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ドクターケイ @ Re[1]:10月6日(月)…(10/06) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan @ Re:10月6日(月)…(10/06) 気高いロマネちゃん、長生きでしたね。 …
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) noir-funさんへ ありがとうございます。
ドクターケイ @ Re[1]:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
noir-fun @ Re:ロマちゃん、今までありがとう。(10/05) ロマちゃん、とても美しい猫ちゃんですね…
2023.03.11
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カテゴリ: カテゴリ未分類
3月11日(土)、晴れです。

暖かくて良い天候です。

そんな本日はホーム1:GSCCの東コースで開催の土曜杯に参加させていただきました。

9時32分スタートですから6時30分に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時頃に家を出る。

8時30分頃にはコースに到着。

フロントで記帳して、着替えて、練習場へ…。

ショット…マアマア…、パット…マアマア…。



ご一緒するのは先輩のヤ氏(15)と飛ばし屋のチ君(8)です。

本日の僕のハンディは(10)とのこと。

ウ君とツ君はやんごとなき理由でお休みです。

OUT:0.1.0.1.-1.2.0.2.2=43(20パット)
1パット:2回、3パット:4回、パーオン:4回。
2打目のミスが1回、3打目のミスが1回、アプローチのミスが3回、パットのミスが5回…。
ひどいです。

10番のスタートハウスの前でドーピング。

IN:2.0.0.1.0.0.1.0.2=42(18パット)
1パット:1回、3パット:1回、パーオン:4回。
1打目のミスが4回、アプローチのミスが1回、パットのミスが3回…。



43・42=85(10)=75の38パット。

何の期待もできませんね。

カートからスコアの登録を済ませて、提出カードにサインをして、靴を磨いて、お風呂に入って、レストランでコーヒーブレイクして、会計を済ませて、早々に退散です。



本日のフィジカルチェック…170.0cm,64.1kg,体脂肪率16.6%,BMI22.2,肥満度+0.8%…でした。

15時前には帰宅。



庭の花が咲き始めましたね。

梅の花は…







こちらは何の華なのかわかりませんが…







16時からの国内女子ツアーのTV放送を観戦しながら、コーヒーと「ジークフリーダ」のラズベリーのチーズスフレをいただく。







11日~12日とトップロットのワインオークションが開催されていますが、本日分には7ロット入札していましたが、4ロットを落札したとの連絡あり。

メオ・カミュゼとアルヌー・ラショーのブルゴーニュ赤ワインが到着するのを楽しみに待ちましょう。




1USドル=134.98円。

1AUドル=88.78円。

昨夜のNYダウ終値=31909.64(-345.22)ドル。




昨夜のNY市場ではチェック中の米国株20銘柄中の3銘柄が値を上げて終了しましたね。

重点2銘柄は下げましたね。

トゥイリオが大きく下げましたね。




ダウ平均は4日続落 米雇用統計でタカ派な雰囲気は後退 SVBが破綻=米国株前半
2:59 配信 みんかぶ(FX)
NY株式10日(NY時間12:49)
ダウ平均   32131.85(-123.01 -0.38%)
ナスダック   11239.84(-98.51 -0.87%)
CME日経平均先物 27785(大証終比:-75 -0.26%)
 きょうのNY株式市場でダウ平均は4日続落。取引開始前に2月の米雇用統計が発表され、市場ではFRBへのタカ派な雰囲気が後退している。
 ただ、米株式市場は売りが先行して始まった。SVBファイナンシャルを巡る金融不安が市場を圧迫した。大手銀の一部には買い戻しも見られているものの、地銀は前日に引き続き売りが強まっている。
 米連邦預金保険公社(FDIC)とFRBの監視役が同銀のカリフォルニア州のオフィスを訪問し、多額の預金引き出しの影響を調査したが、SVBは破綻した。今後は米連邦預金保険公社(FDIC)が管理下に置き、受け皿を指名するとしている。なお、SVBの取引は中断している。
 一方、米雇用統計だが、非農業部門雇用者数(NFP)は前回から大きく伸びが鈍化したものの、31.1万人増と予想(22.5万人増)を上回り堅調な雇用情勢を示した。タカ派なFRBを正当化する内容ではあるが、失業率が3.6%に悪化し、平均時給も前月比0.2%上昇に伸びが鈍化し、予想も下回った。
 FRBのタカ派姿勢を裏付ける内容ではあったものの、短期金融市場では今月のFOMCでの0.50%ポイント利上げの確率が50%未満に低下するなど、今週のパウエルFRB議長の議会証言を受けた利上げ期待の高まりを後退させている。また、12月FOMCでの0.25%の利下げ期待も復活。
 実際に今月22日のFOMCがどうなるのか市場では見方が分かれている。ただ、明日からFOMC委員は金融政策に関する発言を控えるブラックアウト期間に入り、手掛かりは少なくなる。最終的に決めてくれるのは来週14日の米消費者物価指数(CPI)なのかもしれない。
 アナリストがアップルの投資判断を「売り」に引き下げ、目標株価も120ドルに引き下げた。ウォール街で「売り」の判断をしているアナリストは全体の5%で、約80%は「買い」の判断をしている。アイフォーンの慎重な見通しを理由に挙げた。スマホの買い替えサイクルの長期化は2024年まで続くと考えられる中、米中関係の悪化で中国での販売に対するリスクが高まると指摘。
 オラクルが決算を受け下落。クラウドおよびオンプレミスのライセンスの売上高が予想を下回ったことが嫌気されている模様。
 アパレルのギャップが決算を受け下落。値引きにもかかわらず、買い物客獲得に苦戦していることが示された。




株式明日の戦略-大幅安も週間では上昇、来週は米指標にらみも底堅い展開か
3:53 配信 トレーダーズ・ウェブ
 10日の日経平均は6日ぶり大幅反落。黒田総裁下での最後の日銀会合は、結果が出てくるのが異様に早かったが、株式の反転材料とはならなかった。479円安(28143円)と結構な下げにはなってしまったが、きょうは、(1)米国で新たにネガティブな材料が出てきて米国株が崩れた、(2)きょうは日銀が現状維持であれば金融株は売られやすい日であったが、(1)の材料が金融株売りに追い打ちをかけた、(3)メジャーSQ日で需給の変化が意識されやすかった、(4)現状では中身を警戒しておかなければいけない米2月雇用統計の発表前であった、(5)前場で逆行高となって希望の星的な立ち位置にあった海運株が、材料があって後場に崩れた―と、これでもかというくらい買いを入れづらい材料が多かった。金融株や海運株などはまだ売りが続く可能性があるが、それ以外の銘柄は短期的な過熱感が削がれることで新たな買いが入る展開も期待できる。きょうは半導体株などを中心にハイテク株は比較的値を保った。また、業種別でプラスとなったゴム製品やパルプ・紙にはPBR1倍割れ銘柄が多い。今は弱気に傾くのは得策ではなく、モメンタムの強い銘柄を冷静に拾うのに良い局面と考える。
【来週の見通し】
 しっかりか。14日に注目の米2月CPIが出てくるほか、この日以降にも米国の指標発表が多く、これらの内容に一喜一憂することになるだろう。ただ、パウエル議長の議会証言を経て、市場は次回FOMCでの0.5%利上げを織り込みつつある。そのため、指標が軒並み強かった場合でも、それを理由に米国株がパニック的に売られる可能性は低い。国内では売り出しを発表したゆうちょ銀の値決めが13日~16日の間に発表される予定で、これに向けた換金売り需要が全体の上値を抑える可能性はある。しかし、今週、日経平均は28500円を上回る場面があり、TOPIXは昨年来高値を更新してきたことから、押し目があれば買い遅れた投資家からの資金が入ると考える。9日までの強い上昇に対する小休止のような形で、利益確定売りをこなしながら底堅く推移する週になると予想する。
【今週を振り返る】
 堅調となった。米国では議会証言のパウエルFRB議長の発言がタカ派色の強いものとなり、市場は次回FOMCでの利上げ幅が0.25%ではなく0.5%になる可能性を強く意識した。ただ、これを受けて米国株が大幅安となった際にも日経平均は上昇するなど、日本株は落ち着いた反応を見せた。バリュー株を中心に個別物色が盛り上がり、TOPIXは昨年来の高値を更新。日経平均も節目の28000円や28500円を突破して、昨年11月の高値を上回った。週末10日は米国で地銀株が暴落したことなどを嫌気して大きく売られたものの、木曜までの貯金が大きく、週間では上昇した。日経平均は週間では約216円の上昇。ただ、週初にギャップアップスタートとなって週末に大きく崩れたことから、週足では陰線を形成した。
【来週の予定】
 国内では、1-3月期法人企業景気予測調査(3/13)、5年国債入札(3/14)、日銀金融政策決定会合議事要旨(1/17~18開催分)、2月訪日外客数(3/15)、2月貿易収支、1月機械受注、2月首都圏マンション販売、20年国債入札(3/16)などがある。
 海外の経済指標の発表やイベントでは、米2月消費者物価指数(3/14)、中国2月鉱工業生産、中国2月小売売上高、中国2月固定資産投資、米3月ニューヨーク連銀景気指数、米2月小売売上高、米2月生産者物価指数、米3月NAHB住宅市場指数、米12月対米証券投資(3/15)、ECB定例理事会(ラガルド総裁記者会見)、米2月住宅着工件数、米3月フィラデルフィア連銀景気指数(3/16)、米2月鉱工業生産、米3月ミシガン大学消費者信頼感指数(3/17)などがある。
 米企業決算では、アドビ(3/15)、ダラー・ゼネラル、フェデックス(3/16)などが発表を予定している。




今週の【早わかり株式市況】2週続伸、週初から大幅高で2万8000円台回復
6:40 配信 株探ニュース
現在値
キリンHD 2,081.5 -7
ソニーG 11,700 -325
HOYA 14,245 -25
JR東日本 7,261 -98
東電HLD 468 0
■今週の相場ポイント
 1.日経平均は2週続伸、2万8000円台を回復
 2.メジャーSQ算出週、一時2万8700円台前半まで上昇
 3.パウエル議長の議会証言で米利上げ長期化の警戒膨らむ
 4.連騰を受け利益確定売りが上値を抑える
 5.日銀の金融政策は現状維持も、発表後は下げ幅拡大
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比216円(0.8%)高の2万8143円と2週連続で上昇した。
 パウエルFRB議長の議会証言を受け、米国での利上げ長期化の警戒感が強まり、米国株には下落圧力が掛かった。東京市場はSQ算出などの要因があるなかで、週半ばまで上昇基調を継続。後半は利益確定目的の売りが上値を圧迫したものの、終値で2万8000円台を回復した。
 6日(月)の東京市場で日経平均は310円高と大幅続伸し、2万8000円台を回復した。前週末の米国市場でハイテクセクターを中心に物色機運が高まり、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに大幅高となったことが支援材料となった。7日(火)は71円高と3日続伸。模様眺めのムードが漂うなか、先物主導でインデックス買いが入り株価水準を切り上げた。8日(水)は135円高と4日続伸。パウエルFRB議長の議会証言の内容がタカ派的と受け止められ、前日の米国株は波乱展開となったが、東京市場は外為市場で一時1ドル=137円台後半まで円安が進行したことを追い風に逆行高となった。9日(木)は178円高と5日続伸。FRBの利上げ長期化への警戒がくすぶるなか、米主要株価指数が引けにかけて戻り足となり、投資家の買いを誘う要因となった。一時300円近く上昇したが、SQ算出や日銀の金融政策決定会合の結果発表を翌日に控え、買い一巡後は伸び悩んだ。しかし、10日(金)は479円安と6日ぶりに急反落した。前日の米国市場は銀行株などを中心に売られNYダウが大幅安となり、日本株の重荷となった。日銀の金融政策決定会合で大規模緩和策の現状維持が発表されたが、一時下げ幅が縮小した後は売り直しの展開。プライム市場の9割超の銘柄が下落する全面安となった。
■来週のポイント
 来週も日本市場は底堅い展開が見込まれる。米指標や金利動向によって上下に振らされることはあろうが、足もとの力強い相場からは大きく崩れる姿が想像しにくい。ただ、チャートの上では目先達成感もあり、更なる上昇も難しいと思われる。日経平均の上値は2万8500円どころが壁となりそうだ。
 重要イベントとしては、国内では13日朝に発表される1-3月期法人企業景気予測調査、16日朝に発表される1月機械受注と2月貿易統計が注目される。海外では14日に発表される米国2月消費者物価指数、15日に発表される中国2月の小売売上高と鉱工業生産、米国2月小売売上高、16日発表の米国2月住宅着工件数、17日に発表される米国2月コンファレンス・ボード景気先行指数に注視が必要だろう。
■日々の動き(3月6日~3月10日)
【↑】   3月 6日(月)―― 大幅続伸、欧米株高を受けリスク選好の買い優勢
 日経平均 28237.78( +310.31)  売買高10億9054万株 売買代金 2兆7449億円
【↑】   3月 7日(火)―― 3日続伸、朝安も先物主導の買いで切り返す
 日経平均 28309.16(  +71.38)  売買高11億2720万株 売買代金 2兆7872億円
【↑】   3月 8日(水)―― 4日続伸、円安追い風に先物主導で買い優勢
 日経平均 28444.19( +135.03)  売買高11億0677万株 売買代金 2兆7202億円
【↑】   3月 9日(木)―― 5日続伸、米株軟調もリスク選好の買い優勢
 日経平均 28623.15( +178.96)  売買高12億0300万株 売買代金 2兆8807億円
【↓】   3月10日(金)―― 6日ぶり反落、米株安を受け利益確定の売り優勢
 日経平均 28143.97( -479.18)  売買高16億9375万株 売買代金 4兆1566億円
■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、25業種が値上がり
 (2)上昇率トップとなった東電HD <9501> など電気・ガスを始め、
   JR東日本 <9020> など陸運、キリンHD <2503> など食料品といったディフェンシブ株が買われた
 (3)HOYA <7741> など精密機器、ソニーG <6758> など電機、ホンダ <7267> など自動車といった輸出株が高い
 (4)内需株は積水ハウス <1928> など建設、三菱倉 <9301> など倉庫・運輸、 三井不 <8801> など不動産は総じて堅調。
 (5)三菱UFJ <8306> など銀行、第一生命HD <8750> など保険、野村 <8604> など証券といった金融株は売られた
 (6)下落率トップはINPEX <1605> など鉱業
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
  1(1) 人工知能
  2(3) インバウンド
  3(2) 半導体
  4(4) パワー半導体 ── 引き続き事業環境良好との見方変わらず
  5(5) パチンコ・パチスロ
  ※カッコは前週の順位




〔米株式〕ダウ4日続落、345ドル安=地銀破綻でリスク回避(10日)☆差替
7:13 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末10日のニューヨーク株式相場は、米地銀の経営破綻を受けて投資家の間でリスク回避姿勢が広がり、4日続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比345.22ドル安の3万1909.64ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は199.46ポイント安の1万1138.89で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億5869万株増の13億0233万株。
 朝方発表された2月の米雇用統計は強弱入り交じる内容だった。このため、ダウ平均は序盤は小幅安で推移し、その後一時プラス圏に浮上する場面もあった。雇用統計が「米連邦準備制度理事会(FRB)にとって明るい材料を含んでいる」(米エコノミスト)ことから、投資家の間にFRBの利上げペースが鈍化することへの期待が広がった。このところ大幅下落が続いた反動で、買い戻しも入った。
 雇用統計では、景気動向を反映する非農業部門就業者数が前月から31万1000人増加。市場予想の20万5000人増を上回った。その半面、失業率や労働参加率は上昇し、平均時給の伸びは小幅にとどまった。
 ただ、IT企業などを主要顧客に持つシリコンバレーバンクの経営破綻が伝わると、市場はリスク回避ムードに転換。ダウは再びマイナス圏に沈み、一時約470ドル安まで下げた。
 シリコンバレーバンクは地方銀行SVBファイナンシャル・グループの傘下行。SVBは保有債券売却による損失発生などが表面化し、前日に株価が急落していた。前日は暗号資産(仮想通貨)関連業者を顧客とするシルバーゲート銀行が自主清算を発表しており、金融機関の財務状況を巡る懸念が強まったことが株の売りを招いた。
 ただ「合理的に対応すればシステミック(連鎖破綻)リスクにつながることはない」(サマーズ元財務長官)などの冷静な指摘も聞かれる中、売り一巡後は下げ幅を縮めた。
 個別銘柄(暫定値)では、ゴールドマン・サックスが4.2%安、モルガン・スタンレーが2.3%安、アルファベット(A株)が1.8%安、アマゾン・ドット・コムが1.7%安。一方、JPモルガン・チェースが2.5%高、テスラが0.3%高、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が0.2%高。(了)




〔NY外為〕円大幅上伸、135円台前半=一時2週間ぶり高値(10日)
7:15 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末10日のニューヨーク外国為替市場では、米利上げペース再加速観測の後退を受けてドル売りが強まり、円相場は急伸。一時2週間ぶりに1ドル=134円台を付けた。午後5時現在は135円05~15銭と、前日同時刻(136円07~17銭)比1円02銭の大幅な円高・ドル安。
 日銀による大規模金融緩和の追加修正見送りを受け、円は日米金利差の拡大観測から一時137円前後に下落。こうした海外市場の流れを引き継ぎ、ニューヨーク市場は136円70銭で取引を開始した。
 米労働省が発表した2月の雇用統計では、非農業部門就業者数の増加幅が市場予想を大きく上回った。しかし、失業率が上昇し、平均時給の伸びも予想を小幅に下回ったことに市場は着目。「次の連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ幅は0.25%になる」(米エコノミスト)との見方が広がり、政策金利に連動しやすい2年物国債利回りは急低下した。
 加えて、SVBファイナンシャル・グループ傘下の米地方銀行が経営破綻したとの報も円買い・ドル売りに拍車を掛け、午前の円相場は急伸。一時134円12銭まで買い進まれた。ただその後は、来週14日発表の2月の米消費者物価指数(CPI)を控えた警戒感から、上げ幅を圧縮した。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0634~0644ドル(前日午後5時は1.0578~0588ドル)、対円では同143円70~80銭(同144円01~11銭)と、31銭の円高・ユーロ安。(了)




NY市場概況-ダウ345ドル安と大幅に4日続落 SVBの経営破綻でリスク回避強まる
9:08 配信 トレーダーズ・ウェブ
 10日のNY株式相場は大幅続落。米2月雇用統計で失業率が予想以上に悪化し、平均賃金の伸びも予想を下回ったことで3月米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げ見通しが後退したものの、SVBファイナンシャル・グループ傘下のシリコンバレーバンク(SVB)が経営破綻し、事業を停止したことで金融株を中心にリスク回避の売りが強まった。前日に543ドル安となったダウ平均は、167ドル高まで上昇する場面もあったが、終盤に471ドル安まで下落し、345.22ドル安(-1.07%)と4日続落して終了。終値は昨年10月26日以来の32000ドル割れとなった。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.45%安、1.76%安と大幅に2日続落した。週間ではダウ平均が1481.33ドル安(-4.44%)、S&P500が4.55%安、ナスダック総合が4.71%安とそろって大幅反落し、年初来ではダウ平均が3.73%安とマイナス圏に沈み、S&P500が0.58%高、ナスダック総合が6.42%高となった。業種別ではS&P500の全11セクターが下落。不動産が3.25%安、素材が2.15%安となり、資本財、金融、IT、公益も1.6%超下落した。センチメントは大きく悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は24.80ポイントと前日比2.19ポイント上昇し、昨年12月12日以来の高水準となった。
 米連邦預金保険公社(FDIC)は10日、シリコンバレーバンク(SVB)が経営破綻し、事業を停止したと発表。FDICが管財人になり預金保護を発動した。親会社SVBファイナンシャルの株価は、増資計画の発表が嫌気されて前日に60.4%安と暴落したが、この日は取引が停止された。SVBの営破綻を受けてシグネチャー・バンクが22.9%安、ファースト・リパブリック・バンクが14.8%安と地銀株が軒並み急落。地銀株で構成されるSPDR S&Pリージョナル・バンキングETFは4.4%安となり、週間では16.1%安と2020年3月以来の急落となった。
 先行きの利上げ見通しを巡り注目された米2月雇用統計は、非農業部門雇用者数(NFP)が31.1万人増となり市場予想の20.5万人増を上回る強い結果となった一方、失業率が3.6%と1月や予想の3.4%を上回る悪化となり、平均賃金の伸びも前月比+0.2%、前年比+4.6%となり、それぞれ予想の+0.3%、+4.7%を下回った。雇用統計の結果を受けてCMEのフェド・ウォッチが示す3月FOMCでの0.50%の利上げ確率は前日の68%から40%に低下し、0.25%の利上げ確率が60%に上昇した。




NY株式:米国株式市場は続落、金融危機来の銀行破綻を警戒
9:40 配信 フィスコ
 ダウ平均は345.22ドル安の31,909.64ドル、ナスダックは199.47ポイント安の11,138.89で取引を終了した。
 金融システムに対する不安から売りが先行。2月雇用統計で賃金の伸びが予想を下回ったことで連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げ観測が後退し、長期金利が大幅に低下したため、一時上昇する場面もあった。しかし、SVBファイナンシャル・グループの破綻が報じられると、金融セクター中心に売られ大幅続落。その後、イエレン財務長官が金融監督当局幹部を招集、政府も声明で国内の金融システムの強さを強調したため下げ止まった。セクター別では不動産や各種金融の下落が目立った。
 地銀のファースト・リパブリック・バンク(FRC)、パックウエスト・バンコープ(PACW)、ウエストアライアンス(WAL)はSVBファイナンシャル・グループの破綻の影響を警戒した売りが加速し、それぞれ下落。暗号資産関連の取引を多く扱うシグネチャー銀(SBNY)も連れて売られた。電子署名のドキュサイン(DOCU)は競争激化を理由にアナリストが投資判断を引き下げたことが嫌気されて下落。衣料小売りのギャップ(GPS)は四半期決算で予想を上回る損失を計上したほか、1-3月期、通期見通しも予想を下回ったため売られた。一方、航空機メーカーのボーイング(BA)は787ドリームライナー型機の出荷再開を連邦航空局(FAA)が承認したとの報道が好感され、上昇。
 イエレン財務長官は複数の銀行を注意深く監視していると言及。銀行システムの強靭さは変わらず波及は懸念しないと、市場の鎮静化に努めた。
(Horiko Capital Management LLC)




国内株式市場見通し:米経済データやECB定例理事会に注目
14:17 配信 フィスコ
■米金融不安で週末にムード一変
今週の日経平均は週間で216.5円高(+0.77%)と続伸。一方、週足のローソク足は長い上ヒゲを伴った陰線を形成し、上昇一服感を示唆した。
今週の日経平均は週後半まで強い流れが続いたが、週末は一転して大幅に反落。週初は米長期金利の低下を好感した前週の米ハイテク株高の流れを引き継いで大幅続伸で始まった。5日に開幕した中国の全国人民代表大会を手掛かりに中国景気の回復期待も買い戻しを誘発した。その後、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言でのタカ派発言など悪材料もあったが、為替の円安進行や週末の3月限の株価指数先物・オプション取引の特別清算指数算出(メジャーSQ)に向けた買い戻しなどを背景に強含みが続いた。
しかし、週末は大幅反落。前日の米国市場で新興企業を中心に商業銀行サービスを展開するSVBファイナンシャル・グループの株価が60.4%安と上場来最大の急落を演じた。証券ポートフォリオの損失などを受けて資本増強のための措置を講じたことが契機となったようで、信用不安がにわかに台頭した。メジャーSQで需給転換も意識される中、東京市場でもリスク回避の売りが膨らみ、株価は大きく下落した。
■米CPI、米小売売上高、米フェデックス決算などに注目
来週の東京株式市場は弱含みか。日経平均が急伸した3日から東京市場の想定以上の強さが続いていたが、週末の3月限の株価指数先物・オプション取引の特別清算指数算出(メジャーSQ)を境に潮目が変化してきた。一般的にメジャーSQを境に需給が転換することが多いが、奇しくも、このメジャーSQ前日に、米国市場では銀行の信用不安という新たなリスクが台頭し、米国株は大幅に下落。この先の基調の転換には注意したい。
その後、米SVBは資金調達に失敗し、10日に経営破綻した。米連邦準備制度理事会(FRB)が昨年から急速に金融引き締めを進める中、いずれは企業のデフォルト(債務不履行)が増加してくるだろうとは想定されていたが、今回それが表面化した。システミックリスクには至らないとの見方が今のところは優勢だが、投資家は次のSVB探しに走っている。実際、顧客属性が似たようなところで同様の事象が出てくる可能性はあろう。また、米連邦預金保険公社(FDIC)が破綻管財人となって預金保護をするが、保護される預金額上限は1口座あたり25万ドルで、「保険限度額を超える預金額は未確定」とされている。これらがどう影響してくるかは注意深く見守る必要があろう。
米株式市場では9日、S&P500種株価指数をはじめとした主要株価3指数が揃って200日移動平均線を終値で割り込んで、10日も大幅に続落した。今後は商品投資顧問(CTA)などトレンドフォロー型ファンドの売りが加速する可能性が高そうで注意を要する。
一方、こうした警戒感が強まる中でも、今週の議会証言でパウエルFRB議長は今後の経済データ次第では利上げ幅の再拡大もあり得ることに言及した。米SVBの一件により、利上げ幅の拡大やターミナルレート(政策金利の最終到達点)の織り込みは一旦大きく後退したが、来週の米消費者物価指数(CPI)や米小売売上高の2月データが1月に続き強いものとなれば、利上げ幅の拡大の織り込みが改めて進む可能性はあろう。週末に発表された米雇用統計も平均時給の伸びは予想を下回ったとはいえ、前年比の伸びは前月から加速し、前月比ではプラスとなっている。仮にCPI などが弱い結果となっても、米SVBの一件で市場の目線は実体経済に移ってきているため、相場の力強さは戻りにくいだろう。
米国では16日に予定されている物流大手フェデックスの決算にも注目したい。物流は経済活動の血流としての役割を担っており、実体経済の落ち込み具合を計るうえで注目に値する。
ほか、16日に開催される欧州中央銀行(ECB)定例理事会にも注目だ。欧州でも物価指標の鈍化が一服し、ECBのターミナルレート引き上げの織り込みが進んだが、今週は、ECB政策委員会メンバーのホルツマン・オーストリア中央銀行総裁が3、5、6、7月の4会合連続の0.5ポイント利上げを支持すると言明した。ECBがタカ派スタンスを再表明した場合には、弱気に傾きつつある株式市場の重しとなりかねず、注意が必要だ。
個別では、外部環境の不透明感が強まる中、国内経済活動の正常化など内需主導による恩恵が期待され、中国人観光客の回復という最大のカタリスト(株価変動を誘発する材料)もまだ温存されているリオープン・インバウンド関連などが相対的な安心感から買われやすいと予想する。15日に発表される2月訪日外客数も材料となる。また、中国で2月鉱工業生産や小売売上高などが発表されるため、中国関連株などが改めて注目される可能性もあろう。
■法人企業景気予測調査、米中小売売上高、など
来週は13日に1-3月期法人企業景気予測調査、14日に米2月CPI、15日に日銀金融政策決定会合議事要旨(1/17-18日開催分)、2月訪日外客数、中国2月鉱工業生産、中国2月小売売上高、米2月小売売上高、米2月卸売物価指数(PPI)、米3月NY連銀景気指数、16日に2月貿易収支、1月機械受注、ECB定例理事会、米2月住宅着工件数、米3月フィラデルフィア連銀製造業景況指数、17日に米2月鉱工業生産、米3月ミシガン大学消費者信頼感指数、などが予定されている。




本日の競技の成績速報が出ていますね。

本日の競技には38人が参加して、トップは81(17)=64とのこと。

僕が85(10)=75で12位。

ヤ氏が95(15)=80で31位。

お疲れ様でした。

次戦は明日の月例杯ですね。




【11日・市町別詳報】 岐阜県で222人感染、1人死亡 約8ケ月ぶりに病床使用率10%切り、9.2%
3/11(土) 18:22配信 ぎふチャンDIGITAL
 岐阜県と岐阜市は11日、新型コロナウイルスの感染者が新たに222人、また、死者1人が確認されたと発表しました。
 新規感染者数の222人は先週土曜日に比べて47人減っています。死者は可児市の70代の女性で基礎疾患がありました。
 重症者は2人で変わらず、10日時点の入院者は80人で、病床使用率は去年7月4日(9.8%)以来、約8カ月ぶりに10%を切って9.2%となりました。
 県内の感染者はあわせて53万8909人、死者は1104人となっています。
 11日はクラスターの新たな認定は無く、岐阜市、大垣市、高山市の医療機関や高齢者福祉施設のクラスターで新たにあわせて7人の感染が分かりました。
 【市町別感染者】
▼岐阜市39人▼高山市25人▼各務原市23人▼中津川市・可児市各16人▼大垣市13人▼瑞浪市11人▼関市10人▼美濃加茂市・下呂市各8人▼養老町6人▼羽島市・恵那市各5人▼土岐市・池田町各4人▼本巣市・海津市各3人▼多治見市・瑞穂市・郡上市・笠松町・垂井町・揖斐川町各2人▼美濃市・飛騨市・神戸町・大野町・川辺町各1人




黄金世代の吉本ひかるがツアー初Vに王手 ささきしょうこ2位
国内女子ツアーの今季第2戦目は、ムービングデーが終了。黄金世代の吉本ひかるが単独首位に立った。
2023年3月11日 14時07分 アルバトロス・ビュー
JLPGA
<明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ 3日目◇11日◇土佐CC(高知県)◇6228ヤード・パー72>
国内女子ツアー今季2戦目は第3ラウンドが終了した。トップタイで出た黄金世代の吉本ひかるが7バーディ・ボギーなしの「65」をマーク。トータル16アンダーで単独首位に立ち、悲願のツアー初優勝に王手をかけた。
トータル14アンダー・2位にささきしょうこ。トータル11アンダー・3位タイには堀琴音、小祝さくら、野澤真央、黄アルム(韓国)が続いた。
昨季の年間女王・山下美夢有はトータル9アンダー・11位タイ。ホステスプロの勝みなみ、米ツアー1勝の古江彩佳も同順位で最終日に臨む。
昨年覇者のサイ・ペイイン(台湾)は3つ落とし、トータル3アンダー・44位タイでムービングデーを終えた。
【3日目の上位成績】
1位:吉本ひかる(-16)
2位:ささきしょうこ(-14)
3位;堀琴音(-11)
3位;小祝さくら(-11)
3位:野澤真央(-11)
3位;黄アルム(-11)
7位:西村優菜(-10)
7位:岩井明愛(-10)
7位:佐藤心結(-10)
7位:桑木志帆(-10)




松山英樹は2つ伸ばして暫定39位タイ 世界ランク1位のラームは棄権、雷雲接近のため翌日順延
“第5のメジャー”と呼ばれる米国男子ツアー「ザ・プレーヤーズ選手権」の2日目は雷雲接近のため中断から、順延が決定した。
2023年3月11日 07時16分 アルバトロス・ビュー
PGA
<ザ・プレーヤーズ選手権 2日目◇10日◇TPCソーグラス スタジアムC(米フロリダ州)◇7256ヤード・パー72>
米国男子ツアーの旗艦大会2日目は第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われていたが、現地時間午後4時27分に雷雲接近により中断。そのまま翌日順延が決まった。再開は現地時間土曜日の午前7時を予定している。
日本勢で一人出場している松山英樹は11番のティショットを打った時点でストップ。10番までに4バーディ・2ボギーとスコアを2つ伸ばし、トータルイーブンパーで暫定39位タイとなっている。
トータ8アンダーの暫定首位タイにアダム・スベンソン(カナダ)とクリスティアン・ベゾイデンハウト(南アフリカ)。2打差の暫定3位タイにコリン・モリカワ(米国)らがつける。
なお、世界ランキング1位のジョン・ラーム(スペイン)が胃の不調を訴え棄権している。




BENI 接吻




Seppun/Kiss




接吻 Kiss - Ms OOJA





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Last updated  2023.03.11 19:20:15
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