期待された政策修正がなかった」(国内銀行)ことから、大きな反応になったという。
 その後は黒田日銀総裁の会見を見極めたいとの雰囲気が広がる中で、ポジション調整の売りなどがいったん強まった。黒田総裁は会見で、「(長期金利の)変動幅をさらに拡大する必要があるとは考えていない」などと発言。ただ、日銀がいずれは緩和の修正に動くとの思惑が払しょくされない中、終盤にかけて次第にドル売り・円買いが優勢になった。
 ユーロは対円で上昇。対ドルは終盤に強含み。午後5時現在、1ユーロ=141円04~06銭(前日午後5時、139円38~40銭)、対ドルでは1.0826~0826ドル(同1.0829~0829ドル)。(了)




本日の競技の成績速報が出ていますね。

ゴールドシニア(東コース)の部には22人が参加して、トップは96(26)=70とのこと。

グランドシニア(東コース)の部には23人が参加して、トップは82(12)=70とのこと。

シニア(西コース)の部には25人が参加して、トップは81(11)=70とのこと。

僕は86(8)=78で16位。

レディス(西コース)の部には14人が参加して、トップは89(16)=73とのこと。

お疲れ様でした。




明日の日本株の読み筋=日銀イベント通過後の好地合い継続なるか
16:19 配信 モーニングスター
 あす19日の東京株式市場は、日銀イベント通過後の好地合いを継続できるかが注目される。日銀は18日の金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定した。これを受け、円安が進行するとともに広範囲に買い戻しを誘発し、日経平均株価は2万6791円(前日比652円高)と高値圏で引けた。チャート上では、25日移動平均線(2万6612円)を一気にクリアした。日銀が昨年12月20日の前回会合で緩和修正を決め、日足で大陰線(高値2万7339円-安値2万6416円)となったゾーンをどの程度埋められるかが問われる。
 ただ、上昇は一時的との読みは少なくない。市場では「再び緩和修正思惑が浮上してくるとの見方は根強く、目先戻り一巡となれば、次第に上値が重くなってくるだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。
 また、米国では18日に22年12月の小売売上高、生産者物価、鉱工業生産・設備稼働率が発表され、これを受けて米国株式がどう反応するかも注視する必要がある。




明日の戦略-日銀会合を通過して大幅高、日本株の地合いも大きく改善へ
16:43 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
スズキ 4,429 +171
スバル 2,054.5 +62
三菱UFJ 943.1 -7.50
 18日の日経平均は大幅続伸。終値は652円高の26791円。休場明けの米国株はまちまちも、ナスダックの上昇や為替の落ち着きを手がかりに寄り付きから3桁の上昇。前場では日銀会合の結果発表を前に動意は限られたものの、26300円近辺でしっかりとした動きが続いた。昼休みに入って早々に、日銀が金融緩和の維持を発表。警戒されていた政策の修正などはなかった。これを受けて先物が上に跳ね、為替市場では円安が急速に進行。後場は大きく水準を切り上げ、26600円台からのスタートとなった。そこからいったん値を消したが、幅広い銘柄に買いが入る中、改めて買いの勢いが強まり上げ幅を600円超に拡大。26800円台に乗せる場面もあり、高値圏で取引を終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で3兆2700億円。値幅が出たことで商いも膨らんだ。業種別では精密機器、医薬品、輸送用機器などが強い上昇。銀行のみが下落し、保険や小売の上昇が限定的となった。円安進行を受けて、スズキ<7269>やSUBARU<7270>など自動車株が後場急伸。半面、金利上昇期待が後退したことから、三菱UFJ<8306>が売りに押された。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1600/値下がり188。指数寄与度の大きいファーストリテイリングとソフトバンクGが2%を超える上昇。ソニーG、任天堂、アドバンテストなど主力ど真ん中銘柄に買いが入った。長期金利上昇への警戒が和らいだことから、東急不動産や東京建物など不動産株が軒並み高。株主還元強化を発表したタマホームが急伸し、クリアルとの業務提携を発表したストレージ王や、新工場の建設を発表した阿波製紙がストップ高となった。
 一方、銀行以外でも金融株が全般弱く、第一生命やT&Dが下落。セブン&アイ、ワークマン、西松屋のほか、外食のくら寿司や串カツ田中など、小売株は株高の流れに乗り切れないものが多かった。前日決算を材料に急落したテラスカイは売りが止まらず連日の大幅安。前期の着地が計画を下振れたAHCグループが急落した。
 日経平均は大幅高。前回の金融政策修正が相場の混乱を招いたが、日銀は今回、泰然自若のスタンスで金融緩和の維持を決定した。市場では長期金利の許容変動幅がもう一段拡大するのではといった見方もあったが、それをやってしまうと完全に日銀が市場からの攻撃に白旗を上げたと見なされる懸念があった。投機的な日本国債売りにはいったん歯止めがかかる可能性があり、日本株が他市場と比べて割り負ける状態が解消に向かう展開が期待できる。
 金融緩和の維持は問題の先送りにつながりかねない点は意識しておく必要がある。三菱UFJ<8306>は一時5%超下落したものの、引けでは0.8%安と大きく値を戻している。この先も折に触れて国内の長期金利が株式市場を刺激してくるだろう。それでも、今回の日銀会合が強い買い材料となったことで、日本株には大きな変化が出てくる可能性がある。
 来週になると3月決算銘柄の3Q決算が出始める。日本株全体としては過熱感がなく、それでいて底割れ懸念が後退しているので、決算反応がポジティブ寄りになることが期待できる。次回の日銀会合は3月9日~10日に開催される。決算が出そろう2月の中旬あたりまでは日銀リスクを強く警戒することなく、個別物色が活況になると見込まれる。なお、FOMCが1月31日~2月1日に開催されるが、米国では利上げ幅が縮小されるのではないかとの見方も出てきている状況。日本は決算発表の集中期でもあり、よほどタカ派的な内容とならない限りは、日本株を強く売る材料にはならないと思われる。昨年12月20日から約1カ月間は日銀のせいで日本株の買いづらさが強く意識されたが、ここから1カ月くらいは日銀のおかげで日本株を買いやすい地合いになると予想する。




テクノホライゾンが大幅反発、文科省推進事業に研究テーマが採択
2023/01/18 13:41 会社四季報
テクノホライゾン (6629)
01/18 15:00 時点 530.0円
前日比 +27.0円(+5.36%)
年初来高値 825.0円(22/01/04)
年初来安値 430.0円(22/12/27)
情報通信機器や光学機器の開発・販売を行っているテクノホライゾン(6629)が大幅反発した。午後1時27分現在、前日比30円(6.0%)高の533円で推移している。一時は542円まで上伸した。
17日に文部科学省の2022年度「次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業」に、当社の研究テーマの「個別最適な学びに導く生体情報・心理データによる授業改善支援」が採択されたと発表し、買い材料視された。
GIGA端末に搭載のカメラをセンサーとして利用し、児童・生徒の脈波や瞳孔の状態・加速度など感情データを取得・分析することで、授業中の集中度や興味度などを教員にわかりやすく提示し、教員の継続的な授業改善を支援する。
滋賀県東近江市教育委員会と連携し、市内の小学校で研究を行う。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




メドレックスがストップ高気配、神経疼痛治療薬の承認期待高まる
2023/01/18 09:54 会社四季報
メドレックス (4586)
01/18 15:00 時点 121.0円
前日比 +30.0円(+32.96%)
年初来高値 160.0円(22/07/04)
年初来安値 91.0円(22/12/26)
経皮吸収型製剤技術を有する創薬ベンチャーのメドレックス(4586)が朝方から買い気配継続。午前9時45分現在、制限値幅の上限となる前日比30円高の121円での買い気配となっている。
17日引け後、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(4576)とアメリカで共同開発している帯状疱疹後の神経疼痛治療薬「MRX-5LBT(リドカインテープ剤)について、アメリカ食品医薬品局(FDA)からの承認取得のために必要な追加試験で良好な結果を得たと発表。これが好感されている。
MRX-5LBTは先行指標品よりも皮膚刺激性が少ない、粘着力に優れるといった特徴があり、市場に浸透することが期待される製品という。今回の結果を受け、今後は2023年前半に承認申請を行い、6カ月間の審査期間を経て2023年後半に承認を取得することを見込む。本件は2月10日に公表予定の2023年12月期業績予想に反映される見通し。
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所も買いが先行した。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




【市況】明日の株式相場に向けて=日銀狂騒曲と踊り狂うAIアルゴ
2023年01月18日17時00分 株探ニュース
 きょう(18日)の東京株式市場は後場に入って急速に強気優勢に傾き、日経平均株価は前営業日比652円高の2万6791円と大幅続伸した。一気に2万7000円台も視界に入れる水準に浮上してきた。
 前場の取引終了後は、ある種異様なムードが漂っていた。日銀の金融政策決定会合の結果公表を、文字通り固唾を呑んで見守る格好となったわけだが、ヘッドラインに「現状維持」のワードが躍るか躍らないかの段階で株式市場と外国為替市場に激流が発生、日経平均先物は一時800円近い急騰で2万6900円台まで値を飛ばした。ドル円相場は爆発的なドル買い円売りで一時1ドル=128円台半ばから131円台半ばまで3円あまりに及ぶ円の急落となり、この瞬間は歓喜と悲鳴が入り交じったような状況となった。
 市場では「足もとで銀行ロング、日経平均ショートのポジションをとっていた投資家の巻き戻しが加速した。大部分は“日銀アルゴ”とも称されるAI売買であり、その影響が如実に出た」(ネット証券マーケットアナリスト)という。銀行株を買いながら日経平均を売るという手法は、いうまでもなくヘッジではない。この日銀プレーは、簡単に言ってしまえばイールドカーブ・コントロールの許容変動幅の拡大もしくは撤廃が行われるのか、それとも行われないのかということが焦点で、もし前者であれば大規模金融緩和策の方針転換を示唆する十分な根拠となるため、金利上昇局面への移行が強く意識されることになる。銀行株にとっては買い材料だが、株式市場全体で見れば過剰流動性が縮小に向かうことでマイナスに作用する。短期的には銀行株急騰、日経平均急落という逆向きのベクトルが同じ時間軸で顕在化する。これを狙って2階建てで利益獲得を目指す手法であり、仮に逆目を引いた場合は直ちにポジションをたたむ必要に迫られ、一転して“手仕舞い合戦”の様相を呈する。今回は「現状維持」で一斉にポジション解消の動きが出て、銀行株に投げ売りが生じる一方、日経平均が押し上げられる形となった。
 しかし、個人トレーダーはしたたかで、こういう局面でも鍛えられた反射神経でチャンスをものにする向きもいたようだ。個別株は個々の企業のファンダメンタルズを無視した形で不合理な値動きが生じた場合、時間とともにそれを矯正する動きが出てくる。後場取引が始まる前の段階で銀行株には売りのバイアスがかかり、例えばメガバンクでは三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>は後場寄りにウリ気配で始まり48円あまりの下落で902円で値をつけたが、市場関係者によると、この後場スタート前から積み上げられた機械的な投げ売り注文をイレギュラーとみて買い向かう動きが観測されたという。もちろん売りは誤発注ではないが、ヒステリックな売りであることは間違いなく、株価が合理性を取り戻すまでに要する時間は短い。これは三井住友フィナンシャルグループ<8316>やみずほフィナンシャルグループ<8411>でも同様の動きがみられた。
 三菱UFJを俎上に載せれば、商い成立後は案の定ヨーヨーが戻るように戻り足を形成、午後2時過ぎには前日の終値に近い948円まで値を戻す場面もあった。後場のわずかな時間で最大46円程度のサヤを抜いた勘定となる。企業に対する審美眼を磨くのも大切だが、こうしたマーケットの「ゆがみ」を見逃さないというのもトレーディングでは重要な資質といえるのかもしれない。
 いずれにしても、日銀は金融緩和政策の修正を行わず「現状維持」を貫いた。しかし、これは債券市場や外国為替市場で投機筋の仕掛けを改めて誘発する形になりやすい。催促相場の様相となることは避けられず、これについては次期日銀総裁も大きな課題を背負うことになる。黒田総裁の後任人事案は2月に提示される方向にあるようだが、岸田首相の推す白川総裁時代の副総裁である山口広秀氏が浮上すれば、タカ派傾斜が明らかとなり株式市場にとってはまた悩ましい局面を迎えることになる。
 あすのスケジュールでは、22年12月の貿易統計が朝方取引開始前に発表されるほか、午後取引時間中に実質輸出入の動向が開示される。また、1年物国庫短期証券の入札も予定されている。海外ではマレーシア中銀、インドネシア中銀、ノルウェー中銀、トルコ中銀がそれぞれ政策金利を発表する。このほか米国では12月の住宅着工件数、1月のフィラデルフィア連銀製造業景況感指数に市場の注目度が高い。なお、台湾市場は休場となる。(銀)
出所:MINKABU PRESS




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共に上げていますね。




保険指定取り消し9施設 21年度返還請求48億円
2023年1月18日 (水)配信 共同通信社
 厚生労働省は17日、診療報酬の不正請求などで2021年度に健康保険法に基づく指定を取り消したのは、歯科を含む医療機関8と薬局1の計9施設(前年度比2施設減)だったと発表した。ほかに17施設が取り消し相当だったが、いずれも処分前に廃業していた。登録を取り消したのは医師3人、歯科医師10人の計13人だった。
 指導や監査で不正請求などが確認され、返還を求めた総額は約48億4千万円(同11億2千万円減)。看護職員の勤務実態を偽って診療報酬を不正請求していた金沢市の藤井病院(閉院)の約10億1千万円が最多だった。




岐阜健康管理センター完成 最新の健診機器完備、新築移転
2023年1月18日 (水)配信 岐阜新聞
 岐阜県美濃加茂市西町の国道248号沿いに新築移転を進めていた岐阜健康管理センター美濃加茂本部が完成した。健診施設と診療施設「すこやかクリニック」を1カ所に集約化し、3月1日にオープンする。
 同センターは、前身の中日労働保険協会が1963年に設立し企業巡回健康診断を開始、68年に同町に診療所を開設した。受診者の増加で現施設が手狭になったため、約500メートル西方に移転する。
 新施設は、鉄骨造り3階建て、延べ床面積約3300平方メートル。敷地面積は約9200平方メートルで、駐車場は165台分を確保する。
 静磁場強度が1・5テスラの磁気共鳴画像装置(MRI)を新たに導入し、脳ドックを開始する。女性専用検査室を新設し、3Dマンモグラフィーや3D乳腺エコーABUSを備えるなど、最新の医療検査機器に更新。またタブレット端末を活用し、スムーズな健診を実施する。1日の受診者数は現在80人で、新施設では160人が可能になる。
 吹き抜けで開放感があるロビーで実施した竣工(しゅんこう)式で山田彰理事長は「東海地区屈指の健康と保健医療機関を目指し、脳、心臓、全身ドック、がん検診、保健指導などへの取り組みを強化する」とあいさつした。2月11日には一般の内覧会が行われる。




【18日・新型コロナ詳報】岐阜で2319人感染、11人死亡 前週の水曜日から3千人減少
新型コロナウイルス
2023年1月18日 19:08 岐阜新聞
 岐阜県と岐阜市は18日、県内で17日に新たに2319人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。前の週の水曜日(11日)と比べて3082人減少した。感染者数は累計50万3900人。死者の発表は11人で累計971人となった。
 死亡が確認されたのは、美濃加茂、多治見、郡上市の70~90代の男女11人。全員に基礎疾患があり、入院や施設に入所していた。死者の発表は44日連続。重症者は1人減って5人となった。
 県によると、新規感染者は40市町で確認された。直近1週間の新規感染者数の平均は2480・6人で、人口10万人当たりでは877・5人。17日時点の病床使用率は52・2%で、宿泊療養施設の入所者は319人となった。
 新たに公表したクラスター(感染者集団)は10件。このうち、高齢者福祉施設は7件、医療機関は3件。下呂市と多治見市の高齢者福祉施設では、各12人の感染が分かった。
 また、県は感染が確認された2人について、BQ1・1(通称ケルベロス)に感染していたと発表した。




NY株見通し-12月PPI、12月小売売上高に注目
20:54 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩のNY市場は12月生産者物価指数(PPI)と12月小売売上高などの米経済指標に注目。昨日は決算が予想を下回ったゴールドマン・サックスの下落などでダウ平均が5営業日ぶりに反落した一方、テスラやエヌビディアが大幅に上昇し、ハイテク株主体のナスダック総合は小幅に7営業日続伸した。今晩の取引では発表が本格化した企業の第4四半期決算発表が引き続き注目されるほか、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策の見通しを巡り、12月PPIや12月小売売上高などの米経済指標に注目が集まる。6日に発表された米12月雇用統計で賃金の伸びが鈍化したことや、先週発表された米12月消費者物価指数(CPI)も伸びが鈍化したことで、早期の利上げ打ち止め期待や、年後半の利下げ期待が高まったが、今晩の12月PPIや12月小売売上高が予想通りに弱い結果となれば、早期利上げ打ち止め期待が一段と高まりそうだ。12月PPIの市場予想は前年比+6.8%(前回:+7.4%)、食品、エネルギーを除くコアPPIが前年比+5.7%(同:+6.2%)。12月小売売上高も11月分の前月比-0.6%から-0.8%へと悪化が予想されている。
 今晩の米経済指標・イベントは12月PPI、12月小売売上高のほか、12月鉱工業生産、米地区連銀経済報告(ベージュブックなど。企業決算は寄り前にプロロジス、チャールズ・シュワブ、PNCファイナンシャル、引け後にキンダーモーガン、ディスカバー・ファイナンシャルなどが発表予定。




〔NY外為〕円、129円台前半(18日午前8時)
22:20 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】18日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=129円04~14銭と、前日午後5時(128円07~17銭)比97銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0819~0829ドル(前日午後5時は1.0785~0795ドル)、対円では同139円70~80銭(同138円23~33銭)。(了)




〔NY外為〕円もみ合い、128円台前半(18日朝)
23:31 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】18日午前のニューヨーク外国為替市場では、予想を下回る米物価指標や小売売上高統計の発表を受けて売り買いが交錯し、円相場は1ドル=128円台前半でもみ合い商状となっている。午前9時現在は128円10~20銭と、前日午後5時(128円07~17銭)比03銭の円安・ドル高。
 ニューヨーク市場は、129円09銭で取引を開始。米労働省が朝方発表した昨年12月の卸売物価指数(PPI)は前年同月比6.2%上昇、前月比0.5%上昇。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は5.5%上昇、0.1%上昇と、伸び率は市場予想を下回るかあるいは同水準となり、インフレ鈍化を示唆。米商務省発表の12月の小売売上高は前月比1.1%減と、市場予想(0.8%減)を下回った。こうした指標を受けて米長期金利が低下し、ドル買いの勢いが後退し円が買われやすい地合いとなった。
 海外市場では、日銀がこの日開いた金融政策決定会合で、大規模金融緩和政策の維持および、長期金利の許容上限幅の据え置きを決めた。期待されていた緩和策の追加修正見送りを受けて円売り・ドル買いが加速し、円は一時131円58銭近辺まで下落。あと、利益確定や調整的なドル売りが出た。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0850~0860ドル(前日午後5時は1.0785~0795ドル)、対円では同139円10~20銭(同138円23~33銭)と、87銭の円安・ユーロ高。(了)




【市場反応】米12月設備稼働率は予想外の低下、1年ぶり低水準、予想下回りドル続落
23:43 配信 フィスコ
米12月設備稼働率は78.8%と、11月79.4%から上昇予想に反し低下し1年ぶりの低水準となった。3カ月連続の低下。
12月鉱工業生産は前月比-0.7%と、予想を下回り3カ月連続のマイナスで21年9月来で最低となった。
米国債相場は続伸。10年債利回りは3.373%まで低下し22年9月来の低水準。ドル・円は127円57銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.0823ドルから1.0887ドルまで上昇し、4月来の高値を更新。
【経済指標】
・米・12月設備稼働率:78.8%(予想:79.5%、11月:79.4%←79.7%)
・米・12月鉱工業生産:前月比-0.7%(予想:-0.1%、11月:-0.6%←-0.2%)




マイクロソフト、今年9月末にかけて1万人削減 12億ドルの費用計上=米国株個別
23:46 配信 みんかぶ(FX)
 マイクロソフトが取引開始前に今年9月末にかけて1万人の人員削減計画を明らかにした。前日引け後に一部報道で伝わっていたが、大手IT・ハイテク業界の多くを苦しめている暗い見通しに対処するため、今年9月末にかけて従業員の約5%にあたる1万人を削減する予定だという。
 この措置に関連して10-12月期(第2四半期)に12億ドルの費用を計上し、1株利益への影響は0.12ドルを見込んだ。同社は24日に第2四半期の決算を発表する予定。
 ナデラCEOはダボス会議に出席しており、「顧客がデジタル支出を最適化し、より少ない労力でより多くのことを行うのを目の当たりにしている」と述べていた。
 同社株は小幅高で始まっている。
(NY時間09:32)
マイクロソフト 240.82(+0.47 +0.20%)




〔米株式〕NYダウ反発、27ドル高=ナスダックは続伸(18日朝)
23:46 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】18日のニューヨーク株式相場は、反発して始まった。昨年12月の米小売売上高が市場予想よりも悪化したことを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペースが鈍化するとの期待感が広がった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比27.99ドル高の3万3938.84ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は72.37ポイント高の1万1167.48。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の11銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点2銘柄は上げていますね。

まだ特段の大きな変動は見られませんね。




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Last updated  2023.01.27 20:32:17
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