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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.03.06
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カテゴリ: カテゴリ未分類
3月6日(月)、晴れです。

気持ちの良い青空が広がります。

気分良好。

そんな本日は7時50分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは2階の掃除機と階段のモップかけですか…。

ハイハイ…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

ロッテのラミーと共に。






1AUドル=91.85円。

現在の日経平均=28197.39(+269.92)円。

金相場:1g=8959(+14)円。
プラチナ相場:1g=4771(+16)円。




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の24銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点4銘柄では2銘柄が上げていますね。

特段の大きな変動は見られませんね。




【今朝の5本】仕事始めに読んでおきたい厳選ニュース
2023年3月6日 6:00 JST 西前明子 ブルームバーグ
  平均的な米国人は一生に12万1000ドル(約1600万円)をデートに費やすのだそうです。マッチングアプリのマッチ・グループがまとめた調査によれば、1年間のデート費用は約1560ドル。ポスト・コロナ禍の需要拡大にインフレが加わり、この10年で4割も増えています。ニューヨークに住むマリン・ハウゴさんは2月に、28日間28回デートのチャレンジを完遂。インフレ下の最新デート事情を動画投稿アプリの「TikTok(ティックトック)」で毎日報告し、注目を集めました。バーやレストランの支払いはデートに誘った方がもつというポリシーだそうですが、たいていはお相手の男性が払ったとのことです。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。
  タカ派

  「控えめ」
中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が5日開幕し、李克強首相は2023年の国内総生産(GDP)成長率目標を5%前後に設定すると発表した。エコノミストらは厳格な新型コロナウイルス対策撤廃後の消費者や企業の支出回復を踏まえ、5%を超える目標が設定されると見込んでいた。昨年の経済成長率目標は5.5%前後だったが、実際のGDP成長率はわずか3%にとどまっていた。国泰君安国際の周浩チーフエコノミストは「新たに発足する内閣はなるべく成長率目標を超えようとする公算が大きい」と述べた。財政省の報告によると、23年の国防費は7.2%増え1兆5500億元(約30兆5000億円)と、19年以来の大きな伸び率となる。
  0.5ポイント
欧州中央銀行(ECB)が3月の政策委員会で政策金利を再び0.5ポイント引き上げる方向だとラガルド総裁があらためて表明した。スペイン紙コレオとのインタビューで「50ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の利上げを行う公算が非常に大きい」と述べた。ECBは政策金利決定後に新たな経済予測も公表する。「コアインフレは短期的に粘着性を高めるものの、総合インフレ率は23年に鈍化すると確信している」と明らかにし、22年10-12月(第4四半期)に比べ、経済成長がいくらか良くなると予想していると述べた。
  AIと暗号解読

  100ドル
原油相場が23年後半に1バレル=100ドルに上昇すると予想する声が増えている。温暖化ガス排出量を削減する大胆な計画を発表した英石油大手のBPは、ここにきて化石燃料への資金投入を増やしている。中国需要の回復などで今年の石油消費量は過去最高を更新する見通しである一方、ロシアのウクライナ侵攻や米シェールオイルの成長鈍化などで供給は追いつかないとみられている。ヒューストンで今週開催される国際的なエネルギー会議「CERAウィーク」でも原油の供給不足が話題となりそうだ。




NY株式:米国株式市場は続伸、金利低下を好感
7:10 配信 フィスコ
先週末のダウ平均は387.40ドル高の33,390.97ドル、ナスダックは226.03ポイント高の11,689.01で取引を終了した。
長期金利の上昇が一段落したため安心感から買いが先行。2月ISM非製造業景況指数が予想を上回った一方、仕入れ価格が前月より低下したことも好感された。金利低下がハイテクの買戻しにもつながり、相場を支援。終日堅調に推移し、終盤にかけて上げ幅を拡大し終了した。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方で、食・生活必需品小売りが下落。
携帯端末のアップル(AAPL)は同社のアイフォーン、サービス需要の伸び、利益率、2つの新商品売り出しに加えて、アイフォーンのサブスクリプションプログラムの開始などをカタリストとしてアナリストが投資判断を引き上げ、さらに、インドでアイフォーン新組み立て工場建設を予定しているとの報道が好感されて上昇した。ソーシャルメディアのフェイスブック(FB)を運営するメタ(META)は新型VRヘッドセット、「クエストプロ」の大幅値下げを発表、さらに、人工知能(AI)分野での可能性を評価しアナリストが投資判断を引き上げ、買われた。航空機メーカーのボーイング(BA)は香港のグレーターベイ航空から737-9型機15機の注文を受けたほか、787型機5機のコミットメントで合意したことが報じられ上昇。AIのソフトウエア会社のC3エーアイ(AI)は四半期決算の強い結果が好感され上昇。
一方で、会員制倉庫型卸売・小売会社コストコ(COST)は2月の売り上げの伸びがコロナ初期以来の低水準に落ち込み、失望感から売られた。また、食品加工メーカーのホーメルフーズ(HRL)はアナリストが投資判断を引き下げたため下落。
連邦準備制度理事会(FRB)は公表した金融報告の中で、継続した利上げが適切になるとの見解を示した。
(Horiko Capital Management LLC)




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にほぼ横ばいですね。




出してあったひな人形の片付け…。




カート・キタヤマが米ツアー初優勝 ローリー・マキロイは2位
大会最終日は大混戦となった。
配信日時: 2023年3月6日 07時34分 アルバトロス・ビュー
Round 4
順位 Sc PLAYER
1 -9 カート・キタヤマ
2 -8 ローリー・マキロイ
2 -8 ハリス・イングリッシュ
4 -7 タイレル・ハットン
4 -7 ジョーダン・スピース
4 -7 スコッティ・シェフラー
4 -7 パトリック・キャントレー
8 -6 デービス・ライリー
8 -6 トレイ・マリナクス
10 -5 ジェイソン・デイ
<アーノルド・パーマー招待 最終日◇5日◇アーノルド・パーマーズ ベイヒルC&L(米フロリダ州)◇7466ヤード・パー72>
米国男子ツアーの「アーノルド・パーマー招待」は最終ラウンドが行われ、首位から出たカート・キタヤマ(米国)が「72」で回り、トータル9アンダーで初優勝を飾った。
1打差の2位タイにローリー・マキロイ(北アイルランド)とハリス・イングリッシュ(米国)が入った。
スコッティ・シェフラー、ジョーダン・スピース、パトリック・キャントレー(いずれもに米国)、タイレル・ハットン(イングランド)が4位タイでフィニッシュ。
世界ランキング1位で大会に入ったジョン・ラーム(スペイン)はトータル1オーバーの39位タイに終わった。
なお、今大会上位の成績により、キタヤマ、イングリッシュ、デービス・ライリー(米国)の3人が7月に行われる「全英オープン」の出場権を獲得した。




糖尿病患者向け医療機器に不具合 糖質濃度の測定結果、実際より高く
3/6(月) 15:34配信 毎日新聞
 千葉県は3日、米国企業が製造している糖尿病患者向けの医療機器「FreeStyleリブレ」の一部に不具合が確認されたと発表した。皮下組織中の液体(間質液)に含まれる糖質濃度の測定結果が実際より高く出る可能性があるという。同じ型式のものが国内で7604個販売されており、日本法人の「アボットジャパン」が自主回収する。
 同社によると、FreeStyleリブレは糖尿病患者が自身の間質液の糖質濃度を調べ、血糖値を下げるインスリンの自己注射が必要なタイミングを把握するための医療機器。国内では医療保険の対象になっている。
 だが、製造元の米国企業が調べたところ、製品の一部で糖質濃度の測定結果が実際より高く出ることが判明した。機器の利用者が低血糖に陥った事例が国内でも1件確認されているという。
 同社は2月から、医療機関を通じて回収対象の患者に連絡を取る手続きを進めている。問い合わせは同社(03・4555・1370)。




【6日速報】岐阜県内94人が新型コロナ感染 死亡確認はなし
3/6(月) 16:01配信 岐阜新聞Web
 厚生労働省は6日、岐阜県内で新たに94人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の累計感染者は計53万7693人。死亡の確認はなかった。死亡確認の累計は1099人。




〔東京株式〕続伸=日経平均は3カ月ぶり高値(6日)☆差替
15:08 配信 時事通信
 【プライム】前週末に米国のハイテク株が上昇した流れを引き継ぎ、半導体関連や電子部品、自動車などの輸出株が買われた。日経平均株価は前営業日比310円31銭高の2万8237円78銭と続伸し、2022年11月25日以来、約3カ月ぶりの高値で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は16.97ポイント高の2036.49。
 65%の銘柄が値上がりし、値下がりは32%。出来高は10億9054万株、売買代金は2兆7449億円。
 業種別株価指数(全33業種)では精密機器、海運業、電気機器の上昇が目立った。下落は鉱業、パルプ・紙、医薬品など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅高。出来高1億8985万株。
 【グロース】グロースCore、東証マザーズ指数は堅調。(了)




〔東京外為〕ドル、135円台後半=売り一服も上値重い(6日午後3時)
15:22 配信 時事通信
 6日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、時間外取引での米長期金利の低下を背景とした売りは一服したものの、1ドル=135円台後半で上値の重い取引となっている。午後3時現在、135円78~78銭と前週末(午後5時、136円41~42銭)比63銭のドル安・円高。
 きょうのドル円相場は136円00銭台で取引が始まった後、じわじわと水準を切り下げ、仲値前後では135円60銭付近に軟化。その後はいったん135円90銭近くまで上伸したが、米長期金利が時間外取引で低下したことを受け、午後1時前には135円30銭台を付ける場面があった。
 ただ、前週末3日に発表された米ISMサービス業購買担当者景況指数(PMI)からは、国内総生産の約7割を占める米個人消費の堅調ぶりが示された。市場では「(米金融当局の)タカ派路線が連想されやすくなっている」(国内証券)とされ、135円台前半では押し目狙いの買いが活発化するとみられるほか、買い戻しも入り、午後3時にかけて135円台後半に戻している。
 目先の関心は、7、8の両日行われるパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言。市場からは「(議会証言の)内容と債券市場の反応を見極めたい」(FX業者)との声が出ており、これを前にして「積極的な売買がやりづらい」(同)こともこう着感を高める一因となっているようだ。
 ユーロは午後に入って対円、対ドルで小高い。午後3時現在、1ユーロ=144円58~60銭(前週末午後5時、144円74~75銭)、対ドルでは1.0648~0649ドル(同1.0610~0610ドル)。(了)




本日の東京市場ではチェック中の日本株30銘柄中の22銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点4銘柄では2銘柄が上げましたね。

特段の大きな変動は見られませんでしたね。




住友商事15年ぶり上場来高値、割安感に着目した買い継続
2023/03/06 10:25 会社四季報
住友商事 (8053)
03/06 15:00 時点 2,436.0円
前日比 +14.5円(+0.59%)
年初来高値 2,451.0円(23/03/06)
年初来安値 1,691.5円(22/01/11)
総合商社大手の住友商事(8053)が続伸して上値追い。2007年7月につけた上場来高値をおよそ15年8カ月ぶりに更新しており、午前10時2分時点で前週末比9円(0.4%)円高の2430.5円で売買されている。
ここにきて新たな材料が出たわけではないが、中国の需要回復に伴う資源・エネルギー価格の高止まりなどを追い風に割安感のある株価バリュエーションに着目した海外投資家等の買いが断続的に流入し、他の総合商社株とともに上値を試す展開が続いている。
2月6日の段階で会社側は今2023年3月期の当期利益を5500億円(前期比18.6%増)と予想していたが、第3四半期累計(22年4~12月期)段階での進捗率は84%と高く、最終的な上振れ着地やそれに伴う増配などを見越した大口投資家などが資金を振り向けているもよう。
最近は来2024年3月期の減益幅が限られるという観測が買い安心感を誘っている。当社株は減損損失計上によって21年3月期に最終赤字に転落した影響などで、他の総合商社株が22年にそろって上場来高値を更新する中で出遅れる形となっていた。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




現時点ではNYダウ先物もナスダック先物も共にわずかに上げていますね。




明日の戦略-連日の大幅高で28000円を突破、米国株の堅調が続けば一段高も
16:40 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
日駐車場開 241 -26
日スキ開発 1,110 +72
 6日の日経平均は大幅続伸。終値は310円高の28237円。3日の米国市場では、長期金利が低下して米国株にも強い動きが見られた。これを好感して、寄り付きから200円を超える上昇。節目の28000円を大きく上回り、28100円台からスタートした。高く始まった後も、寄り付き直後を安値に上げ幅を拡大。米金利低下を受けて、半導体株などハイテク関連に強い動きが見られた。300円超上昇して28300円台に接近したところでは、上値が抑えられた。ただ、伸び悩んでも売り圧力は限定的。後場に入ると動意が乏しくなり、高値圏でのもみ合いに終始した。
 東証プライムの売買代金は概算で2兆7400億円。業種別では精密機器、海運、電気機器などが上昇している一方、鉱業、パルプ・紙、保険などが下落している。上期が計画を上振れ、通期見通しも引き上げた日本スキー場開発<6040>が急騰。半面、同社の親会社である日本駐車場開発<2353>は、子会社の業績好調を材料に通期見通しを引き上げたものの、株価は強い売り反応となった。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1191/値下がり579。米国で主力グロース株が買われた流れを受けて、東京エレクトロン、ディスコ、信越化学、TDK、ロームなどハイテク大手が強い上昇。傘下の英アーム上場に関するニュースを材料にソフトバンクGが買いを集めた。日経平均に新規採用が決まった中ではややサプライズがあったルネサスが3.5%高。三菱商事や丸紅など商社株や、日本郵船などバリュー株の一角にも資金が向かった。志賀原発敷地内の断層に関するニュースを手がかりに北陸電力が急騰し、昨年来高値を更新した。
 一方、日経平均の入れ替えで採用が濃厚と見られていたオリエンタルランドは、採用決定で材料出尽くしとなり逆行安。NY原油は堅調に推移したが、INPEXや出光興産など原油関連の一角が売りに押された。減損を計上し、期末配当見通しを引き下げた住友ファーマが大幅安。匿名組合出資持分の譲渡に伴い特別損失を計上すると発表した東急不動産のほか、住友不動産や野村不動産など不動産株に売られるものが多かった。ほか、1Qが営業赤字拡大となった日本ハウスHDが急落した。
 日経平均は連日の大幅高。3日と6日の2営業日で700円を超える上昇となった。TOPIXは昨年11月の高値を上回っており、昨年1月の高値に接近している。きょうはハイテクを中心にグロース株が強かったが、かといってここまでの動きが良かったバリュー株が嫌われているわけではなく、売りから入るのは分が悪いという雰囲気になっている。ただ、米国のおかげで急に動きが良くなったようにも見えるだけに、米国株の上昇が続くかどうかが焦点となる。
 米国では7日にパウエルFRB議長が米上院銀行委員会公聴会で証言を行う予定。パウエル議長は米株市場が楽観に傾きすぎることは嫌うであろうから、リップサービスはあまり期待できない。これを前に、きょう6日の米国株がどういった動きを見せてくるか。大きく崩れてしまうようだと日本株もおつき合いすることになるだろうし、下に値幅が出る展開も想定される。一方、注目イベントを翌日に控えても落ち着いた動きとなるのであれば、そのことが日本株の買い安心感を高める。日経平均は難なく節目の28000円を突破して、高値が28288円まであった。急ブレーキを踏むことなく、次の節目の28500円も通過点にすることができるかが注目される。




明日の日本株の読み筋=神経質な展開か、日米イベント控え様子見も
16:43 配信 モーニングスター
 あす7日の東京株式市場は、神経質な展開か。今週は、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が7、8日に行われる上・下院の公聴会で議会証言する。9、10日には、日銀金融政策決定会合が開催され、黒田総裁体制の任期中最後の会合として注目される。さらに週末10日は、米2月雇用統計の発表が予定されており、重要日程を前に様子見気分に傾く可能性もある。
 一方、6日の日経平均株価は大幅に続伸し、2万8237円(前週末比310円高)引けとなった。前週末の米国株式市場で長期金利の低下を背景に主要3指数が上昇した流れを受け、上げ幅は一時360円を超えた。その後は、利益確定売りや戻り売りに上値を抑えられたが、下値は堅く、大引けにかけて高値圏でもみ合った。チャート上では、心理的なフシ目となる2万8000円をクリアし、昨年11月25日(終値は2万8283円)以来約3カ月ぶりの高値水準に浮上したが、この先には上値抵抗線が幾重にも横たわっており、売り物をさらに吸収できるかが問わることになる。




〔東京外為〕ドル、135円台後半=終盤も米金利低下で戻り鈍い(6日午後5時)
17:25 配信 時事通信
 6日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前週末の海外の流れを受けて売りが先行した後、時間外取引で断続的に米長期金利が低下したことから戻りは鈍く、終盤は1ドル=135円台後半で推移した。午後5時現在、135円69~69銭と前週末(午後5時、136円41~42銭)比72銭のドル安・円高。
 前週末3日の海外市場では、米長期金利が3.96%に低下した。日米金利差拡大観測の後退でドル円は売り優勢となり、135円70~80銭台で取引を終えた。2日に心理的節目とされる137円台に乗せたことも買い一服感につながったとみられる。
 週明けの東京市場は136円00銭前後で取引が始まった後、国内輸出企業など実需筋の売りなどを背景に徐々にドル安・円高が進んだ。時間外取引で米金利が低下基調を強めると、午後1時前には135円35銭前後まで水準を切り下げた。ただ、「135円台前半では押し目買いが入った」(国内証券)とされ、一時135円90銭前後まで買い戻された。その後は米長期金利が一段と低下したことから伸び悩み、終盤は135円70銭前後でもみ合った。
 市場では、7日から2日間にわたり開催されるパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言が注目されている。21、22日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.5%の利上げ(2月は0.25%の利上げ)を予想する声が一部にある中、「債券市場では様子見ムードが広がっており、ドル円の値動きも小幅とならざるを得ない」(FX業者)との声が聞かれた。
 ユーロは終盤、対円で軟調、対ドルでは小動き。午後5時現在、1ユーロ=144円46~48銭(前週末午後5時、144円74~75銭)、対ドルでは1.0647~0648ドル(同1.0610~0610ドル)。(了)




今晩のNY株の読み筋=米1月耐久財受注などに注目
17:45 配信 モーニングスター
 3日の米国株式市場で、NYダウは3日続伸。米2月ISM(供給管理協会)非製造業景況指数が市場予想を上回り、利上げに対する警戒感が一瞬、首をもたげたが、米10年債利回りが低下したことでハイテク大手が買われ、全体をけん引する展開。NYダウは前日比387ドル高の3万3390ドルで終えた。
 6日は米1月耐久財受注、米1月製造業受注指数が発表されるが、3日のマーケットでは良好な経済指標イコール米10年債利回りの上昇という呪縛から逃れた形になっており、それが継続するかどうか。
<主な米経済指標・イベント>
米1月耐久財受注、米1月製造業受注指数
(日付は現地時間)




NY株見通し-今週は2月雇用統計などの経済指標やパウエルFRB議長発言に注目
20:59 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今週のNY市場は経済指標やパウエルFRB議長発言に注目が集まる。先週は米10年債利回りが昨年11月10日以来の高水準となる4.09%まで上昇したことが重しとなったものの、ボスティック米アトランタ連銀総裁が3月FOMCで0.25%の利上げを強く支持すると発言したことで大幅利上げ懸念が和らいだ。ダウ平均は昨年末水準を割り込んで推移したが、週後半に3日続伸しプラス圏を回復。S&P500とナスダック総合は、長期のトレンドラインの200日移動平均線を一時割り込んだが、ともに同水準を明確に上回って終了した。
 今週は3月FOMCでの利上げ幅や、ターミナルレート(利上げの最終到達点)の見通しを巡り、引き続き経済指標やFRB高官の発言に注目する展開か。経済指標は、6日の1月JOLTS求人件数や10日の2月雇用統計が注目されるほか、1月製造業新規受注、2月ADP民間部門雇用者数、米地区連銀経済報告(ベージュブック)、新規失業保険申請件数も発表予定。2月雇用統計では、1月に51.7万人増と大幅に増加した非農業部門雇用者数が22万人増に増加幅が縮小すると予想されている。要人発言では、パウエルFRB議長の議会証言が8日(上院)と9日(下院)に予定されている。決算発表はブラウン・フォーマン、キャンベル・スープ、アルタ・ビューティー、オラクルなどが発表予定。
 今晩の経済指標・イベントは1月製造業新規受注、1月耐久財受注改定値など。主要な企業の決算発表はなし。




〔NY外為〕円、136円近辺(6日午前8時)
22:12 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け6日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=135円92銭~136円02銭と、前週末午後5時(135円75~85銭)比17銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0637~0647ドル(前週末午後5時は1.0628~0638ドル)、対円では同144円65~75銭(同144円40~50銭)。(了)




金持ち体質は「孤独」? 一人ぼっちを恐れないために
21:40 配信 あるじゃん(All About マネー)
コロナによる自粛生活は長く続きました。誰とも会わずに孤独に過ごす時間が増えたという人は少なくないと思います。しかしだからといって「孤独で寂しい」と嘆く必要はありません。
なぜなら、孤独の時間というのは自分の心と向き合う「内省」作業ができることを意味し、これは精神の成熟に不可欠な行為だからです。自分の本心は何か。自分に起こっていることはどういう意味があるか。自分の経験は次にどのように応用できるか。自分はどのように生きたいか、そしてそのためには何をすべきか。
こういった内面の作業を通じ、たとえば冷静さを取り戻したり、不安や悩みを解消させたり、次の計画や方向性を考えるわけです。子も思春期になれば個室が必要と言われるのは、このような時間と空間を確保するためです。
また、コロナでソロキャンプが流行ったのも、密を避けるという理由だけではなく、たき火を眺めながら一人物思いにふけることの充足感を実感した人が増えたというのもあると思います。
◆お金を稼げる人になりたかったら心がけたいこと
私は、お金を稼げる人になりたいと思ったら、集団の中にいる時間やSNSなどで誰かとつながっている時間よりも、ひとりの時間を大切にしたほうがよいと思っています。
なぜかというと、自分の人生を構想する作業は、ひとり自分の内面と向き合う必要があるからです。誰かと一緒では、会話に気を取られ、自分の奥底にある本音を聴くことは難しい。しかしひとりでいるからこそ、自分はどう生きたいか、そのための方法は何かを自分の本心に従って導き出すことができるからです。
◆群れると知性を失いやすい?
学生の群れを見て「幼稚だな」、暴走族の集団を見て「ほかにやることないの」と感じた経験はないでしょうか。居酒屋の前に大勢が集っているとか、道いっぱいに広がっている学生グループとか、団体旅行で大騒ぎしている人たちを見ればわかるとおり、人は群れると周囲への配慮を失い、利己的に行動するようになります。
彼らは、人が通る場所で迷惑がかかりそうとか、騒ぐのは恥ずかしいとか、ひとりのときなら発動するはずの「理性」が機能不全を起こしてしまっているのです。
これは企業の不祥事も同じ構図です。会社員であれば自分よりも組織の利益を優先するのは当然ではありますが、集団の価値観に染まり過ぎると、「これはまずいだろう」「これやっちゃいけないだろう」と、組織を離れれば感じるはずの善悪の判断ができなくなってしまうのです。
つまり、人は群れると知性を失いやすいということ。では知性を失った人が、潜在的なビジネスチャンスや市場のひずみに気が付くことができるでしょうか。
◆群れるとお金を失いやすい
そしてこれはお金にも言えます。集団の中にいると、お金の使い方を自分の判断ではなく、集団の判断に左右されやすいからです。
たとえば自分はもっと安いランチでいいのに、いつもの同僚たちが「あそこに行こうよ」となると、それに従わなければならない(それで新しい店を発掘できるという魅力もありますが)。
グループ旅行でも、ホテルにお金をかけるくらいなら食事にお金をかけたいと思っても、一緒に行く人たちの意志が違うなら、それに合わせないといけない。周りの人がお土産を買っているのを見ると、なぜか自分も「買わなきゃ」という気になって「あの人とあの人に」などと、買う予定がなかったお土産を買ってしまうかもしれません。
しかしひとりなら、周りに流されることなく、すべて自分で決めることができます。
また、SNSなどに依存しいつも誰かとつながっている人は、いつも刺激や最新情報にさらされじっくり考える時間が少ないため、外界からの刺激をそのまま受け止めがちです。すると自分の意見よりも他人の意見に左右されやすくなります。
そしてネット通販などでも、他人の評価を鵜呑みにして買う買わないを判断したり、閲覧履歴や購入記録からレコメンド機能で提案してきたものを無意識に買わされたりしてしまいます。
もちろんそれらの行為すべてがダメということではありませんが、よく「ポチった」というネット用語が使われるとおり、無自覚に情報に触れていると、欲望即購入ボタンを押すこととなり、お金を失ってしまいかねません。
◆大人はひとり時間を大切にしよう
そして、理性や客観性やお金の観点というだけではありません。
趣味にしろ副業にしろ、自分の世界を持っている人は魅力的に映ります。自分の領域で自己表現ができるから、他人がどうこう関係なく自分で満足できる。仮に嫌なことがあっても、いい意味でその世界に逃げることができ、ストレスを発散できる。そんな裏の顔というか場を持っていることは安心感や自信となり、態度や表情にもにじみ出てきます。
人とつるみすぎると、周りに合わせるから薄っぺらくなり没個性化しやすいのに対し、自分の世界があってそこで自己表現している人は、人間としての深みや個性が出てくるものです。
たとえばランチメイト症候群という言葉があり、職場でランチに誘われず、ひとりで食べている姿を見られるのが怖いという女性もいるそうです。しかし、ランチタイムくらい自分の好きなように過ごしたいと考えれば、新しい店を開拓したり、食事は早く済ませてマッサージに行ったり、ぶらりと書店に寄ったりするのも楽しいものです。
あるいは旅行でも美術展での鑑賞でも、他人とのおしゃべりに気を取られたり、連れの感性に引きずられたりしないからこそ、自分だけの感じ方、感動を楽しむことができます。つまり感受性も、ひとりのときにこそ磨かれるのではないでしょうか。




〔NY外為〕円、135円台後半(6日朝)
23:12 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け6日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、複数の重要イベントを週内に控えて様子見気分が強く、1ドル=135円台後半で小動きに推移している。午前9時現在は135円80~90銭と、前週末午後5時(135円75~85銭)比05銭の円安・ドル高。
 米労働省は週末10日、2月の雇用統計を発表する。1月の同統計では非農業部門の就業者数が市場予想を大きく上回り、現行の利上げ局面が想定より長く続くとの観測が拡大したことから、投資家の注目度は高い。また、7、8両日にパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が議会証言に臨むほか、9日には黒田東彦総裁にとって最後となる日銀の金融政策決定会合も予定されており、日米金融政策の先行きに関する手掛かりを得たいとの思惑から、朝方は神経質な商いとなっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0650~0660ドル(前週末午後5時は1.0628~0638ドル)、対円では同144円70~80銭(同144円40~50銭)と、30銭の円安・ユーロ高。(了)




今夜のNYダウは上げてのスタートのようですね。




〔米株式〕NYダウ、もみ合い=ナスダックは高い(6日朝)
23:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け6日のニューヨーク株式相場は、7日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言を前に神経質な取引となり、もみ合いで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前週末終値比83.73ドル高の3万3474.70ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は58.34ポイント高の1万1747.35。(了)




今夜のNY市場でチェック中の米国株20銘柄中の13銘柄が値を上げてスタートしましたね。

重点2銘柄では1銘柄が上げていますね。

特段の大きな変動は見られませんね。





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Last updated  2023.03.06 23:50:44
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